「版権」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 版権とは

2024-03-06

映画の入場券の種類はノーチェック

知人が映画を見る前に必ずSNS版権写真アップロードするんだけど値段が妙に安くてどういう理屈なのか不思議だったんだけどよくよく券種がまちまちであることに気がついた。

株主優待とかクーポン利用じゃなくて学生シニア障害者 etc...こんなライフハックもあるんだなと思う前に不誠実な生活嫌悪感を抱いてしまった。

この知人はテレワークからと平日昼間に抜け出して映画を観ているのも謎で、証拠はすべてXにアップロードされちゃってるんだけどどういうつもりでこういう行動とってるんだろう?

声も再現AIが出てるらしいけど…

ひょっとしたら、全て極めれば、

好きな絵柄で描かれた、好きな版権キャラのパケ絵の、担当声優の声を再現した、

鼓膜破壊ASMRができるってことですか?

 

俺も宇沢のクソデカボイスASMRで鼓膜破壊されたいよ!

anond:20240229223551

私は絵しかAIを触ってないんだけど、文章生成AI複数文体思考様式をまぜたキメラAI作れないの?

ChatGPTに版権キャラの口調真似させて、それをLINEに流すことで擬似的に版権キャラLINEをやりとしていているみたいなのを見た記憶があるので、

それくらいは楽勝でできると思ってた。

anond:20240305231437

人間が先人を真似るときリスペクトするし、真似た作品を発表するときクレジットする

これは嘘。

例えば、ヴァイオレット・エヴァーガーデン画集の絵を模写しましたって言うんなら、

作品名には触れるけど、模写元の画集名前やページ数を明記することなんてないし、

ましてやヴァイオレット・エヴァーガーデンの絵柄を真似しつつ、

別の版権キャラを描いたり、オリジナルを描いたりした場合は、

ヴァイオレット・エヴァーガーデンに触れることはまずないよ。

 

後、普通に絵描きの間だと、写真過去作品から構図やポーズを、

元の作品の作者に断りなく、拝借し、自分オリジナル作品として発表するなんて当たり前過ぎて問題にもされない。

もし、それが拝借元と重ね合わせて線画が一致したってなるとトレパクって叩かれるけど、

そう言う場合でも、線2本分位、拝借からズレてれば「参考にしただけでトレパクしてない、よって無罪」って主張するし、周りもそれを認める。

絵師の肩持ちたいんだろうけど、元々絵描き界隈は他の人間作品を無断で拝借して、僅かに変化を加えれば無罪とみなす風潮がある。

二次創作についてのガバガバ理論もそうだし、基本的倫理観がないんだよ。

そう言う絵師界隈がAI倫理性を叩いてるから笑われてるんだよ。

2024-03-03

暇空茜は何で琴葉茜をパクってるの

風評被害エグくてお気の毒じゃん。

もしも会社が琴葉茜を守るために動いたら、暇アノン全然関係ないキャラなのに言いがかりをつけられたとか、さてはフェミだなテメーってとことんまで粘着し、琴葉茜や会社を叩き潰すであろう事は想像できるから放置するしか無いだろうし。

ピンク髪美少女なんか適当オリジナルで作ればいいのに、何でわざわざ版権キャラ嫌がらせをしてるんだろ。

ミクくらい知名度と人気があれば暇空と戦えるだろうけど、暇空と戦えるほどの人気がないキャラ狙うのも質悪い。

2024-03-02

ふと思い出したけど、pixivはいつのからか、カスタムオーダーメイドコイカツ等で版権キャラを模したスクショ投稿されていても何の問題にもしてこなかったし、これは絵師に関しても全く同じなのだが、これが生成AI産となると、途端に絵師が理性を失うのはなんでなんだろうね。

コイカツなんか、キャラ再現の為のMODが有料販売されているので、下手な二次創作や生成AIよりよっぽど悪質なことやってるのに、そこは目に見えなければ問題としないのだろうか。

やっぱり絵師倫理観は狂ってるんじゃないかね?

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

2024-02-23

絵師だけどAIイラスト規制に反対する

自分絵師と名乗るのも小っ恥ずかしいけど、それ以外の自称が思いつかない。

twitterフォロワー数は5桁中盤程度、同人誌パトロンサイトで多少のお金を得ている副業絵師から本音

AIイラスト念頭に置いたこれ以上の規制強化には大反対

俺は多くの同人作家と同じく二次創作をやってるし、それで金も貰っている。そんな俺はAIイラストのものを守りたいとか推進したいわけじゃないが、規制強化には大反対。

理由は単純で、AIイラスト念頭に置いた規制強化でも、パロディ創作への影響が絶対に出るから

AIイラストを取り締まること、パロディ創作を取り締まること、これらは驚くほど地続きだ。

日本アニメゲームファンアートコミュニティは脛に疵持つ奴だらけ

日本アニメゲームファンアートはびっくりするほどの権利者軽視文化のもと育ってきた。インターネットの有名絵描きほとんどは二次創作を通ってきただろうし、他人権利尊重してきたなんて言わせないよ。

「これは原作尊重した二次創作」「これは原作蔑ろにした二次創作」なんて線引きは不可能二次創作の時点で他人権利を踏み躙っている自覚を持った方がいい。

  

その上で、俺はこの日本アニメゲームファンアートコミュニティが大好きだ。よほどの事情がない限り好きなキャラを使ってやりたい放題やられたい放題。最高に楽しい

この文化がずっと続いてほしいと思っている。

ノーガードで殴り合おう

誰かの作品作風を過度に守るため、息苦しくなるなんて俺にとってはあり得ない話。

お互い自由にパクりパクられしてノーガードで創作を楽しもう。今までは人間同士でも自由にパクって絵の練習してきたでしょ?

AIイラストは塗りや陰の入れ方の勉強になるんだし、AIイラスト積極的にパクっていけばいいんじゃないのかな?

現行の著作権法に触れない範囲でね。

  

そもそも現行法作品のものは十分に守られていますよね?

裁判所が認めるレベル類似したイラスト商売なんかされた日にはちょっと待てというだけの話。

  

一部コメントへの返事

気になったブックマークコメントがあったのでいくつか返事をする。

コメント埋め込みしたかったけど、制限かかって登録できそうになかったのでコメント内容ベタ打ちするね。

  

[trace22 二次創作著作権的にどう定義されているのか(国内法だけでなく)学んで来い。あと生成イラスト基本的二次創作かどうかの問題ではない。]

俺は日本在住で日本活動してるから基本的には国内法をベースに考えている。あと生成イラスト二次創作かどうかの問題なんて話はしていないのでもう一度本文を読むことをお勧めする。

  

[masa_bob ai規制反対の人の言うイラストレーターのみんな版権キャラエロパロで荒稼ぎしてるから脛に傷があるみたいな世界観は古すぎない?SNSファンアートとのエロパロ同人区別くらいはつけてよ]

エロパロで荒稼ぎしているから脛に傷なんていつ言ったっけ?二次創作をやっている以上、権利尊重という意味では脛の疵は避けられないと思うけど。

SNS無料ファンアートから他人権利尊重していることにはならない。権利者が行動するかどうかとは別の段階の話ね。

  

[big_song_bird おいおい、表現規制を盾にして生成AI擁護するんじゃないよ。増田が本当に絵描きなのか疑う。本当に絵に向き合っているなら、マウスクリック「だけ」で絵を描く行為はとてもじゃないが容認出来ないはずだが。]

twitterにもこの手合いは多いんだが、本当の〇〇なら容認できないはず、なんていうあやふやお気持ちで論ずるのはやめた方がいいと思う。

  

[takahire_hatene AIイラストパクリ一種から規制されるべきでしょ。お金好きな人が、創作好きな人のじゃまをするべきではない。なんにせよ法律世界ではなくて、複雑なお金と心の世界になるよ。楽して儲けるな。]

パクリかどうかは人力かAI生成かではなく、実際に依拠性と類似性があるかどうかで決まるのではないだろうか?

  

[slkby 逆に私はIT技術者としてAIイラスト規制に賛成するよ。教師データと出力データ市場で競合するべきではないからね。あと技術的にはそんなに地続きでもない。]

教師データと出力データ市場で競合するべきではない理由が専門でない俺にはわからいから教えてほしい。

技術的に地続きでなくとも、反AIが言うような規制強化の方向だと二次創作も影響を受けると言っていることはわかるかな。

  

二次創作AIイラストについて

twitterだと、二次創作ファン活動の一環だから、人力で手間がかかるからリスペクトがあるから公式に言われたらやめるから、だからOKなんて言う反AI派が大勢いる。

こんな理由他人権利の取り扱いとしてOKなわけなくて、権利者が黙認しているから取り締まられていないだけにすぎないというのはもうずっと言われている話。

クリエイター権利を守るために反AIをしているなら、今すぐ二次創作をやめるべきだと思う。マジで

  

これはAIイラストでも同じことだと思っていて、版権キャラが出力されてしまったらそれは単に人力二次創作と同じ扱いになるだけじゃないの?

無断で学習しているか問題だと言ったところで(そもそも許可なしに学習すること自体合法でしょ)、俺含む人間絵描きだって、今まで見た絵や諸々の情報神経細胞ネットワークとして無断で保存して、そこから別の絵を生み出しているわけでしょ?

なんでパソコンにそれをやられると許せないのかが全然理解出来ないんだよな。

  

ちなみに俺は金を一切稼げなくなっても権利者に怒られない限りは二次創作続けると思う。

金を稼ぎたくて二次創作をしているわけではなく、好きでやっている二次創作でついでにお金も貰えてラッキーって感じ。

こう書くと偉そうなこと言っておいてお前は他人権利を守らないのか!と言われそうだから先に書いておくが、権利者に怒られない限りは申し訳なくも他人権利を守らず二次創作を楽しもうと思っている。

俺は他人権利を守れと言っているのではなくて、他人権利侵害する趣味を持っている以上、あまり権利保護の方向に進みすぎると都合が良くないから生成AI規制に反対している。

これ、二次創作大好きな反AIの皆さんも同じ状況だと思うんだけどなあ?

2024-02-14

漫画家出版社搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!

https://l.pg1x.com/DUgHYLQxXYpVRfGw6


え。何いってんのまゆたん。

俺が飯田橋編集していたXX年前から作家小説家漫画家イラストレーター含む)は搾取してナンボ」ってなってたけど。


以下は怪文書だ。裏は取らない。


製作委員会システム」の誕生の裏話。

美少女戦士アニメ権利原作者漫画家様が全部握ったせいで、玩具屋に入ったのは売上だけだった。

それが玩具屋的には面白くなかった(面白くないどころか、本気で腹を立てていたと聞いている)。

更に出版社は「金持ちになった漫画家漫画を描かせられなくなった」。

人気の出た鵜はこれからも鵜として魚をバリバリ回収させたかったのに、できなくなった。

こうして、TV屋・スポンサー(主に玩具屋)・出版社邪悪ギルド製作委員会システム誕生した……というのが、当時TV現場に顔を出していた奴の言い分だ。

製作委員会関係者、各スポンサーが「製作委員会という名の壺に金を入れて、版権使用を獲得する」画期的(笑)システムである

誰が一番得するのかって?さてね。絵を書いた奴、座組を組んだ奴が一番得するだろうさ。間違いなく玩具屋と円盤屋だろうね。出版社はそこまでじゃない。金が出せないからね。

ケロQボスが書いていた「製作委員会に金出せ!」ってのは、2000年代の名残、この頃の「金入れ壺」システムの名残である

実際「権利を貰うために、壺に金を入れないとやらせない」ってなっていたんだから酷いもんよ。

作家の取り分は「印税原稿料買い切り版権料」という取り決めで、版権料も製作委員会を通じて「出版社から」払われるのが通例だったと聞く。おそらく買い切り版権料は出版社ピンハネして1割しか渡してないはず。

当然、こういう金を入れて金を取るをやると大体は金が残る。かなり残る。制作費なんて微々たるものだ。

これを絵が書いた奴が全部持っていく。交渉当事者に鼻薬ぐらいは渡すさ。次もよしなに。でも残りは全部持っていく。それ繰り返してるんだからそりゃあんだけクループ企業デカくなるよ(笑)

IPを食い物にし始めたグループ企業がどんどんでかくなっていたのは、間違いなくこの「金入れ壺」のせいである。営業だけでデカくなんかなんないって。販売だけでデカくなんかなんないって。限りなくロハからリスクゼロの金を持っていってナンボだから

金さえ入れば、営業販売も回るんだよ。人手不足解消したら回るんだよ。売るものならいっぱいあるし、作ろうと思えば幾らでも作れる。金さえあれば。原資の金が、どっから出たのか。後はぐるぐる雪だるまだ。


製作委員会方式で搾取されない方法は、監督くんのやり方(自分で金を作る。自分スポンサーフィールズであろうな)から莫大な金を引っ張ってくる)しかない。

自分の金が一番大きく、自分が絵を書いているのであれば、メディアミックス出版社(笑)も、玩具屋も、円盤屋も従うしかいからな。あくまでも座組の二列目だ。

座組の一列目は、監督くんの旗本親藩が座る場所から

そういう意味監督くんは非常に大人になったな、と思うのだ。凄いよ監督くん。俺は夏休みに週間アニメの代わりに高校野球ダイジェストを見せられていたのは忘れてないけど、アンタは立派だよ。

当日版権なんていう鎖国時代の代物で転売が防げるはずない

2024-02-09

AI絵を作り始めて3日間で分かったこ


やりたかたこ

既存版権キャラの絵を作りたかった。

(できた後どこに公開するとかはノープランで、とにかく絵を作ってみたかった)


結論

不可能ではないが、【要求を満たす学習済みイラスト】が大量に必要

この【要求を満たす学習済みイラスト】というのが肝。


検証過程

例えば「黒い髪の女の子が立っているイラスト」を作りたいのなら、

 「黒い髪」

 「女の子(1人)」

 「立っている」

という3つの要素に分解できる。


予めこういった要素と既存イラストを紐づけて、プログラムに大量に食わせる。

プログラムはそれぞれの要素を学習済みイラストから検索抽出していい感じに融合し、

その結果を出力するというのがAI絵の仕組みなので、

各要素に該当するイラストを1枚でも学習済みならAI絵を作成できる。


裏を返せば、要素に対応する学習済みイラストが1枚もなければAI絵は作れない。

版権キャラともなるとディテールが複雑なので、例えば「中が空洞になっており青色で星形の耳飾りを左耳だけに付けている女の子イラスト」を作りたいとする。

この場合プログラムに対して注文する要素は2つ。

1つは

 「女の子(1人)」

で、こちらは学習済みイラストが大量にヒットすると思われるので作成上の問題はない。


問題はもう1つで、

 「[左耳に] { [中が空洞] [青色] [星形] } 耳飾り 」

となる。

「中が空洞」「青色」「星形」はバラバラの要素にしてはいけない。どれも耳飾りに対して適用されなければいけないので1つの要素にしなければならない。

そしてこの耳飾りは左耳だけに欲しいので、結果的に上のような1つの長い要素となる。

この要素を満たすイラスト学習済みである可能性は限りなく低い。


あるとすれば、同一の版権キャラ二次創作イラストを誰かが描いてくれている場合

それも1枚や2枚では足りない。タッチや向きを何十種類も登録しないと実用的ではない。

版権キャラが正面を向いたイラストだけ学習させると、横向きのイラストを作りたいときに要素がヒットしないか、正面向きの学習済みイラストプログラムが持ってきてしまう。

2Dイラストだけ学習されると、3D風のイラストを作りたいときに(以下略)。


要するに、学習イラスト部分的にでも描ける生身の人間様には叶わないシステムだと実感した。


結論(再掲)

既存版権キャラの絵を作ることは不可能ではないが、【要求を満たす学習済みイラスト】が大量に必要である

オタク倫理的でないからと生成AI反対を叫ぶ滑稽さ

 だって君たちさ、アニメを素材に面白おかしく改変したMADゲラゲラ笑ってたじゃん。セリフを入れ替えたコラでゲラゲラ笑ってたじゃん。版権キャラ寝取られたりレイプされたりする改変二次創作でシコってきたじゃん。こういう著作権的にグレーと言うかほぼ黒な部分を楽しんできたのがオタクだろ? 日本だけじゃなく海外でも版権に対する著作権意識なんて欠片もない。割れがひどすぎて集英社無料公開に踏み切ったわけだし、英語字幕が付いた違法アップロードアニメを見て公式意見を言うのが当たり前になってる。

 何をもって倫理的でない、作者の尊厳を踏みにじってるとかいったお綺麗な理由で生成AI批判できるのか、1年くらい生成AI界隈見てきたけど本当にわからないんだ。生成AIは金稼ぎになるからダメ?だったら個人で楽しんでる奴らは良いの?

 結局生成AIはぽっと出てきて創作荒らしまわってるわけじゃなく、今までの消費・創作活動の延長線上のものしかないんじゃないの?そこで生成AIだけダメ理由って本当になんなんだ?法的にもおかしいって意見もじゃあニコニコ動画なんかで大部分を占めてる動画は法的にセーフだと思ってるのかとしか受け止められない。

2024-02-07

「この先安心して描けない」人気漫画家 芦原妃名子さん急逝受け連載中の小学館への“提言”に「勇気ある」と支持続々(女性自身) - Yahoo!ニュース

https://l.pg1x.com/UTVWE13M7GFQy16T6


一ツ橋グループ筆頭・小学館からすれば「じゃあ出て行っていいですよ」ってだけになるんだよな。

日テレとの手打ちが終わったんで、これ以上は何もしない。

確実に何もしないし、漫画家ボイコットしても構わない。

大事なのはメンツ。何よりもメンツ。古い会社からこそ。

日テレから幾ら貰ったんだろうね。勿論、遺族には1円も入らないよ。

次のドラマ化の版権料の値上げかな。原作者には100万円しか入らないけど。

それに今後のドラマ化用の連載作家には連載時の契約書の付帯条項で「改変があっても文句を言うな」が入るはず。

「法的に問題なければ、道義的など無意味」がジャップビジネスから

おぞましいねぇ。

2024-02-05

美少女アバター版権男性キャラ名付ける奴が無理

※この投稿は、ストレス限界により自分好き嫌い他人を叩かずにいられなくなったTS工口嫌いが書いてます


一昔前の美少女育成着せ替えギャルゲーアプリを、一昔前からずっとやっている。というか、確かな愛着と惰性とチリツモの課金惜しさでやめられずにいる。愚か。

サ終してないのが不思議なくらいアクティブ数は少ないけれど、多分回収出来るコスト以上のことは切り捨てる省エネ運営で、細く長く続ける方針のようだ(なので大小様々な問題点には手が回らず一生改善されないままだろう)

システムが一昔前なのはまあ良いとして、ジェンダー恋愛萌えキャラ観なんかは二昔前からアプデされていない。

平成末期の時点で既に違和感のあった台詞の数々は、令和の今やコンプラ的にアウトまみれだと思う。

コンプラ的には問題はないけど、育成する美少女が発することが出来る語彙は「はわわ☆」「べ、別に!」の頃で時が止まっており、最早生きた化石だ。

でもアウトな部分の修正や語彙の追加も多分もう一生ない。


そんなゲームだけど、何故か腐女子ユーザー層がそれなりの数いる。

育成する美少女アバター版権男性キャラ名前を付け、顔のパーツをそのキャラに寄せるプレイスタイル。なんならプレイヤー名もカップリング相手複数アバター持ちなら総攻/総受君?)の名前だ。

これが本当にキッッツくて、目に入る度にガン萎えする。

ブロック機能はあるが、自分相手から見えなくする意味合いの方が強く、オープンな場で相手アバターが表示されることは防げないようだ。

性転換ネタ自体には別に恨みはない。

主人公を男女選べるタイプゲームで、両者のキャラ造形を比較するような観点でならむしろ楽しい

ただこれがいかがわしい話になると、途端に気色悪く感じる。身体だけでなく思考も変化…というか劣化してしまタイプ(白○化)だと嫌悪感は更に増す。

このゲームのにょた層は、この気色悪くなる要素が全部盛りだから嫌いだ。

永遠に二昔前の粗製乱造ハーレムラブコメみたいなテンプレ言動しか出来ない美少女アバターを、それより遥かに頭の中身の詰まった版権男性キャラと見做して遊ぶの、グロテスクで見ていられない。元ネタが有名どころばかりで理解出来てしまうのも辛い。

テキスト飛ばし派だとしても、パステルカラーメルヘンな服を着せてあざとい表情をさせたり、可愛いポーズぐぬぬ顔をさせてる画像投稿してるんだから、やっぱりあの層はそういう連中だ。

物好きしかやらないゲームで更に物好きな遊び方をしてる中に、多少まともな例外なんていない可能性の方が高い(いたらごめん。こちらの目に入らないようにしてくれてて本当にありがとう

現在ランダム表示される他のプレイヤーたちのアバターパス無しで評価しまくらなければならないイベント最中であり、そういうのを漏斗で流し込まれており辛さが爆発した。報酬が良いのでスルーも出来ない。頼むからブロックというかミュートさせてくれねえかな…。


※この投稿は、ストレス限界により自分好き嫌い他人を叩かずにいられなくなったTS工口嫌いが書きました。

2024-02-04

オリジナルの絵だけだと伸びないか版権絵描こうと思いたった

しか流行ってるものの中でいまいち描きたいアニメ漫画も無い

絵を描くのは好きだしたまに評価もいただけるけど、キャラクター絵とかファンアート2次創作まり興味ないんだよ

無理に書いても失礼だと思うし

好きなキャラもいるけどキャラの話でワイワイしたい気持ちもない

お話や絵自体は好きだけどキャラとかどうでも良いんだよな

創作物に対する関心の順としては

ストーリー面白さ>絵>>>キャラ

って感じ

原作を改変することが問題本質では無いのに、タイトルにはなぜか「原作改変」の文字が入るのはなぜなのか。

端的に言えば、コミュニケーション問題である

原作者脚本家監督演出家)、演者俳優or声優)、スポンサー版権元が納得いくように適切なコミュニケーション必要だったのにそれを怠ったことが問題なのに。

コミュニケーションに手を抜くのなら、有無を言わせぬくらいの札束で殴る必要があるだろうに。

それなのに、やたらと「原作改変」がどーのこーのという記事が目につく。

媒体や想定する利用者視聴者、読者)によって適切な表現手法は変わるし、そもそも正解もない。いか関係者ステークホルダーの納得が得られるかが課題なのだ

2024-02-02

漫画実写化成功

ピンポン :映画 窪塚洋介ARATA(井浦新)主演

CG屋でありMV監督などをメインに行っていた曽利文彦監督を、宮藤官九郎脚本を務めた。

監督脚本外連味溢れる演出、窪塚、中村獅童らの怪演が松本大洋大仰な作風再現に一役買っている。

5巻分を2時間映画に収めるために設定や展開に一部変更があるが、漫画実写化成功例に挙げられることが多い。

 

るろうに剣心 :映画化 佐藤健主演

ハゲタカ」などの大友啓史監督香港ドニー・イェンの盟友として鳴らした谷垣健治アクション監督を務める。

脚本部、コスプレ感、牙突に難を抱えながらも、香港映画さながらのアクションシーンが高く評価された。

世界興行収入は6000万ドル突破、大ヒットとなった。

 

キングダム :映画 山崎賢人主演

GANTZアイアムアヒーロー佐藤信介監督、1年にわたる脚本会議には原作者も参加した。

映像にこだわり中国でのロケを敢行したり、アクション合戦シーンのこだわり、顔が似ているだけじゃない配役など

前述のるろうに剣心同様、ちゃんとかけるべきところに金かけて映画撮れば行けるんやぞという気概を見せつけた。

 

デスノート :映画 藤原竜也松山ケンイチ主演

平成ガメラシリーズ金子修介監督を務める。

藤原竜也松山ケンイチの怪演が話題を呼び前編28億、後編52億という異例のヒットを飛ばした。

制作は突貫に次ぐ突貫で「前編制作時には後編の脚本案すらゼロ」「クランクイン直前に松山ケンイチが決まる」「前編の編集をしながら後編の脚本を書く」など非常に難しい状態作成されていたが概ね好評。

 

銀魂 :映画 小栗旬主演

勇者ヨシヒコシリーズなどの福田雄一監督脚本を務める。

福田組特有コスプレ感、メタネタ、くどいギャグ、大げさな演出などが銀魂作風と大いにマッチしており大ヒットを飛ばした。

 

テルマエ・ロマエ 阿部寛上戸彩主演

にのだめカンタービレなどの監督を務めるドラマ監督武内英樹監督

ヨーロッパ舞台にしながらも顔の濃い日本人役者を「ローマ人」役として大胆に起用するギャグ的な要素と

ローマでのロケや、海外スペクタクルドラマ「ROMA」のセットで撮影を行うなど本格派な映像マッチし好評を博した。

 

花より男子 :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

のだめカンタービレ :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

花より男子の枠は元々のだめカンタービレドラマ化の予定だったが

テレビ局ジャニタレゴリ押ししたため、原作者ドラマ化を拒否

困ったTBSが、せや花より男子版権あるやん!と急きょ座組を組みなおし2か月で撮影した。

 

個人的選外

ちはやふる :映画

映画としての出来はいいと思うんだけど原作が好きすぎて実写化としてはあんま認めてない

でもすげーヒットしたしパヒュームがすげーよかったので成功例にしてもいい。

 

カイジ :映画

邦画特有登場人物がすげー馬鹿になる現象が発揮されすぎてて個人的には微妙

 

東京喰種  :映画

1は別に悪くもなければよくもない普通映画だけど2が酷すぎたので。

 

賭ケグルイ :映画

かぐや様は小倉世帯 :映画

いや、うん

 

個人的に好き

ミスミソウ :映画

けっこうマジメに映画化しててよかった。あと山田杏奈がどちゃくそカワイくてすごい。

2024-01-31

anond:20240130160759

奇跡の人/日テレ

ドラマ化の打診を受けたが原作者お断り。ところがそのまま企画が進んでしま撮影続行。ドラマ番宣原作者の目に入り大問題に。KADOKAWAから版権移転クレジットを「原案」に変更ということで落ち着く。

ちなみにゆうきまさみ氏は映像化について「お嫁に出したもの」と表現した。(ゆうきまさみはてしない物語にて)パトレイバーとき押井さんといろいろあっての感想ではあるが今度初のドラマ化なんだよなあ。

2024-01-30

anond:20240130210641

銀魂とかテルマエロマエの作者が何億という興業収入でも原作者が貰った金は百万と言った通り金は制作費と版権元にいってるんやろなぁ

そりゃどれだけ実写化が叩かれようが旨味覚えてバカスカ出版社許可出すわ

2024-01-29

漫画家との揉め事って、小学館が圧倒的に多い印象ある

金色ガッシュ

編集原稿紛失、雷句誠氏が小学館相手訴訟を起こす。

しろくまカフェ

原作者ヒガアロハ氏に無断で(無契約で)アニメ化された。また、内容に関する一切の発言編集によって握りつぶされていた。

切れた作者が原作を無期限で休載すると表明。

掲載誌小学館月刊フラワーズ

テルマエ・ロマエ

映画化の際の版権料で揉め、続編が無期限延期。

掲載誌KADOKAWAコミックビーム

ハイスコアガール

作者の少年時代テレビゲームの発展をオーバーラップさせた作品で、作中に実際のゲーム画面が多数登場。

単行本の巻末にはメーカーの許諾リストが多数掲載されたが、実際は一つも許可を取っておらず、編集の怠慢によるパーフェクト無許諾だった。

被害メーカーの一つであるSNKから刑事告訴され、出版社であるスクエニ家宅捜索にまで発展した。


意外と小学館以外もあったわ(´・ω・`)

2024-01-25

anond:20240125152755

創通と共同で版権持って商売してたようなもんなんだから状況が違いすぎる

強いて言うならライバルフォロワーだけど共作出したストリートファイター鉄拳とか合同ライブやったアイマスラブライブみたいな関係が近いんじゃない

2024-01-24

anond:20240124150740

IP自体価値はないやろ、マリオ版権を買えるなら100億でも1000億でも出す人いくらでもいるけど、世に出てないまだ製品になってない新規IP版権を誰が欲しがるの?

2024-01-23

anond:20240123130740

原神とかあれ絶対狙ったよな

完全にゼルダだったもの

話題になれば注目される

一番怖いのは誰の目にも触れない事で

版権に緩い中国なら、ちょっとした批判なんて天秤上の重さが軽い

2024-01-20

そのアイコンでその発言するのやめろ

ってブクマカさんがいる

あのキャラクター物語を書いた作者がブコメ見たら泣くと思う

版権アイコンの人はただそのキャラが好きだからそうしてるだけなんだろうけどさ

なんかひどく辻褄が合わないなという気分になることがある

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん