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はてなキーワード: 自然消滅とは

2023-12-06

anond:20231205232610

男は仕事とか始めて「社会とのつながり」ってのが明確になってくると

べつにマウント取り合うわけではないんだけど、自分相手社会的な立ち位置みたいのが否応なく可視化されてしまって

立ち位置が違うので、学生の時仲良かった奴ら間でも何故か居心地が悪くなって、関係自然消滅するってことがある

学生までは友達作れてたんだけど、逆に学生時代の友達がいなくなったが最期って人が大勢いる

社会男性で友人が居ないって人が多いのはこういう理由があったりする

男ってだけで無意識に周りからいろいろ背負わされたり自分から背負ったり、時間消費させられたりで友達付き合いめんどくなったり、やる体力なくなるってのもあるけどね

2023-11-29

5人の女と付き合った

1人目

突然胸を揉みしだいたら振られる

2人目

おっぱい揉みます。と宣言してたら振られる

3人目

私に興味ないわけ?と振られる

4人目

転勤で自然消滅

5人目

結婚した

トライアンドエラーを繰り返すと

うまくいく

2023-11-24

元カノに振られた気持ちを改めたい

2年前、元カノに振られた。

昨日また振られた。

しかし、まだ俺は元カノ固執してる。

元カノイメージ

良い意味の方でサバサバ系。化粧はせずファッションも力を入れないが、着飾らず大学時代と全く変わらない雰囲気であり、誰とでも隔たりなく接する。

元カノとは大学時代部活で知り合い、ずっと一緒に遊んできた。

大学の時も好きだったが告白して振られている。

最初のお付き合い

大学卒業後、俺は実家に戻り地元企業就職した。

元カノ実家に戻り地元企業就職し、俺の地元から近いので年1回程度、部活OB/OGで集まって遊んでいた。

大学卒業して数年後、俺は転職するため上京を決めた。

この転職が実現すると、俺は将来的に地元に戻れること、元カノ東京に連れてくる選択肢が発生することから結婚を見据えた関係現実味を帯びたため、結婚を前提にと匂わせつつ元カノ告白した。

元カノはウダウダ言って受け入れてくれた。子供は何人とか家とか専業主婦とか話していた。流石に気が早すぎると思いつつ、浮かれているのを見て微笑ましかった。

俺は退職して上京した。

転職成功後は元カノデートした。元カノ東京に来てくれて一緒に観光したり、俺が地元に戻ってキャンプしにいった。互いに連絡不精なのでLINEは1ヶ月に一度程度だったけど。

コロナ禍となり、リモートワーク勤務になった。

出社しても広いフロアに数人、仕事以外は1人、プライベート友達はいなかった。

俺の元より低いコミュニケーションスキルは著しく低下していく。

---

1人でいる時は、常に元カノのことを考えていた。

LINEの他にもお土産とか誕生日プレゼントとか送り合ってはいたけど、元カノとの繋がりを欲していた。

元カノは行動というボールを投げたら投げ返してくれるけど、決して能動的に動く性格ではない。

常にボールを投げ始めるのは俺。元カノは本当に一緒にいてくれるのか愛情表現を欲していた。

デート友達の延長線上で今までの関係と何ら変わりない。恋人として手を繋いだり2人で遊びに行く機会は増加したけど、俺は特別感を感じられなかった。

唯一、愛情を感じられたのはセックスだけだった。

恋人として奉仕できる機会、恋人以外に見せない仕草

最初は全く反応がなく喪失感を感じていたが、最後の方は達成感と満足感を得ていた。

俺と元カノ恋人たらしめる証明セックスだった。

俺の認知は歪んだ。

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転職して1年、俺は彼女地元に引っ越すことに決めた。リモートワークなら問題ないと気付いたから。

当初の想定通り、元カノ地元引っ越した。

ようやく結婚かと思いつつ一緒に同じ時間を過ごす。

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ある日、誘いを断られた。そういう日もあると理性で理解する。

またある日、仕事中に強いストレスを感じ、元カノセックスしたくなった。風俗ではなく元カノとだ。

俺は衝動的に元カノを呼び出そうとする行動を観測した。理性ではとんでもない行為理解するため、実行しないよう耐えた。

それでも衝動がおさまらない。苦しくて窓から飛び出しそうになる。死んでしまいたくなる。クローゼットに入り暗闇の中でうずくまって耐えた。

ようやく自分おかしいと気づき始める。

〜〜〜

調べを進めると、性依存症に辿り着いた。

俺は「元カノとのセックス」に依存していたと気付いた。

当時は精神科に行ったり、自分思考言語化して書き殴ることで脳内モヤモヤを解消したり、コミュニティ活動することで自分の居場所を作ってコミュニケーション積極的にできるよう頑張った。

実家にいる時は気づけなかったけど、本当に1人になって初めて、人間社会的動物なんだと骨身に沁みた。

〜〜〜

さらに俺は、自分の考えを人に伝えるのが怖いと気づいた。

否定されること、嫌われることが怖かった。

荒療治の一環として、元カノに好きって言葉セックス中にしか言えてなかったので、改めてデートの時に伝えた。もちろん戸惑いもあったが、元カノも「お前とずっと一緒に過ごすと思ってる」と伝えてくれた。

