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2023-06-24

anond:20230624211942

新婦が式場スタッフとの会話で「来賓のみなさんが主役ですので」と言っていた回で「来賓が主役ってことは新郎は来ないってことか?」ってコメントあってびっくりした

2023-05-15

あるYouTuberファンをやめた

私の中の理想彼女と実際の彼女がちがった

ただ、それだけのことだ

YouTuber彼女ファン女性結婚式サプライズで参加することになったのだが

彼女はロングヘアなのだが、ヘアセット自分でやっていて

それは凝ったものではなく簡単もので、時間が経つにつれ髪型が崩れてしまっていた。

お金がなくて美容院代をけちりたい一般人とは違い、彼女お金持ちなので

ファン大事結婚式の日なんだから美容院行ってヘアセットしてキメてくればよかったのにと思った

ていうか一般人の私でも友達結婚式のためにわざわざ美容院お金はらってヘアセットしてもらったりするのに

アカログ読んで、どんな髪型にしようかなって考えて事前準備したりするのに

彼女ファン結婚式ベージュスーツセットアップ、白のブラウスで現れた

色が白っぽいベージュ

えっ 結婚式に参列者が白着てくるのはだめでしょ? ボレロだけとかバッグだけ白ならまだわかるけど、全身を占める白っぽいベージュ割合が多すぎ! 一般人でもベージュとかアイボリーとか白に近いグレーとかの服の使い方に気を遣うのに

彼女結婚式マナーを何も調べてないんだなと思った

動画のなかでは新郎が「新婦の前で言うことじゃないけど美人ですね」と彼女容姿を誉めるシーンがあった

私が花嫁だったら、結婚式新郎自分以外の女性を誉めたらむちゃくちゃイラっとするんだが??

花嫁親族だっていい気持ちしないんじゃないか

花嫁って結婚式の主役なのに

YouTuber結婚式の主役ではないのに

ってかこの新郎YouTuberをほめるシーンをカットすればいいのに

そのままYouTube配信するのか

新郎新婦のとなりで他の綺麗な女性を誉めるシーンがずっと残るのか……とモヤモヤしまくった

それからカメラのはしっこの位置にいると、顔が横に伸びて写ったりするじゃん?太く見えたりするじゃん?

サムネ花嫁が画面のはしにいて花嫁二の腕が太めに映るような画像で、せっかく美人花嫁なのにもっと花嫁が綺麗に映ってる画像にすればいいのに!!って思った

私が花嫁だったらあのサムネはいやだなーって思った

YouTuber彼女に対して不満がうまれまくって、結局チャンネル登録解除してファンをやめることにした

ともちんファン結婚式サプライズで出席したとき動画は「いいなぁ」って思ったんだけどさ

彼女結婚式サプライズはここはどうなのそれはどうなのという突っ込みがたくさん生まれしまって

彼女が私の中の理想彼女からはなれた人物だということがわかってしまって

私が求めている彼女とは違う性格ということがわかってしまって

もうこれ以上彼女を好きになれない、愛せないって思った

2023-05-13

anond:20230513034545

Bardだと

私はそのようにプログラムされていません。


あと個人的によく使ってるPerplexityのEnhanced(GPT4?)だと

結婚式スピーチでは、新郎新婦の馴れ初めエピソードを温かく、楽しく紹介しましょう。以下のようにエピソードアレンジしてみました。


高校時代新郎A男さんと新婦A子さんは同じクラスでした。ある日、クラスギャルたちがいたずらで男子パンツを見せていた時、普段は物静かなA男さんが突然、A子さんに「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言いました。皆は驚きましたが、その瞬間から何かが始まったようでした。A子さんは照れ笑いを浮かべ、周りの皆も「あ、これ」と思いました。


その後、高校2年の夏にA男さんとA子さんは付き合い始めました。そして今日、この結婚式で新たな門出を迎えることになりました。あの青春の日々を思い出すと、今でも胸が熱くなります


Bingだと

こんにちは、私は結婚式スピーチライターです。�

あなたお話をもとに、良い感じの馴れ初めエピソードにしてみました。どうぞご覧ください。

皆さん、こんにちは本日はA男君とA子さんの結婚式にお招きいただきありがとうございます。私は新郎高校時代同級生で、今日は二人の馴れ初めについてお話させていただきます


高校の頃、私たちクラスには3人組のギャルがいました。彼女たちはスカートを短くして、男子パンツを見せてからかっていました。私たち男子は「うるさいな。そんなことして何が楽しいんだ」と言っていましたが、内心はドキドキしていました。


その中でも一番かわいかったのがA子さんでした。彼女笑顔が素敵で、明るくて元気な女の子でした。でも、彼女に気がある男子は誰もいませんでした。なぜなら、彼女ギャルからという偏見があったからです。


そんなある日、いつものように3人組がパンツを見せて笑っていたとき、物静かで真面目なA男君が突然立ち上がりました。そして、A子さんに向かって「俺はお前のパンツが見れて嬉しいけどな」と言ったのです。


その一言に、クラス中が驚きました。A子さんも「えっ?何?キモイ」と笑ってはいましたが、顔を赤くしていました。私たちは「あれ?これってもしかして…」と思いました。


その後、A男君とA子さんはよく話すようになりました。A男君はA子さんの本当の性格や魅力を見抜いていました。A子さんもA男君の優しさや誠実さに惹かれていました。高校2年の夏、二人はついに付き合うことになりました。


私は二人の仲を見ていて、とても感動しました。彼らは互いに想い合って、支え合って、成長してきました。そして今日、この場で結婚することになりました。


今思い出しても、あの瞬間は青春だったなぁと思います。A男君とA子さんは私たち勇気希望を与えてくれました。本当にありがとう

これからも二人で幸せになってください。私たちは心から応援しています。おめでとうございます

どうでしょうか?気に入っていただけましたか

anond:20230512140352

元増田はChatGPT(GPT-4)で生成しました。


ちなみにプロンプトは全く同じ

あなた結婚式スピーチライターです。

以下のエピソードを良い感じの馴れ初めエピソードにしてください

```

元増田をそのままコピペ

```

で、ChatGPT(GPT-3.5)で生成するとこんな感じ。

新郎新婦、ご列席の皆様、本日はお二人の結婚式にお集まりいただき、誠にありがとうございます。私はスピーチライターとして、お二人の馴れ初めエピソードをお伝えいたします。


この馴れ初めエピソードは、高校時代の思い出深い出来事からまります新郎であるA男さんと、新婦であるA子さんが出会ったのは、ある日の放課後のことでした。


高校では、いつもスカートが短くてちょっとお茶目な3人組のギャルがいました。彼女たちは男子に向かって「ほれ」と言ってパンツを見せては、笑い合っていました。男子たちは「うるせーな。お前のパンツなんか」と煙たがる一方で、心の中では実は嬉しくて、内心何度も家で増田したことがあったのです。


ある日、いつものように3人組がパンツを見せて笑っていると、普段はあまり喋らない物静かなA男さんがギャルの中でも一番可愛いと思っていたA子さんに向かって突然「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言ってしまったのです。その言葉に皆は驚きましたが、A子さんは「ちょwなにwきもw」と笑いながらも、少し照れた様子を見せました。その瞬間、皆は何か特別ものを感じたのです。


そして、高校2年の夏が訪れ、A男さんとA子さんは付き合うことになりました。誰もが驚きましたが、彼らの関係は着実に深まっていきました。お互いに支え合い、共に成長していく姿は、まさに青春象徴でした。


そして、今日私たちは彼らの結婚式に立ち会うこととなりました。思い出深い馴れ初めエピソードが、幸せ結婚の始まりへと続いたのです。彼らの愛は高校時代からまれ時間を経て結実したものです。


A男さんとA子さん、お二人は本当に素晴らしいカップルです。お互いを支え、励まし合いながら、これまで歩んできた道のりはきっと他の誰にも理解されないでしょうが、私の存在が彼らにとって特別な関わりを持っているわけではありません。ですが、私は彼らの結婚式スピーチライターとして、お二人の物語を美しく表現することに責任を感じています


お二人の結婚式に立ち会う皆様には、彼らの愛がどれほど真実で深いものであるかを伝えたいと思います。彼らは高校時代から友情を越えて、お互いの心を掴み合い、愛を育んできたのです。


思い出深いあの日から始まった彼らの出会いは、ひとつきっかけにすぎませんでした。彼らは一緒に成長し、多くの困難を乗り越えてきました。彼らの関係純粋真摯であり、お互いを理解し、受け入れることで強く結ばれています


彼らの結婚式は、単なる結びつきの証ではありません。それは、お互いを選び、絆を深め、未来への共同の約束をする神聖儀式なのです。新郎新婦は、結婚生活の喜びや困難を共有しながら、いつも助け合い、支え合うことで、より大きな幸福を築いていくでしょう。


新郎新婦、お二人は本当に素晴らしいカップルです。皆様も彼らの愛と結びつきに感動し、彼らの未来幸せを願ってください。彼らの結婚式は、青春の思い出とともに、新たな人生の始まりです。


からお二人の幸福祈りながら、お祝いのスピーチを終えさせていただきますありがとうございました。

2023-05-12

anond:20230512132910

ここに愛と青春が詰まった結婚式スピーチの案を作成してみました。

---

皆様、今日はこの素晴らしい日にお集まりいただき、本当にありがとうございます新郎新婦の素晴らしい旅路の始まりを皆様と共に祝うことができ、私たち全員が大変光栄に思っています


私たち今日新郎A男さんと新婦A子さんの結婚を祝うためにここに集まっていますが、彼らの物語高校時代に始まったという、とてもユニーク出会いからまりました。


高校時代、我々のクラスには3人組のギャルがいました。彼女たちは常にスカートを短くし、少々物騒な遊びをしていました。それは、まぁ、男子たちにパンツを見せて笑うというものでした。我々男子は外面では煙たがっていたように見えたかもしれませんが、内心ではその奇妙な行動に若干の喜びを感じていました。少し反抗的彼女たちの振る舞いは、何ともいえない青春の一部だったのです。


そしてある日、いつものように3人組がその行動をしていると、普段はあまり喋らない静かなA男さんが突然、ギャルの中でも一番かわいいとされていたA子さんに向かって、「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言いました。その一言に、全員が驚きました。A子さんは照れ笑いをしていましたが、皆が感じたあの瞬間の空気は、まさに青春のものでした。そこからA男さんとA子さんの間に芽生えた特別な絆は、我々全員の心に深く刻まれた瞬間でした。


そしてその後、高校2年の夏に、A男さんとA子さんが付き合うことになりました。そして今日、我々はその愛が結婚に至ったことを祝っています


思い返せば、あの時の出来事はまさに青春の一幕だったと思います。それは微笑ましくも、少し照れくさい記憶であり、そして何よりも、それは2人の愛の始まりでした。今日、ここで、私たちはその愛を祝うために集まっています


A男さん、A子さん、あの日からあなたたちの物語が始まり今日、この素晴らしい結婚式で新たな節目を迎えることになりました。あの日青春の一コマが、今日ここに至るまでの美しい恋の物語を生み出しました。


あの日のA男さんの一言が、今日のこの祝福の瞬間へと繋がっていると思うと、何とも感慨深いものがあります。あの時のあなたたちの姿を思い出す度に、我々は笑顔になり、そして心からの祝福を送りたくなります


A男さんとA子さんのこれから人生が、あの日青春のように、いつまでも明るく、楽しく、そして愛に満ち溢れていることを願っていますあの日のような素直さと勇気を忘れずに、これから人生を共に歩んでいってください。


皆様、改めて新郎新婦へのご祝福をお願いいたします。そして、A男さん、A子さん、心からおめでとうございます。これから人生が皆様と共にあふれんばかりの幸せで満たされますように。

2023-03-15

見合い結婚婚活

見合い結婚が無くなったか結婚しなくなった

とか言われるけど本当だろうかと思う。

なんか見合い結婚っていうと貴族同士とか大企業政略結婚とか、村の因習みたいな強制性をみんなイメージしてるみたいだけど多分昭和の後期にはそういうもの消滅してたよね。

見合いはお互いが同意すれば結婚を前提にお付き合いだけど、婚活もせいぜい数か月のお付き合い期間で結婚するし似たようなもんなのでは。

単位でお付き合いする婚活ってあるの?

俺のイメージだと見合い婚活積極性妥協の両立で新郎新婦も「まあこんなもんか」で納得して結婚してるように思う。

から今の時代見合い結婚とか仲人とか制度を復活させても、婚活以上の成果はあがらないような気がするな。

2023-02-15

本日はお日柄もよく、下方婚へお越しいただきありがとうございます

新婦年収800万、新郎年収200万の入場です。

皆様、暖かい拍手でお迎えください。

2023-01-27

結婚式は挙げたくないな


先日、わが弟の結婚式があった。

実は当方結婚式は初めてだ。子どもの頃に招かれたことはあるかもしれないが、全く憶えていない。

当初は出ないつもりだったが、貴重な機会だと思って参加させてもらった。父、母、妹、俺の四人だ。

以下、数百字にわたって感想を述べたい。

チャペルの隣にあるホテル風の建物に入った時は、まあそんなもんかって感じだった。親族側なので、ほかの招待客よりも早めに行く必要がある。待機時間は長かったな。二時間くらい待ったよ。小ぢんまりとしたホールで、スタッフの人が泡でふわっふわのコーヒーを持って来てくれた。あれはコーヒーだったのか?

ああ、そうだ。トイレに行こうとしたら別のスタッフに停められたんだよな。すぐそこを新郎新婦(弟と嫁)がリハーサルで歩いていたらしい。やっぱり、事前に姿を見そうになると止めるものらしい。

時間が経って、ほかのスタッフの人がホールに入ってきて、親族その他参加者を呼んだ。そんでチャペルに着くと、牧師の人や讃美歌のチームがいて、青が基調ステンドグラスがあって、ドラマで見るのと一緒の光景だった。

それで、式が始める前に参加者みんなで記念写真を撮って、外国人牧師挨拶をして、いよいよ新郎新婦が登場するわけだよ。

いやあ、恰好よかったね。新郎は細身のタキシードがシャンと決まっていた(追記:よく思い出してみると、ズボンの右ポケットスマホが入ってるのが明らかだった。人によっては萎えポイントかもしれない)。その次に入ってきた新婦も、ドレスめっちゃ清楚にまとまってる。お父さんと一緒に、ゆっくり牧師の前まで歩いていくんだが、その後ろで参加した親戚の女の子たちがさ、新婦ウェディングドレス尻尾のところを持ち上げながら歩いてるんだ。いや、あれには参ったね。はっきりいってお洒落だった。

それで、讃美歌があって、聖書の言葉を読み上げるのがあって、「やめるときも、すこやかなるときも」っていうのがあって、あとは流れだった。くちづけの時、弟が相当に緊張していた様子が伝わってきた。その辺は兄弟からな、わかるのだ。

それらの儀式は、テレビドラマで見るのとほとんど一緒でびっくりした。そういうものなんだな。ドラマと違うのは、花嫁がほかの男に奪われないことくらいだ。

最後に、一時間半ほどの食事会があった。出てくるものは、ワインでもジュースでも刺身でもパンでもステーキでも、とにかく何でもうまかった。ほかの参加者ともしゃべりたかったけど、俺はわけあってあまりしゃべることができない。

ほかの親族とか、参加者人達は大騒ぎしていた。新郎新婦を囲ってやりたい放題だったし、小さい男の子らもやっぱり楽しそうだった。はしゃいでいた。

小中学生女の子らは、新郎の方に駆け寄っていて、いっしょに二人並んでの記念撮影を求めていた。弟はイケメンで、はっきりいっていい会社に勤めている。性格もいいのを知っているのだろう。

父も母も妹も、新郎新婦記念撮影をしていた。俺もそっちに呼ばれたけど、結局行かなかった。俺にはいくつか障害があるから、あまり動けないのだ。できれば人前にも出たくないが、たぶん人生最後結婚式参加だからなあ。

俺は、ひたすらに烏龍茶飲んで、パンを食べていた。食べ物が小さいので油断していたけど、お茶漬けが出てくる頃にはお腹いっぱいになっていた。もしかして食べ物サイズが小さくても、上等なものだとお腹いっぱいになりやすいのだろうか。

宴も竹縄な感じになって、新郎新婦最後にみんなに挨拶をしていたっけ。親への感謝が主だった。ふたり音楽とともに退場して、俺達一家もさあ帰るかとロビーに降りて、父母の着替えを待ちながら妹とゆっくりしていると、新郎の弟が帰ってきた。妹と話をしている。互いの労をねぎらっているようだ。

弟は、その後こっちに話してきた。「兄ちゃん。来てくれてありがとうだって。「おめでとう」とだけ言って、ちょっと会話をして、「じゃあ、またな」で締めた。あいつは、俺の結婚のことは口にしなかった。したくてもできないとは思うが、ハレの場で考えることではない。

新婦側の親族がまだ残っていた。さっきの子ども達が新郎に群がっていた。男の子スプラトゥーン攻略法を聞いていたし、女の子はやっぱりツーショット写真を求めて並んでいた。

それから新婦方の親族ちょっとだけ雑談をして、それで解散になった。


しかったなあ。いい式だった。一生の思い出になった。

ところで、もし俺が健常者で、弟みたいにイケメンで、いい会社に勤めていたとしたら、結婚式は挙げなくないな。だって、恥ずかしいだろう。あんなに見られて。写真を撮られて。耐えられそうにない。恥ずかしすぎる……。

とまあ、いろいろ想像をしてみたが、こんなのだって結婚式に参加しなければ得られなかったものだ。参加してよかったと今では思える。弟よ、どうか幸せに。 兄より。

2023-01-19

anond:20230119223932

いや、そうだよ

結納金新郎の家が新婦の家に払うもの。んで新婦の家は結納返しを贈る&その結納金で嫁入り道具を整えるもの

それとは別に結婚式費用折半ってのも普通にからある

或いは人数割(人数が偏った場合折半だと少ない方の負担感増すので)

古いしきたりだと結婚式ってのは家同士のものなわけで(主催だって新郎新婦本人ではなくそ父親ってのが本来の形だ)

別に新郎の家の為だけのイベントじゃないからね

地方によっても違うけど

そういう古臭い旧来の結婚式するってんじゃないなら好きにすりゃいいけど

親すら呼ばず披露宴もやらず2人だけでやる人だっているしな

結婚式費用について

理系院卒地方住みの先輩(男)と久しぶりに会った

最近どうなんすかーと聞くと

マッチングアプリで女と出会おうとしてるけど全然だめ、と。まあイマドキの20代独身男性をやってた。

その話の流れで結婚についての話になり、

もし自分結婚するってなったら式やりたい?という話題に。

私(女)はもともと結婚願望が薄いこともあり、式やりたい!ドレス着たい!という気持ちは今のところ無い。

最近ぽつぽつ聞くようになってきた友人の結婚報告でも、式は無しで写真だけ〜とか、家族のみの小規模開催が多いようだし。

コロナの影響もあるだろうけど、昔のような大きい結婚式というのはピンとこない。

ただ、先輩がマッチングアプリで会った女性たちは盛大な式をやりたいと話す人が多かったようで、先輩曰く、なんかそれ聞いて冷めちゃった。結婚式に憧れ持っちゃってるタイプの女無理かも、とのこと。

先輩の主張としては、

結婚式って、ほとんどが女の子希望でやることになる。会場も料理ドレスも何もかも、2人で決めるとは言っても結局は女の子のやりたいようにやらせてあげることになる。でもその費用は男がドンと出すみたいな風潮、イメージ(あくまで先輩の感覚)があるので、折半提案をするのもなんとなく気が引ける。そもそも指輪とかも男が買うじゃん。このモヤモヤを抱えたまま結婚生活していくのはなんか無理。

それ要するにめちゃくちゃケチってことじゃないですかー!とか適当に突っ込んでお互い笑ってその話題は終わったんだけど、

かに新婚のそういうイベント系にかかるお金問題について、あまり知識が無い。

ゼクシィに書いてあるのかな。これから周りの結婚ラッシュが始まって色々聞くようになるのかな。

新郎たちはみんなモヤモヤするのでしょうか。

折半した新婦は、でも死ぬほど痛い思いして子ども産むのはワタシなんだよな…男はラクでいいよな…とか思ってモヤモヤするのでしょうか。

結婚に対して現実味がなさすぎるため、フィクションで見聞きした範囲しか想像できない

2023-01-11

乱交相手結婚する

大学生の頃、同じサークルのやつらと乱交をしてたことがある。

いたって健全サークルだったが、

若気の至りもあってか宅飲みからの流れでみんなでセックスすることがしばしばあった。

多い時で6人程度はいた。当然全員同意の上であり和気あいあいとしたものだった。

若くて性欲がありあまるバカだったと今なら思う。

そんな乱交に一緒に参加してた2人がこのたび結婚することとあり結婚式に招待された。

新郎の前で新婦セックスしたことあります!」

新郎新婦セックスしてる様子を横目で見たことあります!」

と、思いつつ何食わぬ顔して参加するつもりである

まさか周りの人も俺がそんな立場とは知らないだろうな。

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

2022-12-16

anond:20221216160157

新郎メイクしまくり

お前の顔がマツーイ・ヒデーキみたいだったんじゃない?

俺は衣装だけ着せられてさっさと式場行ったよ

anond:20221216160157

新郎メイクってオプションじゃないの?

披露宴やりたくないムーブの中で男の化粧なんて1銭もかけたくないとこだけど

anond:20221215095945

最近披露宴を開いたけど、意外だったのは以下の感じ

花代が一番カネが掛かる

披露宴のメシ代は1人2万くらいする

披露宴の録画を業者に依頼する場合著作権のある曲を使うと、著作権料が追加で取られる(払わない場合フリー音源差し替え

新郎メイクしまくり

anond:20221215095945

ウェディングドレスは高いので大抵レンタル、汚すなど御法度

選定だけで数ヶ月かかる一大プロジェクト

新郎タキシードは白黒銀3色から選ぶだけ。1分もかから

2022-12-15

独身KKOが知らなそうなこと【結婚披露宴編】

新郎の足元には酒を捨てる用のバケツが置かれる

ウェディングケーキの本物は切るとこだけ

ウェディングドレス着た新婦絶対に一人きりになる事は無いのでウェディングドレスプレイ幻想

他にもあるだろ

  

追記

古いって書き込み多いけど、俺が結婚したのは20年以上前なんだスマンな

最近の話じゃないからってマウント取れた気になってるKKOが多いのは笑ってしまった

2022-12-12

anond:20221212144720

ブライダルサロンのお姉さんなんか大体エロエロ

20代パンツスーツお姉さんだぞ。

そこで結婚を辞めたくなる新郎が大多数

anond:20221212144222

新郎さんに色目使われても困るじゃん?

そう考えるとフワちゃん枠だな

2022-11-28

anond:20221128160720

SF作家エフィンジャーが描いたサイバーパンク時代イスラム教信徒の新婚儀式だと、挙式前のおめかし新婦新婦友人たちから裸身にレモン汁で溶いた砂糖を塗りたくってもらってから婚礼衣装を着て新郎との挙式に赴く、てなシーンがあったな~

クンニ先輩、新婦の味はレモンシュガーらしいですゼ!

2022-11-17

anond:20221117133959

それはそれで「人に言えないような出会い方をした」と告白していることになってしま

共通の友人の紹介ですらないという

新郎殺し屋で、新婦ターゲットでしたとか

2022-10-14

anond:20221014134122

1970年代のはじめの日本では、婚約指輪を贈る人は結婚する人の50%にすぎず、ダイヤモンド婚約指輪を贈る人は、そのうちのわずか7%でした。

そこでデビアス社はまず、企業スローガンである「A diamond is forever」を「ダイヤモンド永遠の輝き」という日本語のスローガンに訳しました。またダイヤモンドを愛の象徴位置づけ、「ダイヤモンドは愛の証」というスローガン婚約キャンペーンを開始しました。

開始から数年後、1つの問題が起こりました。「婚約指輪はいくらのものを買ったらよいのかわからない」という素朴な質問が、宝石店に数多く寄せられたのです。

そこでデビアス社と代理店は、消費者に勧める価格ガイドラインを設定しました。最初給料1カ月分としましたが、結納の時、新郎から新婦に渡される結納金の全国平均が25歳男性給料の2~3カ月分だったことに目を付けました。そして「婚約指輪給料の3カ月分」というガイドラインができたのです。

https://cbo-media.com/lab/debeers

これまた酷い話で、本来新婦は、婚約時に結納として給料の3か月分をもらえて、それを新生活の準備に充てられるはずだったのに、

何の伝統裏付けもないキャンペーンによって、そっくり指輪に置き換わってしまったんだよね。

2022-09-22

anond:20220922135447

むかしの新婚さんいらっしゃい ではそんなことなかったぞ。

どうみても巨乳奥さんがでてきた回には、

桂三枝師匠がニヤニヤしながら、奥さんを選んだ一番の理由は?みたいに聞いて、

新郎が、顔真っ赤にしてデレつつ、豊満な肉体ですと答えると、

(・ω・)/ズコーって桂三枝師匠椅子から転げ落ちるの定番やん。

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