残した大学は今よりもっとガチガチの研究機関にすればいい。
はっきり言って8割くらいの大学は研究機関として機能してなくて
社会的には単に就職予備校くらいの機能しか果たしてないんだから
もっと本格的に就職用の施設にしちゃえばいいと思う。
大学でダラダラ将来に必要でもなし興味もない単位を取る時間を
自分が就きたいと思ってる職業に必要な技術や技能、潰しが効く技術の取得に充てれば
そいつらを採用する企業も今よりは多少は"即戦力"を取りやすくなるだろ。
あぁ、入学試験制度とかはとりあえず今のままでいいよ。
ちゃんと必要とされる知識を必要とされるタイミングまでに取得できるかって指針は
"即戦力"ランクに普通に影響するだろうし。
今でも大学ごとに特色があって偏差値低くてもある学部だけは特化してるみたいなのがあるように
大学8割職業訓練校化してもそういう差別化は生まれるんじゃないかな。
AO入試とかも残しとけば勉強は苦手だけど、プログラミングはめっちゃやってます!
みたいな奴がより高度な訓練校で高度な訓練を受けることができそうだし。
ちゃんと学業という社畜訓練を受けた奴が高度な就職訓練を受けて、
そうじゃなかった奴はどうせブルーワーカーになるんだから低度の訓練を受ければいいよ。
社会の構図自体は今のまま変わらなくてもいい。
とにかく今の大学制度はほとんどの場合はしょうもない。
]]>先日のゴトゴト石の事件や神戸大学のテニスサークルの器物損壊事件を見るにつけ、果たして学歴で社会性など決まってくるものなのだろうか、と疑わしく感じます。
中卒に対してはこのようなイメージを持っている人がいます。
・会社に来るときはヒゲを剃ってから来い、といちいち教えなければそうしない
・会社に来るのにふさわしい服装で来なさい、といちいち教えなければそうしない
・二日酔いを理由に遅刻をしてはいけない、といちいち(後略)
・会社に来たら直接の上司じゃないけどおはようございますを言う(後略)
しかしこれらのことは果たして中卒であることと関係しているのでしょうか?
別に高校では、「会社に来るときはヒゲを剃ってから来るものだ」などということは教えませんよね?だって高校は別に職業訓練校じゃないのですから…。大学はいわずもがなです。
とすれば、上記のようなことが教えなくてもできるかできないかは、「それ以前に誰がか教えたかどうかにかかっている」ようなことではなく、単なる個人の資質の問題に思えます。
そう考えると、中卒であることと、こうした社会性の程度を関係づけるのは、根拠に乏しいただの偏見であるように感じてしまいます。
逆にむしろ、大卒の不祥事の方が目立つように感じます。
それには、中卒が何かをやらかしても意外性がなさすぎて(というっ感じ方自体に根の深い偏見が原因している可能性もあるが)報道されないということがあるのかもしれません。
しかしたとえばゴトゴト石の件は、中卒だったら報道されなかったでしょうか。そうは思えなくないですか。
中卒に対して、極度の発達障害だとか、犯罪歴があるはずだとか、散々なことを言う人も見ました。
けれど今の世の中、高校に行きたくないから中卒、というような、本人に由来する事情はむしろまれで、実際は家庭に問題がある場合がほとんどではないでしょうか(たとえっば親権者が同意しなければ、進学はできないでしょう。毒親が何らかの理不尽な理由で、子供の進学を妨害する場合があるかもしれません)。
つまり、中卒である原因としてむしろ多いのは、いわば、大卒でがよく使う「一身上の都合」によるものであって、こうした可能性に考えが及ばず、やれ犯罪者だからだなどと決め付ける大卒がいるのだとすれば、これは大卒に相応しい教養を全然感じられない態度だと思います。
以上のような理由で、中卒だと社会性が無い、ということに私は懐疑的です。
]]>なんなん
]]>三角関数は職業訓練として教えれば十分
]]>無能(仕事ができない人)を雇うメリットがない。
最低賃金で雇うのは「専門的なスキルを持たない代替可能な労働者」ではあるけど、無能ではないよ。
]]>なお、一般の労働者より著しく労働能力が低いなどの場合に、最低賃金を一律に適用するとかえって雇用機会を狭めるおそれなどがあるため、次の労働者については、使用者が都道府県労働局長の許可を受けることを条件として個別に最低賃金の減額の特例が認められています。
(1) 精神又は身体の障害により著しく労働能力の低い方
(2) 試の使用期間中の方
(3) 基礎的な技能等を内容とする認定職業訓練を受けている方のうち厚生労働省令で定める方
