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はてなキーワード: 迷宮ラブソングとは

2021-04-06

anond:20210406105121

以下の通りです。

2011年ヒット曲

Eternal / 赤西

迷宮ラブソング / 嵐

Lotus / 嵐

上からマリコ / AKB48

Everyday、カチューシャ / AKB48

風は吹いている / AKB48

桜の木になろう / AKB48

フライングゲット / AKB48

あなたへ / EXILE

パレオはエメラルド / SKE48

マル・マル・モリ・モリ! / 薫と友樹、たまにムック。

BIRTH / KAT-TUN

GO GO サマー! / KARA

ツブサニコイ / 関ジャニ∞

マイホーム / 関ジャニ∞

Everybody Go / Kis-My-Ft2

やさしくなりたい / 斉藤 和義

また明日... / JUJU

好きだよ。~100回の後悔~ / ソナーポケット

神様のカルテ / 辻井 伸行

ゼロ / BUMP OF CHICKEN

さよなら傷だらけの日々よ / B’z

あの娘と野菊と渡し舟 / 氷川 きよし

いとしき日々よ / 平井

いくたびの櫻 / ふくい 舞

家族になろうよ / 福山 雅治

OVER / Hey!Say!JUMP

Magic Power / Hey!Say!JUMP

庄内平野 風の中 / 水森 かおり

100万回の「I love you」 / Rake


2010年ヒット曲

Dear Snow / 嵐

Troublemaker / 嵐

果てない空 / 嵐

Monster / 嵐

Love Rainbow / 嵐

ありがとう / いきものがかり

トイレの神様 / 植村 花菜

桜の栞 / AKB48

Beginner / AKB48

ヘビーローテーション / AKB48

ポニーテールとシュシュ / AKB48

I Wish For You / EXILE

もっと強く / EXILE

Love yourself~君が嫌いな君が好き~ / KAT-TUN

ミスター / KARA

LIFE ~目の前の向こうへ~ / 関ジャニ∞

Family~ひとつになること / KinKi Kids

ずっと好きだった / 斉藤 和義

また君に恋してる / 坂本 冬美

This is love / SMAP

ベイビー・アイラブユー / TEE

BREAK OUT! / 東方神起

会いたくて 会いたくて / 西野 カナ

さくらガール / NEWS

魔法料理~君から君へ~ / BUMP OF CHICKEN

三味線旅がらす / 氷川 きよし

はつ恋 / 福山 雅治

蛍 / 福山 雅治

瞳のスクリーン / Hey!Say!JUMP

Sunshine Girl / moumoon

2012-10-28

Popcorn感想メモ

1.Welcomr to our party

櫻井氏以外の)ラップが下手くそ。本職のラッパーではないが、自分が本職のラッパーだったらまず怒りを覚えるだろう。

Aメロからサビに至るまでのメロディーラインは聞いていて非常に心地いい。

あと、Twitter民は「ぷちょへんざ」とか「ここでまた会えたね」というのに喜んでいたらしい。

が、Put your hands up! Yeah!という一連のやりとりは、冷静になると聞いていて寒いことこの上ない。

しかコンサートでは非常に盛り上がるので、一概に悪いとも言えない。

サビは正直言って微妙

2番の最初で「隣の人とハイタッチ」という歌詞があるが、これはコンサートでやることを強いられているのだろうか?

2.駆け抜けろ!

全体としての完成度はそこそこ高いが、ちぐはぐな曲。

AメロやBメロはすっきりとまとまっているのに、サビで違和感を覚える。

恐らく、日産CM用にサビを先に作り、そこにAメロとBメロを付け足したのだろうが、繋ぎ目が非常に不自然に聞こえてしまう。

メロディーの完成度は全体的にとても高い。

3.ワイルド アット ハート

振り付けなしではとても聞いていられない。映像込みでこその曲である

聞き慣れているのでアラ探しをしづらいが、歌詞がヘタな西部劇みたいで非常に寒々しい。

4.Face down

流石海外制作陣と言ったところか、曲が全体として良い物に仕上がっている。

歌詞ドラマの内容に沿っていて、そこそこ楽しい

曲単体で聞くより、当然のことながらダンス込みで見たほうがよく聞こえる。

5.We wanna funk,we need a funk

曲のタイトル通り、まさしく「www」と言いたくなる曲である

全体的に日本語丸出しの発音で歌われた英語、中盤に入る謎の擬音、などなど、すべてが良くも悪くも「松本潤」。

ロック、ヤバい連呼クラシック時代遅れ邦楽エロと続いた末に行き着いたのはファンクだったのか。

だが、もともと彼のソロ曲には、「曲」の側面からは誰も期待していないように思われる。「パフォーマンス」という面が完成してこその、「松本潤」ではないだろうか。

6.two

歌唱力は申し分なし。曲の完成度も非常によろしい。

ただ、いくらなんでも「叶わない悲しい恋をバラードorしっとりポップスで歌い上げる」路線にはもう飽きた。

そろそろやめてほしい。

大野智自体には、なんの問題も見当たらない。制作陣には、少し冷静になってマンネリ化を脱却する方策を考えていただきたい。

7.Waiting for you

びっくりするほど感想が湧いてこない。

なんの見所もない、凡庸な曲。

8.楽園

このアルバムの中で一番の出来。

イントロからリスナーをワクワクさせる意匠が詰まっている。メロディーラインも全体としてきっちりまとまっていて、またそれだけではなく意外性があって楽しませてくれる。

AメロからBメロに向かうと見せかけ、少しの間奏を挟んでサビに向かう構成には、最初は少し不自然さを感じたが聴きこむほどに良さがわかるようになってくる。

相葉雅紀特有の声も、あまり悪目立ちせず、むしろ曲と一体化して良い方向に向かっている。

欠点を挙げるとすれば、サビのコーラスちょっと厚すぎるという点か。それも気にならないレベルなので、制作陣には花丸をあげたい。

9.旅は続くよ

イントロにまずツッコミを入れたくなる。あんたねぇ、1950年代アメリカ映画じゃないんだから、と。

タイトルから想定していたことだが、歌詞が今時のJ-POP臭を濃く匂わせていて非常に気に入らない。

途中で入ってくるサクラップ、どう聴いても無理やり乱入してきたようにしか聞こえない。

10.それはやっぱり君でした

最初歌詞が素晴らしい。

流石二宮和也というか、つかみは完璧というか、歌詞最初の部分でリスナーの心をぐっと鷲掴みにし、最後まで聞こうという気にさせてくれる。

二宮和也の作る曲においてはいものことだが、歌詞が少々口語的すぎるかなあという気がする。だが、それも彼の魅力。「、」と「。」を入れて、はじめて彼の詞は完成する。イマドキの女の子に受け入れられるにはこれくらいが丁度いいと彼も理解しているのだろう。

終盤の歌詞はこれ以上ないくらいに素晴らしいものに仕上がっている。是非、「虹」アルバムTime」収録)をじっくり聞いた後に聞くことをおすすめしたい。

11.迷宮ラブソング

最初タイトルを見た時に、「ぷぷっ、迷宮ラブソング(笑)」と小馬鹿にしていたこの曲だが、なぜか紅白歌合戦でも歌われるほどの人気曲になってしまった。

一般大衆受けはいメロディ歌詞である

12.Your Eyes

これも、きっとサビだけを先に作ったのだろう、ということが手に取るようにわかる。

AメロBメロが不思議なくらい印象に残らず、バカみたいにCMで繰り返されたサビのせいでサビだけはきっちり歌えてしまう。

シングルで出したから仕方なくアルバムに収録されたのであって、アルバム曲として素晴らしいかというとそうでもない。

13.Fly on Friday

音源が出る前に一番注目していた曲。

編曲が、アニソン界隈では非常に有名なlivetunekz氏だったかである

聴いてみて出た結論が、「インストで聴くのが最善」。

kz氏の有名な作品といえば、ClariSRO-KYU-BU!への曲提供。なぜ曲が受けたのかといえば、キラキラピコピコなサウンドに乗せて『かわいい声の女の子が』(←すごく重要)歌うからであった。

かわいい声の女の子とは程遠い櫻井翔が歌ったところで、あまりいい曲だとは感じないのだ。ラップも入ってるし。

まあ、コンサートでは盛り上がるんじゃない?と思う。

14.Cosmos

何をテーマにしているのかいまいち掴みづらい。

バイオリンはい仕事をしている。

15.証

オリンピック主題歌という、なんだか微妙立ち位置の曲。

サビを辛うじて覚えている程度で、他は印象に残らない。

16.Up to you

ここでも手をあげろと強制してくる。いい加減手を降ろさせてくれ。

Aメロ・Bメロは非常にワクワクするメロディ。聞いているとこれまでにないくらい高まってしまう。

最後の曲だし、ライブの終盤で歌うんだろうが、「Don't stop music いつまでも」と歌っているのが、なんだか聞いていて痛々しくなってくる。もう、終わりなのに。

「僕等はずっとここにいるから」「星に願いをかけて」歌詞の端々から、Welcome to our partyとの対称性を感じる。

家で聞いている分には何事もないが、ライブで聞いたらきっと泣いてしまうんだろう、そういう曲。

この曲の完成度が高いせいで、アルバムを聴き終わったあと非常に空虚な気分になる。

 
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