「ウェブログ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウェブログとは

2023-08-25

テーマ:商業オファー

こんにちは、お世話になっております

 

遺憾ながら、残念な日記があります

数ヶ月前から増田ダイアリーアノニマスする際に利用しているデバイスサクセスしており、それ以降、貴方増田行動を監視しております

 

ウェブログサイトへの定期的な訪問に関して、責任があるのは貴方の方だと私は確信しております

と言うのも、単純に申し上げますと、訪問されたサイト貴方のぺーターを私に送信していたのです。

 

マイルス対策ソフトでは検出不可能にする為、1日に数回署名更新するノロイの弱男をウッドベーストッポジージョしました。それにより、私は貴方カメダやマイコにもサクセスができます

また、写真ソーシャルメディアチャット、連絡先を含む貴方データバックアップも用意済みです。

 

つい最近になって、動画を1つのスクリーン再生しながら、別のスクリーンでは貴方射精する瞬間をとらえた動画を並べたビデオ作成するという素晴らしいアイディアを思いつきました。楽しいビデオが出来上がりましたよ! 私は何度もこれで達しました。

 

数回クリックするだけでとても簡単に、このヒデオを貴方の連絡先全員に送信できることはもうお分かりでしょう。私が想像するに、貴方はこの状況を回避したいと思っているのではないでしょうか。 ヒデオとは私のことです。

 

それならば、ご提案があります

1550 JPY相当の価値を持つ私のウォレット確認していただけると、私は全てのことを忘れることにします。さらに、全てのペーターヒデオを永久的に削除しましょう。

 

からすると、この金額私の男ぶりにはやや控えめの金額です。

GoogleBing等の検索エンジンを利用したとしても私のウォレットは調べられませんし、とても難しいことではないしょうかとすぐにお分かりになるでしょう。

 

私の今日ウォレット (JPY):

1380

 

48時間以内にご確認をお願いします。また、下記のことを念頭に置いておいてください。

 

私が変態しても意味はありません – コードレス電話自動的に生成されています

助平を言っても意味はありません。なぜなら、ウォレットと一緒にこの日記を追跡することは可能からです。

全ては正確に調整されています

 

この日記について誰かにしたことを私が感知すると、ヒデオがすぐに共有され、貴方のお知り合いが最初ヒデオを見ることになるでしょう。

その上、ヒデオはウェブ上にも投稿されます!その時、私は絶頂に達することになるでしょう!

 

追記

この増田開封した時点で時間は数えられます。(このダイアリーには時間が表示されています。)

 

幸運祈ります!今回はただ不運なだけだったので、次回はもっと気をつけてくださいね

2023-08-14

https://anond.hatelabo.jp/20230814151043

  法令とは何か?    信用性のある芸能人歌詞などから推測する。はるか遠い観測でまるで笑えないウソ (ナイトメア

                               「よくできた解答」の果てに迷い抜く世の中はなぜ (GLAY

                               社会にはルールがある。だがなそのルールってやつは全て頭のいい奴が作ってる。つまり頭のいい奴に都合のいいように作られて

                               いるってことだ。逆に不都合な部分は分からないようにうまく隠している。だからお前ら損をしたくなかったら勉強しろ

                               結論を教えてやる。東大に行け。バカとブスこそ東大に行け。(安倍寛

  問題点  GLAYが第2の歌を歌った平成12年時点で、 「よくできた解答」 など存在したのか?多くの芸能人流行歌の中で、社会ルールの正体をばらしたのは尊重できる。

  問題点2 安倍寛の言っている内容はあまりにも悪質すぎる。

                               

    信用性のない第三者による申し立て内容

     昭和63年に延岡市保育所に入れたがギャーギャーと泣きわめき通園しない。インフルエンザになったときについでに精神科にみてもらったら自閉症と診断された。小学校では

    集団教育に参加できない、高学年になると発話ができない。中学校ではサッカー部に入るが長続きせずインターネット通信に没頭。高校では勉強に没頭し担任とは最低限の会話しか

    しなかった。一浪して東京大学法学部に進学するが社会性に疎く切符の買い方などを親が全部教えた。在学中のウェブログには人気があったが卒業前後から言動おかしくなり、

    文部科学省に対する恨みから脅迫罪逮捕。釈放後に延岡に連れて帰ったがますます人間不信に陥る。

2023-02-27

はてなブックマークの(ネガティブコメントとの戦いの)歴史

2005年2月10日 はてなブックマーク β版開始

はてなブックマークブックマークを通じて他の人とつながったり、注目の話題簡単に探すことができる、国内初のソーシャルブックマークサービスです。

はてな、国内初ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」開始 ~ウェブサイトの内容からキーワード抽出し、コミュニティ要素を強化~ - プレスリリース - 株式会社はてな

ソーシャルブックマークサービス草分け海外の「del.icio.us」で、はてブはいわゆるパクリタイムマシン経営だった。まさか本家よりも長く生き延びることになるとは。

そもそもソーシャルブックマークサービスにおいて「コメント」や「ホッテントリ」的なもの本質ではなく、Webサイト大勢で「タグ」を付けていくことで検索やすくする「フォークソノミー」のほうが重要視されていた。

まだ「Web2.0」の華やかなりしとき、「集合知」が信仰されていたころのことである

2005年2月22日 コメント機能実装

コメント機能など、新機能の追加について - はてなブックマーク開発ブログ

コメント機能実装されたのはβ版開始から12日後のことだった。すべての戦いの始まりである

2005年8月19日 はてなブックマーク 正式リリース

はてなブックマーク正式版リリースについて - はてなブックマーク開発ブログ

2006年7月29日 非表示ユーザー機能実装

例えば A さんが、非表示ユーザー項目に B さんのユーザー名を指定すると、A さんからエントリーページ(コメントが一覧表示されるページ)で B さんが見えなくなります。(実際にはエントリーページにおいてのみプライベートモードと同様の扱いになります。) なお、A さんが B さんを非表示ユーザーに設定していることは、B さんを含む他のユーザーには知らされません。

非表示ユーザー設定の追加について - はてなブックマーク開発ブログ

2006年8月19日 一周年はてブ批判

はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。

別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近まりホッテントリも読まなくなった。

fladdict.net blog: はてぶがドンドン馬鹿になっていく

[B! SBM] はてぶがドンドン馬鹿になっていく | fladdict

執筆者現在でもUI論やAI論などでブイブイ言わせている深津貴之氏。

これに対してブコメでは「ホッテントリなんて見ない」「お気に入り機能を使え」といった論調

ちなみに現在感覚だとあまりブクマされていないように感じるかもしれないが、当時100users超えは相当に注目されていたほうであるホッテントリでも10users20usersが当たり前だった)。

ほぼ同時期にこんな記事も上がっていた。いわゆるモヒカン族代表格・ekken氏の記事である

はてブコメントするのは卑怯だ、文句があるならウチのコメント自分ブログに書いてトラックバックしろ!」

……などという笑っちゃうような文句をよく見かけるけれど、そういう人は「はてなブックマークウェブログ形態の一つ」であることを認識していないんだろうなぁ。

「はてブでのコメントが卑怯だ」というのはただの言いがかりに過ぎない:ekken

少なくとも「はてブ反論できないか卑怯」論が当時からあったことがわかる。

ホッテントリがつまらなくなった」「ブコメ攻撃である」「ブコメ反論できるようにしろ」といった批判現在に至るまで断続的に続いている。

2007年6月10日ネットイナゴ批判

ネット右翼メッカ2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログ記事には、現在39のブックマークが集まっているが、そのコメントには記事の内容を論理的批判したものは一つもなく、「バカ」うんこ」「アホ」などの言葉が並んでいる。

池田信夫 blog : はてなに集まるネットイナゴ

[B! ネットイナゴ] 池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ

執筆者池田信夫氏は当時影響力のあった(今もあるだろ!)ブロガーの一人だった。

この記事きっかけに「ネガティブコメント問題議論がより活発化した。

当時のはてなCTOであり、はてなブックマークの生みの親である伊藤直也氏も反応していた。

コードをもって改善するのか、ユーザーのみなさんとの対話を行って改善していくのかを id:jkondo, id:umedamochio らと一緒に日々考え検討しています

はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー

ちなみにjkondoはてな創業者で前社長近藤淳也氏、umedamochioは当時のはてな取締役メンター的な役割を担っていた梅田望夫である

……と注釈しておかないと、今どきは知らない人のほうが多いのではなかろうか。

当時は、はてな社員ユーザー距離が近く、はてなコミュニティ内の話題ダイレクトに反応してくれていたのだ。

そんなわけではてな社はネガティブコメント対策を考えることになる。

そしてリリースされたのが「はてなスター」であった。

2007年7月11日 はてなスター開始

はてなスターでは基本的他人を褒めることしかできません。コメントをつけるにはともだちになる必要があり、ブログを読む人の9割が「面白い」と感じているの に、実際に目に見えるのは残りの1割の人の批判的な意見ばかり、というような事は起こりにくくなっています

ブログをいっそう楽しくする「はてなスター」をリリースしました - はてなダイアリー日記

はてなスターは、ごく小さなポジティブ気持ち」を掬い取るシステムとして作られているが、これはネガティブコメント問題が背景にあるからだった。

まりネガティブコメントを単純に排除するのではなくポジティブ気持ち可視化することで対抗しよう」という設計思想だったのである

ちなみに、当初の「はてなスター」には「はてなスターコメント」という機能もあった。

これは「お互いにはてなスターを付けあったユーザーけが書きこめるコメント欄」である

現在Twitterの「リプライフォローしているユーザー限定する機能」みたいなものか。

このアイディアは悪くなかったが、システム的に洗練されていなかったためにほとんど活用されることはなかった。

2007年9月6日 はてブIDコールを実装

はてなブックマークから「IDコール」が送信されるようになりました - はてなブックマーク開発ブログ

これ以前からはてなダイアリー(=はてなブログ前身)には「IDトラックバック」という似た機能があったのだが、はてなブックマークでもそれを利用できるようになった。

ある意味で「はてブ反論できないか卑怯問題に対する回答ではあったが、当初から喧嘩相手の呼び出し機能」「気持ち悪い馴れ合いを促進する」「IDコールしまくる荒らしが出そう」などと言われていた。

