はてなキーワード: 明石屋さんまとは
社会人になってから一人暮らしを始めてテレビ無しの生活が続いてる。
実家も自分の部屋に無かったし今だとネットで十分なので特に問題はない。
最近はYouTube巡りが多いかな。そういやニコ動は観なくなったな。
ただ一つ腑に落ちていないことがあって、それは昔はフジテレビが人気だったということ。
実家にいるときは観ることがあったけど、なぜだかイライラすることが多かった気がする。
そんな風に思ってた俺に一つの衝撃が走った。
これが、凄い。
今は大御所でたいして興味がなかったけど、若い頃の北野たけしや明石屋さんまとかがキレキレで動き回ってる。
こいつらこんなに面白かったのかよ!しかも被りモノまでしてるし!誰にでも下積み時代ってあるんだな。
上手く説明できないけど、今のテレビにないヤバさがある。どうして今あんなのになってんの?
大竹しのぶが明石屋さんまを嫌になった理由のひとつに、「彼が彼女の手荒れを喜んだこと」がある。
人気女優である大竹しのぶが家庭に入り、自分ひとりのためにせっせと家事をし、
手をボロボロに荒らしていることを、「俺のためにこんなにしてくれて」と嬉しそうにしていたのだという。
このタイプの男に喜ばれるためには、どんどんボロボロになるしかない。
男のために手を荒らし、男のために疲れ果て、サービス、サービス。
そして衰えればポイ捨てされるだけだ。
私に何かするために健康を害されてもちっとも嬉しくないし、
私にサービスするためにストレスを貯めてあっという間に老けられても嫌だ。
「処女を犯し、穢し、中古品にし、女としての価値を暴落させること」に喜びを見出している男とは口も利きたくない。
非処女は汚い、処女とやりたい、と言う男は、女を劣化させることを楽しんでいる人間だと思う。
もうすぐ三十路、二児の母です。
ぜんそく持ちで運動が全然ダメで、成績がいいことだけが自分の長所と思って生きてきたけど、
進学校に進学したら下位になってしまって、自分には何の取り柄も無い、存在価値の無い人間だと思った時期があった。
頑張って成績を上げようとしたものの、日々の予習復習宿題の量があまりにも多く、理解の遅い私のキャパを軽々超えていた。
唯一の長所を折られ、死にたくなった。毎日死にたかった。
私は運動ができない、友達もさほど多くない、勉強も下位、生きてても何の意味も無い。誰にも必要とされない。
ただ、容姿さえ良ければ…
私が目を見張るような美少女に生まれてさえいれば、運動音痴でも、友達が少なくても、
成績が悪くても、「でも○○って可愛いよね」と言ってもらえて、存在を認めてもらえるんじゃないか…と思った。
私には何も無い…
そうして、美容整形のサイトを何度も閲覧し、美容雑誌を買って、呪われたように美容のことばかり考えていた。
くだらない時間だったとは思うけど、「私がもし美人だったら」という考えと、美人になるための付け焼刃の努力は、自殺に向かう思考へのブレーキになったと思う。
容姿を磨くのはバカでも出来る。辛抱や苦痛は要らない。逃げ道には最適だった。
大学に入り、サークルで私は唐突に「シュール」とか「天然」と言われるようになった。
ツッコミ気質の先輩が私をやたらイジり、先輩と私の居るところで爆笑が巻き起こる。
先輩は見た目は似てないけど、雰囲気が明石屋さんまっぽい。人の面白さを引き出して大げさにするのが上手い人なんだと思う。
先輩にくっついてると交友関係も広がりマイミクも増えまくる。ボイス投稿しても即レスがいっぱいつく。
さらに最近ピンでも笑いを取れるようになってきた。
私も面白いし、周りも笑っている、その状態が楽しくてしょうがない。
今私が死んだら、「面白い人を亡くした…」とみんな残念がってくれると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070129075629
明石屋さんまが、自分の名前に
(い)生きてるだけで(まる)丸儲け = いまる
って命名したのは面白いなぁと思う。
自分の子供にそんな名前をつける勇気は無いけど。