「自己啓発書」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己啓発書とは

2021-09-14

本のタイトルが思い出せない

自己啓発書

公共衛生の、北欧出身研究者が書いた

データを正しく見よう。なんとなく偏見で「アフリカ貧困地域、と決めつけるのはやめよう」という内容

再生紙わら半紙のような茶色カバー

・紺色でタイトルが書かれた

なんとかLessだったかFearなんとかだったか忘れた。

ーーーーーー

判明しました。

2021-07-28

ちんぽに自己啓発書読み聞かせしてたら

「ちんぽ2.0」になった

2021-06-16

お前の苦しみなどユダヤ人絶滅収容所で生き延びた人に比べればどうということはない、と

自己啓発書マウンティングされ続ける人生

2021-05-20

anond:20210520121535

他人比較するからそうなるんだよ

自己啓発書を熱心に勉強しているからね

それくらいはわかるよ

自分を超えることに集中しなきゃ

から不幸になる

体育会系の人たちは勝ちにこだわって可哀そうだね

って優しく諭してあげる

2021-04-09

自己投資』←これって具体的に何を指してるの?

ビジネス書成功した起業家投資家、一流の学者

みんな口を揃えて「自己投資しろ、株なんかよりもずっと有益投資だ」みたいなこと言ってるけど、

この『自己投資』が何を指しているのかがよくわからない。

資格なんてとったところで弁護士資格とかでもなけりゃ人生は何一つ好転しないだろ?

自己啓発書なんてもっと意味なさそうだしいよいよわからん

今暇はありあまってるからなんか始めたいんだが何をどう自己投資すればいいんだろう。

うーん……

2021-04-02

anond:20210402142842

お前の言うことは正しい。

しかし、失敗を嘲笑うことは誰にしもできて、お前がこの件で正しいことは全く凄くない。

 

もしもお前が自分価値を示したいといるのなら、「資格とってるやつはクソ」は単なる話のマクラで、その次に「本当に成功したいならこれをやれ」と言わないとな。

ビジネス書自己啓発書ががいつもやってるやつだよ。さあやってみろ。

2021-02-22

必読書コピペマジレスしてみる・日本文学

方針

森鴎外舞姫

留学先で女性妊娠させて見捨ててしまう話なので、近頃は評判が非常によろしくない。そのくせ、この文体のせいで美しいと感じてしま自分がいて、実はこれ、レトリック文体によって騙されることに注意しろっていう警告なんじゃないかって気もする。「自分おすすめ編」にも書くつもりなんだけど、ナボコフロリータ」もそういう自己正当化がとにかくうまい

余談だが、鴎外自身東洋人だったこともあり、留学先では写真を撮らせてくれと頼まれたことがあったという。それに対して、構わないけどもあなた写真も逆に撮らせてくれ、と言って、相手も満足させつつ日本人としての尊厳も守ったことがあって、これは割と好きなエピソードの一つ。まあ、漱石よりは世渡りうまいよな。

樋口一葉にごりえ

古風な文体挫折しかかるも何とか読破。これよりは幼馴染系の「たけくらべ」のほうが好きだったなあ。増田では古文いるかどうかで議論になったことがあったらしいが、古文がすらすら読めるほうがこういう趣味というか楽しみが増える気もするし、純粋実用面だけでいえば法律用語や古い公文書を読む必要がまだあるんじゃないのかな。

舞姫」の話の続きだけど、古典文学にもやっぱりクズエピソード結構あり、じゃあどれを教えてどれを教えないかは割と難しい。

泉鏡花高野聖

僧侶山間で美しい妖怪出会う話。文庫ちくま日本文学全集で読んだ。全集と銘打っているけど、このシリーズ日本の近現代文学作家ベスト盤みたいな感じで、チョイスはいいのだけれどときどき抄、つまりダイジェスト版みたいなのが紛れていて、コンプリートしようとは思わなかった。

話としては幻想的ですごく好き。幻想譚が好きな自分がどうして泉鏡花にどっぷりはまるまでいかなかったのかが不思議なほどだ。当時は、著名な作品をどんどん消化しようと思って乱読していたからかもしれない。そういう意味でも、課題図書読破することが自己目的化した読書には幾分害がある。

