はてなキーワード: なる子とは
カシオのデジタル時計の商品レビューでは、時計をつけたまま風呂に入ったり泳いだりして、壊れない結果報告をする奴が続出する
この時計界隈はなにかおかしいんじゃないかと思っていたのだが、最近ようやく機微がわかってきた気がする
ようするに、腕時計は大人がいい年してつけても恥ずかしくない変身グッズで、着けた奴はついついはしゃいじゃって、いろいろやんちゃな使い方をして報告してしまったりするのだ
歳が30を過ぎると、さすがに戦隊モノの変身グッズを着けて歩けば周囲の視線は厳しい
この↓DXブンブンチェンジャーみたいなのは、大人が着けて外に出るとちょっと恥ずかしいわけだ
https://toy.bandai.co.jp/series/sentai/item/detail/13736/
カシオのデジタルウオッチのラインナップを見てもらったらわかるのだが、デザインがどこかしらヒーローものっぽくて、冒険心をくすぐるやつが多い
古いネットスラングを使うなら、どこかしら厨二病っぽいデザインなのだ
こういうデザインの腕時計を着けると、そこはかとなく気持ちがアガる層がいるのだ
戦隊モノのおもちゃで戦闘ごっこをしたくなる子供と一緒で、かっこいいデザインの時計をして盛り上がってくると、やんちゃしたくなる大人もいるのだ
すごいでしょ、この時計!つけたまま風呂に入っても壊れないんだよ!どう?!
というわけだ
ていうかそういう報道をされたらますます加害欲から幼児をレイプしたがる男は増えそう
@Hoikushikaigai1
報道すべきだと思う。海外で幼児がレイプされた時の新聞記事を読んだら「内蔵の損傷、現場は血だらけ、将来子供が産めるかどうか分からない...」と書かれていて、両親と近所に住む人達の怒りのコメントもすごかった。日本人の私はこの記事を読むまで、被害状況を考えたこともなかったし知らなかった。
@jpmancomicoande
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病院勤めだった立場から言うとレイプされた6歳未満の女児ってわりといて内臓の損傷もすごいしずっと泣き叫んでたりその後数年以内に亡くなる子がほんと多いんだけどそういうことって報道されないよね。
https://twitter.com/Hoikushikaigai1/status/1769861386861937124
6年生担任が最高のパフォーマンスで学校を沸かしていると、知人がLINEで教えてくれた。当方、田舎の小さな学校だが、都会の大型校の話に驚くしかない(どこの県かは伏せる)。
とにかく、自分の学年とクラスの子供の自己肯定感を高めるために、ありとあらゆるネタを仕込んで、子供たちに実行させてるような気分にさせる。保護者からのウケもいいので、校長や教頭すら頭が上がらない。若い先生たちのヒーローらしい。いわば、最高の教師だと。
猛練習した結果、卒業生の2割が欠席。式の途中で気分が悪くなる子も続出。式の終盤になったところで6年生の一人に「揃っていない卒業式なんて意味がない、やり直ししよーぜ」と言わせた後に、最高の教師が大演説パフォーマンスをして、生徒と保護者を説得。その場で「卒業式のやり直し」を管理職に迫って、認めさせたという。
ほとんど卒業式が終わってんのに、別の日のやり直しをその場で決めるのかよ。テレビドラマみたいなだな、都会。
卒業式が2回もあってうれしいか?5年生とか、来賓とかスケジュールどうすんのよ。 そもそも、体調悪くするぐらい練習させてるとか、組体操とか、子供に現金扱わせたり、無駄に追加行事とか、ほかのクラス・学年を貶めかねない言動とか、私からすればダメ教師でしかないんだが。
知人は学校でなぜか動画を撮っていて、見せてくれた。私には、やはりダメ教師にしか見えなかった。
日本は広い。
赤ちゃんから幼児に進化しつつある我が子はとにかくかわいくてかわいくてかわいい。覚えたての日本語まじりの宇宙語でたくさん話しかけてくれるし、短い頭身で拙いダンスをするのも、見るもの全て新鮮に映る様子で走り回るお散歩も、絵本を持って当然のように膝に座ってくる態度も、全てが可愛い。もみじみたいな小さくて可愛い手が当たり前みたいにこっちに差し伸べられるのを、柔らかく握り返す度に「あぁなんて尊く短い時間を過ごしてるんだろう」と思う。
