はてなキーワード: 蕁麻疹とは
軽度アトピー性皮膚炎、ニキビ、手足の汗疱、蕁麻疹とか持ちの万年皮膚炎病持ち。
・ステロイド系の塗り薬
脱ステロイドに3年以上かけて挑んだことがあるが無理だった。ステロイドと長い付き合いで折り合いつけるほうがずっと人生が楽。人生一番楽しむべき若い時期に脱ステロイドで全身真っ赤っかで引きこもって過ごすのは私には出来なかったしお勧めしない。
・抗不安薬
どうもストレス性の皮膚炎だったらしいのかこれが一番効いた。皮膚炎が原因でストレスが爆発したのか、ストレスが原因で皮膚炎が起きたのかはわからない。
3年ほど飲んだあたりで必要性を感じなくなり減らし始めて今は1年ほど断薬してる。季節の変わり目に肌荒れが酷くなりだすとたまに処方してもらうぐらいの付き合い。
これはとにかくニキビに効いた。医療系なのでコロナ禍と関係なく万年マスク生活を送ってるのでマスク荒れがあったがスキンオイルを塗るようになって保湿した物が保たれてるのかニキビが全部消えた。おすすめは冬季に出るIPSAのオイルでサラサラしてるしべったりしない。コスパも最強。今の時期は手に入らないので適当な安めのスキンオイル使っている。
筋トレをきっかけに飲み始めたが飲むと肌の回復の速さが段違い。筋トレしてなくても飲むようにしている。肌を作るのはタンパク質なのだから当たり前のことかもしれないが肌荒れや外傷を治すときには絶対に飲むべき。
・漢方
副作用が嫌で抗アレルギー薬を服用したくないので痒みに効く漢方を飲んでる。対症療法なので根治には意味がないがすぐに痒みが治る効果があるのでストレスがかなり減った。蕁麻疹持ちにはマジで漢方がおすすめ。
小学生の頃、先生と(後述の問題もあり)性格が合わなかったのかすごい色々言われるのが嫌で中学でも不登校気味になってしまい、受験では内申と出席日数の問題で第一希望のGOサインが出ず、高校は定時制高校に進学した。
小学生の頃から授業への集中力が無くて自由帳でお絵描きしたり寝てたり、勉強は全くできないし、問題児だった。
それでも、自分の得意分野になると記憶力や集中力が極端に上がる。自分の好きな分野については小学生ながらもそこらへんの大人よりも知識があったと思う。
中学生の時は、さすがに授業に参加してノートを必死に取るし、頑張って集中力を継続できるよう頑張ったけど、いつの間にか寝ていて、それも本当に記憶が無かった。
中学が公立のくせに住んでいる街が街だからか、親が金持ち教育熱心家庭が多くまともな生徒が多くて、俺以外でもちょっと違うと攻撃されたり避けられたりしていた。
おまけに教育熱心な家庭に合わせて授業が進むため公立にしてはハイペースな授業だったと思う。授業にもついていけず、先生とも合わず、人間関係も辛くて、中学ではついに不登校気味に。
朝起きると、平日だけ何故か頭が痛くて起き上がれない。通学路で涙が止まらない。本当に行きたくない日は行かなかった。
なんでみんな1時間も机であんな授業受けれるんだろう。勉強もできないし自分がおかしいのかな。なんでだろう。ってずっと思ってた。
親は「学校の休みがちならせめても…」ということで家庭教師をつけてくれた。その時は定期試験も少し点数上がった。高校受験に向けても対策をした。
でも、やっぱり勉強が苦手。覚えられない。計算ができない。集中力が続かず、結局バックレて(家庭教師の時間になったら外出して逃げた。)家庭教師も中2終わり頃に解約した。