国木田独歩武蔵野

とても好き。小説が読めなくなったときには、文豪の書いたこうした随筆というか、風景描写の豊かな文章を読むことで、自分リズムを整えたくなる。外出の難しい昨今、こうして空想世界でだけでも豊かな自然のなかで過ごしたいものだ。五感が刺激される文章というのはなかなかない。

夏目漱石吾輩は猫である

我輩を吾輩に修正

ここ最近漱石の評判はあまりよろしくないと聞く。所詮は当時の欧米文学の輸入に過ぎないとか、結局は男社会文学だとか。言われてみれば確かにその通りなのだけれども、日本近代文学開拓者にそこまで求めちゃうのも酷でしょうと思わないでもないし、この作品からたったの十年で「明暗」にまでたどり着いたのだから、やっぱりすごい人ではないかと思う。五十になる前に亡くなったのが惜しまれる。

で、肝心の内容だが。基本的おっさんおっさんの家をたまり場にしてわいわいやる日常ものなので、当時の人にしか面白くないギャグを除けば、普通に笑える。最終回は突然後ろ向きになるが、もしかしたら漱石の本分はユーモアにあるのかもしれない。

余談だが漱石留学時代日記に付き合いのお茶会について「行カネバナラヌ。厭ダナー」とのコメントを残している。

島崎藤村破戒

素直に面白かった。若干のプロパガンダっぽさがなくはないが、読んだ当時は差別する側のねちっこさや意地の悪さが良く書けているように思われた。とはいえ、昨今は善意から来る差別についても考える時代であり、問題はより複雑になった。

被差別部落問題については気になっているのだがなかなか追えていない。日本史について読んでさまざまな地域実例について断片的にかじった程度だ。それでも、地域によって温度差やあったり、差別対象が全く異なっていたりすることがわかり、どこかで日本全体の実情について知りたく思っている。

田山花袋蒲団

女中の布団の残り香を嗅いで悶々とする話だってことは覚えているんだけれども、読んだときにはあまり印象に残らなかった。なぜだろう。自分が読んできた近代文学は、基本的ダメな奴がダメなままうだうだする話ばかりだったからかもしれない。その多くの一つとして処理してしまたか

で、自分が好きなのは飢え死にするほど悲惨じゃないくらいのダメさであり、親戚のちょっと困ったおじさんくらいのダメさなんだろうと思う。

有島武郎或る女

読んだことがない。ただ、ドナルド・キーンの「百代の過客〈続〉 日記に見る日本人」によればこんなことを書き残しているそうだ。「僕ハ是レカラ日記ハ僕ノ身ニ大事件ガ起ツタ時ノミ記ケルコトニ仕様ト思ツタガ、矢張夫レハ駄目な様デアル。日記ヲ記ケ慣レタ身ニハ日記ヲ一日惰ルコトハ一日ヲ全生涯カラ控除シタ様子ナ気ガスル。夫レ故是レカラ再ビ毎日日記ヲ始メ様ト思フ」(意訳。日記書かないとその日が無かったみたいで落ち着かない)。ここでツイッターに常駐している自分としては大いに共感したのである。そのうち読もう。

志賀直哉小僧の神様

読んだはずだが記憶にない。「暗夜行路」で娼婦の胸をもみながら「豊年だ! 豊年だ!」と叫ぶよくわからないシーンがあったが、そこばかり記憶に残っている。これを読んだ当時は、この小説のように自分がどれほど理想を抱いていたとしても、モテいからいつかソープランドに行くのだろうな、とぼんやり思ったことを覚えている。

ちなみに、自分が初めて関係を持った女性貧乳だった。だがそれがいい

お父さんとうまくいっていない人は子供の才能をつぶす話である清兵衛と瓢箪」が刺さるんじゃないかな。あとは少女誘拐視点の「児を盗む話」もよかった。

内田百閒『冥途・旅順入城式』

大学時代知り合った文学少女から薦められて読んだはずなのだが、覚えているのは「阿房列車」の何編かだけだ。それと、いつも金に困っていて給料を前借りしていて、そのことのまつわるドタバタを描いた作品日記もあって、そうした印象ばかり残っている。

関係ないけど就職活動中に、この文学少女から二次関数を教えてくれと言われ、片想いしていた自分はそのためだけに都内にまで足を延ばしたことがある。いいように使われていたなあ、自分あいつには二度と会いたくないが、元気にしているかどうかだけは気になる。