でも自分は臨月前に緊急帝王切開で出産し、低体重で産まれた我が子が新生児期に風邪で入院して。「尊い存在に出会えた」って感動からの「この子が死んじゃうのでは」って生涯一の恐怖を体感してから、産後うつを発症してしまって、長らく医療や福祉のサポートを得ているんだけど中々治らない。本当は上段に書いたみたいに、ただただ我が子の可愛さを感じつつ育児を満喫して過ごしたいんだけど、寝込んでいる時間や保育園に預けてる時間が長くてできていない。信じられないくらいすぐ疲れるし、疲れても頑張ると、すぐに死にたくなってしまう。子供をおいて絶対死ぬわけにいかないから死なないけど。死なないために今の育児になってる。半分以上夫に頼り、保育園に頼り、子供を一緒に過ごす時間は少ない。
子供のことを何よりも愛してる。この尊い時間をもっとずっと一緒にいたい。色んなところに連れて行って、だきしめて、体力の限りあやして、笑顔をもっとみたいな。でも実際はごはんを手作りして、1日3〜4時間くらい一緒に過ごして絵本を読んでお絵描きして、大好きだよと抱きしめて、週に一回近所のどこかに一緒に行くくらいしかできなくてごめん。ごめん。さみしい。
今でこそ勉強でいい高校だの大学だの行こうって奴は基本みんな塾に行くけどさ、昔は学校の勉強と自習だけなんて奴も結構いたわけじゃん。
それと同じで、今は自分の力で恋愛して結婚するのが一応主流ってことになってるが、今後しばらくしたら自分の力でそういうコミュニケーションを身につける奴の方が珍しいみたいになるんじゃないかね?
30過ぎて結婚相談所に駆け込んでから人生を取り戻すように異性との付き合い方やそもそも人としての所作なんかを金払って学ぶんじゃもう遅い。中学校やら高校やらの頃から「他人との適切なコミュニケーションの取り方」を教える塾みたいな所にある程度通って、その辺りのことが整った状態で社会に出てくるようにそのうちなる。
だってガチの非モテって結局「モテないけど友達は多い」とかじゃなくてそもそもコミュニケーションがおかしくて友達もまともにいない奴ばっかりじゃないか。
言ってしまえば幼児の療育や小学校以降の情緒学級なんてのは他人とのコミュニケーションの取り方が大きく普通と異なる子にその齟齬を減らすための教育を施す場なんだし、精神科でやる認知行動療法なんかもその側面はあるから、その手法自体はすでにこの世の中に存在するわけで。
あとはそういった内容を薄く広く皆に適応するような教材にして、コミュニケーション塾として中高生やその親に売り込めば出来上がりじゃないか?
30超えてからいきなりコミュニケーションの勉強しようったって大変だもん。突然今までと別分野の勉強してすぐに身になるような年じゃもうないだろ。
リクルートやベネッセあたりがそのことに気づいて真面目にセミナーや教材にしはじめたらもう流れは止まらないんじゃないかと思う。ていうかもうはじまっているんじゃないか。
友人が妊娠した。
なぜならその友人には小学2年生になる子供がいるがその子の世話はほとんど私がしているからだ。
事の発端はその子がまだ2歳かそこらの頃、友人は離婚したばかりで、たまにでいいから子供を見てほしいとお願いされた。私はフルリモートフルフレックス勤務で、保育園のお迎えもできなくはない距離なのでまあいいかと最初は月に一回くらいその子を預かって面倒を見た。しかし、その子を預かる頻度はだんだん上がり今は平日3日〜4日は面倒を見ており、友人の子は学校から直で私の家に帰ってきている。
正直友人の子は可愛い。うちに来て私が気分転換で作った焼き菓子も、ご飯も美味しいと食べてくれるし、塾に通わせてあげられないので宿題や勉強を見てあげているが、算数に関しては飲み込みが早いし、小学低学年と言えど100点取ったよ!とテスト嬉しそうに見せてくれるのは嬉しいし可愛い。今日学校であったことをたくさん話してくれるのも嬉しい。習い事もさせてあげられないので、ピアノを教えてるが、一所懸命練習している姿も愛らしいし、ウチにはキーボードしかないのでいつかグランドピアノで弾かせてあげたいなと思うし発表会も興味あるならさせてあげたい。
当の友人はというと、数年前に仕事を辞めてからほぼずっと家にいて、たまに整形や美容皮膚科に行っているぽい。お金の事を聞くと機嫌が悪くなって私にではなく子供に嫌味を言う(増田ちゃんの家の子になれば等)ので今はあまり深くはきけていない。たぶん仕送りしてもらってる養育費だかと児童手当ひとり親手当をつぎ込んでいるんだと思う。
うちの子にしていいなら本当にしたいとこだが、友人はそういった嫌味を子供に言うくせにその気は無い。
まあこう言った感じなんだが、その友人が父親がわからない子を妊娠したという。
子供ひとりさえ育てられないのにどうするんだと。増田ちゃん昔、子供は嫌いじゃないけど子供の人生に責任持てないから自分の子はいらないって言ってたよね?だからうちの子育てられて嬉しいでしょ?と言われたこともあるので、また私に育てさせてあげよう とでも思ってるのか。
そういう無責任な親が大嫌いで、自分もそうなるかもしれないという恐怖があったから子供を産まない選択したのに、無責任な親が楽するための道具となってしまっている。
小2の子どもが居るんだけど、2月が近づくのを思い出して「あー、よかった。小学生になって。もう鬼こないもんね」とよくつぶやいてる。
多分今年入って5回は言ってきてる。
子どもが行ってた園は寺系ということもあるのか、しっかりした節分をする。
しっかり怖い鬼の顔をした鬼(園長)が、日常生活に急に現れて襲ってくる。
「鬼が来た! お坊さんも来た! お坊さんと一緒に豆で退治! チャンチャン」
という流れを作ってはくれているものの、やはり子どもたちは大号泣しているようだ。
毎回、部屋の隅に身を寄せながら号泣している子どもたちの写真が報告として壁に貼られる。
で、中には1月頃から鬼が怖くて登校拒否になる子がでてきて、前後のダメージを考えて当日休ませるという判断をしていた親もいる。
うちの子は毎回泣いてはいたが、そこまでではなかった。節分とわかっても園に行っていた。
それでも、こうやって数年後に思い出してはつぶやくくらい心に残ってしまってるんだなと。
(最近の性被害の気持ちを数年後にようやく出せるのと一緒なのかなと思った)
そんな中TLに流れてきた、産婦人科の基本麻酔なし処置の話。(n回目ではある。もういい加減変わっていってほしい)
子宮卵管造影検査も、ミレーナ入れるのも、なんなら出産も痛いのに「耐えろ」と一蹴されてる。
私は「男性医師は女性が泣くのが嬉しくてしてるんだ」みたいな意見はちょっと言い過ぎだと思っているけど、性別関係なく医師が寄り添えてない事実はあると思う。
ほんと、もっと女性の身体へのダメージは自分で決めさせてほしい。
(アフターピルもなんで諸外国みたいに手に入れやすくなってないのか…)
それを思ったら、上の子どもへの全力節分も同じようなものじゃないのかと思った。
よく聞かれる言い訳として「この経験が成長になる」「いままでそうしてきたから」というものがあるけど、最近の流れでいくとそれは理由としておかしいという声が上がってきてる。
不要な怖さや痛みは感じないほうがいいでしょう。
トラウマなんて少ないほうがいいでしょう。
本当に節分・鬼が襲いに来てもらいたいと思うなら、なまはげを体験しに行ったらいいんだとおもうよ。
(USJのハロウィンナイトに無理やり子どもを連れて行って、泣く姿を撮影する親もほんとどうかと思う…😩)
産婦人科系の痛みも、体験したほうがいいと思うなら そうしたらいいと思う。
親からして「泣いてる子どもたちも可愛い」という気持ちもわかるけど(多分ドッキリとかで驚いてる人をみる愉快さなんだろうな)、もう令和だし別の形で節分を体験させてあげてほしい。
外に向かって豆なげるでも、かわいい鬼工作作るとかだけでもいいじゃん。
産婦人科へのしんどさとつなげてみたときに、私は子どもへの必要以上の怖がらせは 節分ハラスメントだなとおもった。
[ハラスメント(Harassment)とは、ある言動や行動によって、相手に不快な思いをさせたり、脅したり、人間としての尊厳を傷つけたりすることです。 広い意味で「いじめ」や「嫌がらせ」と同義の言葉ですが、「相手を傷つける意思」や「悪意」がなくても、受け取る側が不快な感情を抱けばハラスメントとして成立します。/ネット検索から]
正直、考えすぎなのかもしれないけれど、やっぱり少しでも声をあげていきたい。
来週は節分。