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はてなキーワード: 英吉利とは

2023-06-29

宇克蘭、どうなるんだろう

白露西亜と露西亜の仲も良いのか悪いのか分からないし、

波蘭土もそれを警戒してる。

土耳古露西亜関係を深めてるのも怖いところ。

英吉利仏蘭西伊太利亜などの欧羅巴諸国はどう考えてるんだろう?

日本亜米利加関係を強化するべきだろうな。

2022-06-20

都会の電車広告

地元首都以外の電車に乗ると、地元アピール広告なんかちょっと楽しい

首都だと車内広告出版物エステ、塾学校ゲーム国内旅行なんかが殆ど

どれもこれも、「ターゲット労働者だ!労働者はカネを使え!」と喚いている

首都かもしれないけど観光地というより収容所じゃねえか

しか英吉利電通地元ではある

2018-10-18

anond:20181018105837

英吉利大使館がある通りだね。一等地だよ。

正確には、ヤキマンカと発音するけど。

2017-04-02

珈琲点でMAC開いてる意識低い系の奴らを駆逐したい。

珈琲が不味い。固有名称は出さないがMAC開いている奴らが多い場所だ。

この珈琲店を支持するやつらは言う。

「不味いのはわかっている我々は雰囲気を楽しんでいるのだ。」と

確かに珈琲レベルがそこまでうまくなくてもいい。しかし限度を超えて不味すぎる。

「そもそもお前が俺らの行動に口を出すな」という意見もあるだろう。

しかしよく考えてみてほしい。清朝末期に英吉利人は支那人に大量の阿片を売り付けた。この結果どうなったか

支那では大量の阿片患者が発生し大きな社会問題になった。

ゴミは大きな意思を持って駆逐しない限り社会蔓延国家を蝕むのだ。

悪貨が良貨を駆逐するごとく悪珈琲は良珈琲駆逐するのだ。

最近ではこの珈琲店を真似して砂糖たっぷりの糞まずい珈琲をだす店が増えてきた。

このままだと日本でまずい珈琲しか飲めなくなる日は近い。

まずい珈琲を高い金出してのむ奴らは回りや社会迷惑をかけていることを自覚してほしい。

話は変わるが、私の知っているアメリカ人たちはこう言う低品質珈琲は飲まない。アメリカ人食文化二極化しておりジャンクフード主食とするウェーイ層とそういうものを全く食べない金融IT法律医等の分野で働く層に別れる。

後者からはこう言った珈琲店はそう言う意識低い系の店に見られている。

2013-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20130925160701

そうだよなあと思って青空文庫から用例をいくつか引いてみた。

芥川龍之介「本の事」(大正10年)

英吉利古代演劇史を知るものには、これも噴飯に堪へないかも知れない。


芥川龍之介「梅花に対する感情」(大正13年)

予は常に確信す、大正の流俗、芸術を知らず、無邪気なる彼等の常談を大真面目に随喜し渇仰するの時、まづ噴飯に堪へざるものは彼等両人に外ならざるを。


坂口安吾意識時間との関係」(昭和2年)

そのためには噴飯の資になることも快く甘じて受けたく思ひます


坂口安吾ピエロ伝道者」(昭和6年)

竹竿を振り廻す男よ、君の噴飯すべき行動の中に、泪や感慨の裏打ちを暗示してはならない。


北大路魯山人料理の秘訣」(昭和8年)

みな出鱈目だ。昆布だしの取り方はもちろん、煮だしの取り方を知らない。だから、用いる分量なども当てずっ法だ。これで料理経済を語るなどは噴飯ものである


太宰治「駈込み訴え」(昭和15年)

馬鹿なことです。噴飯ものだ。口真似するのさえ、いまわしい。たいへんな事を言う奴だ。あの人は、狂ったのです


岸田國士「老病について」(昭和27年)

が、こんな空想は、空想だけに終るのだつたら、別に事新しいものではなく、ある種の宗教はそれぞれの病気をなにかしら道徳の欠如にもとづくといふ、噴飯に値するコヂつけで俗耳を迷はせてゐる。


どれも「(笑ってしまうくらいに)愚かだ、滑稽だ、馬鹿馬鹿しい」みたいなニュアンスで、純粋に「おもしろい」「おかしい」という感じではない。

これが「噴飯す(ふきだす)」になるとまた変わるけど。

2011-10-17

鈴木信太郎訳 ヴィヨン 疇昔の美姫の賦

語れ いま何処(いづこ) いかなる国に在りや、

羅馬の遊女 美しきフロラ、

アルキピアダ、また タイス

同じ血の通ひたるその従姉妹(うから)、 

河の面(おも) 池の辺(ほとり)に

呼ばへば応(こた)ふる 木魂(こだまエコオ、

その美(は)しさ 人の世の常にはあらず。

さはれさはれ 去年(こぞ)の雪 いまは何処(いづこ)。

 

いま何処(いづこ)、才抜群(ざえばつくん)のエロイース、

この人ゆゑに宮(きゅう)せられて エバイヤアルは

聖(サン)ドニの僧房 深く籠こもりたり、

かかる苦悩も 維(これ) 恋愛因果也。  

同じく、いま何処に在りや、ビュリダンを

嚢(ふくろ)に封じ セエヌ河に

投ぜよと 命じたまひし 女王

さはれさはれ 去年(こぞ)の雪 いまは何処。

 

人魚(シレエヌ)の声 玲瓏(れいろう)と歌ひたる

百合のごとく眞白き太后(たいこう)ブランシュ、

大いなる御足(みあし)のベルト姫、また ビエトリスアリス

メエヌの州を領(りやう)じたるアランビュルジス、  

ルウアンに英吉利人(イギリスびと)が火焙(ひあぶり)の刑に処したる

ロオレエヌの健(たけ)き乙女ジャンヌ

この君たちは いま何処(いづこ)、聖母マリアよ。

さはれさはれ 去年(こぞ)の雪 いまは何処。

 

わが君よ、この美しき姫たちの

いまは何処(いづこ)に在(い)ますやと 言問(ことと)ふなかれ、

曲なしや ただ徒(いたづら)に畳句(ルフラン)を繰返すのみ、

さはれさはれ 去年(こぞ)の雪 いまは何処。

 
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