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はてなキーワード: 衛星国とは

2024-02-26

NHKアレン・ダレス

映像の世紀バタフライエフェクト CIA 世界を変えた秘密工作

2/26(月) 午後10:00-午後10:45

配信期限 : 3/4(月) 午後10:44 まで

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公式サイト

アメリカ大統領直轄の情報機関「CIA」は、戦後アメリカ外交を陰で支えてきた。世界民主化支援という大義の下、極秘に他国工作員を派遣秘密工作を仕掛けてきた。戦後まもないイランでは、巧みな世論操作政権転覆させ、莫大な石油利権アメリカにもたらした。冷戦時代ソ連衛星国ハンガリーでは、ラジオを使って反体制運動をあおった。南米チリでは、社会主義政権親米政権に転換させたクーデターに関与した。

2024-02-09

https://anond.hatelabo.jp/20240209161312

そーゆー文脈でいうとアフガンのせいで崩壊したソ連

旧ソ連からあのとき離脱していった連邦国や東欧の旧衛星国は、アフガンに足むけてねられない

しぬほど感謝されてるんだろうな。

ありがとうアフガニスタン!ってかんじだよな

2023-08-06

anond:20230806005922

じゃあ、ソ連衛星国家とかバカなっちゃうじゃん。北がニセ札を作るのも当然じゃん。

2023-07-29

大粛清

大粛清(だいしゅくせい、露: Большой террор)とは、ソビエト連邦ソ連)の最高指導者ヨシフ・スターリン1930年代ソビエト連邦および衛星国モンゴル人民共和国等で実行した大規模な政治弾圧を指している。スターリンからすれば、粛清とは、党の浄化意味した

日本人からは、

山本懸蔵(日本共産党員。1937年11月逮捕1939年3月銃殺)、

伊藤政之助(日本共産党員。1936年11月逮捕1937年銃殺)、

国崎定洞(ドイツ共産党所属ソ連移住した元東京帝大医学部助教授1937年8月逮捕、同年12月銃殺)、

杉本良吉(演出家日本共産党員、女優岡田嘉子愛人1938年1月逮捕1939年銃殺

などソ連亡命中の共産主義者を中心に10-20名前後が粛清されたと見られる。

共産思想に心酔し、わざわざソ連移住するほどまでに熱心な共産党員が、別の共産党員の密告によって処刑されたこ事件

銃殺される直前は共産思想のことをどう思っていたんだろうか。。

2023-02-20

anond:20230220150609

栄えた地域衛星国家が、ちょうど経済的に美味しいところを漁夫の利的にゲットできるのよね。

日本場合、実は北欧より恵まれている。

近場に中国ロシアインドASEANと美味しい主要国が山ほどある。

どんどんおこぼれにあずかろう。

2022-06-15

玉木型原子力潜水艦について

軍事専門家がすぐに考察あげてくれると思うけど、自分なりの思考の整理もかねてまとめておく。

潜水艦2x2種類

潜水艦動力を大別すると2種類、原子炉使用し長い潜航時間・航続距離と速さを持つ原子力潜水艦

ディーゼルエンジンその他で活動する通常動力潜水艦

潜水艦運用方法も大きくわけて2種類、魚雷ミサイルで敵の水上艦・潜水艦攻撃する攻撃潜水艦

核ミサイルを積んで核抑止任務を担う戦略潜水艦

戦略潜水艦はその目的から長期間の行動が求められるので動力原子力を用いることが多く戦略原潜SSBNと呼ばれ、核保有大国インド保有している。

北朝鮮弾道ミサイル発射型潜水艦を開発保有したとみられるが通常動力

核弾頭の小型化に成功すれば通常動力戦略潜水艦となる。

また、オーストラリアがAUKUSの枠組みで導入する原子力潜水艦は、核兵器は搭載せず

長い航続距離と速さを活用した攻撃型原潜となる予定。

日本保有する潜水艦はすべて通常動力攻撃潜水艦

木原発言

https://nordot.app/909379896730157056

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220614/k10013672001000.html

後段での議論のため、番号振って要約する。

1)抑止力としての原子力潜水艦保有検討すべき

2)今日本が受ける可能性のある攻撃潜水艦発射弾道ミサイルSLBM

3)他国の原潜の探知追尾のために同程度の航行能力の原潜保有検討すべき

発言への疑問点:2)について

日本攻撃を受ける事態にはどのような種類があるのか。

海戦、着上陸侵攻、ミサイル攻撃宇宙サイバーなど。

海戦

尖閣諸島台湾有事などで躍進著しい中国海軍との衝突が懸念される。

ロシア海軍は脅威ではあるもの質量ともに停滞。

北朝鮮海軍との正面戦闘はまずないだろう。

韓国GSOMIA正常化とか言う前にレーダー照射の総括してくれ。

・着上陸侵攻

ロシア関連で話題になった、昨年夏にロシア北海道への侵攻を検討していたという話。

アフガン撤退醜態さらしたアメリカは、威信挽回するために衛星国を使って侵攻作戦をするだろう。

それは日本北方領土侵攻という形でやらせるに違いない。

から先手を打って北海道侵略するぞ。

という真偽定かではないパラノイア妄想のような話だけれども、

ロシアメリットなどないと思われていたウクライナ侵攻を目のあたりにした後では

アイヌロシア先住民として登録したことなどと合わせて妙な真実味がある。

留萌釧路ラインより北の北海道は獲れたはずのソ連のそしてロシア領土だと、

アメリカには拒否され裏切られたと、被害妄想を募らせているのかもしれない。

ミサイル攻撃

発射から数分から十数分で着弾し、超音速で飛来する弾道ミサイル

北朝鮮ミサイル発射や、ロシア軍事演習、中国ミサイル高度化など脅威は多い。

偵察衛星監視などで事前の兆候がつかめる(可能性もある)地上発射型に比べて

いつどこから撃たれるともわからないSLBMは、ミサイル防衛の上でも難度が高いのかもしれない。

だが迎撃能力を超える多数のミサイルを撃たれたら地上発射型であろうとも厳しい。

もしかしてSLBMだとどこの国が発射したか曖昧にできて、うちはやってませんよという強弁ができる。

から撃ちやすい、今そこにある日本危機はこれだ、という理屈なのかな。

なんかダラダラ書いてしまって飽きたので切り上げるけれども

対応すべき脅威は幅広いのに、ピンポイントSLBM対策のためだけに原潜保有します。

抑止力コストが見合うかどうかはおおいに疑問がある。

発言への疑問点:3)について

戦略原潜ではなく攻撃型原潜を保有せよ。SSBNハンターSSNだ。

ということだと思うのだけれども、戦略原潜に戦略価値はあるけれども、

戦略原潜を沈めることには価値はないということは「沈黙の艦隊」で履修していてほしかった。

抑止力のために戦略原潜をつけ狙う攻撃型原潜を日本保有するとして、中露だけに限っても何隻持てばいいんですか?

マンツーマン張り付きして全数撃沈できなくても半分くらいでいい?

あるいは1隻でも落とせるのならば抑止として機能する?