宮澤賢治銀河鉄道の夜

めんどくさいファンがいることで有名な作家全集には第三稿や第四原稿が収録されており、比較するのも楽しい。俺は〇〇は好きだが〇〇が好きだと言ってるやつは嫌いだ、の○○に入れたくなる作家の一人。○○には「ライ麦畑で捕まえて」「村上春樹」「新世紀エヴァンゲリオン」「東京事変」などが入る(註:この四つのものとその愛好家に対する歪んだ愛情から来る発言です。僕も全部好きです。すみません)。サブカル系にはこれがモチーフになっているものが数多くあり、その点では「不思議の国のアリス」と並ぶ。

思想に偏りはあるが、独特の言語感覚や観察眼は今でもすごく好きだ。余談だが新書の「童貞としての宮沢賢治」は面白い。

江戸川乱歩押絵と旅する男

知り合いにいつもぬいぐるみキーホルダーを持ち歩いてかわいがっていた男がいたが、それで本人が落ち着くのならいいと思う。不安の多い世の中で、人が何か具体的に触れるものにすがるってどういうことなんだろう、って、ってことをこの作品を思い出すといつも考える。どこで読んだか思い出せなかったが、これもちくま文庫全集でだった。

横光利一機械

狭いコミュニティの中でこじれていく人間関係の話ではあるけれども、新潮文庫場合表題作よりも他の話のほうが気に入った。印象に残っているのは十二人の旅芸人夜逃げする「時間」と、ナポレオンヨーロッパ征服に乗り出したのはタムシのせいだったという「ナポレオンと田虫」。

谷崎潤一郎春琴抄

実はこの作品は読めていない。谷崎作品は割と好きで、「痴人の愛」「刺青秘密」「猫と庄造と二人のおんな」「細雪」は読んだ。「痴人の愛」という美少女を育てようと思ったら逆に飼育される話は自分人生観に多大な影響を与えたし(例の文学少女気持ちをもてあそばれても怒らなくなってしまったのもこれが遠因だろう)、「細雪」はただ文章リズムにぷかぷかと浮くだけで心底気持ちがいい。ついでに、戦時中生活爆弾が実際に降ってくるまでは震災コロナでただよう自粛雰囲気そっくりだったこととよくわかる。

ところで、最近久しぶりに谷崎作品を読もうと思ったら、ヒロイン名前が母と同じだったのですっかり萎えしまった。というか、ここ最近趣味が「健全」になり始めていて、谷崎作品に魅力を感じられなくなっている。感覚がどんどん保守的になっていく。これはいかん。

夢野久作ドグラ・マグラ

ミステリ編参照。anond:20210215101500

川端康成雪国

高校生の頃に読んだのは確かに記憶に残っているのだけれど、高校生川端康成エロティシズムが理解できたかどうかはよくわからない。たぶんわかっていない。せいぜい伊豆の踊子の裸の少女を読んで、ロリコン発症させたことくらいだろう。

太宰治斜陽

太宰はいいぞ。自分は愛される値打ちがあるんだろうか、というテーマを本人の育った境遇パーソナリティの偏りや性的虐待疑惑に求める説は多いが、そういう心理普遍的ものでもあり、だから多感な時期に読むとわかったつもりになる。芸術に何歳までに読むべきという賞味期限原則としてないが、これもできるだけ若いうちに読んでおくといい。太宰の理解者ぶるつもりはないが。

もっとも、本ばかり読んで他の活動をないがしろにしていいものだとは全く思わない。あまりにもドマイナーな本を読んでマウンティングするくらいならバンジージャンプでもやったほうが話の種にもなるし人間的な厚みも出るというものだ。たぶん。

三島由紀夫仮面の告白

天才的。男性のあらゆる種類のコンプレックスとその拗らせ方を書かせたら彼の右に出るものは少なかろう。ただ、大学卒業してから突然読めなくなってしまった作家でもある。息苦しくなるまで端正に磨きこまれ文章のせいかもしれない。

武田泰淳ひかりごけ

極限状況下でのカニバリズムテーマにした小説なんだけれども、途中から戯曲になって、「食べちまう葬式ってえのは、あっかなあ」などとやけにのんびりした台詞が出てくるなんともユニーク小説。ただし、これは単なるブラックジョークではない。物語は序章、戯曲第一部、第二部と別れているのだけれども、その構成にきちんとした意味がある。

人類全体の原罪を問うようなラストは必見。あなたは、本当に人を食べたことがないと言えますか?

