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はてなキーワード: 農家とは

2024-03-04

anond:20240304200323

から農家だろ

桑持って叩け耕しとけば食いっぱぐれねえんだよ

anond:20240304194226

からなんでそこでお前は農家にならねんだ

いい加減お前の才能は農家で活かせ

ほら!桑持って草鞋履いて畑耕せ

anond:20240304114411

日本で例えるなら、男は東京の者が進学就職に失敗したのを契機に自殺、女は九州の者が差別迫害に悩んで自殺

中国田舎農村女性差別マジでヤバイ

そして農家は致死毒にもなる農薬が身近な環境から

2024-02-28

anond:20240228182727

農家仕事が作付けと収穫までの管理だけだと思ってそう

日本生産性を上げる方法

6次産業とかバカなことをやめて、

農家が農閑期に出稼ぎに出るようにする

人が飽和的に多いか個人価値がなくなっている

誰かが何かしらの役割をやらないと回らない社会ならどの人間だって重要になると思うんだが

医者農家魚屋も服屋も誰かがやってくれないと困るし1人で全てをできるわけでもないし

社会を維持するのに必要な人数に比べて人間の数が多くなりすぎているので「価値を生み出す」とか言って虚業で誤魔化してきたけど限界なんじゃないだろうか

誰にも気づかれず行方不明になる方法

47歳男性。既婚。

子どもも順調に育っててはたから見れば羨まれるくらい幸せに見えると思う。

ももうなんか疲れた

ずっと自分に嘘をついているみたいで、上がっていく収入も、周りからの期待も、全部捨てて楽になりたい。

できれば死亡扱いになって遺産が全部妻に相続されるのが理想なんだけど、流石にそこまではうまくいかないとして、とりあえずは貯蓄を切り崩してくれれば家族は当面生活できると思う。

その後資産を売却すれば、それほど苦労せずとも子育てしながら働いて生活していけるんじゃないかな。

結婚にも疲れた

妻は年をとっても魅力的でいつも可愛いと思うけど、この関係が一生続くのかと思うと嫌になってくる。

若い女性がいいとかそういうのじゃなくて、恋が始まりそうで始まらないようなときめきをずっと持っていたい。

それはもう妻とはできない。でも、今の状態でそれを求めれば浮気になってしまう。

なんかもうそれは妻が悪いとかそういうことじゃなくて、自分がただ欲してるだけだと思う。

からもう一人にさせてほしい。

かといってホームレスも嫌なので、必要最低限の収入で誰とも交流せずに一人でどこかで静かに暮らしたい。

仕事若い人間に顎で使われてるくらいに責任のない仕事をしたい。

狭いアパートでいいから気が向いたときだけ仕事して、残りの時間はダラダラ自分の好きなことだけをして、誰にも小言を言われず、ただただ残りの人生無駄に生きたい。

自転車で行けるところまで行って、農家かどっかでしばらく住み込みで働かせてもらえばいいのかな。

言葉が通じないし、治安不安から海外は嫌だ。

大型犬死体の処理方法に困っている系の話ではないので、ご心配なく。

誰にも気づかれず行方不明になる方法を誰か教えて。

できれば実体験とかありがたい。


トラバ返信

自慢はしてない。幸福収入とは比例しないという話であって、行方不明になりたい理由をただ述べたに過ぎない。

それを自慢と取ってほしければもっと自慢する。

幸せになれると思って追い求めたもの幸せになるための答えがなかった。

からそれを今からリセットしたいか方法を知っていれば教えてほしかった。

ひがむのは間違いだよ。君が幸せかどうか分からないが、俺はとうてい誰にかにまれるほどに幸せではない。

anond:20240228084941

高校同級生で、徳川君がいた。

野球部で、スポーツ紙ネタとして取り上げていた。


ウチは両親とも圧倒的多数農家ですよー

名字付けていいよ、って言われた時に藤原氏の子孫を称した。

2024-02-27

anond:20240227230450

それはそう

東京貧乏クセェし隙間や緑などの余裕がない(開発しすぎ)