戦略原潜がSLBMを発射する前に攻撃しないと阻止はできないけれども、攻撃すると核戦争トリガーを引いてしまう。

ミサイル発射の後に何隻か原潜を潰しますよ、それって抑止として効くんですか?

全部の原潜を同時に潰せても他の手段での報復攻撃には無力ですよね。

SLBMの射程は長く敵国のどこでも狙えるので、原潜は基本的自国安全を確保している海域遊弋している。

ロシアならオホーツク海中国なら南シナ海

そういう監視の目が張り巡らされたところへ何隻も日本の原潜を派遣して、

だけども海上その他から支援はまったく期待できない。

厳しい任務になりそうですね。

発言への疑問点:1)について

ということで、攻撃型原潜で敵国の戦略原潜への抑止とするのは無理があると増田は考える。

で、玉木代表が考えなしに発言しただけだ、と終わらせるのも可能だがもう少し続ける。

抑止力たる原潜はSSBNだけだが、最初からSSBN保有を目指すのは国際的にも国内的にも明らかに無理だ。

なので、前段階としてSSN配備する、巡行ミサイル搭載用と称してミサイル発射管をつけるのもいいだろう。

といったヘリ空母からF-35B搭載型へ改修予定のいずも型のような事を構想しているのかもしれない。

うーん、日本常任理事国入りしたらできそうですね。

一般的核武装とも関連する問題点

オーストラリアSSN核兵器拡散条約(NPT)の体制のものへ与える懸念から他国の反発がある。

中露が反対するのは当然として、友邦とみられるNZ懸念を示し、領海への進入拒否を明言している。

今の原潜保有国は米露中英仏印の6ヶ国だけであり、豪は非核保有国としては初となる。

NPTでは核兵器への転用禁止を条件にIAEAの核物質査察の一時停止を求められる条項があるが

豪は原潜の核燃料にこの規定を使うとみられ、これが兵器級の核物質拡散への懸念とされている。

豪が実際に原潜から燃料を取り出して核開発するとは考え難いが、日本と並んでNPT体制優等生だった豪が原潜配備に走れば

他の国でも原潜保有を望む声が起こるのは予想でき、AUKUSによる豪への原潜供与を支持した国がこれに反対することは難しい。

そういった国の中から核燃料を取り出して核兵器への転用したり、横流しするのが出てくる可能性はある。

またSSNだけではなくSSBNだ。

核武装するとなれば抑止力がどうのじゃなくて日本経済制裁を受ける。

祖国防衛のためにウクライナに攻め入ったロシアみたいな本末転倒になる。

経済戦争

冷戦西側勝利で終わったが、最多の核弾頭を持っていたソ連が敗れたのは経済的軍拡についていけなかったためともよく言われる。

周辺国の脅威に対して日本も軍備を拡大する必要があると増田も思う。

しかし、冷戦後とバブル崩壊後と失われたn十年がほぼ重なっている日本というのは

他が皆走っている世界経済の赤の女王国の中で牛歩戦術をとっている国であり

相対的に後退しているわけで。

経済成長なくして安全保障もないと思うんだよなあ。

防衛予算のGDP比も、経済成長GDPを拡大させるといった話にはならない。

2%でもいいけどね、そこは。

財務省資料の、戦車ジャベリンでは価格の非対称がありジャベリンコスパ良し。

弾道ミサイルミサイル防衛では価格の非対称があり弾道ミサイルコスパ高い。

そうだね。

財政健全化だね。

財政健全化のためなら核ミサイル抑止力担保してジャベリン持って経済制裁されるのも辞さないよね。

2022-03-20

anond:20220320091547

まあ、1月から開戦直後ぐらいまでの時期、あの(理屈計算が全て吹っ飛んだ感じの)開戦を言い当てた米インテリジェンス界隈も、2/25にはこんな感じで「どうせキエフは数日で陥落するし」みたいな見通しだった訳で。

US concerned Kyiv could fall to Russia within days, sources familiar with intel say

https://edition.cnn.com/2022/02/25/politics/kyiv-russia-ukraine-us-intelligence/index.html

真偽不明ながら、こういう話も出てくるあたりは欧州でもほぼ一致した見解だったんだろう。

https://twitter.com/Moskva_Daisuke1/status/1505484781370613769

キエ夫

@Moskva_Daisuke1

凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣オフィスに行き支援を求めた時の返答

「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」

2月末ぐらいまではかなり有力だった「ウクライナ抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しに立てば、変にエスカレーションラダーを登るような発言は出せないよ。エスカレーションしたあと、降ろすのは大変だからね(特に今みたいにプーチンとのホットライン機能してないっぽい状況だと)。

なので、あくまで「ウクライナ抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しが前提であれば、エスカレーションラダーを登る(行き着くとこまで行ったら第三次大戦文明滅ぶ)危険回避するために「ウクライナ案件ではエスカレーションには乗らない」と宣言したのは一定合理性はあった(過去形)。まあ衛星国化したウクライナに対して https://www.bbc.com/japanese/60630050 みたいな感じの弔辞を出してから経済制裁ロシアを締め上げるつもりだったんだろうなと(経済制裁の話は結構から出てたし2014年と同じリアクションなので、元増田の言うような急な方針転換みたいな話ではない。経済制裁軍事的意味エスカレーションを引き起こさないの?と思うし実際大日本帝国はそれでやらかしたけど、なぜかアメリカはこの辺楽観的。まあとりあえず閑話休題)。

で、このあたりの前提がゼレンスキーキャプテンウクライナしたことで全て狂った。

https://twitter.com/tnak0214/status/1503506479466180610

中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro

@tnak0214

すでに呟きましたが、ゼレンスキーの「キャプテンウクライナ化」は、バイデン政権予測できなかったことで、計算を狂わせているはず。今回米のインテリジェンスの確度が高いと評判ですが、ここはおそらく外した。

あと、プーチンが かなり特殊世界観( https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238 ) を前面に押し出してきたり、さら国民に対して「敵は西側」みたいなことを強調しだしたり( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-17/R8V218DWLU6901 )してるので、「ウクライナのことでエスカレーションには乗らない」という判断の前提条件が崩れた(ロシアウクライナではなく「西側」と(まだ物理力を行使していないものの)殴り合ってる認識の上でエスカレーションしてくる可能性がある)のよな。

のだけど、バイデン政権は一旦決めちゃった(ある時点では合理的だったけど今となってはかなり微妙な)方針を変えることが出来ないで居るように見える(もっとも、「一旦決めちゃった方針を変えることが出来ない」という点ではプーチンのほうがかなり致命的っていうか人が現在進行系でずんどこ死亡してるので止めてくれほんと)

2022-03-14

ロシアさん面白伝説

 ロシアさんは経済制裁生産活動が困難になり、伝統のアネクトードの生産に舵を切ったようだ。

 凄惨戦争最中に笑いを届けてくれるロシアさんの癒しの心を列挙してみたい。

 

軍事行動戦争計画が開戦前からアメリカに全て筒抜けになってしまう(内部から漏れていた)

 

・軍にも侵攻計画を知らせなかったので現場部隊が準備不足で戦車のガス欠を頻発させてしま

 

・ガス欠やウ軍の襲撃の為に戦車装甲車放置していたところ、ウクライナ農民トラクターでけん引して持ち去られてしま

 