その数週間後、別れたいと言われた。

友達結婚式に一緒に出席後、翌日のデートで言われた。

嫌なところもあれば治すと言いつつも、決意を感じたため、別れるしかなかった。

それから今でも、元カノとは友達として関係は続いてる。

1〜2ヶ月に一度、俺から誘って2人で遊びに行く程度の関係性。

自分に足りないもの

俺はコミュニケーション課題を感じた。

リモートワークで通話が限られており、今の居住地元カノ以外友達はいない状況である

これでは日常的に人と会話できない。この状況が続くとコミュニケーションスキルは上達しない。

から俺はコミュニティ活動を始めた。

ボランティアコミュニティに入ったり、人と会話する状況に身を置いた。

復縁希望を持って、元カノコミュニティに誘いみんなと一緒に遊ぶ。

関係性を自然消滅したくないから、俺の成長を近くで見定めて欲しいから誘った。

コミュニティで中核になりつつ、元カノ含めメンバー皆が楽しめる集まり企画して遊んだ

結果、俺は元カノだけに愛情善意提供するのではなく、多くの人に善意提供するようになった。相手人間として隣人として接するようになった。

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善意提供配分で思い悩むこともあった。善意提供配分が多いほど、返ってこない時に心理的負荷が高まる。少しも返してくれない人に悩むこともあった。

しかし、それはきっと、多くの人が経験してきたことなのかと思う。

俺は今までの人生において、人間とのコミュニケーションを避けてきたから、誰かに与える行為積極的にしなかったから、「今」壁にぶつかったのだと思う。

人間関係において、頭では自分他人境界線に気を付けてきたつもりだった。

それでも感情は、少しも返してくれない人に残念な思いを抱く。

これが人間と思いつつもモヤモヤ言語化できず自己嫌悪する。

から善意提供する時、自分が辛くならない程度だけ配分するよう変えた。分散投資するイメージで。

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マッチングアプリも始めた。

新しい出会いも探すべきと感じたから。

最初メッセージのやり取りがおぼつかなかった。距離感食事の誘い方や進め方、何もかも分からなかった。

ネットで調べつつ失敗しつつ、女性との関係性の築き方を学んでいった。

復縁を試みる

俺はコミュニケーションスキルを向上というより、一から人間関係を学び始めていた。

高校時代は、誰ともコミュニケーションを取らなかった。中学時代コミュニケーションスキル喪失した。この頃は友達0人だ。

大学時代は、自分を変えようと思って入った部活で人に恵まれ、人と関わることは悪くないと思い始めた。お世話になった先輩や、部活友達とは今でも会いに行ける関係を築けた。

今では、新しいコミュニティに優しく受け入れられ、自分が人を受け入れる立場になった。他コミュニティにも繋がりが広がり友達が増えた。自分から関わることで友達ネットワークが増大した。

今なら、元カノ復縁できるのではと、淡い期待を抱いた。

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俺は元カノと2人で遊んでいる時、クリスマスデートを誘った。

結果、断られた。

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いまだ俺は復縁すること、元カノとのセックス固執を感じる。

人生パートナーになりたいのだと思うこともあるが、おそらくそうではない。

理性では元カノ無視して新しい出会いを探そうと行動する。

しかし、ふと元カノのことを考えてしまい、否定を繰り返し、結局元カノ思考が奪われる。

元カノのことを意識的に考えないようにするのではなく、無意識的に他に楽しいことや、熱中することを見つけるのが正解とわかっている。

マッチングアプリ活動して他の女性のことを考える時、

コミュニティで遊ぶ時、

仕事の延長線上の活動をする時、

元カノのことは忘れられる。

しかし、疲れている時、何も思考したくない時、ふと元カノのことがよぎってしまう。

から、今の変わった俺ならと淡い期待を抱き、振られても次に進めると思い、告白した。

これから

元カノを完全に忘れるなら、引っ越すのも選択肢と考える。

ただ、コミュニティで築いた人間関係を捨て去ることになるので、優先度は低い。

マッチングアプリを再開したが挫けそうだ。

マッチングまでいいねを投げ続けることや、マッチング後に会うまでのメッセージやり取りが辛い。相手温度感が低いのか、それとも会話を投げない性質なのかわからないけど、会話に熱量を投げてくれない人を相手取るのは辛い。

自分の中のコミュニケーションとは、自分相手と共同で火起こしするイメージを持っている。

から自分が1人で火起こしして相手は何もしないだけの状況は、精神的にまいる。

やはり結婚相談所も挑戦してみるかの心境に至る。

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俺は以前から元カノと遊ぶ時に戦々恐々としていた。こちらの選択肢で合っているか?嫌われないか?と顔色を窺っている。

この心境で復縁したとして、俺自身幸せになれるのか。

仕事結婚も合う合わないがあることを、今度こそ感情理解したい。

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自分仕事元カノと合わないからといって、自分が全部ダメなわけではない。

感情ではまだ制御しきれてないけど、過度な自責思考にとらわれず、今を受け止める選択肢思考できるようになった。

自分が合わせられる場所で頑張る。

とりあえず次のアクションとして、1人で熱中できる趣味を見つけるぞ。

2023-11-15

「すごい一体感カバコピペ2chの冷静さを表すコピペじゃないぞ

ネット民の力を信じる」「スゴイ一体感を感じる」的なノリに冷静に距離置かせるカバコピペがあったので2chは良いって棘が人気だけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2258034

そのコピペって2ch全体で貼られてた訳じゃないぞ。当時の2chは全能感全開だったぞ。

そんな中で特異だったのがこのコピペで、隣組破りというか異端というか、かなりの軋轢があって叩かれてたぞ。

 

毎日新聞変態記事

元の「スゴイ一体感を感じる」の投稿がされたのは毎日新聞変態英字記事に対する炎上の中だったのが、この毎日記事単独のものじゃなかった。

当時、毎日WEB版では時々変な性的記事が載って一部の好事家の間で話題になっていた。

例えば愛染恭子というポルノ女優が居るんだが、彼女が紙面で夫婦間のセックス指南をしたり、関係が無いような社会現象セックスが原因だからとまたセックス指南したりと結構訳が分からん記事を書いていた。

昭和40年代に「表現者」というアングラジャンルがあって、自分性的な事を全面に出して芸術芸能と結びつけるという表現形式流行っていた。

三島由紀夫の聖セバスティアヌスとか『薔薇刑』とかはこの流れのものだ。宮台真司なんかがやたら自分の性体験を赤裸々に語るのも同じ流れにあるし、国民アングラ女王椎名林檎の『歌舞伎町の女王』とかもそうだな。

多分この延長で「赤裸々な性」のコンテンツを目指したのではないかと思われる。

また紙の方に載っていたか未確認だ。紙の新聞の日曜版は風変りな特集記事が載るし、また折り込み形式特別版ともなれば全然新聞記事っぽくない、ミニコミ紙みたいな記事も載る。

そういう垣根で分かれていない、フラットWEB版ではそれらはとても奇妙な記事群だった。真面目な記事と並列で愛染恭子などのセックス相談が載ってるというアレな状態だ。

 

炎上後直ぐに記事が見れなくなって増田は見てないのだが、そういう記事英語翻訳されて居たのではないか?という気がする。

 

全能感とガイドライン板という風変りな掲示板

ネットvs.旧メディアの図式でそれらのうち、「日本の娘はセックスが好きで」みたいな記事炎上し、ROM人という法科大学院卒の人物が中心になって行ったのだが、当時の2chはかなりの全能感の中にあった。

郵政選挙小泉純一郎旧弊既得権益に侵された日本vs.本来性を目指す右派革新という図式を提示して勝利し、2chもこの流れに乗っかっていた。今から見ると非常に紅衛兵っぽい。

変態記事騒動2008年の初夏であるから、この熱気支配されていて、迂闊に疑念を表したりすると叩かれてパージされてしまう。だから反対意見を態々いう者はほぼ居なかった。

また、大事なのは犯罪予告連続逮捕事件群が2008年の冬にあった。「よーし、お父さん埼京線上野駅連続殺人ちゃうぞー」「学校の校庭で小女子を焼き殺します」が有名だ。

この事件群の以前には、ネットでの犯罪予告は全く逮捕されていなかったのだ。だから責任感とか全く考えず、その場の勢いで法人個人罵倒したりいわれのないデマ書き込みしたりが放置されていた。

これも全能感を加速させた。「あの新聞のこの記事自分の一昨日の書き込みに反応したものだ」とかいうヤバゲな奴とか大量にいた。

 

そんな感じで冷や水を掛ける人がいない環境であった2chだが、幾つかの例外があって、その一つがガイドライン板、通称ガ板だった。

ガイドラインと言いながら運営上のガイドライン議論するんじゃなくて、あるテーマに沿った面白コピペ収集バカレス晒しが大半だ。

ガ板ではそんな2chの全能感に水を注すようなコピペ収集が以前からされていて目を付けられていたんだが、「スゴイ一体感を感じる」のレス転載は一連の運動馬鹿にするのが見え見えだから当然「〆る」つもりの反発も食らった。

だが、「スゴイ一斗缶を感じる」とか「すごい水上置換を感じる」とかの改変が多数行われると面白過ぎて盛り上がり、隣組圧力を突き放す形になった。

 

運動のその後

運動の中心だったROM人のその後は大変なことになった。

そもそも法科大学院を出た後にちゃん就職しておらず、身分精神不安定であった。渦中の毎日新聞提訴したのだが、そもそもこういう日本人の名誉自分不利益というのは反射的利益であって原告適格性を認められない。その法的文書も酷くて法科卒とは見えないレベルだった。

そして自殺予告未遂を起こし、あまり精神不安定さに同居家族ネットに書き込んで「これ以上持ち上げないで」と懇願するに至った。

因みに彼も1000万円を超えるカンパを得ている。

最近では見る事が少なくなったが、ネット中毒を拗らせて精神を病む、人格社会から完全に乖離する、ゆえに破滅するというのは良く見られた。彼もその一人だ。ネットから引き離さないと直らないという典型的状態だ。

こうして運動の方は自然消滅していった。カンパの1000万がどうなったかは知らん。

 

まとめ

から「すごい一体感」は2chの冷静さじゃなくて、全能感や一体感隣組圧力を意に介さなかったガ板の冷静さであった、ということ。

更に「ネット民の力を信じるすごい一体感を感じる」的ノリというのは、恥ずかしいもの、では済まず、結構悲惨親族や本人の人生を巻き込んだ大仰な結果に至っているのだ、ということ。

