「貿易」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 貿易とは

2023-11-27

anond:20231127072121

低学歴、というよりは、社会に影響を与えてる実感に乏しい層が、画面内で発生する事象に執着する印象。

それを、元増田は「低学歴」と表現したんだと思うよ。

という人も、ゲームの画面内では、自分アクションに対して、世界リアクションするんだぜ!そりゃ面白いでしょ現実よりもさ!

2023-11-19

anond:20231119170836

何十年も貿易してる国が未知ってことはない

2023-11-11

anond:20231111175849

傾向はゾウの方が強いぞ。ロバは貿易安全立場に引っ張られている風味。

2023-11-09

anond:20231109134307

買占められるなら増産すればいいじゃん

そしたら貿易為替均衡するだろ

してないってことはそこまで売れないってことや

2023-11-07

売掛が規制されたら

現ナマ用意して遊ぶようになるだけ?

結局おぢ→頂き→ホストなのは変わらず?

個人的には独身おぢの金が頂きされてホストに流れ酒とハイブラと高級車に使われEUとの貿易が潤うならそれは問題ないと思う

※ただし頂きの際に売買春詐欺といった犯罪がない場合に限る

2023-11-06

anond:20231106171956

ガトリング魔法」が「薬剤師」でも「農業」でも「どこでもドア貿易」でもおなじなんだけど、

現実世界より簡略化されてて雑につくられてる時点でもうつまらん。

もっと精密でよくできてるんだよ、現実のほうが

anond:20231106142729

すでにほぼ全ての農地農薬肥料アメリカ産で、その肥料使い続けないと生産量が半分以下に落ちる(のでEU では法律禁止された)からから100%にしたところでアメリカとの貿易が終わったら翌年から国内生産量はほぼゼロ

2023-10-30

anond:20231030183035

経済面で、アメリカがいいお客さん。

中国は輸入超過。中国市場への障壁も高いまま。

歩み寄る気ゼロ

政治面でも、中国日本に歩み寄る気はない。

沖ノ鳥島南鳥島周辺でも活発に調査船が活動している。

民主党政権対中政策を軟化させるとすぐ領土狙ってきた

アメリカもあれだが、中国を選ぶのはないわ

貿易ダメになって、領土資源技術をぶん捕られる

2023-10-26

https://archive.md/2pWqw https://archive.md/91yT7 https://archive.md/SJgfV https://archive.md/Z1TkM

連合ボード大学学者向けの法学概論と法哲学教科書とを読めと言わなならんのじゃないですか? 重商主義丸出しで貿易できるかと。

追記

あとは平和構築の術の体系化を目指した本とか

追記追記

レッドパージ」は上院の「赤っ恥」と扱われて収束したんやで?

2023-10-15

ロシア中国の躍進について

 ロシア中国の躍進は著しい。


 彼らは民族主義アイデンティティ歴史的経緯、更には政治的アイデンティティを背景に、中東南米の主要国家を糾合することに成功した。

 中東においてはサウジアラビアイランアラブ首長国連邦の三ヶ国が今年八月にBRICs入りを宣言し、中東の主要国の大半が事実上中露陣営への参加を表明することとなった。

 また、南米においてはブラジルに次いでアルゼンチンBRICs入りを果たし、南米の二大巨頭が中露への支持を表明した。更には、政治的アイデンティティを背景にベネズエラニカラグアキューバなどの中南米諸国ロシアに対する支持を表明するに至っている。


 成功著しい南米中東に加え、欧州圏やアフリカアジアにおいてもその影響は波及している。


欧州事情ウクライナ戦

 欧州においては、ウクライナ戦争の背後でハンガリーロシア側への支持を表明している。ロシアハンガリー間のガスパイプラインの破壊に、ウクライナ(と恐らくはアメリカ)が大きく関わっていたことが、ウクライナ支持から離脱きっかけになったようである

