はてなキーワード: 現金給付とは
初任給があがってないだけで大企業や公務員で長期間在籍している前提なら生涯賃金はあがってるし、
反面、働き方改革とか言って残業や休出、高いノルマを規制しているから生産性低下しているのに、給料高止まりで労働時間は激減している。
つい最近までむしろデフレで小売外食が死んでたし、税金だって消費税一つにしても最初に導入された3%から10%にあげるのに何十年かかってるんだよって話。
そのクセ、例えば携帯会社に政治が圧力かけて、全社に無理やり格安プランを導入させるような企業弾圧もしてるし。
この数年で貧乏世帯に支給した現金給付だけで一世帯あたり何百万だと思ってるんだよ?
ここまで企業いじめを徹底して、税金も取らずそれでいて国民にじゃぶじゃぶ金ばらまいてるような福祉国家()なんて他にないぞ?
これについて解説するのは、駒澤大学准教授の井上智洋。2020年1月に、前澤友作社長がTwitter上で、総額10憶円の「お年玉企画」を実施。100万円を1000人に配るという企画だったのだが、これは「単なるお金配りではなく、社会実験」だと井上は語る。
その実験結果を分析する専門家として参加したという井上は、なぜ前澤がこのような企画を実施したかの意図を説明。
「格差が拡大していたり、貧困層が増加していたり、お金がないからチャレンジしたいことができない人もいるので、“大金を配った時に人々はどのように行動を変えるか”を検証した」とのこと。
実験では、当選した1000人を「A:当選後すぐに配布」「B:半年後に配布」「C:12か月の分割で配布」と3つのグループに分けて、アンケートを実施。
いきなり大金を手にした人たちは、1週間の平均勤務日数が4.5日から4.7日にアップ。さらに自己成長のために勉強を始めた人が3.7%から4.7%にアップするなど、100万円を手にしたら怠ける方向に行くかと思いきや、やる気へと繋がっていたことが明らかになった。
実はこの調査は、お金をもらっていない人にも実施。すると、抽選に外れた人よりも、当選した人の方がギャンブルに行く人が少なかったという結果も。
世界でも現金給付の実験例があり、麻薬中毒やアルコール中毒の人がお金を手に入れた場合、麻薬やアルコールにお金を使わなくなるという結果が出ているそう。
純粋に疑問なので誰か教えてほしい。
小池百合子が少子化対策のために18歳以下の児童に5000円/月の給付を検討しているようだけど、少子化問題の本質って出生数が少なすぎることじゃないの?そもそも出生数減少の原因は晩婚化とか婚姻率の低下とか、子どもが生まれるよりもっと前の部分に主な原因があるように見えるし、この施策で得するのって既に子供がいる/子供を作ることを決めている人たちだよね?その人たちに「子ども1人あたり5000円/月の給付があればもう1人産みますか?」みたいなアンケートとってみた方が良いんじゃない?
この辺の意思決定って何に基づいてるんだろう?票が取れそうかどうか?(この点に関しては大変効果的な施策に見える。効果があるかどうかはともかく「少子化対策は重要」という認識は皆持っており反対しづらい上、子持ち家庭にとっては純粋にありがたいだろうから)