「胴体着陸」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 胴体着陸とは

2021-09-12

久々に悪夢(墜落する飛行機に乗ってる夢)を見て夜明け前に目が覚めちゃったんだけど、機長がめちゃ凄腕で神ワザの胴体着陸を決めてくれて無事生還しました。機長ありがとう

2019-07-17

2019夏アニメをほぼ見たのでざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧はアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5806

春で面白かったのは いせかる、ぼっちフルバ、青ちゃん、八十亀、ストパン 好みがわかるね!

萌え豚なので感想には偏りが強み、そして面白さの基準が緩い

クレーム歓迎、以下順不同


より詳しいレビューこちらも参照!

https://earofrice.hatenablog.com/entry/20190811/1565450856



荒ぶる季節の乙女どもよ。

原作既読ぶっちゃけ胴体着陸する気しかしない

アニメ化するにあたって落とし所が全くわからん

とはいえ絵のレベルは高いし、展開も面白いっちゃ面白い…ので脚本も含めて物好きにオススメ



うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

原作の方が面白いのが残念すぎる

絵が00年代アニメって感じ、森で拾った魔人の子を可愛がる話

萌え豚するには他でもいい



炎炎ノ消防隊

王道ジャンプ

突然発火する人を消火する消防士主人公

安定性はピカイチ



かつて神だった獣たちへ

1話で合う合わないハッキリ出る

暴走する遺伝子組み換え部下をしばいて婚約者を殺した奴を追うぞ!っていう

個人的には面白そう



彼方のアストラ

原作を見たことなければオススメかも

1話が1hなのも導入上しょうがない

絵はちゃんと綺麗、話もそこそこ



からかい上手の高木さん2

1期のあのまま



可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

萌え豚だったら見るしかない

要は冴えカノ的なハーレム

絵がフワフワしてる



ギヴン

面白い、ノイタミナってハズレないの?

バンドアニメ、キャロチューとはまた違って良い



グランベル

スパロボじゃね?と思ったら結構良い

自覚なかった魔法使い少女ロボットで戦うやつ

2話の最後が綺麗かつ次へ次へ繋がってて好き



コップクラフト

暴れん坊ロリとお守りの警察

結構面白いんだけどファンタジー造語がわかりにくくて勿体無い

しっかり見たい人にはオススメできる



女子高生無駄かい

ギャグとして面白

テレビ突っ込みながら見るのがいい



ソウナンですか?

暑いならまずはブレザーとかカーディガン脱げば?とか思っちゃいけないやつ

jk4人が無人島で生き延びようとするやつ

ギャグアニメなら面白



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

まーた不穏オブ不穏だよ

もっとストレスからないのが見たい…



ダンベル何キロ持てる?

面白オススメ

ダイエットの為?にジムに行く話

振り切ってるギャグアニメ



通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

異世界生モノなんだけど…親同伴で親が美人巨乳で息子大好きで強いっていう

もし見るなら無心で見よう



手品先輩

もうねこういうのが大好き

手品師の先輩が毎回手品失敗してやましい感じになる

アホなギャグアニメとしてこれはかなりいいんじゃないでしょうか



とある科学の一方通行

いつもの



Dr.STONE

面白い、ある日全人類が石になっちゃう話

転生ばっかの中でいいSF

こっちがジャンプでやってるらしい



ビジネスフィッシュ

なんだこれ…?

ZIPでやってる貝社員とかロペ的な



BEM

早く人間になりたい奴の現代リメイクと言うべきか、別物だ

そしてそこそこ面白

金かかってんな〜って感じ



まちカドまぞく

萌え豚的に100点満点

こういうのが溢れてた時期もあったね

可愛い女の子が見たければ絶対見るべき

コメディ好きにもオススメ



Re:ステージドリームデイズ♪

アイドル全国大会ゼロから創部して戦うぞっていうやつ

ダンスシーンでウネウネ動く

ぶっちゃけ散々見たやつだからそんなに…



ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-

面白い、しかFateを見てないから細かいところがわからない

2話はFate本筋からの導入?だったからなんもわからんかった

それなのにちゃん面白く見れるかられいいんじゃない?



魔王様、リトライ

ありふれた職業世界最強

異世界チート魔術師

まとめてゴミクソ時間無駄

オーバーロード*転スラ÷0って書いちゃいけないのはわかるけど見るだけ損だぞ




からでも追いかけて見た方がいい2クールモノ

フルーツバスケット

キャロルアンドチューズデイ



再放送してるから見た方がいい奴(関東民)

甘々と稲妻

料理モノと家族モノのバランスがとても良い

ようじょが見たいならこれ

深夜に見ると腹減るやつ



青春ブタ野郎バニーガール先輩〜

映画まで見て自分の中で完結してしまっていて忘れてたけど再放送してるんだった

1話そもそも見ないと話の根幹がわからなくなるのでなんとかして1話から追って欲しい

ギャルゲーっぽいっちゃギャルゲーだけど正妻麻衣さんが強すぎる、あとopも良き


2018-09-25

嘘松

さっき隣の席の女子高生が「やったー!」って言ったんだけど

胴体着陸した直後でテンション上がってたからみんな立ち上がって拍手喝采になった

2018-09-23

嘘松

さっき隣の席の女子高生が「やったー!」って叫んだんだけど

胴体着陸した直後でみんなテンション上がってたから立ち上がって拍手喝采になった

2016-12-13

パクリ炎上がとてつもなくショボい落とし所目指して胴体着陸寸前

なんか一人の人身御供で済みそうな感じになっててびっくりした。

まぁ、散々はしゃいで責め立ててた人達本丸なんか落とせないのは分かり切ってたよな。

相手が守勢に回り始めた段階で「自分達がなんの後ろめたさもなく勝ち鬨を上げられる落としどころはどこだろうか」って思ってたんだろう。

そこへ事態の沈静化のために生贄が差し出されれば、これ幸いと飛びついて「俺たちの倒すべき諸悪の権化はこいつだったのだ!」って言うわけだ。

元々暇つぶしネタとして遊んでただけだから長々と追求するほど興味も無いし、仕方ないよな。


あ ほ く さ

2014-04-04

「うまく言えない感」と哲学芸術

哲学は「うまく言えない」ことをうまく言おうとする過程で生じるものだと個人的には感じる所が多い。

物事を明快に言い切る言論人(評論家コメンテーターさらには評論的なブロガーまで含む)の中には

「うまく言えた感」に酔ってるだけで、その先を追究しようという気概を感じないこともあるが、

哲学者というのは概して「うまく言えない≒うまく分からない」感じをどこまでも追究するタイプ人間が多いと思う。

それはある種の不器用さとも関係しているのかもしれない。教科書的ないしは常識的スパッと説明とされても、「なんか違うんだよなぁ」という引っかかりを感じてしまうような。

そんな不器用さがある。かのエジソン小学校で「なぜ1+1か」に躓いたというが、創造的な人間にはそんなある種の不器用さを抱えた人間が多いのかもしれない。

多くの人は「うまく言えない」「分からない」と思ったらそこで踵を返して、ウンウン唸って考えずに済む明々白々なこと(と思い込んでること)だけを扱おうとする。そのほうがラクと言えばラクだ。

それが出来ないのが哲学者の苦悩であり芸術家の苦悩なのだと思う。

あるいはあえてしない。あえて理解インコースギリギリを攻めていくスタイルをとる人もいる。全く分からないことは分からないとキッパリ捨てられるが、

分かりそうで分からないことというのは妙に気になってしまう。だから別にスルーできるけどあえてそのオンザエッジに留まって苦しみ続ける。そういうタイプ哲学者もいるに違いない。

とにもかくにも、哲学者はうまく言わないといけない。うまく言えないことをうまく言わないといけない。そこに哲学ジレンマがあるように思えてならないのだ。

別に一般人に分かりやすく言う必要はない。一般人平易な言葉で解説されないと理解できない。専門知識がないのだから当然である

平易な言葉しか理解できないから平易な言葉で話せる人だけが一般人の目には「理解している人」であり、専門用語ばかり並べる人は「よく理解してないことを

訳の分からないまま回りくどく語っている人」に見えてしまう。それは仕方ないのであって、専門家がそんなことに気配りする必然性はない。

むろん、啓蒙活動する哲学者もそれはそれで社会的には意義があるだろうけれども。

話がそれたが、哲学者一般人に分かりやすく言う必然性はないけど、他の専門家には分かりやすく言う義務がある。

いくら分かりにくいテーマを扱っているからと言って、何を言っているのか分からない言葉で語ったのでは相手にされない。

そこに哲学者という仕事の難しさがあるなと素人目には感じるし、インコースギリギリを攻めずにいられない一部の言論人にしたって

そうした苦悩とは無縁じゃないのだなと勝手ながら同情してしまうことが多い。

芸術にしたって同じだろう。哲学既存哲学の延長線上に新たなページを付け加える行為であるが、

芸術に至っては容易には消費されない新鮮さが求められる。そこに独特の難しさがある。ネットで簡単に違法アップされた音楽が聴ける時代である

1度聴いて満足するのではなく何度も聴きたくなるような新鮮さ、それもCD音質で聴きたくなるような魅力がなくてはならない。

私も音楽制作現場にいて、コレクターの所有欲に訴えかけるようなプロモーション戦術に手を染めたこともあるが、

そういうのは芸術としては糞くらえだと思う。本当はきちんと価値のあるものを作りたい。私だけでなく芸術業界の人はみなそう思っているはずだ。

価値あるものとは繰り返すが新鮮さのあるものである

新鮮であるには「奇抜すぎず普通すぎない」、「しかも分かりやすい」、そのバランス感覚を常に維持しなくてはならない。

芸術業界には日常生活からそのようなギリギリスタイル暮らしている人も少なくない。着ている服のセンスも奇抜すぎず普通すぎず。

そんな絶妙バランス感覚を日々の暮らしの中で養っているのだ。そんなギリギリバランスの中で、

普通じゃないのに分かりやすい」着地点を模索していく。どうすればうまく言える(表現できる)のか。

うまく言えない感とぶつかり闘いながら、胴体着陸も辞さない構えで、何度も着地し、一番いい着地点を探し出す。

いわゆる「芸術家」に限らずとも、芸術家肌の人間というのは、そのような延々とした作業をしているものだと思う。

2007-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20070504224935

だが、しかし君よ、どじっ子を笑うこと勿れ。

そう、私は思わずにはいられない。

何故なら、私も一介の三次元所属のどじっこに過ぎないからである。

今となっては、三次元かつ萌え??などじっ子を見つけようと、コンクリートジャングルでサバイバルナイフを片手に探し回ったあの夏の日もただ懐かしい思い出でしかない。

しかし、私は気づいてしまった。部屋を出るときついついジャンプしてしまい、頭を思い切りぶつけた挙句に胴体着陸を敢行してしまったあの日に、気づいてしまったのだ。

私もこの平坦なるこの人生という道でただただ転んでいるだけのどじっ子であったのだと。

しかも、人生の道はかの三年峠の如くはいかず、転べば傷のみが増えるばかり。

とかく、人の世の生き難き事よ。

さておき、増田の諸兄が私と同じようにドン臭いだけの人間にならないように祈るばかりである。

 
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