・開始前から兵站破綻していて糧食も不足している為にロシア兵が商店に入り食料品を略奪してしま

 

・それがネットワークカメラによって世界に放映されてしま

 

・同じ理由戦車の爆発装甲にスーパーの卵のパックをぶら下げてしま

 

国境を超えるまで侵攻を知らせずまともな地図さえ持たせずに侵攻したために輜重兵が道に迷い現地人に道を聞いてしま

 

・その際住民が集まり説得されて投降してしま

 

WEB2.0悪用して世界フェイクニュース憎悪猜疑心による民主国家国家連合の分断をしまくっていたところ、それを指示していた指導者自家中毒で影響を受けてしま

 

ウクライナ東部に多いロシア話者保護するとの建前で始めた戦争なのにそのロシア話者地域無差別攻撃民間人殺害をしてしま

 

ロシア話者地域での攻撃焦土化によりその地域住民は死亡するか難民化して国外に逃れ、「ウクライナ国内ロシア話者の親露派」が居なくなってしま

 

・「ウ国内の抑圧された親露派がロシア軍を歓喜で迎える」のストーリーを信じていたプーチンらは首都が容易く陥落すると考え、ウ軍兵士はゼレンスキーを打倒せよとのメッセージを出してしま

 

・「米の脱出勧告拒否して戦闘服死地に残るゼレンスキー」と「長机やホールでCOVID対策で側近らと病的な程の距離を保つプーチン」の対比が世界放送されてしま

 

プーチンと側近らの距離はあるが側近らは密集隊形

 

・「プーチンはCOVID対策で2年前から引きこもって歴史の本読み耽っていた」との情報マカロン大統領他の「人格が2年前と全然違う」との証言ネット民に「ネトフリ契約すると治るやつでは」との疑念を抱かせてしま

 

中央銀行総裁らにも前もって侵攻を知らせず苛烈経済制裁打つ手も無くなってしまう(エリヴィラ・ナビウリナ総裁は侵攻後御前会議に黒尽くめで出席して抗議の意)

 

海外外貨準備が速攻で悉く凍結されてしま

 

商社に上がりの8割で外貨によるルーブル買いせよとのお触れを出してしまう(中銀による自国通貨買い支えオペが出来ない事を示している)

 

日経コメンテータに「MMT実効性あるかの実験結果が得られる」と皮肉交じりに書かれてしま

 

モスクワショッピングモールで大量のルーブルを撒く人が出るが誰も拾わない(最早こども銀行券扱い)

 

外国旅行中のロシア人がカード決済停止でホテルをチェックアウトできず飛行機も飛ばず、直通航空便が無くなったので帰国強制送還すらも出来なくなってしまう(入管施設収監されるしかない)

 

日本等露機飛行禁止措置をしていない国へは飛行機が飛ばせるが決済手段がなくなり帰りの燃料が入れられなくなってしま

 

外国資本リース飛行機決済手段喪失契約終了となるはずが全部借りパクして飛ばすと政府がお触れを出してしま

 

飛行機の修理部品中国経由で迂回取引する算段でいたところ頼みの中国飛行機部品取引せずとの達しをされてしま

 

隣国侵略殺戮をしている制裁なのに「航空機は人命と安全に直結するから止めて」と声明を出してしまう(航空機メーカーは「安全補償できない場合は飛ばさないように説明書に明記しています」とでも言って煽ってくれ)

 

永世中立が国是のスイスにも資産凍結されてしまう(同国は国際マネロン対策の為には金融秘匿主義を捨てる決定を既にしている)

 

西欧の巨大海会社港湾局にロシア向け貨物扱いを拒否されてしま

 

極東廻りの海運(主に台湾EVERGREENなど)は禁輸措置されていないが、海上運賃保険料込みの契約でその保険会社契約を断るのでやはり不可能

 

ロシア国内から撤退した企業資産接収して自国民運営させる、と声明を出し戦後自国経済にも丁寧なトドメを刺してしま

 

経済制裁に加わった非友好国の知財ロイヤリティ無しで使用してよい、ソフトコピー推奨とWAREZ国家宣言を出してしま

 

・ここまで大量にゴタゴタしているが実はSWIFT排除前(EU官報に3/2に掲載されてその10日後発効、つまり3/12から

 

・「NATO東方拡大への対策」と銘打った侵攻なのにそれによりスウェーデンフィンランドNATO加盟声明を出してしま

 

東欧旧ソ連衛星国が強固な西欧アイデンティティに染まり、「東欧」がベラルーシ一国だけになってしま

 

トルコ黒海入口海峡を封鎖し、シリア戦線の輸送手段が歪な迂回空路だけになってコストが爆上がりしてしま

 

RTロシアトゥデイ)やスプートニクその他の国営政商プロバガンダメディアSNSアカウントが悉く停止されてしま

 

上記メディア執筆していた面々のTwitterバイオ欄に「この者はロシアメディアでの執筆歴がある人物」とのラベルが付けられるようになって炎上してしま

 

スプートニク自国宇宙開発史での偉大なメルクマールなのに、「フェイクニュースで分断煽って侵略戦争肯定してるクソヘイトメディア」の意味で上書きしてしま

 

原発占拠して「ロシア国営にする」と言い出してしま

 

アイルランドダブリンロシア大使館トラック突っ込みアイルランド人に「特別駐車作戦」「大使館員の帰宅回廊を確保した」と皮肉を言われてしま

 

 

 ------おまけ

 

露国民は98デフォルトの教訓から自動車などの動産に換えているが、98と違うのは金融制裁が掛かっている事。盗難事故に備えて損害保険に入るだろうが支払い集中に備えて保険会社保険に入っている(再保険。英ロイズが有名)。ここの支払いも停止される為に盗難増加などで保険会社の支払い不履行や倒産が発生するリスクが高い。

 

ルーマニア革命ではチャウシェスク宮殿からヘリ脱出で様々な妨害をされて結局市内でカージャックして逃げていて笑ってしまう。プが居る場所宮殿であり考えるとフフフとなってしまう。ルーマニアではデモ隊を撃てとの命を拒否した防衛大臣粛清から1日経たずに政権転覆している。

 

SWIFT排除国外ロシアの手先みたいな事をしていた自称ジャーナリストネット情宣会社ビジネス極右には金が入らなくなるのでネタばらしみたいな事もあるかも。

2022-03-07

日本人とは見えている風景が違う

anond:20220305184321

まぁ友人のいうことも実感としてわかる。

ロシアソ連だった頃、わがままを言わず慎ましく暮らしていれば裕福でないなりに生活できていた。住居も就職基本的には割り当てる仕組みだったし。今の我々からみると低所得層だけど、ご近所さんみんな等しくそんな感じで生きていた。

そりゃうっかり口を滑らせたとかあることないこと密告されたとかで捕まって命を落とすことはあるけれど、日本人交通事故で年間1万人くらい死亡していた時期があったし、理不尽自分の命が奪われる可能性はどこの国に住んでいても僅かにあるものだ。