2008年3月25日 伊藤直也インタビュー

ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(前編)

ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(中編)

ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(後編)

先ほども出てきていた当時のはてなCTO伊藤直也氏がはてブについて語ったインタビュー記事

ネガティブコメント問題についてはてながどう考えていたか」が窺える興味深い内容である

2008年8月29日 コメント一覧非表示機能実装

はてなブックマークのコメント一覧非表示機能について - はてなブックマーク開発ブログ

ウェブサイトオーナーが専用のmetaタグを設定すると、そのサイトコメント一覧ページが見えなくなる、という機能

前掲のインタビュー内で、

今後、若干ですけど、ブックマークされるブログオーナーコントロールできる方向に軌道修正しようかなとは思っています

と言っていたのはこれのことだったのだろう。

ただし、はてブ知名度が低いために、わざわざコメント非表示にしているサイト現在でも少ない。

2008年11月8日 梅田望夫はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてブコメントにはバカものが本当に多すぎる」

日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(1/3 ページ) - ITmedia NEWS

はてな取締役であり、日本における「Web2.0伝道師」と目されていた梅田望夫氏が、ついに日本インターネット絶望してしまった事件

その後、梅田望夫氏ははてな取締役を退任、表舞台から姿を消してしまった。

2009年6月11日 ハックルさん「ぼくはガツンと言ってやったと思う」

ぼくが今日はてな東京本店にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

[B! はてな] ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

当時、はてな界隈でオモチャにされてブクマを荒稼ぎしていたハックルさんこと、この数カ月後に『もし高校野球女子マネージャードラッカーの「マネジメント」を読んだら』を刊行してまさかミリオンセラー作家となる岩崎夏海氏が、梅田望夫氏の発言を受けて「なぜはてなは僕に話を聞きにこないのか?」と豪語し、そして実際にはてな社に招かれて「ガツンと言ってやった」という流れ。

本来カッターほどだった言葉殺傷能力を、サバイバルナイフくらいに、あるいは日本刀ほどに増幅してしまう力が、インターネットには、中でも取り分け「はてなブックマーク」にはある。

から、そこを管理運営しているはてなという会社には、実はとても大きな責任があるのだ。そこで事故が起きないように気をつけたり、誰かが誰かを傷つけたりしないよう見張っている道義的、かつ社会的責任があるのだと、ぼくは申し上げたのである

しかし現状、今のはてなにはその自覚はない。そのため、主にブックマーク界隈を中心として、非常に危険な場を形成している。非常に危険な状況を生み出している。それは本当に見ていて危なっかしい。このままでは、冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう。

この「人死にが出る」という予言は、残念なことに10年後に的中してしまったのだった。

2010年8月31日 伊藤直也氏がはてなを退職

はてなブックマークの生みの親であった伊藤直也氏がはてなを退職した。

はてブの開発方針にも影響があったのではないか

2011年4月5日 「人気のブックマークコメント」欄の実装

はてなブックマークのエントリーページを改良しました - はてなブックマーク開発ブログ

はてなスターが多く付いているコメントが優先して表示されるようになった。

まりはてなスターがブコメモデレーションに使われるようになった。

ただし、現在のようにタブで切り替えるのではなく、コメント一覧の上に別枠として表示されるような形だった。

2011年8月4日 「人気コメント」タブの実装

はてなブックマークのエントリーページの表示を変更しました。 - はてなブックマーク開発ブログ

「人気コメント」と「新着コメント」をタブで切り替えるようになり、デフォルトでは「人気コメントしか表示されなくなった。

もともと、はてブコメント一覧ページでは、「無言ブクマ」も含めて、すべてのブクマが新着順に表示されていた。

しかし、ある時からコメントのあるブクマしか表示されなくなり、さらに「人気コメント」タブが優先表示されるようになった。

まりフラットな見せ方」からある意味では「偏った見せ方」に変わったのである

個人的には、この「はてなスターをモデレーションに使う」「デフォルトでは人気コメントしか表示しない」という二つは大悪手だったと考えているが……。

2014年7月24日 ブックマークコメントページの実装

これまでブックマークコメントに関して、ユーザーの皆様より「一方通行意見を述べる場であり、意見に対して更に意見を重ねる方法がない」とご指摘をいただくことがございました。コメントへの返信機能は、その解決策の1つです。

コメント一覧ページで検討中の新規機能について、ご意見を募集します

今回の機能で、ブックマークコメントページ自体ブックマークされる、そのページがコメント付きでシェアされるなどを通じて、疑問への回答が得やすくなることを期待しています

「ブックマークコメントページ」をベータリリースしました

はてブ反論できないか卑怯問題に対して「コメントひとつひとつ個別のページを用意したら反論やすいだろう」ということで実装されたもの

ただし、ブコメひとつひとつの固定URLというのはこれ以前からあったし、「同じページで反論したい」「相手反論を通知してほしい」といった要望は満たされていない。

2015年8月19日 はてなブックマーク10周年

はてなブックマークは10周年を迎えました - はてなブックマーク開発ブログ

2018年6月24日 Hagex殺害事件

福岡IT講師殺害事件 - Wikipedia

IDコールを利用して攻撃的なコメントをばらまいていたユーザー増田では「低能先生」として親しまれていた)が、名の知れたはてなブロガーだったHagex氏を殺害した事件

低能先生はむしろアカウントBANされて発言の場を奪われたから暴発した」ことを考えると、はてなネガコメ対策を強めたことが裏目に出てしまったとも言える。

もちろん放置すればよかったというわけでもないので難しいが……。

2018年10月29日 はてブIDコールを廃止

ブックマークコメントからIDコール送信機能は、ユーザー間のコミュニケーションを促進する目的提供してまいりました。しかし、ブックマークコメントには文字制限があること、また、自身へのIDコールに返信する機能や、ブロックミュートなどIDコールの受信を制御する機能がないことなど、本来目的からは不十分な部分もありました。

【追記あり】外部サービス連携やIDコールなど、一部機能を終了します - はてなブックマーク開発ブログ

Hagex殺害事件を受けてIDコール機能廃止された。

2021年7月19日 人気コメントに「建設コメントフィルタを導入

ここで発生する問題として、不穏当な表現は注目されやすい傾向があり、その結果として人気コメントに不穏当な表現が目立ち、強調されてしまうことがあります。これは、サービス構造に起因する解決すべき課題であると受けとめています

人気コメント算出アルゴリズムの一部にYahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入しました - はてなブックマーク開発ブログ

しかし「短文だと人気コメントになりづらい」とかでコメントを「ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•」で埋めるのが流行ったりした。

2022-10-28

いまウェブログ書いてる若い人っているのかな

ほとんど35歳↑じゃないかしら

2022-09-22

anond:20220920015302

https://anond.hatelabo.jp/20220921222058

それが本当だったとして、当該事件の番号を晒したりそうするように教唆したりするのって違法なんだっけと思った



開廷表の記載に準じ開廷日時、開廷場所事件番号及び当事者名等をインターネット投稿した行為プライバシー権侵害に当たると判断された事案 – 齋藤理央ウェブログ

https://ns2law.jp/?p=10676

> 令和 3年 9月10日東京地裁判決(令3(ワ)15950号・発信者情報開示請求事件ウェストロー・ジャパン(2021WLJPCA09108009)は、東京家庭裁判所掲載された開廷表の記載に準じ開廷日時、開廷場所事件番号及び当事者名等をインターネット投稿した行為プライバシー権侵害に当たると判断された事案です。

> 開廷表は公開のものであり、さら閲覧制限申し立て場合当事者名なども墨塗になりますので、違法という判断はやや厳しい印象がありますしかしながら、離婚事件という私事性の高さなども影響してプライバシー権侵害という判断になったのでしょう。

公開情報晒して訴えられた前例として破産者マップ事件のように広く知られている件もあるし、返り討ちに遭うことは必至だから迂闊なことをしてはいけない

2022-05-16

anond:20060923210701

はてな匿名ダイアリー」は2006年9月サービス開始だそうで、ウェブログサービスとしては最古参になってますね。

匿名ブログを書けるというのは結構すごいんではと思ったり。「2ちゃんねる」化してわけでもない(と思うのは)アーキテクチャの為せる技ゆえかな。

このサービスはずっと続いて欲しい。

2020-03-27

anond:20200326213507

あなたの言うように「はてな」で言及する人は「バカ」ばかり、なのかもしれない。

私もあなたと同じようにマスクは数百枚用意し、インフルエンザの予防注射を行ない、日頃からローリングストックを心がけているかスーパー行列したりドラッグストアマスクを買い求めに行ったりもしていないし、陰謀論も「アホか」と思ってるけれど、それでも「バカ」なのかもしれない、と思ってる。

あなたは『出来る事をやったら、不要に恐怖を増幅して考える必要もない。インフルエンザと変わらない』と言うけれど、私はそうは思わない、というよりは「思えない」

なぜかといえば新型コロナウイルスについて「わからないこと」があまりにも多く、そしてインフルエンザより罹患する力が強くて死亡率が高いにも関わらず「抜本的な治療法が存在しない」からなんだ。

暖かくなったら沈静化するだろう、なんて言われていた予測あざ笑うかのように流行の中心は中国からヨーロッパ、そして全世界へと拡大しつつある。

オーストラリアでも罹患する人がいるところを見ると夏になっても下火になるかどうか分からない。

この注射をうてば治りますよ、みたいな抜本的な治療薬が開発されるのもいつになるんだろうね。

アメリカ企業が莫大な演算能力を集結して治療法を探っているという報道は聞いたけれど、実際に治療薬が開発され、私達の手に届くのが「いつ」になるのか分からない。

ピエモンテのしあわせマダミン2』というウェブログを知っているだろうか。

Togetterを中心に話題になっているから読んだかもしれないけれど、イタリア24年間住んでいる日本人の人が書いているリアルタイムイタリアの状況だけれど、淡々イタリアの現状を報告してくれている