同時期、初めてインターネットで知り合った人と実際に会って遊んだ。学校が辛くて、学校を行くふりしてその人の最寄り駅まで行ったり。自分の最寄りまで来てくれたり。
新しい世界が見えた気がして、その時は精神的にも心から楽しかった。その人と、はまだ繋がっていてたまに遊んだりしてる。本当に感謝。
ちなみに家族はめっちゃキレてた。「なにしてんだよ」「学校行け」「学校行かないと近所の人から変な目で見られる」。結局家族は世間体だけで、多分俺がサボってるとしか思ってなかったんだと思う。まぁ確かにサボりだし。今思えばそうだなと思う。でもその時はこれしか逃げ道がなかったのもわかってほしかった。
そんな中、中3に。周りはみんな受験モード。自分はぎりぎり行ける近所の全日制高校を狙っていたが、内申点と出席日数的に第一希望として認められず、
定員割れの定時制高校へ進学した。定時制にも理由があって、学校行く前の頭痛や体調不良が午後になれば少しはマシになるかな。というのが大きな理由。安直だけど。
定時制高校は驚きの毎日だった。本当にごくせん?GTOの世界。
まず、日本語が通じない。噛み合わない。俺よりバカな人がいる。
行動が高校生っぽくない。(言葉に言い表せない感じ。なんか子供っぽいというか…)
覚せい剤を使って同級生が逮捕。タバコ・お酒は当然。喧嘩や窃盗、無免許運転。まだまだある。
本当にこんなことって現実にあるんだ。フィクションじゃないんだ。
自分で選んだ学校だから文句は言えない。けど辛かった。中学校とは違うベクトルの辛さ。
でも勉強は簡単すぎて余裕だったし、校則も緩い。悪いところだけではなかった。
バイトも始めた。
バイトは、本当に向いていたと思う。接客業。高1の1学期から始めた。
お客様に「ありがとう」って言われると本当に心から嬉しかったし、クレーマーは来たらちょっと嫌だったけど。
店長や社員さんから褒められるのも嬉しかったし、仕事を任されるのも嬉しかった。気づいたら本部の研修を何回か受けて名札の★が増えたり。
勉強以外で、自分が認められて本当に楽しかった。週5~6入って必死に働いた。大人との接し方も、電話応対も、社会のアレコレもたくさん教えてもらった。
高校で学んだことよりもバイト先で学んだことの方が今の自分にとって大きいと思う。
小学生の頃から好きだった分野を仕事にしたいと思い始めるようになった。そのためには最低でも専門学校か大学にはいかないといけない。
専門学校も考えたけど、大学のほうが分野についての授業や設備が幅広くて自分のやりたいことはそっちの方が強かった。
でも、小学校の頃からまともに授業受けていない自分には無理だな。というのが第一に思った。
先生にも相談した。「●●(俺の名前)さんのやりたいことは、大学でしか学べないよ」この言葉が決め手だった。
今から一般の勉強なんてビルギャルじゃないんだし、無理だなと思った。すでに7月。
分野が若干特殊なせいか、やっと見つけた大学は、日東駒専レベルの大学。日東駒専と言えば、インターネット上ではよくバカにされている印象だが
それでも偏差値測定不能の高校に通っているヤツが受かる確率は1桁ほどだろう。
そんな中、先生からAO入試を進められた。プレゼンテーションをするだけでよいらしい。
パワポを作るなんて簡単だし、プレゼンの内容を考えるのも楽しそうだった。でもプレゼンするだけでって、そんな都合よい話があるんだろうか…?