2023-10-29

レズかもしれない

大学2年 女

今更自分レズなのかもしれないと思い始めた

小中学生の頃は共学で彼氏も居た

ただ小さい頃から男の芸能人とかアイドルに熱を上げるクラスメイト気持ち理解できなかった

まれてこの方女性芸能人アイドルしか好きになったこと無い

あ〜、この人かわいいな〜好きだな〜みたいにうっすら好きになった人は何人もいるけど

初めてめちゃくちゃ良いと思ったのは綾瀬はるかさん

主演で出てた精霊の守り人を観て「バルサかっこいい……。守られたい」と思った記憶がある

高校から女子校に入って宝塚男役かってぐらい顔が綺麗でかっこいい部活の先輩に憧れて朝練も一番に部室に来るぐらい頑張ってたな〜

あと2年の時の副担任先生(女性)が腰のあたりまで伸びた黒髪が綺麗な清楚な方でその先生に気に入られたくて担当教科必死勉強したら、全国模試で2ケタ順位取ったりなんかもしたな〜

その先生とは卒業式の日に連絡先を交換して今でも時々連絡取ったりご飯に連れて行ってもらったりしてる

こうして振り返ってみると、小中学生の頃に男子と付き合ってたのも少女漫画とかを読んで無意識に異性を好きになるのがあたりまえだと刷り込まれていたからかもしれないと思い始めた

思えば相手から告白されて付き合ったか自分から好きになったわけじゃないし、周りに先輩とかと付き合ってる子多かったし、話を合わせたりダブルデートとかするときに良いかなぐらいの気持ちで付き合って進学したら自然消滅だったな〜

なんで今更こんな事言ってるかっていうと、もう二十歳だから親や親戚から「良い人はいないのか」って聞かれるのが多いからなんだよね

その場では女子大通ってるし実家住みだしそんなんできる訳無いじゃんって誤魔化すけど、よくよく考えてみるとそもそも別に子供が欲しい訳じゃないし結婚もしたいわけじゃないと気付いた

その流れで連鎖的に「私、女性が好きかも」と気付いてしまった

からって女性とどうにかなりたい訳では無いから、漠然とこのまま一生一人で生きていくんだなと思った

2023-10-18

待遇の高さに惹かれて営業職を選んでしまった事を死ぬ程後悔している

当初は事務職を志望していたけど、ある企業求人事務営業と比べると営業の方が明らかに良かった

給料面以外にも営業手当・住宅手当等が高く、額面や待遇を考えてそちらに飛びついてしまったのが運の尽き


自分で言うのも何だけど面接受けは良い方なので、あっさりと内定をゲット

面接調子良い事が裏目に出て、本当はペーパーなのに運転が出来ますとか言ってしまっていた

研修が一通り終わり、じゃあどこそこまで営業車で行って~という事が出来なくて泣いてしまい発覚


毎年一人いるかいないかで実は運転出来ない、って新人は多いらしく(泣いてしまうのも女性だと珍しく無いんだとか…)