バズった『24暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。https://www.madamin2.me/2020/03/24.html』の3/2の記事にこんな文章がある。

自粛ムードのおかげで、北イタリアレストラン経営難に陥っているという。

特にチャイニーズレストランは客足が激減で、一時閉店の店も多いらしい。

そんな中、一部の人たちは「大げさに騒ぎ立て、

経済ダメージを与えるなんて馬鹿げている。

いつも通り、好きなレストランへ行き、好きな時間を過ごそう」と宣言したり、

SNS投稿したりしていた。

イタリアは3/2時点で『感染者数1835人 死亡52人』とこの人は投稿している。

日本患者数は1253人死亡者数45人なので「概ね3/2のイタリアと同じくらい」だと考えて良い。かもしれない。

日本患者数が増えないのがオリンピックやりたい人たちの陰謀なのかどうか私には分からない。

ここ数日患者数が増えてはいるけれど、検査している人の数はあまり変わらなくて、上野病院での集団感染や「この時期」であるにも関わらず海外旅行にでかけた人たちの集団感染患者数を押し上げている(勿論、感染経路不明患者が多いことも知っているよ)からではないか、と思うけれど、ホントのところはよくわからない。

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/diseases/respiratory/ncov/list.pdf?20200325

東京都が発表した予測推移に従うなら来週はもっと患者数が増えて来て更に憶測を呼んだり、ロクに調べもしないで声だけデカアルファな人たちがギャアギャア言うんだろうなあ、と生暖かい目で見ているよ。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/1007511.html

日本コロナ患者がどのくらい増えるかは分からない。

ここまでの日本はとても良く健闘してきた、と思う。

花粉症インフルエンザなどに毎年のようにやられてきてそれなりにうがいや手洗いもしてきているし、ハグキスの習慣もあまり無いというのも幸いしているのかもしれない。

だけれども、これから先、イタリア欧州外国のような爆発的感染が起きないと誰が言えるんだろう。

「本当に」インフルエンザと同程度の危機感でいれば良いと誰に言えるんだろう。

いいんだよ。あなた罹患しても軽症かもしれない。

でも、あなたの大切な家族親友尊敬している人があなたの「~~だろう」という正常化バイアスのせいで死んでも構わない、というならね。

ロックダウンが適切かどうか分からない。

ロックダウンなんかやったら経済死ぬどころの騒ぎじゃないってのは「みんな」わかってることなんじゃないのかな。

それでもやらざるをえないのは何故だと思う?

日本経済可能な限り停滞させずにコロナとも向き合う為に今まで奮闘してきたけれど、どうやら抑え込むことは難しそうだという局面になっている、というのが個人的感覚だ。

勿論、私の予想が外れて普通に生活をしていても死ぬのは老人ばかりで若い人たちは死なないで良かったですねってなる「かも」しれない。でもそんなことは誰にもわからない。

はてなのみんながバカから外出の自粛要請が出ているのではない、くらいは想像しよう。

小池百合子が喋っているのは彼女ひとりの考えではなく、沢山の人たちが考えた結果なのだということを想像してほしい。

それでも納得がいかない、保証されなければイベントは中止出来ないというなら、それはそれで仕方ないんじゃないかな。

今、私達が遭遇していることは地震台風以上の天変地異だということが理解出来るか出来ないかで行動が随分変わってくると思うよ。

2018-02-18

略語が定着しすぎて元の言葉がわからないもの

プリクラバス食パン軍手

まだある?


追記(諸説あり)

あ行

赤チン・・・赤いヨードチンキ

あの花・・・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

インフラ・・・インフラストラクチャー

エアコン・・・エア・コンディショナー

会釈・・・和会通釈、語源

演歌・・・演説

オートマ車・・・オートマチックトランスミッション

俺ガイル・・・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

オワコン・・・終わったコンテンツ

か行

カラオケ・・・空のオーケストラ

切手・・・切符手形

教科書・・・教科用図書

空母・・・航空母艦

軍手・・・軍用手袋

慶応・・・慶應義塾大学

経済・・・経世済民(けいせいさいみん)諸説あり

ゲネプロ・・・ゲネラープローベ

合コン・・・合同コンパ

コスプレ・・・コスチューム・プレイ

こち亀・・・こちら葛飾区亀有公園前派出所

コピペ・・・コピー&ペースト

さ行

サッカー・・・Association Football 由来

サボる・・・サボタージュ

シャーペン・・・シャープペンシル

写メ・・・写メール

食パン・・・主食パン

スーファミ・・・スーパーファミコン

スーパー・・・スーパーマーケット

ソ連・・・ソビエト社会主義共和国連邦

た行

ダントツ・・・断然トップ

チューハイ・・・焼酎ハイボール

ディスる・・・disrespect

テレビ・・・テレビジョン

電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」

電卓・・・電子卓上計算機

・・・ドレッドノート

東急・・・東京急行

東芝・・・東京芝浦電気 由来

特急・・・特別急行

特攻・・・特別攻撃

な行

ニート・・・Not in Education, Employment or Training

ニコン・・・日本光學工業NIPPON KOGAKU K.K.)由来

は行

はがない・・・僕は友達が少ない

箱根駅伝・・・東京箱根間往復大学駅伝競走

バス・・・オムニバス

パソコン・・・パーソナルコンピューター

阪急・・・京阪神急行電鉄

ピアノ・・・ピアノフォルテ

ビル・・・ビルディング

ブクマ・・・ブックマーク

プリクラ・・・プリント倶楽部

プリパラ・・・プロミスリズムパラダイスライブ 諸説あり

ブログ・・・ウェブログ

ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate

ボールペン・・・ボールポイントペン

ま行

増田・・・anonymous dairy

マニュアル車・・・マニュアルトランスミッション

ミーハー・・・みいちゃんはあちゃん。Me、Her

や行

やおい・・・やまなし おちなし いみなし

ら行

ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)

リストラ・・・リストラクチャリング

リモコン・・・リモートコントロールリモートコントローラー

りょ・・・了解

ルポ・・・ルポルタージュ

レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)

わ行

ワイシャツ・・・ホワイトシャツ

ワンセグ・・・ワンセグメント

アルファベット

AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)

AM・・・ante meridiem

BBC・・・British Broadcasting Corporation

CD・・・コンパクトディスク

CM・・・コマーシャルメッセージ

COPCOM・・・日本カプセルコンピュータ株式会社 語源

・・・Celsius

DHC・・・大学翻訳センター

DNA・・・デオキシリボ核酸

DVD・・・Digital Versatile Disc

JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers

JR・・・Japan Railway

LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード

Mac・・・Macintosh

MBA・・・Master of Business Administration

Mp3・・・MPEG-1 Audio Layer-3

NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源

NEC・・・Nippon Electric Company,Limited

NHK・・・Nihon Housou Kyoukai

NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation

OK・・・oll korrect(all correct)

PM・・・post meridiem

PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)

PTA・・・Parent-Teacher Association

Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来

SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来

TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc

TDK・・・東京電気化学工業Tokyo Denki Kagaku)

UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus

VIP・・・Very Important Person

VR・・・Virtual Reality

XO・・・エクストラオール

Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle

YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源

YMO・・・Yellow Magic Orchestra

実は長いもの

バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカムプラシット

ピカソ・・・パブロ・ディエゴホセフランシスコ・デ・パウラファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマトリニダードルイス・イ・ピカソ




後で追記する

語源のものが混ざってるので後で整理。

2013-10-21

尾崎豊事件から考える戦後在日カルト社会構造

以下、全部コピペ

【2012 NHK紅白歌合戦コラージュ

『創価は世界中人体実験をしている』

by 岐阜県 ゆかりん

尾崎豊ブラック・アイ



【2012 NHK紅白歌合戦

『創価は世界中人体実験をしている』

by 岐阜県 ゆかりん

● NHKの公式発表乙ww

さて、本当に創価が人体実験をしているかどうか、その真偽を確かめたい方は、創価の犯罪手口(保険金殺人)を10年も研究している、日本で唯一の創価研究ブログ『richardkoshimizu's blog』で、調べてみてください。

きっと面白いことがわかると思います

『richardkoshimizu's blog』

まあ、コラ画像だとわかったうえで補足すると、この画像がコラかどうかは、実はあまり重要ではありません。

人体実験並みの、保険金目的殺人犯罪を組織的に取り組み、莫大な利益を上げて母体を肥やしてきたのが、創価という裏社会の実態だからです。

尾崎豊を殺害したのは、創価に依頼された薬物マフィア

尾崎豊が亡くなってから約2年後に、10万人近くのファンの署名で「再捜査嘆願書」を警察に提出したが、受理されなかった。

事件は尾崎ファンがオウムに取り込まれていくなど、風化していった。

しかし、7年後の1999年、突如として写真週刊誌フライデー』に蘇生装置が施された写真が掲載された。(7年間もこの写真が隠されてきたわけだ)

また、当時の捜査員の証言などもあって、その死因の不可解さがますます深まっていった。

そして、尾崎豊の怪死から実に15年もの月日が経過したとき、突如としてスクープが雑誌に掲載される。

ついに「尾崎覚醒剤を盛り、複数人でリンチした」と決定的な証言をする、実行犯の暴力団組員が現れたのだ。

月刊 keitaiバンディッツ 2007年5月号(4月7日発売)より

「若きカリスマ 15年目の死の真実」

時効直前スクープ

実行犯の衝撃告白・・・「俺が尾崎豊を殺した!」

取材・文◎ ○田○雄(ルポライター

写真提供共同通信社

この「俺が尾崎豊を殺した!」スクープについては、次のブログで読めます

<ぜひ、このメロンパンさんの記事をご一読ください>

夕焼け朝焼けメロンパン尾崎豊さんの死と創価○会」2008.10.08

さて、メロンパンさんの記事では、暴力団組員は尾崎を暴行したと告白してはいるが、全ての真相は明かしませんでした。

でも、ここまでわかると全部わかったようなものですね。

はたして、黒幕は一体何者なのでしょうか?

