はてなキーワード: はやぶさとは
千葉県内の、特に教育熱心でも何でもない普通の公立小学校から、
北海道の、札幌市内の特に荒れているわけでもない普通の公立小学校に転校した私が思ったこと。
北海道の子たちは、優しくて面白いけど、ものすごく怠惰だった。
千葉の小学校で並だった私の成績は、北海道の小学校では「すごく頭がいい」扱い。
千葉と比べて授業がかなり遅れているので、二度習うことなんて出来て当たり前だった。
何の努力もしていないのに、頭のいい人というポジションになってしまった。
そして運動。私は千葉の小学校では下から数えて何番かってくらい鈍くさい方で、
鉄棒も縄跳びも逆立ちも必死で練習して何とか付いていっている状態、まさに「自他ともに認める運動音痴」って感じだったんだけど、
北海道では「一見のろくさそうに見えて意外とデキる奴」みたいな扱いになってた。
千葉で皆が当たり前に出来ていたはやぶさ(二重あや)が、北海道では「出来たら神」。
しかも私ごときがリレーの選手に選ばれた。調子に乗るなんてことは出来なくて、もはや恐怖だった。
保護者会に参加した母も、他の保護者を見ていて危機感を抱いた。
北海道はシングルマザーが多い。母はそれまでシングルマザーを特別視する風潮について嫌悪感を持ち、
偏見や蔑視を無くすべきだと強く思っていたらしいけど、保護者会で話しているうちに、
彼女たちの子供への関心の薄さに愕然となって、見方が変わったらしい。
もちろん、全てのシングルマザーがそういう人とは限らないけどね。
母の「なんかここゆるいよね、首都圏に戻った時きついんじゃない?」というような言葉もあって、
そのとき家族ぐるみで仲良くしてた子と一緒に塾に通い始めたんだけど、
その後北海道から都内の小学校に転校したとき、やっぱり成績は下がっていた。
金持ちやら教育ママやらが多いエリアでもない、特徴といったら商店街が活発なくらいの、普通のエリア。
あと、北海道で仲良くしてた男友達のお兄さんが、名古屋の中学校が合わなくて鬱状態になって引きこもってた。
生まれてから中1まで北海道→父の転勤で家族全員名古屋に引っ越し→小学生低学年だった弟は適応できたが、兄は鬱状態に
→父だけ名古屋に残し、母子三人で北海道に帰って来た、っていう家族。
小学校より中学校のほうが北海道と他県とのギャップもおおきいだろうし、適応するのが辛くて当然だろうと思った。
ネットも現実の一部だよ。現実と関わるのに道具が介在してるだけ。目の悪い人が眼鏡かけたからって「現実とはかけ離れた世界で自分を課題に演じてギャップがつらい、みんなをだましているような気がする」とか言わないでしょう?それと同じ。
あと、親に理解されないのはつらいけど、「育ててもらった」ことをタテにお金を取られ続けるとうのはおかしな話。そもそもその親は自分の親に対してどれだけ「恩を返した」のかな。俺は親が今生きていることへの感謝を形にするのはやぶさかではないけれど、「自分にかけてくれたお金をそのまま返す」という考えはしない。親世代が自分にかけてくれた手間や愛情やお金は、そっくりそのまま自分が次の世代を育てるのに使うのが筋だと思うから。
あなたは「ネットで輝ける自分」を十分誇りに思っていい。「ネットに現れるのはその人の人間性の一部」ということは、ネットの向こうにいる人だって十分分かっている。逆に、ネットの向こうにいる人の「感謝」の念だって、あなたに届いているのは一部に過ぎないということも考えてみるべき。あなたはこの社会で、本当に、切実に、必要とされている人だと思う。
もしあなたがそれでも「誰かをだましてる」ような気がして仕方ないなら、ブログを開いて、プライベート特定されない範囲で、自分のプロフィール(リアルでの対人関係は遠慮したい、人とうまくコミュニケートできない)をきちんと書いておけばいいのではないかと。それが必要とは別に思わないけど。