あった。
受かってしまった。それも数人しか取らないAO入試だ。倍率はまぁまぁ高かった。
学校行ってないときはPCやスマホをいじるのが生活の一部になっていたせいか、プレゼン資料作るのも苦じゃなかったし、
資料で出典元を見つけたり自分の考察、案を考えるのも苦ではなかった。
面接官からは「高校生でこんなプレゼン初めてみました。」「完成度高いですね」「すごいですね」…。
まさか褒められるとは思っていなかった。面接だから鋭い質問されると思ってドキドキしていたのに、プレゼンが終わるとすごい褒めてくれた。
さすがに受験会場で誉められたくらいで、受かるなんて思っていなかったけど、忘れもしない11月のとある合格発表日、ウェブサイトには合格と表記が出ていた。
正直実感が無いのと、やっぱり勉強についていけるか心配だった。焦って大学に向けて中学校の範囲から少しずつ勉強をし始めたり。
そして入学。
もう2~3週間経つけど、割と授業は楽しい。小学生の頃から関心があって自分なりに勉強したり調べていた分野だったから専門的な授業は簡単に感じる。
「高校までまともな学校行ってなかったのに、大学にAO入試で入って授業も割とついていけてます!!!!!!!楽しい!!!!」みたいな記事ではない!本題はここから。
入学して数日。幸いにも数人、話すような仲の友人…(少なくとも自分はそう思ってる)ができた。
話し方や行動、高校の時の話、上京してる人の地元の話。。。聞く限り「アオハル」を満喫した「ガチの高校生」なんだなと思った。
いや、「ガチの高校生」ってなんだよって感じだけど、自分は定時制高校という特殊な構造の学校でお世辞にも普通の高校生活とは程遠かった。
テレビや中学時代の友人を見るたび「青春」が羨ましかった。もちろん、もし普通の高校に通ってても青春できる保証はないけど。思うだけなら自由じゃん?
それも、日東駒専レべルだからか、偏差値50後半くらいの高校からの指定校推薦や、滑り止めで来た人が多かった。
そんなやつらが勉強もまともにできない底辺高校出身の俺と一緒の大学で一緒に過ごしてる。
本当に申し訳ない。自分は何も努力していない。勉強も全然頭に入ってこない。興味ないことは全くできない。人間としての欠陥品。
ちょっとその分野が得意なだけで、取柄もなんもない。
自分がバカ高出身って明かしても全然みんななんも言わないんだ。
なんでお前がここにいるんだよとか。中学校の頃みたいになんか言われたり距離を置かれるんじゃないかと不安だった。
ある日、入試の話になった。周りは共テ利用だったり一般入試だったり。そんな中プレゼンだけのAOなんて言いたくなかった。
けれども、聞かれて正直に答えたら「AO入試!?すごいね!」「才能あるんだね!」って褒めてくれた。お世辞でも嬉しかった。
AO入試で入ったからずるいとか、避けられるかなって思っていたから。優しい。泣きそう。
みんな、高校でフツーの青春をして、人並みかそれ以上に勉強ができて、こんな自分にも優しく接してくれて。
そんなやつらと一緒にいると毎回自分が醜いなって思うのと同時に、
集中力があって、興味がない勉強も理解できていれば、自分も普通の高校生活を過ごせたのかなとか。
普通ってなんなんだろう。なんで自分は頭悪いんだろう。集中力尽きると記憶が無いまま寝っちゃうんだろう。とか。
たらればばかり。
だからといって努力もしないくせに劣等感を感じる自分が一番つらい。
日本語めちゃくちゃで見にくい文章。最後まで読んでくれてありがとう。
追記 4/21 22:55
いつもの流れでトップページ開いたら自分の記事があってビックリしました。
ちょっと指摘された部分や日本語がおかしい(不適切な)部分を修正しました。
ADHDや発達障害の傾向は小学生の時から言われていました。現在正式な診断は受けていないですが、小学生の頃は毎週カウセリングを受けていました。
記事内の大学の相談に乗っていただいた先生と当時担任の先生には本当に感謝しています。周りの生徒とは少し合わなかったけど、高校の先生は本当に優しかった。
サプリメントは健康や美容に良いとされ、多くの人々が摂取しています。しかし、実際には効果が薄いものもあります。ここでは、本当は効果が薄いと言われているサプリメント10選を紹介します。
ビタミンCは、免疫力を高めたり、美肌効果があると言われています。しかし、実際には過剰摂取しても体内に吸収されず、効果が得られないことが多いとされています。また、ビタミンCは多くの食品に含まれているため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
コエンザイムQ10は、美肌効果や疲労回復に効果があると言われています。しかし、実際には効果が現れるまでには時間がかかる上、体内に吸収されにくいため、効果が薄いとされています。また、コエンザイムQ10は、肉や魚、堅果類など多くの食品に含まれているため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
カルシウムは、骨や歯に必要な栄養素です。しかし、実際には過剰摂取すると、逆に骨粗しょう症のリスクが高まることがあるため、正しい量を摂取することが重要です。また、カルシウムは牛乳や豆乳、チーズ、ヨーグルトなど多くの食品に含まれているため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
マルチビタミンサプリメントは、多くの種類のビタミンを含んでいるため、健康維持に良いとされています。しかし、実際には必要な量を超える場合もあり、また、体内で吸収されず排出されることもあるため、効果が薄いとされています。また、マルチビタミンサプリメントは、食品からバランスよく栄養素を摂取することができれば、特に必要性は低いとされています。
エキナセアは、風邪やインフルエンザの予防に効果があると言われていますが、実際には科学的に効果が証明されていません。一方で、エキナセアには免疫力を高める効果があるため、予防効果が期待できるとする研究もあります。また、エキナセアが副作用を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。例えば、蕁麻疹や呼吸困難などのアレルギー症状が現れることがあります。ただし、これらの副作用は通常軽度であり、重篤な副作用は報告されていません。さらに、エキナセアは抗炎症作用や抗菌作用があるため、喉の痛みや急性中耳炎など、他の病気にも効果があるとされています。つまり、エキナセアには風邪やインフルエンザの予防だけでなく、さまざまな病気に対して効果がある可能性があることが示唆されています。
グルコサミンは、関節痛の改善に効果があると言われています。しかし、実際には効果が現れるまでには時間がかかる上、個人差が大きいため、効果が薄いとされています。また、グルコサミンは、食品から摂取することもできるため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
プロバイオティクスは、腸内環境を整え、免疫力を高める効果があると言われています。しかし、実際には各人の腸内環境によって効果が異なるため、効果が薄いとされています。また、プロバイオティクスは、ヨーグルトやキムチ、納豆などの発酵食品からも摂取することができるため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
メラトニンは、睡眠改善に効果があると言われています。しかし、実際には効果が現れるまでには時間がかかる上、過剰摂取すると逆効果になることもあるため、注意が必要です。また、メラトニンは、バランスの良い食事や適度な運動、ストレスの軽減など、ライフスタイルの改善によっても改善できる場合があるため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
グリコサミノグリカンは、関節や軟骨の健康維持に効果があると言われています。しかし、実際には効果が現れるまでには時間がかかる上、個人差が大きいため、効果が薄いとされています。また、グリコサミノグリカンは、食品から摂取することもできるため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
フィッシュオイルは、健康維持や美肌効果があると言われています。しかし、実際には過剰摂取すると逆効果になることもあり、また、体内で吸収されず排出されることもあるため、効果が薄いとされています。また、フィッシュオイルは、サーモンやマグロ、イワシなどの青魚から摂取することもできるため、サプリメントで摂取する必要性も低いとされています。
以上、本当は効果が薄いと言われているサプリメント10選を紹介しました。健康や美容に良いとされるサプリメントですが、正しい量や摂取方法に注意することが大切です。また、サプリメントは食品やライフスタイルの改善の補助的な役割を持つものであるため、健康維持にはバランスの良い食事や適度な運動、ストレスの軽減など、総合的なアプローチが必要です。
※以下の文章の中には精神疾患を差別したように聞こえる発言があるが、精神疾患の人々を差別・揶揄する意図は一切ない。むしろ彼らの在り方に敬意を示したうえで書いていることをここに明記する。
※また、一部生理についての過激な描写がある。苦手な人は見ないことを推奨する。
2022年4月、大学生になった。あまり他の大学では見られない学部で、演劇系のサークルに入った。6月になればバイトも始めた。サークルの先輩に薦められたバイト先だ。
その学部に辿り着いた経緯は成り行きではあったものの四年間勉強を続けるとしたらここがいいと思って選んだし、演劇系のサークルは前々から挑戦してみたかったから丁度良く、バイトも勤務時間が固定ではあるものの客がいない時間はスマホを弄るとかでない限り色々なことをしてもいいという比較的懐が広いところであるし、未だ趣味で収まっているもののいずれそれで食べることが出来たらと思う小説も息抜き兼たまの小遣い稼ぎとしては十分。これまでの人間関係で厄介そうなものはあらかた取り除いていたけどチャットアプリの友達欄にはそこそこ名前が残っている。
背伸びをしすぎていない、でも自分の理想を少しずつ歩いている。最高の環境だ。
勉強は自分の好きなものが多いから単位は今のところ落としていないし、サークルでは脚本が採用されなかったけど学園祭ではその採用されなかった脚本が原作として拾われて最初のうちだからと裏方仕事を楽しんでいる。バイトは繁忙期を終えて一通りのことは慣れた。趣味も、継続できている。友達は、この前学園祭に呼んだ。元気そうだった。
2月になって生活の基盤が固まって、人間関係や誰が誰にどういう扱いをするかもなんとなくわかってきた今の頃合いで、自分が思っているよりも無能だと理解して、皆が私のことをそこそこ雑に扱いだして、途端に人間不信が襲い掛かった。
この人間不信の根本がどこかはわかっている。小学校5年生の時の学級崩壊だ。産休の代理の先生が皆と『そりが合わなかった』ことによって起きた、たった半年間の学級崩壊。教育委員会も動いて、頼みの綱の隣のクラスの担任は途中で元から抱えていた持病で倒れてしまった。親は、母親はともかく私がどんな漫画が好きなのかも知らないし服装の制限ばかりしてくる父親は元々あてにできなかった。蕁麻疹が出来た。大人が信じられなくなった。同級生が信じられなくなった。別の自分の声が聞こえるようになった。クラスで皆が先生を無視しておしゃべりしている声がやけに大きく聞こえた。宿泊行事でいじめっ子と同じ班にさせられて『どうしようもなくて』そのままいじめっ子たちと同室で夜を過ごした。先生が生徒を羽交い絞めにした。生徒を体育倉庫に閉じ込めたまま委員会の集まりに戻ろうとした。私が「かんきんじゃないんですか」と言ってやっと開けた。そのころは誰彼もが病気じみていて、例の先生がいなくなって皆が落ち着いても私の病気じみた臆病と自罰は治らなかった。何もかもが憎くなった気持ちを小説に換えた。なまじ同世代のなかで頭はよかったものだから、心理学の本を読んで『昇華』というものがあると知ってじゃあそうしようと思ったことだ。小説を、同級生に見せた。「よくわからないね」と言われて、私の気持ちは何も伝わっていなかったのだと知って、ネット以外で作品を乗せることをやめた。
狂うとは、私の中では「これまで起きたことをなかったことにする」ことだ。
だから私は適度に怠け者で適度に有能で人を信じることが出来て人に作品を見せることや自分の感情を小説じゃない方法でさらけ出すことを怖いと思わないようにした。
怠けることは怖くて無能で人は信じられなくて人に作品を見せることや自分の感情を小説じゃない方法でさらけ出すことは怖かったけど、なかったことにした。
なかったことにした感情たちが、今更ぷちぷちと熟したトマトみたいに裂けて落ちたのだと思った。
明確に思えたのに、もう一度狂おうと模索してしまっていて、いよいよ病気じみていると思った。
いつだって安定しない生理の剥がれ落ちた子宮内膜と一緒にこの気持ちが洗い流せたらと思って、ダメだった。
病院に行こうと何度も進言された。学校を巻き込んだちょっとした騒動も起こして、診断書も貰った。
でも、行けなかった。
もしこれで『今までの感情に全部説明がついて片付けられて』『自分は悪くないと明言されて』『復讐なんて気持ちが芽生えないようになって』しまえば、その先に何があるのか全く想像できなかったからだ。
普通になってしまった自分が、狂ってしまった自分と同じことになったらと思うと怖かった。何より、復讐の消化兼昇華を趣味としてしまった私がどこにいってしまうのかわからなくなった。
後に残った小説みたいな言い回しのレポートも、小学校の頃の友達なんて誰もいない連絡先も、ただ『善人でいると騙される』と思って剝き続けていた牙も、全部意味がないものになってしまうことが怖くて、病院に行けない。
片耳が聞こえない母より先に五体満足の私が病名を持つことの気が引ける。
偏見のないフリをして古風な祖父とよく似た父はなんていうだろうか。
成人式で会うかもしれないかつての同級生に『あの頃がきっかけでこうなった』ことを知られることを考えて、怖くなる。
Wordファイルとふたりぼっちの戦いは、小学校5年生から今日までずっと続いている。
復讐は、終わっていない。
復讐のきっかけとなった思い出は、自己防衛がどんどん忘れさせてくる。
今度はもっとうまく狂わないといけない。
どこ行っても女で20代ってだけで「俺がかわいがったら喜ぶおんなのこ」「愛のお説教(と言う名のオナニー)や自慢話をしていいおもちゃ」になり、そうしてくるおじさんおじいさんが本当に生理的に受け付けなかった
仕事自体は好きだったけど蕁麻疹大量発生させながら続けることができなかった
1番やばいのは性欲丸出しおじさんおじいさんではなく「士業サーの姫」的な40代女性
そうすると他でちやほやされないのに業界内では相対的に若いということでおじさんおじいさんたちがチヤホヤするので
なんか胸ぴちぴちの服を着たり(毛玉ついてたりほつれてたりする)ピュアなフリをしたり喋り方もやばかったり書くのも辛い媚び媚びのバケモンになってる
それが肥大化してもう取り返しのつかないことになってる
でそういう人は当たり前のように自分より若い女性へのいじめ・攻撃をする
特に嫌味・自分はあなたとは違うのアピール・でっちあげが半端じゃない
攻撃されること自体はまあいいんだけど(社会ってそういうもんだと思うから)
「初老男性が多く女性が少ないことでちやほやされることで承認欲求が歪んだおばさんが自分を守るために暴走している」という気持ち悪さに耐えられなかった
こう書いたら「お前が仕事できないだけだったんじゃ?」「思い込みでしょ?」と思う人もたくさんいると思う
私もそう思ってたし自分さえ真面目にやってれば周りも認めてくれると思ってた
でも本当に違った 理解の範疇を超えた性欲と承認欲求が渦巻く空間だった
多分これを士業サーの姫的な立場の人が読んだら「嫉妬?ww」とか言い出すと思う
二度と同じ業界に戻ることはない
集団にとってデメリットよりもメリットが高いだろうことは明らかなのに「俺の周りでも蕁麻疹が出たヤツがいた」とかをソースに戦うの、マジで意味が分かんないんだけど。
インターネットに限らず、知人でも見聞きするようになってきた。
https://www.ncnp.go.jp/topics/2021/20210625p.html では、
"ワクチン忌避者は全体で11.3%であった。若年女性15.6%から高齢男性4.8%まで年齢・性別で大きなばらつきがあった。"
"一人暮らし、年間100万円未満の低所得、中学卒業あるいは短大/専門学校卒業といった教育歴、政府ないしコロナ政策への不信感がある方、重度の気分の落ち込みがある方では、ワクチン忌避者の割合が高かった。"
その増田ときたら、読みもしない、観もしていない作品をいつも貶しては、威張り散らしていたのでまわりから疎まれていました。
そんなある日のこと。
いつものように三人で飲んでいると、話題は『怖いもの』になりました。
一人が「俺は炎上が怖い」といえば、そんなもんは無視すりゃいいんだよ何処ぞの馬の骨がいくら騒ごうとも気にしなけりゃいいだけの話よと増田が一蹴します。
もう一人が「宗教が怖い」といえば、信仰なんざ信じず自分を信じりゃいいだけの話だうまい話は酒を不味くするってなと鼻で笑います。
ムッとした二人は「じゃあお前はなにが怖いんだ?」と増田に聞くと、「俺は漫画がこわい」とこう言った。
「ああ、俺は名作って言われる漫画が大の苦手でね、読みでもすれば蕁麻疹が、こうばぁーっと出てきちまうんだ」
それを聞いた二人はよしよしと密かに笑い、いつものように酔い潰れた増田を家に運ぶと、寝ている間に彼の周りにハンターハンター、スラムダンク、ドラゴンボール、ダイの大冒険の全巻を置いておきました。
二人は部屋の向こうで増田が起きるのを待ち、数時間後には「うわー」「ぎゃー」といった増田の声が聞こえ、二人が笑いながら増田の部屋に入ると目に入るのは散乱した漫画。それに多いに満足したかのような増田の表情でした。
そこで一人が訊ねます。
「お前、本当はなにが怖いんだ?」
「今はワンピースがこわい」
「ほとんど完成している。半分新しい曲で、半分は古い曲の英語バージョン」
7月 「9割以上が出来ていて秋に発売する。出なかったら逆に俺たちが困る」
1月 北米EMI Musicと3年契約を結ぶ。年内にニューアルバムを携えてのツアー発表
8月(SUMMER SONIC出演会見)「99.5%はできあがっている。年内には出す予定」
11月「今のこの時代に十数曲並ぶものを出して何の意味があるのだろう」
「出せと言われればすぐ出せますけど」
「ピンとこないんですよね。タイミングですよね」
「10曲以上はもうレコーディングも終わっているけれど、いらない曲がある。次に人前に出てくるまでには完成させます」
12月(Mステスーパーライブ出演時) 「来年8月にアルバムをリリースして、そこから第2の世界ツアーを廻る」
2月25日インスタに「X JAPAN Master Album Sequences 2.24.15」と印字されたCD画像を投稿
3月「今回は本当に出ると思う。今年の後半くらい。完成度は90%」
7月「ウェンブリーアリーナライブの前日である2016年3月11日にアルバムを発売する」「12曲程度、すべて新曲。「Jade」「I.V」「Born to Be Free」は入る」
8月「1990年頃に作った、いい曲過ぎて出したくなかった「L’arme」が収録されるかも」
2月3日 PATAが大腸憩室炎及び門脈血栓症の為入院したことにより、ウェンブリーアリーナのライブが延期。同時にアルバムも延期。
3月4日 延期していたウェンブリーアリーナでのライブが行われたが、その前日に発売されたのはX JAPANのドキュメンタリー映画「WE ARE X」のサウンドトラックだった。
その1週間後、花占いの結果、延期を発表。エイプリールフールにあえて言ったと発言。
「アルバムは全部で13曲入る。これ以上増やさない。今年中に出るのは絶対。間違いない」「出なかったら叩いてください」
「期間が色々あって延びたことによって、色んなサプライズが入ってきてます」
9月「今までのアルバムの中で最高傑作。このアルバムが世の中に出たらメンバーもファンも人生が変わると思う。Toshlの神がかっている声をすべて引き出せた。今回は一切妥協せずにレコーディングできた」
10月15日「アルバムの発売は、多分来年の春ですね」「完成はもうする」
「2人ほど素晴らしいアーティストがフィーチャリングで登場します」
1月3日
「鬱っぽくなった」