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2015-04-06

化学、素材メーカーの発展には機電系のR&Dエンジニア必要

化学メーカー、素材メーカーの発展には機電系研究開発、製品開発のエンジニアが今後は必要になる。

プラントエンジニア生産技術で、機電系化学メーカーで足りないのは間違いないが

今後は研究開発、製品開発の場面でも多くの機電系エンジニア必要になってくる。

素材をそのまま売るのでは付加価値を生み出せず

自動車樹脂部品として部品として加工したり、エレクトロニクス製品として出荷していく必要がでてくるからである

なので、今後は今まで採用することはなかった金型などの機械技術者必要になってくるし、電子回路技術者必要になってくる。

このような人材中途採用によって補う必要が出てくるだろう。

すでに予兆はあり

ダイセルはエアバック発生装置機電系技術者採用を始めており、これはプラントエンジニアというよりはものづくりの開発エンジニアに近い。

http://goo.gl/D7osUA

東ソーバイオサイエンス事業

http://www.diagnostics.jp.tosohbioscience.com/

があり、こちらも機械開発であり製品開発に近い分野である


JSR電池を開発するために組み込み技術者募集し続けている。

https://career.nikkei.co.jp/company/jsr/jobdetail35322/

日本化薬自動車部品設計経験ある機械技術者を求めています

http://www.nipponkayaku.co.jp/saiyou/career/

今後は、化学メーカー製品の上位化の観点から

回路設計者や金型技術者を雇う傾向は続くだろうし、電子素材には必要である

生産技術=機電系と考えるのではなく、

半導体業界家電メーカーリーマンショック以降、人材流出が続いており

回路設計者などの機電系技術者をどうやって自社に取りこんで行くかで、化学メーカーは今後の発展が決まる。

2013-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20130512000707

栄典制度改革以前、日本国憲法下での勲一等旭日大綬章を受けた財界人は以下の通り。


2003 稲葉興作  日本商工会議所会頭

2002 豊田章一郎 トヨタ自動車社長

1994 亀井正夫 住友電気工業会長

1994 小林三次 読売新聞会長

1994 平岩外四 経済団体連合会会長

1994 鈴木永二 日本経営者団体連盟会長

1991 石原俊 日産自動車社長

1991 本田宗一郎 本田技研工業社長

1990 豊田英二 トヨタ自動車工業社長

1990 斎藤英四郎 経済団体連合会会長新日本製鐵社長

1987 日向方斉 住友金属会長

1987 小林宏治 日本電気会長

1986 岩佐凱実 富士銀行頭取

1986 井深大 ソニー会長

1985 久保田豊 日本工営会長

1983 佐伯近畿日本鉄道会長

1982 安西東京瓦斯会長

1981 原安三郎 日本化薬会長

1981 松下幸之助 松下電器産業会長

1981 大槻文平 三菱鉱業セメント会長

1980 堀田庄三 日本航空会長

1979 井上五郎 中部電力会長

1978 芦原義重 関西電力会長

1978 永野重雄 日本商工会議所会頭富士製鐵社長

1978 土光敏夫 経済団体連合会

1972 新関八洲太郎 三井物産会長

1972 中安閑一 宇部興産社長

1972 高田元三郎 日米通信社社長

1972 加藤弁三郎 協和発酵会長

1972 植村甲午郎 経済団体連合会

1972 今道潤三 東京放送会長

1970 斯波孝四郎 三菱重工業会長

1970 石坂泰三 経済団体連合会

1970 足立正 日本商工会議所会頭

どれもそれなりに名前の通った人たちなわけで、むしろ平成栄典制度改革以降、旭日大綬章が安売りされている印象。

 
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