はてなキーワード: 渋谷幕張とは
「日比谷や学芸大附属でも学年上位3割以内にいないと”現役で”早慶は受からない」
「学年平均層が概ね”現役で”早慶に受かる高校は御三家と桜陰と栄光学院と聖光と渋谷幕張と浅野くらいしか日本にないんだよ」
「早慶現役合格は地方帝国大とかの難関国立に現役合格するより圧倒的に難しいから舐めちゃいけない」
と言われたことがあった。
曰く、
「日比谷や学芸大附属でも学年上位3割以内にいないと”現役で”早慶は受からない」
「学年平均層が概ね”現役で”早慶に受かる高校は御三家と桜陰と栄光学院と聖光と渋谷幕張と浅野くらいしか日本にないんだよ」
と。
麻布や開成に限っては、学年真ん中より下の層では早慶に受からないのは、中下位学部を併願する生徒が極端に少ないからある意味特殊とも言ってた。
「『東大合格者ランキングトップ10に入るような高校の生徒は大抵現役時に早慶を併願せず東大一本に絞って受ける』というのは都市伝説で、麻布や開成の現役生で早慶を一切併願しない生徒は実際のところ学年の1割もいない」とも言ってた。
この人の言うことを真に受けていいのだろうか。
かなり疑ってる。
東大進学者数ランキング、この25年で、一気に『中高一貫私学』のプレゼンスが大きくなっている。
『中高一貫私学の受験指導スキルの向上に、公立高校がついていけなくなってるから』
の解説。
今では『桜蔭⇒東大』、或は『渋谷学園幕張⇒東大』『豊島岡⇒東大』という選択肢程度しか限られてしまっている
※所謂女子御三家の中でも、『雙葉』とか『女子学院』の東大進学者数って、実は大したことない。
そして、女子の私立一貫校は、渋谷幕張を除けば、全て東京都心に立地が集中しすぎている。
なので、多摩とか神奈川とか埼玉の『できる女子』は、1時間以上の通学で、桜蔭等に行くしかないのだが、
『ワンランクは落ちるが、通学時間が短くて安心できる女子私学』に通わせるケースも多い。
また、関西地区・名古屋地区には、『そもそも、レベルの高い女子私学自体が、存在していない』
この結果、『通学圏に、レベルの高い私立女子があるエリアに居住している女子』は、
これが男子だと、桜蔭・豊島岡レベルの男子私立は、都心以外の神奈川・埼玉・千葉・愛知・京都・奈良・兵庫・福岡・鹿児島と存在していて、
東大に代表されるような難関校進学に対する、男女の『性差』というのは、実はこの『中高一貫校の偏在』に起因する部分も、大きいのではないか?
日本の政界とか、官界とか経済界とか、医学界とか法曹界とか、で、
という目標を達成するには、