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はてなキーワード: 有害コミックとは

2022-06-28

anond:20220628130013

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220628130013

ntnajp605 赤松自身が①ジェンダー平等→②ジェンダー平等論→③ジェンダー論て発言コロコロ変えとるのに。この増田だけ読むと「最後の③だけを最初から言った」みたいに誤解されそう

grdgs また表自カルト歴史改竄してるのか https://bit.ly/3HV01zW「過度なジェンダー平等」なおジェンダーフリーとジェンダー平等はほぼ同義 / "過度なジェンダー論"ってのは、反女AED運動で人命を危険に晒そうとすることだな。

li1ipqb0ooi1n キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミック定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了

AKIMOTO 『この場合の(赤松が戦う)「ジェンダー論」とは』 これはどこで定義されてるの? これが本当だとすると「ジェンダー論」=「表現規制論」という意味で使われてるの?

quick_past 今の流れでジェンダー論といえば、それはジェンダー平等ジェンダーフリーを求める声と、それをなんとしても押し留めようとする保守の衝突なんだが、それを「行き過ぎ」とは、余計に意味が通じないけどな

Arturo_Ui ここ30年ほどかけて自民党統一教会が「ジェンダー平等概念バックラッシュを続けてきたのは常識に属することだぞ? 自民党が「有害コミック規制」を何度も蒸し返してるのも、同じ流れの話だからな?

Janssen 増田一般的ジェンダー論とも、赤松氏他自民党の使う「ジェンダー論」とも違う用語の使い方をしてないか自民党は広く男女共同参画界隈を敵視しているのであって、そんなセクシャル限定用法はしてないぞ。

kei_ex 勝手自分ジェンダー論を定義して話を進められても。それは誰のどの本で定義してあるの?



anond:20220628164727

anond:20220628165039

赤松がどういう意味で「行き過ぎた/過度なジェンダー平等」と言っているか

https://bunshun.jp/articles/-/52455

2022-04-30

anond:20220430182941

時系列では

宮崎勤事件

有害コミック騒動(朝日新聞などによるキャンペーンPTA書店ジャンプコミックス販売停止申し入れ。ワイが言ってんのはここ)

→都条例制定

非実在青少年を含む改正案(腐女子ロビイングが猛烈な勢いだったのはここ。ツイッターの人が言ってるのもここ)

やで

anond:20220430182533

有害コミック騒動より後の時代の話を持ち出されても「そうですね」としか

anond:20220430181422

90年代有害コミック騒動の時に「男性向けエロ規制しろBL性犯罪を誘発しないか規制されない」って大真面目に言ってたやで

2022-04-26

anond:20220426195624

ここ数年有害図書指定される書籍の多くがBL本になっていたか当然の帰結だと思うけどな

有害コミック騒動松文館裁判を経て男性向けのエロ漫画業界はかなり官憲規制配慮するようになったんだよ

そういう歴史を経ていない女性けが問題になってるわけ

2018-10-22

anond:20181022095043

ジャンプエッチ漫画がZ指定かそれ以上って、流石に言いすぎじゃないですかね・・言いたいことはなんとなくわかるけど。

ファミコンが出るずっと前から戦闘エッチ漫画を載せてきたジャンプに、CEROの、それもA相当という基準を当てはめるのも正直ナンセンスすぎる発言ではないかなあ。

それに、漫画アニメおたくの口が悪いのも確かですが、彼らが勝手基準を決めてるわけじゃないですよ。CERO基準おかしいからって、ゲームおたく文句を言わないでしょ。

成人向けっていうのは行政出版社倫理委員判断も絡むんです、海賊出版じゃないんだから

有害図書の話もあったけど、事後にそういう審査もあるんだから、本当に成人向けの内容なら、ジャンプエッチ漫画は全部有害指定されてないとおかしいことになりますよね?

ジャンプがZ以上レベルというのが事実なら、おたく感覚かいう前にそれこそ行政感覚の話になりませんか。

もちろん行政意見絶対従えってことじゃないですが、もう少し、ゲーム以外のものとも比較した上で考えた方がいいんじゃないでしょうか。

(フェアに話をすると、山口県指定された電影少女などもありますが、これは有害コミック騒動当時なので基準がかなり違うかと。To LOVEるダークネス青年誌寄りのSQ掲載で、ジャンプ本誌ではないことにも注意)

2018-09-19

anond:20180918194029

社会が成長するにつれ寛容になるのは通常。その歩みを阻害する可能性があるから規制心配する。

声を上げ続けたために規制を防げたと考えることも可能なので、一律に狼少年扱いするのは疑問。

これは規制ではなく社会の変化の話だが、昔はポルノ映画ポスターが町中に貼ってあった。

女性の裸体写真カジュアルに町にあった。テレビでの裸体は視聴率取るために当然だった。

これらがなくなったことを表現規制だと言うつもりはないが、社会の動きは無視すべきではない。

今ではポルノ映画は激減しテレビに裸体は映らない。その代わりにAVエロ漫画が増えた。これ自体結構なことだと言うのは同意

規制については、都条例により基準が拡大した事実はある。非実在少年という概念も作られた。

児童ポルノ規制自体子供を守るために機能しないなどの疑問点の多い法律だが、二次元児童ポルノ規制の動きも未だ活発。

自民党議員性教育について教育委員会圧力をかけるという事件もあった。

自民党憲法草案では表現の自由に関する記述が削られていたことが問題になった。

日本会議集会人権を削るべきという発言もされている。

朝日新聞の例が出たが、首相大臣国会記者会見で名指しで一新聞社を批判することは、弾圧とまでは行かなくても危うい状態と思われる。

NHK歴史番組内容に対して圧力があったとの話もある。

修正については研究家証言どおり無修正時代もあった。

トーンでの修正2000年代の話で、恐らく2010年代半ばからは塗りつぶし修正が主流。

ラノベの表紙については「市井ブロガー風情」というが、有害コミック騒動PTAなど市井活動が大きな力になった。

それ以前の市民による漫画への抗議活動など大規模な運動の事例もある。

有害コミック騒動では日本会議系の政治家がそれらの活動を利用したと見られているわけだが、今回のラノベの表紙ではすでに勝部という人間自民党議員に話を持ち込んでいる。

楽観視はできない。

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170614093327

ゆうきまさみが書いてた。

有害コミック問題」が喧しかった頃、若い者が婦女暴行事件など起こすと、新聞を中心にその動機エッチなまんがに求める傾向があった。

で、ジョーダンじゃねーぞ!と、ぼくを含めて多くの同業者が反発したわけであるが、さて──

その後ぼくはハタと考え込んでしまったのだ

「読んだ者に何の影響も与えないまんがなんて物が存在するだろうか?」

描く側の論理というものがあるとすれば、次のような考え方も成り立つだろう。

「おれの描いたまんが読んでムラムラきて婦女暴行にまで及ぶ奴が出現するなんて 作品としては大成功じゃねーか!」

思想信条としてこれはありだろう。もし意図的にそういう作品を描ける人がいたら、それはもうとんでもない才能だ。

しかしその才能は反社会的た!」

「知らねーよ おれが暴行やったわけじゃねーもん」

こういう人がいらっしゃいましたら、ぜひ堂々と名のり上げて下さい。単行本が売れること間違いなしです。

ゆうきまさみもっとはてしない物語』より

http://f.hatena.ne.jp/gryphon/20120721041054

2015-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20151027220631

80年代後半から90年代前半にかけて何が起こっていたか

ざっと列挙すると、こんな感じだろうか。

ちょっと間が空く)

懐かしい話が多かったので思わず便乗してみた。記憶頼みなので資料はない。低質な記事ですまない。

90年代前半といえば団塊ジュニア世代若者だった時期のはずなのだが、大量にいたはずのオタクじゃなかった人達は当時何やってたんだろう?

バブル崩壊就職氷河期などが直撃して色々とどめを刺された世代なのは団塊ジュニアの子ども世代が少ないことから見て明らかなのだが…

2009-02-02

児ポ法における問題

※先にとりあえずこれを読んでください。「STOP!今そこにある「漫画アニメ禁止法案」」 http://svcm.2-d.jp/

昨年、単純所持禁止を争点にしなおかつマンガアニメ規制にも踏み込んだ改正案は出されたものの今の政局故にこう着状態が続いている児童買春ポルノ禁止法について、特にマンガ側からよく出てくる話として

「「児ポ法と言う名の核ミサイル」が飛んでくるかもしれないのにマンガアニメ業界が危機感を持ってくれない!」

と言うのがある。確かに漫画家を中心とした表現規制反対運動有害コミック騒動やマンガ防衛同盟とその発展となるNGO-AMIがあったけど、前者はともかく後者に関してはこれと言って動きもなく事実上瓦解状態と言っていい。

それではなぜか?と言われると様々な問題があるけど、一番の問題は

創作活動を続けると児ポ法の事などどうでもよくなる」

事だろう、正直創作活動を続けると児ポ法に限らず外部の情報はどうでもよくなるのだ。そしてもう一つが

「変なボランティア意識

つまりはこれまでの表現規制反対運動と言うのは「お前も一緒に汗をかけ」と負担を強要してきた節がある。特に創作現場にいる側としてはものづくりだけでいっぱいいっぱいなのにこういうのを考慮しないで運動押し付けられては離れていく者が出てくるのも仕方が無いのではないか、もしくは不安を煽るオオカミ少年として表現規制反対運動は見られているのではないか?

では、どうすればいいのかと言うと色々あるんだけどとにかく盛り上げたいと言うのであれば市民運動かつボランティア的な考えではなくもう少しビジネスライクで負担をかけない形で問題に参加させる道を模索した方が良いのではないかと言う気がする。

2008-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20080205175246

男性向けは「有害コミック騒動」(詳しい事は検索してください)のあおりもあって

セグメントやレイティング分けは早くから行われてた方、と言うか同人即売会の場合

基本的に対面頒布なので既に年齢確認が出来ているの問題なしと言う同意をコミケ

はじめとする「全国同人誌即売会連絡会」に加盟しているような大きなイベント

関係各所に取っているという程度で中小イベントに関しては各イベントの独自判断に

よる所が大きい。

どちらにしても男性向けは表現の自由社会的な配慮と会場確保のせめぎ合い見たいな

ものがあるのはたしか。

 
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