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はてなキーワード: もうどうにでもなれとは

2023-09-18

妻に非があれば風俗やコンカフェに行くことは許されるのか

もうよく分からなくなって誰でもいいから聞いてほしい。

すごく長い話だけど。

  

私たち夫婦結婚して2年目、一緒に住み始めて3年目、付き合いは大学の頃から5~6年になる。

私は普通の、9時から18時勤務の会社員テレワークするときもあるけど、基本オフィスにいる。

夫は在宅勤務と客先回りが半々なのであっちこっち行っているような仕事過去高校教師だったけど生徒に手を出して解雇になっている経歴がある。

  

問題は夫の風俗通いと私のメンタルについて。

  

最初風俗通いが発覚したのはたしか2年前の冬で、私が夫の財布を盗み見てポイントカード名刺を何枚も見つけたのがきっかけだった。

財布を見た理由特にない。ただ最初の、生徒に手を出したあとから私はずっとまた彼に浮気されるのではないか漠然とした不安があって、つい出来心で、といった感じか。

風俗仕事の合間に行っていた。だからそれまで分からなかった。

そのときは彼もまだ反省してた、と思う。でも「人の持ち物を見るのはプライバシー侵害からお前も悪い、お互い様」という論調だった。

  

でも風俗通いは止まらなかった。

それから何回も何回も、私が彼の持ち物を見る→ポイントカードがたくさん出てくる→喧嘩の流れが起きた。

「次風俗行ってるの分かったら離婚からね」と実際に記入済みの離婚届を突きつけたこともあったけど、「俺もプライバシー侵害をされてる、俺も被害者、だから俺はこれを書く必要はない」と言ってなんの効力もなかった。

  

無自覚だったけど、私のメンタルはどんどん狂っていっていた。

行った確証もないのにチクチク風俗通いのことを責めたりもしてしまったし、それによって「そういうのが嫌だったから」とまた風俗に行く理由にされてしまった。

  

去年、何度目かも分からない風俗通いの発覚の時、私はとうとう夫に手をあげてしまった。

まったく冷静になれなくて、何時間暴力を振るってしまった。引っかき傷が傷跡になって残るくらい。

そんなにやめないなら死んでやる!って包丁も持ち出した。

冷静になればこんなこと、絶対にやっちゃいけないけど、そのときもうどうにでもなれと思った。

  

そこからどう仲直りしたのかはよく覚えてない。しばらく仲良く暮らしてた。

けど風俗通いは止まらなかった。

2度目の暴力沙汰になった。

1回目のときと同じように殴ったり噛み付いたり、首を絞めたりした、らしい。あまり覚えてない。

それでも仲直りした。

けれど夫は完全に「俺は被害者から風俗通いはそんなに悪くない」という思考になっていた。

  

暴力プライバシー侵害刑法で禁じられてるけど風俗民法だ、だからお前の方が悪い」が彼の理屈だった。

夫婦間であっても人の気持ちより刑法の方が重い、だから俺は悪くない、って。

  

今年の7月、今度はコンカフェ嬢とのチェキが見つかった。

行った日付が私との記念の日だった。

これも問い詰めたけど、彼は「コンカフェ浮気じゃないから行くのを辞めない」と頑なに主張した。

私は、「散々風俗に行ってきた人がコンカフェに通って、コンカフェ嬢と繋がらない保証なんてどこにもない。行くのをやめてほしい」と言った。伝わらなかった。

まりにも伝わらなくて、メンタルが狂って狂って仕方なかった私は、自傷してしまった。

結果、救急車を呼ぶことになった。手首の腱まで切ってしまっていた。

  

さすがに自分でもやばいと思ったし、夫にも言われたので、それ以降カウンセリングに通っている。

自分気持ちコントロールを学ぶためにアンガーマネジメントとか認知行動療法とかの本も読んだ。

カウンセラーの人に「頑張ってますね」とか「かなり辛い思いをされたんですね」って言ってもらえて、それだけでかなり楽になったし、夫への執着みたいなものがどんどんなくなっていった。

カウンセリングでは大体「夫とどうしていきたいか」がメインテーマで、私のメンタル問題の話にはあまりならない。

カウンセラーは「根本的な解決旦那さんの女遊びが止まないと難しいかもしれませんね」と言った。

  

昨日、ふとしたきっかからまたコンカフェの話になって、大喧嘩になった。

「行くのをやめてほしい」という私に対して、相変わらず「お前にされたことを考えたらお前に口出しする権利はない、コンカフェ浮気じゃないから辞めない」の一点張り。「俺は何も悪いことをしていない」のだそうだ。

「私は行かれるの嫌だって伝えてるし、行かれることで私は傷つく。私を傷つけるのは悪いことじゃないの?」と聞いたら「それはお前が勝手に傷ついてるだけ」。

  

かに、コンカフェくらい、と私も許せたらいいのかもしれない。

でも夫が推してるコンカフェ嬢、女子高生だった。

しかひとりじゃない。色んな店の、現役女子高生のコンカフェ嬢を推してる。

あなた教師立場で生徒に手を出して解雇になってるよね。女子高生はやめてほしい」と伝えると、「その件については俺は十分反省した。もう昔の俺じゃない。だからまったく問題ない」と返ってきた。

  

だってまだまだ全然おかしいのは分かってる。自分の行いを夫のせいにしてるところがまだある。夫が風俗さえ辞めてくれれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかってまだ思ってる。だから私はまだおかしいと思う。

でも、夫もおかしくないか

夫は「俺は絶対おかしくない、おかしいのは全部お前」と言う。

カウンセラーの人にあなたの女遊びが直らないと根本的な解決にならないって言われたとか、そういう話をしても「カウンセラーは話を聞いて人に寄り添うのが仕事から真に受けるな、そんなのはリップサービスだ。それよりお前が自殺未遂したときに来た警察だってコンカフェ浮気じゃないって言っていた。だから俺は正しい」だった。

そんなに私だけがおかしいって言うなら、夫婦カウンセリングもやってるところだから一緒に行って、私のおかしなところを訴えて適切な治療に繋げてもらおうよ、と言ったら「もうそこまでする義理はない」と拒否された。

  

もうわからない。私の感覚おかしいのか?

私はやってしまった暴力理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?

そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?

夫は全て正しいのか?

