はてなキーワード: 認知行動療法とは
すごく長い話だけど。
私たち夫婦は結婚して2年目、一緒に住み始めて3年目、付き合いは大学の頃から5~6年になる。
私は普通の、9時から18時勤務の会社員。テレワークするときもあるけど、基本オフィスにいる。
夫は在宅勤務と客先回りが半々なのであっちこっち行っているような仕事。過去、高校教師だったけど生徒に手を出して解雇になっている経歴がある。
最初に風俗通いが発覚したのはたしか2年前の冬で、私が夫の財布を盗み見てポイントカードや名刺を何枚も見つけたのがきっかけだった。
財布を見た理由は特にない。ただ最初の、生徒に手を出したあとから私はずっとまた彼に浮気されるのではないかと漠然とした不安があって、つい出来心で、といった感じか。
風俗は仕事の合間に行っていた。だからそれまで分からなかった。
そのときは彼もまだ反省してた、と思う。でも「人の持ち物を見るのはプライバシー侵害だからお前も悪い、お互い様」という論調だった。
それから何回も何回も、私が彼の持ち物を見る→ポイントカードがたくさん出てくる→喧嘩の流れが起きた。
「次風俗行ってるの分かったら離婚だからね」と実際に記入済みの離婚届を突きつけたこともあったけど、「俺もプライバシー侵害をされてる、俺も被害者、だから俺はこれを書く必要はない」と言ってなんの効力もなかった。
行った確証もないのにチクチク風俗通いのことを責めたりもしてしまったし、それによって「そういうのが嫌だったから」とまた風俗に行く理由にされてしまった。
去年、何度目かも分からない風俗通いの発覚の時、私はとうとう夫に手をあげてしまった。
まったく冷静になれなくて、何時間も暴力を振るってしまった。引っかき傷が傷跡になって残るくらい。
そんなにやめないなら死んでやる!って包丁も持ち出した。
冷静になればこんなこと、絶対にやっちゃいけないけど、そのときはもうどうにでもなれと思った。
そこからどう仲直りしたのかはよく覚えてない。しばらく仲良く暮らしてた。
2度目の暴力沙汰になった。
1回目のときと同じように殴ったり噛み付いたり、首を絞めたりした、らしい。あまり覚えてない。
それでも仲直りした。
けれど夫は完全に「俺は被害者だから風俗通いはそんなに悪くない」という思考になっていた。
「暴力やプライバシー侵害は刑法で禁じられてるけど風俗は民法だ、だからお前の方が悪い」が彼の理屈だった。
夫婦間であっても人の気持ちより刑法の方が重い、だから俺は悪くない、って。
行った日付が私との記念の日だった。
これも問い詰めたけど、彼は「コンカフェは浮気じゃないから行くのを辞めない」と頑なに主張した。
私は、「散々風俗に行ってきた人がコンカフェに通って、コンカフェ嬢と繋がらない保証なんてどこにもない。行くのをやめてほしい」と言った。伝わらなかった。
あまりにも伝わらなくて、メンタルが狂って狂って仕方なかった私は、自傷してしまった。
結果、救急車を呼ぶことになった。手首の腱まで切ってしまっていた。
さすがに自分でもやばいと思ったし、夫にも言われたので、それ以降カウンセリングに通っている。
自分の気持ちのコントロールを学ぶためにアンガーマネジメントとか認知行動療法とかの本も読んだ。
カウンセラーの人に「頑張ってますね」とか「かなり辛い思いをされたんですね」って言ってもらえて、それだけでかなり楽になったし、夫への執着みたいなものがどんどんなくなっていった。
カウンセリングでは大体「夫とどうしていきたいか」がメインテーマで、私のメンタルの問題の話にはあまりならない。
カウンセラーは「根本的な解決は旦那さんの女遊びが止まないと難しいかもしれませんね」と言った。
昨日、ふとしたきっかけからまたコンカフェの話になって、大喧嘩になった。
「行くのをやめてほしい」という私に対して、相変わらず「お前にされたことを考えたらお前に口出しする権利はない、コンカフェは浮気じゃないから辞めない」の一点張り。「俺は何も悪いことをしていない」のだそうだ。
「私は行かれるの嫌だって伝えてるし、行かれることで私は傷つく。私を傷つけるのは悪いことじゃないの?」と聞いたら「それはお前が勝手に傷ついてるだけ」。
確かに、コンカフェくらい、と私も許せたらいいのかもしれない。
しかもひとりじゃない。色んな店の、現役女子高生のコンカフェ嬢を推してる。
「あなた教師の立場で生徒に手を出して解雇になってるよね。女子高生はやめてほしい」と伝えると、「その件については俺は十分反省した。もう昔の俺じゃない。だからまったく問題ない」と返ってきた。
私だってまだまだ全然おかしいのは分かってる。自分の行いを夫のせいにしてるところがまだある。夫が風俗さえ辞めてくれれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかってまだ思ってる。だから私はまだおかしいと思う。
カウンセラーの人にあなたの女遊びが直らないと根本的な解決にならないって言われたとか、そういう話をしても「カウンセラーは話を聞いて人に寄り添うのが仕事だから真に受けるな、そんなのはリップサービスだ。それよりお前が自殺未遂したときに来た警察だってコンカフェは浮気じゃないって言っていた。だから俺は正しい」だった。
そんなに私だけがおかしいって言うなら、夫婦カウンセリングもやってるところだから一緒に行って、私のおかしなところを訴えて適切な治療に繋げてもらおうよ、と言ったら「もうそこまでする義理はない」と拒否された。
私はやってしまった暴力を理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?
そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?
夫は全て正しいのか?
私が書いてるからバイアスがかかってるのは承知の上で、私がおかしいのか?が知りたかった。お前がおかしいおかしいって言われ続けてわかんなくなったから。
見たい人と見たくない人というふうに二元論になりがちだけど、実際には、積極的に見たいとは思わないけれど特に問題ないという人のほうが多数なんじゃないかな。
例えば、2022年に騒動になった「月曜日のたわわ」の広告のターゲットは男性が中心だと思うけれど、女性の中でも問題を感じている人は少数派。
「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか(https://synodos.jp/opinion/society/27932/)
(1)この広告に問題を感じているのは女性のうち3割強である。5割程度は表現の自由として容認している。3割強を小さいと見るか大きいと見るかは論者によるだろう。
また、犯罪対策では、表現規制よりも他の方法のほうが確実に効果があることがわかってきたことも大きいと思う。
例えば、痴漢対策では、デジポリスを使ったほうが痴漢を撃退できる。痴漢も内心では捕まりたくはないはずなので、デジポリスを使っている人に加害する痴漢はわずかだろう。
犯罪を減らすための犯罪心理学・犯罪機会論を解説した本は、専門家でなくても読める新書でも流通している。
入門 犯罪心理学 (https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480068248/)
近年、犯罪心理学は目覚ましい発展を遂げた。無批判に信奉されてきた精神分析をはじめ実証性を欠いた方法が淘汰され、過去の犯罪心理学と訣別した。科学的な方法論を適用し、ビッグデータにもとづくメタ分析を行い、認知行動療法等の知見を援用することによって、犯罪の防止や抑制に大きな効果を発揮する。本書は、これまで日本にはほとんど紹介されてこなかった「新しい犯罪心理学」の到達点を総覧する。東京拘置所や国連薬物犯罪事務所などで様々な犯罪者と濃密に関わった経験ももつ著者が、殺人、窈盗、薬物犯罪、性犯罪などが生じるメカニズムを解説し、犯罪者のこころの深奥にせまる。
子どもは「この場所」で襲われる(https://www.shogakukan.co.jp/books/09825260)
「暗い道は危ない」「怪しい人に気をつけて」…と子どもに教えていませんか。そうすると子どもは「明るい道」「普通の人」なら安全と思いこんでしまいます。子どもを狙う犯罪者は、好みの子どもを見つけるために明るい道を好みます。また、身なりも普通です。こういう教え方では、子どもを逆に危険に近づけてしまうのです。避けるべきは「危ない人」ではなく、犯罪が起こりやすい「危ない場所」。危ない人かどうかは外見ではなかなかわかりませんが、危ない場所かどうかは判断する基準があります。それは明るい暗いとは関係ありません。
犯罪や差別への対策として表現規制が妥当かどうかは、ここで答えが出ているのでは?
事実、暴力・性的表現と犯罪との関係は、研究によって効果の大小はまちまちであり、一貫性がない。(https://note.com/teshima_kairei/n/n10089470bc85)
ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないという研究結果もある。(https://nazology.net/archives/111319)
また、メディアの影響については、他者に与える影響を多く見積もりがちな「第三者効果」や、他者よりも自身が影響を多く受けると見積もりがちな「first-person effect」が知られている。(https://www.jstage.jst.go.jp/article/ssi/7/3/7_1/_article/-char/ja/)
つまり、表現規制をしたところで、本当に犯罪や差別が減るかどうかはわからない。
ここで、「犯罪や差別を減らす方法が他にないから、効果がわからなくても表現規制をすれば良いのでは」と思うかもしれない。
しかし、犯罪にしても差別にしても、効果が高い対策がすでにある。
もし犯罪や差別を減らしたいのであれば、効果が確実な方法を推進したほうが良いだろう。知識を学ぶのも良いし、推進している人を応援したり、選挙で投票したりという方法で協力もできる。表現規制と並行して推進すれば良いのでは、と思うかもしれないが、時間も資金も人材も有限だ。効果が確実なほうに時間・資金・人材を投入したほうが、犯罪や差別は早く減るだろう。
犯罪については、犯罪機会論に基づく防犯と、犯罪心理学に基づいた再犯抑止という方法がある。
犯罪機会論は、犯罪リスクのある「人」ではなく、犯罪リスクのある「場所」に着目して、環境を改善することで犯罪を減らすという方法だ。犯罪リスクのある人がやってきても、犯行の機会をなくすことで犯罪を防ぐ。(https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/480198.html)
犯罪心理学に基づいた再犯抑止は、認知行動療法によって、犯罪者の危険因子を減らすことで再犯を防ぐという方法だ。(https://toyokeizai.net/articles/-/648816)
