はてなキーワード: 結納品とは
<最貧国に生きる ニジェールの現場から>(中) 15歳の花嫁「高校って何?」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/27531
「嫁入り前の娘が妊娠したら、娘と母親は家を追い出され、父親は世間から白い目で見られる」。西アフリカの最貧国ニジェール南部の農村で、年端もいかない娘を嫁がせる理由を尋ねると、多くの親がこう答える。貧困を加速させる人口爆発は、世界一高い児童婚率が関係している。
花嫁の処女信仰は根強く婚前妊娠はタブーだ。しかし、現地で活動する国連児童基金(ユニセフ)のムリエル・パラレは「少女たちは実際は婚前交渉などしていない。児童婚の本当の理由は経済的動機だろう」とみる。
これ自由恋愛なんだーへー
「波よ聞いてくれ」が面白くて読み込んでいたら、ふと20年以上前に聞いたラジオドラマを思い出した
途中から聞いたものなのでタイトルもわからんし記憶違いだったりあやふやな部分もあるだろうがとりあえず思い出す限り書き出してみる
主な登場人物
主人公…都会にあこがれる10代の少女、普段は鶏の世話を父親に押し付けられ不満たらたら。古びたポータブルラジオから流れる流行りの音楽が唯一の楽しみ
父親…養鶏農家で守銭奴でパワハラ親父。家族のことは便利な奴隷としか思ってない
大まかなストーリー
主人公は学校以外は友達と遊びに行くのも許されず毎日鶏の世話を父親に押し付けられ父親の暴力と言いなりの母親の存在の理不尽な環境に耐えつつ、古びたラジオから流れる流行りの曲が唯一の慰めの中いつか都会での自由な生活を夢見ている毎日
そんな折都会から養鶏場へ働きにやってきた青年と出会い徐々に青年に恋心を抱くようになる
月日は流れ主人公の誕生日が目前にやってきて長い交渉の末つかみ取った父親との約束で「鶏の世話をがんばったら新しいポータブルラジオを買ってもらえる」のを楽しみにしていたが
父親が購入目前になり「自分にとって役に立たない娘の物より、自分にとって役立つものを買った方が有益である」という理由で約束を反古してその資金で新しい農機具?を購入してしまう
当然主人公は怒るが父親は聞く耳を持たず暴力にて黙らせてしまう。母親からも何のフォローもなく、またやりたくない鶏の世話を続ける毎日へと戻ってしまう
主人公の我慢の限界に達した頃に青年からプロポーズを受け、主人公は隠れて青年と都会へ駆け落ちする計画を画策し始める
しかし青年は父親に娘との結婚を願い込み養鶏場の跡継ぎになると大勢の前で宣言。結納品として2日で3個の卵を産む新品種の鶏を100羽用意する
実は青年はその村の出身であり、青年が子供のころに青年の家の農場が経営危機の際に主人公父に借金を申し込んだが相手にされず破綻。青年の父親は自殺し家族は離散して青年も村を離れることになった
その復讐のために身分を隠して農場へ入り込み、農場を乗っ取るために主人公へ好意のあるふりをして近づいただけで恋愛感情は一切ないと聞かされる
その事に主人公は青年に怒りをぶつけるが青年を改心させることはできず逆に青年に暴行されてしまう
もはや世の中のすべてに絶望した主人公はこうなったのもすべては鶏の所為だと思いつめ、自宅のすべての鶏舎に火を放ち自身もその中で焼身自殺をする
怒り狂う父親と青年、何もできない母親、田舎なので消防も間に合わずただ燃え盛る炎を見つめるしかない住人
誰も主人公を心配することなく燃え盛る鶏舎の中かすれ気味のラジオの音だけがただ流れていた(終)
すっごい後味の悪い話だがストーリが面白くて富士山のふもとのキャンプ場でただただ聞き入っていたのは今でもよく覚えてます
ググって調べようにも情報が断片的過ぎてどうにも正解にたどり着けないのですが、誰か知りませんかね
たぶん置いてないだろうけど探しにいくんだと。
私は「あるといいね」と当たり障りない相槌を打った。
しばらく経って不意に「switch買うお金あるなら私に婚約指輪でも買ってくれてもいいのでは?」と思ってしまった。
別に高い指輪じゃなくていい。給料3ヶ月分なんて時代錯誤もいいところ。私はきちんとプロポーズしてほしいだけなんだ。
そもそもプロポーズすらされてないのに俺の実家に来る?とはどういうことだろうか。ただの挨拶なのかな?
そんなクソみたいな考えを持った自分に腹が立ってGoogle先生に聞いてみた。
ではドラマや映画で見る指輪を渡してのプロポーズシーンってあれはなんでしょうかね。よくわからない。
少し心配なことがある。
私の家族は、宝飾品は石の大きさと品質至上主義なので、もし指輪を頂いたとしても私の気持ちに水を差すようなことしか言わないんだろうな。
「石が小さい」
「えwどこについてるの?w」
「本当にダイヤ?ww」
「もっと大きいのもらえばいいのに」
「これ他はプラチナ?」
以上は私が誕生日プレゼントにダイヤのネックレスを貰ったときに言われた台詞である。
道のりが長くて途方に暮れている。
結婚するって大変なんだな。
名古屋のような派手婚、ってわけやないと思うのだけど、結納はしっかりするのが当然でしょ!みたいなのりですね。
「特に何も望まないから、普通の結納金と最低限の結納品があればいいですよ」って譲歩っぽい言い方をするくらい、関東あたりからすれば違う文化なんだと思います。
ふむふむ、そうだね。
じゃあどっちの親にいくらくらい出してもらえばいいものか、ってのを彼女と相談しながら、彼女の親と俺の親とに探りをいれつつ、
適正っぽい額を双方にお願いしたらいいのでしょうね、きっと。
ずばっとも聞きにくいことだしなかなか神経使うし難しいですよねー。
サンキュー。コメント入れてくれる人がいるとは思ってなかったんで失礼。両親が高齢になって、認知障害も進んで、ついに2人で暮らせなくなり、娘である私が手伝いに入ってるんだ。もちろん、押し入れの整理なんて、どうでも良かったんだよ。「結納品」の中の昆布がカビだらけになっているのを発見するまでは。母親は整理嫌いで家の中はいつもゴミ屋敷状態に近かったんだけど「食べ物を腐らせる」ことに関しては異常なまでに嫌がってたんで、こんなことになってるなんて夢にも思わなかった。結納品使ったのなんて、かれこれ28年前だよ。もしかすると、先回りして用意するのが好きな母が孫のために買っておいた物かも知れないが、母は記憶を失ってるんで何もわからない。
くせものなのが自称「きれい好き」の父でね。母よりははるかに整理上手だけど、物が捨てられない。
んで、天井までの物入れに物がいっぱい詰まっていて、外に出ているものを仕舞う場所が無いわけさ。
母が食べ物を押し入れの奥に突っ込んでいた。父が部屋を片付けろとうるさい。の両方の事情で、超特急で押し入れの中身をぶちまけて、腐ってるもの、腐りそうなもの、カビが生えてるもの、生えそうなものを捨てまくってるわけ。空いたスペースに父の物をきれいにして収納する予定。
父の認知症も進行していて、だんだん説明しても理解出来なくなってきてて、こちらも強行突破している部分がけっこうあったりするんだけど。元々、両親がもっと持ち物を厳選しておいてくれれば、こんな苦労は無かったと思うと文句言われるたびに飲み込むのが苦しくなってきて、こうして増田で吐いてるんだよ。
ありがとう。聞いてくれる人がいると救われる。