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はてなキーワード: 郭海皇とは

2018-02-17

anond:20180217212558

からすまんが「バキ」郭海皇は出てこない

郭海皇の初出はグラップラー刃牙から

「バキ」の大擂台賽に郭海皇が出てきます

グラップラー刃牙には郭海皇は登場していませんが

全部間違っているしなぜ噛み付いたのか謎なレベルですね…

anond:20180217211812

技術を鍛えるといい

バキで言うと渋川剛気とか郭海皇ポジションを目指そう

2017-02-14

妄想オナニーをする。それは瞑想である

ここ数週間、妄想オナニーをしている。

それが当たり前の人もいるかもしれないが、ぼくはそうではなかった。

エロ画像エロ動画収集に一日の大半を費やし、プログラムを覚え、効率化してきた。

貯めてきた紳士データの量は2桁テラに及ぼうとしている。

だが、ぼくはこれらを捨てた。

そう、郭海皇がパワーを捨て、技術を身につけようとしたように、ぼくもまた、データ封印し、妄想力を鍛えようとしている。

妄想力は筋肉と同じように、繰り返し行うことでより強く、鮮明に、そして自在に操れるようになる。

妄想力を鍛えるメリットは様々だ。実践へのイメージトレーニングにもなるし、レストランでも電車の中でも鍛えることができるし、実戦時相手の戦力不足妄想で補ってやることもできる。

アフターセックス時に振り返りをすることで、予習をすることすら可能である

目を瞑り、外部からの刺激を遮断して、イメージを操ることは、瞑想と同じであるトランス状態に入るのはもはや当然だし、そうなれば瞑想だけでなく自己催眠の暗示をかけることもできる。

唯一のデメリットは、境地に達するまでの努力必要なことぐらいだろうか。

しかし、一度身につけた妄想力は中々衰えないし、性欲以外のことにも使えるようになったりする。

こうしてぼくは、今日妄想の力を鍛え、もう一段高みへと登っていく。

2015-11-14

刃牙の迷走と高岡英夫

グラップラー刃牙から続く一連のシリーズは、原始人が出たかと思えば剣豪宮本武蔵現代に復活した。

何故ここで宮本武蔵なのかというと、作者の板垣恵介武道家高岡英夫に傾倒しているからに他ならない。

高岡英夫氏はゆる体操DSといった概念で身体研究分野で一躍有名になった人である

まだリラックスをすることが競技パフォーマンスの向上に繋がると考えられていなかった時代に、時代に先駆けてリラックス有用性を説き、リラックス法としてゆる体操を発案した。

その後はDSディレクトシステム)という難解な概念で、オカルトチックになったと批判されることもあった。

嘗ての刃牙というと、脱力という言葉殆ど出てこなかった。技と筋力こそが強さを決めるという考えがあったように思う。

しかし、シリーズ二作目のバキくらいから脱力による強さの向上という概念が出てきた。

郭海皇という登場人物や、愚地克己の脱力によるマッハ拳、さらにはバキのゴキブリなどから明確に路線の変化があったように思う。

この辺りから刃牙における高岡英夫の影響が強くなった。

そして現在宮本武蔵に関しては、高岡英夫の影響が色濃く出ている。

まず、高岡英夫氏は宮本武蔵という人物にひどく入れ込んでいる。宮本武蔵五輪書や人物画を見て、いかに彼が優れているかという事を一冊の本にした事もある。

刃牙の最新シリーズ刃牙道において、84話から85話にかけての宮本武蔵の動きはまさに高岡英夫提唱している理論である

脱力による加速、踵での踏み込み

板垣恵介氏は気持ちコロコロ変わるから、書いている内容も変わるという事がよく言われるが、長きにわたって高岡英夫の影響はは日増しに強くなっている。

今後、刃牙シリーズで強い登場人物が出てきたり、登場人物が強くなった時は、半分くらいが高岡英夫の影響だと思って問題ないと思う。

2007-03-17

究極の力は究極のリラックス

コラム: 日興とライブドア

http://iwatam-server.dyndns.org/column/99/index.html

問題は、「価値」がどこから作られたかである。捏造された価値が価値を呼び、

実体がないまま価値だけが膨らんでいくことが問題なのだ。ライブドアは、

ウソを売って儲けた。だから問題なのである。(中略)

日興は、定価100円のリンゴを定価200円と書いて、大安売り!とやっていた。

もちろん悪いことなんだけど、ライブドアは単なる紙切れをさも価値があるように

見せかけて売っていたわけだから、はるかに罪は大きい。「粉飾もした」企業と

「粉飾しかしていない」企業とでは、さすがに比較対象にならない。

郭海皇範馬裕次郎との戦いを思い出した…。

打撃の力というのはリラックスした状態からピークパワーに至るまでの

振れ幅で決まると主張する郭海皇と、打撃というのはあくまでも力、

その絶対値をどこまで上げられるかが全てだという範馬裕次郎と。

地裁の人には、ぜひともバキを読んでほしいと思った。

 
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