しばらくは先輩社員の車に同乗・同行する形で、時には送り迎えもして貰える救済措置があったんだけど

運転の講習に行けと言われても当然土曜日とか仕事終わりの夜中とかになるので、初回と二回目以外をすっぽかしてしまっていた


で、講習も終わって慣れたであろう頃に「じゃあ一人で行ってきて」と振られても

当然自信が無く、絶対事故ると恐怖だし、出来ないので、所属チームの人達からはすっかり信頼を失ってしまった


これで営業成績が良ければ何とかなったんだろうけど、昔から実は人前に出るのがあまり得意じゃ無い性格

お客さんへの説明も上手くこなせず失敗ばかりで、ミスが重なり先輩に度々注意されていた

元々メンタルが弱いのもあって、ある時に強めに注意された際にあまりにも悔しくて悲しくて号泣してしまった

以降、指導の先輩から謝罪があり、処分も受けたらしいが、先輩達からは注意されなくなる代わりに

腫れ物に触る様な扱われ方になり、何も教えてくれなくなった

怒られた時、思わず「これってパワハラだよ……」とつぶやいてしまったのが、かなりマズかったみたいだった



それでも一応出来る仕事はあり、何とか仕事を割り振って貰っていたが、ある時

必ず動作確認して問題無い事を確かめからお客さんに納めなければならない製品テスト

すっかりやっていなかった事が発覚した


本当にど忘れで、後で気がついたけど言い出せずにそのまま納品

まあ問題起きなければ良いかと思っていたんだけど、運が悪いのか間が悪いのか

お客さんから「上手く動作しない、挙動おかしい」とクレーム

しかも原因を調査する為に詳しい人がログ?を見たらしく、動作確認してない事まで発覚してしまった


必ずテストをする事は客側も承知なので、担当者には激怒されて上司らと謝罪にいったけど

「もう御社は信用出来ないので…」と、その場で取引打ち切りを言い渡されてしまった

お客さんの客の所で発覚したので、信用問題に関わり損害も出てる以上、これ以上のお付き合いは無理だと

帰りの車中が誰も話さず話しかけられず、地獄みたいな罰ゲームだった


打ち切りになったお客さんは割と大手だったらしく、他社にも悪い評判が周っているという

私に直接文句は言われる事は無いけど、聞こえる様、チャットなどで分かる様に

どこそこに説明に行かなくてはならなくて大変とか、担当の所と取引切られそうで売上やばいとか

事あるごとに嫌味を言われて社内では肩身が狭く居場所が無い


上司本社の方にも謝罪文や今後の改善の取り組み等を作成しなければならず

しばらく残業が続いていて、時給に換算したら事務職とそんなに変わらない

自分的には大変だけど、周りからは「マイナスを元に戻しているだけ」という圧を感じる

仕事中にも関わらず泣き出してしまった事もあったが、誰からも声をかけられず、すっかり鬱病になっていると思う


営業職の待遇に釣られてしまった私も悪いんだけど、それ以上に営業職に求められる能力が多すぎて苦しくて嫌になる

女性社会で働くのが、こんなに難しいとは思わなかった

やっと二年目だけど、状況は変わらず悪化するばかりで、今や今年入社新人からも誰からも話しかけられない


雑務だけをやって、定時で帰って、彼氏暮らしている3DKのマンションに帰る日々

住宅手当が大きいのが救いだったけど、今の現状ではマイナスしかなっていない気もする


早く結婚して仕事するの辞めたいけど、彼も一つ上なので、結婚はまだまだ先って感じ

でも仕事を辞めてしまうと、とても彼氏収入だけでは借りられない家賃から、家を出なくてはならない

二馬力でもキツイと思う

それにここで同棲解消してしまうと、遊び好きなタイプの彼だと、そのまま自然消滅しそうなのも嫌すぎる


彼の収入が上がるまで今度こそちゃん勉強して良い仕事に就くまで待ってもらう、というのは虫が良すぎるんだろうか?

甘い考えかも知れないけど、女性が働きづらい会社で無理して働くよりはと思ってしま

実際に会社には迷惑ばかりかけているし、働きづらさが余計に拍車をかけている

私がいなくなれば皆が幸せになるのにと衝動的な気分にもなる


とっくに私は壊れてるのかな?

とにかく今は、営業を選んでしまった過去を後悔し、あの時に戻りたいと願っている

2023-10-14

anond:20231013120318

現状、あの界隈は「成功する」ってビジョンがあるんだよね

難易度や実際に成功というほどのものか?というのは置く)

レザークラフトとか、フルートとかを趣味でやるのとは違う世界

でもなければ、同人誌即売会なんてもんが成立するほどの供給を維持できないよ

もちろん、即売会への参加者は全員プロ目的とかじゃないけれども

バイトしながら漫画家目指してる、みたいなのが下支えしてたはずなんだよ


これはアイドルとか歌手声優とかと一緒のもの

駅前とかで歌ってる下手くそかいるべ?

声優とかも素人の発表場所増えたよね

同人誌即売会は、オタク社会的な扱いが産んだ徒花で

漫画家とか小説家とか、そういうワナビを生み出す職業(餌)に支えられたイベントだけども

それが、萌文化への抵抗が減るにつれて、妙な盛り上がりを見せただけだと思うんだよね

AI絵が社会に受け入れられたら半分以上ごっそりといなくなるだろうし

それがいなくなるってことは、界隈の熱量が減るってことだから

昔の規模さえ維持できずに自然消滅的に消えるような気がしてる

趣味レザークラフトのバザーで全国イベント10万人とかできないべ?

イラスト描いたりマンガ書いたりするのは、そのうちそういう趣味に落ち込んでしまうと思う

実際、もっと小規模なイベント平和にやったほうが楽しいねって人も増えてるしな


話を戻すと

イラストとかで成功したい人間にしてみりゃ「絵の巧さ」は大事ポイントなんだよ

人の目を集め、自身の名を成すために

趣味草野球やりたいやつと、プロ選手になりたいやつで、意識違って当然って思うべ?

んで、比較的枠が決まっていてハードルが高いスポーツ選手将棋とかと違って

漫画家とかイラストレータは夢を見やすいんだよ

最近はなろう系の隆盛で小説家希望も増えてるだろうな

2023-10-13

「一回作ってみろ」はマジで至言なんよ

ゲームにしても、小説にしても、漫画にしても

やると分かる事があり、やらない限りは気付けない


ぶっちゃけ、この言葉は手を動かさなワナビに言ってんだから

これで折れる奴は、折れた方が幸せだよ

件の漫画家さんは、十数年でも燻って、実際に描くという意思はあり続けたわけだから

あの話、実際に何の反証にもなってないんだぜ

趣味の分野でプロになるってのは、【そう言う事】だろ


泣きゲ全盛期に同人描きで、そっち系雑誌に拾われて連載を得て

単行本を数冊出した奴を知ってるけど

すげぇ描いてたよ4コマとかストーリー漫画

本屋バイトしながらカツカツの同人活動

雑誌連載を得て漫画家になって、単行本本屋で予約させられた

結婚して子供出来てたけど、その頃には無断UPとかが盛んで

あれは止められないから、一定程度しょうがないと割り切ってマネタイズを、みたいなこと言って喧嘩別れして、その後は知らん

ツイッター更新停止、ブログ自然消滅ペンネームでの活動も見なくなった

今どうしてんだろ?



仮に、サラリーマンやりながら、と考えた場合

お前ら出来るか?

サラリーマンとしての仕事をきっちりやって、会社サラリー分の利益提供しながら

余暇漫画を連載って

それって、過保護にしないと折れちゃうよ、みたいな奴にやらせることか?

漫画家一本やり?

それこそ、老齢まで漫画家で居られてる超人、どんだけの人数だと思ってんねん

その枠に入るのに「漫画を描きたい、でも描けないですよねー♪」みたいな奴の背を押せって?

馬鹿かよ

この漫画家の生存バイアスに引っかかると中途半端ワナビでいて

人生壊す気がするよ

anond:20231011170001

2023-09-21

anond:20230921232002

結婚10数年のアラフォー。完全別会計でどっちが何払ってるかすらてきとーな増田夫婦。

共有財布作ったことあるけど半年後にはめんどうで自然消滅した

家賃とか様々な固定費は俺(♂)が出してて、日常品は嫁が出してる

休日の食費は俺が出したり、子ども学校の金がーとかで月数回、数万渡したりって感じ

いまだに嫁の貯蓄も収入しらねえしゼロだと思って生活してる

つーか嫁がゼロでも俺の分で最低限の生活出来んだろって考えてるから成り立ってんだろうな。嫁の考えは知らんけど

んで俺は俺の貯金額正確に把握してない。大体300万から1000万ぐらいっぽいって感じ。親から何かしらん通帳渡されて数百万入ってるとか言われたけど放置してるのが大きいか

何となく不文律10万以上の買い物は相談しようぜってのはあるけど、最近車買い替えるタイミングが嫁と被って何か俺が2台分400万ほど出すことになりそう。まあええけど

長くなったけどどうとでも生きてけると思ってるし、金無くなったらなくなったなりの生活すりゃええねん

2023-09-08

anond:20230907113408

無難な道は今のまま塩対応続けてれば自然消滅するやろ

正道は本人に私の勝手感情申し訳ないけど嫉妬に耐えられないかブロックするねってちゃんと言う

実はこれ勝手なようで周りが金持ちばっかなら理解されないだろうけど意外にわかるわって思ってくれる周りの友だちいるんじゃね?

まぁ大人なんだから無難な道を選ぶのがいいと思うよ

いい大人が正道やるとそれはそれでまっすぐで痛い子に見えるのは現実から

2023-09-04

anond:20230904144500

自分きっかけは「匂い」だった。

非モテ30代だったけど、マチアプやると結構色んな人と会えて、でもその中から誰かを選ぶとかよくわからなくて、何回も会って自然消滅したり、ハッキリしない態度を取ったりして揉めたりしていた。

でもある人とあった時、2回目に会ったときだったかな。

なんかの都合で密着とまではいかずとも、近づかないと行けない場面があって。

その時の匂いめっちゃ好みだったの。

自分でもよくわからんけど、脳にキた。

「あーーー!この人だきしめてぇーー!」って思った。

恋愛とかよくわからん…ってスカしつつ、結局本能というか、性欲に引っ張られる自分の単純さに呆れつつ、でも自分シンプルにオスだったんだなって実感できて嬉しかった。

匂いに惹かれる人は遺伝子的に相性がいいみたいな話に乗っかってそのまま突き進んだが、数カ月後にその匂いの源が体臭ではなくヘアオイルであったことを知ってちょっと切なくなった。

まぁ結果オーライなんだけど。

2023-08-28

anond:20230827204317

MMD杯も自滅して芸術路線自然消滅したあたりで殆どの連中はソシャゲでシコるのに忙しくなったんじゃねーのかな

1度首まで浸かったコンテンツから離れられないタイプ人間元増田なんだろうなぁというか

2023-08-09

彼女に軽く見られている気がする

ペアーズで付き合い始めた。お互い30歳くらい。

基本的塩対応というか、何か話題を振っても反応が薄く、楽しんでなさそう。

脈なしかな~と思ってたけどデートが5回目まで続いたから一応告白してみたら付き合えた。

でもそこから先も対応が変わらない。LINEとかもこっちから送ったら時間を空けて返ってくるけど向こうからは送ってこない。

デートの誘いも向こうからはしてこない。

デート中に行き先とかを提案した時にたまに鼻で笑うような反応をしてくる(これは被害妄想かも)。

恥ずかしがってるのかなとは思ったけど向こうは恋愛経験はある程度あるみたいなので、そういうのではないのかな。

かい過去秘密って言われて隠されるけど元カレの話をされたことはあったし、非処女っぽかったし。

仕事忙しくて疲れてるから平日と土曜は基本無理と言われてて、日曜予定入っちゃったから今週無理みたいになることも少なくない。

何で付き合ってくれたのかもなんで今まで付き合い続けているのかも分からない。

こちらの心を折って自然消滅狙い?

相手高学歴で条件重視っぽいのでキープされてるのかなと思わなくもない。自分で言うのもなんだけど年収900万くらいなので。

日大アメフト部の巻き込まれ部員に同情できない

悪質タックルの件でそういう大学のそういう部活っていうのを承知で入部したんじゃないの?

リスク回避で他の大学アメフトやればよかったのになんでしなかった?

前回の件で部員数減少で自然消滅していけばよかったのに、今回もその機会を逃す?