安部公房砂の女

祖父母の家から貰ってきた作品で、愛蔵版らしくカバーに入っていた。カフカにはまっていた時期だから楽しんだ。カフカ父親の影から逃れられない主人公とは別の種類の渦巻にとらわれてしまった主人公がだらだら、ぐだぐだしてしまうのだが、カフカ男性によって抑圧されているとしたら、こちらは女性に飲み込まれている文章だ。

大西巨人神聖喜劇

未読。不条理陸軍の中で、最強の記憶力を頼りにサバイブする話だと聞いて面白そうだと思い購入したのだが、ずっと積んだままだ。これに限らず、自分戦争もの小説漫画をあまり読んでない。戦争に関しては文学よりも歴史書からアプローチすることが多い。

これは自分の悪癖だが、戦争ものになると庶民よりも知識人にばかり感情移入してしまう。

大江健三郎万延元年のフットボール

大江健三郎は初期の作品をいくつかと、「燃え上がる緑の木」三部作を読んだきりで、どういう態度を取ればいいのかよくわかっていない作家の一人だ。狭い人間関係の中のいじめだとかそうした描写に病的に関心のあった時期に読んだせいで適切な評価ができていない。

燃え上がる緑の木」は新興宗教原子力発電といった(結果的には)非常に予言的であった作品であったが、癖が強くカトリック宗教教育を受けた自分であっても世界観に入り込むのに時間がかかった。「1Q84」よりもきつい。面白いが。

萩原朔太郎『月に吠える』

大学時代の友人に薦められて読んだ。「この家の主人は病気です」と、飢えて自分を食ってしまったタコの詩ばかりを覚えている。覚えているのはこれだけだが、この二つが読めたからいいか、と考えている。大体、詩集ってのはピンとくる表現ひとつでもあれば当たりなのだ。そして、それはあらゆる書物にも当てはまることである

福沢諭吉福翁自伝

祖父学生時代に送ってくれたのだけれども、ぱらぱらとしか読んでいない。

子供向けのものだった気もするし、近々原文にチャレンジするべきか。自助論西国立志編)なんかと合わせて、自己啓発書の歴史を知る意味でも興味深いかもしれない。

正岡子規歌よみに与ふる書

読もうと思って読めていないけれども、これまたドナルド・キーンの本で面白記述を見つけた。「墨汁一滴」の中に、つまらない俳句乱造しているやつの作品にはどうせ碌なもんなんてありゃしないんだから、そういう連中は糸瓜でも作ってるほうがマシだ、という趣旨のくだりがあるそうだ。創作する上でのこういう厳しさは、いい。

石川啄木時代閉塞の現状』

ローマ字日記しか読んだことがない。たぶん日本最初フィストファックが描写された文学かもしれない。春画はどうか知らないけど。

小林秀雄『様々なる意匠

詩集翻訳しか読んだことがない……。

坂口安吾堕落論

堕落と言いつつもある種の誠実さについて語った本だった気がするが、それよりも新潮文庫で同時に収録されていた、天智天皇天武天皇家系にまつわる謎についてのほうが印象に残っている。

