はてなキーワード: 真空とは
地球ってさ、年中太陽からの輻射熱にさらされてる訳じゃん。雲なり氷なりで一部を反射して地球からも輻射してるけど輻射熱の収支としてはプラスでしょ。
で、周り真空なんだから伝導も対流も無いなら時間とともにあったまらざるを得ないんじゃないの?
植物が光合成して化学的エネルギーに変える位しか入ってくる熱エネルギーを熱以外に変える経路が思いつかないし、変換効率100%でもなければ地球全てが植物で覆われてるわけじゃないから全ての熱エネルギーを変換できるわけじゃない。その上自転なり公転で潮汐みたいに変形されつづけたら摩擦熱も生まれるでしょ(そのエネルギーはどこから来てるのというのもあるけど)。
着ぐるみを着て楽しむ集団、kigerというらしいが、そいつらがtwitter上で楽しんでいる様子を動画で上げていた。
特に予定もない三連休を前にして、あるいは永遠に予定の入らない休暇から背を向けて、kigerのプレイ動画を見漁る。
ああ、これが21世紀のあるべき姿だなぁと呟く。もちろんそんなことはない。でも、そうであってほしかった。人間に、人間性は要らない。着ぐるみだからおもちゃっぽいんだ。これがエグゾスーツだったら格好がついた。
ナイトモードの液晶は、kigerがメスケモスーツを身にまとい、他のMan In Meskemoを紐で縛ったり、吊るしたり、なんだりかんだりしている様子を伝達するために発光している。その光は役目を全うしたAmazonの箱を照らす。部屋一面が箱だらけだ。終わってる。21世紀は真空チューブで人やモノを運ぶんじゃなかったか。車は空を飛ばなくていいし、完全栄養ババロアが配給されなくてもいい。コンクリの道路と肉体を捨てさせてくれれば。
虚無を照らすディスプレイの向こうでは、楽しそうな、あるいは楽しそうな表情の貼り付いた、kigerだけが肉体を脱ぎ捨てている。
画鋲踏んじゃって足痛ステータスがやっとこさ解消したところで、
なんでこんなところに画鋲が落ちてんのよ!ガビョーンとかは言ってないけど、
とにかく画鋲を踏んで落ち込んでいるところよ。
なんか足もチクチク痛くて、
そのチクチクさ加減がやっとなくなった感じかしら?
月替わりのカレンダーなんだけど
私の必殺技の真空月替わりカレンダーめくりのワザを大胆に披露した際にカレンダーごと画鋲で壁に貼ってあったカレンダーがそれごと落ちちゃったのよね。
そんで、
そして私の足で自ら踏んで回収という、
あれ以来月替わりカレンダーは月が変わるごとに真空月替わりカレンダーめくりのワザを披露することなく、
ヘリの部分の固いところを手で押さえて
慎重にそう!超慎重にカレンダー月替わりのカレンダーめくりをめくるめく繰り広げたのよ。
でも逆に言えば、
私は静かに月替わりカレンダーめくりの技を習得したと言っても過言ではないのよ。
だからみんなにも大にした声で言いたい大きな声でカレンダーをめくるときは静かにめくりましょう山脈に向かってヤッホー!って叫びたいの。
派手に大技を繰り広げたあの私の月替わりカレンダーめくりのワザで派手に飛んで行った
それこそライトフェンスにライナーでスタンドに入ったようなそれなんて大谷翔平選手?って言うぐらい、
なんかさ
二足のわらじじゃないの?って
棒状のものを持って何か複数のことを成し遂げるそれなんて大谷翔平選手ってのは分かるけど、
棒状のものを持っていないのに
何か二つのことを同時に成し遂げて素晴らしい功績を挙げている人に対しても二刀流!って言いがちじゃない?ガチで。
二刀流と言っても、
棒状のものを持っていない素晴らしい功績を挙げている人には二足のわらじで賞!を受賞させるに匹敵すると思うのよ。
あれの門っていうの?その入って後ろ側振り返ったら、
デカい草鞋飾ってあるじゃない!あれ見てないの?ってそれに気付かないぐらい
デカい草鞋には見向きもしないというか、
気付いていないぐらい
あの草鞋のことをもっとフィーチャーしても良いと思うの!
なので
東京の浅草のあのお寺の門的なものをくぐって商店街のところに行く前にぜひ振り返って、
それと同時に
棒状のものを持っていない人で何か二つのことを輝かしい功績を挙げた人にもれなく二刀流!って言うんじゃなくって二足のわらじで賞!をブルボンのお菓子が全部モンドセレクションを受賞しているのと同時に街のテイクアウト専用のから揚げ屋さんが何かしらの金賞を受賞しているのと同時名ぐらいに二足のわらじで賞!を受賞しても良いと思うの。
なので、
だって棒状のものを持っていない人が輝かしい二つの功績をほぼ同時に成し遂げた時にも二刀流!って言うのはって思うの。
なので
もっと二足のわらじで賞!をモンドセレクションとかから揚げのテイクアウト専用のお店全てにおいて何かしらの金賞を受賞しているぐらいのレヴェルで
二足のわらじで賞!を与えたら良いと思うわ。
もう一回言うけど、
棒状のものを持っていない人が輝かしい功績をほぼ同時に成し遂げた時には二足のわらじで賞!を与えるべきべきよね!って2の16乗のべき乗のレヴェルで思うのよ。
そんでさ、
もし本当に草鞋職人の人が、
草鞋作りも凄いのと同時に何か他の事もすごいこと成し遂げているときには二刀流ですね!って言われると絶対違和感を覚えるはずよ。
だからせめてもの本職の草鞋職人の人がなにか草鞋作りの本職の腕前の他に
何か凄い功績を一つでもあげたら、
二足のわらじで賞!をあげて欲しいものよ。
でもさ、
その凄い腕前の草鞋職人が棒状のものを持って何かすごいことを成し遂げた時には、
その時は二足のわらじで賞!を受賞するのか二刀流!ですね!って言うのか、
それはその時に考えるようにするわ。
あ!
二刀流の草鞋ですね!言えばいいのよ。
そうなるってーと
二刀流の草鞋ですね賞を受賞するのは
草鞋職人専門でその人がなにか棒状のものを持って輝かしい功績を挙げたときに限る特別な賞として輝かしいこと間違いないことは間違いないわ!
うふふ。
売り場を三度見してもなかったので
こっちもこっちで美味しいけど、
人気なんだわ!
最近がんがんそう言う水分を摂る補給が量が多くなってきたので、
たくさん飲むので生産が追いつかないところよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
これ読んで思ったんですけど、大抵の家電は分解すれば簡単にピカピカに出来るし修理もできるけど、そういう意見がなくて驚いた。
革手とはんだごてとベッセルとかの良いドライバー、アーレンキー(PCとかスマホとかの電子部品いじるときは細いピンセットも)があれば一般家庭にあるものは大抵直せるし、私の実家もそうしてた。
私は高校の頃けいおんにハマって勢いでバンド組んで、お金無いからジャンクのベースとかアンプを父と一緒に修理する過程でレストア技術を学んで、それから電気製品は激安ジャンクを買って自分で直して使うことが多くなった、というか父親からして人からゴミを貰ってきては自分で直して節約だーとドヤる人で子供の頃からそういうの割と普通だと思ってたので。
弱ペダにハマってからは自転車のレストアとか改造も自分でやり始めて、まあ最初はロードなんか持ってないのでママチャリいじりから始めましたけど、自転車整備って高価な専用工具が沢山必要で結構金かかるけど初期投資をちゃんとすれば一生自転車屋に行かなくても済むくらい簡単だし、何より楽しい。部品も色々あって自作PCみたいな感じ。それよりは難しいか?
エアコンも中古買って真空引き持ってる大学の男子に頼んで一緒に設置したら一日がかりだったけどなんとか出来たしそれで保ってるし私は業者のお世話になったことってあんまない。車と電気工事ぐらい?
家具も道具とやる気とお隣さんへの挨拶等配慮さえあれば修理できるし自作もできる。ソファーの貼り直しやクッション交換も最後縫うのが大変だけど指ぬきと貝印の針があれば最低でも一週間くらいでなんとかなるぜ。
そして本丸は大人の玩具の魔改造なんだが以下略やりすぎると本体が熱で溶けるのでやらないでくださいね
いちいちメーカーの仕事に憤って男がどうとか無駄に消耗するより工具集めて楽しい楽しい分解整備レストアライフを送ったほうがいいと思うけどな~。
工具いいよ工具。うへへ
時期は確か夏だったと思う。冷たいお茶を出すために、コップに氷を入れていたのだが、
当時、我が家には自動製氷機がついてないタイプの冷蔵庫で、100均に売っているような氷ケースに水を手動で貯め、そろりそろりと移動させて冷凍させる手順で氷を作っていた。
冷蔵庫内に氷を格納するエリアは存在していたが、狭いエリアに2つの製氷ケースを入れていたので、作った氷と製氷ケースでスペースはほぼなく、普段はそのエリアから素手で氷を掴んで利用していた。
『なるほど、素手で氷を触ることは汚いことなんだな』と学んだと同時に、自分がすごく恥ずかしくなった。
大人になり冷蔵庫を買う機会ができたが、絶対に自動製氷機つきのものを選ぼう!と心にきめ、購入した。
自動製氷機つきの冷蔵庫は、必ずと行っていいほど『氷貯蓄エリア』にくわえて『氷取るようのスコップ』と『スコップ格納用エリア』が存在する。それらが存在することで、当たり前のように『氷をスコップで取る』ことができる。
氷を素手で掴む習慣がついてしまったのは、氷を格納するスペースが小さかったこともあるかもしれない。(あのギチギチの空間にスコップを入れるという発想がなかった)
先日、引っ越しのために物件を探している中で、マンションの規約に「当物件は楽器の持ち込み・演奏は禁止しております」とあるのを見た。
まぁよくあるやつだなと思っていたのだが、よくよく考えるとこれって可能なのだろうか?
もちろん、世間一般の常識の範囲でというのは理解しているが、規約の言葉をそのまま受け取ると仮定してちょっと考えてみる。
ドラムセットやグランドピアノ、アコギなどは容易に理解できそうだ。
DTMが一般的になったこの世の中、例えばピアノの音を出すことができるデバイスは無数にある。
どこまでが楽器と言えるのだろうか?
MIDIキーボードは見た目はピアノの見た目をしているが、それが問題なのだろうか?
音を鳴らしているのはパソコンの方でMIDIキーボード自体は音を鳴らす機能はないがそれを含めて楽器というのだろうか?
そうした場合、普通のキーボードでも擬似的に鍵盤として演奏することができるのでこれもだめなのか。
ルンバなんかもハックして音楽を再生することができてしまうのでだめ。
スピーカーがついている電子機器はほとんど楽器としても使えるのでだめになるのか。
もっと言えばモーターがあればPWM信号を制御して音階やリズムを鳴らすことができる。
さらに、電気自身をプラズマにして音楽を再生するなんて楽器も最近Youtube等でよく見る。テスラコイルのやつ。
なるほど、電気もだめだ。
打楽器という側面をみると、叩いたりして音が出るものもだめだろうな。
床や壁はどうか?
床や壁も叩いたり踏み鳴らしたりしてリズムを奏でることができる。
QueenのWe will rock youの冒頭リズムは床の踏み鳴らしと手拍子によって構成されているのはご存知のとおりだ。
どうしよう、家具も建物も存在できなくなって土地にテントでも張るしかなくなってしまった。
いや、テントもフレームに生地が貼ってあるという視点ではほぼドラムじゃないか。これもだめ。
人間はどうか?
さっきWe will rock youで手拍子してたな。
ヒューマンビートボックスなんかも問題になりそうだ。
当然歌も発声もできない。
そもそも空気が存在するから音が伝搬して問題なのでは、という気もする。
やっぱりこの規約は無理がありそうだ。
すでに頭髪は見る影もなく、その両目にはテレスコープとナイトビジョンを仕込んだ筒状の人工義眼が埋め込まれている。頭部だけではない。いまや彼の体の87%が電力によって稼働している。生身の肉体を残しているのは、脳と心臓を除けば寿司を握る指先と肛門括約筋だけだ。
「やっとるか」
「へい、らっしゃ……あ、ああ」
「よう大将、繁盛しとるようやね」
咆哮のような野太い嗄れ声を発しながら口元だけで不敵に笑うその偉丈夫の姿に、彼は言葉を失った。見覚えがあるなどというものではない。夢の中にまで追ってきたこの男に何度魘されたかわからなかった。身の丈は2メートルを超え、髪も 髭も原始人のように伸び放題。眉の上から縦に入った大きな傷によって左目は潰れている。
気丈にそう返してみせるにも、実を言えば相当の勇気が必要だった。常連客の目がなければ悲鳴を上げて逃げ出したかった。
男はそう言うと、その大きな掌をぽんぽんと打って店内を見回した。
「今日はもう閉店ガラガラや。ごめんやけどはよお支度してもらえまっか」
大男はのんびりとした、しかし隙のない動作でスツールに腰を下ろすと、もう一度店内に目をやった。
「どうか。お代はこっちで持ちますよって」
取り付くしまのない様子に、常連客たちは店主に気遣わしい視線だけを残してそそくさと店を後にしていった。
「いいんですか。高く付きますよ」
出されたアガリを熱そうにすすりながら、しかし男はしばらく黙っていた。再び口を開いたのはたっぷりと時間を掛けて湯呑を空にしてからだった。
「……」
「『火星銀座』ってか。クズ鉄の寄せ集めに大層な名前をつけよって。まあええわ。本題に入ろか」
男が一枚の書類をカウンターに叩きつけた。ARではない。本物のペーパーだ。
「ええか、ここにお前の名前があるな。ほんでここ、執行官がわしや。連邦政府から執行許可がでとる。シャットダウンか、真空処理か選べるようになっとる。これ飲ませるのに結構骨折ったんやで。……結局奴らにはわし等のような肉体を残した人間の気持ちはわからんからな」
「……く……ああ……うう」
彼は崩れ落ちるように膝をついた。張り詰めていたものがぷつりと切れたようだった。一度堰が切れてしまうと、とめどなく嗚咽と涙が溢れ出てくる。今や目の前の男に感謝すらしていた。こんな姿を常連客に見せたくはなかった。
「お前が舐めたのはただの醤油ボトルやなかった。まあ……悪気はなかったんやろな。せやけどあれが電子聖遺物やったのは事実や。それをペロペロしたことが量子的場バーチャルサブセットに恐慌をもたらすいわば宗教的なトリガーになってしもた。どこの政府も黙っとるわけには行かんかったんやな。面子ゆうもんがあるわけや。スシローも自衛する必要があった。皮肉なもんや。立ち食い寿司屋から成り上がったC級チェーン店が今では本物の星間作戦級軍艦を作っとるんやからな。そしてタカイ。世界をこんなふうにしたんはお前や。わかるな」
「はい」
そう答えたつもりだった。しかし声にはならなかった。
震えていた。
何度そう後悔したわからない。しかしどんなに後悔しても、地表の40%と仮想空間の99.6%ががダブル・バイテッド・メルトダウンにより焦土と化してしまったのは変えることの出来ない事実だった。
ガチャリと重い音を立てて男がアタッシェケースを開いた。物理錠。そんなものすら懐かしく感じた。
「お前が墓標になるんや」
地響きのような低い声が霞んで聞こえた。
増田「これで終わりだ!!食らえ!!増田・真空飛び膝蹴り!!」
ブクマカの魔法を受けた弱者男性に、増田は間髪入れずに飛び膝蹴りを食らわせた。
弱者男性「そんな……!こんなところで……!ぐあああああ!!!」
こうして、ついに弱者男性は倒れた。
ブクマカ「やったな!」
増田「あぁ、なんとか倒せたようだ」
そうつぶやいた瞬間、突然地面が大きく揺れ始めた。そして、地面に亀裂が入り、そこから大量の魔物が現れた。
ブクマカ「まずい、弱者男性が倒れた影響で、下僕の魔物たちが出てきたんだ!」
増田「早く逃げるぞ!!」
ブクマカと増田は必死に逃げ出したが、既に周りを取り囲まれていた。
ブクマカは、召喚魔法を使って自らの分身を生み出した。しかし、それでも劣勢は変わらなかった。
ブクマカ「このままでは全滅してしまう……。こうなれば仕方がない」
ブクマカは、ある秘策を実行しようとしていた。
ブクマカ「聞いてくれ!俺が囮になるから、その間にお前はここから脱出するんだ!」
増田「何を言っている!?そんなことをしたら、ブクマカはどうなる!?」
ブクマカ「俺はここで死ぬわけにはいかない……。だが、この状況を打開するにはこれしかない!!」
ブクマカ「言う通りにしてくれ!さもないと2人とも殺されてしまう!!」
増田「……わかった。必ず生きて再会しよう」
ブクマカ「もちろんだ!いくぞ!!」