2023-08-04

中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた

悪友5人で集まって近所のショッピングセンター野球場図書館などの施設に行き、ミニスカート若い女エスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ

リーダーのS君はボットン便所市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた

研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ

俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本付録CD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)

そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった

彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ

メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった

小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない

ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる

その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした

関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた

S君は変わらず熱心だった

靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処から調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた

俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた

良くないことだという認識はあった

しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎落ちこぼれ中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ

その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった

S君が亡くなったのだ

S君は父親運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ

その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった

いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった

そのまま関係自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった

俺とJ君は自転車で合流したものエロ画像パンチラの話しかしたことがないかほとんど無言で市営住宅に向かった

父親とS君がいなくなった市営住宅はしんとしていた

俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると

「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった

話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、

「これ、要るでしょ」

といって段ボール箱をかかえて戻ってきた

そこにはS君のコレクション田んぼで拾ったエロ本盗撮写真データが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ手鏡、巨大なノートパソコンパンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた

パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」

と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった

5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない

もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた

遺品はJ君がほとんど引き取った

自転車にカゴが付いていたからだ

俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った

しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった

充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った

帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した

J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた

「ずっと残しとく。大人になってもずっと。増田も忘れんなよ」

その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている

家にあるケーブルでなんとか充電できないか悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた

これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学写真学科に進んだ

一方J君は地元高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西大学編入

J君もS君の遺品のノートパソコン勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる

彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした

俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない

Jは卒業すると地元の有名企業になんとかコネ就職

まもなく中学時代同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した

噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかからない

俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた

しか写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンション写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた

仕事中、高級タワマンエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた

S君ならこのポジションをどう評価するだろう?って

父親が病を得たのをきっかけに俺は地元に戻った

地方カメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規警備員をやっている

施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る

彼らもまたパンチラハンターなのだろう

「お前ら、バレバレだぞ」

いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく

そう

俺はもうジジイになってしまった

J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている

調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない

今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた

女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚たから」と照れくさそうに言っていた

J君はバツが悪そうに視線彷徨わせていた

こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった

証拠見せようか? ほら」

彼女はそう言ってあのデジカメを見せてきた

最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う

液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた

しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている

この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う

「そうだよ。確かめてみな」

目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した

昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう

しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった

ただこれだけは言っておかねばならない

パンチラハンター支配され、パンチラハンターとして人生を終える増田もいる、ということを…

2023-07-28

anond:20230728043540

ぜんぜんちがう。

リベラル日共朝鮮総連の指示で活動している。中央集権的なご活動をしている。日共北鮮がなくなれば自然消滅する。

それに対して、Qは自発的勝手にわちゃわちゃやってる。

さいしょはQを煽ってたFOXニュースもQたちの陰謀論収集つかなくなってドン引き。もうだれにも止められない。FOXニュースが嘘と知っていて煽ってたと報道されたけど「新しい光の戦士が現れた!」とか言い出してぜんぜん止まらない。馬渕さんが「ごめん。全部ウソでした」と謝罪しても彼らは止まらない。どうすんだよ。

2023-07-10

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-07-01

インターネットに女が増えたよな

アンフェは反動みたいなもんやな

嫌韓みたいに自然消滅するやろ

2023-06-30

anond:20230629015003

あーこれ3か月でめんどくさい女扱いされて自然消滅するやつだ

2023-06-23

20年前に亡くなった母への後悔をつらつら書く

母は20年前、増田中学生の時にガンで亡くなった。享年40歳とかだったかな。若いよね。

なぜだか最近になって悲しさや後悔をぽつぽつ思い出すから、吐き出したくてこのエントリーをしたためてみることにした。オチはない。

――――――

増田小学校高学年になる頃には母の入退院がはじまってて、父は仕事があったし、なおかつ妹弟もいたか家事自分がやってた。よく考えたら今で言うヤングケアラー?周りからはあまり理解されなくて辛かったな。

――――――

当時は今みたいにネット環境がよくなかったんで、入院中のコミュニケーション手段として母と増田交換日記をはじめた。

でも増田学校部活で忙しくて、かつ思春期の照れもあって、すぐに自然消滅してしまったんだよな。死んじゃうんだったら、もっと続ければよかった。ノートは取ってあるけど、後悔がでかすぎて封印してある。

というか、もっとたくさん会話すればよかった。面会中とか、なんなら最後の方は治療の術なしってことで自宅療養してたから、時間たっぷりあったのに。どうしてできなかったんだろう。

――――――

母が亡くなった日は授業中だったんだけど先生に呼ばれて、「お母さんが危篤から病院に行きなさい」と。

病院に着いたらいろんな機械や管を繋がれた母が「苦しい、苦しい」って言ってた気がする。親戚一同も集まっててさ。そのうちに医者が来て、もう保たないからってモルヒネ投与して。

そしたら、モルヒネによる幻覚なのか知らんが赤ちゃん返りならぬ子供返りしてたのを覚えてる。増田祖母、つまり母の母親ジュースをねだるんだよ。冷たくておいしい、もっとちょうだい、ってさ。その目には、増田は映ってなかったと思う。自分は親で子供がいるってこと、もう分からなくなってたんじゃないかな。

お母さん本当にもう最期から、近くで声かけてあげて、触ってあげてって周りの大人から言われたけど、できなかったよ。だって増田が知ってる母じゃなかったから。怖いと思ってしまたから。

だけど本当は声かけて、触ってあげなきゃいけなかった。それができなかった。産み育ててくれた人なのに、きちんとお別れできなくてごめんなさい。

――――――

増田自身も子を持つ親になって、自分はどんなふうに育ててもらったかななんて思い返す機会も増えた。けど20年も経てば覚えてないことの方が多くて、それも最近よく後悔を思い出してしまう原因なのかも。

つらつらと書いてみてあらためて思うけど、この後悔はきっと死ぬまで消えないんだろうな。

2023-06-18

anond:20230617225158

君次第だけど、以下のような展開になっても嫌じゃないなら、結婚しなくて良い。

彼女だんだん疎遠になって自然消滅

彼女が別の男と結婚

仕事や家庭の事情が転機で、彼女と住んでる場所が遠くなり、そのまま単なる友達化。

嫌なら、そうなる前にさっさと結婚するしかないな。

2023-06-13

AIが発達して自分好みの激エロ画像自家生産できるようになれば

表自は自然消滅しさう

いいなって思う人がいたとき

いつも恋愛ではなく友情を取ってきた。

友達のままならずっと繋がっていられると思ってきたから。

私は異性のことを好きになるんだけど、

この人良いな〜って思う異性の友人に恋人ができても、まあ少し羨むこともあったけど、大丈夫だった。

でも25になったら同世代の誰と会話しても結婚話題があがるようになってきて、

異性間の友情も、どちらかの結婚を機に自然消滅していくかもしれないなと感じるようになった。

気の合う友人や、これから出会ういいなと思う人と、今みたいに飲もうって理由だけでふらっと会ったりするのがどんどん難しくなっていくんだ。

本当に一緒にいたい人とは自分からアプローチして恋愛関係になっておかないといけないんだ、ってようやく理解した。

何やってんだろうな。

いまさら、むずすぎる。

2023-06-12

都産貿PIO同人イベント規制が忘れ去られている

埼玉水着写真撮影会中止の件でコミケ幕張メッセの件を引き合いに出すのを見かけたが

エロ同人界に大きな影響を与えた、都産貿大田区産業プラザPIOで起きた同人イベント規制強化の件が忘れ去られていると感じた。

なので、当時見聞きしたガバガバ知識をここに書き残しておく。

俺は全く内情を知らないか有識者がいたら補足頼む。

都産貿台東館の同人規制強化事件2007年

読売新聞都産貿で開催されていたある同人イベントAに対して都の施設であるにも関わらず成人向け同人誌ばかりである糾弾する記事掲載

影響は大きく、都の外郭団体管理する都産貿大田区管理するPIOではしばらくの間、同人誌の内容規制同人誌の袋詰めなど規制が行われたらしい。

その後、規制緩和のバーターで成人向の比率が高いイベント入り口の年齢確認が行われるようになり、

今では当たり前の同人イベントリストバンドはこの時に広く取り入れられた施策である

こうして都産貿で成人向け同人イベントは再開されたが

台東館のリニューアル浜松町館の建て替え、レンタル難易度の上昇の噂、コロナ禍等の多数の要因により

現在都産貿同人イベントは下火の印象である

余談だが2008年コスプレサミットの元コミケスタッフE審査員キャンセル事件との関連性が当時の2chで囁かれており、

特に関与が疑われたのが別件で炎上を繰り返し、EとイベントA関係者から糾弾を受けていたあるコミケ参加者だった。

朝日新聞記者にも疑われコスプレサミット事件取材記事を書かれるのだが…待てど暮らせど特に何も動きは起きなかった。

2chでも、次第にこいつの文章力読売新聞コスプレサミットが動くわけない、と疑いのムードが晴れていった。真相は闇の中だ。

大田区産業プラザPIOの会場入口ポスター規制事件2010年

成人向け同人イベントSがアフターでアダルトアニメスタッフ(実はロボアニメ監督としても有名)を招いた座談会を開き、そのアニメを上映する企画を行ったが

ガラス張りの大ホールだったため、会場外からも衝立の隙間からエロアニメ映像が見えていたという住人から通報があったらしく、問題となった。

PIO同人イベントが外から見えないように衝立配置を徹底指示に加え、何故かアニメ絵のポスターを会場入り口掲示板掲示することを規制するようにしたらしい。

ただ、問題となった上映エロアニメエロシーンをすべてカットした特別編集版だったそうなので、

本当に何も知らない住人によるクレーム疑問符が付くが、その点は考慮されなかったようだ。

台東館の例に比べると大きな規制は起きず、Sも数年後にはPIOでの開催を再開しイベント自然消滅するまで何度か使用されたそうだ。

後年PIOで開催されたコスプレイベントに会場側から圧力があり、それを例のO区議議会質問で糺してた事を実績として挙げている。

PIO側のコスプレ規制判断に本件が尾を引いていたか不明である

2023-06-10

よっぽど性嫌悪じゃないの

マッチングアプリで会った男女がなんとなくつるむようになってセックスしたり家で一緒に過ごしたりして数ヶ月後に女の子彼氏が出て自然消滅するみたいなネット漫画、なかなか雰囲気があってよかったけど、棘だと付き合ってないのにセックスするなんてクソやとかセフレとかクソやみたいな見下しコメントが多数だったんだけど、大人の男女が合意でいたしてるコミュニケーションの何が気に食わないんだろ

コミュニケーションの一部でしかないセックス特別視しすぎじゃね 

エロ二次元嫌悪するじじばばよりもよっぽどこっちの方が性嫌悪なんじゃないのかね

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