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はてなキーワード: 胃瘻とは

2024-04-21

即身仏製造する仕事をしている

胃瘻誤嚥肺炎を減らさないので、人間行くとこまで行くと、胃瘻から注入したミルクみたいなので溺れ死ぬ事になる。

その段階に達すると静脈からビタミン入りの砂糖水みたいなのを入れてなんとかすることになる。

普通に点滴しないで死なせりゃいいと思うのだが、バイト身分病院常勤方針には逆らえない。一人生かしとくだけで数万円/日の利益が出るからね。

エネルギー収支的にはギリギリマイナスとなるため、上手くいくと数ヶ月に餓死に近い状態死ぬ。全身から脂肪やら筋肉が消費され尽くしているため、ミイラみたいだ。即身仏の完成である


過去即身仏を目指す者は身体の腐敗を防ぐため、穀類や肉類を絶ち、木の実だけで生活したとされる。

輸液のみで数ヶ月コンディショニングする現代高齢者はより完成度が高い。虫や鼠に喰われることも無い。

医療の発展の先に得られた物が完璧即身仏とは皮肉ものだ。

死亡確認の際には聴診しなければいけないルールなのだが、ついさっきまで生きていたミイラに手を触れるのは、ゴム手袋越しといえどもキツいものがある。

昆虫の甲殻みたいだね、あれ

2023-11-27

anond:20231127224206

医療費が多いとかの印象論じゃなくて

具体的に際限のない老人治療の話をしてるんだよね。日本には、治療可能な限りすべての治療を施し続け、お見取りをしていいの基準がない

胃瘻なんてバカじゃないの

2023-11-08

anond:20231108222020

金という観点が欠けてるな。

胃瘻にかかってる保険料を考えた方がいい

失われてる命は目の前にあるそれだけじゃない

その金は現役世代から徴収してるんだよ。世の中の平均的な人間年収は350〜400万円

これは努力が足りない云々ではない。

インフラ、一次産業、世の中に必要職業年収だ。今の社会はその金額年収の人に支えられるデザインをしている

別の国ではこの層は年収1000万貰えている。

月30万、手取りにして月25万。家賃が8万。彼らは毎月5万の保険料を払っている。それは胃瘻に使われている。

でも彼らは年金受給できないし、彼ら自身胃瘻をする頃には少子高齢化のために胃瘻保険適用なしになってるかもしれないね

今の誰かの半年のために、将来の不平等な死が前提になっている。彼らは誰かの胃瘻お金を払っている。

今、日本飢餓人口餓死者は年間2000人

半年胃瘻をするお金があったなら、餓死者に食糧供給をすることもできたかもしれない

半年胃瘻をするお金があったなら、経済的発展にお金を使って産業を大きくできたかもしれない

今の誰かの半年のために、幼い命や未来日本は確実に犠牲になっている。

日本経済政治義務教育もっとまともにやった方がいいね

理系分野に進んだ人に常識がない。

目の前の命ではなく、もっと広い視野を身につける必要があるね。

生殺与奪の権を握らせないで欲しい

私は高齢者医療に携わっている医者である。癌は見ず、難病認知症ばかり診る内科にいる。高齢者延命治療などが増田やXで話題である。その是非についてではなく、自分が日々感じていることを書く。

急性期治療と慢性期治療延命処置の違い、疾患ごとの違いなど、延命処置の中にもスペクトラムがあるが、私が関わるのはどちらかというと慢性期治療における延命処置胃瘻などの誰がみても延命と考える処置をするかどうかに直面することが多い。

高齢者に癌や致命的な心疾患などがなければいずれは寝たきりになり食べられなくなるタイミングがくる。経鼻や胃瘻栄養を投与したり高カロリー点滴などを継続しないと亡くなる状態になることがある。

その際、栄養投与を続けるかといった延命処置を行うかどうかを家族と話し合う。

実は高齢者積極的治療はあまりしないでおこうというのが現代の市中病院内科医師のトレンドではあり、昔とは違い今は家族延命処置希望しないことも多い。家族胃瘻や中心静脈栄養など希望しなければ生きるには不十分なカロリーである末梢点滴のみを続け、緩和的に看取る方針になることは多い。

私は10年以上医者をしているが、今でもこの延命処置をしない…自分が命を長らえさせることが出来るのにあえて行わないということを、まるで自分のその人を殺しているかのように思ってしまう。

もちろん延命処置をしないことは自然の流れに身を任せることであり、延命治療を行うことで本人の苦痛が増すのはわかっている。意識や理性がなくなっても痛みや苦しみはわかるはずだ。しかし私が命を捌いていいのかと常に思ってしまう。ICするとき延命治療を強く勧めるわけではないが、家族延命処置希望した場合はあまり止めないようにしている。

年次を経ても慣れず、逆に経験が増え、特に高齢者が急性期疾患を合併したときなどで、この人はこのままなら亡くなるが無理矢理栄養投与をしたり、人工呼吸器をつけたりすれば命だけは半年から単位で持たせられるだろうというのがより正確にわかるようになった。嫌な気分になることが増えた。そういう文字通りの延命可能なのに行わないと決定したときには命の形に触れる気がする。家族意見無視して栄養投与すれば生かせられるがそれをしない。家族延命を説得することが行えるのにしない。できるのにしないのは自分である。手の平大で少しどろっとした感触で、こぼれ落ちるのをそのままにする。

人の人生に関わるのは嫌だなぁと思いながら今日仕事を続けている。多分医者には向いておらず、一生慣れないままだろう。

2023-11-05

(追追記しました)(追記しました)国民皆保険制度になくなってほしい

(追追記

思ったよりバズり困惑する一方でこの話題に感心を持ってもらって嬉しくも思います表現の汚さは、連休中日の当直後、概日リズムを崩すまいと、徹夜明けのハイ状態で書いていた文章である事を以て言い訳とさせてください。

一点、誤解されている点を追記させてください。あん文章を書いておいてアレなのですが、私個人は、皆保険制度をまるごと消滅させるべきとは考えておりません。医者他人の金をクソの山に埋める事を生業としている現状を変えたいと思っているのです。

現状は、様々なプレイヤーが種々の程度で皆保険チャンに乱暴を加えている状況であり、それが日本の衰退を惹起させているのだと認識しております

(そして、すべてが手遅れになった際には、全て医師のせいにされるのであろうという、強い予感も感じております。)

しかしながら、ルール悪用されるに当たっては、悪いのは悪用されるルールの方です。日本だとこのルール及び細かい数字はよーわからん方々がエイヤーとやって定めているのだと理解しております

自己負担○割に変更するのも一つの手でしょうが、明確な理由も無くそ数字が定められる以上、本質的最適化ではないと思われます。勿論、1割よりかは3割の方が望ましいと思います

根本的にこれを是正するにあたって、米国の様に見えざる手に委ねるか、或いは英国の様に医療アクセスを絞り費用対効果分析から得られた結論トップダウンで課すか。

表題では医師というポジションのみを考え露悪的に前者を推してみましたが、現実的には後者でしょう。

まりは「○○歳の五体満足な人間一年間は、○○万円に相当し、bedriddenであればそれを0.○倍する」という、地球より重いはずの人命を日本円で測定する事をやらねばならない訳です。

忖度なしにこれをやると、いまの医療漬けのご老人方は壊滅すると思われますが、忖度無しに行うからこその費用対効果なのです。

このベースに加え、足りない分を、英国のように、修練を積んだconsultantにのみprivate practiceを許して補うという制度あたりがちょうど良いのだと考えております

もっとも、NHSは今絶賛ストライキ中ですが。

追記

医者バッシング一色になるかと思ったら、意外にもそうではなくびっくりしました。

我々の富が如何にして投資に回されず、誰のためにもならない形で浪費され、みんなで不幸になっているかを知ってもらうため、注目を引きたいが為に露悪的に、過激に書きました。ハマスがやってるような手法です。大勢の方々が気分を害されたと思いますが、誰も半裸にして引き回したりしてないので、許してね(^_-)

日本人が皆保険を手放す訳無いと理解しておりますし、仮にもし、皆保険制度がなくなったとしても、案外多くの勤務医がクソみたいな低い値段で医療提供し始め、そんなに人件費は上がらんじゃないかと思います。奴ら、どうしようもないお人好しばかりなので。

個人普段努めて優しく臨床をしております患者が憎いわけではないのです。先程私が口汚く罵ったような方々を実際に目の前にした際には、「大変だなぁ」と思います患者ご本人に対し、そして世話をする家族自分含めた医療従事者、そのシステムを支える皆様方や将来の子供たちに対して、です。

もうちょっと制度が違っていれば、もっとうまくいくのになあと感じます

さて、皆様に於かれましてはお医者さんが大嫌いな方も多いと思われますので、以下、医者を困らせる方法記載しておきます

これらをされると、我々のお客さんが「なんもしてないのに病気になった人」だけになってしまい、困ります

それでは、お大事になさってくださいね

(本文)

当方、お医者さんである

国民民主党の玉木議員医者給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。

ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度廃止すれば良い。

国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率医療サービスバラマキを行っている。

発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病であるアミロイドシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。

PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカス年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。

糖尿病腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利付与される。これは米国だと週2回である別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。

そして今後これにレカネマブが加わる。

この話を欧米医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである日銀円債を引き受け、円の価値希釈させることでそれを行うこともやっている。

世間イメージとは裏腹で、日本医療従事者の人件費はとても安い。

これは一人当たり医療支出を見れば明らかだ(4,691ドルOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味バラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本医療支出相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているからだ。

米国医者看護師給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDP日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本医療サービス必要とする高齢者割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?

社会主義的な医療制度採用しているカナダオーストラリアイギリス比較しても日本医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである

少々話が脱線するが、日本医療は安いだけでなく、質が良い。

看護師の方々の礼節は海外比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外脳外婦人科先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。

ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本凱旋するのはまさにこれが理由である医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ち海外医療を受け、そこを終の住処とするだろう。

要するに国民皆保険制度医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。

この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。

chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。

ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者同意があったとしても殺人罪やら傷害罪適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。

血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。

ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、家族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ

そんな中でも過去ALS患者安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。

「寝たきり患者量産」は、国是であり、日本国民の総意なのだ

医療従事者は、低所得者生活保護者ともっと交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。

だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。

国民皆保険制度廃止することのメリットは以下の通りだ

デメリットは以下の通りである

要するにフリーライダー死ぬということである

ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲からまれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか

デブアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?

そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??

「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてから延命は本人含め、誰も幸せにしない。

病院に巣くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である

医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。

私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度医療従事者の待遇悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。

保険制度は捨て去られるべきだ。

レッツ、レッセフェーーーーーーーール!!!!!!!!!

2023-06-24

子ども育て終わったら死にたい

の子来年小学生だ。

子育てして趣味も続けて幸いにも家族みんな健康

アラフォー夫婦仲も良い。

アラサーくらいから「どんなふうに歳をとるか=どんなふうに死ぬか」考えることが増えた。

理由ひとつに、加齢とともに趣味にかけられる時間と体力がジワジワと減ってきたことがある。

仕方の無いことだとわかっているので、筋トレしたり工夫して時間を捻出したりの努力はしている。

だけどここからアラフィフアラ還……と時間が経過したとき自分にどれだけのものが残っているのかなァと考える。

たぶんいまより読める書籍の量は減るだろうし、病気だってする。

なるべく元気でモチベーションのあるうちに沢山遊びたい。

そしてできたらそういうデバフが盛り盛りになる前におおよその子育てをひと段落させたいな、なんて思う。

知力と体力のあるうちに子どもをとりあえず育て上げて、独り立ちさせたら邪魔にならないように暮らしたい。

邪魔になるようなら死にたい

実親が大病してまあまあ大変だったので(既に故人)、もし自分が似たような病気などになったとしたら緩和ケアだけして死にたい。適切な治療をして延命することに差し引きで価値が見いだせそうなら治療をするかもしれないけれど、胃瘻とか呼吸器とか生命維持装置とかやめてほしい。

子どもを育てているうちは健康に気をつけて長生きを目標にしつつハッピーに生きたい、けれど闇雲にただ生きたいわけじゃないっていう。

まあ調子の良い事を考えています

そういう人多いんじゃないかねいまの親世代……

2023-05-06

anond:20230506101704

そんなこと誰でも知ってるけど医師会の力が強過ぎてどうにもならんのだよな。それこそ維新にでも政権取らせるか。

安楽死言うほど必要か?俺は老人になってもやりたいとは思わない。胃瘻保険適用外にすれば、安楽死しなくても勝手にすぐ死ぬよ。

2022-08-17

anond:20220817122615

こうやって定期的に燃料を投下する仕事でもあるんだろうか?

それはともかく

この話は平行線を辿るので言うだけ無駄ですよ

第一子育て資金のアテも無く子供を作って人を頼ろうというのはおかしな話だとご自分でお思いになりませんか

育てるお金も無いのに子供を作るのは無責任で無計画では?