 

でも八王子伊豆諸島の島々や小笠原諸島の島々もあるにはあるよ

 

あと自然ではないけど緑や隙間がある(空が広い)ところもあるにはあるよ

いちおう東京にもまだ農家は残ってるでな

あとだだっ広い公園もある

anond:20240227071300

子供にも選挙権付与すればいいだろ

親が代理投票一人っ子なら父母で0.5票ずつ

選挙人200万人増だから政策意思決定無視できないボリュームになる

 

比較で一つ、年間3兆円ぶちこんでゾンビ農家を維持しているがこれで自民党が買っている票が100万人分

2024-02-24

anond:20240224133416

アメリカで買える小さなニンジンの袋詰めというと

成長しても小さいままの、ベビーニンジンという品種の話しか

ふつうニンジンカットしただけのベビーカットニンジン

の二種類があるんですよ。

ベビーニンジンは、高く売れるなら農家が育てるようになるでしょうけど、

その保証がない限り誰も作らない。

ベビーカットニンジンは、カットして売ればいいだけだから、いつでも作れるでしょうけど、

カットしなくても売れてしまうから、やっぱり作らない。

海外に売ってる小さな人参の詰め合わせ

海外ってアメリカしか知らんけど、あれ、めちゃくちゃ便利なんよ

ミニ人参が袋にもりもり入ったやつ。

鍋にそのままぶち込んで調理できるし、切る手間が省けるのがめちゃくちゃいい。

日本農家じゃ作れないの?

もう農家なんて終わりやで

近所のコンビニが時給1040円で募集してて

農家の私が時給1050円募集してても

みんなコンビニいくよね

   

仮にうちが1100円にしても

6時間勤務したら

コンビニに比べて360しか多く貰えないなら

やっぱりコンビニいくよね

   

人こないなぁ

1300円とかにしたら来るのかなぁ

2024-02-23

食料自給率100パーセント目標国民目線政治

食料自給率100パーセントを目指すためには農業をどうにかしなきゃ

→金配ればなんとなるだろ

→働かくても金がもらえるのでまともに働く農家が減る

ますます食料自給率100パーセントから近づく

自民党のせいにする

海外から農産物 水産物の輸入を禁止する

→大量に仕事を失う人が発生する

→その人たちにも金を配る

→国が破綻する

自民党のせいにする

これがれい新撰組がかつての選挙公約に掲げていた「食料自給率100パーセント目標

現実(T*-*T)

2024-02-22

ド級田舎暮らしの思い出

かなりの田舎の、さら集落からも離れた家に住んでいた。

周りには山と森と田んぼと畑だけがある。木苺やアケビがなっていて、道を外れると古い文字が刻まれた石碑があった。山の中で迷子になり、でかくて怪しい雰囲気の池を見つけたりした。そのまま適当に歩いていたら集落に出たためその辺の人に助けてもらったことを覚えている。その後何度山に入ってもあの池に行けたのはその一回だけだった。よく無事だったな

逆に山を探検していた同級生が裏庭に転がりこんで来たこともある。裏庭には蓋を開けちゃいけない穴?みたいなのがあるから危ないところだったかもしれない。その時は祖父が送っていった。

牧場でもないのに牛を何頭か飼っていた。出産に立ち会い、子牛に名前をつけて育てていた。人生で唯一ペットと呼べる存在だ。最後トラックに乗せられドナドナされていくのを見送った。子牛はオスだったから多分お肉になっただろう。

どこに行くにも遠くて、小学校へ通うのも一苦労だった。小学三年生まではスクールバスがあるけど、スクールバスの来る場所までがまず遠い。毎朝五時に起きなきゃいけなかった。四年生以上で自転車通学解禁されたけど、朝早く起きないと学校に間に合わないのは変わらなかった。

給食の白米が持参だったのは農家ばかりだからだろうな。月・水・金曜日が米の日で、皆のご飯が保温器で温められていた。

茶色くてフサフサの毛虫を筆箱で飼うのがクラス中で爆流行りしていた。虫が嫌いな人間は生きていけないだろう。

学校がある町の方では春と秋に祭りがあって、色んな店が出ていたけどいつも行く店は決まっていた。いじわるなお婆さんの飴玉屋。先に飴を選べとか先に金を払えとか毎回言ってることが違ったんだよな。怖かったけど、その飴玉は特別に美味しく感じて大事大事に食べたのを覚えている。

町というのはとにかく特別場所だった。

人間は面倒だったな。繋げた和室に集まる酔っぱらいのおじさんは何を言ってるのか分からないしうるさいし。離れた集落の子の家にこっそり遊びに行ったのにどこからかバレて電話がかかってきて、すぐ帰ってこいって怒鳴られたし。祖母からすればあそこは遊んじゃいけない家の子、とかそういうのだったらしい。

こうして書き出してみると、良い思い出も嫌な思い出も同じくらいあるもんだ。今は離れた地方都市に住んでるからこそ良い思い出だったなと思える部分もあるし。子どもから受け入れてたけど、もう一度あそこで暮らせって言われたら絶対無理

田舎というのはぼんやり記憶にあるくらいがちょうどいいよ。

2024-02-21

anond:20240221171644

法律的意見無料で得ようとするって、絵師無料で絵を描いてもらおうとするとか、美容師無料で髪切ってもらおうとするとか、農家から無料野菜もらおうとするとか、その類の魑魅魍魎だよね

めちゃくちゃ頭が悪いんだろうな

キツすぎる

2024-02-20

プレゼントを貰わないとプレゼントリテラシー上がらないのでは

微妙プレゼントを貰って、使わないものが家の中でスペースをとって困る、という体験したことがないと、プレゼントリテラシーは上がらないのでは。

まず、家が広いと、使わないものをもらっても困らない。田舎の元農家のようなクソ広い土間や納屋倉庫があって無限に物を置いておける環境だと、都内駅近ワンルーム気持ちは分からない。

あと、整頓して暮らしたいと思ってないと困らない。机の上に何も置かない生活かに価値を置かずに、物パンパン汚部屋暮らしていると、モノが増えて処分に困るという気持ちは分からない。

あと、肌や髪が強かったり、荒れてても気にならない人も困らない。ドラッグストアの最安製品を買って、それで肌も髪も荒れたことがないという人は、

最安製品ではなく中価格帯の製品を選ぶことも「無意味な贅沢」と確信しているし、なかには最安製品を使って肌荒れしているのに肌荒れに関心がないような人もいる。

自分自身生活水準が低くて、品物を選ぶ解像度が低い人は、プレゼントが下手なままだ。

あと、こういう人はプレゼントをもらう機会が少なそうではあるけど、プレゼントをもらうのも下手。

なぜかというと手に入りやすい安物をもらったのか、入手難易度が高い高額商品をもらったのか、わからいから。リアクションが悪いから、良いものをあげる甲斐がない。

から、あげるのも、もらうのも、下手な人ができあがる。でもプレゼントリテラシーインフレに乗っかっていくのも大変。

下手な人は、インフレしているところを叩く。でもプレゼントリテラシー底辺層インフレ地獄の「究極の二択」じゃないよ。

ちょうど良いゾーンコミュニティによって違うから難しいところなんだろうけど。

2024-02-17

anond:20240217204203

実家農家だけど国産野菜はこれから激減していくよ

もう農業担い手がいないんだよ

2000年から20年間で農家の数は半分になった

今後、減少のスピードは加速する

2024-02-14

熊代亨先生トークイベントおつかれさまでしたat梅田ラテラル

熊代亨先生、先日梅田ラテラルにて行われた『「推し」で心はみたされる?』のトークイベントおつかれでした。せっかくなので感想というか、お手紙を書いてみたいと思います

私はあの日の観客の一人です。子どもが3人いて最近ラグビー観戦にはまった者といえばわかっていただけるでしょうか。本来ならメールDMの方が良いのでしょうが、あえてこちらにしました。迷惑だったら申し訳ありません。また、こういった文章に不馴れなので読みにくい点もあるかもしれませんがお許しください。

普段、私はトークイベント等にはほとんど行った事はないのですが、思いきって参加してよかったです。インターネットや著書で知っていても、実際に目の前にすると「遠くから眺めていた人がこんなにも近くにいるぞ」と妙に感慨深いかったです。2時間程度ではありましたが、同じ時間、同じ場所にいられて嬉しく思います

トークイベントでは新刊テーマである推し」について先生や他の参加者の話を聞きながら考えていたのは「ヒトはどこまでいっても社会動物である事実から逃れられない」ということです。今回推しの話から時代ごとの世相の変化、承認欲求所属欲求比重の移り変わり、果ては社会福祉までと誰かが無理やり話題を変えた訳でなく自然と話が膨らんでいきました。推しという個人感情を語ってもどうしても社会接続されてしまうような、そんな気がしました。ヒトが解脱娑婆から抜け出す日はまだまだ遠そうです。

はいま35歳ですが、ラグビーというボールすら触ったことのないスポーツ観戦になぜはまったのかわからないとお話しました。その際先生自分の心の鍵穴にうまく刺さったのではないかとおっしゃりました。鍵と鍵穴のたとえはいいですね。確かに観戦するという行為自分の中にするりと入ってきた気がします。鍛え上げた選手達が荒々しくも規律を守って(ペナルティを出さないで)プレーしている姿に心躍らせますが、もしかしたら力のある者が正しく力を行使する様に憧れがあるのかもしれません。実際強いチームはペナルティが少なくスマートプレーしていますし、それがまた格好良いのです。

一方で家族に対してはどこか一歩引いたような気持ちがあります。少なくとも周りのお父さん達と比べるとどう家族思い入れが足りないのではと感じます。妻にもたまに文句を言われます先生はむしろ子ども推しにのめり込みすぎるより全然いいんじゃないかと言ってくれました。思い悩んでいたわけではありませんが、ちょっとほっとするような、励まされた気持ちになりました。

どうして家族をうまく推せないのだろう考えると、私の両親も同じく「推し」がへただったからだと思うのです。

両親はとある同じ地方出身で、父は貧乏農家の三男、母は貧乏大工の娘でした。地方出身先生ならお分かりでしょうが、50年以上前農家の三男ともなれば扱いはさんざんなものだったそうです。また幼くして母親(私からみた祖母)を失くしており、ずいぶん寂しい思いをしていたようです。母も自分の親がずいぶん厳しかったようで、成績が少しでも下がろうものならヒステリーと言えるくらいに叱られたと聞いています

そのせいなのか両親はお互いにうまくリスペクトし合えてなかったし、子ども立場から見てもナルシシズムを充たすには不十分でありました。社会に出てから子育てをしている人をみて、こんなにも子どもにかかわり合うんだととても驚いたのを覚えています

無論、大人になった今では両親にとっての精一杯だったのは理解できます。彼らなりに「推し」ていたのだと。

ただ、私は4人きょうだいですが他の3人も親に対してどこか一歩引いているように見えます。もしかしたら私は家族、あるいは血縁という概念にいい感情がないのかもしれません。

実際、妹は結婚していますが、子ども絶対に作らないと明言しています自分遺伝子は残してはならないと考えているようです。実は私もその意見には共感します。もしかしたら子持ちのくせにうっすらとした反出生主義者なのかもしれません。

それでも生まれた命がある以上ちゃんと育てて社会に送り出さなければなりません。幸い、知人や会社の同僚に子ども推しの参考になる人達とたくさん出会えました。なにより妻という心強いパートナーがいます。見よう見まねではありますが、たとえ擬態であっても良き親、良き「推し活」でありたいと思います

今回のようなトークイベントをまた大阪でされるのかはわかりませんが、いつの日かお目にかかるのを楽しみにしています。短い時間ではありましたが、言葉を交わし合えた者として、ささやかながらこれから先生を「推し」として応援しています

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