  

  

追記

ごめん、客観的に見て離婚一択なのは分かってる。

気持ち問題でそれがすんなりできないから悩んでる。

私が書いてるからバイアスがかかってるのは承知の上で、私がおかしいのか?が知りたかった。お前がおかしおかしいって言われ続けてわかんなくなったから。

あと離婚するにしても別に慰謝料はいらない、てか私が取られる側なんじゃないのかって思ってる。

2023-09-13

うんちがでない日記

どんだけ踏ん張ってもうんちが出ない

括約筋の真上でうんちがとどまっている

便座に腰掛けて前屈みでいきむ、でない

持っていたスマホで即便秘解消法を検索するが、マッサージやツボ押しなど、すぐ効果が出るような解決策はなかった。

体勢を変えた方がいいのかと思い、便座に和式座りをする

便座に足を乗せてしゃがんで力む、でない

下を覗くと息子が情けなくぷらぷら揺れていた

まだ角度が足りないのかと思い、便座を離れ床にしゃがんで力むがうんこ肛門から少し顔を出して戻っていく

これは硬い。そんな硬くなるような肉なんて食べてないのに

もうすぐ出勤時間だ、はやく出さなくてはいけない

これはもうセルフ浣腸しかないとおもい、使い捨て手袋を嵌めてオリーブオイル中指に垂らした

肛門に塗りつけて便座に座り力む

でないぃぃぃ、お腹が苦しい、俺は何にも悪いことしてないのに…何で朝からこんな苦しい目にあうのか

手袋をした手で肛門をほじると、うんこが少しだけ漏れ

しかし一粒ふた粒漏れた程度で何も変わらない

ここからもうどうにでもなれロケーションを変えれば解放感で出るかもしれないと思い、色んなところで力んだ

廊下から洗面所風呂、寝室、キッチン

でなかった

うんこは出なかった

クーラーをつけているにも関わらず汗だくだったし、腹は膨らんで苦しかった

愛犬がチベットナギツネみたいな顔で俺を見ていた

出勤時間を5分過ぎた

俺は諦めて括約筋の上にうんこを感じながら家を出た

その日は一日中うんこを感じながら歩いた

散々な日だった

外ではうんこはできない。人が多いし、わざわざ個室に入りたくなかった

帰宅してすぐ、愛犬への挨拶もそこそこにトイレ直行した

少し力むとうんこはするする出てくれた

気持ちよかった…

今日一日中縛られていた圧力にやっと解放された

俺に足りなかったのは運動という名の腸内刺激だった

肛門酷使し過ぎたせいか、ケツを拭いたトイレットペーパーに少し血がついていた

やはり日頃の運動必要だと実感した日であった

2023-09-10

コンテンツライブで考えさせられた。

コンテンツライブに通って数年になるが、初めて耐えられない客の近くになってしまった。

問題になったのは自席付近の2人組。

席に着くと前の人に対して

帽子取ってもらえますか?見えないので」

毅然一言

かに帽子つけてると見辛いもんなあと納得しながら、前の人も従って帽子を外す。

ここまではよかった。

意図せずスマホの画面が見えてしまったが待ち受けが声優(以下A)。

席についてからもずっとAの話と座席の話(お世辞にもいい席ではない)の不満を結構な声で喋る喋る。

そしてライブ開始前の協賛社紹介時に

「金返せ〜!!!

の怒号。

※このコンテンツライブ前に観客が協賛社名を読み上げる奇習がある。

この席大丈夫か?と不安がよぎる。

ライブ中は地獄だった。

Aが出てくるたびに大声で叫び相方

「A可愛すぎんだけど!」

とこれまた大声で確認しあう。

MC中ならまだいいけど、

曲の間奏でもまだ我慢するけど、

曲中にやるのはやめてくれ。

しかも動きがすごく大きい。

手を左右に掲げながら踊るように振る。

Aが何かをするたびに相方と抱き合う。

ライブハウスとかだとそれが普通なのかわからないのでなんとも言えない。

でも他人に見えないからって注意した人間がこんなことするのか?

自分も少しくらい気をつけろよ。

もうライブに集中できなくなってしまった。

今日〇〇(曲名)やらなかったら俺も歌えられないんだけど!」

今日やらないなら明日もやるな!」

「この曲B(別コンテンツキャラクター)に歌って欲しい!」

「B大好き!!!

※一応Bと同名の声優出演者にいたので彼女に向かって言ってた可能性はある。

こんなことをずっと叫んでてもう集中もできない。

思うのはわかる、俺もそう思うことはある。

それを叫ぶのはやめてくれ。

こういうのを無意識の悪意って言うのだろうか?

自分本位で他人はどうでもいいというか。

ただでさえ迷惑だと思ってしまうが、それをしているのが“他人迷惑だと注意した人”なのが余計にストレスを溜める。

AさんファンやBさんファンがみんなそうじゃないのはわかる。

でも情けないことにAさんやBさんすら嫌いになってしまいそう。

コールで「オイ!オイ!」みたいなのがあるけど、

裏に合わせるように「ウッ!オイ!ウッ!オイ!」みたいなコールをし始める。

もう耐えられない。

注意された帽子の人の方を見る。

タップダンスしてた。

タップダンス椅子他人荷物蹴り飛ばしてた。

サイリウム振りながら楽しそうに踊ってた。

無意識な悪意なんて考えてたのがバカらしくなった。

どうせみんな自分本位なんだからもうどうにでもなれ

自分が楽しむために金払ってるんだから他人なんか意識するな。

どうせ他人自分が誰かなんかバレないんだから

でもライブ中にタップダンスはやめてくれ。

2023-09-08

"昨今のフィッシングサイトのうち60%は10分未満しかドメイン存在せず"

マジかよ…

何日もあるやつは残り40%のやつなんだろうな

まあ10万あったとして40%で4万サイトから、なんかもうどうにでもなれって感じだな

2023-07-04

イーロンってこの期に及んで「自分Twitterを上手く運営できてる」「自分ユーザーから支持されてる」って思ってんのかな。

それとも「もうどうにでもなれー」の心境なんかな。

2022-09-19

anond:20220919080731

それな。でもセクシー女優業を続けたいかもうどうにでもなれって思ってたんじゃないの。結果的会社に残る道を蹴ってるし。

2022-05-26

第一志望の一次まであと20日と少し。なるようになる、なるようにしかならない、もうどうにでもなれって最近ずっと考えてる。

頑張れない日が多かったし、自分受験者の中でも頑張ってない方だと思う。でもまあそこも含めて実力だよな。

来年の今頃はどうなってるんだろう。内定ないまま卒業しても、それはそれで一つの生き方かななん現実逃避してる。

2022-03-24

anond:20220324101218

残念ながら去年からやり始めたことなのでテンプレがほぼ無いんだよね

先輩曰く、資料が多すぎてとりあえず詰め込んだ、らしい

からってあれはないんだよな

書いてる本人が「わけわからん」って状態らしくて俺はもうどうにでもなれって感じ

2021-06-13

でも、一生でこんなにもかわいいって言われたのはじめて。

20歳大学生わたし普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩病気離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ習字武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークル恋人アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。

夏休み真っ最中大学生夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイトエロ同人誌、エロ動画風俗求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。

そのサイトセクキャバ女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。

簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所確認をしたら、もうあとは面接とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。

お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻ちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入

扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコ匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバー面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチめっちゃ女の子の扱い慣れてる。

「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単お話仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。

タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコ店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長ヘラヘラしてるなあ。

それから源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家マリローランサンからまり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。

「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。

狭い廊下カーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。

水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子

そして、店長から先輩女の子バトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツえっちだ!えっち!!!もうどうにでもなれ

そのあとはお店のロゴけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まりまりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。

オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。

それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち

セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間から帰っておいでの救いの言葉

その日は、一万とななひゃくえんもらった。

キス、手マンキスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マンアナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間狭間ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。


それから1ヶ月。夏休みほとんどをそこで過ごした。

場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。

時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニ1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプー歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキス感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。