身の丈にあった人生を歩んでくださいね。もう出来てしまったものは仕方ないので「身の丈にあった子育て」をなさってください

こう言うと「お前らひとりもんの老後を背負うのはうちの子よ」という斜め上の反駁をしてこられるんでしょうが

そもそも賄い切れませんから

あなた方の幼子が金を稼ぐ頃になってもその辺の改革が進んでいないとしたら、もう国が終わっていると思います

40歳以上から介護保険料をいくら毟り取っても間に合わない

「老人を長生きさせない」という方向にシフトしていかないともう無理です。80代の老人に胃瘻なんてやってるようでは駄目なんですよ

認知症の老人のQOLなんて絵に描いた餅を丁寧に焼く様な頭のおかしいやり方を早々に捨て去らない限り、総ての国民が老人より先に死にます

まあ、子育て資金心配もわかります

あなた老いていく親の介護費の心配の方をした方がいいのでは?子育てが終わる頃には介護が始まるかもしれませんから

あなたのご両親がしっかりお金を溜めており、毎月高額の年金が入ってくるならばいいでしょう

でも、お子さんの養育資金を人・国に頼ろうなんて考えをお持ちの方の親御さんは、自分の老後資金について考えていますでしょうかね?

子供は最低でも高校まで出せば勝手になんとかしますよ

でも老人はねえ。手も金もかかる。良くなることは無く悪くなるばかり。それが何十年も続いたりしますよ。絶望以外のなにものでもありません

国は「家でみろ」という方針ですからね。訪問サービスを使うにしたって大変なのは変わりないですよ

それこそ今なら「終身の施設に入れなくても、通所・短期入所・訪問サービス介護丸投げ」なんてことも可能ですが

これからはそうもいきませんから

頑張ってください

2022-07-01

パンダ絶滅危惧種で「パートナーを見つけるのが難しく」「妊娠させるのも難しい」らしい

日本人も同じ感じだが絶滅の気配が無い

パンダと違って「子供が育ちにくい」ってことが無く長命なせいだろう

ただでさえ少ない子供を今更「育ちにくい」状態にする訳にはいかないので

長命」なところを戦国時代以前くらいまで巻き戻して早死する様に仕向けないといけない

まり「老人への医療介護を無くす」ことだ。それにかかる費用も労力も無くなって一石二鳥

少なくとも「食べなくなった老人」に無理やり飯を食わしたりしないこと。エンシュアやラコールを処方するな。胃瘻腸瘻なんてもっての他

問題は「認知症」だ。頭は壊れてるけど体は丈夫。大変困った状態である

しかしこれには「おとなしくなるお薬(強いやつ)」を沢山投与していると「食べなくなる」ので丁度良い

(個人的に莫大な資産を投じて「自分の親などを生き永らえさせたい」金持ち勝手にやったらいい。勿論専属介護スタッフを高額で雇うだろうし

国民費用を出させて延命介護させるのは駄目だ。絶対に)

そうすれば緩やかに日本人絶滅するだろう

老人ばかりの国になるくらいなら絶滅した方がマシだ

絶滅するちょっと前には暮らしやすい小規模な国になっているのではないか比較若い人間だけで構成された滅びゆく国

2021-11-27

大好きな愛犬を安楽死させました

タイトルの通り、20年近く一緒に過ごしてきた愛犬を安楽死させました。2ヶ月と少し経ちますが彼のことを考えて毎日涙が止まりません。少しでも自分気持ちに整理をつけられればと思い、はてな新規登録し筆をとってみました。彼との出会いからまとめていこうと思います

彼との出会い2002年の2月

物心つく頃から過ごしてきたオンボロ社宅が取り壊されることになったのでペット可新築マンション引っ越しから数ヶ月が経った頃。

せっかくペット可なのだから落ち着いたら犬を飼いたいね、とワクワクしながら家族で話していました。その当時は"どうする、アイフル〜"のCMが大流行しており母と私は、飼うならチワワでしょ!とチワワ推しだったはずなのだ夜遅くに母のコートで包むように抱かれながら我が家にやってきた仔犬はミニチュアダックスフントでした。生後2ヶ月のブラックタン

まれて初めて仔犬を見た小学校低学年の私は、そりゃーもう可愛がりたくて仕方がなかった。

しかし両親が彼を連れて来たのはブリーダーさんとのやり取りに時間がかかったこともあり22時を過ぎており、私はもちろん小さな彼もお布団に入る時間だったため寝るよう促す母に「連れてくるまで抱っこしててずるい!」「わたしもその分抱いて寝る!」などと悪態をつくも、一緒に寝たらケージで寝なくなるからダメだと言われ興奮する気持ちを抱えながら一人で寝ることになりました。

(翌朝、鳴いてて可哀想だったからという理由で彼と一緒に寝ている兄が発見された)

初対面したその日はスキンシップを取ることがほぼ出来ませんでしたがその後は勿論一緒に寝たり、名前決めで一悶着あったり、チワワ喧嘩を売って敗走したり、食欲旺盛で人間ご飯すら虎視眈々と狙ったり、参観日で留守番させたらケージ内に大を撒き散らしていたり、ここには書き尽くせないほど様々なことがあり、退屈しない日々が続きます

共働きの両親や、部活や塾バイトで帰るのが遅い兄達。いつでもすぐそばにいてくれる彼の存在はとても大きなもので愛する弟でした。

2017年の2月。兄達はとっくのとうに家を出て、両親と私、彼の4人暮らし。私の出勤時に、眠っている彼を置いて買い物ついでに両親に職場まで送ってもらい、お昼休憩の時にiPhoneをチェックすると母から連絡が。

電話して話を聞くと、買い物が終わり家に帰るといつも走ってお迎えに来るはずの彼が居ない。珍しいと思い探すと私の部屋の隅でか細い声で彼が鳴いており、そのまま動かず様子がおかしかったのでかかりつけの動物病院にいったところヘルニアと診断されたとのこと。症状は重く、紹介していただいた隣県の専門医での手術を決めました。

当時14歳だった彼が全身麻酔に耐えられるか不安でしたが手術は成功し、リハビリをして多少フラつくものの介助もなしに歩けるようになりました。(後ろ足の筋肉が弱り前足の筋肉が強くなり逆三角形のムキムキ体型になって先生も笑ってた)

そして、家族の不在時にヘルニアになったため、今後は家には常に誰かが居るようにしました。

ヘルニア以外には手術することもなく、車に轢かれてもほぼ無傷だったという過去もあり我が家では無敵の犬と呼ばれていた彼ですが、2020年の冬頃歯が痛むのか食事しながら鳴くことが増えました。かかりつけで歯周病との診断を受けましたが高齢なので抜歯も難しく投薬のみとなりました。

