「航空優勢」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 航空優勢とは

2024-04-14

ロシア戦車が尽きるっつーけどさ、その前にウクライナ弾薬の方が尽きる方が早いぞ。

なお、ウクライナの対空ミサイルが尽きたため、航空優勢ロシアが取った模様。

2023-10-17

anond:20231017101712

航空優勢取られてたら爆撃されるし、優勢取れてたら爆撃するよね

2023-07-03

anond:20230703221111

逆にロシアのほうが侵攻されたとしたら航空優勢なしでも地上部隊を展開せざるを得ないだろうけどな

実際は逆で、クリミアはきっちり取り切ったうえに、ドンバス事実上ロシア制御下にあって、しか軍事演習と称して大量の兵員国境付近に集めて圧迫してたんだぞ

核戦力はもちろんのこと、通常戦力もロシアのほうが優位で、紛争地域を抱えたウクライナNATO加盟なんて夢のまた夢だ

軍事的にも政治的にもあの時期にウクライナ侵攻を開始しないといけない切迫した理由はなかっただろ

anond:20230703220829

楽勝と思ってようが何だろうが攻めるならその状況で攻めるしかないというだけや。舐めプしたわけじゃなくて航空優勢を取る能力が、ロシアにないからそうするしかない。

anond:20230703192106

航空優勢の確保が出来なかったから航空支援出せないだけだろ

anond:20230703191555

から航空優勢も確保しないままで地上部隊を送り込むのはどう見ても本気出してないだろ

あれがロシア軍の本気だっていうのならバカにしすぎ

anond:20230703165949

ウクライナ軍事的に脅威になったかロシアはやむを得ず攻め込んだってことか?そりゃ妄想だろ

ノーガードで楽勝で勝てると思ってなかったら航空優勢も確保しないままで地上部隊を送り込んだりしない

現実を見ろ

2022-06-26

ロシアの消耗戦はなぜ? 圧倒的な航空戦力、その裏にある事情とは [

ロシア軍には、航空優勢を確保した後に地上軍が侵攻するという考え方が、そもそもなかった可能性があります。航空戦力は地上軍作戦を直接的に支援、援護するという考え方が強かったのかもしれません」

地上軍制圧してこそ勝利みたいな考えなのか、大日本ぽいな。

なるほど。大陸的な発想なのだろうか。軍事全然くわしくないけど。

2022-04-05

うっすい軍オタというかガンダムの100分の1ぐらい戦車とか戦闘機好きぐらいのオタだったけど正直ドローンって無人偵察機でしょあんなんでサクサク有効に打撃与えられるのなんて航空優勢とった米軍さんがテロリスト相手に固定翼のジェットエンジン積んだドローンからミサイル発射するぐらいでしょぐらいにしか考えてなかった。まあマルチコプターなら歩兵さんが偵察に便利に使うでしょみたいな。

ロシアウクライナ侵攻見てドローンに関する認識自分の中では変わってきた。

報道神風ドローンとか言ってるけど「ミサイルは適切なときに適切なところにいてくれればプロペラ動力であっても十分強力で、ロケットエンジンにこだわる必要は何もない」ってことなんだなあって。そこが重要だったんだなあーって。

あと「自走砲と迅速な陣地転換」とか「近接航空支援」を限定的代替できるのね。しか砲撃地点を推定して反撃するのとドローンの発射元突き止めて反撃するのは別の対策必要だし、ロケットエンジンミサイルと違って長時間滞空してる可能性があって元々どっから来たのかとか今直接外部から制御されてるかとかはやられてる方はもうわかんない。頑張って叩き落してもパイロット死なないし。将棋の駒の種類が増えたみたいなもんでこりゃめんどくさいぞ。

2022-02-02

anond:20220202141523

言うほど儲かってないよ

今は米軍兵器の整備もPMCに流しちゃったりしてるので軍需産業は言うほど儲からないし

戦闘機一機、戦車一両作るのにかかる期間を考慮すれば戦争始めてから作っても間に合わん

大体、消費速度>生産速度に補充する前に戦争が終わる

第二次世界大戦の頃は比較的に兵器構造が単純だったから間に合うから

大量生産、大量消費のぶつけ合いをできてたわけだけど

現代において間に合うのなんて無誘導弾、ミサイルぐらいでそれがどれほどでるのか?っていうと

誘導はばかすか使うがミサイルは言うて航空優勢を確保し終わったら言うほど出番がないので既存在庫の補充ぐらいしか生産があまりない

そもそも儲かるのであればなんで軍需産業の主立った企業合併していくんだよ()