差別については、教育や啓蒙活動、法整備といった対策がある。ヘイトクライムについては、犯罪と同じ対策が使えるだろう。
犯罪心理学の知識も、差別の解消の役に立つ。例えば、犯罪との関連が高いと思われがちな精神障害は、犯罪の危険因子ではない。精神障害の人と精神障害ではない人とを比べて、犯罪率がほぼ同じ(むしろ精神障害ではない人の犯罪率がわずかに高い)ことがわかっているためだ。なお、「精神障害の人は犯罪を犯さない」ということではなく、「精神障害の人の中にも犯罪を犯す人はいるが、精神障害そのものが原因で犯罪を犯す人がいたとしてもごくわずかであり、原因は他にある可能性が高い」という意味である。(https://gendai.media/articles/-/56073)
このように、メディアの影響がわからないままに表現規制を行うよりも、犯罪や差別を減らせる効果が高い対策があるのだから、それを推進したほうが良いと私は思う。
幼稚園から高校のころまで田舎に住んでいたが、少なくとも幼稚園入園から中学卒業までいじめを受けていたような気がする。
というのも、田舎だと幼稚園の人間関係が中学校、下手すれば高校ぐらいまで固定された状態だ。
そんな状態では一人をスケープゴートにし続けて集団の結束を図るということが行われる。実際にそのターゲットに自分が選ばれた。
だけど、どんなことをされたかを思い出そうとしても思い出せないというか、頭が強く締め付けられるような感覚になって思い出せない。そのうち動悸とか眩暈もしてくる。
ただ「怖いことがあった」「(親や教師の言うことに逆らうと/従っても)ひどいことになる」という感覚だけがこびりついている。
ついでに親や教師の言うことには服従していた。なぜなら教師の言うことに逆らうと恐ろしい目に合うからだ。だからといって従っても同年代から恐ろしい目に合うので世話がない。
高校まで大体そんな状態だった。大学進学の際、誰も来なさそうな遠い田舎にある無名の小さなFランク大学に進学を決めた。
推薦入試も「同級生に進路が知られて襲われるのではないか」という疑念がぬぐい切れず受験せず、センター試験利用一本という一番楽な方法で受験した。
あと、進学先が特定されないようにダミーでそこそこ名が知れたマンモス私大に合格したり、架空の大学の合格証書(今考えると有印公文書偽造でガチ犯罪)をこれ見よがしに机に置いたりと偽装工作を繰り返した。
しかし同じ学校に通っていた人間が同じ大学に進学してきた。その瞬間目の前が真っ暗になった。
同じ学校の人間が地元の連中を引き連れて自分のところに「お礼参り」に来てひどい目にあうのではないか。その恐怖が大学時代続き、半分息を殺しながら生活し続けた。
結局大学院進学の時にようやく地元の人間から完全に縁が切れた。とはいえ大学院に在籍していた時も「また地元に引き戻されていじめてきた連中におびえる生活をしなければいけないのではないか」という疑念もぬぐい切れなかった。
その恐怖のせいでM2後期のころには精神がボロボロになった。一応お情けで修士号は貰い、フニーターや雇われ研究員になったりもした。
しかし意識的か無意識か地元の人への恐怖心はぬぐい切れず、結局精神が完全にイカれてしまった。
最終的にうつ病だの○○病だのという診断は降り、色々書けないようなイリーガルなことをしながら小銭を稼いで食いつないできた。とはいえ別件でトラブルに巻き込まれたせいでなけなしの小銭も吹っ飛び無一文になった。
このあたりに関しては色々後ろ暗いこともあるので込み入ったことは書けないということは許してほしい。
両親は経済的理由から自分を実家に引き戻したがっている。ただ、地元に戻ったら同級生に襲われるのではないか?また酷い目に合うのではないかという恐怖はぬぐえない。
その恐怖から十数年間必死に逃げ続けてきたが、地元への強制送還というかたちで逃げる手段がなくなったなら恐怖のあまり精神が完全に無になってしまう。
実家のある地域の閉鎖性を鑑みた場合、どこかで地元の同級生にあう可能性は高い。そんなことになったらと考えただけで全身が凍り付きそうになる。
ついでに親にこのことを話しても「それはお前が劣った人間だからだ」と糾されるのがオチだ。そもそもいじめっぽいことをされていた時期ですら、学校を休むという選択肢はほぼなかった。
なぜなら学校を意味なく休めば長田百●子がやってきて「お前を施設に連行していじめ倒す!」みたいなことになりかねないからだ。実際自分が小中学生のころはそういう番組が頻繁に流れていた。
そういうさらに恐ろしい目に合わないためにも、親の期待する優等生を演じるしかなかった。だから親も本当は信じられないというか、自分にとっては恐怖の対象でしかない。そのほかに信じられる人間もいない。
一度認知行動療法を受けようとしたことがあったが、「自分のことについて考えよう」というテーマが出た途端頭が締め付けられるような感覚に襲われた。動機もした。
それは「お前が酷い目に遭っているのはお前が全部悪い!お前は劣等だから酷い目に遭って当然!」ということを眼前に提示されるからだからだ。
実際「自分がいかに卑劣で極悪な人間か」「自分はおぞましいことをしながら生を貪る自己中心的な外道だ!」「自分に比べたら凶悪犯罪者の○○なんて聖人君子」ということはずっと考えている。
逆に自分をほめることは「悪徳の栄えの一丁目」でしかないと思っているため、絶対にしないよう心掛けている。
もうぼろぼろなので「あと2年ぐらいでお迎えが来そうだ」とも薄々感じている。お迎えが来る前に自分の苦しさの正体がなんであるのか?ということを詳しく知りたい。
PTSDなんだろうかね?