でも30年前のソ連崩壊で、彼らは自由自己責任が幅を利かす弱肉強食世界にいきなり投げ込まれしまった。

私たち日本から観察したソ連崩壊の原因って、社会主義システム限界であり、長年のツケがついに回ってきた結果だと理解している。でもロシア中の人からは見え方が違うんじゃないだろうかと思う。

自由という名のもとに自分勝手と弱肉強食を信奉するアメリカが、山のようなカネとモノと享楽的生活を見せびらかし「あなたも仲間になれば好きなことができる」という甘言を弄して、慎ましく暮らす人たちをたぶらかしていったように見えてるんじゃないかしらん。

たぶらかされた結果、待っていたもの底辺生活だとしたら恨みはつのる。

実際、弱者保護の仕組みを設けない自由主義って、金持ち貧乏人を搾取する構造を作りがちだし。


ただね、ソ連時代平穏ロシア人の暮らしも、本当は衛星国からいろいろ吸い上げることによって成立していたのかもよ、とは思う。

2021-10-08

anond:20211006211009

共産主義の是非なんて戦前からずっと検討されているから、良い面も悪い面も出尽くしている。その上で現状があるわけで、今の状況で再検討しても新しいものは出て来ない。

色々な書籍でさんざん検討されているので、まずはそれらの本を読んで欲しい。新書がとっつきやすい。

ざっと解説するなら、

共産主義個人資産所有を禁止国家の所有と個人への貸与という形に移行する。これは富の再分配効率良く行うため。

→所有欲は個人が持つ基本的欲求だが、それを否定するところから始まっているので既にひずみがある。所有欲が満たされない場合は前向きな動機付けが損なわれ、それを補完するために後ろ向きな動機付け強制労働収容所送り)が強化される。

富の再分配は、分配される前に集約される。この集約時に、抑圧された所有欲が得てして汚職という形で姿を現す。目の前に山ほどの札束が合ったら少しくらい貰ってもばれないって思うでしょ?

・富の生産政府コントロールするのは強権と知能が必要

→知能については、政府コントロールより市場原理の方が優れている。戦後証明された。

→強権は相対的人民権利を下げることとなる。中国情報統制等はその一例。結果、個人利益は低下する。

・主な共産主義国はソビエト連邦中国ベトナムキューバ共通するのは、劣悪な状況を改善するための方法論として共産主義標榜したこと

→劣悪な状況が改善されると、弊害が目立ち、瓦解する。これがソ連

→未だ劣悪な状況にあるとの立場で引き続き推し進めているのが中国中華世界の中心を名乗っていたころに比べたら未だ復権は成っていないとの立場

大分良くなったので市場に関しては市場原理に戻したのがベトナム

大国アメリカが近くにあり、気を抜いたらまた革命前に戻ると思っているのがキューバ

東欧ソ連衛星国は、ソ連テコ入れ西欧との緩衝地帯として赤化された面が強いので、共産主義国として検討するのはあまり意味がない。

まり、よほど酷い状況でなければ共産主義という選択肢は出て来ない。特に戦後ドン底を内需拡大復興してきた経験がある現在日本では、共産主義を取る必要性が薄い。

昨今の情報革新がそれに輪をかけている。

これから共産主義が出てくるとすれば、アフリカかな。

マルクス資本論は「すべてをコントールできる知能が市場政治コントロールする」という理論なので、かなりの理想論

今となってはその理想は「実現し難いもの」と認識されている。

「こうしたらいいじゃん!」が「出来ないんだってば」で反論しつくされている。

そのプロセスがあって今がある、ということを勉強した方が良い。

2019-12-03

anond:20191203183318

まあ、実際その通り。ソ連に直接占領されたら中央アジア集団移住余裕だし、衛星国でも負け組東側経済ガタガタ。一方史実じゃ、戦後改革GHQ様が文明開化もたらしてくれたという……

2018-10-07

anond:20181007102010

韓国が怒るというか反日感情を利用して国民コントロールしたい人たちが居るんだろうね

日本側もマスコミが煽って反韓で稼いでる人が潤うという

元々同じ国だったんだし今じゃアメリカ占領されてできた親米衛星国なんだから争うことないんだが

今は南北統一のために民族感情を煽る必要があるんだよ

2016-05-12

社会主義陣営の勝利パターン過去編】

過去

日本革命社会主義

二次石油危機を契機に日本共産革命

1980年代社会主義陣営では一家に一台PC-9800が普及。

ここから技術革新が進んだ社会主義国ステルス無人機アメリカ爆撃。

ヨーロッパソ連

ソ連の進軍がベルリンで止まらず、ドイツ蹂躙

そのままアルデンヌの森を抜けパリ占領ダンケルク連合軍壊滅。

新たに誕生したヨーロッパ衛星国社会主義陣営を支える。

一家に一台V2ロケットが普及し軍事的にも優位を維持。

アメリカ社会主義

ベトナム戦争自国社会形態に嫌気のさしたアメリカ社会主義に。

社会主義アメリカの巨大市場社会主義陣営を潤す

中国文化大革命大成功

舞い戻る百家争鳴の雰囲気の中、

中国4000年の伝統商売根性が融合し

ソフトパワーが見る見るうちに大躍進。

中国製ビルゲイツが4人ほど生まれる。

2015-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20150721071717 (誤解を招いた表現に説明を追加)

せっかくなので本筋以外の点についてコメントする。

緊急性の有無について。

では安全保障法制必要性に君が納得してくれるにはどういう事態が起こればいいのか?尖閣近海中国艦隊とにらみあう日本艦隊米軍艦隊攻撃され(補筆ここから:個別的自衛権行使が可能な状況を作り出して反撃するために:補筆ここまで)盾になった自衛艦が撃沈されればよいのか?そして自衛官が何十人も戦死すれば君は納得してくれるのか?それから政府解釈を変更し、安保法制を作り、衆参両院で審議・成立・施行・訓練か。一体、何ヶ月・何年かかるのだろう。その間に中国尖閣ヘリポートを作らないのだろうか?そもそも安保法制ができればまだしもましだが、その間、朝日新聞は「中国だって言い分はある。日米にだって落ち度はあった」と中国の三分の理と我が方のかすかな落ち度を一生懸命報道してくださることだろう。ありがたいことだ。現在安部内閣指導力は支持・不支持の側双方が認めざるをえないところであろうが、そのとき指導力の乏しい内閣日本国指導していたら右往左往してヘリポートの完成を見守るばかりであろう。そして日本と利害の相反する国がとらえるのは当然、そういう内閣が任にあたっている機会である

「緊急性」がないなどとはとても賛同できない。

政府暴走云々について。

沖縄独立させ衛星国にするぐらいなどと簡単に言うが、中国衛星国と言えば北朝鮮だ。その惨状を知らぬ訳ではあるまい。沖縄同胞140万人の運命共産主義者の圧制に委ねることを「程度」などと評するのは、沖縄県民日本国民としての権利を軽視した恐るべき差別的な発想といわざるを得ない。そもそも一地方の分離・独立国民国家の存立に関わる事態だ。

政府国民保護するためになすべきことをせずに国民幸福追求の権利が結果として侵害されたり繁栄財産が制約・制限侵害されるならば、それは政府暴走の一種だ。

日本国デモクラシーを奉じている。すなわち日本国民意志によって政府は交換可能だ。日本国民の理性を信じ、陶冶することこそが日本国デモクラシーの発展に寄与する。

そのためには冷静で論理的議論ができる環境が不可欠である。そしてそれに果たすメディア役割は重大である

私と君がした議論は、それなりに生産的で冷静・論理的であったと思う。しかしながら今般の安保法制に関する議論メディアでも議会でも極めて幼稚だった。

日経新聞は「与野党どっちもどっち」などと見識ヅラを装っているが、個人的には野党の幼稚さに主たる責任があると思う。

世界的な軍事バランスの変化を前提にする以上、多少の時期の早晩に違いはあれ、日本安全保障体制見直し必要なのは国民の幅広い層がすでに認識している。

一方、自衛隊日米安保機能必要性日本国民は受け入れている。

これらを是認した上で、安保法制に反対する唯一筋道だった論理9条改憲をセットにし、われわれ日本国民が奉ずるデモクラシーと立憲政治危機を訴えることだ。

だが、安保法制反対(朝日新聞購読層、民主党社民党共産党支持層)の人々の多くは9条改正に反対だ。だからこの論点に、一生懸命焦点を当てないようにしている。その装置が「憲法学者圧倒的多数」なるその中身が明らかでないフレーズだ。

こんなつまらごまかしが通用すると思っているのだから国民馬鹿にしているのは朝日新聞野党だろう。

多少の逸脱はあったにせよ与党側の対応が不誠実だとする非難は、むしろ悪質なクレーマーが型どおりの応答をせざるをえないコールセンターの係員を非難している様子を想起させてしかたがないのだ。

2015-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20150720224322

答えになっているかからないが、もう一度レスする。

憲法九条事実上、何十年も停止されている状態なのに、本当に反しない範囲である必要があるのか?というのは今は論じない)、

もちろん憲法に反しない必要はある。「事実上何十年も停止されている状態」は君の解釈であって、共産党公明党国会議員と、その支持者に聞いたら違う意見を言うだろう。

ならば、憲法九条に反しない範囲でなら、政府判断によって、制約の具体的一形態がべつの具体的一形態に変化するのは元々ありえたはずじゃない。

これはそう。政府憲法解釈において、ある程度の自由度を与えられていると考えるのが妥当。ただ、その「ある程度の自由度」は当然限界があり、その限界世論とか今までの経緯とか学説とか現在政府が直面する状況とかによって決まる。集団的自衛権憲法で明示的に禁止されていないから行使可能だ、というのは君の解釈だが、学説の圧倒的な多数説は、昨年の集団的自衛権を認めた閣議決定は、政府に与えられた解釈権を乱用する違憲解釈変更だ、というものだ。

私はそれがどこまで妥当か君と議論し、説得できるほど憲法学に詳しいわけではない。ただ、安保法案は、憲法学会をまとめて無視してまで強行すべき緊急性があったとは思えない。学会無視し、世論無視し、野党無視し、メディア無視し、憲法まで無視するようなら、現に政権を担っている政府制御する制度はすべて無効になったということだ。結果として法案のもの日本の「国益」に資する行為かどうかにかかわらず、長期的に見たら、今回の法案制定プロセス全体の、日本国民主制度に対するダメージは大きいと考えている。

たぶん君と私では、政府暴走に関する危機感が違う。日本は十分に大きな国だし、地理的環境も恵まれいるから、他国政府の脅威より、自国政府暴走のほうが、国民福祉に関しては警戒すべき対象だと私は考えている。中国ができることはせいぜい沖縄独立させ衛星国にすることぐらいだけど、日本政府のものおかしくなったら、国民全体が悲惨事態になる。大日本帝国は、海外領土を一夜にして全て失い、本土すべてを焼け野原にし、沖縄では悲惨地上戦を行い、多数の国民餓死させ、多数の国民自殺攻撃を強い、全土が他国軍隊占領されるまで戦争をやめず、天皇死刑リスクおよび国土の分割リスクドイツ韓国)にさらした。

現在も、日本会議だとか、自民憲法草案とか、まず96条を変えたがることとか、メディアに対する規制が強まっていることとか、暴走兆しはすでに見せている。大正デモクラシー時代は、治安維持法とか想像できなかっただろうと思うよ。

2013-02-01

北朝鮮核実験は、中国に対する自立派が、主張を「見える化」させる一手法

連続ツイート転載

北朝鮮中国の警告を無視して核実験強行へ。

 西側から見れば「中国衛星国」的見方をされるが、

 恐らく北朝鮮国内で「親中国派」と「民族派(自立派・中国懐疑派)」がいて、

 互いに争っているのだろう。

★西側から見れば、大陸中国北朝鮮も「似たような抑圧体制」、同類に見える。

 しかしだからこそ、中国北朝鮮は、相互不信を抱えていると思う。

★「民族派」は、恐らく親中国派に対し「金王朝独自性を維持しろ習近平ポチになるのは

 売国奴だ、中国から独自性、自主性を『見える化』するため核実験しろ」と国内闘争してるのだろう。

★「なんかどこかで見た光景だなあ」と思ったが、何のことはない、

 日本国内で「民族派」が親米派を攻撃する構図と一緒じゃん。

 「アメリカポチになるな、独自性自立性の『見える化』として売国憲法を破棄せよ」

2010-02-06

 サンフランシスコ講和条約日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人

 日本敗戦国になったとき、それまで日本の一部とされ、居住地や職業選択の自由が与えられ、内地に移住しさえすれば被選挙権が与えられ、帝国議会議員になった者までいた朝鮮は、敗戦責任から逃れる為に、独立を宣言した。日本国内にいた朝鮮人も、日本人ではなく第三国人であると主張し、戦勝国と同等の権利を主張した。

 朝鮮人は、自らの意思で日本国籍を放棄したのである。

 敗戦国となった日本は、ポツダム宣言(1945年)で海外領土の放棄を義務付けられ、放棄された地域独立国として建国していく過程で、朝鮮人敗戦国民であるよりは、新興国家の国民である方が豊かな生活ができると判断し、移住していったのである。日本にいた朝鮮人は、敗戦日本帰化する事を選んだ極小数を除いて、すべて、満州からの引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰っていった。まさか、引き揚げ船が片道は空船で運行されていたと思っているのだろうか。引き揚げは日本人海外領土からの引き揚げであると同時に、日本国内にいたそれらの地域出身者の引き揚げでもあったのだ。

 そうやって成立した新興国の中で、唯一、自立できなかったのが朝鮮半島である。日帝統治以前は土人国家であったのだから、日帝が居なくなれば、ろくな統治が出来なくなるのは当然であった。朝鮮半島の北側には、ロシア傀儡である金日成中国共産党の協力を得て、北鮮を建国した。ロシア満州を侵略したついでであり、伝統的な南下政策の都合であるし、中国は、朝鮮半島橋頭堡を築かれると、北京が簡単に攻撃されてしまうという軍事上の理由から、陸上兵力の簡単な移動を不可能にする為に、ロシアでもアメリカでもない緩衝領域を作りたかった。アメリカとしても、朝鮮半島橋頭堡は築きたいが、連合国である中国ロシアにも相応の分け前を与えなければならず、朝鮮半島を南北に分割して、それぞれの衛星国を建国するという話に落ち着いたのである。

 それらの打算から、北鮮はロシア中国国家承認を得て独立し。南鮮はアメリカ保護を受けて独立した。そして、それらの後ろ盾と、アメリカの補給線の長さから、南鮮への侵略戦争に勝ち目があるとして、北鮮が南下を始め、朝鮮動乱(1950年)が発生した。

 この朝鮮動乱によって、一度は日本から出て行った朝鮮人が、日本密入国してきた。この時点では、難民条約(1954年ジュネーブ条約)はまだ存在しておらず、日本は、独自の人道的判断から、戦争難民の一時受け入れを決定し、日本国内での永住許可を与えた。

 いわゆる特別永住者とは、この永住許可を得た者とその子孫であり、サンフランシスコ講和条約(1951年)とは、一切関係が無い。

 サンフランシスコ講和条約は、放棄領土に関しては、日本台湾朝鮮独立国として承認したという条約であり、それらの地域出身者で日本国内に継続して存在していたいわゆる第三国人に、平和条約国籍離脱者という正式名称を与え、それらの国籍に移設しただけである。ポツダム宣言によって、それらの人々は第三国人として日本国籍から分離されたのであって、あえて日本国籍喪失させられたとするならば、ポツダム宣言の時点であると言える。サンフランシスコ講和条約によって、平和条約国籍離脱者は特別永住許可者になったのだが、この対象者は、敗戦国に居続けたという点で希少な存在であり、極少数であったし、帰化する意思が高く、ほとんどが帰化済みである。

 引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰還した朝鮮人は、朝鮮半島上陸した時点で朝鮮国籍を取得しており、その時点で、第三国人ではなくなっている。本人の意思で、朝鮮国籍を取得したのである。朝鮮動乱によって日本密入国してきた朝鮮人に対しても、同じ特別永住許可が出された為に、混同が発生している。戦争難民に対する人道上の措置と、海外領土の放棄に伴う処理とが、混ざってしまっているのである。朝鮮動乱の避難民帰化する意思が無く、また、第三国人としての悪行も知れ渡っており、不良民族として区別の対象となっている。

 日本海外領土の放棄はポツダム宣言に拠ることを踏まえれば、根拠が無いばかりか、根本的な歴史認識において間違えている主張であることは明らかである。おそらく、ポツダム宣言サンフランシスコ講和条約も、本文を読んだ事が無いのであろう。

 これが、市井の個人であれば、距離をおいて関わらないようにすれば済むのだが、これだけあからさまな間違いを、国会議員、それも国務大臣が堂々と公言してしまうという点で、致命的である。誰か止めなかったのかとか、ブレインとなるべき政策秘書は何をやっていたのかとか、まともなブレインが居ないほど人望が無いのかといった感想が出てくるし、そもそも、ちゃんと日本学校卒業したのか、近現代史公民単位を取れたのか、学歴偽装じゃないのか、といった疑念がわいてくるのであった。

 外国人外国国籍があるから外国人なのであり、国籍国において市民権参政権を行使するのが筋である。日本参政権日本国民固有の権利であり、日本帰化し、日本の秩序に従い、日本の為に血肉を捧げる事でしか入手できない。それが出来ない特別永住者は、速やかに許可を取り消し、朝鮮半島に帰還させるべきである。

 間違った知識や判断が出てこないように、正しい歴史を広める必要がある。情報を捻じ曲げると、事実すら捻じ曲げられてしまうのだ。

 妄言は、個人の愚行である。妄言妄言であると誰も指摘できなくなるのは、社会の愚行である。戦争を愚行であると非難する人はいるが、戦争の原因は、歴史国境国民性認識がゆがめられて対立が発生する事にある。妄言妄言であると指摘できなくなる言論の統制こそが、間違った民意を発生させ、戦争根本原因となるのである。

 言論を慎むとは、その言論が間違っていない事や、人々を幸福に出来る事を心がけることであって、口を噤むことではない。ましてや統制でもない。地位にふさわしい見識を持たない者は、その地位を汚さない為に、進退を弁えるべきである。

2009-09-21

ロシア、22億ドルクレジットラインをベネズエラ供与

チャベスは、この銭でT72を90両購入するという話である。ロシアの産品で国際的な競争力がある物は地下資源武器だけであり、ベネズエラ地下資源国であるから、武器くらいしか買うものが無いので、こうなるのは必然と言える。

ウクライナの船社が運営する輸送船が、東アフリカ沖で海賊に拿捕されたら、T72が33両積みこまれていたという話が以前あったが、ロシア製の武器というのは、あいかわらず第三世界では売れ筋らしい。アメリカ製やEU製は高い上に部品供給が難しいが、ロシア製ならば、旧ソ連時代の衛星国生産されていたり使用している物があり、本体も部品もそのルートで取り寄せが効くので、自国の工業力では生産できないレベル貧困国でも、輸入によって数を揃えられる。

真面目に国力を増強するよりも、周辺国から収奪した方が手っ取り早いし、収奪する側にならなければ収奪される側になってしまうという現実的な理由によって、食べ物医療品よりも戦車や弾薬を輸入する事になるのであった。

国民を豊かにすると、わがままになって統治が難しくなるという理由もあるかもしれない。

そんなわけで、ベネズエラの陸戦力が増強されて、バランスが狂う事になるので、早急に、補わなければならない。西側の武器コロンビアに売りつけるというのが、一番手っ取り早い解決策なのだが、T72と対等にやりあえる主力戦車で正規に輸出商売が可能な戦車というのは、実は、無い。その為、子爆弾をばら撒くクラスター爆弾を売りつける事になる。クラスター爆弾は、戦車対策として有効な武器であり、トラックの荷台に積み込めるという点で、ローコスト運用ができる。待ち伏せて迎え撃つ防衛拠点用の兵器としての適性が高いのである。

問題は、コロンビアクラスター爆弾禁止条約署名しているという点であろう。批准はしていないし、批准国が30カ国に達していないので発効していないから、使っても構わないのだが、道義的に問題が出てくる。戦車を輸入して戦争する気満々のベネズエラの方が問題なのだが、左巻きの人にとっては、中国ロシアが後ろ盾をしているベネズエラの戦力強化は綺麗な戦力強化ということで、クラスター爆弾だけを非難する可能性が高い。南米でドンパチを起こすのは、アフガニスタンという、中国ロシアにとっての裏庭でドンパチを起こされた意趣返しとも言える。日本インド洋での海上給油を打ち切ると、必然的にアフガニスタンに陸戦力を送り込む事になるから、ロシア中国に真っ向からぶつかることになる。

コロンビアは、ベネズエラの陸戦力が整う前に、条約から離脱するという動きをする事になるであろう。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.9.18]

2009-08-06

クリントン大統領が北鮮を訪問。

クリントン大統領が北鮮を訪問。

何時行くかが問題であったが、ついに行ったようである。で、早速金正日らしき人物と面談したという報道があるのだが、やっぱり今の金正日替え玉だったようである。本人だったら現大統領の親書を渡し、替え玉だったら口頭でメッセージを伝えるというのは替え玉が疑われる人に親書を運ぶクーリエならば普通の手法である。あるいは、正式な外交使節ではない為に本当に親書を持っていないという可能性もあるのだが、だとするとアメリカとは完全に無関係な一個人としての行動という事になる。

これをアメリカの正式な外交使節であったとデコレーションして、二国間対話を既成事実化するかどうかという点に興味が移る。今後は、後継者とされる金正雲面談するかどうかであろう。

金正雲が正式な北鮮の統治者であるというお墨付きアメリカによってつけさせるのは、金正雲とそれを支える北鮮の中枢にとって、重要選択肢の一つとなっている。というのも、替え玉を使ってでも金正日を生存させている事にしなければならなかったのは、継承中国に蹴飛ばされた為であり、後継者金正雲の冊立を、どこかの有力国に認めてもらい、後ろ盾になって貰わない事には、どうにもならなくなっている為である。

後継者金正雲の冊立には、当然、費用がかかる。北鮮人民に慶事であると認識させなければならないのだが、その為の物資にすら困窮しているのが北鮮の現状である。冊立の後ろ盾になるということは、その経費を負担するという事であり、北鮮を衛星国として認め、その内政を金正雲に委ねるという事になる。中国が蹴飛ばすのは、当然と言える。

中国に蹴飛ばされた北鮮は次のターゲットとしてアメリカを狙う事になる。ハワイ原爆を打ち込むという恫喝は、泣き付くと足元を見られるので、恫喝して交渉を少しでも有利にはじめようという狙いだったのであろう。

まかり間違っても南鮮に冊立の手助けを頼む事は出来ないし、ロシアも散々コケにしてきたから泣きつけない。そこで、アメリカという話になる。

金正雲の後ろ盾にアメリカがなる可能性は無いとは言い切れない。ただ、そうなった場合、騙す方よりも騙された方が悪いという特殊な道徳を持つ中国ですら断った北鮮である事から、KEDO合意同様に騙されて終わりという結果になる。

2009-07-17

ナブッコパイプラインを何が何でも完成させないとという話。

http://news.google.co.jp/news/story?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP282JP282&q=%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&safe=active&um=1&ie=UTF-8&ncl=dISTh9AWggb5EzM&ei=K_9fSp3GG8qGkAXH_P3MDA&sa=X&oi=news_result&ct=more-results&resnum=1

欧州不良債権火薬庫の一つとなっている東欧勝手デフォルトしないようにする為には、元金は無理でも、金利だけでも払えるようにしなければならない。ナブッコパイプラインは、その為の道具として利用されようとしている。東欧を通過するガスの通過料を、金利返済に当てる事で、返済期間の繰り延べを可能とし、景気回復を待つという発想である。

欧州ロシアから暖房用のガスを買っているが、その価格供給不安定に対し、不満が発生している。ナブッコパイプラインは、これ以上問題が拗れるようならばパイプラインを完成させるという欧州側の恫喝の道具としてしか機能してこなかったのだが、東欧デフォルトされると、連鎖的に欧州内の金融機関が飛ぶ事になり、財政赤字をさらに積み上げて救済しなければならなくなるという懐事情によって、駆け引きの道具ではなく、借金返済の道具として利用しなければならなくなったのである。

ロシアにしてみれば、独占状態だった欧州へのガス供給競争相手が生まれるという恐怖から、早急に問題を解決するインセンティブがあったのだが、ナブッコが開通し、暖房用ガスの供給が多様化する事で、旧衛星国に対して国際世論を気にした遠慮や譲歩してでも早期解決する必然性が無くなると言える。

ナブッコよりも安価に確実に供給しないと、外貨を稼げなくなるという環境だけが残る事から、衛星国が再びごねるような事があったら、問答無用軍隊差し向けるようになるであろう。

安定供給の為には、禍根を絶たなければならないという理屈である。戦場を通ってきた燃料は買わないという人は、割高なナブッコガスを買えば良い、ロシアの行動を正義と認める人にだけ、安価にガスを売るという商売が可能になるのである。

独占には、独占であるが故の責任が伴うが、非独占となれば、多様な価値観が成立することになる。

衛星国は、環境の変化を理解できるのであろうか。グルジア紛争の時とは違い、自分の懐が危ない以上、欧州は目を瞑る事が増えるであろう。

2009-06-12

北鮮の処理方法について

金正日が、アメリカ大統領ブッシュからオバマに変わるのを期待し、六者協議での決定事項の実行を先延ばしにしていたのは、クリントン政権時代のような融和政策を取り、支援を流し込んでくれると期待していた為である。担当者が変われば政策も変わるし方針も変わる、その変化の方向が、これまでとは正反対であると予測するのは勝手であるが、その予測を実現するのに、何をなしたかが重要となる。

北鮮は、大統領の交代後の接触において、感触が良くない事から、長距離弾道ミサイルの発射、地下核実験と、矢継ぎ早にカードを切った。強硬姿勢を見せる事で、融和を引き出そうとしたのである。

しかし、融和を引き出せなかった。

そこで、今度は北鮮側の担当者を変える事で、時間稼ぎを狙い始めている。

金正日後継者として、三男の金正雲なる人物が後継者に認定され、長男と次男の取り巻き達は粛清されているという話である。

単純に後継者が決まったという話では信憑性が無いが、その他の候補者取り巻き粛清されているとなると、信憑性が高まる。

この時間稼ぎを、どのように評価するかが問題となる。

たとえば、拉致偽札や核やミサイル金正日の暴走として押し付けて終わった事にして、民生支援を引き出そうとするという展開が予想される。食料や燃料、軽水型原子炉供与といった支援を引き出しつつ、実際は、核開発や弾道ミサイル製造を続けるという展開である。

政権の正当性を確保するのに、前任者を犯罪者にして処断してみせるというのは、特定アジアでは普通に行われる政治手法である。

金正雲なる人物が、特定アジア伝統的手法を選択して親を処断してみせるか、あるいは、儒教価値観を優先して金正日の路線を引き継ぐかは、もうしばらく様子を見なければわからない。

独裁国家における政権の正当性とは、前任者からの禅譲であると言うのであれば、金正日の路線を引き継ぐしかなくなるであろう。ただし、それでは、せっかくの代替わりを利用できない。亡命した長男か次男を中国が担ぎ上げ、軍事的に平壌を落として継承させるという手もあるが、この場合に、金正雲を悪役に仕立てるには無理がある。既に金正日が死亡していて、今いるのは影武者であり、金正雲弾道ミサイルの発射や地下核実験を命令したというように話を作る事もできないわけではないのだが、それを行って軍事的に平壌を落とし、新しい中国傀儡が核や弾道ミサイルの開発をしないと約束したとしても、それに支援をするのは中国仕事となり、我々は一切手を出さないという展開にしかならないであろう。

かつてのソ連が大国であったのは、衛星国の面倒を見ていて、地球上の陸地の半分を制していたからである。中国衛星国の面倒をみるようになるだけの余裕があるかという点は疑問であるが、大国を目指すのが中国の方針である以上、北鮮を衛星国として取り込む動きは、いずれ、発生すると考えるべきであろう。

2009-03-15

キルギスの新しい独裁者=バキーエフ大統領の政敵が謎の事故

キルギスの新しい独裁者=バキーエフ大統領の政敵が謎の事故

資源鉱物リッチ、これから開発を展望される国で何が起きているか

2005年独裁者アカ―エフ大統領を追い出した“チューリップ革命”とは、いったい何だったのか?