(4) 軽易な業務に従事する方
(5) 断続的労働に従事する方
最低賃金の適用される労働者の範囲 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-14.htm
(親が力無くて嫌な思いをした子の愚痴ならわからんでもない)
義務教育とは親が子どもに社会で自立して生きていけるよう教育を施すこと。学校は親の教育権を補完するものとして存在しているだけ
親は子どもに教育を受けさせるだけでなく、その内容や方法についても自分自身で責任を持ち、人格形成や生涯学習の基礎を培う重要な役割を果たすべき
『ありのままでの子を無条件肯定』、『子に成功体験を積ませる』、『子の特性に合わせた職業訓練』、
この3つができない人は本来は親になっちゃダメなんやで
]]>務めてた会社が給料未払いで倒産して
ハローワークの職業訓練受けたら金貸してくれる制度があってプログラミングの職業訓練受けて
就職したら祝い金もらえるっていうのでSESで就職したらなんか適性があったらしく
気が付いたらテックリード、CTOになっとったで
]]>KOYに輝いた一瞬の知名度で食いつないでたけどいよいよ親会社に切られそうになってるクソゲーメーカーの第二章。
反射の暴力事件に巻き込まれたオタ友を救うために職業訓練校に通う冴えない中年(40歳・前職年収300万円)が頑張る第三章。
部隊整理により転属を余儀なくされた自衛隊員が禁忌のスト活動に手を染める第四章。
大人のカードの暗黒面に落ちた平行世界の自分の債務処理に巻き込まれて時空を超えた差し押さえと戦う最終章。
もしも登場人物がオッサンだったら誰もプレイしてないと思う。
何も面白くならんやろ。
]]>色んな学習に手を出して、ちょっとかじって、案の定すぐ壁にぶち当たって投げ出す。
独学って相当モチベないとその壁を乗り越えるのダルくないか?
教室・塾・職業訓練とか色んなやり方で習えるのに。オンラインサロンとかでもいいと思う。
モチベを失わず、壁を乗り越える動機が必要。動機自体は何でもいい。
でも内発的動機のみに頼るのは無理がある。
外圧と組み合わせる方が伸びる。と思う。
YouTube見て独学、は限界あるよなー
いや趣味なら全然いいが。
趣味じゃなくて何か仕事を探したいらしいから。
言っても聞かないのでここに書いてみた。
お金勿体ないというのは短期的スパンの思考なんよな。
長い目で見ると、さっさとスキル習得して働いて回収した方がいい。
向いてないと金ドブリスクあるのはそうなんだが…
]]>有給使っても、なんで有給使ってまで面接しなきゃいけないんだよ!って心がキレるし。
しかも辞めた後だと面接官に足元見られるし、退職罪って日本じゃ結構重いんだよね。職業訓練行きながらとかか一番無難だと思う。 anond:20240203172311
]]>民営化とかしたら補助金目当てで
どんどん入れ替えるためにさっしょぶんとか
いちがついっぴやげっしょに在籍してた人には補助金出るから年始やげっしょにさっしょぶんとか
それを防ぐために出所支援金みたいなの作ったら、強制出所させて今の生活保護アパートみたいなところに放り込んで嘘仕事させてまた病ませるとか
わけわからん職業訓練やらなんちゃら心理学(心理学じゃない)の講演やら受けさせたり
メンタルに良い(よくない疑似健康食品)のの購入とか
のハックが捗ってしまう
]]>父親アル中・両親不仲の家庭に生まれる。3つ上に兄。
中2の時に兄が糖質を発症し半殺しにされ、一家離散。
中学校までは勉強していたので、偏差値71の高校に入学。
将来はIT業界で働くことを夢見るも高校では全く勉強しなかったため、大学受験は諦め京都の旅館で働く。
バックパッカーとして世界一周するための資金100万円貯まったため、旅館を辞めインドへ行く。
ヒンディー語がわからず、ニューデリーから出ることができず、1週間で帰国。
帰国後、SESで3年働くも運用保守担当でほぼエクセルで設計業務・マニュアル作業。
Javaをやったことがないがやったことがある体にしてJavaの現場に1人で入るも、振られる業務を時間内にこなすことができない状態が続き、病んで仕事を辞める。
プログラマーを目指してprogete等で勉強するも、お金が尽きスポーツクラブでスタッフ(インストラクターやトレーナーもしていた)として働く。
コロナの影響でスポーツクラブが営業停止になり、収入がなくなったため、他の仕事をするためにスポーツクラブを辞める。
プログラマーを目指し独学をするも、無理なスケジュールを組んでしまい、ポートフォリオ作成で挫折。
職業訓練WEBデザイナー科に通い、その後WEBエンジニアとして就職。
1年ちょっと働いた当たりで疲れて仕事を辞める(平均9-21時勤務、繁忙期は終電帰宅・休日出勤・片道1.5時間、プログラミング(開発業務)ができなかった、アル中等)。
アル中の治療をしつつ、プログラマーへの就職を目指している。←なう
]]>ゾンビ企業からあぶれた従業員 → 政府が職業訓練を受けさせて成長産業へ移動させる。それでもどうにもならない人は諦めて福祉を受けさせる。
人口減少 → 移民で対応。優秀な移民に選ばれるまともな待遇の優良企業を増やすためにもゾンビ企業は退治する。
上手く回れば、成長産業の優良企業に再訓練された人材と移民が集まり経済成長して、政府の税収も増え、どうにもならない人も福祉で救われる。
]]>上手く説明できないのでコピペ。
中学校卒業後に3年間のベルーフスシューレ(Berufschule:職業学校)通いが義務付けられている州もあります。
ドイツの学校システム概要
ドイツの義務教育機関は、大きく分けてグルンドシューレ(Grundschule:基礎学校)とオーバーシューレ(Oberschule:上位学校)の2つに分類されます。グルンドシューレはすべての子供が同じように通う、いわば小学校にあたるもので、通学年数は短い州で4年間、長い州で6年間です。その後、成績や本人の進路希望によりギムナジウム(Gymnasium:中高一貫校)やレアールシューレ(Realschule:中学校)などのオーバーシューレで9〜13年生まで学びます。
続く高等教育機関には大学や専門学校がありますが、そういった機関で学ばない場合は、中学校卒業後に3年間のベルーフスシューレ(Berufschule:職業学校)通いが義務付けられている州もあります。
バイエルン州の学校と進路
では具体的にどんな学校があり、どのような就学後の進路が考えられるのでしょうか?上述の通り、ドイツの学校システムは州によって異なるため、今回はバイエルン州の学校システムを例に紹介したいと思います。
全生徒共通のグルンドシューレ(Grundschule)を卒業すると、進路は3つに分かれます。進路を決めるものは、ほぼ成績です。成績が良い順からギムナジウム(Gymnasium)、レアールシューレ(Realschule)、ミッテルシューレ(Mittelschule)となります。ざっくり説明すると、義務教育後の将来的に、ギムナジウムは大学進学する子、レアールシューレは専門学校や職業学校で学ぶ子、ハウプトシューレは就職する子が進学するという感じです。
(1)ギムナジウム → 中高一貫校を修了後、卒業試験を経て大学進学
(2)レアールシューレ → 義務教育修了後に職業訓練を経て就職、あるいは専門学校を経て大学進学
(3)ミッテルシューレ → 義務教育修了後に就職、あるいは職業訓練
(2)レアールシューレ(Realschule)から(1)ギムナジウム(Gymnasium)など、途中で進路を変える道も開かれていますが、よほど成績が良くない限り難しいと言われています。ほぼ10歳で将来が決まってしまうと言われるのはこのためです。
時系列
【義務教育】 1〜4年生:グルンドシューレ(Grundschule) ※日本の小学校にあたる、全生徒共通の学校
- 進 路 の 分 か れ 道 ----------------------------
5〜10年生:ミッテルシューレ(Mittelschule)、レアールシューレ(Realschule) ※日本の中学校にあたる
5〜13年生:ギムナジウム(Gymnasium) ※日本の中学校と高校にあたる
- 進 路 の 分 か れ 道 ----------------------------
【それ以降の高等教育機会】
ミッテルシューレ/レアールシューレ修了後
3年間:ベルーフスシューレ(Berufsschule im dualen System/Berufsfachschule:職業学校)
レアールシューレ修了後/職業学校修了後
3年間:ファッシューレ(Fachakademie/Fachschule:専門学校)、ベルーフスオーバーシューレ(Berufliche Oberschule BOS/Berufliche Oberschule FOS:職業高等学校)
ギムナジウム修了後
4年間〜:ウニヴェルシテート(Universität:大学)
ミッテルシューレ(Mittelschule)とは?
ミッテルシューレ(5〜9/10年生)は基礎的な学力を身に付けるための学校で、将来の就業に必要な知識などを中心に学びます。授業内容は職業・実務を重視したものになっています。修了後は即就職する道だけでなく、働きながら職業学校で学んだり、職業訓練(Ausbildung)を受けてより専門的な職業を目指すこともできます。
〜ミッテルシューレ修了後の進路〜
→ 就職
→ 職業学校(Berufsschule)
→ 職業訓練(Ausbildung)
レアールシューレ(Realschule)とは?
レアールシューレ(5〜10年生)は、論理的思考を身に付け、幅広い職業を視野に入れて能力を磨くことを命題とした中間的レベルの学校です。修了後、職業に直結した専門学校や単科大学で学びを深めることを前提としており、成績によってはギムナジウムへの編入や、専門学校を経て総合大学進学も可能です。
〜レアールシューレ 修了後の進路〜
→ 職業学校(Berufsfachchule)
→ 職業訓練専門学校(Fachschule über Berufsausbildung/Fachakademie über Berufsausbildung/Berufsoberschule über Berufsausbildung)
→ 専門学校(Fachoberschule)
→ カレッジ(Kolleg)
→ ギムナジウム編入
ギムナジウム(Gymnasium)とは?
ギムナジウム(5〜13年生)は高等教育機関(大学)で学びを深めることを前提とした、日本の中学と高校にあたる学校です。幅広い教養と、アカデミックな研究につながる基礎知識・学力を身に付けることを命題としています。ギムナジウム修了試験(Abitur)の成績によって、進学できる大学や学部が決まります。
〜ギムナジウム修了後の進路〜
→ 総合大学(Universtät)
→ 単科大学(Hochschule)
ドイツの就学時期
このように複雑なドイツの学校システム、何歳からスタートするのでしょうか?結論から言ってしまうと、明文化されたルールはありません。ドイツ在住の子供達が小学校に入学するのは、一般的に5歳(6歳になる年)〜6歳(7歳になる年)。少なくとも5歳以上であって、小学校の授業に付いていける能力が十分にあると判断されれば就学が可能なようです。特別な理由がなければ6歳になる年に就学するのが一般的ですが、ここ数年はコロナ禍で自宅学習やオンライン授業が増えたことに不安を持ち、就学を遅らせる家庭が以前より多くなったと言われています。
今回例に挙げたバイエルン州では、就学可能年齢になる約1年前(4〜5歳)に保健所(Gesundheitsreferat)から手紙が届き、専門医による就学前検診(Schul-Eingangs-Untersuchung、Gesundheitsuntersuchung zur Einschulung)で心身の発達をチェックして就学の可否を判断されます。ドイツは9月始業で、9月前後の誕生日の子供は日本でいう早生まれにあたるため(バイエルン州では7月1日から9月30日まで)、検診結果や親の希望、小学校や幼稚園からのアドバイスによっては就学を1年遅らせる(7歳になる年に就学する)という選択も取れるようになっています。
https://www.career-connections.eu/blog/133-school.html
※別サイトから抜粋
職業訓練の費用は、職業学校については州及び自治体が負担し、企業における訓. 練については当該企業が負担する。
中学、高校卒業後に職業訓練校に通えるのは本当に良いことだと思う。
学校の勉強ができなくても、違う視点から同じ様な事を学ぶことができる。
その可能性を見出すにはFランの大学の進学や就職ではなく、国をあげて訓練校の充実をはかるべき。
議員に無駄金払ってる場合じゃないよ。
]]>上記の増田見て思ったことを適当に書く。
職業毎に適性が違うんだから、学問するために作られた既存の大学を下手に弄るより、業種毎に専門大学作って入試から職業適性選別しなきゃダメでしょ。
大学を職業訓練校扱いするってのはそういうことだよ。
で、真っ当な人材が欲しいなら求める側が何を求めるかを明確に定めてもらわなきゃダメなんだけど、それ出来てる企業なんかほとんど無いでしょ?
じゃなきゃいまだに「総合職」なんてクソ分類が幅効かせてないんだよ。
求める側が「なんかこう良い人材を頼む」みたいな雑な求人しか出来てないじゃん。
そんなのに真っ当な人材提供できる職業訓練校なんか作りようがないよ。
これから先半世紀は売り手市場が続くんだから、もうそろそろ求人側が考え方改めないとどんどん人材確保が難しくなるよ。
]]>文系卒だと慶應卒だろうと早稲田卒だろうと死ぬほど使えないんだが?
]]>そこまで行かなくともそういう方針の大学に一部出資とかでもよい。
もしあなたが正しいのであれば競争に勝っていくはずだと思うよ。自由競争なのだから。
]]>リクルート嫌な人は海外大学に行くだろうし
]]>たとえばそこらの中小企業の営業や経理、人事、総務の仕事やるのに4年間も教育が必要だと思う?そんな期間いらんのよ
少なくとも大学進学率(50%くらい?)に見合うほどの専門的な仕事は世の中にない
ていうか職業訓練が必要なレベルの専門的な仕事がある分野は、すでに大学が職業訓練校化してる
たとえば医学部とか教育学部とかね
だから増田のその雑考はただの世間知らずの戯言よ
]]>思想や哲学は大事だけど、それはトップ層だけで十分。
むしろバカが思想や哲学やっても無駄どころか害にしかならないもんな。
まさに「下手の考え休むに似たり」そのままなんだよな。
]]>大学は学業を行うところである
それはわかる
ただ現代の子供は全員が「社会に出る準備のため」と称して学校へ入れられる
そこで「学業」という生き方を学校から刷り込まれていくわけだ
これは例えるなら、野球部に入ったら「野球」という生き方を刷り込まれていくのと同じだ
全子供は「学業」を刷り込まれている
その結果、目標となるのは大学という学業のゴールである
その後に社会人となって会社に務めるのは宗旨替えみたいなもんで、学業の人達は基本フォローしてくれないし、そもそも詳しくない
大多数が必要なのは社会人になって働くことなのに、ルートは学業となっている
正直この仕組みはぶっ壊れている
昔はよかったんだ
「ごく一部の人が大学に入る」は、例えるなら「ごく一部の人がプロ野球チームに入る」みたいなものだった
それが大勢が入ることになるばかりか、会社も大学を通過している前提で採用してるからわけがわからなくなった
でも現状社会がそうなってることに吠えてもしょうがないので
学生は大学を職業訓練校としてみなすべきだ
そして可能なら高校生のうちに何の職業に就くかか、その業界研究は済ませておくべきだ
進路を決めるのは2年生だろうから、少なくとも高校1,2年で決めておかなきゃならない
まあでもそれも本人だけでは基本無理だ
親や周りの大人がかなり協力しなきゃならない
間違っても学問一派のことを鵜呑みにせず、話半分に聞いておく必要がある
ーーーー
伝わってないな
全員がって言ったのは義務教育のことだよ
本当は義務教育から職業に対して階段が敷かれているべきで、その脇道に学業があるべきなのに
今は学業への階段だけあって、社会に出る学生はどこかでその階段を飛び降りるルートを通っている
私が問題にしているのは大学というよりむしろ高校の方だ
学業へのルートばかり示すわけだからね(私立なら特にそう)
だから大学選択を自分の興味でするのではなく
何の職業に就くかをある程度絞ってから、逆算で選ぶ方が多くの子にとって正しい選択だと言いたい
いまの大学3年くらいになってから就職先を考えるのでは遅いんだよ
あと「職業訓練校扱いするべき」であって「職業訓練校になれ」とは言っていない
あくまで現代における学生側の対処の話
]]>彼女に日本史のちょっとした知識聞いたら「授業でやったと思うけど、まったくおぼえてない」だって。
ワイも生物とか化学のミトコンドリアとか化学式とかぜんぶ忘れてるわ。
なんだったんだろな、あんな無意味な時間に月8時間とか16時間とかかけて。
貴重な青春時代がバカみたい。
あんなもんやらすならさっさと職業訓練させたほうがいいだろ。
義務教育までは最低限の勉強させて、あとは好きな分野で手に職つけたほうが絶対いい。
日本ってアホみたいな教育システムだと気づいた。
]]>