はてなキーワード: 格安simとは
結局、マイナカードって日本のアレコレのシステムの中では、いうほど酷くない方なんだよな。
マイナカード批判をする奴って、現状の身分証明が何十万もかかって長い時間をかけて取得する「運転免許証」であることにはまったく何もいわないのがまずカスじゃん。
免許証の身分証明、マイナカードの何万倍も利権の塊だし、弱者に優しくないし、不合理の塊でしょ。
でもそれはどうでもいいんだよな奴らには。
弱者に優しくない現状はまだまだある。
今の世の中、いつの間にやらスマホが必須な社会になってるのがそもそも弱者の負担。
なのに、スマホがない方が大抵のサービスで高くつく場合が多い。
さらに最近気づいたけど、「格安sim」ほどクレカとか必須で、その日暮らしにはハードルが高い。
マイナカードはシステム設計が甘いにしても、このうちのひとつを簡単に取得できるようにしている分いくらか筋の通る存在だ。
そういう弱者の実感を、ツイッター(X)だので「リベラル」を自称する連中は、まったくわからないし、わかる気もない。
昨年、iPhoneの画面の調子が悪く、だんだんと見えにくくなってあまりにも使いづらくなったため、機種変更することにした。①家族割で一括で支払っているものを個別の支払いに変更してもらいたかったこと、②キャリアから格安SIMに変更できるのかなど、自分があまりにも疎くオンラインでの手続きで不安があったのでキャリアの販売店を訪れた。
まず、時間を予約していたけど、30分以上待った。販売店の担当の人にiPhoneの画面を見てもらい、この状態では使い続けられないため、機種変更したいことと上記の①と②について伝えた。どちらもできるとのことだった。
まだ機種代を払い終えていないため、下取りに出した方が良いと言われたので従った。
また販売店の人から、格安SIMのオンラインサイトでは在庫があったiPhoneの機種について、販売店では在庫がなく、またいつ在庫が戻るかわからない、と伝えられた。在庫があったオンラインサイトで自分で契約しようかな…と考えていたところ、似たような価格帯のAndroid機種を勧められた。よく知らない機種なので悩み、デメリットを聞くと「ない」と答えられた。今のiPhoneは本当に画面が見えにくく、できれば早く新しいスマホが欲しかったため、悩んだ末にAndroidへの機種変更を決めた。①と②の手続きもしてもらった。
データ移行について、販売店の人に手続きをしてもらったけれど、個人情報と写真のみでアプリが全く移行されておらず、自分で手作業でおこなった。(丸2日ほどかかった)アプリを移行するかについては聞かれなかったし、こちらが全部やるとも言われなかったので、うそを言われているわけではないけど手作業はとても疲れた。
以前の機種の下取りについては、郵送したものの、先方から液晶の不具合のため下取りはできないと返品されてしまった。結局、下取りされなかった機種の代金も払っている。販売店の人に画面を見て確認してもらった上で「下取りを」と勧められた。
そして①の支払いについても、個別の支払いではなく、家族割の一括支払いのままになっている。
自分が情弱なんだと思うけど、下取りと支払い方法の変更については納得できないというか、もやもやしている。自分はどうしたらよかったのかなと思っている。支払い方法の変更だけでも早くしたいのだけれど、また同じ販売店に行くのは気が引ける。どうしようかな。
4年前くらいに買ったgalaxy S10(11万くらい)のバッテリーがヘタって来て流石に買い替えようかと思ったのが去年の夏。
今はもう4年前と学生の時とは暮らしぶりが変わって、とにかく節約節約の日々。なので今度のスマホは格安SIM?等のとにかく安いやつにしようと思ってた。以前やってたソシャゲも一切やらなくなったし、インスタもやってないから、良い性能も良いカメラも要らなかった。Lineが問題なく使えればいいや…ってくらい。
ただ思いとどまってよく考えると、性能落として安いスマホ買うくらいなら、今使ってるGalaxy S10のバッテリー交換をする方が断然安上がりだし、性能もいいんだよね。
これが当たってdocomoショップでバッテリー交換してもらうと、代金は5千円程度で済んで、バッテリーも一日持つようになった。(サービスでフロント画面丸々交換してもらったけど、これはフリック入力の感覚が変わって後悔。)
それから半年、特に大きな不満もなく、相変わらず写真フォルダの中身は大して増えることのない生活を送っていた。
そしたら今日、親戚の集まりで突然記念写真撮ることになって。兄弟が婚約相手とか初めて連れてきて、場が祝福ムードなので、一番下っ端の俺が写真担当みたいな感じになった。
そこでパシャパシャいくつも写真を撮った今、フォルダを見返すとよく撮れてるんですわ。今の上等なスマホならなんも考えずに撮るだけで、くっきり、かつ人間の肌とかは綺麗に映してくれるんだよね。もしここで俺のスマホが格安のやつとかだったら…って考えるとちょっとゾッとするというか。
大事な時間って突然降り掛かってくるので、そういったときにパッと取り出せるカメラが一定の水準に達しているやつで良かったなっていう話。
増田とVtuberやってるってことはITに関するリテラシーがあるよね。このリテラシーってのは教科書的な奴じゃなくて、嗅覚というか「勘」みたいなもの。勉強しても得られない奴。
中小零細の製造業というのは、今後の社会構造で決して無視できないもので、重要な領域だ。
例えば、以下の様なことが言える。
そこで、増田のような、リテラシーと同時に、製造業での実務経験がある人材が重要になってくる。
まずはそんなに高度な事は考える必要は無い。世の中、我々が思っている以上にIT化は進んでいない。
税理士の先生が怪しい営業に巻き込まれ「すべて国産」という所しかアピールぽいとのないおかしなソリューションを進めてきたとき、そんなものを入れては駄目だ、標準はこっちだ、といえるだけで良い。
例えるならば、Chat Workを入れようとする奴に、いやいやslack でしょとか、使ってないけどOfficeにTmeasついてますからとか、従業員のジジババのことを考えるとLINE Worksじゃないと辛いでしょと言うとか
盲目に物理電話交換機の買い換えを考える時に、いやいや今なら社用スマホに格安SIMのほうが通話し放題で圧倒的にやすいですから、とか
Excel on WebなりGスプシなりで簡易業務効率化をサクッとやるとか、
そう言うところを言えるのは、あなたの様な人材なのだ。これは高い金を払ってコンサルタントを雇っても得られない技術とスキルとポジションである。
ワイは手取りで10万で、家賃に4万5千円、携帯代に約2万(カケホとテザリング目的 *1)、
持っていかれる時期があったけど
もちろん貯金はない
どうしても外食はしたいので、普段は麺かポップコーン食ってたな。飽きたら断食
人生でいちばん健康診断の結果が悪かった。毎日外食してる時のがぜんぜん結果良い
幼少期もまぁまぁ劣悪な環境にいたので、そこそこ耐性ある方だけど二度この生活はしたく無いかな
*1 当時、このプランでもまぁまぁ安かった。当然スマホ機種代無しな
今は多少はマシになったが大手キャリアのうち2社の電波以外ほとんど来てなかった
県庁所在地ですら届かないとこあって、外で仕事する時にまったく使い物にならなったので大手キャリアのテザリング使ってた。
もっとも今も格安SIMも使ってねーけどな
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。