はてなキーワード: 魚喃キリコとは
小中学生くらいまで一般小中学生女子みたくりぼんとかなかよしとか別マとか少女漫画を読んでたんだけど、中学の途中からジャンプを読み出してそこからは少年漫画か青年漫画かせいぜい花とゆめとか岡崎京子魚喃キリコやまだないとくらいしか読んでなかった。
花とゆめは少女漫画じゃねーかと言われたら少女漫画なんだけど、あそこはちょっとジャンルが違うと思っているんでカウントしていない。あれは少女漫画といっていいのか?と疑問符が浮かぶ。その花とゆめも高校生でやめて、進学して一人暮らしするときにコミックも全部売って、とにかく王道の「どうですか少女漫画ですよ」みたいなものを読まなくなって何十年か経つわけよ。少年漫画でも恋愛ものは避けて、コミックスも全然買わなくなって、読まなくても興味もないし困らないなと思いながらもう何年も生きてきた。
でも今ってネットでマンガサイトとかマンガアプリ(めちゃコミックとかシーモアとかピッコマとか色々)があって、何話無料とか試し読みみたいなのでちょっと読めたりするでしょ。昔聞いたことあるけど読んだことないのとかもちょっと読めるでしょ。それで、暇な時期に無料で読めるやつだけ適当に流し読みするようになったのね。
そうやって読んでいく中で、タイトルも全然聞いたことないし作者も全然知らない人だけど面白い少女漫画があって、無料分しか読めないから先がどうしても気になっちゃって、アプリ落として買ったんだよね、18冊。18巻完結。正直こんな年になって漫画に課金するなんて思ってなかった。つい数ヶ月前までは考えられなかったこと。
感想としてはもうキュンキュンして笑って泣いて素晴らしかったのよ。ご都合主義で大団円で、設定はちょっと変わってるけどストーリーの流れ自体は少女漫画のクソ王道なわけよ。増田はこういうご都合主義が嫌で少女漫画読まなくなったのに、そのご都合主義が素晴らしかったのよ。大人になってからは少女漫画なんてバカバカしくて読んでらんねえわと思ってたんだけどバカにしてごめんって思った。
そこで少女漫画を読まなくなった理由を思い返したんだけど、増田、高校生になったら彼氏できると思い込んでる痛い子供だったのね。漫画みたいな世界が自分にも広がるって信じてたの。でも増田ブサイクだし思春期は特に頭おかしすぎてびっくりするほどモテなかったから、なんだよ漫画の世界なんて全部嘘じゃんって初めて気付いたっていうの?そのときまで気付かなかった増田はやっぱり頭おかしいと思うんだけど、本当に増田は増田の将来に期待してたんだよね。姉がいて子供の頃から少女漫画ばっかり読んでた影響もあると思うんだけど、すっかり恋愛脳だったから当然ステキな彼氏ができるって信じてたんだよ。でも現実にはできないわけよ、頭おかしいブサイクだもん。できるわけねーわ。
それで少女漫画を捨てたんだよね。こんな嘘の世界いらねーわって。信じてたのに裏切られたわって。勝手に信じて勝手に裏切られただけなんだけど。
そうして離れている間に、小説でも映画でも恋愛ものが苦手になったんだよね。
増田にはこんな素敵なことは起こらないんだ
って恋愛ものに触れるたびに勝手に傷ついて、ストーリーへの感動とかじゃなく自分が可哀想すぎて本当にボロボロ涙が出てくるんでどんどん距離を置くようになって何年も恋愛ものを避けてた。
友達が観たいという映画に一緒に行ってうっかり泣けてしまったときは本当にどうしようと思った。幸い終演までに泣き止めてさりげなく涙も拭えて化粧も崩れなかったんでバレず事なきを得たけどあの時はやべえ!でも悲しくて涙が止まらない!とだいぶ焦った。
でも今回少女漫画をしっかり読んで面白かったと思えて大丈夫になったんだなあと感慨深く思った。たぶん自分自身と漫画をようやくしっかり切り分けて読めるようになったんだと思う。もともと頭がおかしかったんで他人より遥かに時間がかかってしまったけど、ニュートラルな気持ちで漫画が読めるようになってよかったなあと思ってる。
『BLUE』(ブルー)は、千葉コズエによる日本の漫画。『Sho-Comi』(小学館)にて、2009年19号から[1]2011年19号まで掲載された。単行本は全8巻。
『BLUE』(ブルー)は、山本直樹による日本の短編漫画、および同作を収録した単行本のタイトル。作中の性描写が問題となり、東京都により不健全図書の指定を受け、版元回収となったことで話題になった。
『Blue Gender』(ブルージェンダー)は、1999年10月7日から2000年3月30日まで毎週木曜日25時50分から26時20分にTBSで放送されたテレビアニメ作品。月刊コミックドラゴンにおいて加崎善彦の作画で漫画連載もしていた。
『BLUE SEED』(ブルーシード)は、高田裕三の漫画作品、および1994年放映のテレビアニメ。1992年『コミックガンマ』に連載され、看板作品だった。
『Blue Heaven』(ブルーヘヴン)は、髙橋ツトムの漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2002年から2003年に連載された。単行本全3巻発売。
『BLUE MOON』(ブルー・ムーン)(英一&英二シリーズ)は、森脇真末味による日本の漫画。読み切りシリーズとして、小学館『プチフラワー』に発表された。「緑茶夢」・「おんなのこ物語」と並ぶ作者の代表作の一つ。
『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(ブルードラゴン ラル・グラド)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年1号から2007年32号まで連載された原作・鷹野常雄、漫画・小畑健によるファンタジー漫画作品。単行本は全4巻が出版されている。
『BLUE DRAGON ST』(ブルードラゴン シークレットトリック)
2006年12月4日から2007年6月6日まで、『月刊少年ジャンプ』にて連載されていた。漫画は柴田亜美。Xbox 360版から4年後という設定であり、ゲーム版のキャラクターも登場する。ギャグが主。掲載誌休刊の際に連載終了。後に単行本化されている。
Vジャンプ2008年7月号から2009年6月号に連載。原作はアニメのシリーズ構成の大和屋暁、漫画は作画監督の大竹紀子。アニメ『天界の七竜』22話と23話の間に当たる物語。後に単行本化されている。
『BLUE DROP』(ブルー ドロップ)は、吉富昭仁の漫画『電撃コミックガオ!』にて連作読み切りとして連載された後、『チャンピオンRED』にて『BLUE DROP 〜天使の僕ら〜』が連載された。『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』としてテレビアニメ化され、2007年10月から同年12月に放送された。
『BLUE ROSES 〜妖精と青い瞳の戦士たち〜』(ブルー ローゼス ようせいとあおいひとみのせんしたち)は、2010年9月16日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation Portable用シミュレーションRPG。 漫画版は『電撃「マ)王』にて2010年11月号から2011年8月号まで連載。作画は中村煌。
『ブルーシティー』は、星野之宣による日本のSF漫画作品。星野の「出世作」とも呼ばれる[1]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1976年2号から同年21号まで連載された。全18話。
『ブルーホール』は、星野之宣によるSF漫画。1991年から1992年まで『ミスターマガジン』(講談社)に連載された。1992年から1993年にかけてKCDX(講談社)から全2巻が刊行され、その後も2度にわたり文庫化された。中国語・フランス語に翻訳されている。 続編にあたる『ブルー・ワールド』は、1995年から1998年まで『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載された。1996年から1998年にかけてKCDXから全4巻が刊行され、2001年には文庫化もされた。
『ブルーフレンド』は、えばんふみによる日本の漫画作品。 少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)にて連載された百合漫画であり、作者にとって4回目の連載作である。
『ブルーイッシュ』は梅田阿比による日本の漫画。『プリンセスGOLD』(秋田書店刊)2011年1月号から2012年3月号まで不定期連載された。単行本は秋田書店から全2巻。
『ブルートレイン』は、高橋はるまさによる日本の漫画。集英社の漫画雑誌で連載され、電子文庫化を経て、100円ショップダイソーで再文庫化されている。
『ぶるうピーター』は、小山田いくによる日本の漫画作品。1982年から1983年にかけて、秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に掲載された。
『B.B.フィッシュ』(ブルーバタフライフィッシュ)は、きたがわ翔による日本の漫画。 1990年末から約3年にわたり、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載された。
原ちえこ
ヤマダ
ブルーゲイル 伊藤明弘版権物作品集 (大都社、単巻) - アニメ『戦闘メカ ザブングル』の後日譚(ラグを主人公にした作品)の他、『ARIEL』『勇者王ガオガイガー』の外伝・パロディを収録。
斉藤倫
川本コオ
柿崎普美
近未来の海上を舞台に、水素燃料プラントを狙う謎の軍隊と、国連軍空母部隊との、ステルス戦闘機同士の戦いを描いたSF作品。『サイバーコミックス』連載。休刊により未完。
前回書いたものを踏まえ、好きなものを考えてみたけど、逆に好きではないものが更に見つかってしまったので、追記します。
11.車
ペーパー歴20年弱。いとも簡単に人を殺せる凶器に、みんなよく気軽に乗れるよな、と思う。ハンドルを握ると気が大きくなり、やたらとスピードを出したがる輩が多いところも嫌い。維持費高くつくし。車があったら便利だなと思う事がゼロではないが、タクシーなどの代替手段で何とかなっているので不要。スピード恐怖症的な傾向はあると思う。
どこの誰だか分からない人と、よくそういう事できるよな、と思う。事に及ぶ際は、裸になるなど一時的にものすごく無防備な状態になる訳で、そんな状況で相手が急に発狂して局部を噛みちぎられたりしたらどうしよう!と悪い方に考えてしまう。
生まれてから一度もやったことなし。不便かつ不潔な環境が我慢できない。釣りは狩猟本能的なものが満たされるのだろうか?魚を食べるのは好きだが、自ら捕獲したいという気持ちにはなれない。
14.マンガ
かりあげクンの植田まさしや稲中の古谷実、魚喃キリコは好きだが、世間一般で人気がある、例えば「ワンピース」とか熱狂的に好きな人の気持ちが理解できない。お手軽でインスタントな娯楽、というイメージ。中には良いマンガもあるとは思うが、良い歳した大人がマンガやゲーム三昧で良いのかよ、と思う。漫画家さん自体はすごいと思う。
15.動物
嫌いというと語弊があるが、自分で飼いたくはない。うるさいし汚いし臭いし、手間も金もかかる。猫とか好きな人は多いが、どこがそんなに良いのかさっぱり分からない。
16.セックス
行為自体を否定はしないが、そんなに熱中できる理由が不明。動物感丸出しで、恥ずかしくないのだろうか。付き合ったらしなくてはいけない、というのもおかしな話だと思う。そういう事をするときだけ、プチAV男優、プチAV女優みたいな演技をする感じも薄ら寒い。わざわざそんなことしなくてもいいのに、と思う。
遊園地とかディズニーランドとか、何が楽しいのか分からない。子供がそういうところに行って楽しい、というのは分かる。大の大人が休日にわざわざ行きたいか?となると面倒すぎて無理。
18.グルメ
美味いものを食べたいという欲求そのものは分かるが、それだけのために長蛇の列に並ぶ、遠いところまでわざわざ出掛けるという事はとても出来ない。手近なところで済ますことが何故できないのだろうか。
19.海外旅行
治安が悪いところにわざわざ行く神経が理解できない。なぜみんな高い金を出してまで死ぬリスクが上昇する場所に行きたがるのか。若いうちに海外に行っといた方がいいと言うが、死んでしまったら元も子もない。
http://anond.hatelabo.jp/20160112190750
見て真似したくなりました。
物心ついた頃
【定期講読】りぼん(姉購入)
ときめきトゥナイト(なるみ編)、星の瞳のシルエット、ねこねこ幻想曲
【定期講読】なかよし
なにはなくともセーラームーン。
ミンミン!、ミラクルガールズ
余談だが怪盗セイントテールよりも夢幻伝説タカマガハラのが好きだった
【定期講読】るんるん(なかよしの低年齢向け)
【定期講読】りぼん
【その他】
らんま1/2(姉購入)、放課後シリーズ(ライトノベル、姉購入)
小学校高学年
【定期講読】なかよし
【定期講読】りぼん
【定期講読】ジャンプ
【その他】
スレイヤーズ(ライトノベル)、宇宙皇子(姉購入)、稲中卓球部(借りた)、ぴくぴく仙太郎(経緯は忘れたがはまってた)
【定期講読】ジャンプ
ワンピース、NARUTO、仏ゾーン、HUNTER×HUNTER、マサルさん、ジョジョ5部
【定期講読】マガジン
ハーレムビート、サイコメトラーEIJI、GTO、カメレオン、コータローまかりとおる!
【定期講読】amie(なかよしの年上向け)
nervous venus、海野つなみ作品(kissの事情、telescope diary)、CLOVER、…
【その他】
彼氏彼女の事情、赤ちゃんと僕、BASARA(田村由美)、っポイ!、zero(やまざき貴子)
漫画雑誌を買わなくなり、友人間での貸し借りや、部室に先輩がおいてった漫画などが中心
うしおととら、め組の大悟、グラップラー刃牙、蒼天航路、ブラックジャック
ジェリービーンズ、ジェリーインザメリーゴーラウンド(CUTiE買ってた)
【定期講読】モーニング・ツー
不思議な少年、ファンタジウム、聖☆お兄さん、変ゼミ、惑星スタコラ
当時の話題作
ハチミツとクローバー、のだめカンタービレ、ピアノの森、団地ともお、もやしもん、働きマン、おおきく振りかぶって、ぼくらの、皇国の守護者(話題の)、ヒストリエ、BECK、カイジ、黒沢、ドロヘドロ、蟲師、20世紀少年……
岡崎京子(リバーズエッジ、ヘルタースケルター、うたかたの日々…)
真夜中のやじさんきたさん、ディエンビエンフー、ザワールドイズマイン、愛しのアイリーン…
BLに片足突っ込んだ系
雁須磨子(どいつもこいつも、のはらのはらの、じかんはどんどんすぎてゆきます、ご破算で願いましては)
読み逃してた名作系
三原順作品(はみだしっ子、ムーン・ライティング、Sons、ルーとソロモン…)
浦沢直樹作品(マスターキートン、monster、YAWARA…)
bananafish、秘密、漂流教室……
話題作は大体なんとなく一通り。あえて挙げるなら
イムリ、月に吠えらんねえ
彼は仕事中の私が好き。
ゴールデンウィーク中、仕事以外でずっと一緒にいて気づいてしまった。
彼は私の優柔不断さにいらついている。
彼は私の甘えをうっとおしく思ってる。
彼は二人の時間を消費的に感じている。
本当は前から気づいてたけど、
そしたら彼は喜んでくれるけど、
そのたびに私は普段の私を蔑むことになるんだ
ほんとは、
そういうことがしたい。
二度と思い出さないようなテレビ番組を見ながら二人で食べて、
翌々日になっても洗ってない食器が流しにある。
そんな二人はいや
1Kとかの、魚喃キリコの漫画に出てるみたいなぐだぐだの部屋で
私は夏の昼下がりにじっとり汗をかきながら畳にぺたんって座って
折りたたみの鏡を見ながら化粧してアルバイトに出かけていく
貧乏で将来性もないけど、楽しくて
手を伸ばせばそこに愛がある生活
でもそんな未来こなかった
踏み外さずに生きてきたら、そんな未来こなかった
24時間働ける
認めてもらえるから
こんなに私を前向きにしてくれて
向上させてくれて
たくさんのことを教えてくれる
こんな素敵な人はいないと
でもやっぱり、わたしの生産的じゃない部分が、ほんとうの私なんだ
そう思うとやるせない
お母さんは、たわいのない話も聞いてくれた
落ちがなくても
ネガティブでも
じっとずっと聞いてくれた
意外と反響があってブクマがついたのでびっくりしました。世の中のみなさんも、こんなに浮気したりされたりしてるのか。自分の悩みがありふれた青春の1ページだということを知って、あー2人とも大した男でもないのに(だって私が大した女じゃないから)、私は今日もくだらないことで悩んでるなあーと思って、ちょっとすっきりしました。
その後の経過について、あまり面白くないのだけど、報告のみ。
▼基本方針としては、「彼氏と別れて会社同期となんとかなってしまおう」ということにkettei。会社同期のことは正直あまり知らないし、私が彼氏と別れたからといって付き合いが続くかどうかは分からないけれども、そういうことを今気にしても仕方がないので、気にしないことにする。とにかく、私は彼氏のことはもう好きじゃない。魔法はもう、解けてしまった。するかどうかも分からない「結婚」のためにだらだらと付き合うのは、しんどい。それならば、会社同期と新しく付き合ってみようと思った。会社同期と付き合って、数年後にまたどちらかが浮気して今と同じことを繰り返すのだとしても、それはそれで仕方がないような気がした。
▼そこで5年越しの彼氏に対して、一昨日に酔った勢いで(私は酔った勢いに頼りすぎる)、電話で「好きな人ができた。もうあなたのことを好きじゃない。一緒にいすぎた。別れて欲しい」という旨を伝える。彼氏、ショックを受けていた様子。「最近電話もあまりくれないし、ちょっと冷たいなとは思っていたけれども、つい先日までオレのことを好き好き言ってたのに……ちょっと信じられない。なぜだ、どうしてだ」とのこと。でも浮気の詳細については、2股じゃなく、単なる一度きりの浮気というようにぼやかして報告してしまった……。この後に及んで自己保身に走る私を、みんな罵倒すればいい。彼氏のどこが嫌いになったのかを話しているうちに、いつの間にかお互いの嫌なところを列挙するはめになる。話してみて気づいたのだが、私は彼氏のことが、別に嫌いではなかった。ただ、もう好きではないだけだった。群馬??東京とお互い離れているため、土日しか直接会って話すことはできないのだが、次の金曜日から私はGW休みのために家族と海外旅行に出てしまう。ちょっとお互い頭を整理して、その後話し合いをしようということに落ち着く。ほとほと疲れてしまう。
▼そして昨晩、残業が終わって夜中の1時ごろに自分のアパートに帰ってみると、最寄のコンビニで彼氏に待ち伏せされていた(!)。「ちょっと話し合おう」とのこと。群馬で仕事が終わってみてもどうにも落ち着かず、とりあえず東京まで来てしまったらしい。彼は私の家の合鍵を持っているのだが、最低限のマナーとして、また「このひとストーカーです」との誹りを受けないため、家には入らないでいてくれた。そこはありがとう。とりあえず家に上げて、もう一度話し合う。私はもう彼のことが好きではないので、正直うざいと思いながらあくまでもクールに対応していたのだが「(彼氏)おれに何が足りなかったの」「(女)ときめき」のくだりで、なぜか号泣してしまう。そうだ、私はときめきが欲しかったんだ、一緒に長くいすぎて、どんどん生活が所帯じみてきて、彼氏の私に対する扱いもないがしろになってきて、そういうのが嫌だったんだと気づく。「○○が恋愛教の信者だということを最近忘れていた」と言われる。5年という付き合いは長く、急に別れろと言われても納得できないので、とりあえず2・3ヶ月冷却期間をおいて、それでまた考えよう、それでも別れたいならそこで別れればいい、というぼんやりした結果に落ち着く。話が終わるともう3時近かったが、彼を家に泊めてしまってなし崩し的にセックスするのも嫌なので、「せっかく来てもらったのに申し訳ない」と念じながら家を追い出し、今夜は漫画喫茶に泊まってもらうことにする。カギはひとまず返してもらった。「何か○○の恋愛観が分かる漫画を貸して」と言われたので、嫌がらせのように魚喃キリコの「南瓜とマヨネーズ(※浮気の話)」を貸す。
▼会社同期とは、これからご飯を食べに行く予定。まだしっかりした結論が出たわけではないので、期待を持たせるようなことは何も言えないけれども、まあどうにかなると信じている。
頭の悪い文章ですいません。前のエントリはピュアな感じで書いたのに、実は打算だらけで、単なる恋愛教の信者で、本当にすいません。ではこれから出かけてきます
魚喃キリコのマンガを読んで、「彼はわたしのことどう思ってるんだろう」のような恋(そう、恋だ)がなつかしいと感じたことを思い出した