「アイドル歌手」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アイドル歌手とは

2023-09-19

今日知ったこと

梶原一騎台湾人アイドル歌手との間に生まれた娘が身代金目当ての誘拐事件で酷い殺されかたをしていたこと。

台湾だと大事件だったらしい。

wikipedia読んで胸糞悪くなったので共有します。

2023-08-04

anond:20230804201605

「遅れてきたフォークシンガー」と言われるデビュー(長髪ワンレンだった)

僻み根性がバレて松田優作トイレで殴られる

かわいいアイドル歌手結婚、するがDVに嫌気をさされて離婚される

映画ドラマに主演、そのうち自ら監督もするようになり、この頃から短髪→坊主頭と変遷

桑田佳祐がその調子にのってる様子を揶揄したような曲を発表し、面白がってタレこんだマスコミ報道にノッかって勝手にブチキレる(渕だけに)

jac看板娘の美人女優アクションスター草分け千葉真一も認めた体術キレッキレ)と再婚する

志穂美悦子がある晩におもわず千葉真一電話してしまう「師匠!いま夫に殴られそうになったんで条件反射で延髄蹴りしたら失神してしまいましたァ」

筋トレを始める、ちな離婚はしてないもよう

2023-07-09

引退時は21歳(22歳の誕生日の約3か月前)で、芸能人としての活動わずか7年半ほどだった。引退までにシングル31作の累計で1,142万枚、1970年代に最もレコードを売り上げた歌手であった[9]。

オリコンシングルチャートにおいて、1973年6月4日付でデビューシングルの「としごろ」が75位に初登場してから1981年3月2日付で32枚目のシングルの「一恵」が96位にランクインするまで、405連続100位以内にチャートインし続けた[10]。オリコンアルバムチャートレコードのみ)において、引退後の1989年時点でアーティストセールス13位(251万枚)、TOP10総登場週数16位、TOP100総登場週数11位、と70年代アイドル歌手(男女共に)では最も上位にランキングされている[11]。

現役時代にはホリプロとの確執があり、『蒼い時』でも意見の相違により社長堀威夫と衝突があったと振り返っている。当時の制作部長であった小田信吾とともに独立するつもりであったが、ホリプロ側が小田を説得して独立を阻んだため引退を決意したとの見解もある。もし独立成功していれば三浦との結婚がなかったかもしれず、女優としてその後も活躍していた可能性があったとの見方もある[12]。

2022-10-29

anond:20221029090353

近頃のジャニーズはどれも同じに見える

近頃の女性アイドル歌手はどれも同じに聞こえる

近頃の声優

あとひとつは?

2021-12-19

anond:20211214155933

一応その時代では学級/学校以上の範囲においての上位XX%の美さということになるはずの

30年前の女性アイドル歌手/グラビアモデル/女優/などをご覧になってみて

その人たちが「そうでもない」ように見えたら

1)全員のレベルが底上がった

2)当時はそれが美人という認識だった

のどっちなんだろう

2021-07-12

anond:20210712080846

お前がヤマタツが云々前述した!って騒いでるのって

もちろん、80年代90年代アニメソングっていうのは作曲家作詞家アイドルアーティストとのタイアップを通して(昭和)歌謡とも密接に関わってるわけだけど

これのこと言ってんのか?w

だとしたら文盲にも程があるから黙った方がいいわw

vaporwaveやフューチャーファンクみたいなのに山下達郎が影響を与えたって話はしてるけど、これについては山下達郎のこと(あるいはシティポップのこと)なんか言ってねーんだわw

しろお前があげた小室哲哉だったり、または織田哲郎、後はアイドル歌手みたいなマスにも人気があった売れっ子の話をしてる

あるいは馬飼野康二萩田光雄みたいな歌謡曲の作曲家劇伴を作ったりしてたということを念頭に置いてるだけなのよ

歌謡曲の業界全般の話をしてるだけであって、間違っても山下達郎林哲司角松敏生の作ったシティポップの話ではない




そんなことも理解できない(あるいは想像するだけの知識がない)状態で立ててる荒唐無稽妄想(可能性などとは呼べないレベル陰謀論)が意味を持つと思い込んでるのはマジで滑稽だよな

音楽面(vaporwave方面)で詳しい人間がお前が想定してる可能性とやらについても否定してくれているから読んだ方がいいぞ

ttps://anond.hatelabo.jp/20210712171518

2021-01-05

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年12月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

無人島ディーバ

1話、3話、最終話ラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-11-28

anond:20201125061427

韓流は試してみた?

高齢女子韓流沼に引き摺りこむといいよ。

試しに「愛の不時着」見せてみ?連ドラから少なくとも数日はネット忘れてのめり込むよ。

その間家事がおろそかになっても文句わずに見守る気で。

脈あるようなら息つく間もなく過去の名作韓流ドラマや韓流映画オススメしてくるから自動でのめり込むよ。

タバコ麻薬離脱と同じでとにかくyoutubeから引き剥がす時間を作って注意を他にそらすことが大事だよ。

なので韓流見れるサブスクならどこでもいいけどYouTuberと隣り合わせなyoutubeの有料プランだけは避けた方がいい。同じ理由ニコ動も×。

可能なら父親と一緒に韓流に沈めた方がいい。

修正不可能なくらい亀裂入ってるわけじゃないなら夫婦趣味共有できた方が話が早い。

父親が無理そうなら増田が一緒に韓流にはまってあげるといいよ。

増田母も元増田祖父と同じでこのコロナ禍で孤独熟成してしまってるんだと思う。

コロナでなければ増田旅行/観劇/ディナーショーなどに連れ回しネットから引き剥がして忘れさせる方法もあるけど今はそれは無理なのでとりま「愛の不時着」。

脈薄そうでも増田自身がはまってるとか理由つけてはまり込むまでリピするといいよ。

増田母の場合リア充させて興味の矛先逸らした方がいい気がする。

女性はおしゃべりと共感してくれる相手に弱いから身近な人と同じ話題で盛り上がれるのが実は一番嬉しいし楽しい

よくアイドル歌手俳優にのめり込む人いるけどあれ実は歌手俳優本人というよりそれらを好きな人たちと交流するのが楽しいってのがあるから

多分そこに増田母はつけこまれてる可能性もあるから逆に増田が母専属韓流ソムリエYouTuberになればいいと思う。

元増田祖父が抜け出せたのはただNetflix与えてお終いじゃなく、元増田自身Twitterでも繋がって寄り添い、つかず離れず連絡取りつつ見守ってたとこも大きいと思うんだ。

孤独にさせないこと。

リア充させること。

この二つが大事なのかも。

コロナでこの二つがかなりむずかしくなってるけどね。

それか増田嗅覚母親のはまりそうな趣味見つけて波状攻撃してみては?

増田ミーハーいから案外すぐ転ぶかもよ。

ちなみに韓流旅行観劇ディナーショー以外で高齢女子オススメ宝塚歌舞伎落語綾小路きみまろ手芸、食べ歩き、ペットなど。

この中では韓流が一番安価コロナ禍の今も気軽に始められてオススメ

韓流沼もはまったら被害はせいぜい韓国旅行に行きまくるくらいだけど今は幸いコロナでそれも不可能だし。

小説もどき書いてたなら「小説家になろう」や「カクヨム」なんかの投稿サイト勧めてもっとやばい沼に沈める方法もあるよ。

よりなマシな沼を見つけて速やかに沈めて差し上げることが肝要。

2020-11-07

なぜ歌手になるためにAVに出演するのか?

CDデビューを条件にAVに出た、みたいな話を見聞きする度に思うのだが、AV出演って社会的スティグマだぞ?

一生ついて回る風評なんだぞ?

現役/元AV女優の肩書き音楽活動やって成功できるつもりか?

それならこの社会絶望的に理解できてないよ

上手くやってもAV活動で獲得したファンを中心に小規模なアイドル歌手やるのが精々だよ

それが本来の夢ならそれもいいだろう

でも違うでしょ?Mステとか紅白みたいな表舞台活躍できる歌手になりたかったんだろ?

じゃあAVに出たら駄目だよ

2020-09-27

anond:20200926113852

その通りですな。

松田聖子 ∈ 当時の人気アイドル歌手 ⊂ 歌が上手い人    

ということかと。

2020-09-26

anond:20200926113443

1.松田聖子松田聖子がいた時代の人気アイドル歌手である

2. 松田聖子がいた時代の人気アイドルはみな(全員が)歌が上手い

3.故に(人気アイドル歌手の一員である)松田聖子は歌が上手い。

じゃないの???

anond:20200926112742

松田聖子活躍した時代は人気アイドル歌手がみな歌うまかった

これを松田聖子の歌が上手かったと読んじゃうのか...

義務教育の敗北かな

2020-09-25

anond:20200924204657

数が増えすぎたからかなあ?うまい人もいると思うけど埋もれてる。松田聖子当時レベル覇権って今誰よ?って増えすぎて誰もいないでしょう。各分野でスゴイのはいっぱいいるけど覇権という意味では。

そもそも今のアイドルって歌手じゃないでしょ。昔は「アイドル歌手」だったけど、「アイドル」でいいとなったし。

2020-07-20

anond:20200720075047

男性アイドル(俳優も含む)ってなんか苦手だ

一部の女性怨念じみたものを感じるから

 

女性アイドルファンみたいに結婚して子どもが生まれても体型が崩れてもアイドル辞めてもずっとファンって皆無だよな

松田聖子みたいな男性アイドル存在しないしね

 

アイドル歌手とアイドル俳優は完全に別ものとするとして、たとえば水嶋ヒロは?

彼ははじめて赦されたアイドル俳優になれるのだろうか?

2020-05-18

AV女優を崇拝する意味

こんにちはクリスチャン・スレーターです。嘘です。

 

今こんなブクマホッテントリに入っています

<約1万作品アダルトビデオ 申請受けて販売停止などの対応 | NHKニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012434031000.html

現時点のトップコメントはこれ↓

id:erayuuki とても良いことだと思う。その上でアダルト産業地位向上はもっとされて良い。興奮してシコっときながら自分より下と見下すって何様だよ。私なんかもう崇めてるよ

↓似た感じのコメントでこんなものもあります

id:poliphilus よいこと。が、地位向上はどうかな。人目憚るような職業からこその高額ギャラ、という側面もある。個人的には女神とも天使とも崇め奉らせていただいております

私はこれらのコメントに強い共感をおぼえます

 

一方で、こうしたブコメに対してカウンターコメントも寄せられています

id:etaoinshrdlu 私もセックスワーカーを「尊敬してる」とか「崇拝してる」とか言う人は眉唾だなあ差別意識が裏返っただけの場合も少なくない。岡村風俗愛好者みたいな顔して「嬢と結婚はしたくない」とか言ってたようだし。

id:triceratoppo これはいい事。ただブコメ地位向上とか崇めてるとか言ってる偽善バカがいるけど、じゃあ自分の娘がやるってなった時に心から応援出来るか?風俗もそうだけど、結局表面上だけ変えても根本解決じゃないんだよ。

さて。

差別意識がどのように裏返れば崇拝に変化するのか皆目見当がつきませんが、ともかく日本には信教の自由内心の自由があるので誰がどんな対象を崇拝しようと人の勝手だと思います

それは置いといて、AVファンAV嬢を崇拝するのにはそれなりに合理的理由があります。その崇拝行為偽善でもなんでもなく、もっと実利的な側面からAVファン自発的に編み出した戦略ひとつだということを知ってほしい。

 

AVファン今日オナニーをより気持ち良くするために様々な工夫をこらします。それは例えば打線であるとか道具であるとか、工夫の内容は人によって様々だと思いますが、対象AV嬢に対する心的ポジションも、より高い刺激と興奮を得るのに重要役割を果たします。

ありていに言えば、AV嬢を崇拝していたほうがオナニー気持ちいいのです。

思春期以上の男性ならほとんど誰でも、クラス一のかわい子ちゃんや大好きなアイドル歌手をオナペットしたことがあるでしょう。それは、名前も知らないAV嬢(人前で服を脱ぐのが仕事赤の他人)よりも、服を脱ぐなんてとんでもない立場で、人となりをよく知っていて親近感があり、心の奥底から神聖視している人をオカズにしたほうがずっと興奮するからです。