欧米マスコミは、これを「民主化」と書いた。

期待の星といわれたバキーエフは、権力を握るや民主の顔をかなぐり捨てて、前のアカーエフ一族よりもひどい腐敗、汚職、部族重視の体質をもち、非民主政治をおこなってきた。

ビシュケクへ行くと、バキーエフ大統領の人気は低い。

メディット・サデルクロフは過去二年間、キルギス大統領府にあってバキーエフ大統領に仕えた。

モスクワへの急傾斜やビシュケク国際空港米軍使用などを烈しく批判し、09年一月に大統領府を去った。

モスクワへ行ったバキーエフ大統領が、ロシアからの23億ドル援助と引き替えにマナ空港から米軍を追い出すと宣言した直後である。

2001年9月テロ事件直後、同年12月から米軍キルギス国際空港に駐留してきた。2010年8月に撤収することになり、米軍は代替地を捜している。

つぎの事件には、こういう背景がある。

ウォールストリートジャーナルの独占インタビューに答えたサデルクロフは、「嫌がらせ脅迫日常茶飯で、死んだ人の指やら、肉片を送りつけるグループがある」と恐怖を語っていた。

次の大統領選挙に自らも立候補すると示唆した。

デルクロフは交通事故により、突然死んだ。2009年3月13日金曜日。そう、13日の金曜日イスラム圏でも何かが起きるのだ。

「この悲劇は事故である」とビシュケク大統領府は記者会見した。

疑惑は晴れなかった。

このサデルクロフとともに辞任したエルミラ・イブラヒモバ副首相は、「これは間違いなく政治暗殺だ」と言った。「ほかで殺されて、死体を移動し、交通事故に見せている」と。

キルギス中国北方にいたトルコ民族が17世紀頃までに移動してできた遊牧民国家。『突厥』や『鉄勒』の流れをくむ。

十八世紀あたりまではコーカンド・ハーン、1855年にロシアに併合され、1918年露西亜革命後は、ソビエト自治区。つまりモスクワ衛星国家となった。

1990年アカーエフが登場し、91年独立、93年にキルギスタン共和国を「キルギス」と国名変更。

そして95年、アカーエフ大統領追放劇があった。

アカーエフは学者出身。いつしか身内、部族で権力をかため、米軍基地使用は、これさいわいと基地の燃料供給サービスから付帯事業の悉くを一族が経営する企業契約させ、米軍基地使用料も私物化した。 

キルギスの北隣は資源リッチカザフスタン

こうした遊牧民的な近世首長支配統治の典型は、カザフスタンに見られる。

もともとナゼルバエフ「大統領」は、地元遊牧民が「ナゼルバエフ・カーン」と呼んでいる。

カーンは「汗」。成吉思汗(ジンスカーン)を連想すれば良い。

1991年ソ連から独立したカザフスタンは、共産党時代の書記だったナゼルバエフが、そのまま大統領に就任し、爾来18年間、この国の独裁者として国家を壟断してきた。

中国の新彊ウィグル自治区に隣接するため、鉄道繋ぎ、それを活用して中国石油を売った。

カザフスタンは、いまではガスもパイプラインを敷設して中国に売るかまえ、しかし、基本的には多くのパイプラインロシアへ繋がっているため、モスクワの顔色を窺う。

メドべージェフロシア大統領が就任後、まっさきに訪問した外国が、このカザフスタンである。

オバマ大統領が就任後、真っ先に外遊した先がカナダであるように、隣国関係の文脈で、ロシアカザフスタンという資源リッチの国を極めつきで重視している。

ウランが第一のねらい目。いずれウランカルテルを形成し、原発ブームにわく西側や中国を牽制する思惑が露骨である。

かくて中央アジアイスラム圏の政治暗闘はきょうもまた。

2008-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20080430100535

嘘にしても本当にしても、社会的に非難されて心証を悪くしてるのになんでチベットを離さないって。

やっぱりインドなのか。土地としてでかいのもあるだろうけど。

緩衝地帯としての発想自体は間違いじゃないけど、やっぱり方法がわるいかなぁ。大日本帝国よりも酷いからなぁ。

やっぱり、有る程度の軍役やら増税やらなんやらにして衛星国家か自治扱いの方が、よっぽど良いと思うんだけど。

中国の真意はどこら辺にあるんだろう。

個人的には、たぶん

(1)自治を認めると、そのうちインドスリスリ…しはじめて、うまいことコウモリされるのが鬱陶しい。

(2)一回少数民族自治を認め始めると、他の少数民族問題も噴出して13億の他民族国家は維持不可能。

(3)とりあえず情報化時代をなめてる。情報コントロール可能だと誤認してる。対炎上スキルが低い。

って感じじゃねーの、と思ってるけどどーなんだろう。

ま、正義がどっちにあるにせよ、モメること自体が計画の一部でないかぎり、モメる=統治能力に問題有りということだから。単純にそれだけの話だと思うんでー。

中国チベット

靖国内政干渉チベット内政干渉じゃないだろうかなーと思いつつ。

とはいえ、民族自決の時代を過ぎても、帝国主義ってのも美しくないね。

中国チベット人にたいしてやってることは気にくわないし、やめてもらいたいんだが。

まあそんな感情的な問題じゃなく、異民族を圧力で従わせるって言うのは、ちょっとコスト的に割が合わないというか賢くないね。

一番良いのは、経済的に豊かにして、自由を与えることだわなー、前の統治者より人望を良くするってことで。

それが出来ないなら次点傀儡政権だわな。

ダライラマを逃がしちゃったのは痛いね。中国政府は。

有る程度の税率負担をさせるかわりに、ダライラマに自治させるってのはいかんのかね。

わざわざ、コストのかかる手段を執るという意味が分からん。

なんだっけ、ホロコーストコストかけすぎて戦争中に経済がやばくなったのがナチスだっけ?

あれも、あったかどうか疑問視されてるけど、チベットの本当にやってるのやらどうなのやら俺にはわかんね。

嘘にしても本当にしても、社会的に非難されて心証を悪くしてるのになんでチベットを離さないって。

やっぱりインドなのか。土地としてでかいのもあるだろうけど。

緩衝地帯としての発想自体は間違いじゃないけど、やっぱり方法がわるいかなぁ。大日本帝国よりも酷いからなぁ。

やっぱり、有る程度の軍役やら増税やらなんやらにして衛星国家か自治扱いの方が、よっぽど良いと思うんだけど。

中国の真意はどこら辺にあるんだろう。

プライドとか馬鹿なことだったら笑いものだけど。

でも、中華思想阿片戦争してまけた支那の土地の人だからなぁ。

まあ、膨張しようとする中身のない風船は棘に引っかかって割れるんだろう。

中身出来たら怖いけど。

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