父が亡くなり、かかりつけではなく、家の近所の動物病院に通うことも増えました。そのまま年が明け、20歳の誕生日には何をしようかと考えていた2021年の6月。歯を痛がる頻度が高くなり近所の動物病院にも不信感が募ってゆき、かかりつけの病院へ行くと歯石が口の中に当たっていることがわかりました。

麻酔なしでチョチョイと歯石を取ってもらいこのまま薬を飲ませて様子を見れば良くなるかと思いきや、次の受診時には歯石が当たっていた箇所が小さなさな黒い腫瘍になっていました。

その腫瘍は癌の一種メラノーマでした。大学病院に紹介してもらったり、顎の骨が溶けていたので胃瘻の手術をしたり、藁にもすがる思いで治験を受けたりしましたがみるみる彼の病状は悪化していきますトイレに行くことも寝返りも打つこともできない彼のすぐとなりに母と並んで眠り、1時間半おきに彼の悲しい声で目が覚める。

その度に寝返りを打たせたり、撫でてみたりしながらまたうつらうつらとする日が続きます

大きくなった腫瘍のせいで目も閉じられなくなり、てんかんの発作も起きはじめ、ついには腫瘍が喉に転移し呼吸も荒くなり落ち着いて眠ることもできなくなったため酸素室をレンタルすることにしましたが、2、3日もすると酸素室に入りたがらなくなりました。

酸素室に入れるとロクに動けない体を無理矢理動かして鳴くのです。

酸素の量は減りますが背に腹は変えられないので酸素マスクを口元に持っていきますが、顔の向きを変えて嫌がりますご飯を吐くようになりました。

1日中目も虚ろで、苦しそうに鳴く彼。

母が、これ以上呼吸も出来ずに苦しむのならば、と。かかりつけに電話をして、安楽死をお願いしました。

いつも行っていた公園カートでお散歩して、タクシーに乗り病院に。

最初の鎮静剤を打たれる時、少し身を捩って嫌がる彼を見て、病院では泣かないようにしようとしていたのに涙が溢れ出てきました。

目が見えてるかもわかりませんが最後まで視界に入りたかったので診察台の上に横たわっている彼とずっと目が合うようにしていました。

そして処置が終わり、彼は見ている限りではとても穏やかに息を引き取りました。

帰りは30分以上かかる道を彼と母と私の3人で帰りました。相変わらず9月の半ばだというのに暑くて暑くて汗と涙と鼻水でグシャグシャです。こんなに暑くなければもっともっと散歩行けたのにね。

家に着き、母は何度も彼を抱きしめていました。私は力の抜けた彼の体を抱きしめることが怖くて、横たわっている時に撫でることしかしませんでした。そのうちに死後硬直が始まり、抱きしめておけば良かったと後悔するのですが。

2日後、兄にも見守られながら彼は骨になりました。

寝ている父の頭に粗相したり、兄の局部に噛み付いてぶら下がったり私達の躾が行き届いていないトンデモ馬鹿犬の部類に入る彼ですが本当に可愛い子でした。大切な家族でした。

そんな子を自らの意思で殺しました。

会いたい、寂しいと思う度に殺した癖に、とも思ってしまます

でもやっぱり会いたいです。あのキラキラな瞳で見つめられたい。美味しそうにご飯を食べるところが好き。お散歩してる時の後ろ姿が可愛いクリクリ耳毛を触りたい。お尻をもみもみしたい。肉球香ばしい匂いを嗅ぎたい。また海にも川にも山にも行きたい。そんな思いでいっぱいです。

まさかこんなことになるとは思っていませんでした。天寿を全うして老衰で亡くなると思っていました。今年の誕生日も一緒にお祝いできると思っていました。

大切にしてきたつもりでも全然足りていませんでした。彼から一言恨み言でも聞けたら楽になるのにな、なんてズルいことを思ってみたりも。

私はこれからも彼の命を奪ったことに責任を持ちながら、その重さを負いながら生きていくしかないと思っています

何にもまとまっていませんがそろそろ終わろうと思います

ここまで読んでくれる方がいるかわかりませんが、もし読んで下さったならありがとうございます

2021/12/21追記

たくさんの反応いただいていたみたいで驚きました。

一番初めについたコメントを見て、まあそりゃそうだよな、と思いそれから確認せずにいたら思っていた以上に暖かい言葉をくださる方が大勢いらっしゃって……。今更にはなりますが全て読ませていただきました。涙がドバドバと溢れ出て大変汚い顔面になりましたが、本当にありがとうございます

一部父について触れている意見がありましたが、意図的に省きました。予期せぬ父の死だったので母も私も心が砕けそうになり、更に翌年には祖父が亡くなるも葬儀に出ることも叶わずまた心がバッキバキ!…なんて事もありましたがその時の悲しみや苦しみを書くことは本筋ではないし、長くなりすぎると思ったので。でも、その辛い時に彼にたくさんたくさん助けてもらったので書いても良かったかもしれないですね。

で、なんでここを覗いたかというと先日とある出来事がありまして。

彼を失った時に苦しかったので新たにペットを迎える気は更々無かったのですが、たまたま寄ったペットショップで彼に瓜二つな子と出会って目を奪われてしまいました。いやいやそんなまさかと思いながら誕生日確認すると彼の命日の次の日で。母と二人でショーケースの前で号泣。彼の生まれ変わりなんだとしたらまた辛くてもいいから一緒に生きていきたい、と思ってしまいました。生まれ変わりなんてあるか知らないですけど!!!!!!!!

というわけでした。勝手運命を感じただけなのでこれからどうするかはわかりませんが。

長々と追記までしてしまい、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

2021-07-20

anond:20210720084102

もはや食事胃瘻で口と鼻に高機能フィルター素材を移植すればいいのではって思った

2021-05-01

父が亡くなった。84歳だった。

ものが食べられなくなり、胃瘻延命措置も断ったので、老衰といってもいいと思う。

慌ただしいながら滞りなく葬儀が過ぎ、四十九日法要も終わり、私の手元には父の腕時計がある。

私が初任給で買ってプレゼントした国産腕時計。値段は1万円ほど。

もう30年も前の話だ。

海が好きで、よく日に焼けた腕にいつもはめていた銀色時計

よくお酒を飲んでは、「これは○○にもらったやつで、水に濡らそうがびくともしない、電池も変えることもなくいつまでもちゃんと動いているいい時計だ」(単に防水でソーラーだっただけだが)

と自慢げに満足そうに笑っていた。

形見としてもらった時はもう動いていなくて寂しかったのだが、陽にあててしばらくするとまた、動き出した。

なんだ。まだ動くんだ。

国産質実剛健な性能に驚き称賛すると同時に、なんだか父が笑っている気がした。

「そらぁ○○からもらった時計からな。いい時計だろう」と。

父がそばにいる気がして、これからは私がその時計を使い続けようと思う。

2020-07-27

anond:20200727011721

増田と他の人の話じゃなくて…

本人の意思をどの時点で採択するかっていう話…

ドナー登録についても確かに、事前に決めとくのは近い問題がありそうな気はするけど

一応あれは、脳死状態=もう意識は無いし戻らない、っていうのの確認ステップを踏んでると思うんだ

それこそ、意識は既に死んでいるという解釈で、過去意思決定を有効とするっていうことでしょ

でも胃瘻とか寝たきりの老人は、だいたいまだ意識はあるじゃない

若くて元気なときと同じ意識状態ではないにしてもさ

その状態での意思確認ちゃんとできないなら、本当に本人に殺される意思があるって言える?って話

脳死になったら殺してくれっていう事前の意思確認なら、それでいいと自分も思う

2020-07-10

追記した)流動食が無理だが食事効率化したい

完全食が出始めの頃は、牛乳に粉末を溶かして(溶けない)無理やり飲み込むものばかりて辛かった。バリウムも完全食も、飲み込むのはまだ耐えられる。全然 ready 状態になっていなかった胃が拒否反応を示す。自分は、あるいは自分の胃は、このタイプのものは無理だ。別に常時おいしいものを食べたい訳じゃない。ただ生存の為に摂取するもの固定化たかっただけなのだ

プロテインもそんな感じで摂取できずにいたのだが、アミノ酸タブレットという固形のもの存在するようだ。運動後に摂取する未分解プロテインとは異なるのだろうが、そんにことは言っていられない。しかし他の筋トレをしている人の blog などを漁っても、固形プロテイン類を求めている人がまるでいないのだ。

しかしたら、筋トレにハマる人は元々消化がうまくできる人で、そういう人はトレーニング摂取をすると目に見えてムキムキになるので、そういう人の発言が目立っているだけなのかもしれない。

それにしたって鍛えられない内臓機能のために外側の筋力も育たないのは辛い。もう筋トレについて語る人は N = 1 を汎用な法則だと思い込むヤバい奴だと思ってしまう。それは摂取したものを分解して筋肉にできる特殊能力なのだよ、と言いたい。

脱線したが、ドロドロの液体を飲むのは皆つらい。自分は受ける前に胃炎になったので回避したが、バリウムの辛さを皆が共有できる時点で明白だろう。

それさえ食べていれば一応オッケーな完全食の、 *固形物* を、どこかのメーカーさんお願いします…カロリーメイトとは競合しない方向で…海外概念を加工するのが得意な国だと思い続けたい気持ちも含めて。

追記

hungchanghungchang なんでカロリーメイトだめなんだろう。

え、だめじゃない、だめじゃないです有り難い存在です。完全食では無いからそれだけを食べ続けるわけにはいかないけれど、完全食に比べると信じられないくら普通においしい。気力ゼロでも食べられるし、栄養摂取できるので、無くなると困る。なので完全食はカロリーメイト市場を荒らさない方向でがんばって欲しい。

sangping 流動食が無理なら固形物なんてとんでもない。大人しく胃瘻にすべき。

マズいのは我慢できるが胃が受け付けないんだ。唾液の補助が無いせいか、口腔内で温められないからと思う。一時間以上のたうち回って我慢しながら飲みきったしギリ吐かなかったが、気力体力がダウンしているときに余計に消耗する。

2020-07-09

介護がワタシにやってきた。

anond:20200707172323

 

境遇似過ぎていて、ほぼドッペルゲンガーかと思ったよ。

 

 

役満でございますw

 

金ない・兄弟姉妹ない・親族ない。

ここまで揃うと、笑うしかない。

 

こんな状態なのに、去年介護がワタシにやってきた(サンタが街にやってきた風)。

 

「お父さんが緊急搬送されたと病院から連絡がありました。あなた電話番号病院に教えていいですか?」

という不動産から電話。先方も事情がわからないようで困惑している。

定時で帰ろうと呑気に考えていた春のある日、こんな風に始まった。

 

当初は脳梗塞も軽く済み、介護サービスを使いながら独居することも可能だった。

が、治療した数日後に脳内出血を起こして重症化。

その後のリハビリのおかげで、身の回りのこともできるし、簡単な会話もできるくらいには回復したが、細かな判断お金周りとか)を要する質問には返答できない。

独居は不可能となり、退院後の施設を探す必要が出てきた。

 

兄弟姉妹もいないので、1ヶ月半おきに北海道帰省した。終の住処になる施設に落ち着くまで、約1年間続いた。

毎回4泊5日のスケジュールで、病院役所・父のアパートを何往復もした。お金は勿論のこと、体力的にかなりきつかった。

 

施設には色々な種別があるが、正直かなりわかりづらい。

金額石狩管内私調べなので、田舎に行くともっとお安いところもある。

 

有料老人ホーム

CMでよく見かけるのはコレ。あれは金持ち用の至れり尽くせりな施設だ。

母が医療関係者として働いていたことがあり、「料金が高いせいか、入所者になにもやらせない(家族もそれを望んでいる節がある)。結果、入所後にボケる人が多い」らしい。

貧乏人には永久にご縁がないので、まったく調べなかった。

 

グループホーム

通常家屋で暮らせる程度の身体能力がある人が入所していて、痴呆症の受け入れも多いようだ。

脳梗塞後遺症で、通常家屋に住むのはちょいと厳しいので深くは調べなかった。

金額的にはピンキリの様子だが、18万円は高い部類だと思う。都市部グループホームだろうか?

 

老人保健施設老健

退院後、自宅に戻るためのリハビリ施設立ち位置

最初の3ヶ月くらいは手厚いリハビリを受けることができる。

ただし、終の住処にはなり得ないので、3ヶ月後には退所しなければいけないことが大半。

戻る家がない場合は、老健を3ヶ月に1回渡り歩くことになる。

また、入所中の通院、日用品の買い足し等は家族が行うので負担が大きい。施設に入っているから一安心とはならない。

最近建設された施設は、個室またはユニット個室なので、利用料も12万円台〜。

多床室と呼ばれる大部屋の場合は利用料9万円台〜。

裏技的に特別養護老人ホームの入所待ちに使われることもある(自分もそうだった)。

 

特別養護老人ホーム特養

利用料も抑えられ、終の住処になり得るので大人気の施設

「入所待ちが100人以上いる」と言ってるのはこのタイプ

首都圏では施設数が増え、待機期間が短くなっていると言われているが、空いているのは個室またはユニット個室で利用料は高い。

利用料の安い多床室は、相変わらず入所待ちが続いている。

現在、新しく施設を作る場合は、個室またはユニット個室である

多床室は昔の制度下で建設された施設のため、建て替えなどで個数が減ったとしても増えることはないと思われる。

 

特養の利用料は老健と同じようなレベルだが、特養は自宅介護不可能な人たちが入所してきている。

「終の住処」と呼ばれているが、見取りを行っていない施設もあるし、胃瘻インスリン注射必要な人の入所数を制限したり、断っている施設もある。

入所は順番待ちになっているが、介護度が重いほど上位に来るかというと…そうでもなかったりする。

介護度5を最優先にしている所が大半だが、施設によっては、状態の重い人を入れ過ぎてスタッフ疲弊バランスをとるために、ちょっと介護度低い人にしよう…となることもある。

これは、各施設方針によるので、見学した時にざっくばらんに聞いてみるといい。ぶっちゃけてくれる相談員もいる。

 

ありがたいことに、比較的すぐに特養入所ができたため、ほとんど帰省しなくて良い状態になった。

定期検査で通院する時は、施設スタッフが付き添いをしてくれるし、日用品がなくなると代行して購入し、月末に利用料と一緒に領収書添付の請求書が送付される。

そもそも老健立ち位置が違うので、比較するのはよくないことなのだが、老健に移動してから負担が恐ろしいほどに減った。

 

利用している特養スタッフは皆親切だ。

世の中的に介護施設のお給料は少ないと言われてるので、もっと給料あげて欲しいと思う。

スタッフ献身のみに支えられているのは異常だ(でも、利用料は据え置きでお願いしますw)。

 

元増田さん

正直、母上のグループホーム18万、父上の20万という利用料は大きすぎると思う。

首都圏では普通にあり得るんだけど、北海道では、高額な部類に入ると思う。

この状況が1020年続いた時のことを考えなければいけない。

ご両親の蓄えがなくなった時、元増田さんや兄上は金銭的な負担ができますか?負担しても、それぞれの家庭が壊れないと断言できますか?

 

私は家庭を築く気持ち能力もない、頭アッパラパーな人間です。

そんな人間に言われるのも心外だと思うけど、自ら作った家庭に対する責任第一にした方が良いと思うんだ。

多分、老後もそろそろ考えないといけない年齢だよね。

金銭的援助を20年続けたとして、その間に自分たちの老後の蓄えできるだろうか?

玉突きのように、子供たちに負担がいったら…親としては、ものすごく辛いんじゃなかろうか?

 

介護で一番やってはいけないことは、大きく2つある。

 

どちらもお金が関わっている。

大事なのは「愛」というけれど、世の中の不幸の大半は「お金」で解決できる。

自分は「愛」より「お金」が大事守銭奴なので、父親介護に関して持ち出しをしないことにした。

ただ、父には蓄えがなかったので、当初は50万〜は持ち出しした。ボーナスもぶっ飛んだ。

でも、そんなことを続けていたら共倒れするので、病院の「無料・低額診療制度」を利用して、入院費や定期検査を1年間無料で受けられるようにしてもらった。

その他にも、役所にある地域包括センター相談して施設を探してもらったり、任せきりにせず、自分施設を探すために電話しまくった。

 

法律法律を知るものの味方」とはよく言ったもので、介護制度を知らないと金銭的にも心身的にも疲弊する。

 

ほぼドッペルゲンガー元増田さんには以下をお勧めする。

 

利用できる窓口に相談する以外にも、自力で動く必要もある。そして、それがめちゃくちゃ気が重い。

親の介護お金のことって、簡単相談できるものじゃないから、わからないことだらけ。

でも、「助けて!」と叫ばないと、どこにも声は届かないんだよ… 。

 

つらつら記載したけど比較的両親が若い状況で倒れ、治る見込みもなく医療費が月40近くかかり、実家資産家でもなく、かつ自分親族は遠方というベリーハードな状況の人っているのかね?

 

元増田さんから見ると、ベリーハードな状況から脱しているように見えると思う。

でも、安心してください!

 

 

すごいよ!すごいよ!私の元家族(両親は離婚済)!

去年から、ずーーと続いてるよ!

 

続く時は続くというけど、本当だっだねー…元増田さん、まだハードモード続行中なんで安心してください!

でも、私やあなたよりも酷い状況下で戦っている人はたくさんいるはず!ひとりじゃないよ!

あと、毎月医療費が40万円もかかってるなら、高額医療費として払い戻しできるんじゃない?ぜひ調べてみて!

 

自分健康診断で「高度」判定されたのだけど、再検査では「低度」になったので自然治癒する可能性があった。…残念ながら、先日の再々検査で「中度」に格上げされてしまったので、このまま自然治癒せず「高度」に上がってしまうと、めでたく手術になる。

 

案外、自分のことは冷静で、いの一番に「生命保険で手術・入院費が支払われるか」を確認した。

私に隙はなかった。ちゃんと出る保険かけてたぜw

母の方がうるさいくらいで、「セカンドオピニオンしてもらった方がいいんじゃないの?」と心配してくるが、正直かなりウザイ

この辺りは独身の気軽さで、「ダメなっちゃったら、もう仕方ない」という境地にたどり着いているのが原因かも。

 

この世にいる以上、生と死があるのは仕方ないこと。

配偶者子供がいたら、セカンドオピニオンでもなんでも受けると思う。

今のところ、自覚していないだけなのか、手放して惜しいものが一つも思い浮かばない。

 

まさか40半ばで達観するとは思わなかったな。ちょっと早すぎるよね。もっとあがきなさいよ。

2020-07-08

anond:20200707172323

いるよ!元増田に届け!

最後生活保護があると思うこと。他の制度が優先だから全て使い切る。自治体によって違う内容があるかもしれないから細かいところは調べてみて。もう知ってることならすまない。

父親。今後毎月20万かかると書いてあるけど疑問。個室に入ってる?実は年金かなりもらってるとか他に所得がある?70歳以上で住民税課税になってない?後期高齢者医療は?高額療養費の対象には?あと、障がい者手帳特定疾患はない?とにかく医療費はもっと安くなりそう。

70歳以上で住民税課税なら『限度額適用・標準負担額減額認定証』を役所で発行してもらって病院に出す。保険外を足しても月に10万程度?になるかもしれない。寝たきりで胃瘻で挿管してるなら転院して長くなりそうだけどそれなら施設より病院にいた方が安い。

もし状態が落ち着いて病院から施設にという話が出たら、年金所得が少ないなら金額的には特養一択特養で個室ユニット型は生活保護にするときに困る(住居の金額生活保護基準額を超える)から、多床室で胃瘻対応してくれるところを探して待機者に入る(住民税課税ならユニット型でも母親施設より安くなると思う。ちな複数施設に申込み可)。看護師対応できるところ探すの大変だけどがんばれ。特養は待機者が多いから一度他の施設で待つという手もある。ぼったくりに注意。金をとるか介護の内容をとるか。

医療保険なら高額療養費、介護なら高額介護サービス費。さらに1年間に世帯でかかった医療介護自己負担を合算して少しは戻るかも。

母親グループホームで月18万なら部屋代5万以上?これから生活保護も考えてることを(生活保護で賄える室料の部屋に移れるように)ホームに話をしておく。母親年金が少ないなら生活保護のために父親との世帯分離も考える。両親とも本人名義貯金は使っていく(残高多いと駄目だから)。

生活保護になるまでの間、グループホーム訪問看護とかの医療サービス使ってると介護保険自己負担分も医療費控除の対象になる。母親の高額介護サービス費や自治体独自制度申請してる?多少でも負担が減るかもしれない。若年性アルツハイマーなら発症から5年位と言われてるけど、少しずつのお金でも年で積もれば大きい。

生活保護申請するとき親族含めて扶助できるか文書でも照会がある。子供たちだけでなく両親の兄弟にも連絡があるかもしれないので今のうちから「大変で…」と話しておくこと。医療費だけ生活保護にしたり、両親のうち一人だけ生活保護とかもある。それまでは両親の貯金使う。家や土地処分も準備しておく。残るものはなくても親の金を親が自分達のために使うと考える。できるだけ自分の財布から持ち出さない。ときどき行くのは大変だけど遠くてもどうにかなる。ハードモードすぎるけど金は割り切って。元増田もご安全に。

2020-07-07

anond:20200707172323

胃瘻って胃に直接(口からでなく)栄養流し込むやつだよね

ってことは、喉に入ってる管は何のためなんだろう

人工呼吸って訳でもなさそうだし

介護っていきなりやってくるが…

両親を北海道に残し、子供大学から本州に。

母は62歳を過ぎた頃より、妙に言葉が出なくなっていた。

だんだんと出来ないことが増えていき、夫婦仲が悪くなる。64歳に若年性認知症と診断を受けた。

その頃父も脳梗塞で倒れ、一時入院をしていた。父は脳梗塞のせいか、鬱なのか、元々の性格なのか、母が認知症と診断されたことに向き合えず、薬を飲めば治ると思い込む。

無論そんな状況で60歳を過ぎた二人が上手く生活できるはずも無く、介護サービスを駆使していたが、限界となり母がグループホームに入所したのが約1年半前。

いまでは息子を観ても息子と認識できず、いつも不眠のため、家に帰りたいと同じ話のみ。(ちなみに入所してから半年振りくらいに会い自分認識できなかった)

なんとかグループホーム生活しているが月に費用が約18万かかっており、父の年金にて支払っていた。

母が施設に入って以降、父親はどんどん孤独になり、酒に逃げ身体の筋力が落ち始めていた。

今年の1月には家の中でも転ぶようになる。

そして先月家の中で倒れているのをケアマネージャー発見。緊急搬送され、一命は取りとめるも現在胃瘻での寝たきりに。なお意識はしっかりしており、話なども理解は出来ているが喉に管がささり、筋力も落ちすぎて身体もほぼ動かないのでコミニケーションは顔の表情で読み取るのみ。

今日本州から北海道に戻り父の転院対応をするも、今後毎月費用が約20万かかる。年齢もまだ70歳のため、寿命不明

年金だけでは全然足りない。しかし、公的補助もなく、父の退職金を切りくずして対応していくしかない。

兄と自分で交代で不定期に帰郷して対応しているが…

まじでこんなに早く両親が共倒れするとは数年前には思いもしなかった。

親孝行は早目にしたほうがよいと後悔。

しかし、今更どうにもならんし、親の預貯金で保てる間に寿命が尽きるのを一方で期待している最低な事に…

親共々こんな状況で自分遺伝的疾患リスクダブル役満で高い。

もう好きなように生きると思う一方、嫁子供には死んでも迷惑を掛けたくない。

つらつら記載したけど比較的両親が若い状況で倒れ、治る見込みもなく医療費が月40近くかかり、実家資産家でもなく、かつ自分親族は遠方というベリーハードな状況の人っているのかね?

2020-05-14

きっと明日マスメディアコロナ以後の世界を認めることはない

私は現在のところ日本新型コロナウイルスへの対応はかなりよいものだと思っている。

なぜか他国比較する向きは未だに絶えないが、それぞれの国なり地域の状況により必要対応は異なるのだから比較するなら前提となる状況も揃えるべきだろう。

例えば、日本国内なら医療が逼迫しやす埼玉県と他県で同じ対応が正解のはずがない。

いまさらニューヨーク市が一人ずつ感染経路を追っても焼け石に水だろう。

胃瘻もしないQOL重視の多くの国と、ただ生きているかどうかの日本で死者数を比べることもあまり意味がないように思う。

日本日本のやり方で感染を抑え医療リソースを確保し死者を少なくしたらいい。

感染を遅らせ医療現場を飽和させないという日本方針最初から一貫していて、現在までその目標は達成できている。

これを評価出来ない理由はどこにもない。

しかしながら、私は日本対応で不十分だと考えていることが一つある。それはコロナ以後の生活習慣に対する言及の少なさだ。

今日の会見でも述べられていたけれど、まだまだ足りない。

地球から無くなることのないこのウイルスと共に生きていくことを我々は承知する必要がある。

受け入れるから無関心になれというのではない。受け入れぜるを得ないか人間が変われと言っている。

しかし、マスメディアはそれほど取り上げないだろう。明日もまたPCRがどうのこうのと繰り返すのだろう。

2020-01-16

我が家の猫。

最近は老齢のためか耳も目も悪くなっており呼びかけても気付かない様な状態だった。

失禁もあった。

脚が悪いので歩くのも大変で、それでも一生懸命トイレに行っていた。

が、間に合わずトイレの前で粗相したり。

一昨日は猫ベッドの中でお漏らしした。

昨日は摂食不能となってしまったため慌てて病院に連れて行った。

すると。

「糖尿」

とのことだった。

糖尿…まさかの糖尿。

元々ストルバイト結晶持ちなので療法食を食べている。その為、飲水は多かった。

いつか腎臓がやられるのではと定期的に受診はしていた。

心臓も萎縮しており、それも心配だったが直ぐどうこうなるようなものではなかった。

が、数ヶ月前に検査したときは糖尿の数値など出ていなかった。

急激に悪化したのか。

もっと密に受診すればよかった。

獣医には「このままだと今晩が山です」と言われた。

「一週間入院して治療すれば、最低限は回復します」とのこと。

10万ほどかかり、その後は毎日インシュリン注射朝晩。

それくらいのことで猫を喪わずに済むなら安いものだ。

大泣きしながら入院を頼んだ。

私は毎日老人を見ているが、

「もう食欲も無くて食べたがらない老人の口に無理矢理ドロドロの食事ねじ込んだりエンシュアを飲ませたり…

自分老いた時、そんなこと絶対されたくない。ましてや胃瘻だの経鼻瘻だの腸瘻だの冗談じゃあない」

と思っている。

そんな風に思うのに、こうして猫が死にかけると「自然な死」を選ばせてやれない。

今彼の脳は機能しておらず、痛くもなんともない。

このまま死ねば苦しむこともない。

それでも。

撫でればゴロゴロと頼りなく喉を鳴らす。

トイレ…」と思うとヨロヨロ立ち上がってトイレに向かう。

伸びない舌で水を飲む。

そんな状態でもまだ生きててくれてる。

そこに生きて在る。

生きて傍に居て欲しい。

そう思ってしまう。

本当に申し訳ない。

2019-06-20

anond:20190620173533

アメリカだけでなく欧州でも胃瘻禁止バタバタ殺してるぞ

日本くらいだよ、こんなに高齢者生かしておく国は。

2019-03-19

ALSに対する人工呼吸器導入について

 筋萎縮性側索硬化症 通称ALSという病気がある。全身の運動神経が壊れ、徐々に筋肉が痩せて動けなくなる病気だ。最終的には食事が飲み込めなくなって呼吸筋を動かすことができなくなって死ぬ。100万人に1人発症するといわれている難病だが、それを専門に見ていると、毎月のように新しい患者出会う。

この病気基本的には動けなくなるだけである。なので胃瘻を作り、口から管を入れる挿管という処置を行い、人工呼吸器を装着すれば生きることはできる。しかし最終的には全身を動かせなくなり完全に意思疎通ができなくなる。感覚は正常で、認知症合併する例もあるが半分程度は意識がしっかりしたままである

 

 診断がついて説明する際に、現場では挿管人工呼吸器を導入しないように持っていくことが多い。多くの人は一生寝たきりで閉じ込められたままになると言うことに対し恐怖を覚えるので、その恐怖によりそう。さら日本で一度挿管人工呼吸を行えば、外すことは殺人になるので外せないという。選択する人は少ないという統計学的事実を話す。このようにして「自主的に」選択させてしまう。

 私自身がもしALSになったときに挿管人工呼吸器の状態になりたくないので本音を持って勧めていない。これは閉じ込められたままでいること自体の不幸だけではなく、家族負担のことを考えたり、家族介護できず長期間入院可能病院死ぬまでいることになってしまうことを知っているということもある。もちろん幸福は人それぞれで、外から評価することなどしてはいけない。ただやはり挿管しても家族に囲まれ幸せというような例は極めて稀だと考えている(患者会やワークショップなどでそのような症例が示されることもあるが、稀なので示されている)。患者自身家族に相当な覚悟必要となり、それはかなりの負担となると考えている。

 ALSに関しての人工呼吸器非導入については厚労省からの指針もあるがあやふやな部分も大きく、現場では倫理委員会などはほぼ通さずに医者家族との話し合いだけで決定することがほとんどである

今回、透析導入を行わずに死に至った腎不全患者が多数いることが世間を騒がせている。日本海外死生観の違いや保険診療移植へのアクセスなどの差がありどちらが優れているなどという話ではないが、海外では透析を行わなかったり途中で中止することも可能だとも聞く。

そして、ALSに対しての人工呼吸器導入は海外では殆ど行われないが、学会によると日本では30%ほどの患者で行われているという。

 ALSは今回の透析の件とは全く異なる話であり、両者を比べる事自体意味のないことである。ただ、ふと報道をみて、卑近な例であるALSについてどうなのだろうと思うところがあったため増田に吐き出した。

ーーーー

補足

※挿管人工呼吸を選んだ患者批判したり責めたりする気持ちなど全く無く、愚かな選択肢だと思っているわけではない。

※ここで記載した説明のやり方が完全に間違えているということは認識している。本来ICにおいて、医療者側は患者必要としている十分な情報提供を行い、患者が”誤解なく”理解判断できるように支え、専門的知識経験を通して患者にとって何が最善となるのかを共に考えていくべきである医療者は情報提供恣意的に行うべきではないが、患者殆ど場合自分からは決めきれない。決めて欲しいと丸投げされることも多い。このような形になってしまう。

※挿管までは至らないNPPVというマスク型呼吸器もある。最後呼吸不全死ぬが、一時しのぎにはなり呼吸苦の緩和もできる。緩和ケアの一部として推奨されているが、結局は動けないまま苦しむ時間が長引く。私はこれに対しても否定的ではあるが、導入することは多い。導入しなくても罪には問われないはずではあるが、罪に問われる可能性がないわけではない。使わなければ呼吸苦や不安が強くなり、夜間に自宅で突然死している可能性も高く、また患者医者も何もしないという選択肢を躊躇するということ多いのだ。

2019-01-15

anond:20190115144106

いぼじがすすんでトンネルロウ)になったからじがげんいんのろう、ジロウだよ

 

胃瘻はいにあなをあけてトンネルつくっとくことだよ

2018-07-28

国際社会で認められているもの一覧

ここでいう国際社会とは欧米先進諸国のこと。

欧米先進諸国のうち複数国で認められているものは、国際社会の潮流だ!日本も乗り遅れるな!というロジックに乗せてもいいと思う。

このロジック合法化制度化できるものは全部したいんだけど、どんなものあるかな

試しに思いつく限り列挙する。

ヘイトスピーチ禁止

憲法改正の簡易化

大麻合法化

安楽死制度

同性婚制度

選択夫婦別姓制度

離婚後の共同親権制度

自国軍の保持と徴兵制導入

死刑廃止

売春合法化

性的漫画表現規制

ポルノモザイク廃止

イトコ婚の禁止

出生前診断選択中絶公認

銃所持の合法化

緊急時刑法犯のスムーズな射殺

直接選挙

胃瘻撤廃

難民受け入れの抜本的推進

隔離精神科病棟の全面廃止

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