哲学編に続く→anond:20210222080300

関係ないけど芥川が載ってないのは納得できないぞ。

2021-01-02

anond:20181117123321

人を動かす」「道は開ける個人的自己啓発書は胡散臭くて嫌いだが、この2冊は絶対読んだ方がいい。

2020-10-15

備考

大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、

実は、面倒なことやリスクから逃げて、自分必死になりたくないだけで、

自分限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。

自分から女に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、

同性にすら、自分仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、

グループ行動ができず、かといって一人でも、一匹狼ではなく群れからはぐれた羊。

自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、

問題が起きれば、自分関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、

当然ながら仲間からの信頼がゼロに近く、そういう評判にも敏感な女から敬遠される。

当事者として経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼く、

そのくせ、ろくな運動食事をしていないのか、肌や体つきがかなり老けていて、

そのアンバランスさが全体的にエイリアンっぽくて、童貞匂いがプンプンしてくる。

会話の内容が、テレビネットを通じた他人の話ばかりで、行動力のなさが窺え、

知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的説教をして自分を偉く見せ、

話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブオーラが顔をますます暗くする。

・傷つきやすい、非常にナイーブ

同窓会に来たがらない

・周りが異性の話になったら別の話に振りたがる、もしくは喋らない

必要以上に自分卑下している

自分モテないのは顔が悪いからだ、と決め付けている

基本的に『悪』に成りきれない

・良くも悪くも周りに影響を与えることがない

・紹介・合コンなどから逃げる傾向がある

処女崇拝が激しい

・気に入った女性出会っても、その子元彼の話を聞くだけで興味をなくす

・善人だが思い切った行動に出れない・何事にも発生するリスクを最重要視する

女性と話すのは当然緊張するとして、あまり親しくない男性と話すのも緊張する。

自分以外の数人が会話してて、自分一人だけ黙っている状況がよくある。

・用があるのになかなか店員に声をかけられない。

・知らない人(店など)に電話をかける前に、相手がこういって自分がこういうなどある程度考える。

・慣れない場所、状況だと異様におどおどする。

・声が小さく、よく聞き返される。

他人に変に見られてないか気にしすぎる。

インドア派。

・広い交友関係を築かず、いつも同じ人と一緒に行動する。もしくは一人。

彼女は欲しいが合コンは気が進まない。

・順番で何かを発言する状況で、自分の番が近くなると心拍数が高くなる。

職場などで「あっ、すみません」ばかり言う。

自分は人に取るに足らない存在だと見なされていると思うことがある。

毎日2chをやっている。

服装がいつも同じ。バリエーションがそんなにない。

髪型が昔とたいして変わらない。ワックスなんて滅多に使わない。

筋道立ててきちんと話すことができない

・一人で空想妄想に耽ることが多い

趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味

・そうかといって趣味や遊びも中途半端

・悪い意味個性的

相手が話すことがうまく聞き取れない。聴覚が悪いだけでなく、脳で理解できていない

・「作業」はできるが「仕事」はできない

単純作業の繰り返し的な職しかまらない

・一人でやる割合が多い、他人と接する機会が少ない職を求める

仕事中も趣味のことばかり考えている

・一人で空想妄想に耽ることが多い

独り言が多い

マイナーな分野にばかり興味がいく

メジャーな分野に抵抗感や反感を抱く

スポーツが苦手

趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味

・一つの物事に夢中になると周囲が全く見えなくなる

視野が狭い

場の空気を読めない

・何事にも要領が悪い

・何事にも一生懸命になれない

仕事が嫌い

・そうかといって趣味や遊びも中途半端

・平気で仕事の手を抜く

・負のプライドは高い

他人悪口や噂話が嫌い

ネットアクセスできないと禁断症状に陥る

携帯を持っていても基本料金内におさまる

・基本料金を超えてもほとんどパケット料金

メールのやり取りができる友人知人やメル友がいない

・気の利いた一言や場を和ませる一言が言えない

・笑うのが苦手

・無愛想

満員電車痴漢に間違われないよう両手をつり革に置く

・街で女性の後ろを歩くときストーカーに思われていないか心配

・夜道で女性を抜かすとき驚かれないよう少し前から無駄足音を鳴らす

・すれ違い様女性と目が合いそうになったとき近くの物体を見ているフリをする

・褒められたことがほとんどない

・お世辞で褒められると調子に乗って暴走する

肯定的な事を言われると調子に乗って暴走する

挨拶の声が小さい、自分からはしない

内向的

自己主張が苦手

・無口

・周りに溶け込めない

空気読めない

・神経質

心配

・周りが笑ってると自分が笑われてるんではないかと思う

・根は真面目と言われる

・一回言われたことをすぐ忘れる

・親や上司の言うことに従わない。従わなければと頭ではわかっていても従えない

ビジネス書自己啓発書が嫌い

小説でも漫画でもアニメでも映画でもドラマでも人間関係が中心に描かれた作品が嫌い

仕事必要知識は欠如しているが、役に立たない雑学的な無駄知識の量は多い

ホームレスを見ていると他人事とは思えない。将来の自分だと思う

自分と似たタイプの人を捜し求めている

自分に甘く、他人にも甘い

他人を叱ったり注意できない

・悪い意味で優しい

・良く言えば謙虚、悪く言えば卑屈

集団では常に自分が最下層だと自覚している

八方美人タイプの人が嫌い

石橋を叩いて壊す

仕事の話をするのが嫌い

仕事関連のスキルアップ資格取得のための勉強が嫌い

仕事必要な物を自費で買うことが嫌い

・機転が利かない

馬鹿正直

・たまに口を開くと他人不愉快にさせることを言ってしま

・結果を考えて行動できない

衝動

・短気

・どこへ行っても浮いてしま

・どこへ行っても嫌われる

・少し親しくなると調子に乗って暴走し、嫌われる

・少ない友人知人を大切にする。が、相手から見れば「しつこい」以外の何物でもない

・友人が全くいない、あるいは極度に少ないゆえに仲良くなった人を大切にしようとする。

 が、自分にとってはかけがえのない大切な友人でも相手にとっては単なる知り合いの一人。

 その温度差で結局は嫌われて切り捨てられる

・そのようにして去っていった人に対して根に持っている

・昔のことをよく覚えている

・どうでもいいことにこだわる

お金利益にならないことばかりに夢中になる

お金効率ばかりにこだわる人が苦手

写真を撮られるのが嫌い

電話が嫌い

・何をやっても詰めが甘く、失敗する

・冷や汗や脂汗をかくことが多い

・車やバイク運転が下手

・後片付けができない

・超保守的

環境の変化を極度に嫌う

思春期の頃から回復困難なステータス異常を抱えている

自分精神の発達が遅れているのではないかと思う

レベル(年齢)が20になっても30になってもショボい魔法しか使えない

・去年の今頃の自分を振り返ってみて、全く成長していないことに気づく

・というか10年前、休み時間に1人で寝たフリをしていた頃と

 大して変わっていないことに気づく

・いつも誰かにキモがられている

2020-10-11

そういえば旧帝大には自己啓発書読んでる人間がいない

少なくとも学内で見たことない

自己啓発貧困ビジネスということがよくわかる

以上

2020-10-08

自己啓発書依存

うまくいっていない時に自己啓発書を読むと、引き込まれ幸せな気分になるけど、

うまくいっている時に自己啓発書を読むと、バカバカしすぎてさっぱり面白くない。誰がこんな本読んでるんだろうかと思うようになる。

自己啓発書を読んでいない時が幸せ。これは自己啓発書には書いていない。

 

なぜなら、「自己啓発書読む→意識高くなる→現実ダメ→辛くなる→自己啓発書読む→意識高くなる」のループがあるからである

2020-10-05

誰でもできる!自己啓発書の作り方

200ページくらいのよくある自己啓発書の作り方。

時間管理即断即決とか時給思考とか

メモの取り方→手帳とかA4用紙とか人によってまちまちなので適当おk

情報収集術→速読術とか日経毎日嫁とか

自分がやって成功したやり方→資格取得の勉強法とか

これだけ。だいたいこんな感じの内容を「PDCAサイクル回そう」とか「業務効率化」とか含めつつ書けば出来上がり。わりと当たり障りないことばっかりなのになんかいいこと言ってるように見えるのが不思議だ。

本屋に行って平積み自己啓発書を見てみろ、だいたい①〜④がメインになってるからw

2020-09-24

anond:20200924024227

趣味ハードルあげたら趣味じゃなくなっちゃうよ。自分趣味だと思ってるものと実際の趣味が違ってることはあるけどね。

おそらく「自己啓発書を年に一回しか読まない読書趣味(だと思い込んでいる)の人」もよくよく話を聞くと余暇は好きなアーティストの曲をずっと聞いていたりちまちま新聞スクラップしてたり料理が好きだったりするはずだよ。

本当に趣味を持ってる人はマイノリティという事実

人と知り合ったときとかってだいたい「何が趣味なんですか」「私の趣味は……」みたいな会話が交わされるじゃないですか。あれって意味不明だと思うんです。というのは、だいたいの人って趣味なんか持ってないじゃないですか?(はてなにいる人、何かのオタク趣味ある人が多そうですけど。はてなーとかいう偏りまくりバイアスありまくり集団の話はしてないです。普通の人の話。)

まあ「趣味」っていう言葉解釈の仕方にはいろいろあると思うんで、まず「趣味」を定義しましょう。

冷静に考えて、年に一冊しか本読まない人が「読書趣味」って言ってたら「は?」ってなるじゃないですか。(そういうことも多分にありそうですけど) まずそのふわっとした感覚言語化したいですよね。というわけで、

この条件は合意がとれるかと思います。でもこれだと労働とか通勤とか睡眠とか入ってきちゃいますね。じゃあこれを加えましょう:

いい感じの定義ができましたね。

で、考えてもらいたいんですけど、する必要がないのに長時間割いているようなアクティティー持ってる人ってそんなに沢山いますかね?私なんかプログラミングするのが大好きなんで暇さえあればコード書いてますけど、そんな感じでする必要もないことに長時間割いている人ってそんなにいるのかな?というのが疑問で。趣味を聞かれて「音楽鑑賞」だとか「映画鑑賞」だとか答える人、はいて捨てるほどいますけど、その人たちが映画館に足繁く通ったり音楽を聴きまくったりしてるとはとても思えなくて。

まあ別に趣味がないなら「ない」でいいんです。でも実際のところ趣味持ってるなんかむしろマイノリティなのに、あたかもあらゆる人が趣味を持っているかのように皆さん振る舞っているじゃないですか?そのために趣味でないことを趣味としてでっち上げたりする。それが本当に意味不明で。

趣味は?」「映画鑑賞です(実際映画館に足を運ぶのは半年に一回程度)」「趣味は?」「読書です(最後に本を読んだのは一年前で、自己啓発書)」こういうやりとり、馬鹿馬鹿しいったらありゃしないですよね。誰も得をしないんだからもう「趣味」なんていう概念は捨てれば?っていう私から提案でした。

2020-07-27

自己啓発書の内容。

大体は既に他所で散々言われてきたミームの使いまわしかそれの劣化版なので、著者がそれをどこで仕入れてきたのかを推理する遊びに使える。

2020-07-14

保存版:勝間が推すクソ商品カルチャー

色々あるけど、信者保有100%のクソガジェットをば紹介。ちな妻がにわか信者ガチクズ不倫妻。

ヘルシオオーブン→ただただデカいだけのオーブン機能付き電子レンジ。滅多にしない蒸し料理のために買うのは無駄の極み。安いトースターレンジで事足りる。邪魔一言オールマイティ謳ってるけど、全部中途半端

勝間推した以上は使い続けないといけない使命に駆られ、毎日クソまずそうなヘルシオ料理をインスタにアップ。正当化が辛い。

ホットクック→

信者が盲信するクソガジェット

取っ手がやたらとかさばる単なる電気クッカー。圧力鍋機能もない、申し訳程度に混ぜる機能がついた炊飯器UIも前時代的。手入れも大変。

調理にクソ程時間がかかる。

信者達は買ってしまったが故に意地でも活用しようと奮闘し、しまいにはパスタまで茹でだす始末。具もぶち込んでグチャグチャになったパスタを「ワンストップパスタ完成♪泣」とインスタなどにアップしてる。

ルンバ

サロンで巻き上げた金で優雅に暮らす勝間とは違い、会員達はシンママやら病んだ母やら、ロデナシばかり。当然家はゴミ屋敷ルンバなんぞ始動した瞬間に突っかかって死亡。まずは活躍の場を与えてあげて。

iPad、他アップル製品(オワコン)→

アップル信者勝間に倣い、フォン、パッド、ウォッチペンが命を与えられぬまま散乱。なぜなら勝間自身アップルを早々に捨て、Androidへ転身。わけのわからん中華フォンを推す謎ムーブメントを開始。

糖質オフシュガーレスマズ飯→

マズすぎて即白飯に転換。勝間自身は意地で継続

ドヤ顔で始めたビーガンは当時付き合ってた増原の好みを口実に即リタイア

信者の中には未だに継続どころか昇華させてる者もいる。ガリガリのオバハンが血糖値測定器持ち歩きながらロカボ飯食べ歩きしてるインスタはホラー

自己啓発書籍→

実用書、自己啓発書籍勝間塾の聖書。本読めば救われると信じて止まない。

我が家本棚はいつのまにか自己啓発本で溢れ返り、インパクト重視の空虚タイトル帯が目につく。幸せになれる〜...〇〇術...〇〇コントロール...

一度も手に取ろうと思った事がない。

勝間の著書も多数。元コンサルらしい、ただただ論理的なだけの空っぽで実現不可能な内容ばかり。

論理的思考

怒りと意地で生きてる見栄っ張りな信者達にはそもそも無理な思考

オンラインサロン蔓延る世の中で、割とリーズナブル価格で薄利多売を実践する勝間塾。実態は他と同様に空っぽ。それどころか、無駄知識ばかりを吹き込む悪害でしかない。

最近百合子をやたらとサイコパス化したい勝間。どちらがサイコパス日本代表かをよく考えた方がよい。

2020-04-15

増田楽しいこと

ターゲット特定対象を責める文章で、それもそこら辺の自己啓発書を書いたり読んだりするようなやつの思想劣化コピーしたような薄っぺらいやつがいい。

自分エピソードが大半を占める文章だとなおよい。

賛同したり、反論したり、エビデンス出したり、別の経験則を出したり、煽ったり。


上手くいくと、元増田だんだん本音をボロッとこぼし始める。

例えば、上司馬鹿にしてる元増田は、単に自分仕事ができないだけだったりする。

部下を馬鹿にしてる元増田は、部下を潰すせいで査定が下げられていたりする。


自分の悩みを他人の否に転嫁したうえ、それを世界の真理にしないと落ち着くこともできない人間が、薄っぺらい旗すら掲げきれず膝をつく瞬間。

まらなく好き。

2020-04-04

問いを設定した時点で答えは出ている

適切な問いを設定した時点で、答えは出ている。

いかにその問いを設定するか

どのような方法を取るのか

どういったフレームワークを使うのか

そういった時点で、答えは出ている。

適切な問いを設定できなかった私はとんでもなく間違った。

人生のやりかた?

そんなのは論語なり仏典なり聖書なりコーランなり有名な自己啓発書を読め。

2020-04-01

noteを使いこなせない。

めっちゃブログ以上でも以下でもないような文章ばかり、note投稿し続けている。私のnoteは、果てしなくブログ

どうして、空気読めないかな……。

と、反省すべきところ、自己啓発書みたいなもんばっかり書いてる方がおかしい!とぷんぷんしてしまう辺りが、自分ダメさの所以だよなと思った。

2020-03-22

DaiGoうまい

youtubeからの有料会員への誘導が本当うまい

先日もワニくんのことでいろいろいっていたが、巨大権力を叩いて、自分貧困層に寄り添う。

そうやって有料委員誘導する。

ダイゴ放送自体を見てると、そのテクニック理解できるようになっている。

自己啓発書みたいに天才を持ち上げるのではなく、あくまでもダメ人間に寄り添う。

そういうマーケット開拓した。

サロンビジネスってこうだよなっておもったけど、宗教に近いとも思った。

とにかくうまい

あれは、人柄じゃなくてテクニックだ。

みんな真似するといい。

あくまでも弱い者ポジションを取って、寄り添うんだ。

2020-02-21

IT系コンサル

こんなにも害悪存在があるだろうか。わたし呪詛を残そうと思う。

・全員プレイヤー

ITリテラシーが低い

・縦割り意識の強さ

意識高い系詰問スタイル

全員プレイヤー

 管理者などいない。役職としては存在する。かなりの高い職位の人間重要役割を持たずに存在している。もしくは、他のコンサル、シニコンと同じようなことをしている。意思決定に関しては明確に職位通りである

ITリテラシーが低い

 情報処理資格なにそれおいしいの?というレベル資格を取るべきだとは言わないが、不勉強が滲み出ている。流行には飛び付くが内容は見ない。中身の良し悪しは関係なく、顧客から見たときのウケが重要だ。

開発工程工程ごとの設計書の意味合いを深く考えてないため、異なる粒度の内容を1つの設計書にまとめたり、実装面のアーキテクトなどを擁したりしない。コンサルからな、デリバリーはやらんのだ。

縦割り意識の強さ

 自分の部下は我が子のように寵愛するが、他の同職位以下を敵視しがちであるメンツ中国人並みに重要視する。

意識高い系

 自分の考えを持たない人間人間ではない。という思想がある。詰問スタイルでお前はどうしたい?と何も知らない新人へ連発する。

 前項の特性も相まって、無能認定された者への当たりの強さは、令和になった今、目を見張るものがある。

実態はただのSIerである。実務は下請けだ。前半二項の特性から、開発管理を学ぶ意思はなく、もっぱら読むのは自己啓発書である…。お上への忖度自軍拡大にのみ心血を注ぐ。それが代々受け継がれていくようだ。

2019-12-29

もしもマリン異世界最初に開いた本が自己啓発書だったら

身食いが発動して死ぬと思う。

2019-10-25

anond:20191023162907

一言でいうと、無いな。

あえていうのであれば人格形成は早い段階でしておけ。

中年になってから自己啓発書読みだしたりメンタルクソ雑魚だったりするのは見苦しいから。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん