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2023-06-12

anond:20230612091139

脱がずに売れた女優、そうだな、たとえば椿鬼奴とかだよね。舞台女優の人だあれは。

 

要はバリューを示せているかどうかよ。

「見た目がいい」で売ってるなら、そりゃ見た目で売ることからは逃れられん。

2021-12-05

anond:20211205103542

新しいマーベルヒーローシャンチーも全体を通すとそこまで悪くないんだけど

主役がなんとも言えないおっさん顔(体は引き締まってていいんだけどね)で父親役のトニーレオンのほうがよっぽど主役らしいんだよな

ヒロイン椿鬼奴舞台メイクか?って感じだし(女性は他キャラも大体そんな感じだけど)

2021-08-29

いつまでも被害者面してんなよ

おまえの同世代にはこれだけの有名人著名人がいるんだよ

それを「氷河期世代」の一言社会犠牲者ぶるのはやめろ

おまえが社会に出る時に出鼻をくじかれたのは100%上の世代のせいかもしれないが、その後20数年経った現在問題責任の一端はおまえにもあるんだよ

スポーツ選手

野球

前田智徳   カープが誇る天才打者として知られた。

種田仁    特徴的なバッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれた。

小久保裕紀  一本足打法の長距離砲。引退後は日本代表監督を務める。

元木大介   「クセ者」として活躍バラエティー番組でもおなじみ。

大塚晶文   日米で活躍し、WBC初の胴上げ投手となった。

新庄剛志   傑出したスター性で日米を沸かせた「球界プリンス」。

稲葉篤紀   打席に入ると「稲葉ジャンプ」で球場が揺れた好打者

谷佳知    谷亮子の夫としても知られる名選手

小坂誠    超人的な守備範囲は「小坂ゾーン」と称された。

中村紀洋   豪快なバッティング身上スラッガー

石井一久   日米で活躍したサウスポー。その人柄も人気。

イチロー   日米で殿堂入り確実の「安打製造機」。

小笠原道大  ミスターフルスイング愛称は「ガッツ」。

三浦大輔   横浜一筋の大投手通称ハマの番長」。

松中信彦   打撃三冠王を達成したパワーヒッター。

小林雅英   ロッテ時代は「幕張の防波堤」の異名をもったストッパー

松井秀喜   日本代表する長距離打者2013年に国民栄誉賞を受賞。

今岡誠    阪神タイガースなどで活躍した人気選手

岩瀬仁紀   日本プロ野球通算セーブ数記録保持者。

井口資仁   メジャーリーグでも活躍した名選手

サッカー

岡野雅行   元サッカー選手元日本代表ニックネームは「野人」。

名波浩    ゲームメーカーとして活躍したレフティー。

三浦淳宏   FKの名手であり、日本における無回転フリーキックブレ球先駆者

<その他のスポーツ

高橋尚子   元マラソン選手シドニー五輪メダリスト国民栄誉賞を受賞。

貴乃花    第65代横綱。兄若花田とともに「若貴フィーバー」を巻き起こした。

武蔵     格闘家空手家

清水宏保   元スケート選手。二つの五輪で三つのメダルを獲得した。

内藤大助   元ボクサー。元WBC世界フライ級王者など。

野村忠宏   柔道史上初、全競技通してはアジア人初となる五輪3連覇を達成。

森且行    オートレース選手SMAP元メンバー

芸能人

アイドル

山口達也   TOKIOメンバーベース担当

中居正広   SMAPリーダー芸能界屈指の司会者の一人。

木村拓哉   SMAPメンバー。この世代カリスマ存在

稲垣吾郎   SMAPメンバー文化系アイドルとして有名。

草彅剛    SMAPメンバー。演技に定評がある。

国分太一   TOKIOメンバーキーボード担当

歌手ミュージシャン

GLAY     CDセールスライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきたバンド

山崎まさよし シンガーソングライター

平井堅    シンガーソングライター代表作は「瞳をとじて」など。

YUKI     元JUDY AND MARYボーカリスト現在ソロ活動

GACKT    シンガーソングライター俳優としても活躍

岡本真夜   「TOMORROW」は200万枚を突破する大ヒットを記録。

華原朋美   代表曲は「I'm proud」「I BELIEVE」など多数。

俳優女優モデル

藤原紀香   女優モデルタレント

檀れい    女優タレント

松岡充    俳優タレントロックバンドSOPHIAボーカリスト

細川茂樹   家電俳優として有名。

牧瀬里穂   女優

稲森いずみ  女優

常盤貴子   代表作に『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』など。

谷原章介   俳優

藤木直人   俳優歌手ミュージシャン

中村獅童   歌舞伎役者

高岡早紀   女優

深津絵里   『踊る大捜査線』など代表作多数。

大泉洋    個性派俳優

宮沢りえ   女優

篠原涼子   女優。元歌手

松嶋菜々子  近年『家政婦のミタ』が話題に。

堺雅人    『半沢直樹』が社会現象に。

浅野忠信   俳優

反町隆史   『ビーチボーイズ』『GTO』などで人気に。

照英     俳優タレント

和泉元彌   狂言師

水野美紀   女優

お笑い芸人タレント

竹山隆範   お笑い芸人元カンニングのボケ担当俳優としても活動

ペナルティ  ヒデワッキー

ココリコ   ツッコミ遠藤章造ボケ田中直樹

オアシズ   ボケ光浦靖子ツッコミ大久保佳代子

ほっしゃん。 うどん芸で有名。

おぎやはぎ  小木博明矢作兼

オセロ    2013年解散ツッコミ中島知子ボケ松嶋尚美

矢部浩之   お笑いコンビナインティナインツッコミ担当

塚地武雅   お笑いコンビドランクドラゴンボケ俳優としても注目を集める。

ロンドンブーツ1号2号  ボケ田村淳ツッコミ田村亮

TKO     木本武宏木下隆行

中川礼二   お笑いコンビ中川家ツッコミ

よゐこ    有野晋哉濱口優

藤井隆    お笑い芸人司会者

椿鬼奴    お笑い芸人

品川祐    お笑いコンビ品川庄司ボケ担当

バナナマン  ボケ設楽統ツッコミ日村勇紀

ガレッジセール  ボケ担当ゴリツッコミ担当川田広樹

ケンドーコバヤシ お笑いタレント愛称ケンコバ

アンジャッシュ  児嶋一哉渡部建

土田晃之   お笑い芸人

宮川大輔   俳優としても活躍

ブラックマヨネーズ  ボケ吉田敬ツッコミ小杉竜一

友近     お笑い芸人

陣内智則   お笑い芸人、司会。

千原ジュニア 千原兄弟ボケ

サンドウィッチマン  ツッコミ担当伊達みきおボケ富澤たけし

笑い飯    西田幸治中西哲夫

有吉弘行   お笑い芸人

後藤輝基   お笑い芸人司会者であり、フットボールアワーツッコミ担当

ふかわりょう お笑いタレント

西川史子   医師タレント

千秋     マルチタレント

はるな愛   ニューハーフタレント

梅宮アンナ  ファッションモデルタレント父親俳優梅宮辰夫

マツコ・デラックス  女装タレント

島崎和歌子  タレント女優

梨花     ファッションモデルタレント

さとう珠緒  タレントぶりっ子キャラ活躍

安住紳一郎  TBSアナウンサー

その他

米良美一   世界的にも評価されているカウンターテナー

伊坂幸太郎  小説家代表作に『重力ピエロ』など。

門倉貴史   経済評論家日本における地下経済学の権威として知られる。

渡部陽一   戦場カメラマン

堀江貴文   実業家愛称ホリエモン

荒川弘    漫画家代表作は『鋼の錬金術師』、『銀の匙 Silver Spoon』。

野口健    登山家

うすた京介  漫画家。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などが有名。

山本太郎   タレント俳優を経て、参議院議員

anond:20210827203034

2020-12-08

anond:20201208012143

椿鬼奴さんは別

彼女一般流行る前からテレビで散々好きなのを公言してたか

ブームに乗っかって好きと言ってる連中とは違う

2020-11-25

今更自分が鬼滅にハマった理由

空前の大ヒットに至る理由がわからないと言われているので、自分がどうして手を出すに至ったか理由を整理してみた。

自分が初めて鬼滅を知ったのは、去年の12月

イッテQの中で椿鬼奴さんが水の呼吸を使ったことがきっかけだった。

すでにそのときには世の中では流行っているという扱いで、たしかに、その放送のあとに鬼滅関連の情報がやたらと目につくようになった。(今まではあっても気にとめなかった。)

いわれてみればはてなでも耳飾りが旭日旗だなんだって問題になったことがあって、その時も流行ってるっていわれて自分の知らない世界線だなって思っていたことを思い出した。

からその頃は、流行っているといってもコミック漫画界隈の話で、世間一般まで浸透しているというレベルではないという認識だった。

そこまで流行ってるなら手を出してみようかとその時思ったのだけど、まだ完結していないという話を聞いて、いつ終わるかもわからない話に今から手を出すのは嫌だなと思って見送った。

それが去年のこと。

それからも話には聞くもののなかなか手が出せないでいた自分にとって、一番の大きなきっかけになった理由はこれ。

・ちょうど完結した。

しか23巻という絶妙な数が決め手。

実は自分ワンピースも読んでない。

理由は97巻(今調べて驚いた。80巻くらいかと思ってた)と聞くと、金額的にも時間的にも手が出ない。無理。

読んでも最初ストーリーを覚えてられる自信もないし、途中から読んでストーリー中途半端にわからないのも嫌。

からワンピースを読むことはこれからもほぼ絶対にない。たとえ完結しても無理。

でも鬼滅の23巻ならなんとかなる。

経済的にも時間的にも行ける。そう思って一気に大人買いした。

ストーリーについてはさんざん語られているので、特に自分からはないです。

しいて言えば誰しもが鬼になる可能性があって、それに対して思いやりを持てることは大事だよねっていう部分にえぐられるほど共感した。

・ちょうど名シーンが映画化された。

この漫画映像化されたらすごいだろうなって思いながらずっと読んでた。

その反面、1からアニメを追いかけるのはだるいなって思ってた。

理由漫画と一緒。

経済的にも、時間的にもしんどい

漫画自分のペースで読めるし、大体一冊15分もあれば読み終わるので割と負担にならない。

でもアニメは集中してないとどんどんストーリーが流れてしまうし、それでいて1話の尺が20分以上と長くて、その時間を捻出することを考えるだけで足が遠のいてしまう。

そこで映画化の話。

しかも全話無理やり詰め込んだようなテレビ版の焼き直し総集編でもないし、かといって原作整合性の難しいオリジナルストーリーでもない。(もともと原作にないキャラがでるオリジナル映画が嫌い。)

さらある意味一番男臭い煉獄と猗窩座のやり取りが映像化されるというのだからこれは見たい!ってなった。

多分、鬼滅の刃の導入部分の映画化だったら見ないし、最後の戦いだったとしても見なかったと思う。

アニメ全話を追いかけられない自分にとって、ピンポイントで見たい!ってなった。

ちなみに、無限列車編が映画化されるって聞いて、自然とそれなら「那田蜘蛛山編」も映画でみたいなって思った。

これって割と自分の中で新しい感覚で、全話アニメと言われると腰が重いけど、ハイライトだけ超絶力入れて映像しましたので2時間付き合って!と言われたら割とすんなりと受け入れられるなって思った。

全話アニメ見たい人もいるだろうからその気持は否定しないけど、作画崩壊とか予算とか聞くと悲しくなるので、名シーンだけ映画化っていうのは今後も増えていいのかもって思いました。

わりとダラダラと書いてしまったけど、自分にとっての決めてはこの2つ。

・ちょうど完結した

・ちょうどちょうどいいシーンだけが映画化された

多分、今の段階で映画化3部作!といわれたらめんどくさい虫に負けて見ようという気持ちにはならなかった。

これって現代人に特有時間感覚かなーって思ってたりもするのだけど、それはまた別の話。

がっつりハマってる人=時間犠牲にする感覚のない人には想像しづいかもと思って文字しました。

こういう意見の人もいるよという程度でどうぞ。

2019-12-09

今日も女は鬼滅おばさん

フジLive News it!で鬼滅が取り上げられ渋谷ツタヤ店員に30~40代女性がメインだとバラされてしま

②翌日TBSでも取り上げられたがインタビュー受けたのがガチでおばさんだら

イッテQ椿鬼奴が鬼滅おばさんっぷりを披露する←new!

2019-09-28

同じ人に三度も優先席を譲ってもらって思ったこ

東京で、妊娠7ヵ月までマタニティマーク付けて毎日電車通勤していた間に、少なくとも三度は優先席を譲ってくれた女性がいました。(椿鬼奴に似ていたのですごくよく覚えてる。)本当にありがとうございました

これまで「優先席にはガラガラじゃなきゃ頑なに座らない派」だったけど、自分が座る番になっていろいろ思うところがあったので初めてここに書きます

状況としては、混雑することで有名な路線で、ピーから30分遅く女性専用車両に乗って出社。帰りは帰宅ラッシュ時間普通車両。行きも帰りも身動き取れないほどではないが人でいっぱい。優先席付近に辿り着けないこともしょっちゅうあるし、普通に空いてて座れることはまずない。

そんな路線なので、マタニティマーク付けて優先席の前に立つといろんな人がいるんだなあってことがわかった。

立ち上がって譲ってくれる人は、6割くらいだった。

残りは、寝てる人、スマホいじったまま無視する人、私が前に立った途端にスマホしまって寝たフリ開始する人(大抵、私が座るとまた起きてスマホいじりだす)。

正直なところ、譲ってくれない人が多いなあという印象だった。

わかりやすいところにマタニティマーク付けてたか絶対気付いてるのに。もちろん、お年寄りや杖ついてる人が来たって立たない人は立たないんだよな。

こういう感じの人は譲らない、みたいな特定ジャンルはなく、老若男女問わず、あらゆる人が譲ってくれなかった。どの世代でも、どんな仕事をしていても、席を譲らない人間が育っていることを知って恐ろしく悲しかった。

こっちは体調悪いから本当に座りたいし、「妊娠中のお客様高齢お客様には席をお譲りください」ってアナウンス何度もされてるのにそれを聞いてもなお立たないのはほんとに自分のことしか考えてないんだなと思ってしまう……

優先席を譲らない人は何考えてんだろう。「数十分くらい立てよ」って思ってるのかなあ。なら申し訳ないけど同じ言葉を返したい、その席は必要としている人のためのものだし。

席を譲ることは法律じゃないからと思ってこちらを無視してるなら、優先席を譲ってもらえる立場になっても誰にも譲られないといいねしか思わない。何も人に分け与えなかった人が、自分だけ与えられることを期待するのはずるいし不公平だと思う。

もちろん見た目には健康そうに見えてもそうではない人がいることは理解しているけど、優先席に座ってる人全員がそうだとは思えないので、確実に無視している人がいるのは事実だと思う。

正直いちばん腹立つのは、誰かが降りて空いた席に、私を押しのけて座っちゃう奴だなあ。座ったあとにこっちのマタニティマークに気付いてすぐ譲ってくれる人も多いけど、そのまま無視して座って動画見始めるやつあれ本当にくっそむかつくゴミクズひどいめにあってしまえと思う、本音を言えば。

優先席とはいえ、譲るかどうかはまあ自由だし、先に座っている人に座り続ける権利はあると思う。でも今空いた席に対しては、そのくらいは譲りあったり出来ないもんですかねえ

ちなみにやっと座れても、自分よりつらそうな妊婦さんやお年寄り優先席の前に立って、他の人が誰も譲らなかったら、私が立つようにしてた。

妊婦同士で「どうぞ~~」「いやいや~~」って声出して譲り合ってたら、そしたらさすがに他の人が立つかなっていう期待も込めて立ってた。でも誰も立たないんだよね。ほんと呆れる。ほんとなんでそこに座ってるの? 優先席ってなんなの?

……と腹立たしい思いもしたけど、数ヶ月間で本当にたくさんの人が席を譲ってくれた。

席を譲ってもらえると、毎回涙が出るくらい嬉しいしありがたいです。限られた席を奪うことになるのは申し訳ないとも思うけど、一車両に3か6席くらいしかないし、席を必要とする人を優先するためにつくられた席なのだから妊娠中という長い人生のうちの数ヶ月くらい甘えようと思った、立ってるとつらいし。

譲ってもらえたらスイマセンじゃなく「ありがとうございます」と一礼して、降りるときにもお礼するよう心がけてた。多くの方は目を合わせて声をかけてくださったり本当に優しい方ばかりでした。

とくに記憶に残っているのが、最初に書いた椿鬼奴似の女性ともう一人。

その人はでかいメガネをかけたサブカル系大学生くらいの男の子で、マタニティマークをしている私に気付き、優先席動画見てためちゃガタイのいい若いサラリーマンの肩を叩いて「譲ってもらえませんか?」とわざわざ声をかけてくれた。

他人のためにここまで出来る子がいるなんて……と衝撃を受けたし、つわりでつらいときだったから本当にありがたくて、そのあと席で少し泣いた。

リーマンがもし不健康だったら申し訳ないんだけど、この時は本当に、男の子の優しい笑顔と、社会の優しさに涙が出ました。

そして椿鬼奴に話を戻すけど、三度も譲ってくれたあの女性は、おそらく私以外の人にもめちゃくちゃ席を譲っているのは間違いないだろう。でもそれにしても優先席彼女が座っている確率が高い。東京で、毎朝ほぼ同じ時間とはいえ、混雑してる電車で何度も同じ人に会うこと自体ほぼないのに。

から椿鬼奴は、「優先席を譲るために座っている」のではないかと思った。

乗る駅が始発に近く、単に優先席あいてるから座ってるだけなのかもしれないけど、鬼奴のしていることは、「優先席必要とする人のために確保している」ことと等しいと感じた。

混雑してるから誰かが座らなきゃならない状況だし、まったく譲る気がない人が座るより100000倍最高だと思う。彼女が席を確保し、譲ってくれるおかげで、私やたぶん他の人も何度も助かっている。

実際、優先席を再分配するために率先して座っているという人もツイッターとかで見かけた。

私も元気になったらそうしようかな、と思う。席を譲らない人がかなりの数いることがわかったから、そういう人に座られるよりよっぽど良い。むしろ譲れる気持ちがある人はみんな空いたらささっと座っちゃって欲しい。

子供産んで元気になったら、誰かに席を譲りたいから、また優先席に座ろう。

ただ、席を譲りたいのはやまやまなんだけど、マタニティヘルプマークを付けてるとか、杖ついてるとか、ふらふらしてる高齢者、みたいな席が必要そうなわかりやすい見た目がないと本当に健康状態はわからないので、席を譲って欲しい人はわかるようにしといてほしいなと思う。

2019-02-09

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人は小泉今日子似のおばちゃんだ。

俺は小泉今日子と仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、キョン2とは一度も保険の話などしたことがない。俺とキョン2の会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、キョン2の娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はキョン2との会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、キョン2が立っていた。キョン2はコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、キョン2からLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

キョン2から、その子簡単プロフィールを教えてもらった。キョン2は俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮にバラライカと呼ぼう、バラライカキョン2営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そしてバラライカは、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、バラライカと連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくりバラライカ職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。バラライカは去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重にバラライカとやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けたバラライカちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺とバラライカの戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。バラライカから連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺とバラライカはとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、バラライカの到着を待った。バラライカの顔は、最初キョン2から見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐにはバラライカ出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺とバラライカは初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、バラライカは俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後バラライカからの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。バラライカではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

バラライカとうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

バラライカに何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。バラライカから見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺はバラライカのことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

https://anond.hatelabo.jp/20190209031109

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。

俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、ちえみとは一度も保険の話などしたことがない。俺とちえみの会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、ちえみの娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はちえみとの会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、ちえみが立っていた。ちえみはコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、ちえみからLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

ちえみから、その子簡単プロフィールを教えてもらった。ちえみは俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮に聡美と呼ぼう、聡美はちえみが営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そして聡美は、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、聡美と連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくり聡美職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。聡美は去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重に聡美とやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けた聡美ちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺と聡美の戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。聡美から連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺と聡美はとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、聡美の到着を待った。聡美の顔は、最初にちえみから見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐには聡美出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺と聡美は初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、聡美は俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後聡美からの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。聡美ではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

聡美とうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

聡美に何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。聡美から見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺は聡美のことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。

俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、ちえみとは一度も保険の話などしたことがない。俺とちえみの会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、ちえみの娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はちえみとの会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、ちえみが立っていた。ちえみはコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、ちえみからLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

ちえみから、その子簡単プロフィールを教えてもらった。ちえみは俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮に聡美と呼ぼう、聡美はちえみが営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そして聡美は、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、聡美と連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくり聡美職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。聡美は去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重に聡美とやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けた聡美ちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺と聡美の戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。聡美から連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺と聡美はとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、聡美の到着を待った。聡美の顔は、最初にちえみから見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐには聡美出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺と聡美は初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、聡美は俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後聡美からの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。聡美ではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

聡美とうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

聡美に何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。聡美から見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺は聡美のことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

2018-06-14

あの人とあの人は増田同い年土井奈織出す魔は戸肥の後と日の亜(回文

大島渚人形

さなヒップにズッコンバッコン!

おはようございます!!!

大変大変大変!

キョンキョンこと小泉今日子ちゃん

サザエさんの磯野フネさんって

キョンキョンの方が同い年を超えて年上だって知ってた?

私昨日気付いてしまったわ。

と言うか昨日ラジオで誰かが言ってたの聴いたのよ!

まあサザエさんとかってそもそも原作が古いか

当時のその50代の人の感じってものすごくお婆ちゃん感醸し出してるわよね。

そうなるとさ

今の50代って言ってもめちゃ若いわよね!

もうさ、

高級化粧品だと思って

高校生SK-IIプレゼントちゃうぐらい

もうトンチンカンというか。

椿鬼奴モノマネ桃井かおりがする感じだわ。

SK-II!!!ってイキって真矢みきみたいにも言ってみたい!

そんな私は17!!!

さいことは気にしない!!!

ワカチコワカチコ!!!

うふふ。


今日朝ご飯

やっぱり今日タマレタスサンドはなくて

代わりにタマサンドミックスタマハムサンドにしたわ。

でもこれ朝の楽しみよね!

タマレタスサンド今日あった!!!ってな具合で

デトックスウォーター

野菜買って置いておいたのをデトックスウォーラーようにと思ってたんだけど

これはもう浅漬けにして食べてしまった方が、

圧倒的に美味しい!ってのに気付いてしまったわ!

からキューカンバウォーラーとキメようかと思ったんだけど

浅漬けにしちゃったわ!

てへ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-11-25

何で男=趣味の品女=ブランド品にすんのかなぁ

49才男がアニメコレクションを売られたと同居の23才女を訴えた

そのコメントで男女逆にするなら40代女のブランド品を同居の20代男が云々というのを見かけた

毎度思うが何でブランド品なんだろう

だって趣味くらいあるがな

男女逆にするなら椿鬼奴子供の頃からコレクションしてきた記念硬貨を夫に使い込まれたとかそのまんまじゃん

アホかと

2017-11-08

今年の風邪やばい

今年の風邪やばい

10月終わりからの交代ラッシュ半端ない

みんな風邪に次ぐ風邪

今年の風邪やばい

みんな熱出すし、1週間以上続く。

後輩が倒れまくる、そのたびに代打代打出張ラッシュだ。

拙僧も11月三連休にひとりカラオケマクロスΔの「ワルキューレがとまらない」を歌いまくるという一人遊びをしていたらもらってしまった。

喉がっさがさで声が出なくてな、めっちゃ緑色の鼻水と痰出るし、ワルキューレが半強制的に止められることとなった。

から自分休みを頂こうと思って課長電話しようとした時、メールが飛び込んできた。

体調不良の子がでたので交代です!泊まりです!」

もう絶望的、タイミングめっちゃ悪いやん。

体調不良の子は熱まででてるらしい、一方こっちは声が椿鬼奴?みたいな感じになってるだけ。

言えねえ〜〜 体調は普通やけど喉の御方の機嫌がちょっと悪いです〜〜

また、社内にストーカーがいるのでそいつを避ける仕事回しをしてもらってたのだが、この交代によりまさかバッティング

神は拙僧を見捨てたのか。

今日今日とて普段より香ばしくなった声で接客してきた。

青のベンザ飲んでるけど全然効かねえ。

何回もうがいするけど喉が焙煎されたまま。

しかも日が経つにつれてよりヴィンテージ感がでてきてる。もう無理。

客に話しかけるだけで「こいつ見た目に反してガマ蛙みてえな声してんな」って顔される。

もうワルキューレになりきってた頃の美声には戻れないのか。ちなみに推し黄色

まらいから!←止まった

このまま抱きしめて夢が醒めるまで←わかる

何もいらない←今はパブロンが欲しい

愛もいらない←それも欲しい

壊れちゃうから←喉は壊れた

裸のままでいいよ朝までみつめて←寝る時裸族なんだがたぶん風邪をひく要因のひとつ

破れかぶれで全て忘れて←宿泊出張の用意は忘れた

愛しさがとまらない←わかるけどそれどこじゃない


今年の風邪やばい

2014-06-16

バラエティ40代女性ババア連呼って、当たり前なのか

 私は50過ぎの女だ。自分が仲間内ババア呼ばわりされたりしても、あまり気にならない。ってか、クソジジイと言い返したりして、ジジババ的キャッキャウフウフしたりしている>若いうちは分からないかもしれないが、これはこれで楽しい

 好きで見ている「世界の果てまでイッテQ」だが、いとうあさこという芸人女性の扱いが雑すぎて、だんだん辟易してきている。

 事あるごとに「ババァ」連呼するのだ。

 イッテQレギュラー女性芸人森三中イモト、たまに椿鬼奴)の中では最年長かもしれない。だが、40代にババァってなんだかなぁ

 いじり方だって言われたらそうかもしれないが、だんだん嫌になってきた。

 他の女性視聴者はなんとも思っていないのだろうか。

 あ~、あと大好きな内村さんが随分前から「おじさん」呼ばわりもなんだかな~と思っているが、内村氏への「おじさん」連呼愛情が感じられるんだよね。おじさんが体育会系ののりの企画を頑張った時に連呼されてるからかもしれない。お笑い全盛時代の彼のかっこいいかっこ悪さみたいなのを見られてうれしいから

 でも、いとうあさこのはそうじゃないんだよね。

 お笑いっていうより、笑いものにしてるだけって言う感じで見ててつらい。

 いとうあさこ自身は好きだから見たいのに、ナレーションの「ババァ」の一言チャンネルを変えたくなる。

 
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