はてなキーワード: 育英会とは
https://www.youtube.com/watch?v=T6tHhZ5WCjo
昨日は全レスしようとか思ってたけど思ってたより伸びたので適当に
応援系
こんな雑に注目浴びてえ!な記事に温かい言葉をかけていただいてありがとうございます……
一週間くらい前はガチでヘコんでたけどもうだいぶ復調したので大丈夫
家庭環境
ここ具体的に書いたら一撃で特定されるじゃん!いやもうダメかもしれないけど。今ならまだギリギリ言い逃れできる…!
まぁ別に大したことない……と思ってるんですよ本当に。ただ引っかかる人は居るだろうなとも思う。
前に増田に書いた気がしなくもない
いやー多分これ楽しめない人はお互いに無理だろうなとは思う。
ちなみに見てたのはこれ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kondei.hateblo.jp/entry/2019/07/03/192404
おってめー いい度胸してんね
これには思うところもあって、だいたいこういう理由があるんじゃないかと思ってる
こういう方向性ではすごく良くなってきていると思うんだけどね
ずばり指摘されてしまったけど、これは結構押し付けがましい所が出てしまってるとも思う……。
とりあえず2,3回目くらいなら、行き先とかは二人で相談して決める。
けど、そこからの細かい飯屋とかは自分が適当に選んで提案して決めちゃう事が多い。つーかぶっちゃけそんなこだわりないでしょ?
自分は仕事でも目的がない会議とかすげー嫌いで、プライベートもじゃあどうします?がずっと続くみたいなの嫌いなのよね。なのでもう自分がズバッと決めちゃう事が多い。ここはもう性格だからすり合わせする必要あるだろうな……。
(震え声)とか「なーにが塩顔だよ」のあたりが古いネットのノリを引きずってる感じがででてもしこれが多少なりともリアルで出てたらやめてほしい
はい……
いやリアルで逝ってよしって河原で叫ぶみたいな痛いことはしないよ!?
返報性のあたりから超絶いい人なのが透けて見えてくる
自分はむしろ、すぐこういうテクニックに走ってしまうのがどうもなって思ってしまう
本当の自分などというものは幻想だと思っているけど、なんだかなって
これなー
まぁお互い色々話そうって感じ
婚活してる女性も子供が欲しい、できれば主婦が良いって人は多いから、そういう考えを切り捨てず、ある程度受け入れあげたら吉だと思うよ。
ウッ鋭い まぁ話してみてですかね!
ウッ苦手! つか直近それで失敗したようなものだしな
これは場数なのかなー
俺がカフェ飯とか好きなのっ
プロントは最高だと思うんですよね
30代で自己紹介に好きな鯖とか書く そういうとこやぞ
本当は好きな魔法少女とかそういうのにしようと思ったんだけどこれも完全に特定要素になるからやめた
でもおっきーはさぁ……って話はわりとよそでもしてしまった気がするな
ふつうに恋愛経験が少ないだけっぽいから、順当にいけばあと二人くらい違うパターンで失敗すればあとは失敗しなくなって結婚出来る気がする
あと2回山超えるの!しんどいよ!
これ繰り上げするなら他に回したほうがいい(回してるとは言ってない)
まぁ貯蓄ゼロとは言ってないよ!でも元増田の方が貯めててマジか……とは思った
性格悪い
本当は大して性格悪いと思ってないのに性格悪いって書くってすげー性格悪いと思わん?
それはそれとして、自分は性悪説に納得していて自分の中にも悪性があると思ってる。ガキの時は色々ひどかったし……。
だからこそ、善くありたいという思いはあるし、そうありたいと振る舞っているし、これぐらいの表面的な所はまぁ普通に見えるのはあると思う。
課金額
最近あるゲームに毎日300円くらい吸い込まれてるから月1万程度!
相談所入った時に趣味にかけられる金額の目安は多くて月3万と聞いたが、旅行の費用を按分とかしたら……
正直もう少し貯蓄に回したほうがいいとは思ってる
時間の問題とは思ったけど、あえて言えばもっとストライクゾーン狭めてもええんちゃう?そのほうがもっと的が絞れていいぞ。まだ増田はよりどりみどりになってあたふたしてる感ある。そこはもっと考えてもいいと思う
これカウンセラーにも言われたけど、なかなか明確化するのが難しいんだよね
別にすごい条件がいい人と結婚したいってわけでもないつもりなんだけど……むずかしい
結局隠されてる家庭環境が分からないし年収700万あってまだ奨学金返してない貯金ないってのがやっぱ相当なんかあるんでしょ、それでその年まで童貞って相当普通じゃないもん
ただ年収に関しては上がってきたのはわりとこの数年だし、奨学金と貯蓄に関しては先述の通り
しかし普通って言葉を気軽に使われると萎えるよなあ。こういう所が結婚できない所以なのかもしれんけど
その方よりは多少楽かなーぐらいの感覚
こういう所が結婚できない(略)
その年収でなぜ貯蓄について言葉濁すのか……浪費家? しかも奨学金なんて余裕で返済できるだろ……。その辺の謎が「家庭環境問題」に含まれてんのかな。
ただの浪費家です! 大変申し訳ございません!!! いや浪費家ってほどでも…あるのかもしれないけど。
でも貯蓄は元増田ほどではないが多少はあるよ!自己資金で結婚式できるくらいは。上にも書いたけど奨学金は金利やすいから他所で運用したほうがいいんだよキャッシュも持ってたほうがいいし。
この件、公共の場でお金の話をするのはよくないという古臭い社会規範を内面化していたという気付きと、何事もふざけてしまうのは悪癖だという反省があり、各位には大変失礼いたしました。
うんまぁ、じゃあ奨学金のこといちいち書くなよって話なんだけど
いやーつい元増田の貯蓄額を変に意識してしまって……つい俺はまだ借金もありますけど何か!?みたいな雑な打ち出しをしてしまった。実際は全く困ってない!なんだったら今全額返済出来るしな予備の現金なくなるからやんないけど
ただまぁ今思ったんだけど奨学金の残額を考えると実際の資産額はもっと低くなるし、やっぱもうちょい真面目に貯蓄したほうがいいな……
貧乏で大学行けないような人じゃなくても、なんとなく大学に行くから別に不思議じゃない。
返却不要の奨学金制度をやるには、絶えず資本をブッ込んでいくしかないんだから、文句ばっかり言ってないで、意識高い恵まれた人たちが基金作ってやって欲しいとは思う。
今、育英会に対して「返済が必要な貸付奨学金は学生ローンだから(その通りだけど)、その制度をぶっ潰せ」とか「(自分以外の金で)返済不要の奨学金に制度を変更しろ!」と言っている人は、無責任に言っているだけなので、貸付がなくなれば、奨学金が貰えるハードルは確実に高くなるし、間違いなくエリート教育に戻るだけだけど。そこまで考えて言ってないと思う。
レシート受け取らずに、差し出したところそのレシートのぞき込んで残高確認するのやめてくれないかな。自分で手に取ってから見てほしい。キモい。あの瞬間が嫌で吐きそう。永遠に感じる。
チャージ残高つまりnanacoのことでセブンってバレるわけだけど(そんなことどうでもいい) 増田には"コンビニ"関連の人達がいろいろ書いてるみたいだしいいよね
最近始まった。こんなことする人見かけるのは最近になって初めて。
名札の顔写真見て、どうこう言われるのも嫌。そら髪型も違うだろ。「こっちのほうがいい」とか知らねーよ。
あーマジで早く辞めたい。同僚もマシな人達だし、オーナーもとてもいい人だけど、客がクソ
ここでバイト始めて、接客が嫌いになった。もう人とも会いたくない、関わりたくない。仕事でもプライベートでも
”接客”だから仮面被って演じては来たけど、辛い。でもまだ精神病むほどではないと思う。
でも何年もやっても合わないと思うんだから性に合わないんだろきっと
世の中いろんな人間がいる。あるコンビニから見える世界が全てじゃないとは思うが、ひどい人間ばかりだ。同じ人間とも思いたくない人種もいる。
なんでこんなゲットーみたいな地域にコンビニだそうと思ったんだオーナーは。つくづく思う。知らないけどやはり儲かるからなんだろう。
なんで辞めようとしないのか。
・時給が高い
・この歳でまたバイト?
生活かかってるし、奨学金の返済もあるし。かと言って毎日バイトだと体壊すし。
新しいバイト先でクソな上司とか同僚に当たる可能性考えたら、クソな客に耐えてたほうがいいのかなーと考えたり。
前にDQNな大学生とイザコザがあって二度と経験したくないと思った。
いろいろ天秤にかけて、それなら自分で稼げるようになるか正規が見つかるまで我慢したほうがいいかなーって感じ。
どこで道間違えたのかなーって過去を振り返る
高校受験でもっと頑張ってたらなーとか高校のときのバイト代全部貯めてたらどうなってただろうとか
あーなんて自分って愚か。もっと勉強して早く就職してえ、分かってるのにね
馬鹿だよねーフリーターの一人暮らしで奨学金返済してるやつなんている?
実家帰りゃいいじゃん。免許ないんだよねー地元車ないと生活できないし。
貧乏人が大学行くために上京したのが一番の間違いだったのかなー。
同じく育英会の有利子奨学金を借りていま大学4年生、4月から就職する増田です。受験生時代〜大2くらい?までは、よーく元増田さんと同じことを考えては絶望してたなあと思って。何のアドバイスもできないけど、わかるわかるよとだけ言わせてほしい。
ここの気持ち、痛いほどわかります。自分も親はそこそこの年収だけど家のローンがあって学費までは賄えなくて、結局有利子で奨学金を借りている状態。奨学金の説明会って高校でやった?私のときは高校で放課後に別室でやることになって、まずそこに来てない人は家がお金持ちなんだなあと羨んで、次に友人が無利子の奨学金に受かったと聞いて死ぬほど嫉妬した。世の中本当に不公平だよね。あなたが悪いんじゃない。私も悪くない。でも本当に不公平だ。
よく同じことを考えていたなんて言っておきながら、未だに私はその気持ちを消しきれていないところがあったりします。就職先の懇親会に行ったとき、お金持ちの多い私大生ばかりで、仲良くなれるかなあと勝手に思ってしまいました。未だに勝手にひとに嫉妬することは、無くならないままなんですよね笑
でもひとつだけ、きっと実際にそうならないと信じられないかもしれないけど、就職も案外なんとかなる。客観的にも主観的にも(自分も同じくらいのレベルなので)MARCHレベルなら全然大丈夫だろって思うし、そこの法学部に入れるくらいなら公務員を目指してもいい。
今はまだ将来が不透明で不安だらけだと思うけど、後悔しない大学生活を送ってください。
私も就職にあたって不安だらけだけど、今はなんだかんだ楽しみな気持ちも持てるようになってきたので。早くボーナス貰える年になってとっとと借金返すぞ。
お互い頑張ろうね。
親から大学の学費は国公立分しか出さないと言われていたので目指したけど、どうしても数学ができなくて、私立文系一本にしぼった
凄い大雑把に計算して、
自分で背負うのは4年分で200万円だよね?
仮に入学時に200万全額借りるという不利な仮定しても毎年の利子は3万5千円ほど
月3,000円、こんなもんは学生のバイト代から出しても痛痒がない額だ
んで働き出したらガンガン減るわ
Fラン大学行く為にその借金背負うなら厳しいが増田はそうじゃないんだから楽勝よ
そのランクの大学からまともに就職すれば低利200万円は大した痛みのない返済プランでも4年で返せる
親がむかつくとかそういうのはおいとくにしても、
くだらないこと悩んでる間に勉強なりなんなり学生らしいことしてないと損だぞ
その悩みは何の意味もない
http://toyokeizai.net/articles/-/168512
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日本の大学教育において、課題のひとつとなっている奨学金の延滞問題。その大学別の延滞率が4月19日、日本学生支援機構のホームページ上で公開された。
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ってあるんだけどこれって何の意味があるの?
twitterとかで「超重要データ!」とか言ってる人いたけど
2. 就職できなかった
3. 就職したけど給料安い or 別のことで使ってしまっている
社会人が個人ローン組んで焦げ付かせたときに会社ごとに分類して
「返せないレベルの人が入学しがちだから、この大学はイケてない」
程度にしかならないと思うのですよ。
学生支援機構(旧育英会)の奨学金なら「機関保証制度」が利用できる。
これは奨学金から多少の保証料が差し引かれてしまうが、保証人が不要で、代わりに公的機関が受けてくれるというもの。
保証料は奨学金の内容や大学種別等によって細かく別れており、自分は2種/私大/自宅通学の月8万円で5000円弱だった。
他の奨学金制度で使えるかは知らないが同様の制度があるかもしれない。
奨学金=借金をいたずらに増やすことはもちろん勧められないが選択肢のひとつとして。
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/houhou/hosho_sentaku/kikan_hosho.html
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/hosho/kikan/hoshoryo.html
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/todokede/hoshotype.html
大学院生なんて修士じゃ直接もらえるお金がまず無いどころか金払うんだぜ?
後、今もう育英会(今の支援機構)に教育機関に残ったら返済免除、っていう制度はないよ。
(教師レベルでこの制度で返還免除されてる人間はホントずるい)
さらに、博士課程に進んだところで、一番大きな学振にあたった所でこれが月20万。
それでもすげー、ってなるくらい金がない。
ただ、学振に受かっても授業料を払わなきゃいけない場合が殆ど(むしろ学振に当たると免除が通りにくくなる)なので
差し引き15万程度。
それでストレートに行って27歳で修了。
その後得られるポスドクの職は任期付き非正規で月30万とか。(勿論ボーナスなんてものはないし、交通費さえ出ないところもある)
東日本大震災が発生してから半月ほど経った頃である。或る趣味サークルのサイト上で、被災地を元気づけるためのプロジェクトを立ち上げるという告知があった。内容は、趣味に関する書籍を集約して被災地の各地で無償配布すると共に、募金で海外サークルのメンバーを日本に招待し、子供たちに様々な芸を見せて心の平穏を取り戻す一助となろう、というものであった。このサークル団体は東京を中心に活動しており、地方にも幾つかの支部があって(東北には無い)、全体としては数百名の会員で構成されている。
当時、私は知人を何名か津波で喪ったにも関わらず、自分としては動くこともできず歯がゆい思いでいた。そこで、このイベントに賛同し、大切にしていた書籍を何冊か団体に贈った。この団体と私の関係は一方的なもので、単にサークルの機関紙を購読しているに過ぎなかったのだが、「自分と同好の人々が運営するサークルでそのような活動をしてくれるのならば、何某かの縁もあろうからそれに任せよう」と思ってサークルに託したのだ。後に、保管場所が確保されない状況下で古書を送る行為の問題について色々と知り後悔したが、恥ずかしながら当時はそこまでの考えに思い至らなかった。当時は自分も何かの拍子で突然死亡する怖れが頭から離れず、死んだ場合は所有している書籍が活かされぬまま捨てられるということを恐れていた。そこで、所持していた書籍の多くは近所の市民図書館にも置いてあるのでそれを読むことにして、いつでも本を読みたいという若い子の手元に本があった方がいいのでは、と考えていた。書籍を送付後、サークル団体の代表から「書籍を被災地での活動のために有効に利用させていただく」との返信があった。
サイトの報告によると、2011年4月に最初の活動があったらしく、趣味サークル内の数名と海外のサークルメンバー数名が宮城県沿岸部にある数か所の避難所に赴いたようである。東北を縦断するイメージだったので、宮城県のみに限定した活動であったことに若干の違和感を覚えたが、その後も幾度か被災地へ向かうようであり、「落ち着くまでは様子を見ようという判断なのだろう」と思っていた。
この活動について違和感以上に不信感を抱いたのは9月頃だったと思う。その団体では例年8月に大きなイベントがあり、海外のサークルメンバーが何名か来日するため、そのメンバーらと共に再び被災地へと出向いて活動したという報告が機関紙上でなされた。だが、その下に「なお、送付された書籍のうち入手が困難な貴重な書籍については、団体が運営する有料の図書館に納入した」と書かれていたのである(この図書館というのは避難所の地域の図書館に納入したという話ではなく、団体が所有する蔵書を団体の東京事務所において有料で読むことができるサービスのようである)。
これには目を疑った。最初の告知にはそのような記述は無く、代表からの手紙にもそのような記述は無かった。これでは震災に乗じて個人の貴重な書籍をサークルが吸い上げた格好になるのではないか。しかも具体的にどういう書籍を何冊納入したのかという記述も無い。貴重な書籍を図書館に納入したというのに、閲覧する権利のある側にその内容を示さないというのはおかしな話だ(無理やり擁護する見方をすれば、一般的にこの手のプロジェクトにおいて自分史が持ち込まれる場合が多々あり、そうした配布しづらい物を自身の図書館に倉庫代わりに納入したという線はあり得なくもないのだが、もしそういうことがあったのだとしても何らかの説明は欲しいところだ)。そして、活動先は相変わらず宮城県のみであり、岩手県でも福島県でも活動していなかった。
宮城県での活動というのは、このボランティアイベントの参加者の一人が宮城県内の教育機関に務める人物らしく、それ以外の地域においては土地勘が無いのかも知れないと思っていた。しかしその機関紙には、当団体とは別の団体組織に属する福島県のサークルが震災後の自身の活動について述べた寄稿を寄せていたので、「寄稿を載せるくらいならばその団体のメンバーにも声をかけて福島県で合流して一緒に活動をすればいいのではないか」とも思った(福島の人々に案内の負担を強いるのかということもあるが、そもそも既に宮城県内に在住する人物を連れて活動しているのだから、福島県内の人を連れて活動することにさほど躊躇する理由は無いように思えた)。宮城県が東北で最も津波被害の大きかった地域であるということは重々承知しているが、図書館の件とあわせて、「被災地に赴くと言いながら宮城県のみというのも少しおかしいのではないか」と若干訝しく思い始めていた。
少し話は変わるが、2011年の10月ごろだったろうか。私は当団体の活動に関わっている主要なサークルメンバーのブログを幾つか覗いていた。そこで、サークル団体において有料図書館の運営・管理に携わっているという或るメンバーのブログが目にとまった。
そのブログにはクリストファー・バズビー氏やアーニー・ガンダーセン氏の名が載っていた。ブログの記事を遡ってみると、LNT仮説に基づいて「福島県では年間千人が癌で死亡する」「トータルでは6桁もの人が死ぬ」などの記述があった。福島県だけではなく、当時千葉県で見つかったホットスポットについても、その周辺で7000人が死ぬと書かれていた。ブログの記事の日付を見ると2011年6月中旬ごろであり、まだまだ情報は錯綜していた時期ではあったものの、ブログの内容は怖れによって混乱しているという様子ではなかった(LNT仮説に従ったとて、ガンが発生する人数の予防的な見積もりであって、ガンの発生が100%死に直結するという話ではない筈だ)。ツイッターのアカウントもあったので見てみたが、「福島廃県」「日本は核武装を目指している」などの字面が踊っていた。
この人物は機関紙上において度々評論を行っていたため、名前だけは知っていた。東京在住で、東京大学の大学院において科学史や科学哲学を専攻していたらしい(名前で検索したところ、在学中に科学技術社会論若手の会に参加したこともあったようである)。また、サークルの有料図書館の運営・管理に携わるほか、海外メンバーの通訳や書籍の翻訳作業も担っている。どうも他の主要メンバーからはサークル入会当初から理知的な存在として一目置かれていたようで、未だにこの人物の評論がサークル誌に載っていることを見ると、その状況はあまり変わっていないようである。
ボランティアイベントの報告によれば、そのメンバーの名前はイベントスタッフの中には含まれていないため、この人物は被災地には訪れていないのだろう。しかし、有料図書館での管理業務を考えれば、貴重書の選別には関与していた筈である。また、仮にそのメンバーがイベントに深く関与していなかったにせよ、ブログやツイッターで垂れ流される内容やサークル内での立場を考えると、そのイベント活動に何等かの口添えをしている可能性は十分考えられ、イベントのメンバーが海外のメンバーを連れながらも東京により近い福島県には訪問していないという事実が個人的に気になるのである。この活動に全く関与していなかったにせよ、被災地のためと銘打った活動をする団体がこの人物の主張をどう考えているのかという疑問は残る。
2012年にもこの団体は同様のイベント活動をしたようであるが、結局今までに宮城県以外で活動したという報告は無い。何故それ以外の県に行かないのかという理由も明かされていない。「こちらが勝手に東北を縦断するようなイメージを想像していただけだ」と指摘されればそれまでなのだが、協力する側としては、被災地で活動すると宣言していた以上、宮城県以外でもこのサークル団体が活動することを期待した上で書籍を寄贈したのではないか(募金の一部については額が提示され、育英会に納入されているようである)。
とはいえ、未確認なことも数多く、単に私の邪推だと指摘されればそれまでであるため、増田として具体的なサークル名や人物名を明かさずにここに述べた。愉快ではないが、こちらとしても寄付金や書籍の使用用途はサークルに任せた面もある。目論見には具体的な訪問先について特に記載は無く、書籍の利用方法も「子供に配布するなど」という風に書かれていたうように記憶しているため、最初から宮城県内のみで活動するつもりだった、あるいは有料図書館に書籍を納入するのも有効な利用方法の一つだ、と言われてしまえば元も子もない。
件のメンバーはその後も、宮城県石巻市でのがれき処理の背景には巨大利権が絡んでいるとのブログや、甲状腺調査で嚢胞の数が異常に多く見られているというヘレン・カルディコット氏の主張を掲載したブログ、不正選挙についてのブログのリンクなどをツイートし、先の選挙において安倍首相は福島入りをしていないというフェイスブックの記事までリツイートしていたりする(なんでも福島の水田の前で会見をした首相の影が不自然で明らかに合成なのだそうである)。先日のISISによる人質事件においては、日本において大政翼賛会の形成がすでに始まっていると述べている。残念ながら、ここまでではないにしても、彼以外にもこの団体においてそうした主張に近い人物は何名かおり、先日も東海地方の支部で活動する人物がどこぞのブログの「福島県の農産物は安全ではない」というリンクをツイートしていた。百人に一人くらいはこういう人はいるのだろうとは思っていても、少々心配するくらいにはこうしたものを目にする。福島県在住のメンバーがこうした主張を目にした時にどう思うのだろう。私としては混乱時に古書を贈る行為については恥じ入るところだが、敢えて述べれば、もし団体の中枢にこのようなメンバーがいることを事前に知っていれば、贈る前にもう少し検討しただろうとは思う。震災からもう4年近く経過している。周囲の人々も、もう少し目を開いて物を見て、自分で考えてもらいたいと思う。
http://cards.hateblo.jp/entry/shogakukin-hensaigimu-shiranai/
月収14万円もあれば、奨学金返済できるよね!
10年前に都内の私立大学生だった自分は地方の中小サラリーマン家庭出身、経済的に地元の国立大学しか無理というレベルだったけれど、どうしても東京の私立に行きたくて、奨学金を借りることができたので行きたい大学に進むことができた。
育英会の奨学金のおかげで大学生活を送ることができて、それは本当に良かったと思っているし、今も順調に返済を続けている。
学生時代はお金もないのにやりたいことをやっていて就活もせず(学業はちゃんとしたw)、卒業後はそのまま東京で3~4年ほぼバイト生活、月収の半分以上が家賃と奨学金の返済に消える…という生活だったけど、放棄するなんてかんがえたこともなかった。
それが当たり前だと思ってそうしていただけだけど、借りたお金は返さなきゃいけないと思って、それだけは絶対!と思って、自分のプライドで頑張れた。
奨学金が返せないなんて、ただの甘えでしかないよ。だいたい20代前半で、月2万円を返せない収入しか得られないって、普通に考えればそんなわけがない。何かに甘えて、仕事を選んでるだけでしょ。
一段楽したので、自分の整理のために書いておく
2年の終わりから休学してる。
というのも去年、親が事故で死んだ。
なんかすごいあっけなかった。
で、しばらくボーとしてたら、当然現実が襲ってくる。
これがオレの現実だった。
オレの衣食住までどうにかしてくれるほど実入りがいいわけじゃない。
大学は出ておけといってくれて
毎月3万円くれることになった。
兄貴にはかなり痛い出費だと思うけど
それでも下宿や食事、そして学費にかかる金は、毎月3万じゃ焼け石に水。
どうしようかと考えて、まずはバイトを強化してみた。
何倍も稼ぐようになった。
けど、まぁ体は素直にボロボロになっていく。
何より、あんまりお金がたまってる気がしない。
手元に50万のこったけど、学費の分納で40万もって行かれる。
もう、学校辞めようかなとも思った。
そんな時、深夜バイトで仲良くなったやつが、
待ち合わせの店先でなんだかおかしなことをやってるのに気がついた。
「なにやってんの?」って聞いたら
「転売だよー」って軽い答え。
聞いてみるとAmazon転売っていうものらしく、最近はやってるんだとか。
オレもやってみたいというと、んじゃツール買いなって紹介されたのがこれだった。
それから目の前で実際に使ってるのを見て、買うことに。
後から知ったんだけど、この手のものって毎月課金されるものらしい。
結果から言うと、かなり安い買い物だった。
Amazonとの差額を調べる。
売れる商品かどうかってのが分かるところ。
物を売るのに「売れないから仕入れない」っていう選択は
なんだか、単にツールの言うがままに買い物してるだけだなというと
「実際、そうだよ?」とかいわれて。
育英会だの遺児基金だの、学費名目なら書類一つで低金利の金が借りれる。
全ては転売を本格的に始めるために。
なんとか手元に200万円集まった。
正直、これが限界だったんだと思う。
でも、これが良い方向につながった。
A氏という人のコンサルを受けた。
この人、転売はもちろん、それ以外のこともかなりすごい。
ネット上で金を稼ぐやり方も教えてくれるらしい。
ともあれ、その人の言うとおりにやってみた。
投入資金150万円。
最初の一月で100万円を越える仕入はなかなかできないらしいけど
A氏の言うとおりに、毎日がむしゃらにやってたら、あっけなく達成した。
仕入に使った店は
こことか
こことか。
で。
価格を調整しながら待つこと2週間。
最初の入金は50万円だった。
150万投資して50万のリターン。
50万の入金があった日も、相変わらず商品は売れ続けていて
どんどん現金になっているわけで。
その時点で全部商品が売れたとすると250万近くが
うん、大金持ちや!と思った。
けどまぁ、現実はそんなに甘くない。
今入ってきた50万と取っておいた20万から生活費を引いて・・・・
それが去年の2月。
その間、半年の予定だった休学を1年に延ばして
ほとんどが仕入だった。
一人でへこみそうになったときも、なんとかやっていけた。
で、昨日。
手元の資金はまだ400万残ってる。
その間に荷物運びようの車を中古で買って
家賃は+3万だったけど、転売での稼ぎを考えると費用対効果は十分だった。
週に何日か、しっかり仕入をするだけで、体の負担も少なくてすんでる。
良い材料しか残ってないな、とおもって、今ふぅっとこれを書いてみた。
さて、出品作業するかな。
注:amiiboの村人がなかなかアツいです。