昨今の民主党の数々の失政の最大の原因が、官僚の軽視にあることは論を待たないと思う。
そもそも、「ズブのド素人」である政治家の、安易な思いつきで政治をやることが「リーダーシップ」と勘違いされるに至ったのは、いったい何時頃からなのだろう。既得権益を解体し、ゼロベースの「政治家主導」で政策の優先順位を判断する。ここまではいい。しかし、実際に優先順位を判断し、具体的な施策を決めていくには、専門家の協力が不可欠だったはずだ。
そう、少なからぬ数の官僚が自分の権益を守るために行政を捻じ曲げていたとはいえ、それ以前に、官僚は各政策領域の専門家(エキスパート)なのだ。しかし、民主党は、官僚全てを十把一絡げに「既得権益の象徴」として排除しただけでなく、代わって在野の専門家を味方に付けることもしなかった。
現在の迷走ぶりは、その当然の帰結と言える。どんな「リーダーシップ」も、それを背後で支える多数の専門家の協力無しには成り立たないという当然の話に、何故気付かないのか。
しかし、これら全ての責を民主党に帰すのも、また酷な話であるのかもしれない。なぜなら、こうした専門家軽視の態度は、彼らに限った話でも、今に始まった話でもないからだ。
学者、科学者、技術者、医師、弁護士、裁判官、そして官僚、エトセトラエトセトラ。この十年や二十年、我々の社会はひたすら専門家を貶め、その影響力を削ぐことに邁進してきた。曰く、『あいつらは一般人に理解できない理屈を捏ね回してばかりで、社会常識からかけ離れている』。
裁判員制度などは、その典型だ。「社会常識の無い裁判官に任せてはおけない。市民感覚を反映してこそ、正しく罪を裁くことができる」。法を犯した人間を何百人と見てきた裁判官(=専門家)より、初見の一般市民(=ド素人)の方が正しい判断ができるとは、なんという傲慢だろう。
『いや、そのようなことはない。「はやぶさ」の帰還を成し遂げた科学者や技術者達に、人々は惜しみない賛辞を送っているではないか』と反論する人がいるかもしれない。しかし、それは単に「はやぶさ」の感動的な帰還物語が「一般市民」にも分かりやすく、また自分達との利害の接点が見えにくいからに過ぎない。
果たして、宇宙開発に要するコストが、人々の身近な利害とのトレードオフとして明確に突き付けられた時、それでもなお手のひらを返さずにいる人間が何人いるだろうか。
政権が代わったことで露になったのは、「私は何も口出ししないので良きに計らってくれ。ただし、自分の利害に関わる場合は全力で阻止するけどね」という素晴らしい国民性だった。こうして、自分の狭い視野の範囲内での利害にしか興味のない人々による「総論賛成、各論反対」の前に、あらゆる政策は頓挫することになる。
まぁ、優先度の低い事柄の切り捨てを決断することも「リーダーシップ」の一部に入っているわけで、それすらできない「政治主導」とは何なのか、という話ではある。しかし、そこを押し切る決断ができないのも足腰の弱さ、すなわち専門的知見によるバックアップがない「思いつき駆動政策」の当然の帰結と言える。
こうして、事態はいよいよもって袋小路に陥った。
民主党が、そしてこの国が、今すぐ専門家軽視を改めない限り、次のフェーズとしてやってくるのはウルトラ保守によるバックラッシュ、あるいはカリスマの登場による熱狂と、それに伴う民主主義の崩壊だろう。
たとえばカラオケだとか飲み会だとかでのこと。絶対にひとりくらい意気揚々としてその場を盛り上げようとする人がいる。おどけてみたり、酒を振舞いまくったり、選曲をどんどんすすめて周りの人に歌わせたり。能動的に不自然なやり方で、無理矢理楽しい場を作り上げようとする人がいる。
どうやら僕はそういった人が苦手であるらしい。
なにもそのやり口を否定する訳ではない。楽しい場を作り上げてしまえば、もう楽しいと思わざるを得ないわけで。その空気に巻き込まれてしまえば、一緒になって楽しむことはやぶさかではなかったりする。