2021-08-14

アフガニスタンタリバン政府軍の戦いについて

最初タリバンがいくつかの州都を落としたときいたときには

政府軍がすべての州都を守ろうとして兵力分散させすぎて各個撃破を許したと想像した

兵力の集中に関しては目標を選べる攻撃側が有利の原則

だが短期間で次々とタリバン州都を落としていったことを考えると

タリバン側も兵力分散させていて、他の州都を落とした兵力を大きく移動させることな

攻略成功している

それだけ兵力に余裕があって全体攻勢に出るメリットがあると判断したらしい

攻撃される政府軍側としては、防御を集中する場所がわからなくなるし

せっかくの航空優勢も爆撃を集中する場所がうまく判断できなかったのではないか

タリバンが彼我の戦力を読み切っていたのも凄いけど

どうも政府軍情報漏洩していたみたいだと下記記事を読んで知った

https://note.com/takeuchi_kazuto/n/n4ad464899888

あとはカブール防衛戦だが、ベルリンみたいに空輸で兵站を支えられないなら、

戦線が持ちこたえても一種攻城戦でいつかは落ちるんじゃないか

タリバンの同時攻勢が派閥ごとに目標を割り振って行われたものなら

「この州都は落としたウチらの縄張り」みたいになって

実質的群雄割拠状態になるのはありえそう……

2020-11-12

anond:20201111071618

半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。

戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で

重要だった兵器戦車」という主張は正しい。


だがそもそも領土を奪い合う地上戦において戦車重要なのは当たり前の話である

占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車からだ。

なので「地上戦重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。



肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニアアゼルバイジャン最大の差があったのだろう。

その要因は主に次のような理由であると思う。


アゼルバイジャンが戦力で優勢だった
ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保
アルメニア軍の杜撰な戦力運用



アゼルバイジャンが戦力で優勢だった


近年のアゼルバイジャン軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。

対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが

後述のドローンにより防空網が崩壊

航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄余儀なくされる

(後述する杜撰運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)

機甲部隊の進攻により部隊兵器放棄して後退


といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。

なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバ自治州北部南部から攻勢を開始したが

北部高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較平野部の多い南部突破成功していた模様。

詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。



②「ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保」

本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。


そもそも両国はまともな戦闘機を保有していない。

アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)

アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイルSA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル合コンプレックス保有形成しており

これら防空ミサイルアゼル軍が保有する少数の航空機破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。


ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。

アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが

それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊成功したのである


活躍が目立ったのは次のような機種だ。

バイラクタルTB2

トルコ製時間滞在型UCAV。1機約5億円くらい

 遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイル誘導爆弾等の各種対地兵器運用できる。

 カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。

 ※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在トルコ製国産センサに切換中らしい


ハーピー/ハロップ

イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)

 ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。

 対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入自爆攻撃する。

 またイメージセンサも搭載し遠隔操作可能目標識別して攻撃する事もできる。


バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾運用可能であり、

SA-8やSA-15の射程外から攻撃することができた。


ハーピー/ハロップは地対空ミサイルレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。

レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。

特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である


これらドローン攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊成功

さらアルメニア地上戦力をドローン一方的攻撃することができたのだろう。



アルメニア軍の杜撰な戦力運用

前述の短距離地対空ミサイルそもそも、地上付近を飛行するヘリコプター巡航ミサイル迎撃目的として運用されるものだ。

それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?


ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として

 ・防空ネットワーク存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊連携ができていなかった)

 ・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた

 ・ミサイル発射車両偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた

等が考えられる。


いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダードローンを探知できないという事はないだろう。

(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)

形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、

従来の巡航ミサイルドローンスペックを書いてみるとこんな感じである


トマホーク巡航ミサイル全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h

バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h


山頂付近に設置されたレーダー早期警戒機ルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし

ネットワークを通して友軍防空部隊位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃可能であろう。

こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。



偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。

SNSネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローン空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。

その殆ど偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端バレバレなのである

車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)


