はてなキーワード: 母さん助けて詐欺とは
橋・松「はいどーも〜」
橋「いやー今日もたくさんのお客さんに来ていただいて」
松「はい」
橋「最前列のお客さんなんかもう端から口パク口パク一人飛ばして口パクと」
松「いやいや」
松「よしなさい」
橋「まあ僕らこうして漫才してるわけですが」
松「ええ」
橋「まだまだ支持率が低いんでね」
松「そらまあしゃあないがな」
松「ええですな」
橋「まずはこの僕の隣に立ってる人、最高の相方ですわ」
松「いやいや照れるがな」
松「松?」
松「松?」
橋「ほんで僕の名前は橋に下と書いて」
橋「誰がやねんまだ誰も殺してへんわ」
橋「そのうちね。言うてる場合か。まあホンマ頑張っていかなあかんなー言うてるんですけど」
松「ええ」
橋「まだまだこの国は変えなあかんことが多い」
松「そうですなあ」
橋「たとえば少子化ね」
松「あーこれ深刻やがな」
松「愛人囲ったりね」
橋「多少疲れててもあの手この手で興奮して頑張るべきなんです」
橋「ってワシやないかい! でもまあ子供が増えるだけでもあかんのですわ」
松「教育をせんとね」
橋「これからは知識よりも日本の伝統と文化、まずこれを教えるべきやと」
松「そらええことですわ」
橋「それワシやないかい! まあそんなこんなで大阪も荒みまくって犯罪が多い」
松「これホンマ大変ですわ」
橋「なかでも多いのが詐欺ね」
松「ああ〜けしからん!」
橋「って全部ワシやないかい! きみホンマに僕のこと尊敬してる?」
松「当たり前やがな。一生ついて行きますがな」
橋「ほならええけどやな」
松「その代わり出世の方、頼むで」
橋「まかしとき。まあそのうち国政を牛耳ってやな」
松「うんうん」
橋「僕がキングメーカーになるわけや」
松「そしたら僕を総理大臣にしてや」
橋「お安い御用やがな。ほなちょっと指名の練習でもしよか」
松「ええなええな」
橋「内閣総理大臣」
松「はい!」
橋「松あきら君!」
橋・松「どうも、ありがとうございました〜」
まず、これは「俗称の提案」ではない。あくまで政府広報やマスコミなどで使われる呼称である。「暴走族」を「珍走団」と言い換えるようなたぐいのものではない。
たとえば「オレオレ詐欺」という呼称は、「オレオレ」と言わない手法が広がったために、むしろ「オレオレと言われなかったから詐欺じゃない」と判断される危険性があった。よって「振り込め詐欺」に改名された。しかし「振り込み」ではなく手渡しによる手法が広がったために、「振り込みじゃないから詐欺じゃない」と判断される危険性があった。よって「母さん助けて詐欺」に改名された(正直これはどうかと思うが)。それらの効果のほどはともかく、お偉いさんの思いつきのような話ではなく、ある程度の必要に迫られて募集されたものである。
「脱法ハーブ」「脱法ドラッグ」という名前には「規制されているドラッグよりも効果(と危険性)が薄い」というようなイメージがあり、その危険性(場合によっては正規のドラッグよりも危険である)が伝わらない。そのための名称変更であった。よって、「もっと馬鹿にした名前でないと効果がない」「もっと極端な名前でないといけない」といった意見は、この目的を理解していない。小林製薬が付けるようなふざけた呼称を、政府広報や新聞に載せられるだろうか。その点、「危険ドラッグ」は一見すると馬鹿馬鹿しいが、「危険ドラッグが危険であることを理解させる」という第一目的はストレートに達成できている。個人的には、まずまず及第点だと思う。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130520095.html
技術の悪用はなくならないわけだけど、そんなことを言いたい訳じゃなくて、この被害者とやらは本当に被害者なのかなって話
競馬投資詐欺ってどんなものかよくわからないけど、ちょっと被害者扱いし過ぎじゃないかなって
大体、パチンコ攻略詐欺とかこういう類って、「裏ワザ使って楽して儲かります」みたいなものなわけでしょ?
それってつまり、まともにやってる人からお金をだまし取るようなものなわけじゃない
どんだけ楽して儲けたいんだよ(ワラ
そんな人間をいつまでも被害者扱いしてるからこういう事件ってなくならないんじゃないかな
というわけで、こういういんちき臭い投資詐欺は「被害者ヅラすんな詐欺」くらいで丁度いいのではないでしょうか
ついでに、「母さん助けて詐欺」も、「いい加減に息子を信用しろ詐欺」に改名
「あぁ、あの子だけの力だけでは解決できないわ」みたいな