けれども、僕は基本的にスロースターターな性分の持ち主であるのだ。初っ端から駆け足で頂上に登り詰めようとする速度には付いていき辛いし気が乗らない。好きじゃない。
だからそのような場所に呼ばれたときに気後れしてしまう。そうして雰囲気になじめない僕を見つけた先頭組は、無理難題をふっかけてくることが多々あるのだった。
もっと楽しめよとか、酒飲めよとか、お前も歌えよとか、その他色々。
気持ちは、わかる。楽しい雰囲気の中に、一人だけ取り残された僕を見るともやもやするんだろうと思う。まるで腐った林檎のような存在感があるのだろう。なじめていない僕の雰囲気は異物そのもので、そこから楽しさが壊れてしまうことが嫌なのだろう。
そんな時僕は、どこか能動的に楽しもうとしている人のことが可哀相に思えてくる。彼らはかく在るべき場において、あるべき状態にならないことを恐怖しているように見えてくるのである。
もちろん、それは僕の驕りなのだろう。彼らはもっとシンプルに考えているのであって、一体感を演出したい以上、異分子はなるだけ早いうちに同じ高揚感に取り込んでおいたほうが安心できるのだろう。
気持ちはわかる。わかるような気はしている。
ただ、それでも個人的にはもっとまったりしていたいのだ。ゆっくりと楽しい登山を続けていって、結果山頂に届かなくたっていい気がする。
僕は能動的に楽しもうとする人が苦手だ。彼らの計画的な楽しみ方だとか、役割と場を考えてはっちゃけることができる二面的な感じだとか、そう言った内面が時折空恐ろしく感じる事があるくらいに苦手だ。
だいぶ慣れてきた。
>スルーすればよいのでは?別の人間同士が別の議論をしているのが我慢ならない?
してるよ?議論なら全く問題ない。でもさ,見てた?ほとんど突っ込み喰らってるばかりだよ。そういうの勿体無いんだよね。あの人らの手が空けば,もっといいもの持ってくるのに。
>自意識過剰?自分に言われたと思い込みすぎでは?「もっと警察が非難されるべき」とかいう意見があったら、自分に命令されているように思うの?
これも違うね。「もっと警察が非難されるべき」という意見の論拠が示されたことはまずない。今リアルタイムでひろみちゅがなんか言ってるけどあとで読む。librahack氏となんか言い合ってたんで新しく何か見つけたんじゃないかな。
で,彼らが振りかざしていたのは「お前らはもっと警察を非難しろ」なんだよ。ストレートにそう言うと通じないのを感覚的に知っているんだろうね,適当なオブラートに包んだ表現をしているから騙される人もたまにはいるんだろうけど。
そもそも,「するべき」なら何故まず自分でやらない?しないのにどうしてタグをつけて言うんだい?
俺でさえ警察に文句言うために電話した。図書館が返事しないからせっついて,やっとのことで館長捕まえて返事すると約束させた。電話だけでできたことだ。「するべき」ならまずやれ。
それに物事には順序がある。全部一度にはできない。できたとしても難しい。だから順を追ってやっている。その流れを知らずに,「俺はこう思う!」とやられても,あーはいはい勝手にやってて頂戴な,となる。
そのうち鬱陶しくなるわけだ。真面目にやってるところでチンドン屋が延々うろついてたら文句の一つも言いたくなるだろう?
>どうして各々が貴方に対してバックグラウンドの説明をしなければならないの?貴方は相手に自分の立場と考えをいちいち説明しているの?
なら「様々なバックグラウンドを理解しろ」なんて言わないことだ。バックグラウンドってのは論拠の一つ。「俺は法的知見がある,この法を解釈するとこうなる」それは論拠の一つだ。説明に説得力が出る。「俺はWindows鯖には詳しいから,とりあえず実験してみる」でもいい。
俺は自分の立場を説明していた。「単なるまとめ人です」と。それだけじゃない。俺の本名も出した。ググればバックグラウンドが出る。俺の背景,これまでやってきたことが出る。それで充分だろう?
システム屋,セキュリティ屋としてこれはちょっと問題だろと思って,できることをやっている。
できることをやる。それが重要なんだ。
>それにくらべて貴方は馬鹿だの参加資格がないだのと暴言で排除という方法をとるわけですね。
残念。ひろみちゅも生島は排除した。秘密ちゃんは登場頻度が少ないんで排除もくそもない状況。崎は登場直後に総員フルボッコ。杉森で初のシングルマッチってとこだな。
まー,生島とは場外乱闘みたいになったけど。
でだ。暴言で排除してるから悪い,といえばいかにも正しいことを言っている気持ちになれるかもしれないけれども,参加資格が無いのは仕方ないだろう?あると思うか?
まともに調べてこない,事実関係も把握しない,これまでの議論も踏まえない,そんなヤツラを受け入れる価値はあるか?
誰でもウェルカム,どうぞ同じ話題を延々ループしてください,ってわけには行かないんだ。甘やかしてやる義理でもあればそうしてやるのはやぶさかではない。でも俺は赤の他人だ。手取り足取りってわけにはいかない。
ハッキリ引導を渡してやったほうが簡単なんだよ。
それでも相応に我慢してからの話だ。途中からでも議論を追えるようになればそれはそれでOKだからな。
>自分にとっての相手の価値だけで、場への参加を拒むのは場の独占です。自分にとって心地よい場所であって欲しいという気持ちはわかりますが、暴言でそれを実現してはいけません。
じゃあそういうロンパールームを作って受け入れてやってくれ。俺にとって心地いい?ふざけるな。イッパイイッパイだ。それでも「あの事件はおかしい」と思うからやっていってるんだ。下手したらツイートの意味を調べるのにあちこち文献探したりしてるんだよ。法文も読めばその解釈を探して理解しようと務めるし,表に見えないところでは問い合わせもしている。
それでも,あの事件をほうっておいたらまずいと思うから,なんとかしようとしてるんだ。
>そりゃ暴言を吐いてくるような相手と対話などしたくありませんから、そんな風に怒鳴られれば気分を害して去るでしょう。威圧による独占です。嫌な気分にさせて排除を試みている。
その前に充分嫌な思いをさせて頂いておりますので。
理屈を理解できない相手には感情を刺激するのが良い方法なんですよ。
>私がそう思っている一人なので、そろそろ察してくださいね。追い出しはしませんし、言いづらいので増田にしておきますが、そういうことです。すぐに追い出すなどという方向になるのが悪いところです。librahackを対立構造にしないで下さい。必要なのは寛容です。
寛容というのは役立たずを抱え込む事でしょうか? それでよい方向に向くでしょうかね。
>いえ、不快感をばら撒く事で十分悪影響していると思いますよ。主観ですがね。
そう思うならそうなんでしょうね。あなたにとっては。
>論拠を出せ、証拠を出せみたいな迫り方で相手を痛めつけることで自分は示しているつもりで勝ったつもりになっている。
>もっと普通の態度で聞く耳が必要です。
>相手が誠心誠意礼儀正しく対話を試みているのに、
舐めた事をw
丁寧語さえ使っていれば聞いてもらえると思うのがそもそもの間違いです。聞いてもらいたければ説得力を示しなさい。そのためには論拠,証拠が必要です。簡単な道理です。あるいは行動で示せばいい。ここが足りないと思うなら埋めるように動けばいい。それすらできないくせに聞いてもらえて当然だと思い上がるその態度が実に不愉快ですね。それをどこまで我慢させればお気に召すのでございましょうか?
それともなんですか?丁寧語さえ使っていれば,手取り足取り説明して,ろくに筋道も通らない「意見」とやらをいちいち噛み砕いてあらこうなの?と確認でもしながらそれは困ったわねえどうしましょうか,なんてやってもらえるとでも?
よくある勘違いです。丁寧であれば許されると思い違いをしている。議論の場では言葉尻が丁寧かどうかではなく,筋道が通っているかどうかが重要です。
>一人で勝手に場を汚しているように思えます。
ふうん。嫌ならスルーすればいいんじゃなかったっけ?