 また、ポーランドも同じくして、ウクライナに対する嫌悪感を露わにしている。ポーランドウクライナの西に隣接する旧東欧諸国代表する国家であるが、これまでウクライナに対する大体的な支援を行ってきた。歴史的ポーランドロシアとの関係は決して穏当なものではなく、今年に入り米国から数兆円相当の軍備を購入することを宣言するなど、ポーランドロシアに対する危機感は大きなものであった。

 しかし、国連総会においてウクライナ農作物の輸出を巡るポーランド姿勢批判し、実質的に「ロシアの犬」呼ばわりしたことからその対立は鮮明になっていく。ポーランド外相ウクライナへの軍事支援の停止を一時宣言するなど、ウクライナに対して明確な嫌悪を表明したのである。また、NATO及び欧州内での外相会議において、前述のハンガリーと共にポーランド外相は欠席しており、ここからポーランド西側諸国に対する距離感が読み取れる。

 加えて、これはあくまで噂であるが、ウクライナにおいて不足している将兵を補うために、ポーランド軍が水面下で参戦しているとのことであるウクライナの開戦当初の軍備は二十万人程度であったにも関わらず、ニューヨークタイムズなどの報道機関によると、ウクライナ軍での現状の死傷者数は二十万人を超えている。つまり、元々ウクライナ存在していた常備軍はほぼ機能不全になっていると考えてよい。そのような軍備の不足を補うために、外国義勇軍(要するにNATO軍)が投入されていることは周知の通りであるが、その中でもポーランド軍が大きな割合を占めているとの情報がある。

 そのように実質的欧州各国とロシアとの防波堤であり緩衝国を自認するポーランドに対して告げられた、「ロシアの犬」扱いに等しい発言は、ポーランド民族的アイデンティティを大きく傷つけたと言える。このようなことから欧州においても、ベラルーシハンガリーポーランドを中心に、中露への支持を表明し始める国家は徐々に増え始めている。

 また、これは穿ち過ぎた見解かもしれないが、ドイツもまた潜在的な中露シンパとしての可能性を持っている。ドイツの直近六年間における最大の貿易相手国は中国であり、ドイツ経済面貿易面において国策として米国依存からの脱却を推進していた。つまり、少なくとも経済面貿易面においては露骨中国への接近を示唆していたのであるドイツは周知の通り第二次世界大戦における敗戦国であり、その国内には日本同様に米国の大規模な軍事基地存在している。あるいは、そのような現状に対してドイツが何らかの歯痒い思いを抱えているのではないか、という想像は、現実から乖離した妄想なのだろうか。


アフリカ国家傭兵の暗躍

 アフリカにおける影響力も多方面に渡っている。アフリカ歴史的経緯において欧米からの甚大な搾取を受け続けた国家が多く、潜在的反欧米の機運を抱えている。現状アフリカ大陸における経済大国と言えば、エジプトナイジェリア南アフリカ共和国三国であるが、その内エジプト南アの二ヶ国はBRICsへの帰属宣言しており、ここからアフリカ親中露の機運を読み取ることができる。

 また、アフリカにおいては2020年代に入って以来軍事的クーデターが頻発しており、その結果として親中政権樹立されることが珍しくない。そのようなクーデター当事国としては、マリギニアニジェールスーダンガボンブルキナファソなどが挙げられる。このような南アフリカの構成国においては、ロシア傭兵部隊であるワグネルの影響が大きいと見られており、クーデター軍の支援としてワグネル部隊戦闘を行うケースも散見されている。このように、中露はアフリカ諸国に対して軍事的な影響力を増しつつある。

 余談であるが、CNN報道によれば、アフリカで暗躍するワグネルとの戦いにおいて、ウクライナ特殊部隊が参戦しているとのことである

 これは陰謀論などではないhttps://www.cnn.co.jp/world/35209273.html

 何故アフリカ戦線ウクライナ特殊部隊存在しているのか? という率直な疑問を抱く人々は多いと思う。とは言え、このような疑問に対する回答は極めて明瞭であり、要するに、アメリカ軍部はウクライナ軍人を訓練し、傭兵部隊としてアフリカ戦線派遣しているのである。これは決して珍しいことではなく、ウクライナ部隊欧州各国で訓練されており、例えば複数レオパルド2戦車構成される第三十三機械旅団などは、典型的西側諸国の影響下で訓練されたウクライナ戦闘部隊であり、このようにウクライナ人を欧米諸国で訓練して戦線に投入する事例は、今回のウクライナ戦争において事欠かない。つまり、やっていることは元スペツナズ部隊出身兵士らによって構成されるワグネルと同様で、傭兵部隊組織アメリカもまたロシアに対抗するべく率先して行っているのであるアメリカ人口が多い割に経済規模の小さく、また今回の戦争において国力を大幅に減退させることが決定づけられているウクライナという国家特産物として、実質的兵士を挙げているのである


アジア地域

 アジアに関しても中露の影響力は増しつつある。中東に関しては上述の通りであるが、例えばベトナムベトナム戦争という歴史的経緯から米国に対する不信感が強く、ロシアとの協調路線が強く窺える。中国とは歴史的経緯文脈対立することが多いが、軍備面でロシアへの依存を強めるなど、ベトナムロシア中国を中心としたBRICs陣営との親和性は決して低くない。

 欧州との接続地点であるトルコも、2016年クーデター未遂以来、親露的方針を採ることが目立ち始めた。まことしやかに、当時のエルドアン政権に対して、クーデター示唆する情報が内々にロシアから提供されていたのではないか、という噂が囁かれている。

 また、見逃されてならないのが、インド存在である2000年代中盤には世界二位の経済大国地位約束されているインドは、中露に対して融和的路線を採ることが多い。2000年代世界経済において確固たる存在感を示しているインド立場は幾分流動的であり、必ずしも中露に対して全幅の信頼関係を結んでいるわけではないものの、少なくともBRICsや上海協力機構といった枠組みの中でインドは中露との連帯志向しており、決して欧米との完全な協調路線を歩んでいるわけではない。

 アジアと言えば当然日本もまた中国の大きな影響を受けた国家である。勿論、日本国内には米国の大規模な軍事基地が点在しており、明らかな西側国家としてのアイデンティティを持っているが、ここ数年の日本における最大の貿易相手国が中国であることは周知の通りである。少なくとも、貿易経済の面において、日本中国との距離を縮めると同時に、アメリカから距離を置きつつある。


まとめ

 また、極めつけにと言うべきか、中国による一帯一路構想において、アフリカアジア諸国に対する多額の資金援助が行われている。中国からの貸付によって財政破綻を起こしたスリランカのような不幸な例はあるものの、これまでのところこの一帯一路構想が完全に破綻したという情報は無く、徐々に中露シンパに傾きつつあるアジアアフリカの国々は増加傾向にある。

 更には、中国2030年代には実質的世界一位の経済大国地位を獲得し、その後長らくそ地位を独占し続けることが、各国のシンクタンクにより報告されている。一部日本シンクタンクなどはそのような中国経済事情に対する楽観的な予想に疑義を投げ掛けているが、しかし大筋で中国存在感が2000年代中盤において増していくことは、明白であろうと思われる。中露の躍進は、更に強まりつつある。

 今回のイスラエル動乱の背後には、BRICs参加国であるイランロシアの影があると言われており、ここにもその影響力の一端が覗える。

2023-10-14

開発のために軍などで住民を立ち退かすのは、フィリピンの旧ミンダナオ発電所計画ときにあった(昔の日本ODA案件

さてイスラエルにも支援JICA貿易JETROがセットで駐在しているのである

国連持続可能な開発を推進するはずだが、ガザ再開発計画のために誰かがハマス支援してても、分からんのだろうね

2023-10-13

anond:20231013074334

周辺諸国からの大量の支援金をもらい、それでイスラエル商人から最高級品を買うのだという。

イスラエル商人にとっては身近な貿易相手だし、パレスチナ領に住みながら、昼間はイスラエル領で働く人間も少なくない。

というか、パレスチナ仕事ほとんどないからね。

民間レベルでみると完全に共依存っぽさがある。

2023-10-06

anond:20231006014430

船の積荷ですって言われて顎指してothers?って黒人呼んだっていう薩摩藩揶揄するアレか。いやどう考えても当てこすりだろ黒人貿易時代誤謬を何で今更。

2023-10-03

台湾有事シミュレーションで書いてないのだが

対日輸出停止されたらスーパーで売ってる日用品消耗品冷凍食品等々のそれなりの割合が消えると思うんだけど

中国工場のみならず、欧州東南アジアが協力してくれなかったら、そちら方面からの輸入コンテナも止まるか、よくて日本行きの船がないと言われて大幅遅延だろうし

企業中国との貿易を優先しそうだし。イーロンなんか中国に頼まれなくてもホイホイと日本Twitter恣意的遮断やりそうだし

そういう話ってしない前提なのかしら

2023-09-30

anond:20230930112324

うーん

比較優位貿易の話を

取引は成立するだけでメリット

なんて表現するかあ?

  

全然言ってる意味が変わる上に

経済学部ならばスゲー違和感のある表現だと思うんだけどな

 

ごめん、書籍タイトル違ってた

これだ、「世界経済論」

竹森俊平が当時マクロ経済学Ⅱの授業で教科書指定してた

え、竹森俊平の授業なの?

竹森俊平って京大で教えてたんだっけ

 

というかそういうタイトル間違うかなーって言う違和感が…

まあこんなの決着つかない話だけども

2023-09-27

anond:20230927223942

昔はお茶って高級品だったんだよ

若き日の玄徳がわざわざお茶を買うために何年も金をためて貿易船にお茶を買いに行っていた

庶民にとっては一生に一度飲めるか飲めないかくらいだった

2023-09-26

anond:20230926000749

国際標準に合わせないと貿易できないから賛成してる

ホタテの件で欧州に輸出できなかったニュース知らないのか

チャイナ・リスクでもアメリカリスクでも良いけどなにかの時にEUという巨大市場取引出来ないのは痛すぎる

2023-09-10

揺るがない既得権益は、揺るがないことを誇るが、ジャニーズは、輸出貿易上の大迷惑になっているし、統一教会もそうだね

2023-09-06

anond:20230906173921

ほんとにググればすぐ出てくるんだって

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hakusyo/03_hakusho/ODA2003/html/honpen/hp002010000.htm

具体的には、貧困問題の深刻化や難民避難民の増加、災害といった人道的問題環境や水、感染症といった地球規模の問題のほか、頻発する紛争テロ平和の構築といった新たな課題が山積しており、途上国のみならず、国境大陸を越え先進国を含む国際社会全体を危機におとしいれかねない状況となっています。これら諸問題解決先延ばしにすることは、酸性雨地球温暖化などの地球環境悪化貧困にあえぎ、良い統治の行き届かない国がテロの温床となる可能性、日本近隣諸国との間に大きな所得格差が続くことで、労働者国際的移動を招き、それが日本への不法滞在者を増大させる要因となることなど、将来の世代に大きな負担を残すことにつながります。こういった問題への対応は決して他人事ではなく、私たち自身問題なのです。そして、こういった問題対応するため、ODAに対する期待、要請ますます拡大、多様化する傾向にあります

アジア地域に加え、中東アフリカ地域といった他の地域日本と深く関わっています日本は、主要なエネルギーである原油中東地域から88%輸入しており(注6)、同地域の安定は日本石油安定的確保につながりますアフリカは、カカオ豆、マンガン鉱、白金など鉱物資源天然資源供給先として重要であるとともに、日本工業製品の輸出先としても重要です。相互依存関係が深化している中、途上国貿易投資が活発化することは、途上国経済発展資するだけでなく、国際貿易恩恵享受する日本にとっても重要です。

2023-09-03

anond:20230903223222

ググったら予想以上に設定が細かくて草

ソレナンテ・エ・ロゲ(Sorenant et Roage)は1599年4月1日まれフランス評論家である

主に人間の性欲に対する研究を行い、また、学会では批評を行った。

誕生

フランスパリ生まれる。

父親は後にフランス東インド会社となるパリ国営貿易会社本部創始者であり、また、母はルイ11世の服装製作するデザイナーという大富豪の家に生まれる。

幼少期には何にも興味を示さず、養育係やメイド達を困らせたが、13歳の時に友人であるピエール・ダレソレの奨めで同級生であるエマ・ギラクサと付き合う。

それをきっかけに恋愛にのめりこみ、数年のうちに数十人の少女と付き合ったという。

しかし、両親は一人息子が初めて物事に興味を持ったからと屋敷に離れ屋を作り、そこに彼女達を住まわせたと言われている。

なお、後にこれが現代ラブホテルの発端になったという説もある。

女性人権保護の為の批評家への転換

20代前半にして、既に100を超える女性とつき合っていたソレナンテは女を見る目が肥えて、フランス週刊誌「プワソン・ダヴリル」に女性との付き合い方についての1コーナーを担う事になる。

そのコーナーは女性と付き合う為のバイブルとして貴族から平民まで幅広く読まれる事になった。

また、沢山の女性と付き合いながらも、三角関係円満解決したり、アメリカから連れてこられて売春婦にならざるをえなかった女性人権についての批判もしていた。

そんな中、女性人権を守る会(ドロワ・プル・プロテクション・ドゥ・ラ・ファム)の会長マルキ・ド・サドに注目される。

彼は活動当初は男尊女卑社会であった為全く注目されなかったが、徐々に思想が広まり認知されて来ていた。

そんな彼が、ソレナンテに注目したのはある意味必然とも運命悪戯であるとも言えるだろう。

また、サキュバスインキュバス研究をし、それが強姦による妊娠への言い訳であるという批判をしていたザッヘル・マゾッホも彼に注目。

やがて同志となった。

彼らは、女性人権を守る為、それぞれ精力的に活動した。

しかし当然の事ながら、男尊女卑体制を敷いていた貴族から危険分子として注目されてしまう。

●長い幽閉歴と晩年

貴族達の陰謀により彼らは何度も逮捕され、また釈放されては活動を行い逮捕されを繰り返した。

その為、バスティーユ牢獄の監主からは、

「またお前か」

と半ば飽きれられる程の知り合いになり、囚人が寝静まった頃こっそりと酒を飲む仲になっていたという。

そんなソレナンテだったが、貴族陰謀によりついにルイ14世によって処刑が決定され1664年2月30日処刑された。

しかし、彼の行った活動平民を中心に評価され、フランス革命の際に女性達の原動力になったという。



民明書房刊『 いいかげんに性と言いたい偉人伝 』より

2023-09-02

anond:20230902021424

朝鮮王国は江戸時代日本とは通信使の往来で儀礼的な国交があるという認識だった。基本的には鎖国(海禁)政策をとっていたので、対外貿易清朝に対する朝貢が基本で、日本との貿易対馬藩を通してのものだったから、政府として日本政変に関与しようという動きはなかった。明治維新後、新政府朝鮮と国交を結ぼうとしたとき朝鮮江戸幕府正式政府と認めていたからという名目で、それを倒した薩長政権非合法政権であるとして相手にしなかった。これに苛立った明治政府がいろいろやったことが後のあれやこれやにつながっていく。

清朝は、もともと「王道実践すれば周辺の蛮国は朝貢してくる」という態度だったので、積極的周辺国の内政に関与する姿勢はなかった。特に日本に対しては、「明の頃には朝貢してたけど、その後、明朝にたてついて戦いを挑もうとしたときから国交は断絶してる。商人非公式貿易に行ってるようだが、政府としてはそれは積極的には認めていない」という認識だったので、そこで政変が起こっても、基本的には関係ないよという感覚だった。

なので、無視されてたというのが実態やね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん