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2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-11-19

「腹上死で孕んだガキは最強のガキになるだろう」

「クソ上司ラバンダ愛が胎教のカギになるだろう」

で踏める


uuoui e aanaai a aiou o ai i auaou

uooui e aanaai a aiou o ai i auaou

2022-07-21

7/19の日記追記です

https://anond.hatelabo.jp/20220719233521

↑先日書いた日記をたくさんの方に見ていただけたようで嬉しいです。

何かをきっかけに、親切にしていただいた方にも、改めて感謝気持ちが届くと尚嬉しいです。


少し自分の話をさせてください。

妊娠が分かってから、鞄にマタニティマークを付けるかどうかは非常に悩みました。世間には妊婦子連れをよく思わない人もいることは知っています

それでもも自分の身に何かあった時、「この人は妊娠中だ」と一目でわかってもらうためにも付けることを決めました。

実際、マタニティマークを付けてから、心ない言葉をかけられることや暴力をふるわれたりしたこともありました。でもそれ以上に、人の優しさを感じる機会の方がたくさんありました。

悪阻がひどかった時にお水を買ってきてくれた10代の女の子、ご高齢なのに「妊婦さんが優先だよ」と席を譲ってくださった男性、席を立ち電車を降りる時に「あ、気づかなくてごめんなさい!」と言ってきた女性や「僕もだ、すみません」と言ってきたその隣の男性など、色んな方がいました。

マタニティマークリュックの上の方に付けているので電車で座っていると見えにくいはずなのですが、それでも気づいて席を譲ってくれる方、声をかけてくれる方はたまにいます

これまで、身体不自由な方などにはなるべく親切に接するよう心がけてきていましたが、いざ自分がそちら側になってみると、身体がきつい時に声をかけてもらえる・座席を譲ってもらえるだけで、こんなにも嬉しく、心があたたかくなるものなのだと知りました。

7/19朝に出会った京浜東北線男性はもちろん、これまで親切にしてくださった全ての方に心から感謝しています

今はまだ優しさを享受するばかりですが、自分自身もかくありたいと強く思います


気になったコメントトラックバックについて

いい話なのにタイトル犯行予告過ぎるw

意図していませんでしたが、確かにそうですね(笑)反省します。

気分が良くなって胎教にもエエね。元気な赤ちゃんが産まれる事を祈っとるよ。産まれたらまた増田で報告してくれよ。

はい、おかげで1日中気分が良く、家族や同僚にも「今朝電車にこんな人がいて…!」とつい報告していました。「そんな素敵な人がいるんだね。カッコいい!」と話も盛り上がり、なんだか幸せ気持ちをお裾分けできたような気分になりました。

出産予定日はもう少し先ですが、無事に生まれたらまたどこかでご報告させてもらいますね。

SNSなど何もやっていないので ダウト!そんな世捨て人みたいな女性がいるわけない!

少し嘘をつきました。本当はTwitterはやっていますが鍵アカウントなので、一人でも多くの人に見てもらえそうな匿名ダイアリーを使いました。

なんでしんどいのに電車通勤するん?

自宅から職場までタクシーを使うと片道1万円かかるからです。せめて空いてる電車に乗りたいと思い、出社しなければならない日は1時間半早く出勤しています

通勤ラッシュに紛れ込んだ腹の膨れた女って死ぬほど邪魔だろうな 揺れた拍子にでもうっかりぶつかって流産しただの難癖付けられたら人生終わりだ

朝6時台の京浜東北線を利用されている方なら分かると思いますが、この時間帯は満員電車ではありません。妊婦にぶつかって人生終わりたくなければ自衛のためにもオフピーク出勤を検討されてみてはいかがでしょうか。

2021-09-16

胎教用音声で ソフトウェアサービス利用規約で出てくる文言を記録したやつがあったら

果たして売れるのか

果たして子供かしこくなるのか

2021-04-24

anond:20210423185259

EVA胎教のほうがコロナ胎教よりだいぶマシやしええんちゃう

うちの子カラオケ胎教したらわりとカラオケ好きに育ったよ

2021-03-28

流産しました

稽留流産だったので昨日処置をした。

術後、女性医師に診てもらって子宮綺麗ですよと言われたので、

綺麗って何ってちょっと思った。

悲しいのか何なのか分からなかった。

可哀想と思って涙は少しでた。

自分を憐れんでるのか子供を憐れんでいるのかは分からない。

だってまだ会ってない子の事だから

結婚8年目で、途切れ途切れにだけど不妊治療をして、初めて陽性の印を見た。

しかった、嬉しかったと思う。

エコーを見た。心拍確認した。母子手帳を取りに行って、産院を決めた。

義父母、実母にも伝えた。喜んでもらえて嬉しかった。あまり喜ばせた事がないものから余計に。

産院に決めた病院に初めて健診に行った時、きっとこれから有給を使う機会が沢山あるし、出来るだけ有給は使いたく無かったから、フレックスで遅く出勤する事にしていた。

待っている間に、産休について調べていた。

産前は産休請求しなければ出産直前まで働いていいんだって、私はいつまで働くのがいいかな?と夫にLINEした。

受付から3時間経って、コアタイムに間に合わなくなるんじゃないかハラハラしてた。

診察後に保健師さんから話がありますよと言われて、それじゃ完全に出勤時間に間に合わないなと頭を抱えた。

それって次回にできませんか?とダメ元で聞いてみたけど、それは難しいと言われてこれは遅刻だな半休かなと考えていたら診察に呼ばれた。

「あー…

赤ちゃんが育っていませんね…」

そうなんだ

それっておかしことなんですね?

エコーで見た赤ちゃんは小さいけど頭と体があって、人のようなシルエットをしていた。

心拍確認できず、前回の診察から育っていない、9週なのに明らかに小さい。

前回の診察の数日後で成長が止まったと考えられる、

手術をするか?それとも自然に任せるか?と聞かれた。どちらがいいかからないと言ったら

今後のために手術をお勧めする。ご主人と話して決めて明日来てくださいと言われた。

冷静を装ってはいありがとうございました。と言って診察室から退出したけど、初診だからどうやって会計したらいいかからない。

取り敢えず夫に赤ちゃんダメだったみたいとLINEして、

受付の看護師さんに声をかけた。

保健師さんの話は聞きましたか

「あ、そうですね、まだなんですけど、いらないと思うんです。えっと」

だって流産なんです、とは他の妊婦さんの前で言えなかった。だってそんなこと聞かされたら胎教によく無さそうだし、

なんというかさっきLINE自分で打ったのに、口に出すのは憚られた。

「聞かずに帰ると言うことですか?」

怪訝そうな顔で看護師さんが見ている。何か言わないとともごもごしていたら、もう一人看護師さんがきて、向こうで話を伺いますと離れたスペースに案内してくれた。

ここなら他の妊婦さんに気にする事なく言う事ができそうだった。

「さっき流産と診断されたので、保健師さんの話は必要ないと思うんです。会計をお願いします」

後半は泣いてしまってまともに言えなかった。悲しいと言うより衝動的に涙が出た。人前で泣くなんて迷惑をかけてしまった、早く泣きやめと頭だけは冷静に考えた。

家に帰って病院でもらった書類を夫に渡して、パソコンをつけて出勤して、溜まった連絡を片付けてようやく隣にいる夫に向き合った。

手術をしようと言うことになった。

1ヶ月とちょっとだけど一緒にいて、

名前も考えているところだった。

頑張って保活して、2人とも職についたまま地元に帰って子供と暮らせる家を建てようねって夫と話していた。出産までに貯金も増やそう、でもそんなにうまくいかいかも、私いい加減だからなって不安だった。幸せにしてあげたかった、と思う。

と、言うことが全てなくなった。

昨日、私の中から居なくなった。

やっぱりこれは自己憐憫かも知れない。どう思い出しても自分のことばかりだから

でも、いいわけかも知れないけど、その子のこと悲しむにもまだ何も知らなかった。

性別も分からなかったし、名前もまだ決まってなかった。

初期の流産染色体の異常で起こる事が多く、完全には防ぐことはできないというのは、不妊治療をする上で知っていた。でもやっぱりああすれば良かった、ああしなければよかったと言うことはたくさんあって、自分のせいじゃないかと思わないでもない。仕事してなかったらとか、もっとから葉酸飲んでればとか、もっともっと以前から身体大事にしていればとか、

そもそも高齢出産一歩手前じゃなければとか。

ごめん。申し訳ない。

初期の流産は珍しいことじゃない。だからこんな長文を書くほど嘆くことじゃないのかもしれない。何故こんな事を書いているのか、

きっとそのうちこの気持ちを忘れてしまうのが嫌だからだと思う。

自己憐憫か分からないけど、悲しいと思う。妊娠が分かって嬉しくて、居なくなって悲しかった。夫にも悲しい思いをさせて申し訳ないと思ったし、子供申し訳ないと思った。

それを忘れてしまうのは嫌だと思う。他の人は知らないから私だけは覚えておいてあげないといけない。いけないのに、私はアホだから忘れてしまう気がする。

父が死んだ時どう悲しかたかだんだんからなくなってきたから、それ同じように。

書けば覚えておけるかもしれないし、インターネットが覚えておいてくれるかも知れない。

この記事を消しても忘れないように、

自分で覚えておけるのが1番いい。

ちゃん言葉にしたら覚えておける気がする。

きてくれて嬉しかったし、会えなくて悲しかった。会えるのを楽しみにしていたよ。ちょっとの間だったけど、ありがとう

2019-12-05

anond:20191205123928

増田とか胎教に超絶悪そうなので大人しく寝ておくべき

2019-07-22

未だ混乱の中

ハルヒが3話辺りまで放映された頃、友人に強く勧められて見始めた。深夜アニメはよく観ていたけど、ラノベ原作ハーレム物だと思っていて(まぁ完全に間違いでもないが)避けてた。そして視聴してすぐどハマリ

近所に住んでいたので、よくあの待ち合わせ場所で友人と罰金!などと言い合ったり。

エンドレスエイトSNS(あの頃はmixi)で知らん人と議論して盛り上がったなぁ。今は批判ばかりだけれど私はリアルタイムループ感を感じられて割と気に入ってた。

就活で切羽詰まってたときには消失を観て励まされた。ちなみに京アニ一般事務で応募したけどかすりもせず…万が一ここで入ってた今どうなってたんだろうと少し思う。

働いてしばらくアニメから離れていたけどFree!第一報のキャラの後ろ姿を見ただけで夢中になった。京アニ女性向けを作ってくれる!という興奮、今も覚えている。

1話から、なんて綺麗に水の質感を描くのだろうと惚れ惚れしたし、なんと言っても筋肉造形が…京アニありがとうって何度思ったか

旅行計画だけ綿密に立てていて結局仕事が立て込んでいて行けなかった岩美町気持ちがもう少し落ち着いたら行こう。

仕事が大変なとき産後鬱になりかけていたときありがちな言葉だけど救われたことが何回もあった。辞めてしまっていた創作Free!に触発されて再開した。

聲の形はそういえば妊娠中に観に行った。良い胎教になったと思う。

つらつら書き出してみて、女子高生母親にになるまで、ずっと側に京アニ作品があったと思い知る。

今は心が抉られ、ニュースを見かけるたび手先が冷える。放火被害者描写ミスミソウ連想してしまった。

アンナチュラルでも火災被害者の検死をするシーンがあった。

無駄感受性が強く感化されやすいので、深く考えないようにしても、あんな、考え得る限り最も辛い亡くなり方をされた方々の苦しみを思ってしまう。

本当に貴重な人材が、とか、Free!の続編が、とかも辛いけれど、何よりも、私の人生の一端を彩ってくれた作品を産み出してくれた方々が、名前を存じ上げている方々が、そんな目に合ったことに耐えられない。

どんなに悼んでも偲んでも祈ってもその人たちの苦しみは現実だ。

しかっただろう、痛かっただろう、熱かっただろう、訳が分からなかっただろう、悔しかっただろう、怖かっただろう、絶対絶対にこんなところでこんな目に合わされていいはずなかった、こんな悪意に曝されていいはずなかった。

亡くなった方はもしかしたら私と同じように小さな子どもを持つお母さんだったかもしれない、みんな誰かの大切な人だった。


気持ちのやりどころがない。

Free!映画を何度も観て支援しようと思うけれど、スタッフロールに耐えられるだろうか。そもそも絵を見るだけで、この絵を描いた方は今生きているのかと、そんな気持ちが湧き上がってきて、苦しい。

子連れアニメイトに行きにくいので、ダウンロード販売だけちまちまと購入している。

毎晩寝ようとすると事件のことがワーッと思い返されて泣いてしまってほとんど寝れず、ぼんやりしている。

事件から日経って少し落ち着いてきて、ふと笑って会話しているときなどに、あんなに苦しんだ人たちがいるのに私は笑って生きている…と申し訳ない、でもないけれど、どうしようもない気持ちになる。

負けないでとか、そんなこともまだ言えない。

こうして吐き出すことでほんの少しでも気持ちが整理されたような気はする。

でも、この悲しみが薄れていくことすら辛い。

2019-07-14

母親胎教に悪すぎる

里帰り出産のため、私の実家帰省中まだ子供は生まれてない。実家は汚屋敷なため、必要最低限の掃除をしようとして今日母親キッチン掃除した。両親二人暮らしなのに50人くらいのお客様おもてなしできるくらいの食器があったり、物置に不要品が収納されてたり、キッチン収納棚を開けたら黒い汚れがたくさん付着してたり、全て書きあらわせれないほどとにかくキッチンが汚い。ちなみに汚いのはキッチンだけではない。全体的に汚屋敷

食器をけっこう捨てたのだが、それでも私から見れば価値がない不要食器母親が手放したがらず、母親に怒鳴りまくってしまった。妊娠してからこんなに怒声をあげたことはない。胎児はもう耳が聞こえている段階なので「なんで今日はお母さんこんなに怒っているんだろう」と思っているはず。そして、母親感情ホルモンを通して胎児に伝わるので、私のストレス、怒りが胎児に伝わっている。妊婦ストレスなく過ごすことが一番だから胎児申し訳ない。

夜は両親と私で居酒屋に行った。母親けがお酒を飲んだ。飲み放題プランで私が「飲み放題なのでたくさん飲まないともったいない」と思い、母親にたくさんお酒を飲ませて母親泥酔。絡み酒の酒乱とは知らなかった。ただでさえウザイ母親飲酒によって、さらにウザくなってしまイライラしてまた胎児ストレスを与えてしまったと思う。母親にたくさん飲ませたのは私だが、もう母親とは飲みたくないと思ってしまった。

明日掃除の続きをしなければならない。私も料理をしたいかキッチンを汚いままほっとくわけにはいかない。

自分母親がこんなに胎教に悪い存在だとは思わなかった。

2018-02-01

anond:20180201013305

他人隠れ蓑にしないで、もうネタはお嫁チャンのためにだけにしてあげてね。

お嫁チャンの胎教に悪いでしょwwww




まっぴらごめんだから

あー気分悪。

2017-07-02

日本人はなぜ入門者に厳しいのか?

週末の書店

プログラミングコーナーに行くと、いつもうんざりした気分になる。

何故ってこんなに入門書が溢れかえっているのに、何一つとして入門者向けの本が無いからだ。

日本書籍小売の総本山神保町三省堂書店の棚の端から端まで見た所で、ビギナー向けの本などありはしない。

なぜなら、入門書を謳っている本のコードほとんどが動かないコードからだ。

入門書だと言うのに、ページを割くべきところに文章イラストを割かない本が多すぎる。

例えばポインタコンストラクタインスタンスカプセル化…それぞれの概念

イラスト入門書だってそうだ。「入門」と書いてあるからといって、開いてみればデッサンや形のとり方を教える本などありはしない。

そう、日本入門書とは「元々デキる人がリメディアルとして持っておく本」のことであり、「ビギナー向けのウェルカム本」ではないのである

からといって、誰もがpython専門家になる胎教を受けて産まれるわけではないし、誰もが10代で写真と見まごうスケッチを描けるわけではない。

基本的には「デキる人」に着いて指導してもらうのである

では、その「デキる人」は誰に教わったのか?やはりデキる人たちや、海外入門書を車座になって読んで学習したのである

しかし、その「始祖・デキる人」がヒーロー時代とは、今とは複雑度合いも、求められるものも違う。

今は学生であっても、ある程度の高度な成果(ここでは、ネットで発表したものネットニュースでバズった経験や、学会評価された経験のこと)があって始めて企業受験票でしかない。

なぜ入門者向けの本がないのか?

それは(少なくとも)日本人初心者嫌いの民族からである

習うより慣れろ。仕事は見て盗め。教えられるのを待っているな。・・・

自分より出来ないやつに教えるのが大嫌いなのだ。(入門書の著者ですらそうなのだ!)

上にあるように、ある程度デキる人でないと、その手の会社には認められない。

からといって、大学教育で手ほどきを受けられるわけではない。これもある程度デキる人向けなのだ

では、書籍自助努力を、となっても、文頭にあるように、入門書向けの本など無く。

デキる人に一子相伝の手ほどきを受ける必要があるのだ。

では、デキる人はどこにいる?これもやはり雲の上の大学しかいない・・・

今はネットがある?これも難しい。

知恵袋や、teratailであっても、初心者に与えられる答えは「ググレカス」のみ。

では、ネットジャストな回答があるか?といえば・・・ない。基本的には公式リファレンスコピーや、動かないコードしかない。

デキる人は、デキない人の気持がわからない。何がわからないのかわからない。

からあいつらがわからないのは、あいつらが勉強不足だから、と考える。

からないのは、あいつらの自己責任だ。だから初心者は嫌なんだ。となる。

適性を測っている、という見方もある。

しかし、適性というもの基本的にやらなければわからないもので、やる前の教育から放棄しているのは適性を測るというより、

単純に教育放棄しているだけにほかならない。

日本人初心者軽視、というか教育軽視は今に始まったことではない。

「失敗の本質」でもそれは指摘されている。ということは戦時から既に教育嫌いなのだ

職場でもそう。教えられるのを待っているな、と言っておいて、いざ聞きに行けば「常識でわかるだろ」「ネットで調べて」「リファレンスマニュアル調べて」

学校でもそうだ。

授業の勉強も予習が前提。では授業ではより高度な話をするのか?しない。教師我流の演習である

演習するだけならば、家や図書館黒本赤本を解いていたほうがマシじゃないか

学校教育ですらこうだ。

日本人はとにかく初心者が憎い。潰したくて仕方がないのだ。

2016-11-11

保育園落ちたら子供心中するしかない

産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。

妊娠して最初ストレス保育園入園できるかどうかなんて、かなり胎教に悪影響だったろうな。

私もう活躍できない。

今回募集してる保育園申し込みに落ちたら、もう仕事できない。

そもそも保育園の合否ほど不公平ものはない。

日本は、産むなら働くな。働くなら産むな。を推進している。

じゃあ、産んで働く予定だったが、預け先ないなら、死ぬしかないよな。

遺書には『ブラック国では生きていけない為に死にます。もう限界です。』とでも書いておこう。

安倍さんも、「子持ちの働く女性shine」って言ってるしね。

本当にオリンピックなんてどうでもいいよ。

しろ、今のボロボロ日本でするなよ。

女性を輝かせたいなら、保育園増せよ。

増やせないなら、公立幼稚園私立幼稚園も預かり保育制度必須しろよ。

仕事おせーよ!政府役所も!

 
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