2021-04-06

暇だから初体験」の思い出でも語るわ

あれは高校二年生の夏休みだった。

夏休み直前に俺から告白して付き合った人生で二人目の彼女高校に入ってからは初めての彼女だった。

当時俺は4月まれから17歳彼女3月まれから16歳。

見た目も超童顔で幼く背もかなりチビだったが胸だけはクラス一の巨乳だった。

俺達は三回目のデートディズニーランドに行く事になった。

ちなみにディズニーランドに閉園までいると彼女の住んでいる地域田舎のため終電を逃すのでその日は俺の自宅に泊まる事になった

親父は仕事でいないが母親と弟は家にいるかちょっと恥ずかしかった。

最寄り駅に着きチャリ2ケツして俺の家へ行った。

家に着いた時刻は0時を超えていた(ディズニーランドを22時に出たため)

とりあえず疲れてるのでお互い布団でゴロゴロした。

彼女携帯ブログ更新するため1日の記事を書き込んでいたり俺の中学の頃の卒業アルバム浦安鉄筋家族というマンガを見てゲラゲラ笑ってた。

俺は携帯プロ野球試合結果を見たりして休んでた。

しばらくして彼女にを先に風呂へ入れその後俺が風呂を入った。

お互い真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。そして疲労から睡魔も襲ってきた。

お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた

彼女「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。

俺はわざと寝顔を見ようとし彼女は照れながら抵抗した。

結局しばらく寝ないでじゃれあってた。

しばらくして彼女が手を握ってきた。

童貞である俺はキスしていい?」さりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。

ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。

しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!

「舌入ってるよ(笑)俺は頭が真っ白になりこう言った。

彼女「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。

お互い夢中で抱き合いながら舌を絡ませてた。

キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。

抱き合ってたため彼女巨乳オッパイは俺に何度も当たる。

もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)と。

彼女別にいいよ、てか触る?」と言ってきた。

俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。 この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。

途中で勝手ブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。

そしてついに彼女は喘ぎ声を出し始めたのだ!!!

俺は背後から前に移動してついに彼女オッパイを初めて生で見た。

乳首が薄ピンクではない事にやや萎えたが彼女の喘ぎ声に完全にやられて俺は半分壊れていた

もうどうにでもなれと吹っ切れて乳首を吸ったり噛んだりもした。彼女の喘ぎ声はさらに大きくなった。

俺はついに彼女ズボン(スウェット)を脱がしてしまった。

パンツの上から股間を触るとあり得ないくらいビショビショに濡れていて驚いた。

この時まであまり信じてはいなかったが女は興奮するとマンコが濡れるのだと改めて知った。

しばらくずっとディープキスをしながらオッパイを揉んだり乳首をつまんだりパンツの上からマンコを触ってた。

もういいだろうと思いパンツを脱がした。彼女抵抗は全くなかった。

初めて同い年の女のマンコを見て驚いた。幼い顔をしてるがAVで見るのと変わらず普通にマン毛がボーボーに生えてるという事実に。

俺はついにマンコに指を入れる決意をして人差し指をいれてみた。

「温かい・・・・むしろ熱い」真っ先にこう思ったわ。グチャグチャしてて指にキュッと吸い付いてくる、そして温かい

これがマンコなのか・・・と感動した。

その後は指マンをしばらく続けた。

エロ知識を生かして傷つけないようにとなるべく優しく長時間やった。

マンコを舐めてみたくなり初のクンニもやってみたたが口にマン毛が入ったり、しょっぱかったり、

夏だけあって匂いがキツく(尿と汗が混じり発酵したような匂い)萎えのでほとんど指マンをメインに切り替えた。

俺も相当股間が熱くなった。

彼女に再び密着して熱くなった股間彼女の尻の割れ目グリグリ擦り付け

彼女「俺のも舐めてよ」と思わずこう言った。ぶっちゃけかなり恥ずかしい。

彼女笑顔「いいよ~」と言われ俺はズボンパンツを脱がされた。初めて女性勃起してるチンコを見られたため正直死ぬほど恥ずかしかった。

彼女最初舌を使いチンコの先端を舐めてた。次第にチンコ全体を口にくわえ始めた。

思った以上に口の中も温かく唾液がローションのように気持ち良くフェラに感動した。

想像より何倍も気持ち良い。フェラ「にゅるっ!」感覚気持ち良すぎて鳥肌がたった(笑)

もう今夜童貞を捨てるしかないと思い俺は彼女を押し倒して生のままチンコマンコにいれた。

彼女「中には出さないでね(ニッコリ」と言っていた。

俺は念願の初セックスを楽しもうと正常位とバックを何度も吟味した。

ちなみにバックだとケツが覆い被さり穴が見えにくくマンコとアナル位置を間違えそうになってしま彼女から熱い指摘を受けた。

バックだと途中でチンコが抜けたり童貞の俺には難しいため正常位で彼女と抱き着きあいがらキスをしてずっと腰を振ってた。

彼女の喘ぎ声とマンコのグチャグチャ感と温かさ、チンコに吸い付く感覚がとにかく気持ちよくついにムズムズ感が我慢出来なくなり彼女の腹に射精した。

勢いのあまりに精液は若干彼女の顎にまで届いていた(笑)

ティッシュで精液を拭き取り裸のまま抱き合い再びキスをした。

俺が「生だといつ出るか分からいからなんかプレッシャーがかかる、ゴムがあればな~」と言った。

それから話し合い俺達は俺が二回戦に向けて近所のコンビニコンドームを買いに行く事になった。

パッケージが黒くて馬の写真が入ってる三個入りのを買った。

そのまま部屋に戻り二回戦を始めた。俺が二回戦が終わった頃には4時を過ぎていたwwwww

母親も弟もまだ寝てるためこっそりと一階へ行き二人で風呂に入ってイチャイチャした。

一晩にして女の身体を物凄くしった一日だった。

2020-12-30

不倫のこと書いた元増田です。今の思いを書かせてください

https://anond.hatelabo.jp/20201228161729

を書いた元増田です。

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ごめん発散しないとつらくて。

追記とかこんなんばっかで興味なかったらごめん。

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罪悪感の話あったでしょ。

うん。あるよ。何も知らずに笑顔で話しかけてくれる妻とか、自分を慕ってくる子供見るとね・・・

子供に触れるとき自分が汚いものに思えたよ。

妻もだけど、たしか子供にばれるのが一番いやだ。これを壊したいとは思わない。

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たださ、それでも彼女に会いたい気持ちが上書きしてく感じなんだよ・・。

ほんとに苦しい。

正直に言えばバレないように続けたいと思ってる。自分勝手なんだと思う。

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今回、こういうときめきを感じるのは久々だったんだよね。

結婚して服も適当であまり自分に気を使わなくなってたから、

太ってはなかったけど、おっさん自分もまだいけるんだな、捨てたもんじゃないと思った。

受け入れてくれた彼女が嬉しかった。

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生々しいけど、

行為最中にこっちをとろーんとした目で見つめてきた彼女の表情が忘れられない。

あのとき彼女は何を考えてたんだろう。

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結婚後に妻以外としたのも初めてだった。

それまでは、おれも不貞行為は最低だと思ってから

彼女の中に入った瞬間、ああ、やっちまったって思ったよ。

そして脳内麻薬が「どばーっ」て出た感じ。

もうどうにでもなれと思った。

世の中の不倫する人は、こういう感じなのかなって。

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あの日、先に別れた元同僚(年上男性)のことは気になった。

あのあとグループLINEでは、

その後すぐ帰ったと当然のようにおれと彼女は口裏を合わせて嘘ついた。

その同僚はいい人で、うちの妻と子供心配もしてくれてさ・・。

遅くまで付き合わせちゃって申し訳ないって。

コロナいから今度はオンラインにしておこうかとも。

から逆に、こっちを疑うような人にも思えなくて安心してる。

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そして、一緒になって噓をついてくれた彼女に余計に親近感を感じた。

秘密を共有してる感じでどきどきした!!!

-

ただ、ブコメでもらったようにおれは彼女のことをほとんど知らない。

いったいどんな人なんだろう。普段何してるんだろう?

サシの2次会の話題も人の話ばっかりだったし、

元同僚の誰と誰があのあとつきあったとか、結婚したとか。

あと本人じゃなくて彼女の妹が結婚願望あるから

誰か紹介してくれませんかみたいな話もされた。

よく笑う人で愛嬌があって、話してると楽しかった。

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おれさ、コメント欄にあった、

相手も本当に拒否してたら生でさせない、いける」みたいなのに希望持っちゃってんだよね。

成り行きとはいえ、直に受け入れてくれた。

彼女倫理観がぶっ飛んでるだけなのかな。

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あと病気のことは結構気になって、

いまから新橋匿名でやってくれるクリニックに検査に行くとこ。

気づかずに妻に移したら死亡確定だしね。

しかかってたら、休み中の営みははぐらかして行わないようにする。

-

そして、彼女には、何かもう一度連絡すれば会えるような気がして。

ただ、その時は足がつかないようにいろいろ工夫する。

アリバイ工作完璧に考えておく

スマホ位置情報を切る

LINE以外の連絡ツールにきりかえる提案する

・調べものするときブラウザシークレットモードにする

日本語変換の履歴を残さな

・態度に浮かれたところを出さな

-

こんなとこかな?

バレずに続けてる人の体験談とか読んで学ぼうと思ってる。

年が明けたら、連絡してみようと思う。

おれ、やばいことをしようとしてるよね?

でも気持ちの抑えがきかない。

2020-10-28

嘘みたいなホントの話

テレワーク使用している安物のイヤホンが壊れてうんともすんとも言わなくなってしまった。

そりゃ、業務中の手すさびイヤホンメロンソーダに漬けたり、漬けなかったりしてた俺も悪いよ?

でも、根本的には会社からヘッドホン支給されないのが悪いと思うし、業務利用のために自腹切るつもりはないか

こちらとしては非防水の安物のイヤホン提供するので最大限の譲歩だと思って欲しい。

その旨、会社に伝えても自腹で即日用意しろの一点ばりだし、

もうどうにでもなれと思って、ネットの与太話にすがってみることにした。

与太話いわく、浸水、断線、集積回路の汚損、ありとあらゆるイヤホン故障冷凍すると直るそうだ。

先ほど冷凍から出したイヤホンがここにある。

適当youtubeを開き、イヤホン接続してみると確かに声が聞こえる、いや、ホント

2020-08-09

同人誌取り置きで揉めた話

 ※同人誌は『頒布』という言葉が望ましいとは思いますが、金銭のやり取りが発生してるので『売る』『買う』という表現を使っています

 

 弱小文字書きが同人誌取り置きを受け付けたら揉めた。相手に悪気はなかったし、私にも落ち度はあったと思う。でも今でも思い返すと腹立たしいやら悲しいやらで腸が煮えくり返るような気分になるので、自戒も込めて書き散らす。

 私はとあるジャンル小説本を三冊ほど出していた。今年の春にはWeb再録の文庫本を出す予定だったのだが、そのイベントが開催延期になってしまった。

 イベント前、Aさんと通話の際「ご本ください!」と言われた。ただし家庭でトラブルがあって自身の通帳を親に持っていかれてる為、今すぐにはお金を払えない。落ち着いてから買わせてほしいので、それまで取り置きしていてほしいと言われた。(ちなみにAさんは成人済みだ)

 正直悩んだ。いつになるかわからないけど本を買うから取っといてって無茶じゃない?と思ったけれど、それなりに親しくしてきた方だし、サークルポスター用にイラストを描いてくれたりと私のサークル活動応援してくれていることもあって了承した。思えばちゃんとここで断っていればよかった。

 それから数週間たって、本来イベント開催日を迎えた。まだ延期日程が決まっていなかったのもあって、この日からBOOTH通販を始めた。そしてさらに数カ月、Aさんから取り置きに関して一切連絡はなかった。何度かこちから聞こうかと思ったけれど、Aさんがご家族とかなり揉めていたのは少しだけ知っていたので躊躇われた。(直接聞いたわけじゃなく、そうつぶやいていたのを見かけただけだったので余計に)

 そうこうするうちにイベントは夏に延期開催が決まったけれど、コロナ流行が落ち着いてないのを考えて参加は断念した。Aさんにはサークルポスターイラストを描いて頂いていたのもあって、イベントを欠席すること、また参加したいとは思っているけれど次回の予定は未定であることをDMで伝えた。この時取り置きのことも聞けばよかったのだけれど、イベントに参加するか否かギリギリまで悩んでいた私はそれを失念していた。

 数日経ってから「Aさんに取り置き依頼されてたはずだよね?」と思い出し、慌てて確認した。ちゃんと袋に入れてメモと一緒に保管していた。良かった記憶違いじゃなかった。数カ月放置されてたか自分幻聴記憶いかと思った。いい加減どうにかしたい……でもまだAさん趣味お金使える状況じゃないのかも……。

 いやあの人ソシャゲガチャで爆死したwwwwってつぶやいてたわ。しかも何回も。金あるじゃん

 それを思い出したら駄目だった。これ絶対忘れられてる。そりゃ再録集だし、少部数だから値段設定も高め(それでも完売して印刷費回収できるぐらい)だけど。買う気なくなったらそう言ってくれよ。

 この時点で私はかなりショックを受けていて、同時に腹も立てていた。それでもなるべく冷静にと言い聞かせながら、Aさんに確認DMを送った。返信は思っていたよりも早く来た。

 『取り置き希望しましたよ。ご本購入させてください~!!』

 は? なんだその軽いノリは。

 全然冷静になれなかった。数カ月放置してこれ?

 DMでやり取りを続けた結果、私とAさんの間ですれ違いが発生していたのがわかった。私はてっきり通販から取り置き(いつ買えるかわからないと言っていたのでイベント以降になるんだろうな)と思っていたが、Aさんとしては私がイベント参加した時買う予定だったらしい。イベントだったら発送の手間がないから私も楽だろうという考えだったらしい。いや聞いてない、勝手に決めるな。というかイベント参加予定未定だって言った時何とも思わなかったの? いつになるかわからない次回イベントまで、私の為にずっと保管してろって何様? もし在庫がAさん取り置きしかなくなったら、他の方が今すぐきちんと入金して購入するとしてもお断りしなければならない。いつ買うか、そもそも本当に買うのか怪しいAさんの為に。

 しかし、そもそも「受け取りがいつになるかわからない」という点は最初から変わらないし、細かい条件を確認しなかった私にも大いに非はある。管理が甘かった。

 この時点でAさんから「(数カ月放置して)不安にさせて申し訳ない」という謝罪はあった。正直めちゃくちゃ腹が立っていたが、なるべく冷静にと言い聞かせながら「本を購入する意思があるならBOOTHを利用してほしい」「軽く取り置きを引き受け、確認説明を怠った自分にも非はあった」と伝えた。もうこれでこの話はおしまいにしようと思った。

 だがその後の返信がこれだ。

 「あなた作品が本当に好きだった。力になりたいと思ってイラストを描いた」

 多分当人フォローのつもりで送ってきたのだろうけど、完全に余計な一言だった。いや数カ月放置してたお前がそれ言って信用できると思う? ご機嫌取りか?

 流石にこんな暴言は送らなかったが、「さっきも言ったように自分にも非はあったが、いつ買うかわからない長期間取り置き負担だし迷惑」「そんな相手に好きと言われても虚しいし腹も立つ」と返信した。だいぶキツいこと言ってるなとは思ったので、この件は後に謝罪した。

 軽く取り置きを受けた私にも落ち度はあったけれど、やっぱりAさんの思考がわからない。好きな作品の本なのに、いつ受け取れるかわからないままでよかったんだろうか。好きだからいつまでも待つとか考えてたならちょっと怖い。いや通販してるからそっちで買ってくれ。私はAさんに本渡すためにイベントに参加してる訳じゃないのだ。

 結局Aさんはブロックしたし、今後一切取り置きは受け付けないことにした。そもそも同人誌を作るのも、サークル参加するのもやめてしまおうかと思っている。元々心が折れかけていたところにこの件でトドメを刺された気分だ。いや勝手に折れて勝手に死んでるだけなんですが。何でこんな怒ってこんな落ち込んでるんだろうな。もうどうにでもなれ

2020-07-12

gotoやめたら観光業死ぬ←これ

goto予算直接当てたらいくらぐらいになるの?

それで救済した方が収束は早まると思うけど

とりあえず今は来年オリンピックに向けてもうどうにでもなれと躍起になって強行してるようにしか見えない

2020-06-05

ミッションインポッシブル

闘いはまだ、終わらない。

ということで、部屋探し2日目スタートです。

今日不動産屋の扉を叩……く前に自動で開きました。

文明の利器、素晴らしい。

昨日ぶりの担当さん

(また来たよ…今日もお昼食べ損ねるフラグじゃん)

みたいな感情を一切見せない営業スマイルで出迎えてくれた。

さすがプロ

今日も長丁場かなぁ…と覚悟をして2人でパソコンに向かう。

昨日からずっと操作を見てたので、途中から

「もう自分で気になるやつクリックしちゃってください」

マウスを渡された。

え、それでいいのか?

カチカチ…

「これはダメか…」

「これ…も微妙だなぁ」

なんて言ってたらしばらくして

「あれ?これ結構いいんじゃないですか?」

「ほんとですね。昨日はなかったのに…あ!今日掲載された新着ですよ!!」

急いで電話する担当さん

内見行けます!!」

歓喜

さっそく内見へ。

少し遠いので車で向かう。

結構いい感じのお部屋。

「こういうありきたりな造りの部屋の方が住みやすいんですよ」

担当さん

ちょっと言い方が引っかかるけどまあ良しとしましょう。

昨日の反省を踏まえてとりあえず店舗に戻る前に管理会社へ再度確認

もしもし。今、内見終わりました。まだ申し込みはされてないですか?…ええ、はい。まだ物件の前で、店舗に戻るまで少々時間が…」

あれ、ちょっと不穏な感じ…?

「ちなみに1時間以内にお送りできると思うのでその間ストップできたりなんてしない…ですよね?…ああ、そうですか。分かりました。失礼します。」

聞いてるこっちがめちゃくちゃ緊張するじゃん。。どうなんだ??

「今、7社から申し込みしたいと問い合わせが来てるみたいで…どうしても早いもの勝ちになってしまうので急いで戻りましょう。」

ひぇ〜…

敵が増えとるやないかい…

物件まで車で大体20分くらいかかってたし、今から急いで戻っても間に合わないだろうな…

と半ば諦めながら車に乗り込む。

担当さん、とりあえず店長電話で報告していたんだけど、

「今内見終わって、管理会社確認したら7社から問い合わせ来てるみたいで…はい、多分もう終わると思います…」

とか言ってて、いやそれ、私の前で言うか??

というか、昨日から思ってたけど結構言うよねあなた??

諦めと疲れで車内で無言になってたら、

「万が一の可能性もあるので急いで帰りましょう!」

スピードを上げる。

するすると車の間を縫っていくドライブテク

真剣眼差し(後ろに乗ってたので勝手イメージ)。

しなやかなギアさばき(ATなのでここは完全に妄想)。

(え、カッコいい…やるじゃん担当さん!!)

と半分以上妄想なのに勝手見直しているくらい私も疲弊していた。

どうか間に合ってくれ…!!

なんとか店舗に到着。

着いて早々書類を渡され書き始める。

ペンを握る手に力が入る。

その間にもう一度確認電話をする担当さん

「もう申し込みってされちゃいましたか?…あ、そうですか。分かりました。」

え、それは…どっちなの??

もうダメならダメで一思いに殺してくれ…!!

「まだ申し込み来てないみたいです!急いでください!!」

え、まさかの?!

ちょっとびっくりして固まっていたら

「手動かして!!」

と急かされ、いや私お客様だけど?!と思ったりもしたけど、

もうどうにでもなれ!!

って感じで殴り書きの書類を、書き終わった瞬間に奪い取って送る担当さん

束の間の沈黙

「今申し込み書をお送りしたんですけど、何番目に届きましたか?…本当ですか。ありがとうございます

電話してる姿を固唾を飲んで見守っていた私に、親指を突き立てて笑う担当さん…!

ギリギリ間に合いました!!」

おおおお!!!

普通に他にもお客さん居たのに関係なく2人でハイタッチ!!!

目と目が合って指が触れ合うその時全ての謎が解けるのよ〜♪

脳内竹内まりや流れるくらいには浮かれていた。

緊迫したカーチェイス(何も追ってないし追われてもない)、ギリギリに滑り込むハラハラ感。

イーサン・ハントばりの不可能ミッションも無事コンプリート

店舗でご契約いただいて、一緒に写真を撮っていただいた方に抽選10万円当たりますのでぜひ。撮った写真あんな感じで店舗に飾ります〜」

と言われ、

SNOWで盛ってくださいね〜笑」

途端に調子に乗り出しふざけた発言をしてパシャリ

多分、高揚と安堵で緩み切っただらしない顔をしていたので

知り合いが同じ不動産屋で部屋を探しに来ないことを切に願う。

こうして目に見えない敵との仁義なき家取り合戦は幕を下ろしたのであった。

なおこの記事は読み終わった30秒後に自動的に消滅する。

2020-04-07

不幸な選択

をやってしま自分は何なのだろう

アホなんだろうなぁ

確率思考ではなく、全か無かの思考をやってしまってるから

自己憐憫の癖もあるから

重大な局面において自分第一感に従ってこなかったからか

自分が信用できないよ

もうどうにでもなればいいさ

いや、もうどうにでもしよう

2020-01-24

予期せぬ同人トラブルに巻き込まれている

楽しそうじゃんという危機管理低い頭で、アンソロ参加したら発行直前で叩かれだして涙目

主催ツイート事細かに読んでれば防げたかもしれないけど、張り付いてないかしらねーーーよ

でも主催やばい

若いから文が稚拙なのかなと思ってたけど、今考えればやばい

やめたいけどもう原稿出しちゃったし

もうどうにでもなれ!!

