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はてなキーワード: 映像作品とは

2024-01-20

20年くらい前だったと思うが

深夜番組で「そーぞーのじゆう」みたいなタイトル番組を知ってる人誰かいいか

映像系の専門学校生大学生が作った映像作品を流す感じの番組だった

その中で「帽子男」というタイトル作品があった

男の頭から植物の芽が生えたところから始まって男はシルクハットみたいな帽子植木鉢がわりにして植物を育てる

男はその植物がいつか美しい花を咲かせることを期待していた。帽子の横に温度計が設置されるなど男の植物への愛情は増してくる

しかし、頭から出た芽が育ってできたのはカボチャだった。男はショックを受けた

みたいな話だった

「そーぞーのじゆう」や「帽子男」で検索しても自分が覚えているものはヒットしなかった

1996年9月23日ドラえもん「行かなきゃ」みたいな都市伝説的なものなのか?

2024-01-18

anond:20240118111233

胃を通って腸で吸収されるので

30分くらいして

「あれ・・?なんか・・急に眠く・・・ちょっと寝てくる」

って感じですね。

映像作品化すると少し間延びしますね

2024-01-11

https://twitter.com/veget_par/status/1744994097998536880

自分もこれだなぁ。

自分場合は更に酷く、映像作品ほとんど見ることができないし、旅行も面倒に感じる。

脳が少しでも休まると暇だと感じ、なにか別のことをし始める。

2024-01-07

anond:20231226205351

14歳少年ニルス・ホルガション少年がトムテ(妖精)によって小人にされ、ガチョウのモルテンやガンの群れと一緒にスウェーデン中を旅する。この物語は、スウェーデンの子供たちが自国地理を楽しく学べるようにスウェーデン国民学校教員協会読本作成委員会セルマ・ラーゲルレーヴ執筆を依頼したものである[1]。

1955年以降2回、アニメーション作品制作された他、1962年スウェーデンにて実写映像作品が、2011年スウェーデンドイツにて、実写およびCGによる映像作品製作された。

スウェーデン20クローナ紙幣の表面には、作者セルマ・ラーゲルレーヴ肖像が、裏面にはモルテンに乗っているニルスの絵が印刷されている[2]。またスウェーデン地図制作会社Tele Atlas英語版)社(2007年、世界三大メーカーの一つでもあるオランダトムトム傘下になった)のロゴマークモチーフにもなっている。

あらすじ

スウェーデン南部・西ヴェンメンヘーイに住むわんぱくでいたずら好きの少年ニルスは、いつも家畜いじめてばかりだった。

ある日曜日の朝、両親が教会に行って留守の間にニルスは妖精を見つけて捕まえるが、妖精魔法をかけられ、小人にされてしまう。小さくなったニルスは動物言葉理解できるようになるが、普段いじめられていた家畜たちはニルスの小さな姿を見てここぞとばかりに復讐しにかかる。

2024-01-05

2023秋アニメ感想

・新しい上司はど天然

なんとなく見始めて結局最終話まで視聴。悪くなかった。

ほんわかとしたコメディで、男でも楽しんで観れた。

天然ボケ癒しは良かったし、あと杉田演じる上司がウザ絡みしかしてなくてワロタ



・アンダーニンジャ

予想外の展開ばかりで先が読めず、世界観の設定も想像以上に緻密な感じ。

なかなか面白かったものの、人に勧められるかと言えば微妙…。

終盤の展開は賛否両論ありそうで、個人的にはあまり良くなかったと思う。

というか感情移入できるキャラクターが居な過ぎる。

奇をてらい過ぎていてアングラ感も著しい。



アンデッドアンラック

ジャンプの人気漫画らしい。

ほぼ何も知らずに視聴し、最終話まで。

異能力バトルものしからぬラブコメ要素強め。

あとアンディが男前で、これは男にも好かれるタイプ主人公だわ。

物語としては伏線らしきものが多く、未だ明かされていない面が多いといった印象。

能力バトルが頭脳戦になっていたのも良い。

連続クールらしく、次も観る予定。



ウマ娘 プリティーダービー Season3

競馬知識ほぼゼロで、二期を観ていたため今作も視聴。

シリアスギャグバランスよく感じられたものマンネリ感も否めない。

それでも最終話はやはり熱い。

王道スポ魂漫画のような作画の迫力は印象的で、観客同様熱くなって観れた。

良作。



・陰の実力者になりたくて! 2nd season

一期目を見ていたので続けて視聴。

正直他のなろう作品とあまり変わらないように思えていたけれど、ジョン・スミス編は想像以上に良く出来た話だった。

作画演出も良く、飽きずに楽しんで観れた。

ただ基本的には俺TUEEEの極致を行く作品なので戦闘シーンは逆に退屈だったりする。

この作品アンジャッシュを楽しむべきなのかもしれない。



・「カノジョ彼女Season 2

からっぽにして観れる作品

所々のボケが快く、ツッコミに真・昇竜拳(スト6そのまんま)を使っているのにはワロタ

主人公彼女不安にさせないため常に正直者で居続けるのだけど、正直だからといって誠実であるとは限らないことを教えてくれるアニメでもあった。



薬屋のひとりごと

人気小説らしい。

原作のことを知らずに視聴。結果、面白かった。

ミステリー系ながら謎を解くことを第一目的にせず、謎を解いた後の状況を考慮して行動する点が良い。

個性的キャラクターも皆魅力的で、人気あるのも納得の作品だった。

それにしても最近急に後宮舞台にした映像作品が多くなったような気がするんだけど、なんでなんだろう。



経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

一応最後まで視聴。

ふーん。



シャングリラフロンティア

大人作品らしいけど全然知らんかった。

なので何も知らない状態で視聴。

基本的にはフルダイブVRゲームを題材とした作品で、しかしながらリアルの部分もちゃんと描いていたのが印象的。

クソゲーマニア主人公神ゲーに挑戦することで主人公らしいイレギュラーを起こしていくのは王道的ながら安定して面白い。

世界観の創り込みも特徴の作品らしく、作品内で登場するゲームは他にも色々とあるらしい。

ただちょっと調べるとファン熱量がすごくてちょっと怖かった。



・16bitセンセーション ANOTHER LAYER

面白かった!

SF特にタイムリープ系の作品が好きなので期待して視聴していた作品

中盤に見られた旧パソコンでの技術ロストテクノロジー的な感じで、面白かったし勉強にもなった。

後半につれて規模が大きくなり、これ…広げた風呂敷ちゃんと畳めるのか?

なんて不安に思ったもの最後には見事な大団円

いやーっ、面白かった。でじこも出たし、最後まで観て良かったです! 

コノハチャン、カワイー!!



呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)

非常に面白かった。

ストーリーが良いのはもとより、アクションシーンが本当に凄かった。

劇場アニメ並みの戦闘シーンばかりで、よくこれを週間で作れたな!?驚愕するレベル

というか今のアニメ戦闘シーンって、こんなに凄いんだ…と実感できる作品

きめつとはまた違った、2Dでの迫力ある戦闘シーンの数々。

あとストーリーも非常に良い。

原作読んでないので、今期の中では続きが一番気になった作品だった。



・Dr.STONE 第3期

好きな作品なので一期からずっと視聴していて、この3期目も視聴。

感想としては…うーん、どうなんだろうね。

頭脳戦的な見どころは多かったものの、”裏の裏をかいている”というよりは最初から結末を用意していて、それに向かってただ真っ直ぐに進んでいる予定調和的な感じも否めず…。

原住民の行動がたいてい予定調和なんだよね。

!?こんなことする奴いるの!?

みたいな、最初の方に比べて驚きが少なくなったような気がする。

あと科学を謳いながらも、結果的には超人的なマンパワー頼りになるのはどうなんだろう。

好きな作品で期待していた分、辛口になってしまたかもしれない。



・豚のレバーは加熱しろ

一発ネタ的な作品かと思いきやストーリーちゃんとしてた。

後半は作画が怪しい箇所が多く、ネタ枠になってしまったのが残念。

これで作画が非常に良ければ、より注目された作品なのでは?

それでもジェスだけは作画崩壊なかったように思えるので、制作側の熱い拘りが伺える。



・僕らの雨いろプロトコル

ちゃん回だけ視聴。

ここを主題に据えていれば覇権ワンチャンあったかもしれない。

特に表情が秀逸だった。



・ミギとダリ

坂本ですが?作者の作品

これは予想外に面白くて、想像以上によく出来た作品でびっくり。

最終回は感動して思わず泣いてしまった。

今季では一番感動した作品で、ギャグ塩梅も素晴らしい。

おすすめ

2023-12-25

「俺はマジで凄いものに触れてしまった!」をしたい

生成AI系はちょくちょくそういうのあるね。

GPTは意外としょーもないというか、「まあこんなもんよね……」で終わるけど絵と音楽は凄かった。

漫画だとハイパーインフレーションが今年の当たりかな。

あとは映像作品でなんかないもんかな。

一通り出尽くしてそう。

小説Medium読み終わった時は「すげえ!……すげえ!」となったけど、ふと振り返るとゆーてこんなん萌え萌え火刑法廷みたいなもんやし凄くクオリティタイパがいいうみねこしかなくねーかと気持ちが冷めてきた。

三体はもう読んじゃったからこのレベルでなんかないもんかな。

音楽漫画でも別にえーねんけど。

ゲームはまあないやろね。

出尽くしてると思う。

トリビア系も面白いのはもう地球に残ってない気がするね。

2023-12-08

ヴァイオレットエヴァーガーデンまらな過ぎて2回見た

自分記憶力があまりない方なので、嫌なことつまらなかったことは綺麗さっぱり忘れる性格だ。

まらない映像作品を見ると、もれなく見た記憶すら消し去られてしまうので好きな作品は何度も見ないのに。つまらない作品を何度か観てしまう。

ヴァイオレットエヴァーガーデンは、色んな人から勧められていたのでついに観る時が来たかと。ワクワクしながら先日視聴した。ストーリーの「心を失った機械のような少女が、愛を貰い心を取り戻していく純愛戦場ラブストーリー」には確かに自分の好きそうな要素が多くワクワクして視聴していた。しかし所々、既視感あるシーンがあり、ストーリーにも不満がどんどん募っていった。ああ、これ多分見たやつなんだ。つまらなかったから忘れてしまっていたやつなんだ。そう気づいた時にはもう遅く。とりあえず見てみることにしたが本当に綺麗な映像だけでありきたりな万人ウケするショートストーリーの詰め合わせに、グルーミングクズ男の少佐となんだかんだ最初から愛を表現しちゃってる機会というほど非情ではない中途半端少女ラブストーリーを見せられて本当に残念だった。勧められたからにはきっといいところがあるだろうと、外伝劇場版を見たが。個人的にいいと思ったのは外伝だけだった。メインのストーリーは、人を平気で殺せるレベル機械のような非常な女の子が心を取り戻すなんて壮大に煽りながら実際は4話あたりで号泣し始めるなど。全く心の機微表現する気がなくて残念だった。

近年のアニメは、視聴者需要に応えるためにはつまらない作品演出をせざる終えないことはわかっている。展開が遅いと視聴者が離れるし。アニメ好きに刺さっても、儲からなければ廃れてしまう。見る人見る立場が変われば、印象が変わるような。絵画を見ているような。芸術点の高い作品出会いたいな。

2023-12-06

こんな署名あった

Change.org



東京都人権部は、歴史的事実を扱う作品への検閲を、二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問題を起こしたこと謝罪し、公開を中止した作品の上映を行ってください!

10,192人が東京都によるレイシズム検閲に 反対する有志一同さんのキャンペーン賛同しました。目標賛同数15,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

2022年8月30日から11月30日まで、東京都指定管理施設である東京都人権プラザ公益財団法人東京都人権啓発センター)の主催事業として、アーティスト飯山由貴の企画展あなたの本当の家を探しにいく」が開催されています

同展では、附帯事業として、飯山映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映が予定されていました。しかし、作品内で扱われる関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件歴史的事実とすることへの懸念などを理由として、東京都総務局人権職員たちにより、上映が禁止されました。

《In-Mates》は、国際交流基金主催展覧会に際して制作された映像作品です。戦前期の精神病院入院していた朝鮮人患者らの診療記録からラッパー詩人のFUNIによる詩とパフォーマンスを通して、彼らの心の葛藤を表します。朝鮮人患者たちにとって、当時の東京がどのような場所であったのかを観客に想像してもらうため、作中では関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件が扱われます

《In-Mates》の上映を懸念する旨を記した人権職員メールには、《In-Mates》作中で歴史学者が「日本人朝鮮人を殺したのは事実」と発言しているシーンに対して、「関東大震災での朝鮮人虐殺について、インタビュー内で「日本人朝鮮人を殺したのは事実」と言っています。これに対して都ではこの歴史認識について言及をしていません」と書かれていました。

また、小池百合子都知事が、毎年9月1日に東京都墨田区都立横網町公園で開かれている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を、今年も送らなかったという内容の朝日新聞記事を参照したうえで、「都知事がこうした立場をとっているにも関わらず、朝鮮人虐殺を「事実」と発言する動画使用する事に懸念があります」とも明記されていました。くわえて他にも、在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)の権利毀損する内容が記されていました。

これは明らかに都知事への忖度であり、東京都人権部による《In-Mates》上映禁止判断は、都政による在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)へのレイシズム民族差別に他なりません。「人権尊重される社会を実現する」ことを掲げているはずの東京都人権部による差別検閲は、決してあってはならないことです。

二度とこのようなことが繰り返されないよう、強く抗議するとともに、以下の内容を要望します。

小池百合子都知事は、これまでの自らの行動が行政職員による偏見差別行為の煽動となっていることを自覚し、本事件が発生するに至った経緯をあらためて調査し、公に説明してください。また、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を再開してください。

東京都総務局人権職員らは、憲法第21条2項に定められた検閲禁止とともに、15条に規定された「全体の奉仕者であることに真摯に向き合い、都知事への忖度による《In-Mates》への検閲が、歴史修正在日コリアンへの差別正当化であると認め、差別扇動しうる行いを謝罪してください。

また、東京都人権啓発センター主催事業の展示や附帯事業に対し、企画主旨や展示作品の内容、作家性、作品関係する共同体を最大限尊重することを約束してください。東京都人権啓発センター専門職員が有する人権教育の啓発と普及における専門性尊重し、これを歪めるような越権行為を二度と行わないことを約束してください。

加えて、当初予定されていた、《In-Mates》の上映と出演者によるトークイベントを改めて実施することを求めます

みなさんの賛同の声を東京都総務局人権部および小池百合子都知事に届けます。また、東京都議会に請願陳情を行う計画です。この署名請願陳情の後押しともなります。多くの方にご賛同いただきますよう、お願い申し上げます

2023-11-23

Amazonで同じDVDを2回買ってた

1回目買って気に入って、妹に貸して

そこから戻ってこなくて買い直した

そんで今、引っ越しでどこに行ったかからなくて、また買おうとしてる

自分人生でここまで何度も買い直した映像作品ってこれだけだ

今後もないと思う

ビーチと海がずっと映ってるのんびりしたBGV

でも本当に癒されるんだよな

次買ったらデータとして残しておこう、できるものなら

もう廃盤になってしまっていつまで手に入るかもわからない

2023-11-19

anond:20200529212456

これも愚痴です。

兄弟に同じような気質人間がいた。(現在別居済)

こういう人に対しての差別はいけないものと頭では理解しているのだが、正直小さい頃から長年迷惑をかけられた人間としては顔も見たくない。

そして長年暮らしていたからこそ分かることは、絶対に分かり合えないということである。少なくとも自分は無理。

発達障害の診断は出ていない(というか本人が全く疑ってないので病院に行く選択肢がでない)ので、あくまで「そういう気質に似ている」という範疇ではある。

特に共通点だと思ったのはこの辺(項目は元増田より抜粋)

1. 音声指示が苦手

→興味のない話を「聞く」ということが苦手らしく、5秒前に喋ったことを再度質問することがあった。

本人も「おれ興味ない話聞けないんだよねー」と自覚していた。

そのため、彼としゃべると話がいちいち止められて進まないので非常にストレスが溜まる。

と言うかこちらの話に興味がないなら話しかけないで欲しいのだが、何故かこちからしかけなくてもどんどん話しかけてくる。

人の感情を察するのも苦手なようで、こっちは明らかに「嫌いです」「話しかけるな」オーラを出しており、相槌もほぼ打っていないのだが向こうは毎日平然と話しかけてきていた。

また、アニメドラマなどの映像作品理解も苦手なようで、よく巻き戻していた。

3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。

→これは1と関連しているのか、自分に興味のないことは秒速で忘れるようだ。

恐ろしいことに自分やらかし相手から怒られたことに対しても、「興味ない」判定にかかるらしくすっかり忘れてしまう。

そのため、「前に注意したじゃん!」と怒っても毎回「そんなこと言われたっけ?」ときょとんとされてしまう。馬の耳に念仏。そして注意は聞き入れられることはなく、同じことが繰り返される。

4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。

→兄に関してはプライドが高いのもあってか、絶対に謝らなかった。(謝っても「謝ってるじゃん!」と逆ギレされる)

それ故こちらが怒ると必ず嘘をついたり、よく分からないが言い訳をする。

本人に自覚がないのかは正直よく分からない。嘘をつく時あまりに堂々としているのでその場だと判断ができないのだ。

ちゃん真実言い訳をする時もあるが、その時は基本「でもでもだって」「おれは悪くない」が永遠に続く。

6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。

元増田

TPOをわきまえた発言ができなかったり」とあったが、まさにその通りである

考えたことがそのままダダ漏れるらしく、たまにこちらがギョッとすることを言う。例えば飲食店の前で大声で「不味そう!」と言ったり。オブラートがないのだ。オブラートに包まない言葉に対してこちらが不機嫌になったりするとまたきょとんとされる。だからしかけないでくれ。

ちなみに昔ストレートに「嫌いだからしかけないでくれ」と言った時は即座に癇癪からの殴られたことがあった。どうも嫌われた=バカにされた=やり返すと言う独自思考があったらしい。そして次の日普通にしかけてきた。

番外で

5. テンパると何も考えられない。

こちらに関しては、兄の場合テンパリより癇癪に近かった。一旦キレると、こちらに対して殴ってきたら物を投げてきたりする。それは成人しても同じだったのが恐ろしい。流石に頻度は下がっていたが……。

特に物を投げまくっていた時は、ティッシュ箱のような軽いものから缶みたいな固いものまで無差別に投げていた。もし悪意が高いのであればより威力が高い固いものばかり投げるだろうし、逆に少しでも罪悪感があれば軽い物を選ぶだろう。そのどちらでもないということは、とかく冷静さを失っているんだ……と恐怖を覚えた。

ちなみにこの癇癪により頭に物を投げつけられたり、腕や脚に青痣ができることが小さなから度々あったが、兄的には「顔や腹は殴っていないのでセーフ」理論らしい。何が?

ここにない特徴としては「こだわりが強い」にも困らされた。

とにかく自分の中のこだわりを絶対に崩さないのだ。誰が止めても強行する。

一緒に旅行などに行った際は兄が行きたいところは1日で回ることが難しくても無理やり連れ回されたりした。コロナ禍の際も家族に止められているのを無視して海外旅行に行っていた。

また、強行すると止められるということを覚えてからは無断で行うようになった。その結果知らない間に自分のものが捨てられたり押し入れに放り込まれたりした。

ちなみに自分が同じことをされると激昂する。よく分からない。

この中で特に困っていたのは「癇癪による暴力」と「音声指示が苦手」「平然と嘘をつく」この3つがあると全く健全コミュニケーションが出来ない。

こちらの話は聞いてもらえず、相手から返ってくるのは保身のための嘘と言い訳ばかり、最後の手段暴力フリーレンの魔族か?

よく「おればかり怒られる!」と言っていたので怒られている自覚はあったようなのだが、それでも結局自分を変えることはなかった。(暴力だけは中高の頃より若干落ち着いたように見えるが、単純に加齢のせいな気もする)

改善ができないのが気質による物なのか、ただ単純に性格によるものなのか自分には判断がつかない。

2023-11-09

セックスの時のおかず

夫とセックスする時に、濡れるために必死エッチなことを考えている。

以前読んだ小説漫画映像作品エロいシーンを思い出したり、好みのシチュエーション妄想したりしている。

それらも数回使えば飽きてくるので、一人の時に、エロ漫画を読んだりAVを見たりして、セックスの時すぐ思い出せるようにストックしておかなければならない。

それが面倒くさい。別にすすんで見たいわけでもないので。

付き合いたての頃は何も考えなくても普通にびしゃびしゃになっていた。

夫が嫌になったわけではなく、むしろどんどん大好きになっているが、夫とのセックスのものではうまいこと濡れなくなってしまった。

慣れすぎたせいもあるし、年齢のせいもあると思う。

潤滑剤を使えとの声もあるだろうが、やはり自前の体液の方がお互いにうれしいので、少しの努力で何とかなるうちはなるべくがんばりたい。

私が影でこんな努力をしていることは夫は知らない。

一人で気持ちよくなりやがってと思うこともあるが、夫も一応私のために前戯一生懸命やってくれていることは伝わるので、そこはまあいい。

みんな、セックスの時のおかずをどうしているのか。

みんな相手とのセックスのもので濡れているのだろうか。

あと、今はおかずなんてネットにあふれてるけど、昔の人はどうしてたのかと思いを馳せるなどしている。

2023-10-31

anond:20231030212810

以下は、ジャニーズ事務所所属していない30代の日本人男性俳優が主要な役割を演じている映像作品舞台作品の一部です:


佐藤健123:

映画るろうに剣心シリーズ3

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』3

映画『四月になれば彼女は』2

海外ドラマ神の雫Drops of God』(Huluオリジナル)2


福士蒼汰12

映画『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』『好きっていいなよ。』2

ドラマ大奥』2

ドラマ弁護士ソドム』2

映画『湖の女たち』2


松坂桃李13:

ドラマゆとりですがなにか』3

映画『64-ロクヨン- 前編/後編』3


田中圭3:

ドラマおっさんずラブシリーズ3

映画図書館戦争シリーズ3

ドラマあなたの番です』シリーズ3


三浦翔平3:

ドラマ『奪い愛、冬』3

ドラマ『M 愛すべき人がいて』3


神木隆之介14:

ドラマアメリカに負けなかった男〜バカヤロ総理 吉田茂〜 』で白洲次郎役を演じました。4


菅田将暉12

映画花束みたいな恋をした』2

ドラマシグナル 長期未解決事件捜査班』2

映画『64-ロクヨン- 前編/後編』2


坂口健太郎2:

ドラマシグナル 長期未解決事件捜査班』2

映画『ヘルドッグス』2


生田斗真3:

ドラマアメリカに負けなかった男〜バカヤロ総理 吉田茂〜 』で白洲次郎役を演じました。3



それなりにいそうな気もするがギリ食えそうなちょい役ってのが難しいのかな

2023-10-14

anond:20231013162728

ざっくりとした印象としていわゆる質アニメみたいな方向性好きな人なのかなと思った

練られたストーリーと一貫したテーマ、それらを卓越した表現方法によって芸術的映像作品として仕上げてるって感じのアニメ

そういうアニメの中でさら表現してる内容に対する好みが合致してるものが好きって感じ

逆に少年漫画原作アニメとか萌えアニメとかはあんまり好きなものとして挙がってこない印象

これらは基本的にかっこいい/かわいいキャラを動かしてビジュアル的に魅せようってのが主眼だから方向性が違う

これは予想だけど萌えアニメなんかはそもそも候補から外してそうだから逆に一度味見してみるのがいいかも(既に見てたらごめん)

自分も昔は萌えアニメなんてってバカにしてたけどけいおん見て少し考え方変わった

実力のあるアニメ制作会社が「可愛い女の子を描く」ってことだけに技術の粋を尽くすってこういうことなんだなーと

2023-10-10

新海誠の好きなところと微妙なところについて書く

あんまり映画を観る方じゃないけれどね。

ほしのこえ

記憶は定かではないが、おそらくこれが最初に見た新海アニメ

大学在学中はSFに飢えていて、「AKIRA」とか「エヴァンゲリオン」とかを観ていたのだけれど、「ラーゼフォン」にはハマることができなかった。問題は長さなのではないかと思い、26話も見る必要のない映画を手に取った。

この作品が好きだったのは、クラークイーガンが好きだった自分が求めている、別の惑星風景描写があったことだ。僕が映像作品評価するのは、どれくらい思いがけない風景を見せてくれるかだ。火星の大地や、木星イオあいだにかかる雷の橋が美しかった。ヒロインから携帯メールにも確かクラークへの言及があった。

また、日常の美しさを切り取った言葉を、詩のようにつなげていくアニメを見たのは初めてで、そこも新鮮だった。

敵方宇宙人が、鏡像となって話しかけてくるところなど、露骨エヴァの影響を受けているし、詩的な文章村上春樹フォロワーに過ぎないと感じはしたものの、この監督作品もっと見てみたいと感じた。

「僕と彼女の猫」は忘れてしまった。珍しく自分好意を寄せている女性視点失恋の話だった気がする。

雲のむこう、約束の場所

僕が好きな要素がとにかく詰まっていた。架空歴史知的早熟だけれども情緒的には年相応の少年少女、そして天にそびえる真っ直ぐな塔。東京からも見える北海道メガストラクチャーという、自分想像力はるかに超えた世界を見ることができた。

もちろん、欠点もあった。ヒロイン・佐由理を救うか世界を救うか決断を迫られる主人公・浩紀は、セカイ系典型例に感じられて冷めてしまったし、あと、これは前にも書いたのだけれど主人公のやっていることはテロリズム肯定だ。

テロ組織名前も、北海道を手に入れるためなのにアイヌ解放戦線じゃなくて、サハリン樺太先住民族ウィルタ解放戦線だ。ヒロイン祖父名前キノエはアイヌ系の名前だが、そこには一切触れられないし、朝鮮半島のように南北に別れた家族悲劇は、ごくわずしか触れられず、プロットには絡んでこない。つまるところ、政治は装飾でしかない。いいのか。

にもかかわらず、この作品を好きになってしまった。アニメで精密に描かれた東京景色は、当時の僕の生活圏とかぶっていた。自分の暮らす世界彩度を高めた景色は、ぐずぐずとした感傷に僕を引き込んだ。何にもでもなれると、まだかろうじて思い込めていた頃だった。

そして、テーマ曲があまりにも切なく、これがずっと頭の中で流れ続けていた。過剰なまでに作中で繰り返され、露骨でさえある。しかし、悔しいけれども切ない気持ちになるのをやめられなかった。ラストで虚無に飲まれ北海道の美しさで息をのんだ。

自分青春に満足できていなかった僕は、この甘ったるいテーマ曲映画呪縛されていた。批判しつつも、フィルムブックとノベライズを買ってしまうほどだった。これが感傷マゾなのか。

秒速5センチメートル

退屈さを感じる場面や、冗長な個所もあった。でも、日常風景を美しい色合いで描くアニメを他に知らなかった。第2話冒頭の、貴樹が空想する巨大ガス惑星が空にかかった惑星風景は、僕が創作していたSF小説舞台として何度も用いた。

そして、第3話で流れた「One more time, One more chance」ですべてを持っていかれた。ヒロイン・明里と結ばれないラストを見て「そうなんだよ! これこそが人生なんだよ! はっはっは!」と快哉を叫んだ。「鬱エンドだ」「悲しい」と言っている連中を笑っていた。なんてこじらせた大学生だったんだ。これもノベライズを買った。

振り返ってみれば、主人公はいつまでも明里の幻影に惑わされており、サーフィン少女・花苗の気持ちちゃんと向き合っていない。独り身の期間が長かった自分は「応えてやれよ!」とあとになって思ったものだった。そりゃあ、思春期から初めての感情ばかりで、あまりにも未熟で、だから人間関係で目も当てられないような失敗を繰り返すんだけれど、「結局お前モテてんじゃん!」と怒りが湧いた。

後に、貴樹をはじめとした新海アニメ主人公たちはどうやって童貞卒業したのかな、夜のお店かな、などと根拠のまったくない最低な空想をするようになってしまった。自分がそうだったからって投影するなよ。

星を追う子ども

激しくツッコミを入れながら観た作品

統一感のない固有名詞(※僕はファンタジー名前を付ける際には一貫性必要だと信じている。だからアルカンジェリ、ケツァルトル、シャクナ・ヴィマーナと複数言語から安易に引っ張ってくるのを良しとしないし、文法的に怪しいヴィータクアやフィニステラという語も納得できない)、ジブリの表層だけをなぞったような描写主人公明日菜が地上世界と地下世界の両方の血を引いているという重大な設定が劇中ではほとんど描写されないなど、自分が気に食わなかった点は多数あるが、最大の問題点は悪役の森崎(ムスカ揶揄される)のサブプロットのほうが面白く、新海誠思い入れを持っているように感じてしまったところだ。

愛するもの喪失を受容せず(子の喪失ってキーワード村上春樹フォロワーっぽい)、代理品や依り代を求め、神々なり悪魔なりと契約する姿は碇ゲンドウともかぶり、なんにせよ強烈なキャラで、明日菜を食ってしまっている。いっそ明日菜いらなくないか

冥界をめぐり、禁断の知識の代償として盲目になるのは神話的でちょっと良かったけどね。

この頃から、新海アニメを僕はさら批判的に見るようになる。

しかし、作者の意図性癖が透けて見えるというのは一方的に親しみを感じる契機でもある。不完全にゆえに見透かせるものがあり、理解者になれたと錯覚できてしまい、結果的作品を愛してしまうことがある(※これは新人賞を取った作品を読むときもそうなんだけど、「作者はこういうことをやりたいんだろうな。なら、ここをこうすればもっとよくなるだろうな」と考えつつ読むことが多い。創作をしていた人にありがちなことなのかな?)。

言の葉の庭

言いたいことはたくさんある。

けれども、最大の欠点は「何でもかんでも台詞説明してしまうこと」だ。

最後タカオとユキノが見つめあう場面で、高まった気持ちをぶちまけるのだけれど、音楽映像がうるさいなので、台詞なんていらない。

海監督は文章を書く能力はあるのは認めるけれども、「説明小説でやれ」と感じる。「なんでも説明するのをやめてくれ、映画受け手を見くびるな」とも感じた。

そして、鮮やかな色彩がわざとらしく感じられ、反発を覚え始めた。

ただ、この頃から日本古典を扱いだしたのは嬉しい。ささやか愛国心が満たされる。

僕は海外文学が好きなので、逆に外国の人に日本の詩を知ってほしい。

君の名は」「天気の子

観ていない。

言の葉の庭」の一件もあったが、ハッピーエンドになったということを聞いて、寝取られ性癖(というかBSS、「僕が先に好きだったのに」?)を抑える優秀なプロデューサーがついたんだな、とシニカルに考えていた。売れるようになった、大ヒットを飛ばすようになったとも耳にして、新海誠自分からどんどん離れて行ったように感じた。そして、もう二度と新海アニメを見ることはないだろうと思った。友人や尊敬するSF作家が見ていると聞いても、耳を塞いでいた。

君の名は」の予告の「スカート注意、男子目線!」といったセリフにも、新海誠性癖が透けてみるのだけれど、徐々に作者のあけすけな欲望に対して嫌悪を感じるようになっていた。

これは男子出身の僕がそうだからかもしれないけれども、僕には、男性監督女子高生をじろじろ見て偏愛していると気づくと、鬼の首を取ったかのように指摘してやりたくなる悪癖がある。岩井俊二映画を観たときもそうだし、「ラストレター」を観たときは「俺を振った女は不幸になればいい」という怨念を感じた。庵野秀明俳優やってたのはめっちゃ面白かったけどね。

「すずめの戸締まり

ある女性が新海アニメが好きで、じゃあ一緒に見に行こうということになった。ただし、彼女が好きだったのは「君の名は」以降だった。

「お手並み拝見」と思いながら(なんだかんだで楽しみにしていた一方、不安でもあった)観てみると、極めてまっとうな少女の成長映画になっていて驚いた。

被災者のすずめが「死ぬのなんて怖くない」と言っていたのが、逆に震災記憶と向き合い、心底死を恐怖し、逆に生きる実感を取り戻す構成が素晴らしかった。自分を助けに来た謎の女性自分自身だったってのも良かった。周囲の支援必要なのはもちろんだけれども、傷付いた自分を癒すためには、どこかで自分の力を信じて自分の足で立ち上がらないといけないのだ。

ロードムービーとしても優秀だし、周囲の人々が善意にあふれてすずめに手を差し伸べてくれたのも、叔母の環が思わず激高して負の感情をぶちまけるシーンのための溜めだと感じ、よく計算された素晴らしい脚本だと感じた。

今まで肯定的だった(あるいはマスコットしかなかった)猫が、ダイジンという善悪不明存在になったのも面白い。

今まで別の災害という形で間接的に東日本大震災を扱ったと聞いていたが、正面から向き合ったのはとても立派だ。このタイミングでなければできなかっただろう。

恋愛要素を薄めたのも大正解。「シン・エヴァ」を観たときみたいに、「監督大人になったんだな」と感じた。

それでも無念な個所はある。人口希薄になった土地を神々に返すというモチーフと、地震を封じる要石というモチーフが、完全に噛み合っているわけではない(人口が減少している時代から出てきた発想では? なぜそこから厄災が漏れ出る?)。少しぶれている。また、震災は人力で防げる、つまり東日本大震災は防げた、という誤った読解を誘発しかねない面もある。

あとは、震災描写リアルだし、緊急地震速報が頻繁に鳴るので、観ていてずきずきと頭が痛み、かなり気分が悪くなった(御茶ノ水近辺も学生時代生活圏内だったし)。昔は「アルマゲドン」みたいなパニック映画大都市がぶっ飛ばされるのを見たり、「地球大進化」の大隕石地殻津波が起きて日本列島が引き裂かれるのを見て気分爽快になっていたのだが、ある時点で感受性が「まっとう」になってしまったらしい。

ところで、この作品村上春樹かえるくん、東京を救う」のオマージュだとよく言われるけれども、「海辺のカフカ」のパロディも仕組まれている。東北まで中古車ドライブする芹澤青年が車内で流すのが「夢の中へ」だが、「海辺のカフカ」でも星野青年が何を探しているのかもわからない中田老人を連れて車で高松ドライブしながら、「探し物は何ですか~」と口ずさむのだ。誰か気づいてないかな。

そのくせ、村上春樹オマージュにとどめ、影響下からは完全に脱しているように感じた。

疑問点。すずめの三本足の椅子過去自分に手渡されたことで、時間の輪っかをめぐっていないか? 

その他

どの作品かは伏せるが、主人公が僕の名前と同じで、ヒロインから名前を呼ばれるたびに恥ずかしいくらいに動揺してしまった。

当時流行っていたラブプラスをやっていたら、おそらく引き返せないことになっていただろう。

あと、「すずめの戸締まり」に関するウェブ記事で、新海監督が#MeTooのこともあるしパンチラを封じたと聞いて、機を見るに敏だなと感じ、何となく気に食わなかった。正しい判断だと思ったけど、商業性に屈したようにも感じたのだ。正確には、「雲のむこう~」みたいに政治的を雰囲気に使うのをやめたのが、なんとなくタイミングが上手すぎて、逃げ足の早さを感じるのだ。

でも、とっくに青春コンプレックスこじらせオタク向けクリエイターから国民監督に変わってしまったのだ。寂しい。あんなこじらせた作品を書くのに既婚者なのも納得できない時期があった。

まとめ

こういったことを、友人に対してつらつら語っていたら、「それはお前、もう立派なアンチだよ」と指摘された。「アンチじゃない、愛情と憎しみの両方を持っているだけだ。複雑な感情をも抱えているんだよ」と反論すると、「お前が複雑な感情を抱えていない対象なんてあるのか」と笑われた。ひどくない?

これだけ複雑な感情を抱えているので、「君の名は」「天気の子」を見るのがずっと延期になっている。諸般の事情ラブコメ苦手だし。

2023-10-01

映像作品女性の肌露出規制が増えてるのに対して、街ゆく女性露出は増えている

ガキの教育に悪いか映像系の団体規制してるわけじゃん

でもアパレル露出度高い服売ってるわけじゃ

つーかそういう服作るからアニメドラマ映画が取り入れるんじゃねえのか?

諸悪の根源アパレル

ガキの教育に悪いアパレル業界は潰れろ

アマプラフェイブルマン

ナイス映画

・母、見たことのないタイプの「ヤバ」だな…

倫理的にはダメだけど夫婦間の事だしにんげんだもの

・パッパが終始かわいそう

キャンプの火おこしのとことか心がキュッとなった

天才だが悲しすぎるじゃろ 本編後息子が死ぬほど名作作りまくり

後世に影響残しまくる神クリエイターになるからヨシ!

・亡くなったおばあちゃんの真夜中電話→おじさん襲来のくだり好き

うその業は血脈なんだ感萌える

ボーイスカウト連中、動けすぎ演技うますぎわろた

曽田正人天才は周囲のレベル底上げする」理論で受け入れた

ボーイスカウト サム君映画部門で鍛えられた少年達だ…

どこまで歩いてっちゃうんだ少年好き

・おもろかったけど正直引き込まれ具合は高校以降少し弱くなった

彼女宗教キャラ付け謎やし

ジョックを「映像作品キャラクターイメージに閉じ込めてしまう」くだりは

滅茶苦茶「何億人に1人の稀な神映画から持つスティーブスピルバーグからこそ

できてしま乱暴さとか加害さ」っていうのはン〜業〜!で最高なんだけど

肝心の映像ちょっと説得力弱かった…

トップガンのビーチシーンみたく激アツナスガイや…!と

ねじ伏せてほしかった

・それはそれとしていじめっ子にこんな復讐(本人はその気がなかったとしても)できるの

スティーブスピルバーグしかいねえよ…才能持ちし者…そういうの好き…ってなった

・続編あったらジョン・ウィリアムズとの出会い編見たい

2023-09-30

あしたのジョー2とか、コブラエースをねらえ2とか、あのかっこよさってなんだったんだろうな?

いろんな映像作品を見てきたけど、あれと同種のかっこよさ、って体験したことがない。

あの特徴的な演出もそうなんだけど

登場人物のひとりひとりがすごく立っていてかっこいいでしょ。

洗練されている。

それでいて泥臭い人情もある。

そして、作品のものからかっこよさが滲み出している。

あのルーツはどこかにあるんだろうか?

どういう流れをくんでいる映像作品なんだろう。

2023-09-29

anond:20230929075831

SF的なアイデアの斬新さに拘るのではなく、映像的なダイナミズム物語上の美しさを求めるのが映像作品の肝だよ、とは思うよね。

anond:20230929075831

インターステラーおもろいよなー

映像作品なんて映像作品としておもろいかどうかだろうにな、火星の人もおもろかった

2023-09-22

浦島太郎は一度も正しく映像化されたことがない

絵にも描けない美しさが描かれた映像作品があり得るだろうか

2023-09-19

anond:20230919140803

映画定義調べてみたらフィルムじゃないと映画じゃないみたいだなあ

現代風に定義すると1時間から3時間程度までの映像作品となるんだろうか

2023-09-05

テレビドラマを見てる人ってどんな人たち?

久しぶりにテレビドラマをみかけてその劣化ぶりにビビってしまった

画角、演技、脚本劇伴テーマ

全てが陳腐で本当にびっくりした

テレビ見ないがマウントではなく当たり前となってしまった今

Netflixprimeビデオハイクオリティ映像作品配信されている今

一体誰がこのロークオリティ演劇もどきを見てるんだろう?

ジャニオタが見ていることは知っているけど

というか逆にこんなロークオリティテレビドラマを見ている層は

他にどんなエンタメを楽しんでいるのだろう

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