電波管制偽装アメリカロシア中国、そしてもちろん日本自衛隊においても、現代軍隊における基本中の基本であり

ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である

これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍存在は容易に発見されてしま

各種の長射程兵器により一方的攻撃を受けてしまうだろう。


逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、

ドローン画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、

もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍ドローンの接近に気付く機会も増えるというものである


自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真映像を見た事があるだろうか。

あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘必要技術実践しているのである

また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。



今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローン活躍が華々しく喧伝された。

だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり

それらの対策を強化していくことでドローンへの対処可能だと考えられるのである


懸念しなければならないのは、ドローン戦闘機よりは安価で数を揃えやす

アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。

自衛隊としては、従来通りの偽装野戦築城等の戦闘技術を磨き、電波管制ネットワーク化を徹底、推進しつつも

電子妨害マイクロ波レーザー兵器等の新しい迎撃技術を導入して対応する必要もあるのだと思う。

2020-11-11

二次ナゴルノ・カラバフ戦争重要だった兵器戦車

ドローンばっかり注目している人が多いと思うが

今回の戦争戦線前進させる原動力となったのは戦車だと考えている

(もちろんアルメニア軍の戦車を削った点でドローン重要

アゼルバイジャン陸軍は弱いと言われていて

シリアから騙して連れてきたような傭兵最前線に立たせていたのに

それでも前進できたのはアゼルバイジャン軍が一方的戦車をもっている状態

戦車歩兵連携して進撃したからではないか

アルメニア歩兵携行火器戦車を潰すのにも敵の位置を正確に把握する必要があって

航空優勢は無理でも偵察用ドローンアゼルバイジャンに負けずに飛ばすくらいは

できないと行けなかった(そして、これができても戦車なしで逆襲で土地を奪い返すのは厳しい)

偽装・秘匿した戦車前線に維持できていれば違ったと思う

まぁコインの裏と表ではあるが

とりあえず「ドローンにやられるから戦車不要」と言い出す論者には気をつけてほしい

追記:うまく言語化できていなかったが、何を中心に作戦を立てるか?といえばこの戦争では戦車だったと言いたかった

2017-10-30

はいはいレイテレイテ

大方の予想通り、艦これの秋冬イベントモチーフレイテであることが、運営アナウンスで確定した。


んで、今回はどこまで史実ベースにするんですかね?

ガチ史実ベースだと、端的な例だけでも

とか、ここまで律儀についてきた提督達の資材どころか、ケツの毛まで根こそぎ毟り取るような海域になると思うのだが、今やってる人はどうするつもりなの?

報酬信濃ビッグEと秋月型雑木林もらえれば満足?

あとネームドSBDとか、もしかしたらアルバコアアーチャーフィッシュも来そうだけど。


かくいう俺はダラダラ信濃を待ってるうちに、プレイに浪費させられる時間に耐え切れず、急速に興味がなくなり完全放置

せっかく大鳳と組ませて「ぼくのかんがえたさいきょうのきどうぶたい」をやってみかったのに、延々引き延ばした挙句に一期終わりますとか普通にダメだろこの運営

ビッグEとサラでUSA!USA!も悪くないと思ってたけど、サラの建造仕様が超絶鬼畜だしな。なんだあれバカじゃねーの、付き合ってらんね。

…などと言いつつ、まあALL丙で信濃ビッグEをサクッと貰えるなら、挑戦も考えなくはないという感じ。

丙でも死ぬほどキツそうだけどな!

2014-08-14

14夏イベ最近艦これ感想

E1

艦隊の練度が高かったからか開幕雷撃には悩まされなかった。もちろん対潜装備と陣形で確実に中破以上とする。

しかしその後の夜戦とフラヌによるワンパン大破は装備で解決できず、爽快感のない運ゲー感が強く6ステージ中でもっとストレスフルだった。

中支援は3マス目でしか役に立たず、そのために6隻キラ付けは割に合わないので出していない。資源が充分あるため試行回数を優先した。

E2

E1と逆に道中支援が有用なため6隻とも3重キラ付けして南ルートに臨んだ。そのおかげで特に難しいと感じることはなく支援艦隊キラが剥がれる前に攻略完了した。

E3

ルート固定が判明しており道中撤退要因も少ない一番簡単なマップだった。E4、E5と共通するが特に支援艦隊必要なく、きちんと資源を貯めていれば何も問題はないだろう。

E4

あきつの烈風拳が炸裂する愉快なマップだった。あきつ丸かわいい時計回りルートに逸れても敵は羅針盤1ヶ所のみであり、E5のように大破せずに撤退する必要がないのもよかった。

E5

開幕に進んだ方向で全てが決まるマップだった。北ルート場合は一戦で撤退バケツを使えないことが多く、疲労抜きの待ち時間が無闇にかかった。

MI作戦はほぼ代わり映えのしない艦隊だったのもあり、連合艦隊システム面白いが延々と資源を捧げるだけであり疲れたという印象。

E6

重巡大和型・長門・ちとちよで臨んだ。ケッコン済みだがまるゆを食べさせてない北上様の運でカットインに賭けるのは趣味でないため。

しか重巡ルートが開発されたのを知らず利根筑摩羽黒妙高をAL/MI作戦に投入してしまっており、Lv70代の愛宕旗艦として挑むことになった。陣形による回避率の上昇は否定的なので全て単縦陣を選んだ。

削りもゲージ破壊も変わらず愛宕探照灯と夜偵を装備、戦艦3人は零観と徹甲弾を装備、ちとちよは烈風改烈風2つと彩雲3つと修理要員を装備。愛宕以外はケッコンしているのもあり、一度も逸れることなボス戦の航空優勢成功した。

支援は削りも破壊も決戦支援のみで、キラ付けは決戦支援旗艦のみ。キラけが有効なのは認めるが、回避10%アップのために6隻で30分以上手間をかけるより手数を増やす方が楽しいので。もちろんそのための資源バケツも充分に残していた。

中支援は6隻全てにキラ付けなければ実質役に立たないのに、一巡目最初のフラタ・空母棲姫は言うに及ばず、フラヌとフラリもワンパン大破させる力を持ち、さらに道中支援が完全に無効化される潜水艦マス付きのこマップは手間に見合わない。

小破未満の艦娘にも疲労回復を兼ねてバケツを使うことを解放し、またどの艦娘も無傷で帰ってくることはほとんどなかったので休まず出撃できる非常に楽しいマップであった。

ダメコンを厭わなければボス到達率は悪くなく、削り時はボスS勝利もとれるぐらい手塩に掛けた大和型が活躍するまさに最終決戦といった趣で、事前情報のような絶望感はなくむしろ高揚感に満ちたまま挑むことが出来た。

最後まで編成を崩さず大和武蔵の夜戦連撃がボスに決まりダメコン8つ・バケツ200個・燃料8万・弾薬5万・鋼材7万ほどでクリア成功した。

感想

出撃縛りやE6の存在不安を煽られたが、蓋を開けてみれば必要とされる艦娘はAL/MI/本土防衛で重複せず、改二艦を揃えマップ攻略レベリングのお供で戦艦空母系が普通に育ってれば特に問題なくクリアできる難易度で、秋E4の時限回復+ボス羅針盤なんかと比べればよっぽど楽しかった。ダメコン使えない教さんのことはよくわからない。

同じ名前艦娘を2隻以上要求するような縛り方でなかったし、せっかくのイベントなのに出番が来ない艦娘が多いのが残念だと思ってたので、連合艦隊システムといいより広く戦力が求められていく方向は良いことだ。

支援艦隊は電探2載せが安定。戦艦空母も論者載せは論外。32号を増やして4載せを試したいぐらいだ。

キラ付けは不要信仰がまた深くなった。キラ付けの手間はモチベーションを奪う。出撃せよ試行回数を増やせ。今日溶かすために備蓄をしてきたのだ。

もっともこんな風に言えるのは先人が効率良い情報を探し広めてくれたからであり、先遣攻略組の方々には本当頭が上がりません。いつもありがとうございます

他、最近艦隊これくしょんに思うことをつらつらと。

ソーシャルゲームイベントなのに無課金でいわゆる上位入賞にあたる完全クリアが可能・しか報酬は戦力的に必須でなく先行配布なので後に建造・ドロップ落ちするのは本当に良心的でちょうどいい難易度バランスを保ててる。

弾着観測の導入で艦種ごとの役割差別化を進めつつバランスを取り深海棲艦ばかり強くなる流れをある程度変えたのは見事だったので、あとは遠征効率アップ、特にボーキサイトと開発資材を効率良く入手出来るようにしてほしい。

からだらだら毎日自然回復資源で開発しデイリーをオリョクルでこなしたまにレベリングする中堅の自分にはちょうどいいバランスだが、新規着任者がどんどん追いつき難くなっているのも感じる。

ある程度やり込むと頭打ちになり横並びでやることがなくなり時間を掛けることに偏重したゲームデザインのため仕方ないことだが、もっと課金で詰められる部分を増やしてほしい。

例えば勲章設計図は明らかに延命目的時間稼ぎを感じるが、一方で自分のように5-5を避けていても1-5、2-5、イベント勲章を全て集めれば雲龍までの要求設計図数にぴったり足りて図鑑は埋められるように配慮されている。(これは春イベント時も同じだった)

しか最近始めたプレイヤーはどれだけ廃プレイを続けてもシステム的に追い付けない壁として設計図数が生まれてしまうわけで、設計図ぐらいは課金で買える方が良いように思う。

またそうでない新規プレイヤーには改二艦の要求レベルの高騰と合わせて高すぎるハードルとしてやる前からモチベーションを失わせかねないように思う。

大型建造に天井がほしい。艦これはやり込めば全員が艦娘コンプでき、最高級装備を必要数揃えられるようになっていて、故にそれを目指すのがモチベーションとなるのだけど、大型建造はあまりにも個人の運で差が付きすぎる。

大型建造に負け続けると当然装備の開発がままならず、艦娘レベリングにも差し障り、イベント攻略に悪影響が出てそれがまたモチベを奪い、とマイナススパイラルとなり、しか課金で賄うにはえげつない資源価格設定。

資源も開発資材もバケツも無課金でいくらでも集められるのに、買おうとすると信じられない値段となる。それは収入源でだからこそ兵站ゲーとも言われるのだけど、そうすると大型建造運がバランスブレイカーにも程がある。

角川帝国によるプレイヤー私生活管理を目指しているのかと思うほど何をするにも時間を食い、戦闘演出キャンセルなんか間違っても実装されず装備・編成プリセットなど夢のまた夢の状態に飽きもあったのだろう友人達大和大鳳連敗を口実に艦これを辞め、艦これの話をする相手がいなくなって寂しいのであります

2013-10-31

艦これ4-4クリア方法

http://anond.hatelabo.jp/20131007162212

↑で2-4クリア方法についてまとめた元増田です。


艦これで難しいステージといえば2-4と3-2なので、それ以外でハマる人はそれほどいないと思うのですが、それでもクリア時間がかかりやすステージはあって、それが4-4と3-4です。

両方クリアすれば、更に楽しくて難しい南方海域に行けるのはご存知の通り。

ちなみに4-4のほうが難易度も要求レベルも低いので、そちらから解説したいと思います


必要レベル

艦娘の平均レベルは最低40以上、50もあれば十分でしょう。


ステージについて

西方海域以降の特徴を挙げるなら、

4-3までクリアした提督には言わずもがなな話であり、このエントリもそれ前提で話を進めます


さて、その前提で本ステージ特有の話をするなら、やはりボスに集約されるでしょう。

そうは言っても前哨戦は簡単です。ルート固定用の艦娘以外の3隻を、戦艦空母か雷巡でテキトーに埋めていれば多分勝てます

問題は最終形態


最終形態結構めんどいです。

何故ならボス最終形態は耐久値が非常に高く(前哨戦の時の倍くらい)どうしても戦前になる上、敵随伴艦にフラ潜水艦がいるので、ボス攻撃に参加できる艦娘は実質4隻という縛りがつくからです。


そしていきなり結論

端的に言えば戦艦2正規空母1で単縦陣。おわり。

・・・これだけだとわかりにくい人も多々いると思うので少し解説。


まず艦隊編成における前提の再確認ですが、このステージルート固定用に駆逐2重巡1が必須です。

その上で駆逐のうちの1隻を轟沈リスク回避のため旗艦に、残り1隻はホロ駆逐(島風雪風夕立改二、時雨改二、ヴェールヌイのいずれか)にしておくと攻略が楽でしょう。

重巡は、艦隊の対空砲台も兼ねるなら麻耶様、単純に砲雷撃夜戦要員なら高雄愛宕妙高利根筑摩などがオススメ


この編成で非常に重大なマイナス要素は、ボス最終形態戦での駆逐艦が終始弾除けにしかならないこと。

ハッキリ言ってフラ潜水艦の撃沈は無理だと思った方がいいです。駆逐2隻とも三式爆雷ソナー装備で輪形陣or単横陣で丁字有利引いて・・・も、倒せるかは時の運。

それらの条件すら揃わないようなら、撃沈はスッパリ諦めた方がクリアは早いです。


こうした事情を加味した結果、ルート固定用の艦娘以外の3隻が、本パラグラフ最初に書いた編成になると。

というか楽して勝つにはこれしか無いくらいの編成です。

昼間から火力無双できて、夜でもその火力が健在な艦種ができるだけ多いこと。じゃないとまずボスは倒しきれません。そしてボスの耐久を0にしなければ海域クリアは不可能と。

これでも夜戦で戦える艦娘は3隻なので、恐らくギリギリ勝てるといった所。


だったら戦艦3隻がいいんじゃないかという意見がありそうですが、道中の敵空母対策やボス戦での丁字不利回避空母は外せません。

そうは言っても空母1隻じゃどのみち航空優勢は取れませんが、拮抗状態(航空戦で何も表示されない状態)にするだけでかなり有利に戦えます

ちなみに道中戦で空母(ボス手前の機動部隊)と戦う時は、敵航空戦力からの被害軽減が再優先なので輪形陣で。


というわけで、戦艦重巡のうち2隻には三式弾か噴進砲を搭載して下さい。

また、彩雲ない人は今すぐ空母秘書艦にした状態で20/20/10/110を回して開発して下さい。


それでは、健闘を祈ります

 
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