でも参加者ってだけで名前晒すのやめてや!!!!泣くわ!!!

2019-07-21

バスがこない。かれこれ20分は待っている。Googleマップで見たら、この間に既に3本は過ぎているはずなのに全然こない。バス停で待ってる人も増えてきて、初めは女の人一人と僕だけだったけど、今では10人くらいいる。でもみんなイライラしてる風は見えない。家族連れは楽しそうに子供と話しているし、サラリーマン風のおじさんは涼しい顔をして立ってる。

スマホを見たら、彼女から、もう別れようってメッセージが来ている。あんなにいい子なのに、遂に愛想を尽くされてしまった。バスが来るはずの方向を睨みつけてみるが、一向にバスは来ない。普通の車はよく通る。たまに重いエンジン音がしたと思ったら、ただのダンプカー

社費留学の準備がうまくいかず、上がらない点数と焦りの中で、絶えず憂鬱の雲の中にいるような感覚があった。なんとなくヤケクソになってるような気持ちもあった。27にもなって、こんなタスクすらハンドリングできないのかと自分失望しつつ、彼女との時間が取れないのは仕方がないとどこかで思っていた。でも彼女にとってはそうじゃなかったみたい。大切にしないから離れていってしまった。俺はこれからもう二度と彼女はできないかもしれないな。こんな憂鬱性格だし、そのくせにこんなに彼女を大切にできない。あーあ孤独死まっしぐらもうどうにでもなれ

普段なら長くても5分しか待たないバス停で、25分ほど待ったところでバスが来た。このバスに乗ってもどうせ間に合わない。でも乗るしかいから乗った。なんだか僕の人生みたいだな。

2019-03-25

anond:20190322044117

私の場合冗談じゃないパターンもあった。

増田:共学の公立中→女子高→女子大、いま三十路大学3年から社会人1年目くらいまで付き合ってた年上彼氏と別れてから干物ってる。

友人A:中学友人、背が低い、頭がいい(Aラン大→大手商社)、顔はイケメン、チャラいがモテる、月1くらいでサシ飲み行ってた、彼女あり

友人B:中学友人、背は低くない、バカ、顔はイケメン社長息子、チャラいモテる、4半期中1回くらいで友人A含む複数で飲み行ってた、(遊びたいから)彼女なし。

友人Aとはもう腐れ縁て感じで、会うたびに一回しようって言われ続けてたが本気にせず受け流してた。女としてどう見てたかは知らんが、気を遣わずに済む気の合うやつだとは思われていたと思う。結果としては、ヤるに至らずあちらは結婚。連絡頻度は減った。

友人B、クソイケメン野郎め。私が付き合ってた彼氏と別れたと知り、上から目線で抱いてやってもいいよ的な態度。ムカついてたのでキレ気味にで断っていた。しかし私が飲みすぎたときに、金持ちパワーでタクシーで送ってくと言って一緒にタクシーに乗ったのが間違いだった。有無を言わせない感じで乗り込んで来たがそこで殴るべきだった。寝てていいよと言われ、目覚めるとラブホの眼の前。酒酔いと寝ぼけてて判断能力ゼロの私。少し休んだほうがいいって、と肩を抱えられるままにお部屋に到着。シャワーも浴びずに脱がされ乳ペロペロ。もうどうにでもなれとなされるがままに最後までやってしまった。めちゃくちゃムカつくのは、それ以来Bのことが気になっってしまうこと。なんなのもう。

--

という話を私ちゃんから聞かされる友人C俺。しかもここは私ちゃん一人暮らしの部屋。(初めて上がりこんだ。ひとしきり愚痴って、いま私ちゃんシャワー中。)

これ、押し倒してっていう暗示だよね…?ボディタッチはない。

2019-01-30

絵を描くのを諦めきれず出戻ってきた話から1年

1990年生まれ現在28歳のグラフィックデザイナーです。

絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、最近になってまた戻ってきた話を1年前、はてな投稿しました。

あれからちょうど1年経ちましたので、改めてまとめようと思いまた記事を書いています

あの記事を書いたあと

https://anond.hatelabo.jp/20180130030322

1年前、この記事を書いた後、思った以上の反応がありとても驚きました。

まさかあんなにコメントが頂けるとは思っておらず、戸惑いつつも全て読ませていただきました。

応援叱咤激励のコメントをくれる人。

私と同じように、夢を追っていたけど諦めた人。

オススメの本を教えてくださった人(全部読みました)。

全てが嬉しくて、おそらくこの記事コメントがなければ、この1年絵を描けていなかったかもしれません。

1年間でやったこ

1年間何をしていたかと言うと、とりあえずは具体的な目標を立てようと思い、

絵のアカウントツイッターで作り、

ピクシブ投稿したりpawooに登録したり、イラスト雑誌投稿したり

開催されたコミティア全てに新刊を携えて参加したりしました。

特にコミティアでは、本を出すため仕事の合間を縫ってちまちまと絵を描き、帰宅後すぐ絵を描く日々が続きました。

それでも枚数が少ないためどうにか本の形にするために考えたことは、文章を添えることでした。

から絵を描く以外にエッセイのような文章を書くのが好きで、

作詞作曲も好きでよく詩を書いていたことを改めて思い出し、

絵を描くのをやめてからもあまり自然昇華活動として行なっていたために、

自分が文を書くのが趣味ということにも気付いていませんでした。

昔、文章を書いていて同級生にとても馬鹿にされた経験があり、ずっと表には出していなかった趣味でもありました。

人の目を気にしすぎていたことに気づく

思えば長い間、人の目を気にして何もできなくなっていました。

ダサい」「意味わかんない」「下手くそ

そう思われるのが嫌で、自分をずっと殺していました。

それは絵だけじゃなくて、文章も詩も、着る服も選ぶ小物も言動も、全てそうだったように思います

目立たないように。ダサいと思われないように。だってそれは何よりも恥ずかしいことで、

本当の自分を少しでも出してしまってもしダメだった時、自分の全てを否定されたような気分になり、傷つくのがわかっていたから。

せっかく恥をかくんだ、どうせなら徹底的に自分が好きなことしかしないでおこうと思い、

知り合いには誰にも見せないようにしながら、好きな題材で絵を描き、好きに文章や詩を書いて絵に添えました。

仕事では「ダサい」と思われるのが嫌で徹底して自分の好きなものを殺して作ってきましたが、もうこの際だと、好きにデザインしました。

普段絶対使わないけど実は気になっていたフォント無駄だらけの装飾。自分に浸った言葉の羅列。普段絶対言わない主張を書いた文章。…

とにかくもう誰の目も気にしないように気をつけながら、自分の好きを探すことからはじめました。

でも2018年は好きなことをやる、と決めたからと、

もうどうにでもなれと思いながら迎えた初コミティアの日。

初めてコミティアに参加して

同人イベントサークル参加すること自体が初めてで、それだけでも緊張していましたが、

自分の好きなことを全てさらけだした本をスペースに置いて、

不安で吐きそうになりながら、一人でポツンとお客さんを待ちました。

こんなにたくさんの人が居る中、自分の絵なんて、見てくれる人が居るのだろうか。

1冊でも売れるだろうか、いや、1度でも手にとってもらえるんだろうか。

今日、誰も来なくても、誰にも見てもらえなくても全くおかしくないな。なんて、ずっとぐるぐる考えていた気がします。

会場後30分くらい経っても人が来ず、ずっと一人で、泣きそうになりながら机を睨みつけていたら、

ひとりの女性が本を手に取り、しばらく眺めた後

「これ、1冊ください」と、お買い上げくださりました。

あの瞬間のことを多分私はずっと忘れないと思います

いただいた300円を、しばらく、見つめて

人生で一番 一番尊い、大切な300円だと思いました。

生業であるデザイン仕事では、時には1、2時間作業で5万円稼ぐこともあります

その日私が出した本の作業量は、何十時間とかかっていて

時給換算すると本当にちっぽけなものでしたが

私はあんなに大切な300円を今後も知ることがないと思います

あんなにたくさんのサークルが居る中、私のサークルを見てくれたこと。

お金を出していただけたこと。それがどんなに奇跡か。

涙をこらえながら、何か、今までの全てが溶けたような感覚になりました。

絶対に愛されないと思っていた自分を愛してもらうこと、そんな奇跡を、

創作を通して味わえたことが、とても有難く思えたのです。

その後も、たくさんの人にお買い上げいただき、とても好きな絵柄ですと言っていただいたり

次のサークル参加では文章が好きですと言っていただいたり、

その次の参加では知らない方から差し入れをいただいたり、

ツイッターではとても好きな絵描きさんと相互フォロワーになれたり、

今までの私では絶対に味わえなかった世界が広がり、

しかもそれは、取り繕った私ではなく、全面的自分さらけ出した正真正銘の私としての結果で

初めて自分を許せたような気持ちになりました。

1年前の自分を振り返って

そして、1年前に書いたあの記事今日読み直して、

随分この1年で、自分が変わったことを感じました。

もう好きなことを殺さなくて良いこと。自分を出しても怖くないということ。

人と比べなくなったこと。劣等感がなくなったこと。

自分の作るものは、自分だけのものであるということ。

良い意味で、作り続けなければいけないという強迫観念がなくなったこと。

自分を認めてあげられたこと。

今まで自分スタートラインにすら立っていなかった事に初めて気づきました。

戦わない。比べられる土俵に上がらない。向き合わない。そうして自分を守ってきたつもりだったけど、

そのことで余計に自分を怖がらせていたのだと思います

裸になって、真正から「作ること」に向き合い続けたこの1年間で、

「誰か」と比べる必要は全くないこと。自分のことだけ見つめて良いこと。何も怖くないということを知りました。

一歩を踏み出す勇気さえ出せれば、全然違う世界が広がっているということを知りました。

多分それは絵だけじゃない、全てが、少しずつ変わっていくのを感じます

1年前に比べて、驚くほど自分に対して穏やかになったことを実感しています

これからどうするか

これから人生において「物を作るか」「作らないか」に一旦決着をつけたいと思ったのです。

どちらに転んでも、もうこれ以上このことで悩まないように。

1年前こう書いた私へ。ものは、作りたいときに作ります

もうこのことでは全く悩まないようになりました。

恐怖に飛び込んでいくのはとても勇気必要だったけど、

勇気を出してよかったと、この世界は見えていなかったと思います

「本当の自分」を好きと言ってくれる人がこの世に1人でもいれば

きっとずっと私はものを作れるし、

そしてそれが自分自身であっても良いんだと思います

改めて、1年前コメントをくれたみなさま、本当にありがとうございました

みなさまからコメントがなければ、ここまで勇気を出せなかったと思います

これからは気の赴くままに、頑張ったり頑張らなかったりしながら

創作自由に楽しく末長く続けていければな、と思っています

2018-07-07

元カレが死んだ

わたし人格形成の一端を担う人だった。

喧嘩ばかりして、怒られて、ぶちギレて、苦しくて、どうしようもないくらいすきだった。どうにもならなくて、ひどい別れ方をして、死ねばいいなんて思っていたらほんとうに死んでしまった。

実感があるようでまったくない。

死んでから1ヶ月以上が経ち、

折り合いはある程度ついた気はするけど

これからまだもう少しかかるんだろうな。

心の真ん中でさよならを言えるようになるまでには。

彼と別れてこの2年間、ひとりで生きていける人になりたいと思ってがんばってきたけど、いろいろなタイミングが重なって最近付き合い始めた人とも別れて、もう身体が動かなくなってしまって入院していた。

退院してある程度回復はしたけど、今もひとりじゃ夜あまり眠れないし、ごはんもひとりじゃ食べられないか友達に付き合ってもらっている。

グレそう。

さびしい。誰かにそばにいてほしい。ひとりでがんばれると思っていたのに、自分がこんなに弱い人間だと思ってなかった。

もうどうにでもなれ、という気持ち

彼がいなかったら2年間がんばれはしなかっただろう。

から感謝してる。

このがんばりは無駄じゃなかった。きっと。

今は休憩する時期なんだとぼんやり思っている。

近しい人が亡くなった経験のある方、体験談聞かせてほしい。

2017-10-21

大学生の皆さん!安倍晋三です

俺達は三回目のデートディズニーランドに行く事になった。

ちなみにディズニーランドに閉園までいると彼女の住んでいる地域田舎のため終電を逃すのでその日は俺の自宅に泊まる事になった。

親父は仕事でいないが母親と弟は家にいるかちょっと恥ずかしかった。

最寄り駅に着きチャリ2ケツして俺の家へ行った。

家に着いた時刻は0時を超えていた(ディズニーランドを22時に出たため)

とりあえず疲れてるのでお互い布団でゴロゴロした。

彼女携帯ブログ更新するため1日の記事を書き込んでいたり俺の中学の頃の卒業アルバム浦安鉄筋家族というマンガを見てゲラゲラ笑ってた。

俺は携帯プロ野球試合結果を見たりして休んでた。

しばらくして彼女にを先に風呂へ入れその後俺が風呂を入った。

お互い真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。そして疲労から睡魔も襲ってきた。

お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた。

彼女は「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。

俺はわざと寝顔を見ようとし彼女は照れながら抵抗した。

結局しばらく寝ないでじゃれあってた。

しばらくして彼女が手を握ってきた。

童貞である俺は「キスしていい?」とさりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。

ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。

しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!

「舌入ってるよ(笑)」俺は頭が真っ白になりこう言った。

彼女は「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。

お互い夢中で抱き合いながら舌を絡ませてた。

キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。

抱き合ってたため彼女巨乳オッパイは俺に何度も当たる。

もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)」と。

彼女は「別にいいよ、てか触る?」と言ってきた。

俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。 この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。

途中で勝手ブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。

そしてついに彼女は喘ぎ声を出し始めたのだ!!!

俺は背後から前に移動してついに彼女オッパイを初めて生で見た。

乳首が薄ピンクではない事にやや萎えたが彼女の喘ぎ声に完全にやられて俺は半分壊れていた。

もうどうにでもなれと吹っ切れて乳首を吸ったり噛んだりもした。彼女の喘ぎ声はさらに大きくなった。

俺はついに彼女ズボン(スウェット)を脱がしてしまった。

パンツの上から股間を触るとあり得ないくらいビショビショに濡れていて驚いた。

この時まであまり信じてはいなかったが女は興奮するとマンコが濡れるのだと改めて知った。

しばらくずっとディープキスをしながらオッパイを揉んだり乳首をつまんだりパンツの上からマンコを触ってた。

もういいだろうと思いパンツを脱がした。彼女も抵抗は全くなかった。

初めて同い年の女のマンコを見て驚いた。幼い顔をしてるがAVで見るのと変わらず普通にマン毛がボーボーに生えてるという事実に。

俺はついにマンコに指を入れる決意をして人差し指をいれてみた。

「温かい・・・・むしろ熱い」真っ先にこう思ったわ。グチャグチャしてて指にキュッと吸い付いてくる、そして温かい

これがマンコなのか・・・と感動した。

その後は指マンをしばらく続けた。

エロ知識を生かして傷つけないようにとなるべく優しく長時間やった。

マンコを舐めてみたくなり初のクンニもやってみたたが口にマン毛が入ったり、しょっぱかったり、

夏だけあって匂いがキツく(尿と汗が混じり発酵したような匂い)萎えたのでほとんど指マンをメインに切り替えた。

俺も相当股間が熱くなった。

彼女に再び密着して熱くなった股間を彼女の尻の割れ目グリグリ擦り付け

彼女に「俺のも舐めてよ」と思わずこう言った。ぶっちゃけかなり恥ずかしい。

彼女笑顔で「いいよ?」と言われ俺はズボンパンツを脱がされた。初めて女性勃起してるチンコを見られたため正直死ぬほど恥ずかしかった。

彼女最初舌を使いチンコの先端を舐めてた。次第にチンコ全体を口にくわえ始めた。

思った以上に口の中も温かく唾液がローションのように気持ち良くフェラに感動した。

想像より何倍も気持ち良い。フェラの「にゅるっ!」て感覚気持ち良すぎて鳥肌がたった(笑)

もう今夜童貞を捨てるしかないと思い俺は彼女を押し倒して生のままチンコマンコにいれた。

彼女は「中には出さないでね(ニッコリ」と言っていた。

俺は念願の初セックスを楽しもうと正常位とバックを何度も吟味した。

ちなみにバックだとケツが覆い被さり穴が見えにくくマンコとアナル位置を間違えそうになってしま彼女から熱い指摘を受けた。

バックだと途中でチンコが抜けたり童貞の俺には難しいため正常位で彼女と抱き着きあいがらキスをしてずっと腰を振ってた。

彼女の喘ぎ声とマンコのグチャグチャ感と温かさ、チンコに吸い付く感覚がとにかく気持ちよくついにムズムズ感が我慢出来なくなり彼女の腹に射精した。

勢いのあまりに精液は若干彼女の顎にまで届いていた(笑)

ティッシュで精液を拭き取り裸のまま抱き合い再びキスをした。

俺が「生だといつ出るか分からいからなんかプレッシャーがかかる、ゴムがあればな?」と言った。

それから話し合い俺達は二回戦に向けて近所のコンビニコンドームを買いに行く事になった。

パッケージが黒くて馬の写真が入ってる三個入りのを買った。

そのまま部屋に戻り二回戦を始めた。二回戦が終わった頃には4時を過ぎていたwwwww

母親も弟もまだ寝てるためこっそりと一階へ行き二人で風呂に入ってイチャイチャした。

一晩にして女の身体を物凄くしった一日だった。

2017-10-08

もうどうにでもなれという思考

最近仕事でもプライベートでも失敗をしてしまった。

そんななか、パートナーが口を酸っぱくして色々解決策を提示してくれている。

本当にありがたいのだが流石に自分の悪いところをたてつづけに言われるので凹む。

そんなとき、「もうどうにでもなーれ」という思考が顔をのぞかせている。

わりかし昔からこの「もうどうにでもなーれ」という思考で痛い目を見ているのだが一向に改善しない。

しか今日たまたま寝れず夜ふかししてたので調べてみたところいい記事を見つけたので備忘録として記録しようと思う。

http://blog.livedoor.jp/kamisamadq7/archives/7301945.html

この記事の中で自分を甘やかす思考だと書いてあって納得した。

やはり自分はどうしようもなく自分に甘い存在であったのだ。

2017-07-29

美容師は髪の毛を梳かないと死ぬ病気なのか

私は22歳女だ。長年疑問に思っていることがある。

美容師は髪の毛を梳かないと死んでしま病気なのか?」

私は、重たい髪の毛が好きなのだ。重たいというよりも、一本一本の髪の毛の長さがすべて同じで、例えるならば日本人形のようなヘアスタイルにしたいのだ。

何故梳くのが嫌かというと、一つ目に短い髪の毛がピョンピョンで出て痛んでいるように見えるから

そして二つ目仕事上髪の毛括るのだが、その時に量が少ないと少々貧相な印象になってしまうからである

今まで数件の美容院転々としてきた。

オーダーの仕方だが「梳くと表面から短い髪の毛がぴょんぴょん出て髪の毛が痛んで見えてしまうので、絶対に梳かないでください。重たいのが好きなのです。毛先を揃えてください」と美容師さんに伝えてきた。

結果:梳かれた

何がいけなかったのだろうか。美容室がいけないのだと思い、また違う美容室へ。

前と同じオーダーの仕方をした。

お客様は髪の毛がとても多いので、さすがに少し梳きますからね~」

結果:有無を言わさず毛先を梳かれた(チキンなので、あ、はい・・・しかいえなかった)

またしても違う美容室にいった。また同じオーダーの仕方をした。

そうしたら「かしこまりました。毛先だけ少し梳くといいますか、整えて宜しいでしょうか」

と聞かれたので「梳かないのであれば何でも大丈夫です」と答えた。

次の瞬間あろうことか、梳きバサミであろうハサミで耳の下からザックザク梳かれた。(鎖骨ぐらいの長さの髪の毛)

お客様は髪の毛が多めなので、少し軽めにしておきましたよ~」といわれた。

本当に死にたくなった。私の伝え方がいけなかったのだろうか。いや、そんなことは無いはずだろう。

絶対に梳かないでくださいと伝えているのに。重たいのが好きだといっているのに。

馬鹿なの?美容師馬鹿なの?

私の思う梳くの意味が違っていたとしよう。だが、私の伝え方で、私のなりたいヘアスタイルは伝わらないものなのか?客の希望を汲み取るのが美容師仕事だろうが。

美容師センス押し付けがうざい。私の好みがあるのだから、ほっといてくれ。

お前らと私の好みは違うんだよ。自分センスがとても良いと思ってる美容師うぜえ。

最終的にもうどうにでもなれと思い、1,000円カットへ行った。

60歳くらいの、ベテランそうで気が強そうなオバサンだった。

日本人形のような髪型にしてください。絶対に梳かないでください。すべての髪の毛の長さを揃えたいのです。パツ切りにしてください」

と、オーダーした。

何とバリカンが登場したwwwバリカンで横一直線にパッツンにしてくれた。

ハサミが登場せず、何というかとても安らかな気持ちになれた。あ、私にはハサミは不要なんだわwと強く思った。

値段も安く、予約も不要時間もかからず、思った通りの髪型になったので大満足だった。

入店するのに相当な勇気がいるのだが、これからも1,000円カットにお世話になるでしょう。

だがしかし私の心のもやもやは消えない。

美容師は梳かないとペナルティでもあるの?死ぬの?どうしてあんなに梳きたがるの?」

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