しかし、クラスメートや人気アイドルは実際には服を脱いでくれません。脱いだとしたら大変なことです。かつて「ヘアヌードブーム」というものがあり、人気芸能人がこぞってヘアヌード写真集出版した時期があったことを覚えておいでの殿方もおられるでしょう。あれは大事件でした。宮沢りえサンタフェ」や菅野美穂「nudity」で世の男達は幾千億の精を花と散らしたのですが、そのような出来事はとても稀です。

 

ならばAV嬢を崇拝してしまえ、というのが先に述べた「AVファン自発的に編み出した戦略」です。

もし、推しAV嬢にとことん肩入れしてクラス一のかわい子ちゃんや大好きなアイドル歌手と変わらぬほどの崇拝をそのAV嬢に対して抱けたならば、画面の中で起こっているのは「服を脱ぐなんてとんでもない神聖女性が行う性行為」となります

まりこれは高度な見立て問題なのです。

画面内で行為に及ぶAV嬢を「神聖存在」と完全に信じ込むことができる、そんな選ばれし者にだけ与えられる特別快感があるのです。

2019-10-18

anond:20191018131310

>「女性の体は、目で見て楽しむためのものである」というメッセージが含まれしまう。

 

それ、にわかフェミは良く言うよな。

わかるよ古典的な強いフェミニズム論だもの。どっかで勉強したんだろう

しかし、こういった負のメッセージを一切排さねばならないという話が最終的にどうなったかまで勉強しなかったのか。

 

80年代フェミニストたちは、この理屈を「ブラジャーは抑圧」というスローガンとともに用いた。

ブラジャーをして胸のかたちをよくするのは男ためだと思われたからね。

スーパーモデルアイドル歌手の類も攻撃した。

セクシーさが市場で売れることは女が男を歓ばせるのはいいことだというメッセージだったからね。

胸が開いた服の女性ミニスカート女性やり玉にあがり、フェミニズム的じゃない女性名誉男性扱いされた。

そうしてフェミニズムは、むしろ女性をこそ攻撃することになり、衰退したんだ。

 

今、お前も同じ轍を踏もうとしている。

悪いメッセージを読み取り得るものを全て排するなら、どんなものだって排することができるし、してしまう。

お前がオタだっていうなら、何か好きなコンテンツを上げてみろよ。俺はそれについて、これこれこういう悪いメッセージが含まれから公共の場に出るべきではない、と述べることができる。そうだな? ヒプマイとかか? なんでホスト貢ぐこと推奨しているの? それらは決して表にでるべきではないのか? 町おこしのためのコスプレはどうだ? エロい服もけっこうあるぞ? 煽情的な上に公共がやってるのでは?

2019-08-26

ТАТУはまさにLGBTアイドル歌手のはしりだったし

Mステタモリホモフォビアが露わになった瞬間でもあった

ロシアだけに

2019-06-01

「気にしないよ」って言ってくる人はかなり気にしている?

自分は同性の恋人がいて同棲している。あと、とある歌手が好きで

ライブとかで日本全国や海外にもいくような、割と激しい追っかけ的なことをしている。

そんで、好きな業界自分のやりたい仕事をしている。趣味も充実して、家族もいて楽しく暮らしているので、

そりゃ恋人結婚とかはしたいけどかなり恵まれている方だと思う。

数年前。会社飲み会で同僚が恋愛話で盛り上がっていた。

ある同僚が赤裸々に自分の性生活を語り、こっちにも話を振ってきた。

こういうとき、人の話を聞くのは面白い自分エピソードを話すと空気おかしくなって面倒なので

いつも「秘密です」とか「恋人ます」とか「ルームシェアしてます」とか「恋人と一緒に住んでますよー」とかぼかして軽く伝える。

当時、同僚がそれでも食い下がってかなりしつこく聞いてきたのでめんどくなって

人が少ないときに「同性愛者なんですよねー」と伝えた。

その人、かなり驚いたっぽかったんだけど慌てながら

「私は気にしないよ!」「へぇ~、うんぜんぜん気にならない~」「いいと思うよ別に」って三回ぐらい言ったと思う。

それを聞いてよく分からないけど若干違和感があって

「何だろう、この人とは多分仲良くなれないかなあ」と思った。

あと、最近の話。仕事先の人にご飯誘われた。

こちらが個人事業主として関わる案件なので、結構対等に扱ってくれる。

休日の過ごし方とかを聞かれたので、「〇〇(アイドル歌手名)好きでよくライブ行ってます」と話した。

「え!そうなんですか~意外!」と言ったあと、

「僕はいいと思いますよ、うん」「うん僕はね、いいと思います~」

いいというか、悪いなんて思ってないしなぜ許可を出してるんだろうこの人、と疑問に思ったんですよね。

「気にしてない」って言う人多分ほんとは気にしてて、自分に言い聞かせてるんかなぁ。

こういうの、こちらにとってはとっくに自分に対する偏見を解消した後なので

それに対して「気にしないよ」って言われるとなんというか複雑な感じがある。

彼らにとって「基本が気にする世界線」なので「気にしない」ことは良いことなんだろうけど。

こういう時思い出す。中学同級生普通楽しい会話の流れで「あ、うち親離婚してるよ」と言ったとき

「そうなんだ…うちって幸せなんだなと思った」とナチュラルに帰ってきた時の微妙な「??」の感情

あれ?うちがかわいそうってこと?別に困ってないのになぁと、そんなことをいまだによく考える。

2019-04-06

売れないアイドル歌手モドキの路上ライブ

小汚いおっさんたちが群がってて視界に入るたび胸がざわつく。

あのおっさんたちハート強すぎない?羞恥心が低い?

2019-02-11

ポルカドットなんちゃらってめっちゃ女の子かわいいからアイドル歌手でいいのになんでバンドの形してるんだろう

バンドオタクから掴んでいった方が戦略的に正しいんかな

2018-09-03

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

某物書きによると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。これは早瀬少佐が堅い軍人でミンメイがアイドル歌手だということにあると思う。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

フロンティアでは、ゴースト軍事的封印し、バルキリーバリエーションブースターパックにより広げた。これは良い選択だと思う(スナイプについては思うところもあるが)。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)

2018-08-08

誰か日本版ロック殿堂つくってくれ

別に建物は要らないんす。

アメリカでやってる「ロック殿堂」のフォーマットをそのまま持ち込んで「日本版ロック殿堂」という

殿堂入りアーティストを毎年決めるイベントをやってほしいんす。

理由 その1

今、日本音楽評価するのって、オリコンランキングとかレコード大賞とか売り上げを指標にしたものしかないっす。

日本音楽にも、商業ベース的に成功してなくても、その後の音楽に多大な影響を与えているアーティスト存在してるはずで

そういうアーティスト評価するものが何か欲しいっす。

理由 その2

お笑いって、M1グランプリキングオブコントが出来てから、圧倒的に面白くなったと思ってるっす。

それまでのお笑い評価するのは、人気だったり好感度だったけど、賞レースができたことで、

皆が、本当に実力のある漫才や、面白コントをやる芸人は誰なのか考えるようになった。

ほんで、人気や好感度がなくても、実力ある芸人ちゃん評価されるようになって、更に面白くなったっす。

日本音楽も、皆が売上以外の指標意識することで、ちゃんと実力のある人が評価されるようになって、

もっと盛り上がって欲しいっす。

理由 その3

まあ、別にロック」の殿堂じゃなくても「J-POP」の殿堂でもいいんだけど、

ロック殿堂なのは、単に自分趣味っす。

でも、本場のロック殿堂も、「ロック音楽に多大な影響を与えたアーティスト」を殿堂入りさせてるから

ロックミュージシャン以外も殿堂入りしてるし。

日本ロックって、あんまり認められてないけど、やっぱポップスメインストリームだけれども、

例えば、先日亡くなった西城秀樹とか、アイドル歌手としての評価ももちろんすごいけど、

ロックスターとしても、もっと評価されるはずなんす。でも、それを評価するとこがないんす。

今も、フェスとか盛り上がってて、バンドも沢山出てきてるけど、

それはテレビとかメインストリームには余り出てこないし、一般的評価はされてない気がするっす。

から日本音楽界をロックという切り口で評価して、見直していくってのは、

新しい見方が出来ると思うし、音楽全体を盛り上げることにつながるんじゃなかろうかと思ったっス。

誰か賛同する人いませんかね・・・

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん