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2022-12-21

レモンがいい”に市民殺到中国北京医療機関パンク状態

https://www.fnn.jp/articles/-/459689

ある病院の院長が「コロナの軽微な症状にはレモンをお湯に浸して飲むといい」との発言

各地で買い占めが一気に進み、中国メディアによると、レモンの卸値が1週間で2倍~3倍に跳ね上がったという。


中国なら圧倒的に漢方薬お勧めなのに。

コロナ発症前、発熱24時間以内なら、葛根湯麻黄附子細辛湯でもOK

がいいし、それ以降なら、

小柴胡湯甘草湯があるのに・・・

中国2千年の叡智ももはやこれまでなのか。。

2022-06-08

anond:20220608104347

発達&軽度統失寛解 だから体質参考程度に

安全

ビタミンB疲労回復、神経回復

高麗人参茶(衰弱回復)30包1500円くらい

鉄分(不眠、衰弱が続いたら100mg/日くらい飲む。効いたら続ける)

葛根湯肩こり、過度の緊張、寒気に。麻黄エフェドリンあるから常用はしない)

元気の前借り系

コーヒー

抗不安薬(後で寝落ちする)

・鼻炎薬(続けると精神だめになる)

・銀ベンザブロック(咳・喉痛くなるレベル疲労なら風邪わからんけど飲む。数時間無敵になる。市販薬依存怖い)

処方薬省略

2022-06-03

今後のデータ開示に期待

厚労省の陽性者データ改ざん

コロナワクチン接種者を未接種に振り替えて集計してた問題

データ改ざんされていたため未接種の方がコロナ感染やすいように見えていた。

5月11日に修正され厚労省見解は「わざとじゃないもーん」。

修正後は接種者の方がコロナ感染やすデータになってる。

まぁそりゃいい。

いつものことだ。

 

指摘したのは名古屋大学小島二名教授

この教授は以前からコロナワクチン疑義を唱えている。

 

月刊保団連2021年11月号「新型コロナウイルスワクチンにおける情報公開

にて、厚労省コロナ審議会で報告される接種後死亡数は有意に多く、そしてそもそもデータがなんか変で、

ワクチン接種に何かしら関連すると考えるのが自然」と述べている。

さらに2022年1月の時点で接種歴/感染数の統計が不自然であることを指摘し始めている。

正式厚労省に指摘したのはいつごろか不明だけど、恐らく4月には指摘してる。

 

厚労省が訂正したのは5月11日

 

この日はどういう日かと言うと、翌日12日が参議院厚生労働委員会薬機法改正案の質疑、採決

その翌日の13日が同改正案本会議議決法案成立

 

委員会質疑と本会議セレモニーでもはや覆しようがないタイミング

 

この改正された薬機法がまさにコロナワクチン問題

医薬品の緊急承認合法にするもの

 

コロナワクチン申請から承認までわずか2か月で特例承認されたが

その反省も踏まえ曖昧だった緊急事態への法整備をしようという改正案

 

法案成立後のデータ訂正なら後出し非難される、

かといって早い段階で変なデータが出て医薬品承認の慎重な取り扱いが再議論されるのも避けたい、絶妙タイミング

 

このデータ訂正が委員会討議の最中であれば必ず持ち出される。

まさにそらみろ案件

データ訂正が一か月早かったらこ法案は通らなかったかもしれない。

 

この法案さえ通ってしまえば接種/陽性統計なんてどうでもいい。

今後はいろいろと面白いデータが出てくるだろう。

接種者/死亡率なんてのも、今まで隠してたけど、出てきたら阿鼻叫喚始まるでw

マスゴミプロレス大騒ぎ、世論紛糾

改ざん担当役人二階級特進させて詰め腹切らせて美味しい天下り

いつもの

 

河野太郎通称デマ太郎)は「そんな統計知らん、関係ない、ワクチン有効性は変わらん」と強弁している。

彼が根拠にしているのが承認申請で出された治験データ

 

医薬品独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が審査し結果を厚労省に報告して厚労省承認する。

この「PMDAの審査報告書」で有効性が確立している。証明されている。

というのが河野の言う有効性。

公的エビデンスがある、権威ある組織が緻密に審査し作った報告書だと。

 

ところが通常何年もかかる申請承認わずか2か月で通してるわけで、

様々なプロセスが省略されている。

から緊急事態から仕方がないが、

承認後もデータを集めてPMDA/厚労省に報告しなさいと付帯条件をつけて承認してる。

接種開始から一年経つが、追加報告や修正はなーんもない。

まり治験データは訂正されてない、有効性があるとの結論もそのまま

たった数週間の極少数の臨床で確認された有効性、これがいまだ有効だと、それが結論だと。

河野の言い分。

うへっ

 

医薬品は二種類ある、短期使用と長期使用

何かしら病気になったら年単位で当面飲み続ける必要があるもの

あるいは数日、数回飲めば終わるもの

 

体への影響の蓄積具合が違うのだから治験内容も変わる。

この短期か長期かの区別の目安が6か月

 

でもコロナワクチンは5か月間隔が認められてるじゃないか

6か月の数え方は月初めで一か月進む。

1月15日に服用したら6月1日には六か月目という数え方。

から最終接種日から5か月後の「同日」であれば

まり6月15日なら五か月しか経ってないが厚労省的には6か月、短期使用の二度目となる。

コロナワクチンは接種三回目と言うてるが法的には二度目の1回目。

 

長期継続服用の医薬品治験時間がかかる。

最大のネックはガン原性。

薬が癌の原因にならないか

癌は薬を飲んで翌日に発生するようなものではない、年単位での観察が必要

 

当然だがコロナワクチンはこの試験免除されている。

 

話を戻す

なぜ薬機法改正たか。緊急承認を明文化たか

グローバルスタンダードに寄せる意味があるわけだが、

緊急承認のもの目的ではない、通常の治験承認時短

 

でも、有用医薬品なるはや使えるのならいいじゃないか

そだね、

日本世界一長寿国、お薬大好きなアメリカ先進国では寿命ワーストなわけだが。

なんだ、みんな早く死にたいんだね、だってこんな絶望の国、さっさとリタイアしたいよね。

わかる

 

医療は大きく西洋医学東洋医学がある。

例えば風邪をひく、

風邪とは熱が出て体の節々が痛む、炎症なわけで

ならば熱を下げて炎症を取り除けばいい、解熱剤と抗炎症剤で「治す」、これが西洋風。

 

東洋医学では、発熱は人体の抵抗免疫作用有益と考える。

上がりすぎは不味いが適度な発熱は様子見、むしろブースト

葛根湯麻黄は発汗、発熱を促す。

 

人間免疫細胞は体温38.5度付近で活性を始める。

この体温まで上がれば免疫記憶も残る。

次に似たような病原体が来ても即座に戦える。

 

薬を飲んで熱が下がると人は治ったと考える、西洋医学の方がポピュリズム的にはウケる

世界西洋医学浸食されているわけだが。

 

厚労省役人医学研究者バカではない、東洋医学の方が優れているのは百も承知だが

市井では、「海外ではあの薬が使えるのになぜ日本では未承認なんだケシカラン」

厚労省の怠慢だ。こんな議論はたびたび起きる。

 

臓器移植脳死議論も同じ、死の定義は神のなんちゃらとかそういう議論をしていたが

あんものはゼニカネの問題にすぎない。

かに臓器移植バンバンやれば寝たきりで可哀想心臓病の幼い女の子は救える

ところが、ロクな事にならない、皆保険制度なんて早晩破綻する。カネが足らん。

全体を幸せにするには医療効率の良い、コスパの高いところに使うしかしょうがない。

予算無限ではない。

から臓器移植は適度に抑制する必要があり、制度設計に落とし込んでる。

 

移植ガンガンやってる国の医療制度がどうなってる?

弱者切り捨てにしかならんのよ。

 

さて、医薬品緊急承認治験にクソ時間がかかると評判の悪い日本の薬事行政

こんだけ前振りすりゃわかるだろうが、結果として日本人を救ってる。

先端の医薬品をガシガシ使っても国民幸福にならない、寿命の延びそうにない

喜ぶのは医薬品メーカーだけ

んなことわかってるの、だからこれまで厚労省役人たちは抵抗して、グダグダ治験を強いてた。

 

ところが、もはや最大手武田薬品ですら実質外資企業

承認プロセス基準を諸外国並みに下げ医薬品の開発から収益化までを効率化させたい。

日本市場は言うてもデカい。

 

さらに追い打ちは、現実日本の皆保険制度崩壊寸前。

セルフメディケーションを推進するしかない。それも現実としてあるわけで。

機能先進医薬品積極的に導入し、マクロ長期的には国民寿命伸び率は鈍化するだろうが

ま、それもしょうがねぇわなと。

 

緊急承認制度は通常の医薬品承認も必ず引きずられます

緊急なら3日で承認されるものが、なんで通常だと10年かかるんだ。

こういう議論に必ずなる。

一般国民的に理解できんわね。

いろんな圧力がかかる、結果時短方向に進化するんだわ。

 

冷や飯食わされてる河野もいずれ返り咲きは狙ってるだろう。

政治的にね、まぁいろいろあるでしょうw

方面に貸し作っといた方がいいわなw

 

追記

なんでワク信 vs 反ワクの話になるのw

どっちでもいいじゃん、

ワクチンを信じて打ちたい奴は打てばいい

理由あり無しに関わらず打ちたくない奴は打たなくていいじゃん、なぜこれ対立すんのw

政府強制しているわけではない、任意なんだから

 

コロワクに関してはこんな不誠実があるよねって話の一つに過ぎない。

データ訂正のタイミング薬機法改正の日時があまりにもアレなんでね、書きたかっただけ。

まぁそのうちどこかの雑誌やら詳しく書いてくれるだろうけど。

俺が先に指摘してやったぜ的な証拠残したかったのもあるw

データ訂正・薬機法改正絡みで指摘してるメディアはまだ無さそうだし。

 

あと、厚労省コロナ死者のワクチン接種状況/年齢別データを出してない。

これもそろそろ出てくる、もう隠す理由は無いから、エグいデータなわけだが

楽しみだねって予想です。

2021-09-05

anond:20210904182223

カフェインニコチンエフェドリン(麻黄)あたりやな

とりあえずカフェイン錠剤100mgから始めてどうぞ

他にあったら情報くださいまじたのむ超たのむ

2021-06-30

anond:20210630103611

そう、カクテル製剤だからな>麻黄だけでつかわん

あと四柱推命は生まれた日で占うので病気など一時的な変化に対応してない

たぶんオマエが言ってるのは易経のほうやろな

2018-10-31

anond:20181030213446

もし確実に利くんだったらとっくに健康保険対応医者薬局で処方されてるよ。

カモミールから抽出されたアズレンとか、麻黄から抽出されたエフェドリンとかな。

いかえるとはちみつにはほかののど飴とおなじく、唾液をださせて鼻呼吸させて喉まわりの湿気を保つ程度の効果しかない。

マヌカハニーだって抗生物質ほど殺菌効果が強くもない。

科学もっと信頼してくれ。

あと、医者でも薬局でも絶対に「売れない」対処法として、よく寝て治してくれ。

みんな聞き流すんだけどな。

2016-12-12

[]葛根湯総合感冒薬 か

西洋医学東洋医学どちらも治療法は安静にする

総合感冒薬 に咳や鼻づまりを抑える目的エフェドリンが入っているが

葛根湯に含まれ生薬の一つ麻黄(エフェドラ属)が名前の由来

カンゾウエキス配合など、生薬が入っていることを売りにしている総合感冒薬も多い

例えば、ウィルスを殺すために体が発熱している時に、温めるべきか、冷やす(解熱)すべきかの比較とかなら分けるけれど

何を比較しているのか?

抗生物質抗ヒスタミン薬効果が無い(副作用だけ受ける)

2016-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20161104165105

風邪で喉が痛い人に麻黄が含まれ漢方薬出せば確実に喉の痛みは緩和されるやん。心理的効果関係ない。

麻黄に含まれる成分を突き詰めると覚せい剤で、市販総合風邪薬の仕組みと同じだし。

2014-02-18

葛根湯中毒

ちょっとヤバい・・・体調。

と、思ったら、葛根湯を飲む。


同じような人多いと思う。


葛根湯有効成分と呼ばれる

麻黄マオウ)。

学名をEphedrae(エフェドラ)。

エフェドリン(Ephedrine)が含有されてます

エフェドリン化学式と、

覚せい剤と呼ばれるメタンフェタミン化学式ってほぼ同じなんだよね。

参考:

http://www.akashi-clinic.com/kurashi/017.html


漢方葛根湯安全と言うのは、

売りたい人の理論で、

その理屈は売りたい人の理論で構成された臨床結果だ。


危険とまでは言わないけれど、

事実を知った上で摂取した方が良いよね。

2013-10-05

免疫力をアップするのに必要なこと】

【癌が消えた!治療に頼らない免疫力UPの事例】より

免疫力をアップするのに必要なこと】


実践内容】

腸をきれいにする

ガンに直接働きかける(主に寝る前)

体温を上げる(血行をよくする)

その他

食事は1日30品目以上の食材摂取目標で、朝おきて、ジュースを作り、飲み、それから3食もつくって食べて、散歩して、笑って、入浴して、湿布して、布団を温めて、レモンを飲んで寝る。しかも早く寝る。

いろんなブログとかまとめサイトとかにコピペされて拡散されていてとても胡散臭い情報

どれが一番最初ネタ元なのかわからない。

2009-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20091128181942

純粋な興味からなんだが漢方って処方と市販で成分同じ?

成分ってのがどこまでを指すかによるが、漢方は「何が入ってるか」がポイントで「どれくらい入ってるか」は規定がない。

例えば葛根湯の場合、

が入ってれば葛根湯って言っていいわけ。何が何グラム入ってるとか関係ない。だからメーカーによって若干組成は変わってくる。

ついでにいうなら元々が植物とかだから、本来の有効成分(エフェドリンとかグリチルリチンとか)もばらつきがあるかもしれない。ツムラとかの大手ならその辺まで管理してるはずだけどね。

 
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