結構前から同じソースに対するニュース速報板の反応とそれをまとめたブログへのはてなの反応を見比べていたんですけど
例えばコレなんか
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1284647283/
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/insidears/archives/52373634.html
もっというとニュー速では他を認めるっていうことがまずないから極度に自分語りを嫌うし、ユーザー同士がコミュニケートすることも少ない、自虐して自分自身を否定しないと同意は得られない。なので一体感みたいなものを皆で共有しようとすると必然的に自分たち以外の対象を全力で叩くことになる
一方はてなは他人を無意味に貶めたり中身のない内容を嫌う、如何に得られた情報を自分自身の成長に繋げられるかを重視していて、互いを認め合うことでより高みを目指そうとする。否定的な発言なんかもよくあるけど、ただの罵倒ではなく建設的な意見を言おうとしている
それで普通なら見てて胸糞悪くなりそうなニュー速なんてすぐに廃れそうですよね、でも全然廃れない。よく言われるのは誰でも黒い部分を持っててそれを満たしてくれるニュー速のような所には一定の需要があるからだみたいなことなんですけど、実際はニュー速って多様な意見に溢れてるからじゃないかな?と思います。なにを馬鹿なと一笑されるかもしれませんが現実に確かめてみるとよくわかります、皆の意見が一つの方向にびしっと揃いそうなニュースとか話題ってありますよね。例えば、非道な犯罪です。でもニュー速ではメシウマ!だったりよくやったという内容のレスが絶対につきます。これはまだわかるかもしれませんが、でははやぶさ帰還のニュースならどうでしょう、普通の人に聞けば100%の人が好意的に捉えると思います。しかしニュー速ではウイルスもって帰ってくんな!と斜め上のレスをする人が絶対に居るんです。そんなもの人が多ければそういう事をいう人間の一人や二人いるもんだろうと考えるかもしれませんが、一人や二人ではなく2,3割はいるんです、それも2元論で賛成反対みたいなレス以外にもメタ視点だったり全然関係なさそうな話題に絡めてたりといろんな意見があるんですね。ニュー速以外のコミュニティを見てみればわかるかと思いますがミクシィや同じ2chのニュース速報+板でさえこういうことにはなりません、皆同じ意見を言ったりしてるんですよ。これがたとえ6,7割を気分が悪くなるような否定意見で埋められていてもニュー速がまとめブログなんかに目をつけられて未だに生き残っている理由ではないかなと
じゃあはてなはどうなのかと言うとやっぱり結構偏ってる感はあって、それは当然なんですけど、匿名とかの違いもあるんだろうな。ニュー速が特殊なのは否定の文化が強すぎてわざと天邪鬼な書き込みを心掛けている人なんかがいるんですよね、流れ自体を否定するという。はてなは天邪鬼な人が意見するにしてもやっぱり中身を持たせようとしてる感じがあるんですよね。でもはてなの文化は好きなので変わらないでほしいとは思います
★★★☆☆☆☆☆☆☆
空回り感が否めないファンタジィ
気合が空回りしているのかとにかく冗長。この程度の内容で2時間超えはないだろう。
そのへんからして「子どものための」「良心的な」作品という皮をかぶった大人の慰みものの匂いもしなくはない。
テンプレ通りの「田舎の夏休み」「ピュアな子どもたち」もアレだが、特に脚本には問題が多く、中盤のダレはもちろん、
終盤の安っぽい説教も完全に足を引っ張っている。背伸びして児童文学気取る前に、アニメで非日常を構築することの意味を考え直すべき。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
いろいろ不合格......
同じ舛成監督と倉田英之脚本による『かみちゅ!』では、神道的想像力とジュブナイルがスマートにミックスされていたのに対し、
最高の人材と手間暇と予算が投入された今回は、いまひとつ何を目指したのかがわからない。
主題として非常に似通っている『サマーウォーズ』が(成功しているかどうかはともかく)
SFとして、近未来のテクノロジーと人間の在り方を正面から扱っていたことに比較すれば、特筆すべき試みはひとつもなかった。
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
これで「宇宙」はちょっとムリ
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで盛り上がった天文ブームと軌を一にして、異界としての宇宙の魅力を奔放なイメージで再生......し損ねた凡作。
少女への性欲ダダ漏れのキャラデザには目をつぶるにしても、擬似ディズニーランド級に宇宙を貶めた映像演出、
快楽を欠いた活劇、クソ寒い説教と、正しい"子供騙し"のお手本。これでは宇宙にロマンの復権を求めるメンタリティの退行性を疑わせるばかりでは?
★★★★★☆☆☆☆☆
ほほえましい独り相撲の記録
とにかく不用意な作品で、脚本も作画もぐだぐだ。いつもの陳腐なトラウマ
描写と、結局「男の子の生きがいのため、かわいそうな女の子が都合よく必
要です」的な弱めの肉食系ナルシシズム構築に回収しちゃう絶望的な底の浅
さは擁護しようがない(笑)。ウェルメイドな空気系の時代に、手持ちの古い武器(セカイ系センス)で戦いたかったのだろうが、
結果は独り相撲の挙げ句惨敗、むしろ敵の強大さを証明した作品だが、その稚拙な突撃はある意味ほほえましい。
★★★★★★★☆☆☆
あからさまに近年のヒットアニメを彷彿とさせる設定をふんだんに導入して
いるせいで、麻枝シナリオの要である家族愛やトラウマすら、ただのガジェッ
トのように見えてくる。が、それでも物語全体に漂う「ガチ」な空気は、さすがKey&麻枝准というべきか。
さらに、Key原作だというだけで制作のP.A.ワークスの演出が「京アニ化」している現象は非常に興味深い。真似られる
★★★★☆☆☆☆☆☆
説明台詞偏重のアンバランスな演出や超展開を、美少女ノベルゲーム的な文
脈へのリテラシーで深読みできるか否かで見方は変わるが、連続アニメとし
てはやはり破綻。それを割り引いても、終わりなき学園的日常への執着と生
の一回性との葛藤を描くゲーム発のコアなオタク文芸特有の主題に、何か新しい展開を示せたとも言い難い
(例えばゆりの抵抗にはもっと別の掘り下げができそうだが......)。美少女ゲーム的想像力の枠組み自体が、もはや限界か。
離着陸くらいだったら報道してても別に過度と思わないけど…
そんな報道してた?元々宇宙もの結構好きだから離着陸だけでも報道されてたら嬉しいよ。
はやぶさですらテレビではそんな見なかった気がする…はてなやニコ動はすごかったけど。
まあそれは別としても、あなたの言っている事ともちょっと違うかな。
例えば他国と日本が同時に衛星打ち上げ計画が持ち上がって、国内では連日技術開発特集。他国とのスペック比討論まで出て盛り上がっていたのに日本の打ち上げ成功が決まったら他国の状況を報道しない、という状況だったら確かに比べられるかも。
理学部出身で地味な研究分野へ理解がある菅氏が首相であったことは、はやぶさの件に関してだけ言えば極めてラッキーだったね。
菅氏が良い首相かどうかはともかく、結果論として、はやぶさにとってはめぐり合わせが良かった。
鳩山氏は理系と言っても経営工学の専門家であり、100年単位で人類に貢献するといったロマン計画に金出すタイプではない。単純に「国益」で査定したら、はやぶさ2はやっぱり打ち切られるだろう。
谷垣氏に至っては財務のエキスパートであり尚更向かない。twitterを見る限りどういう経緯で今に至るのかすら知らないようだ。素で言ってたら恥知らずすぎるので無知なだけだと思いたい。
菅政権がいつまで続くか分からないし、はやぶさチームは早期に計画を本流にねじ込んでしまいたいところ。
最悪の場合、参院選で政界再編が起こって「反日ミンスの事業仕分けを全部見直します!!というわけでGXロケットが不死鳥の如く復活!!」みたいな悪夢の展開も全く無いとは言えないわけで…