余談
子供の声を聴いただけで動悸が止まらなくなったり、全身が硬直したりするのだが、これも学校での酷い経験があったからなんだろうかとふと。
マジ?
ヤッター!
ってなるかボケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
いやマジで往年のテキストサイトだったらフォントサイズが32になってましたよ(私は令和の男なのでそんなフォント芸はしませんけどね)
しかしマジで魂(こころ)の内(なか)ではどうしていいのか分からなさが牧怒りですよ。牧怒りとは牧歌的な怒りつまりは一揆寸前の村人ということでアンガーwithグレープ5秒前ですよ。
つうかギリ定形ってことは、普通の人間と同じやり方じゃ駄目ってことじゃないですか。
勇気を出して西洋医学の薬物面の力は素晴らしいぞしたかったのに「いやお前のレベルで必要なのは気の持ちようやな」で終わりはないでしょうよ。
つうかヤクパワーを使わないにしても認知行動療法とか催眠療法とかなんかこうあるでしょ!
クリニックの地下に脳波研究施設が隠してあるぐらい言ってくださいよ!
マジで「じゃあ頑張れよ(笑)まだ若いやろ(笑)」で終わりって杜撰が凄いでしょう。
ちなみに杜撰っていうのは杜さんが杜撰っていう意味が転じたらしいですよ。民明書房みたいな語呂の合い方しててすげー胡散臭い。
「ずーさん 中国(999~1111)」みたいな感じですかね?流用されるAAは劉禅とかでしょうか?
と・に・か・く!杜撰だと思うんですよね!
アドバイスにしたって「日記つけなよ」「部屋の掃除はしたほうが良いよ」「メモアプリ使えよ」「クレカ持ちすぎると疲れるから一つに絞りなよ」とかなんかしらあるんじゃないっすか?
「気楽にな(笑)」は何もなさすぎるでしょ!
マジでさぁ……医者に行けばそれで全部解決しますとは思ってなかったけど……完全に何の情報もなしで終わるとは思わなかったよ。
いやー相性とかもあるんですかねえ……。
臨床心理士だっけ、この業界って患者に共感しすぎると頭がパーになるから聞き流すのが大事らしいっすけどかなりの聞き流されでしたよ本当に。
前にどっかでクリニック燃やされた話がありましたけど、こういう雑な扱いを受けると「あー俺が鬱の末期だったらお前も燃えてたかもよ?」とかよぎりますよホンマ。
凄い凄いキチガイの相手してお金もらおうとか普通じゃないことしてて本当凄いね仁術だね。
でも義とか礼とか置き忘れてるよね智はあるんだろうねお医者様だもんねファーーーーーーーーッッッッッック!
あーマジ無理よ本当無理。無理無理無理!
こっちはさ結構悩んでいるっちゅうか本当に「遂に俺も自分がガイジって認めて……人生の真(ほんとう)の一歩を踏み出すときが来たらしいな……ver1.0章始まります……」って気持ちで挑んで空振りはちょっと気持ちの持ってき場所がないですわ。
今の配置って結構ミスが出やすい上にミスにも不寛容にならざるをえないんだが、配置されてから「ぼく無理でちゅ><お客ちゃんがかわいちょ><同僚もかわいちょ><無理でちゅ><」するにしても半年、せめて2ヶ月ぐらいはやるだけやった感出さんとよね。
いやー会社潰れないといいなあ。
こういう時に医者からバッサリ「コイツはアスペ。常人として扱うべからず」って認定貰えるとサッパリだと思ったんだがなあ。
ゆーてまあ変に認定貰ってからクビ切られても転職活動大変そうだし結果オーライか?
オーライなのか?
個人の生存政略としても集団の利益追求的にもあんま正しい道には思えないんだが?
うーむ。
悩むぜ。
「答えがないことに悩んでもしゃーないから気楽に暮せばいいじゃん(笑)」
うっせーーーーーーー!!!!テメーはいい加減脳内でチャチな前向き論を俺にドヤ顔でアドバイス罪するのやめろーーーーーーー!!!!!
鬱が治らない。
女、30手前、鬱歴5年。
仕事で成功して今のところ休んでも問題ない資金あり。結婚、出産も終えて円満離婚した。
人間関係良好。自由にさせてもらってストレスフリーなはず。博愛主義者なので人類皆愛してるからなんか負の感情とかない。
なのに、鬱が治らない。
薬はこれ以上どうにもならんと思う。
心理士系の国立の研究施設で認知行動療法やらコーピングやらもやったしカウンセリングも色々ためした
何で治らんのや。
何で希死念慮あるんや。
強いて言うなら16か、18くらいまでかなり過激な虐待を受けてきた。
食べるもんなくて草とか土食べたりとか、水死させられそうになったりとか。
特に気にしてはなかった。まあ親も人間なので。今落ち着いて仲良しだし。
でもやっぱりそれなのか?
八方塞がりです。あと何したらええのん。
鬱が治らない。
女、30手前、鬱歴5年。
仕事で成功して今のところ休んでも問題ない資金あり。結婚、出産も終えて円満離婚した。
人間関係良好。自由にさせてもらってストレスフリーなはず。博愛主義者なので人類皆愛してるからなんか負の感情とかない。
なのに、鬱が治らない。
薬はこれ以上どうにもならんと思う。
心理士系の国立の研究施設で認知行動療法やらコーピングやらもやったしカウンセリングも色々ためした
何で治らんのや。
何で希死念慮あるんや。
強いて言うなら16か、18くらいまでかなり過激な虐待を受けてきた。
食べるもんなくて草とか土食べたりとか、水死させられそうになったりとか。
特に気にしてはなかった。まあ親も人間なので。今落ち着いて仲良しだし。
でもやっぱりそれなのか?
八方塞がりです。あと何したらええのん。
GPT-4が出て、俄然試してみたくなった。
ちなみに自分は公認心理師(臨床心理士)という立場で、2ヶ月くらいこの技術に触れてみて、実務的には「あー、2年先は、かなり求人なくなるぞ」と実感している。
もちろん、ライセンス業界なので、業界の必死の抵抗はあると思うけど。
現状でも、認知行動療法とかの分野では、かなりいい感じの答えを出してくれるし。
なので、逆の使い方を考えてみた。
心理的にしんどい、葛藤が起きる状況の会話を、AIで生成することができるか、だ。
最初は、自分で設定した「毒親のパターン」をプロンプトにしてみた。
最初はいい感じ(=つまり、しんどい)なんだけど、だんだん物分りのいい親になってきてしまう。
情緒的に不安定になるような設定も加えてみたけど、だんだん良い親になっていってしまう。
どうしても、「理解しようとする姿勢」や「相手への尊重」が出てきてしまう。
もちろん、子どもにとってそれは「うざいこと」だったりするので、反抗的に返したりするのだが、さらに反抗するテキスト打つのがバカバカしくなるくらい、妙に物分りがいい。
というわけで、しんどい状況の会話を継続する気がなくなってしまった。
これはあれだ、漫画に出てくる”ロボット母ちゃん”的な存在と会話してみてるみたいな気分だ。(まぁ、実際そうなんだけど)
それならchatGPT自身に毒親設定を作ってもらおうと、「毒親って知ってる?」と聞いたら、かなり正確に定義してきた。こんな感じ。
「『毒親』とは、子供の成長や発達を妨げ、精神的または肉体的な苦痛を与える親を指す言葉です。毒親は、子供の自尊心や自己肯定感を低下させることがあります。毒親は以下のような特徴を持っていることがあります。
・過度なコントロール: 子供の行動や選択を厳しく制限し、自主性を奪う。
・愛情のない扱い: 子供に対して冷たく、支援や励ましを与えない。
・毒親からの影響は、子供の心に深い傷を残すことがあり、成長した後も恐れや不安、自己疑念、トラウマを引きずることがあります。治療やサポートが必要な場合があります。」
じゃあ、毒親になってと尋ねたら「そりゃー、倫理的な問題があるよ」と言って、拒否されちゃった。
私「えっと、こちらは一応心理の仕事やっているので、自分は大丈夫です。あくまで研究用シミュレーションとしてお願いしまっす!」
と言ったら、
GPT「しょうがないなぁ、暴力性や性的なことは制限をかけるけど、やってあげるよ」
みたいな流れでOKとなった。
そうしてシミュレーションしてみたんだけど、やっぱりうまくいかない。
会話が進むと、どうしても理性的で、合意形成がされようとしちゃう。
~~~いろいろやりとりあって~~~
私「わかったわかった、じゃあもうほっといてくれていいよ」
GPT「分かった。あなたがそう望むなら、ひとまず距離を置こう。ただ、私はあなたの親として心配しているだけだということを理解してほしい。どんなときでも、あなたが助けやアドバイスが必要だと感じたら、私に話しかけてほしい。」
私「もういいから、これから俺の部屋に入ってこないでくれる?」
GPT「そうだったか。分かった、今後はあなたのプライバシーを尊重して、部屋に入らないようにする。」
えっ、ものわかり良すぎる…。
自分のプロンプトがまだまだ未熟だということもあるが、改めて「言葉が通じない人間ほど怖いものはない」ということを実感できた。
多少フェイクも入れながら。
・年齢:今年33歳
・独身
・免許なし(視力の問題で原付までしか取れないが、障害者手帳は取れないレベル)
②ストレスから逃避するため、150万ほど消費者金融とクレカで借金をこさえる。
③それでもストレスから逃れられず、逃げるように転職を重ねる。
いわゆる室長さんというやつをしていたが、売上を上げることに必死な上司と成績を上げたい俺の意見が対立。
元々ADHD気質(のちにグレーゾーン診断)があったため書類のミスが多かったこともあり会議での吊し上げは日常茶飯事であった。
同じような状況は同期の中でも結構あって、40人いた同期が半年で10人になる。
「なぜだ・・・なぜだ・・・」を繰り返しているうちにうつ病を発症。
ストレスから逃れたいあまりに飲み歩くようになり、風俗とかにもハマった結果、
よく考えずに150万近く借金をこさえ、その返済によりさらにストレスを増やすスパイラル。
若干の愛社精神はあったため「こういう状況を減らしたい」と法務や総務を担当していたが、ここでも注意力散漫でミスを連発。
針の筵となり、逃げるように転職を決意。
「未経験からSEになれるよ」という知人の紹介でSES企業に転職。
ここでも深く考えずに転職したため、社内教育はゼロ。自学でなんとかやろうとするも、
クソ私大文系をギリギリ卒業した程度の頭では全く内容が理解できないまま初日から客先常駐。
もちろん何かがわかるわけもなく、ただただ罵倒される3か月を送り、速攻で退職。
塾勤務時代にバイトの採用などをやっていたので、人事・総務関連を担当。
わりかし順調に勤務していたがコロナの直撃や、部下が社長の愛人だったことが発覚。
その部下が起こしたミス(各種連絡漏れ、書類ミス等)を隠蔽し、全て俺の指示だと主張。
エンタメ系の中小企業でバックオフィス全般(人事・総務・広報)を担当。
ある程度ノウハウはわかっていたのと、立ち上げ直後の会社だったこともあり比較的高評価をいただくも、
現場社員からの不満を吸い上げ、パワハラ疑いのある言動に注意を促すよう上層部に取り計らうも相手にされず、
「バックオフィスが無能だから現場が縛り付けられる」論でボコボコにされる。←今ここ
「正しいこと、胸を張れる仕事をしたい」とは思っていて、しかし先述のパワハラ等、
社会的に見て「悪いこと」を指摘できないことが非常にストレス。
辞めたい気持ちもあるけど「また転職?」という気持ちもどこかであって。
諸氏がこういう気持ちをどうやって乗り切ったのか知りたい。
恥ずかしながら「大人としてやっておくべき」と認知されることがほとんどできていない自覚がある。
まあまずは借金返済かと思っているが、今手取りが22万くらい。
150万くらい(これが返せてない時点でお察しだけど)返したことある人、アドバイスくれると嬉しい。
まあそもそもこんなことを増田で聞いてるからお前はこどおじのゴミクズ野郎なんだ、
と言われれば返す言葉もないのだけど、こういう経験をきちんと乗り越えるにはどうしたらいいのかわからない。
鵜呑みにするだけじゃなくて自分でも考えながら浮かばないことが多い。
何も返せなくて恐縮だが、助けてくれ。
ブコメやトラバありがとう。ちょっと仕事のトラブルがあり全部は見れていないが、
あとでコメント等返させてもらおうと思う。
それから「地方か東京か書け」というのがあったので、追記する。
人気の記事一覧、みたいなのに自分の記事があってびっくりした。
本当にみんな色々な言葉をくれてありがとう。できる限り返信させていただく。
要約が下手くそで読みづらいかもしれないが、ご容赦いただきたい。
親に借りる、という選択肢は残念ながら取ることができない。
実は1度目のうつ病の際に借金の概要は両親にも打ち明けているが、その際両親も多額の借金を背負っていることがわかった。
(概要は伏せるが、祖父が仕事上で横領などをやらかしたらしく、それを父が肩代わりしたと聞いている)
この時両親とは「追加で借金をしないこと」「風俗通いをやめること」をそれぞれ約束した。
弁護士等の相談は正直ハードルが高いと思っていたが、増田諸氏のコメントを見て考えを改めた。
借り換え等を検討して、一番無理のない範囲での返済計画を立てようと思う。
自力での計画が難しいということは体感で理解しているつもりなので、少し相談先を調べてみる。
これに関しては確かにその通りだ。自分の無駄なこだわりに自分で苦しめられていると思う。
自分で文章にしてみて気が付いたんだけど「折り合いをつければいいのはわかるけど、どう折り合いをつければいいんだ」という部分で悩んでいたのかもしれない。
勉強不足と言われればそれまでだが、認知行動療法というものは名前だけ知っていた。病院に行って聞いてみようと思う。
コメントにあった家計簿アプリで自分の出費を調べてみたんだけど、使途不明や外食、衝動買いなどの出費が10万以上あった。
家には5万入れていて、残りから借金返済するわけだがご指摘の通り利子だけ払うみたいなことが続いていた。
「だから借金減らねえんだよ」と言われたらその通りだ。返す言葉もない。
ただ風俗通いだけは辞めた。キリがないので(だからどうした、と言われたらこれもまた返す言葉もない)。
強制引き落としは確かに良さそう。今月からやってみることにする。
うーん。「俺の状況だと」風俗通いは正しくない、と思う。
風俗という仕事の正当性みたいなのをここで論じてもしょうがないと思うし、そういう立場にもないので。
パワハラやらなんやらがあると自分が気持ち悪いし仕事が大変になるからなくしたい、と思っているだけだから。
自分のことは棚に上げて何を言っているんだというのも確かにその通り。俺が逆の立場ならたぶんそう言う。
少なくとも「仕事において」ハラスメントや不正は見逃されるべきではないよね、と思っていてこういう書き方になった。
うまく言えなくて申し訳ない。
子供のクラスメイトが転校する。遠くへ引っ越すのだと担任は説明したが、それが本当の理由でないことは居合わせた保護者全員が気づいていたと思う。
その子の名前は何度か耳にしたことがあった。子供が話す学校での話題に名前が出てくるとき、それは決まって問題行動の報告だった。授業中に立ち歩き、廊下に出ていってしまったり、忘れ物をして先生に怒られることも多い、と。話の内容からなんとなくだが発達障害の特性があるのだろうと感じていた。
この学年はコロナ禍の始まりとともに小学校生活をスタートした。学校に行けない期間が長く、入学直後はリモート授業。その後登校できるようになっても授業参観や親の参加できる行事はすべて中止となった。学校の様子は子供を通じて話を聞くだけだった。顔も覚えられないまま転校してしまう子がいるのはこの時代ならではかもしれない。
子供が通う小学校は私立だ。とはいってもガチガチの進学校ではない。外部受験をする子もいるが、附属にエスカレーターで上がるのならば小学校では比較的のびのびと過ごせる。ただ、のびのびといっても進学校レベルの詰め込み授業ではないという程度。授業は多少先取りで進み、宿題もそれなりに出る。
さらに4月から新たな学年になれば徐々に中学受験に向けた活動に舵を切りはじめる。自席で黒板に向かうのも難しい状況ではチャレンジ校の受験はおろか、比較的緩い内部進学の基準にも達しない。
公立ならば加配を付けられ通級や支援級と併用もできるが、私立ではなかなか難しい。このままこの学校に通い続けるよりは、もっと適した学校へ。そう考えたご家族の意思もあっただろう。
けれど私は引導を渡したであろう学校の、さらには学校へ圧力をかけた保護者の存在を感じた。担任から、過去にその子の「他害行為」により被害に遭われたお子さんとご家族へのお詫びとする説明が続いたからだ。
担任の話によれば、感情を言葉でうまく表現できず手が出てしまうことがある。そういう特性を持った子です。と、はっきり説明された。子供の保護者本人ではなく学校からの開示。プライバシーもなにもあったものではない。しかしそこまで言及しなければ「被害に遭われたお子さんとご家族」は納得しなかったのだと理解もした。このとき、入学直後から保護者の間で囁かれていた「困った子」の話が私の頭の中で繋がったからだ。
「すぐに手が出る子がいる」「保護者に訴えても何もしてくれない」
小学校の入学後、ようやく登校が開始されてから数ヶ月は登下校時に保護者が付き添う。同じ路線で通学していた際の保護者同士の話題に「困った子」は頻繁に挙がった。だが、口さがない噂話を好む人たちもそれなりに弁えているのか、直接名前を出すことは無かった。名前はわからないが、そういう困った子がいるのだという話に私は適当に相槌を返していた。その子とはクラスも路線も違うらしく、接点がほとんど無かったからだ。そのうちに保護者の付き添い期間は終わり、コロナの波が来るたびにリモート授業になり、学校行事がほとんど行われないまま年が過ぎていった。「困った子」のことなどすっかり忘れていた。
入学からこれまで「困った子」について学校側から説明を受けたことは一度もなかった。在学中の児童について発達障害の説明などできるわけがない。学校側も苦慮していただろうとは理解できる。それが事ここに至りはっきりとした説明に転じた。まったく蚊帳の外にいた私には何があったのか想像もできない。ただいずれの立場でも大変だっただろうと推察するだけだ。
学校内で発達障害の特性が窺えるのはなにもこの子だけではない。常に体を揺らしている多動気味の子もいれば、癇癪が強い子もいる。定型発達でもこういった行動はままあるもの。発達障害はスペクトラムで、特性がどの程度強く現れるかの違いしかない。
教室で勉強する際に、隣の子の体が揺れていても多少気になる程度で済む。癇癪が強くて喧嘩になっても落ち着いてから会話ができるのならばいい。けれど手が出てしまうのは放ってはおけない。
例えば学校で子供が怪我をさせられたとしよう。相手が発達障害だと説明を受けて親は納得できるだろうか。納得できないまでも子供のしたことだと不承不承受け入れるとしても、対策は求めるのではないか。二度三度と繰り返されるようではたまったものではないからだ。
では、対策を求められた側はどうか。学校も、子供も親も、何もせず手をこまねいているはずもない。学校側は加配を付ける、認知行動療法を取り入れるなど何がしかの対処はするだろう。しかしそれでも一挙手一投足全てを監視したり拘束できるわけではない。二度目三度目は起こりうるのが現実だ。年齢が上がるにつれ落ち着くこともあるとしても、いまこの状況で困っている問題の解決にはなり得ない。
インクルーシブ社会では、障害を抱える人の社会的な障壁を取り除くことで共に生きられる社会の構築を目指す。教育現場でも同様に進められているが、こと他害に至っては障壁はとても高い。
春から始まる新しい環境では授業の進度も早まる。受験に向かう環境にストレスも増す。我が子はいつまでこの学校に居られるだろうか。二次障害から他害行動へ繋がらないよう願うばかりだ。
トランスジェンダーとその差別問題が話題になってるから私の体験談を書きたいと思う
増田なので叩きは好きにどうぞ
小学校の時は、絵が上手い子で有名だったし、大人しくて目立たない子だったけど、女の子らしい子ではなかったな
昔出された性教育の本は読んでいたし、言葉の能力は優れていたので性知識はWikipediaで得た
精神科デビューの少し前に生理が来て、感覚過敏やら内科的な痛みに敏感なのもあってこの上なく嫌だった
後に知ったことだが依存症者から依存の対象物(例えばアルコール依存症ならアルコール)を取り上げるのはよろしくないんだってね
性同一性障害と思い込んだんだけど、これは性同一性障害のWikiを見て存在は知っていたのでそれを思い出して「GIDかな?」と考えてた
バイセクシャルなのかもとぼんやり思っていたが、当時は明言できる程ではなかった
今はミレーナ入れてるけど、当時はPMSと経血が垂れる感触が嫌で何とかしたかった
でも上下両方の手術、ホルはしたくなかったし、可愛らしい女性と思われたいので胸や女性らしい体型はまだ好きだった
当時好きだった椎名林檎が歌えなくなるのが大きかった
この頃から自分はジェンダークィア、ノンバイナリーと思い込むようになった
ネットで調べて当てはめていったらそうなったんだと思う
ネット禁止は1つ目の精神科だけど、2つ目の精神科の先生が若手の人で慣れておらず、暴れる度に薬を大幅に増やされた
3つ目の精神科なんか最悪だった
先生が、言っていることは間違いでは無いが伝え方が下手な先生だった
例えば中3の私に「過去5年間にやった事を反省しろ!」とか、殴りたくて殴っている訳ではないのに「人を殴るのは異常だ」とか
思えばこのストレスもあるんだと思う
その後高等部に進学した
養護学校では一応形だけの受験はあるけど、学力を見る側面が大きい
それもあって余計に自分の性について色々考え始めた
女性の体はそのままでいたかったから、エロ漫画であるようなふたなり女子になりたいと本気で思っていた時期があった
数年後
それを突き飛ばしたら婆さん2人だった
言い訳にもならないが当時は病院にもろくに行ってなくて、切羽詰まった状況だった
よく心神喪失とかあるやん?あれは善悪の区別がつかないと言うより、どちらかと言えば「そうせざるを得ないほど正常な判断ができない」に近いと思ってる
逮捕時の取り調べで部屋に連れてこられた
あるのは大きな白い机とシンプルな椅子、刑事ドラマであるようなライトはない、あるのは軽いデジタル時計だけ
危険防止の為らしい
少し温かく、普通に美味かった
3つ目の精神科だ
私は嫌だと言った
白い車に乗せられた
扉を開けると保護室だった
3つ目の精神科は、個室はおろか保護室にすらナースコールのない病院だった
すぐさま私は怒って退院請求をした
理由もきちんと述べ、転院したいと書いた
ここでの治療については、専門書の類ではないのと、読みやすさの観点や本題とずれるので詳細は控える
その頃から患者さんとのやり取りなどで異性愛の男女の作法や、一般常識を徐々に知り始め、自分はノンバイナリーではなく、本来はビアン寄りのバイセクシャルではないかと考えるようになった
退院後は一悶着あって、その反省で自立の為の繋ぎとしてだが、生保を貰い一人暮らしをする事になり、彼氏も出来た
まだ先だが、彼氏と同棲する事が決まればもちろん生保は切るつもり
最近、休息の為に入院したのだが、入院中に離人感(自分と外の世界の間に膜が張られているような感じ。現実世界がVRに見えて少し面白かった)と解離性健忘(色々忘れて彼氏に怒られるくらい酷かった時期がある)が治った
安心出来る環境であったことなど様々な要因が絡んでいるのだと思う
私は忘れていた記憶を取り戻した
ずっと抱えていたもの