週刊誌のリーク画像のとおり、尾崎豊が全裸で病院にかつぎ込まれたときリンチを受けていたアザが無数にありました。

はい、知らなかった人は驚くかもしれませんが、尾崎豊の死因は、自殺でも肺水腫でも薬物依存でもありません。

尾崎死体検案書に、外傷性くも膜化出血とあるのは、どう考えても顔面を強く、何度も殴られたからです。

くも膜化出血になるまで転んで頭を打ち続けたんだ、とか言い訳にもならないわけです。

自殺と決めつけるために都合の良い解釈であり、不自然です。

写真を見ればわかりますが、AEDのような装置が尾崎の体に取りつけられています

そんな状態なのに入院もせずに、「すぐさま」家に帰ったとか、あまりも不自然ですね。

そもそも、芸能界は昔から裏社会とズブズブなので、いつ誰が死んでも別におかしくはないのです。

海老蔵が殺されかけた事件が記憶に新しいのですが、海老蔵はあのとき死んでいてもおかしくなかった。もしも、あのときに死んでいたら死人に口なしの法則で、真実は闇に葬り去られたことでしょう。

芸能界とは、そういうところです。

もちろん、下っ端の人間にはそこまでの危険性はないはずですが。

関東連合芸能人が深い関係である限り、海老蔵くらいのリンチ殺人未遂事件なんて、表面上の事件にすぎません。

尾崎事件の謎解き

まず、尾崎豊は薬物依存ではありませんでした。

不可抗力覚せい剤を酒にもられて、その後に裏社会の人間からリンチを受けたのです。

もちろん、ハルシオンなど酒で割ることができる薬物を使用したため、普通に飲むことができます

尾崎ボロボロに殴られたあと、這って歩いたために服が脱げ落ち、全裸になってしまいました。

虫の息だった尾崎は、近くの民家まで這っていき、通報された後に病院に搬入されました。

病院で検査して、尾崎が意識朦朧としながら「家に帰りたい」とうわごとで言ったため、妻が無理やりマンションに連れて帰ったのです。

本当は薬物関係に詳しい病院でキチンとした対処がなされれば、尾崎は死ななくても良かったはずです。

尾崎は適正な治療が施されることもなく、キチンとした検査も受けないまま帰宅し、自宅マンションの一室で寝かされただけでした。

尾崎の妻は、学会員でした。

そして、部屋で数時間後に尾崎は帰らぬ人となりました。

その後、尾崎との関係が冷えきっていた妻が著作権などの遺産を受け取り、逃げるように海外へと移住しました。

創価を快く思ってなかった尾崎は、創価に都合が良いようにタイミング良くいなくなりました。

妻はその後、尾崎事務所アイソトープ自分のものにして尾崎作品で商売を始め、最近では息子を尾崎の代わりに売り出して、尾崎の名声を利用した商売で、利益をあげ続けています

妻がまるで被害者かのように偽装された、尾崎真相追求サイトが、ネット上で氾濫しています

それらの大量に存在する「ネット火消し工作サイト」は、一体どのような人たちが書いたのでしょうか?

尾崎の他殺説で浮かび上がってくる犯人像といえば、○○学会以外に見つからないことは明らかです。

○○学会がネットで火消し工作をするなんて、信じられないかもしれませんが、創価の母体が朝鮮カルトであることさえ理解できれば、全てが理解できるようになります

ネットで調べていけば、ある程度はわかると思いますが、創価に詳しくない人がいくら調べても、世の中の真実には絶対にたどり着くことはできません。

逆に、創価に詳しい人ならば、ある程度の推論が可能です。

ただし、尾崎事件に関しては全国民を納得させるような絶対的な物証は、もうでてこないでしょう。

それでも、ブラックアイになるまで殴られた写真が、尾崎の無念を物語っていると思います

本当は他殺の証拠が重要というわけではないのです。

世の中の仕組みさえ理解できれば、証拠なんてこのたかだか2,3枚の写真で十分です。

決定的な証拠がなければ信じないという考え方では、常識という偏ったものの見方から抜け出すことはできません。

まり、本当に重要なのは、世の中の仕組み、つまりカルト裏社会構造を考察できる「タブーであっても受け入れる柔軟な考え方」なんです。

「一度でもいいから、あえて常識を疑って考えてみる」こと、それさえできるようになれば、世の中がどのようなからくりで動いているか、はっきりと理解できるようになると思います

マスコミが伝える情報は、裏社会存在をまるっきり排除した、とても裏社会に都合が良い表面上の報道でしかないのです。

このような報道規制が誰のために存在して、誰のためにテレビが放送されているかということを、一度考えてみてください。

尾崎事件とオウム事件が裏でつながっているように、そこに存在する「在日特権カルト利権」のつながりを想像してみてください。

● 大量に存在する尾崎の「他殺説否定」サイト

http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/ozaki3.htm

はい、これが典型的な「妻を擁護する」創価学会の火消しサイトです。

全部創価に都合よいことしかかいてないし、創価カルト論を避けていますね。

その時点であちら側の工作員だと気づきます

創価カルト論を論破できないのが、創価なのですから。

真実を見抜くなんて、思ったより単純で簡単なことだったんですね。

どちらが都合の悪い真実を避けているか、それだけでわかります

創価の御用達司法である裁判所で、訴訟を提起した妻の繁美が裁判に半分負けたような判決を受けた時点で、どれだけ疑惑だらけなんだよとわかっちゃうわけです。

マスコミヤクザリンチして殺したことがバレたら創価はマズイわけです。

有名人の殺人事件発生で大騒ぎになっちゃますからね。

そうしたら、当然ながら犯人探しになるわけです。

犯人探しが始まると、どう考えても一番怪しいのが創価となります

裏社会はそれが嫌だから半殺しにして、救急で病院に搬送させてから、かの有名な「創価注射器」で薬物を注入するわけです。

もしくは、家でコッソリと創価注射器で薬物を注入する。

尾崎覚醒剤に溺れて自己責任で死んだんだ」

それが、創価の最高の筋書きなんです。

絶対に、「ボコボコに殴られた挙句、最後に薬物を注射されて殺された」という筋書きではマズイのです。

誰のために都合がよいかを考えれば、わかるでしょ?

死体監察医は創価のお抱え監察医です。

おいおい、そうか、そうかって、何でもかんでも創価のせいにするのは、いくらなんでもこじつけでしょう!」

はい、そうですね。

このような理屈は「単純すぎるため、虫の良いはなしだからおかしい」と思われるかもしれません。

しかし、世の中の利権構造に創価などの在日カルトの特権が、ここまで深く組み込まれていることが全ての問題の原点であるため、この話を避けて通るわけには行きません。

普通に考えれば「真実がそんな単純なわけがない」と思うのは当たり前ですが、常識の範囲内で裏社会のことを調べていては、現実に存在するカルトなどの「腐敗した世界」の構造を理解することはできません。

カルトの原点は「大東亜戦争」の敗戦から

話が飛躍していると思うかもしれませんが、創価の母体とは朝鮮宗教であり、この在日宗教カルトこそが様々な在日特権をうみだしてきたのです。

もっというと、統一協会や創価などのカルトに特権を与えてきたのが、GHQ占領軍であり米国でした。

まり、全ての元凶は日本の「敗戦」から始まっていたのです。

戦勝国の米国が日本の独立を助けたという「お話」は、おとぎ話であり、そんなものはまやかしにすぎません。

そもそも、米国が参戦した動機が、欧米の植民地を次々と奪っていった憎い日本を、完膚なきまでに叩き潰し、二度と欧米列強に歯向かえないようにするためだったわけです。

そして米国は、戦争で勝ったからには、日本のあらゆる権利を没収し、恒久的に国家から資産を搾取していこうと考えたのです。

「そんな難しいこと簡単にできるわけがない」「米国が日本民主化してくれたんだ」と思うかもしれませんが、米国はどこまでも狡猾に巧妙に、その支配体制を構築していきました。

米国は、日本に勝ち、すぐさま日本武装解除させ、米国占領軍という強大な「武力圧力」で恫喝し、米国に逆らうものは公職追放令で次々と追い出し(10万人以上)、あらゆる権力構造被差別部落朝鮮人を組み込んでいきました。

まり、米国は戦後すみやかに占領体制を構築し、無理やり大日本帝国という国家を解体したあとに、日本を米国に都合の良い米国式国家へと、国を一から作りなおしたのです。

まず、GHQ占領軍指導のもとで、朝鮮人により在日朝鮮人連盟(現在の韓国民団と朝鮮総連の母体組織)が結成されました。

そして、米国が「朝鮮人差別されていた」「朝鮮人こそが戦勝民族なんです」とプロパガンダを行って、朝鮮人被差別感情を植え込んでいきました。

そのようにして、朝鮮人を優遇していった一番の理由は、朝鮮人日本人は明確な見分けがつかないからです。

アメリカ人政治の分野などに直接でてくれば、白人だと一目でわかるし、政治家が外人だらけになれば、それはもはや日本人には主権が存在しないことがあきらかです。

そして、現在政治家朝鮮人脈が、いかに組み込まれているのかを知れば、今の日本人におかれている状況に危機感を感じざるをえません。

だって現在安倍総理が、カルト統一協会自民党清和会所属している、朝鮮人派閥だったなんて、そんなことを日本人は信じたくもないからです。

このように、米国GHQ在日朝鮮人に特権を与えた理由は、在日という外国勢力日本を乗っ取らせ、朝鮮人日本間接統治させることにより、米国の都合の良いように国家を運転していくことでした。

これが開戦当初から米国のもくろんでいた、欧米列強の植民地主義に変わる、対日本マイノリティ支配戦略だったのです。

それらの国家を少数支配で乗っ取る方法や、外国勢力により国家間接統治する支配体制を、まとめて「ユダヤマイノリティ支配」と言います

なぜユダヤ式なのかというと、ユダヤ国際金融資本という金権特権組織が一番奥に潜んでいるからです。

● 創価の「保険金殺人システム

そのようなわけで、戦後の日本おいては、カルトにもヤクザにも在日特権が与えられ、その背後には常に米国やユダヤ金権勢力が暗躍してきました。

日本にはそのような歴史があるため、カルトヤクザは戦後から勢力を拡大する一方で、在日組織が犯罪の温床でタブーとされたことは、当然至極のお話なのです。

そして、その在日カルト宗教の筆頭である創価がタブー隠れ蓑にして「保険金殺人システム」を構築し、私腹を肥やしていても、さもありなんということです。

尾崎に関して言えば、死因とされた肺水腫は当然ながら監察医ねつ造であるわけです。

当初、肺水腫でとりあえず死亡結果を発表したけれど、タイミング悪くブラックアイのリンチ写真がリークされてしまい、一気にマスコミ国民からの疑惑が噴出してしまいました。

そこで、その辻褄をあわせるために司法解剖の結果である覚醒剤反応を後出しジャンケンで発表することにより、「尾崎は薬物依存だったことが判明しました」という自殺の線を補強して、裏社会に組するゴロツキたちが「尾崎他殺説のもみ消し」を計ったという顛末だったのです。

これも、保険金殺人システムと同じような仕組みです。

尾崎を亡き者にする動機

尾崎ほどの有名人が創価嫌いだから、狙われたのでしょう。

しかも、カリスマ性をもった影響力のある人が、日蓮に改宗するとか、鞍替えるなんて、創価にとっては危険存在になるわけです。

そして、何よりも尾崎を殺害しても、簡単にもみ消すことのできる「保険金殺人システム」が構築されているのです。

これを使えばそう簡単にはバレないわけです。

実際に、尾崎自殺覚せい剤におぼれて死んだだけなんだと、国民に裏側にある事実はまったくバレていないのです。

まず、日蓮を敵視するショッカーが、妻と田崎とヤクザ遺産著作権利権で利用してこの作戦に巻き込んでいきました。

当然、尾崎の死後、CDなどの著作権は創価の懐に入ることになります

ちなみに、オウムもなぜか日蓮を批判しています

尾崎リンチしたヤクザはガンで余命半年となり、罪悪感からかその胸中を告白しました。もちろん、創価のことは伏せています

しかし、創価の実態さえわかれば全てがスラスラとつながってしまいます

覚せい剤を致死量の3~5倍、酒にもってからの暴力でした。

覚醒剤は2時間もあれば、胃の中で消化されるようですが、消化しきれないほど飲ませたから、胃から覚醒剤が検出されてしまったわけですね。

通報で駆けつけたのは、これまた創価専属の警察官でした。

全裸でのた打ち回る、尾崎の奇妙な様子を確認しただけで、保護しないで何もせずに帰るとか、どんな判断だったのでしょうか?

司法解剖はもちろん、創価のお抱え解剖医となります

週刊誌リークの写真と、まったくかみ合わない説明を繰り返す「火消しサイト」のみなさん。

自分で頭をうちつけて、自分で転げ回って細かい傷だらけになっただけだ」とか、「ブラックアイも石かなんかに、偶然倒れたときに打ちつけてできただけだ」とか、ちょっと都合が良すぎる解釈だと思うのですが。

一見して、どう考えても普通に思いつく答えが、暴行のような気がするのですが、リンチ行為があったことすらも他殺説につながるからマズイ、ということなんですか?

尾崎は家に帰って息を引き取ったことになっています

しかし、実際に自宅で数時間後には死んでしまうような「虫の息の人間」を、寝かせて安静にさせていただけという状況は、はっきりいって異常な光景だと思います

死ぬ間際まで衰弱していた人間を、どうして病院から連れ戻す必要があるというのでしょうか?

ちょっと常識では思いつかない行動だと思います

これは推測に過ぎませんが、病院で死なれたら何かマズイことでもあったのではないでしょうか。

実際に、リチャード・コシミズ氏が提唱する創価の「保険金殺人システム」を応用すれば、病院で注射をうたれてその場で死んでしまうことはよくあることのようです。

まり、この事件は病院では元気そうに見えた尾崎が、なぜか自宅で息を引き取ることに、全ての謎をとく鍵があるように思ってしまうわけです。

これ以上書くとヤバイかもしれないので、全ては書かないでおこうと思います

病院で尾崎が死んだら、ヤクザではなく医者にも疑いがかかってしまいませんか?

本当は、ヤクザが自白したのも、自分が「半殺しにしたんだ」「薬漬けにしたんだ」と告白させることで、注意を自分に向けて、誰かをかばうことになっているのではないでしょうか。

ヤクザが薬を使ったのならば、その後に薬を使ってもわかりくくなります

そうだとすれば、ヤクザが余命わずかと言ったことも、ウソということになります

とまあ、勢いで全部言ってしまったような気もするのですが、さすがに考えすぎのような気もするのも事実です。

もしそうだとしたら、全てが用意周到に計画されたことになりますので、裏社会にしたらうまくやった、本当にお手本のような事件だったのではないでしょうか。

尾崎豊の怪死とオウム地下鉄サリン事件の「黒幕」

「創価・統一」カルト合戦池田・安倍)コラージュ

さて、全ての結論を申し上げる前に、裁判所おいて、次の歴史的大事件がおきたことを、皆さんはご存知でしょうか?

(ちなみに尾崎豊の兄、康さんは裁判官として2004年から5年間、裁判所で働き、2012年からは弁護士として活躍されています

ということで、尾崎事件の途中ですが、以下のことを理解しなければ、尾崎真相も理解できないと思いますので、少し話題はそれますがもう少しなので、我慢して聞いてください。

それでは今から、とても重要なお話をします

はい皆さん、心の準備はよろしいでしょうか?

これは、あまりにも荒唐無稽な話なので、ヘソで茶を吹くかもしれませんが、動揺しないで聞いてくださいね。

なんと、「現在国会議員は全員「不正選挙」により当選した」ことが明らかになってしまったのです!!!

それでは、次の国家転覆に値する「不正選挙」の実態について、以下の記事をご参照ください。

★ 【日本初】裁判所から裁判官が脱走wwww「不正選挙」の黒幕を裁判所が暴露!【今、裁判官が逃げてったんだけどw】

『目の前で裁判をしている真っ最中に、いきなり裁判所が裁判を放り出して、裁判官が3名とも裁判所から逃走した!?』

(∂εδ)ちるみぃ「えっ?」

裁判所が裁判をやらないでござるの巻

☆ iNHKニュース番組(犬HKの解説つき)

不正選挙

インチキ裁判の実録音声(生録音データ

裁判所は腐ってる 東京高裁第102号裁判】

『この動画の公開は犯罪行為です!』

★【大炎上】「不正選挙」裁判の録音をネット公開してる前代未聞のバカ発見www【通報しました】

裁判中に録音した音声データネットで公開するなんて、前代未聞の行為をやってやがる!!

うわあああああああああああああああああああああああーーーーっっ!!

何なんだよこいつら、マジでやべえんじゃねえのかwww

(∂v6)ちるみぃ「ふてぇヤローだな。どこのドイツだ!?」

(∂εδ)ちるみぃ「コソコソしないで、顔見せやがれっ!」

(∂v6)ちるみぃ「はひっ、すみません、犯人はあたしです!」

(∂εδ)ちるみぃ「えっ?」

(∂v6)ちるみぃ「えっ?」

地下鉄サリン事件を結ぶ点と線

さて、若干お話がそれてしまいましたが、ここまでお話を聞いていただけたのであれば、あとは何となく想像がつくかと思います

実は、サリンを作っていたのはオウムなどではありません。

オウムが第7サティアンで作っていたのは、なんと覚せい剤LSD)だったのです。

簡単に言うと、オウムがやっていたことは、北朝鮮麻薬の商売でした。

オウム麻薬を作って利益があるのは、ヤクザカルト裏社会です。

税務署捜査できない宗教法人、つまりカルト地下銀行として利用すれば、麻薬で潤ったブラックマネー安心して運用することができるわけです。

ここまでの解説で察しがつくと思いますが、オウムの背後には巨大な黒幕がいました。

まり、麻原をダシにして、国民の目を欺き、オウムを裏から運転していた黒幕が、統一教会や創価だったわけです。

それらの Permalink | 記事への反応(0) | 10:37

2013-08-08

半年ROMれ」の半分は優しさでできている

既に旬が過ぎたと思われるSNSでの馬鹿ダダ漏れ

まあ根本馬鹿なのが問題なんだけどちょっと同情する部分もあるというか。

35歳の私は大学時代Windows95が発売されてその後パソコンが一気に普及して自宅でも大学でもパソコン結構使っていて、

インターネットも利用していたんだけど基本的にはサイト閲覧だけだった。

ちなみにパソコン通信経験が無い。

あれはマニアのものってイメージ

もちろん一部の個人が開設していたテキストサイトとかはあったけど、ドシロウトが「ホームページ」を作れるなんて知らなかった。

掲示板ものに書き込んで見ず知らずの人とやり取りをしたのもこの頃かな。

その後ウェブログという言葉を知って徐々に普及し始めたんだけど人との繋がりとかほとんど無かったというか、

それこそただの日記の公開みたいな感じだったと思う。

ただ、人との繋がりが無かったからこそ世界中に開かれた場であることを認識していた気がする。

間内のものではない、というか。

ソーシャルネットワークなんて言葉それからだいぶたってから知った気がする。

ミクシィが始まった頃かな。

で、

こうして振り返ると私より上の世代は個人が情報発信するまでにいくつかの段階を経験してきた。

閲覧のみ → 掲示板書き込み → テキストサイト作成 or ブログ作成(誰も見てないけど地球の裏側の人も見れる) → SNSブログ+仲間との繋がり)

情報発信する前段階として観察する期間があって他人の成功や失敗を見てきた。

次に匿名掲示板サイトブログ作成して情報発信をして、ミクシィで人と繋がったりコミュニティを利用したりした。

で、

最近馬鹿たちの話に戻ると、彼らは気がついたらそこにいきなりSNSがあった世代なのかなあと。

観察して何かを感じて何かを学ぶ過程を知らずに、仲間と繋がるツールを与えられた。

仲間や繋がりのことは意識するけど、その画面の向こう側に広がるインターネット意識するのは難しいよなあと思ったり。

もちろん馬鹿な彼らと同世代の中でもちゃんと学んでわかっている子もいるだろうしそういう子のほうが多いのかもしれないので、

結局馬鹿馬鹿なだけってのもわかるんだけど、それもなんだかなあと。

で、

タイトルなんだけど、

例えば某巨大掲示板なんかだと匿名で好き勝手レスしててちょっとおかしい内容だったりすると、

半年ROMれ」とか言われちゃってカッとなってレス返すとフルボッコ涙目になるとかあったりして、

その時の「半年ROMれ」って「半年ROMって勉強しろ」というよりは「うぜえから消えろ」の意味だと思うんだけど、

実はやっぱり「半年ROMって勉強しろ」の意味もあるんじゃないかと思ったり。

まあそういうレスする人が意識してるかどうかというよりは、

実際、ROMって雰囲気を掴むとか傾向と対策を学ぶとか、情報発信の前にやること色々あるよってことで大事なんだなあと。

で、

じゃあいきなりSNSを与えられて馬鹿ダダ漏れの彼らはどうしたらいいかというのはわからない。

これから本格的にインターネットを利用し始める子たちにはちゃんとROMる期間を設けてあげられればいいのだけど。

2013-07-21

あふれるほどの楽しさ

ブログ

 の本来の言葉は、「ウェブログ」であった。

ウェブを使った、ログ(記録)である

それが、いつの間にか、公開することによるオナニーや、商売の道具となった。

しかし、そういう系のアウトプットをしていると、虚しさが湧く。

ログ(記録)の堆積でなく、オナニーの履歴となってしまう。

ログの美しさというのがある。

日記文学といった高尚なものからデータマイニングされた記録群。

積み上げられた自己を振り返る美しさというのがある。

だが、ブログオナニー鬱屈の吐き場、商売の道具として使ってしまうと。

この美しさがない。

3年ほど書き続けた1000件ほどの文章を建てたブログを、僕は持っていた。

そして、最近、その公開をすべてやめた。

非公開にした。

1000もの文章を書いており、一つ一つはそれなりに面白いのだが。

美しさはなかった。

日々の鬱屈の吐き出しや、オナニーや、雑事の乱雑な吐き出しだけであった。

研究ノート、終わった企画の計画進捗録のような美しさはなかった。

書いてる時は一種のオナニーだったので、オナニーを見せられてもだからどうしたということしかないのだった。

鬱屈のやりどころ

ブログを辞めたのはいいのだけれど、これまで日常的に吐き出していたは吐き場がなくなると、あんな面白いこと、こんな面白いことが見つかったときに、それを発表、記録する場所が無いのに虚無感を覚える。

ツイッターブログでは人に見られており、それがストレスでもあり、快感でもあった。

今は、この匿名ダイアリーに書いているが、面白いよ! とは書けない。

代替手段を探している。

2013-06-18

テキストサイトについて

オモコロで記事になっていたので少し書きたいと思う。

何故テキストサイトが消えていったか?というのは、ブログmixiが普及した結果、テキストサイト管理人たちは時間の経過とともに環境が変わり忙しくなりhtml更新するのが面倒になり飽きたから、消えていった…という風に捉えています

侍魂はおそらくテキストサイトという世界を有名にしたひとつの事件です。

しかしながら、それまでテキストサイトを見ていた人たちにとってはイマイチ面白いものではなかった。

先行者画像を見ても何も面白くなかった。

テキストサイトで人気があったのは色々とこじらせている自虐シュール日記だったと思う。

それとフォントを色々な色を使ってでっかくするのは「ダサい」とされ、顔文字は使わずフォントの大きさはよほどの事がない限り変えずに日記を書くという雰囲気があった。だからこそフォントの大きさが変わることには効果があったのだ。

侍魂を好きだ面白いと言っているのは、当時侍魂が爆発的に人気が出た時にインターネットをしはじめた層なので、それまでシコシコオナニー日記を書いたり見ていたりした人たちにとっては「やめろ、俺たちの隠れたオナニーを陽のもとにさらすのはやめろ!」という雰囲気もあった。

自分は何度かアクセス数の多いテキストサイト管理人と会ったことがある。

そのことから、当時あの管理人たちは若くて独身だったり、学生だったりで暇だったのだ。

中には女子中学生なのにハッカーとして日記を書いているイタズラっ娘もいた。

あと有名なのはネカマ系だと思います

ネカマとして出会い系で男を釣り、そのメール晒す…という内容のものですね。

2ch祭りになったネカマ作戦記、ネカマ道というサイトが有名だったと思います

それが時間の経過とともに卒業就職して忙しくなりサイトを構っている暇がなくなったり、ある程度昇進をして仕事が忙しくなったり、結婚をしてテキストサイトをしていた黒歴史を闇に葬ったりしているうちに、少しずつ面白いサイト更新をしなくなっていき、いつしか消えていったのではないかと推測する。

また、アクセス数の増減だの掲示板コメントメールでの感想等に相手をすることに疲れたという部分もあるだろう。

そうしているうちにブログが普及しだすので当時日記サイトをやりたいと思っていてもhtmlを知らなくてできなかったという人たちが日記をはじめた。

テキストサイトというのは日記というよりは管理人によるネタ的文章だったのだけれど「日記サイト」という呼び名だったもので、ブログをはじめた人たちが本当に「ただの日記」を書きはじめたのだ。

本来のネタテキストサイトである日記サイト」よりも「ただの日記であるブログの数が増えはじめ、当時は「ウェブログを略してブログからただの日記を書くやつはわかっちゃいねえ」なんて文句をたれる人もいたけれど、結局は「ただの日記」の数に負けてしまい、そうした声も消えていった。

テキストサイト自分サーバを借り、html作成したファイルアップロードし、コメントを書くための掲示板cgiを設置して自分で設定しアップロードする。

いずれも簡単な素材が無料で配布されていたとはいえ、ブログに比べると非常に面倒くさい作りだったと思う。

広告が嫌だから自分レンタルサーバを借りる人も少なくなかったし、その頃一部のサラリーマンパソコンをいくつか買ってレンタルサーバという副業をしてお小遣い稼ぎもしていた。

でも面倒くさかったんだ。

から単純に更新する人が減ってしまい、なくなったんだと思う。

2013-05-22

日本ネットコミュニティの記事おもろい

日本ウェブログ歴史

http://www.kotono8.com/weblog/000844_history.html

教科書には載らない「1ch」の歴史

http://tiyu.to/1ch.html

こんなやつ。

パソコン通信から個人ホームページ掲示板コミュニティに分かれて

個人ホームページの流れがウェブ日記とかテキストサイト個人ニュースサイトを生み出してそれがブログに繋がっていって、

掲示板コミュニティの流れがあやしぃわーるど→あめぞう2chに繋がっていくみたいな話。

2chってあめぞうの丸パクリかと思ったらアンカーとかsageとかは2chオリジナルなんだな。

この時代ネットしてた人はどんどんネットが劇的に変化していく様を体験してさぞ楽しかったんだろうな。

2012-11-05

ブログは消される前提でやるもの

http://anond.hatelabo.jp/20121104134454


http://productforums.google.com/forum/#!topic/blogger-ja/CYYYv6hErx4

Blogger」については他にもブログを消されてしまった人がいるようだが、これを見ると、同じキーワードなどが羅列してあるブロググーグル自動削除しているらしいことが分かる。

リンク先の増田場合は、写真アフィリエイトコメントURLを連日投稿していたのが、商品の紹介が目的ブログ機械的に判断され、スパムだと分類されてしまったのかもしれない。文字数の割にリンクが多かったためか?その少ない文字数の中に込められている思いは機械には分からない。せっかく頭をひねって書いたブログが削除されてしまったことは残念だ。Googleが誠実に対応して復旧させてくれればと思う。

多分アムウェイ関係ないんじゃないかな。逆にアムウェイ宣伝だと思われたとか。


まあ、ブログ場合バックアップを取らないで投稿することが多いんだから事前に警告くらいは欲しいよね。手軽さを売りにするなら、データを残しておくくらいの配慮は欲しい。一回目は非公開にするとか。


ブログ 削除された」で検索してみると、けっこう色々な人がブログIDや記事や画像などを運営に削除されていることが分かる。

そういうのが多いらしいのはアメブロ


アメブロステマをやったりして完全にブロガーと読者を馬鹿にしていることがわかるが、他のブログサービスはどうなんだろう?


DTI blog

http://blog.dtiblog.com/terms.html

サービスの利用について、以下の行為を禁止しています。以下の行為及びブログの利用が適切でないと弊社が判断した場合は、予告なしにアカウントを削除する場合があります。削除の場合は、弊社がその趣旨ユーザーへ連絡する義務を負わないものします。禁止行為により当ブログ運営事務局または第三者が損害を被った場合、当該ユーザーはこれを賠償するものします。

ブログアカウントについて

ブログが設けたルールに従わないものアカウントに3ヶ月以上の動きがない場合は、こちらでアカウントを削除する権利があります

三ヶ月更新しなければ削除される。


So-netブログ

http://www.so-net.ne.jp/blog/regulation/

3.以上に加えて、利用者は以下の点について、事前に承諾するものします。

(1)管理者等によるウェブログ情報更新が6ヶ月以上継続して行われない場合、弊社は管理者による当該ウェブログの利用資格の全部または一部を停止または失効させることができ、且つ当該ウェブログに掲載された情報の全部または一部を削除することができること(当該ウェブログの閉鎖を含みます)。

(2)前号に定める情報消失について、いかなる場合においても、弊社は一切責任を負わないこと。

六ヶ月更新しなければ削除される。


ライブドア

http://docs.livedoor.com/rules/

1.4.1 禁止事由

利用者は、本サービス等の利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。なお、以下の行為に該当するか否かについて、当社は、自らの判断で、その該当性を判断し認定することができます

(中略)

23.前各項の他、当社が不適当であると判断した行為

ライブドアが不適切と判断すれば利用規約違反になる。


FC2ブログ

http://help.fc2.com/blog/tos/ja#service_blog

利用者の行為または不作為が本条における禁止事項に該当するか否かは、FC2の判断によるものします。

本条に違反する投稿等の抹消・削除等の処置について、FC2は利用者に対して一切の責任費用も負いません。

FC2の判断で削除する。


yahoo!

http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/chapter1.html#cf1st

当社は、提供するサービスを適正に運営するために、以下の場合にはあらかじめ通知することなく、データコンテンツを削除したり、サービスの全部または一部の利用をお断りしたり、お客様IDを削除したりするといった措置を講じることができるものします。また、お客様が複数のIDを登録されている場合には、それらすべてのIDに対して措置がとられる場合があります

通知することなく削除する。


gooブログ

http://blog.goo.ne.jp/info/rules.html

(21) 本規約違反する行為

(22) その他、当社が不適当と判断する行為

2.当社は、ブログ情報が前項各号のいずれかに該当すると判断するときは、該当のブログ情報投稿された会員ページを公開している会員の承諾を得ることなく、かつその理由を会員に説明することなく、ブログ情報を変更・非表示・削除等の処置ができるものします。この場合、当社は、当該ブログ情報投稿した会員の会員資格を失効させることができるものします。

承諾を得ないで、理由を説明することなく削除する。


ラフブロ

http://laff.jp/kiyaku/

(4) アカウント及びパスワードの削除

会員登録をおこなった後、一定期間ブログが開設されていない場合、または当社が必要と判断した場合には、アカウントパスワードを削除し、 本サービスの利用を禁止し、本サービス内のコンテンツを削除する権利を保有しています。 この当社の権利は、ユーザ利用規約の内容または趣旨違反した、あるいは利用規約精神に照らして不適切な行為を行ったと当社が判断した場合などにも 行使されますが、それらに限らず当社自身の裁量で行使することがあります。当社は一定期間にわたって使用されないアカウントを削除する権利を保有して います。当社が必要と判断し、特定のユーザに対して本サービス提供を中止する場合、当社は、当該アカウントパスワード無効とし、 関連する情報や保存しているファイルを削除するとともに当該ユーザが将来にわたって、当該情報ファイルおよび本サービスアクセスすることを 禁止することができるものします。この場合、当社は本サービス提供中止に関し、当該ユーザおよび第三者に対して一切責任を負わないものします。

ラフブロの運営の裁量で削除する。


当たり前といえば当たり前だが、ほとんどのサービスで運営に都合が悪いブログは削除することができるという内容が規約に書かれている。中には一定期間更新がなければ、削除するというブログサービスもある。


更新がなくても有用ブログはあるし、一応人のデータを預っているのだからそう簡単に削除してもらっては困るが、容量の問題で仕方ないのかもしれない。

バックアップしていないブログを削除されてしまったらそれで終わってしまう。特に無料サービス場合は強く抗議できない人が多いことと思う。


ブログRSSを手軽に配信できたり、知識がなくても簡単に情報を発信できるところが便利だが、頑張って作った内容はやはり手元にデータを残しながら発信できる個人ホームページにするのがいいのかもしれない。

今時流行らないだろうが、レンタルスペースから削除されたり、サービスが終了したりしても、別のサービスにそのままアップロードすればいいだけなので、削除されてもダメージが少ない。ホームページ名前をつけた検索やすい外部の掲示板があれば、そこがリピーター避難所になる。ホームページデータを「Dropbox」に入れておけばパソコンが壊れてもデータが取り出せる。


とは書いてみたが、実際自分場合で比べてみると個人ホームページよりブログの方が断然アクセス数が多く、反応も返ってくるので楽しい技術勉強する気がないと、個人ホームページ機能面で充実させることは難しい。

ブログしかやったことがない人もいるだろうからブログサービス対応が良くなれば何よりだと思う。

2010-11-23

毎回コメントをもらうプレッシャー

とあるウェブログサイト日記を書き始めてもう1年半が経つ。

最初はそれこそ鬼のように過疎っていたが、しばらくすると2人の女性エントリー毎にコメントをくれるようになった。どんな内容でも2人の女性はほとんどのエントリーに対してコメントをつけてくれる。

しかし、私にとってそれは重荷だった。

ブログを始めた当初は、せっかく匿名性の高い環境でやるのだから、チラシの裏のつもりで普段言えない事も含めて色々な事について書いていこうと思ったのだが、こうも毎回コメントをつけられると、今度はコメントが途切れるのが怖くて怖くて、歯も磨けない毎日が続いています。

私は次第に好きな事が書けなくなっていった。本当はバイク自転車パソコン旅行や日々のつまらない出来事やぼやきを綴ってみたいのだが、2人の女性が好むような物を題材にしたり、2人の女性が好むようなオチをつけたりと、私は2人の女性の顔色を伺いながらブログを書くようになっていった。

実際はつまらない事も書いていると思う。そのつまらないであろう記事にも2人の女性コメントをくれる。それはご近所付き合いのように毎回コメントをつけているから毎回仕方なしにつけているかもしれない。そんな事を思うとなるべくコメントを付けやすい記事を書こうとしてしまう。ストレスがたまり始め更新感覚も開くようになっていった。

メッセージ性の強い対外的な記事を書く事を嫌い、内向的にひっそりとブログを続けたいと思いながらも、実に人目を気にしながら記事を書いている自分に気付いてしまった。ひとつコメントがつかない殺伐とした雰囲気を好んでいます、などといいながら本当はこう、端的に言うとチヤホヤされたいのだ私は。

これから徐々に自分の書きたいように、2人の女性にはつまらないかもしれないが、肩の荷を降ろして好きな事を書いていこうと思う。2人のコメントは止まるかもしれない。それはそれで構わない、と思いながらもまだ吹っ切れていない。

そのうち、今ここに書いたようなクソつまらないどうでもいい事も自分ブログに書いていきたい

その前に一先ず増田でグチらせてほしい。だってここは何書いても構わないのだから。

2009-10-19

id:ululunだけどhttp://anond.hatelabo.jp/20091019000949 への返答を増田に書くよ

ululunも同じような考えらしくいつも同様のコメント増田に付けている

と書かれたので http://b.hatena.ne.jp/ululun/search?q=+anond.hatelabo.jp を再読したのだけれど、一体どの発言を読んでそう思ったのかが良くわからないのでマジ指摘して欲しい、と思う。

少なくとも「いつも同様のコメント」を付けている意識はない。

確かに例えば直近の例で言うと

ネットに他人の悪口やら愚痴を書く神経がわからないと増田に書くのもわからん

http://b.hatena.ne.jp/ululun/20091018#bookmark-16793681

とかがそれに該当するのか、と思うのだけれど増田に書いてあるから「増田に書くのもわからん」と書いたに過ぎなくて、それがウェブログだったらウェブログと書くだろうし、twitterならtwitterでと書くにすぎなくて、モトマスダの発現論旨であるところの

「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」がネットでは常に問われるべき

とは無縁の書き込みなのだけれど。


ブコメにも書いたのだけれど、具体的にどのブックマークコメントを読んでそう感じたのかを提示して欲しい。

そうしないと書き手として回答をする事は出来ないからだ。メタな印象で投げられてきても受け止めようがないですよ。


で。これは物凄く前に書いた事があるのだけれど、モトマスダの人は個別の言説ではなく、私をはじめ多くのユーザさんのidを掲出しておられるわけなのですが、これは『「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」がネットでは常に問われるべき』に反しているんですよ。

だってそうでしょう。あなたは「ululunがブコメした、この発言」を指摘しないで「いつも同様のコメント増田に付けている」と指摘しているわけですから。「何を言ったか」がネットでは常に問われるべきと主張するなら個別の発言に対して論を立てるべきなんですよ。

ekkenさんとkanoseさんのブックマークコメントはそうなっているように見えるけれど、自分に対する反応ではないので取り敢えず除外。ひとことで言うならダブスタを指摘してるだけなんだけどね、って話なんだけどさ。


読んでわからなかったら質問したり、異論があるなら批判するのは良い事だ、と思う。

けれど『「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」がネットでは常に問われるべき』だと主張するなら発言者でははく、発言を掲出し、それに対して「どう思うのか」「何故批判するのか」をきちんと書くべきだと思うよ。


追記;纏め方がどうのこうのと言う人は http://search.twitter.com/ で #au2009 を検索すると良いよ。全ログ閲覧出来るから。私は面倒だから纏めないけど。


更に追記;

個人的にはまなめさんはtwitter上での出来事を纏めたに過ぎないと主張していて、私はその主張を受け入れたいと思っています。少なくとも彼には「誰かを意図的に陥れよう」という意図は無いと思いますよ。

結果論から言えば一人の発言がクローズドアップされた形での纏めになってしまっているようにも読む事は可能なのですけれど、根拠としては弱いかな、と思うんですよ。


twitterのようなソーシャルメディアにおいて広報広告的行為を行う場合、ユーザ消費者と見なすか、情報信者と見なすかによって態度は異なると思います。ユーザ情報信者として見なしていれば、重複ハッシュタグに問題があるという発言があったタイミングで「何故そうなのか」を聞く事が出来たと思うからです。

ソーシャルメディアにおいて企業がおこなうべきなのは「対話のテーブルにつくこと」でありますが、どうじにユーザ企業に対して対話のテーブルについて貰うような発言を行う必要もあるとも思っています。


いずれにせよ、まなめさんはハッシュタグ重複問題をネタにして誰かを安全圏から叩くような行為をしているとは思えません。

というより、まなめさんの言説が「安全圏から叩くような行為」であるのなら、重複ハッシュタグの件に絡んだ当事者の行為に対して意見感想を述べた全ての人がまなめさん同様に「安全圏から叩くような行為」をしている、と言わざるをえないでしょう。ウェブというのは、注目されている話を皆で「消費」するメシウマみたいなもんだよ、という醒めた見方も出来ますし、そうした絶望を内包しているのも事実だとは思いますけれど、それを言い出したらキリがないというかみんな同じ穴の狢でしかないよね、とも思うんですよね。誰かが悪いんじゃなくてみんな悪い、みたいな。そして多分殆どの人はそんな事をわかりきったうえで自分が述べたいと思った意見感想を書いているのではないですかね。

2008-10-07

ひとりで3つもブログイベントを牛耳る徳力基彦という人物

アルファブロガーアワード   主催

ジャパンブログアワード  審査員

Blog Action Day    日本語お問い合わせ担当

なんなんでしょうか、いったい。

ものすごく立派だということにしときますか。

ちなみに徳力基彦氏の言葉矛盾をいくつか指摘しておきます。

毎日新聞による徳力氏へのインタビュー

>04年に「日本アルファブロガーを探せ」を始めた時は、今日のように人気ブログランキングはありませんでした

実際には04年はじめには現在もある主要なブログランキングサービスをすでに開始しており、アルファブロガーイベントは後発であり、それらの、乱立するブログランキングと違って目立たないイベントでした。

http://mainichi.jp/feature/blog/archive/news/2007/20071128mog00m300017000c.html

>無名だけど影響力のあるアルファブロガーボトムアップで探してリストを作り、紹介するのが目的でした。


「無名で影響力がある」って日本語なのでしょうか?

無名なブロガーを選んだと現在では認めていますが、著書では、ぜんぜん違う宣伝の仕方をしてきました。

著書で宣伝してきた内容はまったく違うものでした。

著書の副題は「11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣」というものです。


日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です 。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブロ

>グ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロ

>ガー」と呼ばれるのです。

徳力基彦の連載で宣伝されたブログや、氏が主催したブログ企画で選び出されたブログには、

さまざまな問題を指摘されてまとめサイトを作られたり、捏造が発覚してニュースとして報道されたようなブロガーまで含まれています。

徳力基彦氏は自分のしてきたことに対してのケジメはないのでしょうか。

2008-08-01

集合知って泥臭い?

集合知」と聞くと、なんだか「人類の叡智を結集した(何か)スバラシイ物」って感じる事がある。

そこで、いわゆるWeb2,0(笑)における「知」の一つひとつをウェブログが担うとすれば、日本サイバースペースにおける集合知の中心は、国内最大規模のソーシャルブックマークサービスを「はてなブックマーク」誇るはてな村だとしよう。なんだか長ったらしい単語ばかりだが気にしないで欲しい。

いま、ディスプレイの向こう側にあるものが前述の「人類(ry の通りに感じるか、と聞かれれば、そうは感じない。

少し前まではモテ非モテがどうこうとか彼女に勧めるビデオがどうこうとか(テンプレ的に文章が繰り返し使われてるのが、連歌的というかMADアニメ的というか)、誰がどう言った何はこうだ、一言文句を言ってみたり逆に自己批判してみたりと、なんとも人間くさいというか泥臭いというか、新書を読んで素晴らしい世界を夢見ちゃった高校生が描く理想像とはずれているかもしれない。

それでも、今目の前で起こっていることは、いい意味でも悪い意味でもとんでもないことなんだと思う。

なぜか。

いろんなところでいろんな人が言ってることだけど、これほど多くの、様々なジャンルの人々が、非同期的ではあるけれどリアルタイムに論じていることなんて、今までなかったからだ。

たとえば、没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。から湧き起こったエリートエスタブリッシュメント?)とか学歴の論争について。

極端な話、私達が何か思ってこうして書き込んでみたり、反論してみたりすることで何かがすぐに変わらないかもしれない。「ああ、あの方々はとてもマッチョだからとてもついていけないや」とか考えるのも結構だ。

でも「今」、私達はそういった議論の場に非常に(非情にも)低コストで参加することができるのだ。テレビニュースバラエティを観て一言もの申したい、そんなことが「ここ」なら、「今」なら可能なのだ。

また、ウェブログが優秀な点は「批判される」ことだと個人的に思っている。本や雑誌を読んで、そこに自分の意見を書き込み(物理的にはできるけどさぁ)一般に広めることなんてできないが、「今」「ここ」なら可能なんだ。読み手としては、違った角度から物事を判断できて、思考する範囲が広がるのだと思う。頭使って情報処理能力を鍛えよう。

大事なのは想像力か、創造力か。例え借り物の議論だとしても、思考することは悪くない。マッチョな、または自分と同じような境遇の人の意見を聞いて、それとは同じ、正反対、ちょっと違った角度からの意見を参考にして、自分なりの意見を持つことはライフハック集を100回ブクマすることよりも創造的だし、それを書き込むことは泥臭い集合知をもっと泥臭く、いや豊穣な物とするんじゃないだろうか。野菜だって泥臭いた畑から採れるんだ。

たとえ今はディベートの様に洗練されていないとしても、それがきっと私達の行動を(少しは)より良くする物だと信じて。

2008-06-05

アルファブロガーに選ばれなかったブロガーギネスに認定

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20374649,00.htm

アルファブロガー検証サイト

いま、メディアで何度もとりあげられるようになったアルファブロガーについて客観的に考えるサイトです。

http://alphabloger.seesaa.net/

アルファブロガー2006のお粗末さ

http://gentown.sakura.ne.jp/midnight_waseda/cache/20070128224603.html

アルファブロガーという内輪のイベント

http://d.hatena.ne.jp/Paul3/20071207/p1

次から次へと有害ブログを宣伝するアルファブロガー運営者

徳力基彦 (捏造が指摘されるぐっちーブログを宣伝)

http://diamond.jp/series/weblog/10007/?page=2

上原仁(好きなブログ切込隊長ブログです。自社サイトでも何度も宣伝中)

http://newsing.jp/user/huehara88

なぜか運営者自身も選ばれるアルファブロガー

渡辺 聡(影響力ありますか?)

アルファブロガー運営者によるアルファブロガーの宣伝

アマゾン書籍宣伝より)

 (引用) 「アルファブロガー」を知ってますか? 

  アルファブロガーは、日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です。

  ほかのウェブログからいつも参照されているようなブログ

  ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ

  そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロガー」と呼ばれるのです。

2007-06-05

諸君 私は決断主義が好きだ

諸君 私は決断主義が好きだ

諸君 私は決断主義が大好きだ

バトル・ロワイヤル』が好きだ

リアル鬼ごっこ』が好きだ

ドラゴン桜』が好きだ

DEATH NOTE』が好きだ

コードギアス』が好きだ

「(平成仮面ライダーシリーズ」が好きだ

Fate/stay night』が好きだ

野ブタ。をプロデュース』が好きだ

小説で 漫画

アニメで TVドラマ

特撮で ライトノベル

映画で PCゲーム

ウェブログで 同人誌

この地上で行われるありとあらゆる決断主義が大好きだ

戦列をならべたゼロ年代の想像力の一斉発射が轟音と共にセカイ系を吹き飛ばすのが好きだ

空中高く放り上げられた第三世代オタク自意識がパワーゲーム世界観でばらばらになった時など心がおどる

サブカル保守の操る教養主義アイロニーポストモダン批評家を撃破するのが好きだ

悲鳴を上げて燃えさかる波状言論から飛び出してきた批評家を「現代の想像力」でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

銃剣先をそろえた職業ライターの横隊がブログ論壇を蹂躙するのが好きだ

恐慌状態のブックマーカーが既に息絶えたブロガーに何度も何度もネガティブコメントしている様など感動すら覚える

敗北主義の引きこもり達を実社会に吊るし上げていく様などはもうたまらない

泣き叫ぶ甘えた感性の持ち主がゼロ年代の振り下ろしたサバイブ感とともに金切り声を上げる決断主義者にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな反論者達が雑多なイジケパフォーマンスで健気にも立ち上がってきたのを河出スクールカースト文学が文化圏ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

諸君 私は決断主義を地獄の様な決断主義を望んでいる

諸君 私に付き従う決断主義者諸君

君達は一体何を望んでいる?

更なる決断主義を望むか?

情け容赦のない糞の様な決断主義を望むか?

鉄風雷火の限りを尽くしサブカル論壇の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?

決断! 決断! 決断!』

よろしい ならば決断主義だ

我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ

だがこの暗いウェブの底で五年間もの間堪え続けてきた我々にただの決断主義ではもはや足りない!!

決断主義を!!

一心不乱の大決断主義を!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ決断主義者に過ぎない

だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している

ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の戦闘集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている批評家連中を叩き起こそう

髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう

連中に不安の味を思い出させてやる

連中に我々の不安と憤りの音を思い出させてやる

ゼロ年代と九〇年代のはざまには奴らのテツガクでは思いもよらない事があることを思い出させてやる

一千人の決断主義者の戦闘団で

サブカル論壇を燃やし尽くしてやる

2007-04-09

コンピュータの利用、

インターネットの利用、

ウェブサイトウェブログを運営するかどうか、

はてなを使うかどうか、

などで何重にもフィルタリングされた結果が注目エントリだったりするからそれが世論の反映だなんてくれぐれも思わないように、自戒しよう。ただでさえ影響されやすいんだから。

2007-01-04

[]借り増田その3

ASIN/ISBN記法

isbn:4886487319

asin:4886487319

「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック

<img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4886487319.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" title="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" class="asin">

<img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4886487319.09.THUMBZZZ.jpg" alt="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" title="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" class="asin">

<img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4886487319.09.LZZZZZZZ.jpg" alt="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" title="「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック" class="asin">

JAN/EAN記法

jan:4981254610640

ean:4981254610640

jan:4981254610640:title

この商品

jan:4981254610640:image

jan:4981254610640:barcode

fotolife記法

<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/h/hatenadiary/20041007/20041007101545.jpg" alt="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image" title="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image">

<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/h/hatenadiary/20041007/20041007101545_m.gif" alt="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image:small" title="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image:small">

<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/h/hatenadiary/20041007/20041007101545.jpg" alt="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image:w50" title="f:id:hatenadiary:20041007101545j:image:w50" width="50">

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん