はてなキーワード: 松本龍とは
まず前提として
「凄い絵を描く個人」に対して、海外の人間が「日本人すげえ」とコメントしている記事がある
http://b.hatena.ne.jp/entry/nylongirls.jp/archives/5068763.html
そしてこの記事へのコメントとして
「日本人全員がスゴいという文脈にもとれるけれど、そうじゃなくてこの人個人が凄いんだろ」というコメントがついていたのを見て
私は「この人は空気の読めない人だな」と腹が立った。
(ここは超意訳)
たとえば松本龍が震災後発言をとがめられた時に私はB型で短絡的な~というような発言をしていたが
彼はB型全員が失言体質なのではなく、自分がB型でそういうタイプにあるという主観論を述べたかっただけである
私はあの世代の人間はそういった言葉の選び方をするものだと理解している
話をもどすが、海外の人間はなんとなく日本人は手先が器用で細かい事が得意だというイメージがあるようだ。
彼らが「日本人すげえ」と発言したのはもちろん日本人全てが手先が器用で細かいという発言ではなく
松本龍が自らをB型と称したように、「凄い絵を描く個人」を「日本人」と呼称していたに過ぎないのだ。
痛いニュース(ノ∀`) : ひろゆき 「福島に残ってる人は、家族の命より日銭が大事な人」 - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1669995.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1669995.html
覚悟を決めてるのか、楽観的なのか、何も考えてないのか
「仕事がある」とか言ってる人って、
この主張、何が問題なのか。
ブコメの主張はまあ、もっともだが、お前ら擁護モドキ(もちろんすべてではない)に問いたい。
私はひろゆきの主張を支持するし、自分の住む街で生活保護受けたいといってもその行動を支持するが、これの実現は無理だと断言する。なぜなら、
当然放射性物質に汚染された瓦礫等々は地元で処理することになるだろう。
年金辞めますか?それとも、生活保護辞めますか?なんて選挙が近いうちに起こるだろう。
復興市民がやりたいようにやればいい、海岸近くにまた復興しようが、それが当事者の選択なのだから気にしてはならない。1000年に一度の津波の警告は、市民ベースでは800年経ってから考えりゃいいじゃん、という気楽さでいいというのだろう、馬鹿げた話だが。
というか、今回の発言は(被災者感情無視するな派 + 放射能は穢れだから差別されても仕方ないこっちくんな派 + 生活保護は甘え派)などなど混濁となってるのだろうが、こういうのを「一丸となって」とか「共闘」とかいう表現はできないよな。
「危ない話」の広瀬隆氏あたりが有名だけれども、
http://www.geocities.jp/goki_con/e/54.html
オイラは小学校低学年頃で、残念ながら、その頃の記憶はまったくない。
幸福の科学がフライデー被害者の会を名乗ってデモや訴訟をやる騒ぎがあり、
(ちなみに当時、ビートたけしは俺は加害者の会だ、という冗談を言っていた)
この件で彼のことを初めて知った。
その後も、彼は料理の鉄人あたりに出演していたし、
直木賞受賞作である、「遠い国海から来たCOO」が映画化されたこともあって
(日テレ40周年で製作された角川映画なんだが公開が春樹氏の逮捕と重なった!)
どんな人だろうと気になり、彼のエッセイを読み出したのだ中学3年~高1のころ。
ちょっとオトナな話が多いので、オトシゴロのオイラはすぐに引き込まれていった。
反原発の話題も多かったが、科学の子(もちろん学研的な意味で)を自負していた当時のオイラは、
(その後、核をテーマに「パンドラの選択」という小説を出されるのだけれども、これはあんまり面白くない)
3.11の後、ふと読み返したくなって、中古本を買ってきたのだが(残念ながらほとんどの著作が絶版)、
週刊朝日での連載をまとめたエッセイ集では、原発関連企業のCMにはでません!なんて話があって、
勝間和代の一件もあって非常に興味深い。
さて、景山さんは、放送作家出身で、
昭和40年代の日本のテレビ業界を扱った長編小説の「ガラスの遊園地」がある。
例の、「テレビは真実を伝える」「NHKはどこにいる?」発言のシーンだ。
ここで、ある登場人物が「最後の最後になって、佐藤首相もとんでもない名言を吐いてくれたんだね」と解説。
学園紛争の映像に作り替えてしまった映像を見た話を主人公にしてみせる。
ナレーションやコメントを付け加るだけでなく、編集して発言の順序を入れ替えれば、
この後、テレビを見て育つようになれば、日本人はフィクションとノンフィクションの区別がつかなくなる、という話が続く。
この話を読んで、オイラはとても背筋が寒くなった。
指摘されたとおり、自分は無批判にテレビが伝えることを信じてしまっているではないか!
さて、最近、この話を強烈に思い起こさせる一件があった。
我が郷土、福岡選出、部落解放同盟のプリンス、松本龍氏の言動と
それをめぐる報道だ。
http://www.youtube.com/watch?v=TpvGCRA4228
http://www.youtube.com/watch?v=rCuBxebD4-Y
・地元漁協が強く反対しているこにも関わらず、知事が漁港集約を進めようとしていること。
この2点を知っていれば、だいぶ受ける印象が違うのではないか?
あれって本当に「叱責」?
この剣幕に知事もおもわず苦笑い、ぐらいのコメントだったら、はたしてどうだったか?
オイラはあまり松本龍に好意的な印象をもっていなかったのだが、
この件ではついつい同情してしまった。
「与野党は嫌い」 最後まで松本流
辞表を提出した松本龍復興対策担当相は五日午前の記者会見で今後も東日本大震災復興に取り組む決意を示す一方、就任早々に退く悔しさをにじませた。
松本氏は約十分間にわたる会見で「被災者に人一倍寄り添っているつもりだった」と強調。「これからも私は被災者から離れない。粗にして野だが卑でない松本龍。一兵卒として復興に努力したい」「(復興本部は)私を除いて最高のチームだ」と述べた。
また、就任後に物議を醸した自らの発言になぞらえて「相変わらず嫌いな与野党だが、心を合わせて復興に取り組んでほしい」との“松本節”を披露。さらに「謎かけをしようと思ったが…」「岩手で見た子どもたちの作文集を百冊購入して、みんなに売りつけようと思ったが、最後なのでプレゼントします」などと真意をはかりかねる発言を続けた。
その一方、「いろいろ言いたいことはあるが…」と、言葉を詰まらせる場面も。
最後は、報道陣にもみくちゃにされながら、会場の外へ。辞任を決断した時期をしつこく質問する記者に「なんだよ、その言い方は」と気色ばんだ。
さすがに「本物」は違うな。
ああして即攻退任になったけど。
あの人がやろうとしてたことって明らかにヤクザがやる「カマシ」で
なんでいきなりかますのかと言ったら、復興のイニシアチブをとって
どう見ても。
たまたま未然に防がれたけど
党内半分にそっぽ向かれたぐらいであんなのが大臣ポストに回ってくる民主党。
怖すぎ。
http://www.youtube.com/watch?v=M3hrb_KUPf8
そういった体制の構築は急ぎたいと思います、今作りつつあります。それと合わせてですね、現地のスタッフは自分で責任を持ってやるという覚悟を持ってやってもらいたいです。なにか上の判断を仰がなきゃ決断ができないとかですね、それはもう是非やめていただきたい。先ほど申し上げましたように、一週間二週間、時間との勝負のところもありますので、自分で判断できると思ったところは判断をしてやっていくという、そういう覚悟を持ってやってもらいたい
当分の間はオモシロ発言には事欠かなさそうだな。
松本龍氏がどのような人物なのかは知らない、被災地の増田です。
会社でも学校でも「オフレコ」では、長幼の序を守れや なことや、俺は客だぞ なことや、お前がちゃんとしないなら助けねーぞ なことなんてたくさん見聞きしてきた。誰もがそうだろうと思っている。どう?
会社では、結果的に足の引っ張り合いがあった。後輩のあの人が何をしても無能だとみなされていた。
ただ、「オフレコ」でいわゆる酷いことをしているのに、「公」ではいい顔をする。
あの人が無能だと話していた人も、一方的に殴ってきた人も、「公」ではいい顔をする。
会社では、あの人が無能だと話していた人が、上司が来た途端に、あの人がいないと困るんだよ、真面目だねと話を切り替えた。
学校では、殴ってきた人が、先生や両親が来た途端に、殴るのをやめ、友達のような接し方に切り替えた。
僕には「オフレコ」と「公」の姿の乖離に対する気持ち悪さが未だに拭えない。一方的に殴られたのを誰にも言えなくて、そのまま登校拒否をしてしまったからだろうか。だからその後に、いじめの復讐を公に遂行してしまったのだろうか。
同和問題の解決を目指している人が本物で、同和問題を利用して会社ゴロやってるのがエセ同和、というシンプルな話じゃないの?
松本龍が本物かエセかはともかく。
だからさー
その理屈って無敵なのわかってる?
そこで、
「エセ同和」として切り離す。
「同和」は綺麗ですと。
無敵じゃんこんなもん。
「エセ」か「真」かの判定ポイントは”悪事が明るみになったかどうか”だけであれば、
こんな論法はどんな身分や集団に例えたって通らないぞ。
誰がそんなクラスタを相手にしたいんだよ。
同和問題の解決を目指している人が本物で、同和問題を利用して会社ゴロやってるのがエセ同和、というシンプルな話じゃないの?
松本龍が本物かエセかはともかく。
で、「ウチは被差別部落解放のためにこういう会報を発行している。ついては御社で毎月人数分購読してもらいたい」と言ってくる。
その会報っては、まあ何ともアレなもので薄っぺらくてぼったくりな代物。
断ると「お前達は部落民を差別するのか」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
それでも断ると、会社や社長の自宅に街宣車がやってきたり、「切手が貼ってない謎の小包」が届いたり、まあ色々と超常現象が起こるようになる。
何故かその会社の取引先にも押しかけてきて、「あんな悪逆非道な会社と取引を続けるつもりなら、お前達も同類だと見なすぞ」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
そして会社が潰れるまで延々とやる。
こういう事を戦後から今現在に至るまで公然とやってるのが同和で、松本龍はその親玉。
地元メディアどころか、警察も同和絡みになるとまともに機能しない(地域がある)。地元民にとっては恐怖と嫌悪の対象でしかない。
松本龍が「この件はオフレコでーす。書いたらその社は終わりだからね♪」というのも、地元では当たり前のように通用している事だから口が滑ったんだろう。
思い付きをそのまま書く
松本龍さん激怒には、俺をなめやがってゆるさねぇ!ってどーでもいいプライドがあるんじゃないかと思う。
この人は今まで九州という自分の土地ならそのプライドを満たすだけの背景、
部落だったり在日だったりがあったからすき放題やってたんだろうけど、
東北ではそれらが一切通じなくてあせって機嫌悪くなって小者臭が出てきたんじゃねぇのかなーって考えてた。
東北って部落問題も在日問題も、殆ど表に出てこねー土地だもの。
二十台半ばまで東北三県を渡り歩いてきたけど、被差別部落なんて意識したことねぇのよ。
在日朝鮮人にしてもそう。後年になって学生時代に居たらしいって聞いたけど、何にも噂に出くわさなかったしね。
部落問題も在日問題も大きな問題じゃない土地だからこそ、報道したら潰すって言われてもこわかねぇやって思ったのかねぇ。
その原因は在日も部落もないからだっていうなら、この貧しさでもいいんじゃねぇのかって思っちまう。
頑張って儲けなければ部落に、在日に食われて自分たちが食う分も残らないってのはおかしな話だよ。
今後東北復興のすき間を縫って在日やら部落やらが今まで以上に入り込んでくるんでしょ。
もののけ姫の時代じゃないんだよ。ちゃんと国としてのシステムがあるんだから強引に入り込んでくるんじゃねぇよ。
なんてことを書き捨てておく。
マスゴミは嫌いだけど、今回の件は徹底的に潰してヨシ!!、全力で応援する!!
松本復興相、記者会見中に突然サングラス
松本龍復興対策担当相は28日、就任後初となる記者会見を行った。重責を担い吹っ切れたのか、質疑途中にサングラスをかけ、自ら率いる被災者支援チームを「チーム・ドラゴン(龍)」と命名した。
バカじゃねぇの?
シャレこいてる場合じゃねぇし、フジテレビは勝手に名称を使うなと訴えればいい。
松本復興相、宮城県の村井知事を叱責
松本龍復興担当大臣が就任後初めて、3日、宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります。
「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」(松本龍復興相)
笑顔で現れた村井知事、握手を求めますが、拒否。応接室が緊張します。そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。
「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。書いたらもうその社は終わりだから」(松本龍復興相)
あきれた。
こんな奴に復興に関わる全権力を集中させたらヤバイよ。絶対ヤバイよ。ただの独裁者じゃん。
ところで、被災地に物資が届かない原因とされてきた買占め。
実は
一方、救援物資輸送を巡っては、農水省などが物資を集め、防衛省などが物資を運ぶ計画だった。しかし、調整役の松本龍防災担当相は次々と起きる事態への対応に追われ「救援物資の仕切りはうまくいっていない」(政府関係者)ことが判明。防衛省からは「物資が来ずに困っている」との声が出ていた。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110316k0000m010158000c.html
3月16日の時点でネタバレしてました。で、枝野が買占めに対して措置をとると会見したのが3月17日昼の会見。
あれれー?
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/03/17(木) 12:14:08.55 ID:???0
・東日本大震災の想定を超える被害に、首相官邸がパニックに陥りつつある。緊急災害対策本部などに
加え、原発事故対応で東京電力との統合連絡本部、16日には震災ボランティアに関する会合まで
立ち上げた。すでに設置された「本部」や「会議」は7つ。
16日午前7時前、枝野幸男官房長官が官邸に慌ただしく駆け込んだ。東京電力福島第1原発
4号機で再び火災が発生したためだ。その直後、菅直人首相の公用車が出発準備に入った。
緊迫する官邸スタッフ。だが、結局首相は出かけず約1時間後に態勢は解除された。
政府は震災発生後、緊急災害、原子力災害、電力需給と名の付く各対策本部のほか、海江田万里
経産相を投入した東電との統合連絡本部など、矢継ぎ早に震災関係会合を立ち上げた。16日には
辻元清美首相補佐官らで震災ボランティアに関する会合を設置したが、集まったNPO(非営利団体)の
意見がバラバラで収拾がつかなかった。
官邸内の役割分担もちぐはぐだ。松本龍防災担当相が官邸内の危機管理センターにこもる
時間が長いのに対し、むしろ最高責任者の首相が自ら現地を視察したがっている。
自民党の石破茂政調会長は16日の政府・与野党震災対策合同会議でこう苦言を呈した。
「政府・超党派で緊密な意見および情報交換を行う」という趣旨で始まったこの会議。政府側からは
松本氏のほか玄葉光一郎国家戦略担当相、藤井裕久官房副長官らがわざわざ国会内に出向き、
しかし、約1時間の会議で合意できたのは、政策担当実務者レベルの会議を設置することと
18日に第2回会合を開くことくらい。
民主党は16日、党内に復興に向けた法整備を検討する「復旧・復興特別立法チーム」
(座長・中川正春衆院議員)を設けた。政府だけでなく党側の会議も乱立気味だ。
国民新党の亀井静香代表は16日、“会議好き”の政府にこう苦言を呈した。
「やりたきゃやればいいが、むしろ弊害だ。こういう時にそういうことをやれば、『船頭多くして
船山に登る』なんだ」(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110317/stt11031708440000-n1.htm