「敵愾心」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 敵愾心とは

2024-04-20

私には設定上の田舎があり、年に何度かイマジナリー帰省している

というのはお土産を配るためである

コミュニケーションにおいてお土産というもの効果を発揮すると経験的に体感している。

しかしながら私は東京まれ東京育ち、妻も同様である

もちろん、どこかに遊びに行って…という形でお土産を渡していいのだがそれにはひとつ問題がある。

それはお土産を渡した人に、「こいつは何処かへ楽しく旅行してきやがったんだ」ということへの妬みの感情を引き出してしまうかもしれないからだ。

世の中、孤独な人は多い。

私自身も10数年前までは一人ぼっち人生を送ってきて無駄他人を妬むことが多かった。

そして、そのことに自分では気づけない。

そういう人は私以外にもいるだろう。

そのような人から私への敵愾心を除くために、

「いやあ親が帰ってこい帰ってこい孫の顔見せろとうるさくて」

みたいな雰囲気あくま雰囲気、実際に言葉にするわけではない)を醸し出し義務としての帰省を消化した、その副産物としてのお土産ということにしたいのだ。

ただ、この方式欠点はたまに私のイマジナリー田舎と同じ出身地の人に接するときだ。

一応、現地には実際に行ったことがあるし日々情報仕入れて(いっとき爆サイなどもチェックしていた)知識アップデートしている。

それでも不意をつかれるとボロが出かねない。

から、あまりお土産と持ってきた人にその土地のことを事細かに話かけるのはやめて欲しい。

それはイマジナリーお土産かもしれないからだ。

2024-03-07

anond:20240223154325

https://anond.hatelabo.jp/20240306020453

「あ、こっちの敵愾心を煽ろうとしてるな」「あ、特定の誰か・何かに怒るよう仕向けてるな」

https://anond.hatelabo.jp/20240306140444

https://anond.hatelabo.jp/20240306020453

「あ、こっちの敵愾心を煽ろうとしてるな」「あ、特定の誰か・何かに怒るよう仕向けてるな」

2024-03-06

今の若い人が寄り付かないSNSの特徴

SNSというか、コミュニティというか

これは複数20代の若手たちが揃って首肯してくれたんだけど、読み手を敵と味方に分けて対立を煽ろうとする投稿が目立つサイトは近寄りたくないんだと

たとえば「男と女」とか「若者と老人」とか「〇〇オタクと××オタク」とか「陽キャ陰キャ」とか

彼らはそういうの物凄く敏感なのね

「あ、こっちの敵愾心を煽ろうとしてるな」「あ、特定の誰か・何かに怒るよう仕向けてるな」と少しでも感じると二度と寄り付かなくなる

裏を返せば、そういうネタが盛況な所には若者はほぼいないと思っていいんじゃないかな

2024-02-05

こんなところで敵愾心を燃やしても、君を虐げてきた人間たちは知る由もないし、何の復讐にもなってないよ

2024-01-07

ぬいぐるみって、概念化のひとつだと思う

例えば、モンスターと呼ばれるそのキャラクターぬいぐるみ化したとき、そのぬいぐるみには、モンスターに感じるある種の敵愾心みたいなものは無くなる。

2023-12-21

anond:20231221201927

別に路地裏に這うネズミを見ても何も思わないのと一緒で何も思うことはないと思いますけど路地裏のねずみをいちいち敵愾心丸出しで見つめる人生って楽しそうっスねとは思いました

2023-11-09

anond:20231031190624

けどお前は自民党限定で不信感がゼロまで落ちるやん

野党野党支持者には敵愾心剥き出しなの

2023-11-05

自分たち一方的に殴って良い特権階級だと勘違いしたはてなーの目を覚ますためにIDコールを復活させよう

やはり必要なんだ。

自分が殴られる側に回る恐怖が。

殴り合いの中で目を覚ます瞬間が。

攻撃されている最中に引き下ががれば、ここぞとばかりに丸め背中を踏みつけられるという実体験が。

今のはてなー自分攻撃される側に回ったことが一度もない人も多いと思う。

昔のインターネットは今よりもっと反撃に対して肝要だった。

お互いに容赦がなかった。

子供喧嘩みたいにルール無用だった。

授業中地面に落ちた消しゴムがどっちのものか言い争う所から始まっていつの間にか殴り合いになるような自然闘争があった。

今は違う。

拳を振り回すことは禁止されているかスポットライトを浴びている側は何も出来ないまま、匿名人間けが一方的に空き缶を投げつけている。

これでは駄目だ。

観客席に思っていると勘違いした人間の頭に横から手斧が叩き込まれ世界じゃなければ。

昔は良かった。

昔はすぐ横でアホ言ってる間抜けがいたらすぐに誰もがそのクビを撥ねに行った。

今のはてなーは変に団結しすぎている。

もっと殺し合い憎しみ合う敵愾心を持っていなければ。

そうでなければエコーチェンバーにとらわれるぞ。

ここには味方なんていないという気持ちはてなに挑め。

自分けが味方で、他は単に承認欲求を絞りだすための獲物だって

2023-08-30

なぜ、暇空茜を支持するのか?

結論から言うと、戦略的勝利できると思ったから。

現在の状況

男性向けの表現コンテンツに対する立場

まず、仁藤夢乃女性性を利用する男性向けコンテンツに対する憎悪敵愾心がある。これは、彼女の生い立ちや、現在社会的位置、支持者や周辺の人物意向などさまざまな要因があると思われる。

実在女性モデルに用いた性的コンテンツはもとより、イラストアニメなど架空女性性的に扱うような表現について、明らかに敵対的に振舞っており、そのようなコンテンツ製造流通、消費全ての段階において公的ないし私的規制がされることを歓迎し、あるいは規制を行うように働きかけると予想できる。

重要な点は、仁藤夢乃はこれらの表現コンテンツが一掃され、その作者、著作権者消費者流通広告などの関係者が損失を被ることについて、一切考慮する必要が無いということである。少なくとも、そのような配慮妥協そういった姿勢を見せたことは無く、現実的温泉むすめのスポーツ文化ツーリズムアワードの受賞辞退という事態を招き、そのことに対し一切の後悔も配慮もしていない。

したがって、仁藤夢乃が、将来にわたって、その社会的影響力に応じて、そのような男性向けコンテンツに対して一切の限度なく攻撃し、最終的にはこれの完全な社会的排除を目指し続けることは間違いない。

したがって、そのような男性向けコンテンツに対して愛着のある者は、必然的に仁藤夢乃とは同じ社会共存することが不可能な、実存的な異質者として対峙することになる。

公的助成に対する状況

仁藤夢乃は、都から委託事業を受けており、その中で都から指導に対して不満があるという姿勢を何度も示している。

これは逆に言ってしまえば、都から指導に対して適切に対応できていない可能性が高いということを示唆している。

これは、明らかな弱点である

役所の状況

筆者は元地方公務員である

行政無謬性という法的な擬制がある。これは、行政行為(いわゆる行政処分、つまり許認可や行政罰、補助金交付決定など)は裁判で覆されない限り、法的に正しいと見なすという仕組みである

この、行政無謬性を担保するために、役所は間違ないように慎重に仕事をし、自分たちが悪くないと証明するために膨大な文書という証拠を積み上げている。そして、万が一間違ってしまったときは大問題になり、間違いを起こした事業は改廃を余儀なくされたりする。

しかし、現実的に間違いは存在する。ただ、多くの間違いは些細なもので、そんなものを細かく指摘することは、手間や金がかかる割に意味が無く、自分の利害にも悪影響を及ぼすから、誰にも気づかれず無かったことになる。

稀にオンブズマンが重箱の隅つつきをするが、これは、政党労働組合市民団体といった人的・金銭的なバックアップがあるから政治的目的のために手間がかかることができるだけである

そして、役所はこのような事態が起きることを徹底的に避けようとする。

戦略的方針

現在の状況をまとめると以下の通りである

実は、私も開示請求で精査しようと思ったが(元地方公務員なので文書は読める)、金と時間問題で諦めた。

しかし、金と暇があり、最高裁まで戦った実績のある男が現れたのである

結果

実質的監査委員会が認容した段階で、戦略的には勝利している。

役人立場から言えば、舛添以来の認容であり、それが出た時点で本事業受託者はアンタッチャブル存在になった。

桜を見る会」は今後開かれることは無いし、「温泉むすめ」が今後何かの公的な賞を取ることも無いだろう。それと同じである

2023-08-25

『界隈曲』についての覚書

 追記:採用されたようですので、読む必要はないと思います




 ボカコレ2023夏というドワンゴ主催音楽イベントで、ルーキーランキングで一位を獲った楽曲の一位褒賞である音ゲーへの楽曲採用が、不明理由により延期されている。

 この楽曲には、その作者が前に投稿していた楽曲も含め、ある一つの音楽ジャンル継承した特徴がある。作曲者から直接の言及はないが、そのジャンルに与する作品として作られており、それが延期となっている原因ではないかという説がある。

 ここでは取り敢えず、近年呼ばれるようになった『界隈曲』という名前で便宜的に呼ぶこととして、ここに覚書を残しておきたい。

 10年ほど前に、ある人が一部の楽曲を残し他のすべての作品を削除して引退した。その騒動についてはここに書かない。最終的に四つの作品だけ、一定の条件下であれば転載しても構わないとし、最後に『自分について話をするな』との旨を言い残し姿を消した。関連した業界で今なお仕事をしているのか、それとも完全に手を引いたのかはわからない。

 そして、残された四つの作品転載する条件には、使用されていた素材の規約を守ることといった一般的ものに加えて、「作者の名前を明示しないこと」というものがあった。一般的引用名前を明らかにしろというのに対し、その真逆を求めた。

 こうした奇妙な結論に至るには、様々な騒動が原因となっている。騒動の経緯は全て割愛する。端的に言えば、氏引退理由は『解釈に対する敵愾心』とでも呼ぶべきものかもしれない。この文章による言及それ自体が、氏に対しての敬意を欠いている。

 氏の作った楽曲群は殆どが消えて、正式に残ったものはたった四曲。それすら名前を出さないようにと請われたのに、氏の願いを聞き届けられないほど良いものであり過ぎたのかもしれない。少なくとも、10年以上の時を経てなお、その歌詞が件の作品引用される程には。

 一般に、音楽ジャンルというものはその先駆者の後追い、リスペクトとも呼ばれる音楽が生まれていくことによって作り上げられるものだと思う。実際に、氏の音楽によく似た楽曲が、インターネットに生まれていった。具体的な楽曲名やアーティストを例示することは、ここでは避ける。例えばノイズミュージックエレクトロニカであるとか、MVに四角形を種とした幾何学模様やドット絵リズムコードなどを示すというような特徴を上げることはできても、その根本的な特徴としての模倣性は、結局のところ、作り手側の意図ではなく聞き手側の意識によって観測される。

 『界隈曲』という言葉で今括られている楽曲群には、その系譜を明示している作曲者もいれば、暗黙の了解とばかりに仄めかす作曲者もいる。一切言及していない作曲者もいるし、むしろ否定しているケースまである

 問題があるとするのなら、その『類似性』こそが求められたことだったろう。得てして後追いとなった楽曲群は、特にその当初においては、最初の4曲とよく似ていて、むしろ似せることこそが求められているかのようだった。

 時を経て、近年は類似させることも緩やかになっている。しかし、むしろその『類似であること、氏の系譜であることを求めている、という宗教じみた性質は確固たるものになっていった。

 その一つの根拠に、今現在のこれらの楽曲群の呼び名である『界隈曲』という言葉のものがある。

 最初は、ある後追い(とされているが、当人の直接の言及がないため、含めるべきでないという説もある)の作曲者名前を取って『◯◯◯◯界隈の曲』という枕詞で呼ばれていたことがある。しかし、その後追いの作曲者をして名前を示すことへの疑義はあり、時には氏の名前を取って『XXXXリスペクト(ここのXは最初から伏せ字)の曲』のように呼ばれることもあった。海外では、名前を伏せた最初の四曲に対し(楽曲群のモチーフが全て海産物であることから)「海鲜市场」という名前が付けられたり、一部の後追いの作曲者たちを合わせて「Nameless cult」と呼ばれることもあった。

 どうあれ、名前を伏せているせいで、だんだん呼び名それ自体意味が薄れていくうちに、前の言葉は『例の界隈の』『XXXXの界隈の』と曖昧になり続け、最後にはその頭すら取れてしまった。

 そうして最後に残った言葉が『界隈曲』だった。

 呼び名がないことの不自由さに対して求められた名前であっても、『界隈曲』というジャンル名が指すものは、前述した通り端緒となった氏の音楽を起点とした系譜だ。

 系譜のものへの人気は歪なほどに高い。ある作曲者が『界隈曲』とされる楽曲をほんの数曲だけ発表した結果、その数曲だけで、それ以外に投稿してきた楽曲の全ての再生数を足し上げた数の、その数倍以上の再生数を叩き出した。

 今回の端緒とした件の楽曲は、その要素を明らかに含めている。それがイベントで一位を獲った最大の理由とは考えないが、一定役割果たしていたと思うし、それ自体は悪いことではないと思う。

 ただ、氏が引退した理由最初から何も変わっていない。『自分について話をするな』と言って消えたことに変わりはないのに、それでもなお『界隈曲』という名前で、さも継承してきたことが美しい物語であるかのように語り諂うのは、あまりにも無邪気が過ぎるように思う。

 好きな音楽から聞きたいとして、良い曲であるから肯定するとして、その情報の中に態々『界隈曲』という言葉を組み入れ、その系譜を遡って死人の墓を掘り返し死骸を残骸にし尽くしているのは、作る側ではなく聞く側ではないのかと思ってしまう。その残骸の成れの果てを美しいものだと祭り上げて見せびらかすのは、趣味が悪い気がする。

 侮辱してでも聞き足りないほどの音楽からだと言われれば、返す言葉なんて無いかもしれない。

 けれど、無邪気に語るのは嫌だなと思ってしまっている。

2023-07-07

1983年判決死刑)では、山岳ベース事件永田が主導したものとされ、その原因を永田の「不信感、猜疑心嫉妬心敵愾心」「女性特有執拗さ、底意地の悪さ、冷酷な加虐趣味」だとした。

2023-06-16

お前らが他人に対して敵愾心しか抱いてないことはわかった

ほならもう全員殺し合いして決着つけたらええやんけ

2023-05-08

anond:20230508203252

うん、だから「そういう体」を繕って書かれた分断煽り釣り創作って感じするよね

対象に対しての直接的な毒(しねとか二度とくんなとか人としての経験がないから幼く見えるんだとかそういうの)が全然いからそのさじ加減というか、実際はそう思ってもなさそうだし対象のものへの敵愾心はほんとはないのかなーって

増田ってはてブ言及されてより際立つみたいな入れ子構造からブコメでだいぶ田舎(のバカ女)ヘイトが発生してる感あるのでそこまでの反応を含めてやっと完成で我が意を得たりって感じなのかなーって思った

自分想像通りの対象の愚かさってそうだよねって真に受けてエンタメとして面白がりたくなるけどなんかね

本当にその立場の人のリアル本音だとしてもなんかそこまで否定したくなさある

自分はどちらかと言えば田舎よりの地方都市の未婚子無し女なので(ブコメ群に対しては)そんなまんがみたいに2分されてわかりやすもんじゃないよ、もっと複雑だろうってなったわ

最近絵師アンチに凄いの多くてずっと笑ってる

最近AIイラストの登場による騒動で、絵師というものに対して異常な敵愾心差別感情を抱いている所謂絵師アンチ発言やら増田が目につく様になったんだが

その殆どが中々に闇が深くて若干引くと同時に面白くて笑ってる

ちょっと前に人気エントリに上がってた絵師を救いたい増田とか

https://anond.hatelabo.jp/20230422133948

https://twitter.com/murakumokun/status/1655389210877243395

自分より絵が上手くて実績もある人に絡んだり何故かクソフェミガーとか言ってる人とか

https://twitter.com/Lantern_pumpkin/status/1655460095017512960

https://twitter.com/Lantern_pumpkin/status/1655450043036610561

公式規約イメージが悪くなるもの公序良俗に反するもの政治宗教関係するもの禁止)の範囲での使用許可されているずんだもんの絵をプロフ絵にして他人暴言吐きまくってる人とか

https://twitter.com/ak8gwc/status/1652338176093216769

https://twitter.com/ak8gwc/status/1654541057198260225

https://twitter.com/ak8gwc/status/1651963609734578177

https://twitter.com/ak8gwc/status/1639629015211442177

https://twitter.com/ak8gwc/status/1639620982846681088

ちょっと漁っただけでも結構な奴が見つかって楽しいぞ、皆も暇な時にやろう

もちろんはてブにも面白絵師アンチは幾人か居るけど

増田だとはてブリンクは貼れなくて紹介できないのが残念な所です

2023-04-17

anond:20230416201560

自分も「セッション」は最悪に胸糞悪い映画だと思う。最後まで見たけど自分もご多分に漏れず、ブラック企業で働いてた頃の感情を思い出してしばらくぐったりしてしまった。ちょっともう記憶あやふやだが先生ハラスメントに反発心を燃やしてがむしゃらに練習してきた主人公が終盤、演奏会乱入して、指揮者として立っている先生演奏技能を見せつけるようにドラムをたたきまくり最初はお互い敵愾心を示しているのに一瞬だけ相手を認めるような視線を交わすシーンがあって、これがもう最高最悪に気持ち悪かった。あの映画評価する人はどこをほめているのかわからない。パワハラコミュニケーションリアルさをほめているのか?

2023-04-08

anond:20230408014727

アベとかカタカナ呼び周りのアレはユーモアのガワを被せようとして失敗した剥き出しの敵愾心だと思うので、笑いとは縁遠いってのはそうだと思う

2023-01-10

女性全体に嫌悪感を抱いてるミソジニーオタクってオタクコンテンツ生産者普通に女性が居ることはどう折り合いつけてるの?

三次元の女なんかいらんエロ漫画でシコってるんだ!とか言うけどエロ漫画ですら一定女性が描いてるじゃん

いちいちそういうのチェックして判断してたりするの?

韓国人オタク界隈に増えた結果なのかもうガチ韓国人敵愾心抱いてる一般オタクはかなり少なくなったように思われるし

同じような形で女性嫌悪もなくなるのが自然だと思うんだけどな・・

anond:20230110124448

なんやかんやフェミニズム女性男性叩きは愛があるよ。

男に未練があって、もし男性が心を入れ替えてくれるならもう一度仲良くなりたいなってフェミニストは思ってる。

まったく愛着もない憎悪敵愾心100%男性の方が…恐ろしいよ❓

オスのテストステロンみなぎりMAXて感じ。

2022-12-25

何でColaboの件を取り上げないんだ!とか言ってるのってマスコミを買いかぶりすぎなんだよね

マスコミ仕事なんて基本は官公庁とか企業とか各種団体とかの発表を記事にするだけよ?

その過程裏付け追加取材とかはちょいとするけどさ

からネタを取ってきてスクープするなんて検察でいう特捜部みたいな社内の精鋭だけ

せいぜい三面記事レベルのいざこざなんかこっちから働きかけないと取り上げてもらえるわけないでしょうが

ネット界隈ってやたらとマスコミ敵愾心あるし面倒なところにわざわざ首突っ込みいかないでしょ

2022-11-23

anond:20221123063007

ちなみにそういう場合、向こうとやらはこちらを否定した意識はとくにどころかまったくなかったりして、(なんでコイツ俺に敵愾心ずっとブツけてくるんだ?)とか素でおもってたりするパティーン(笑)

2022-11-08

ゆたぼんは素晴らしい

ゆたぼんの素晴らしさってさ、結局は他の『一般的』な人たちよりも自分を素晴らしいものだと思わざるを得ない業に搦められているところにあると思うんですよ。

もう素晴らしい。

当然『人間に貴賤はない』とかい思想は断固として拒否

自分は素晴らしくて、それを崇めるフォロワーがいて、そうして足を引っ張ろうとするクズがいるという設定で動いている。

彼に反対する人は、それが真心からであれば『頭の悪いゴミ』、敵愾心からであれば『気性の悪いゴミ』程度に分別される。

彼に興味のない人は彼の世界には当然ながら出てこない。

2022-10-14

anond:20221013232121

それは逆だと思うぞ

常に敵愾心に満ちた攻撃的な態度をとってくる人は普通無視するし、多少迷惑をかけても何とも思わないよ

日本政府アメリカ政府から「どうせあいつらとは会話が成立しないし」と思われてるから今の状況があるんだと思う

2022-10-03

陰キャオタクが30歳超えてからジャニーズに落ちた理由を考える

 おはようございます


 ここ何日か表題のことをしばらく考えていて、自分なりに納得できた気がしたので残しておきます

 ……というのは建前で、本音は何も知ろうとしていなかったのに食わず嫌いをしていた自分の愚かさへの悔恨懺悔でもあります。あらかじめご了承ください。


 まず前提条件を軽くおさらします。

 『私』は典型的陰キャオタクです。

 学生時代からカーストの最下層に位置して、テレビゲーム視線をずらして現実から逃げて、流行りのテレビ番組忌避していた系統人間です。


 学生時代に抱いていた『ジャニーズ』に対する印象はと言うと……あろうことか敵愾心でした。

 何も知らない、ましてやファンですらない部外者人間思い込みだけで抱く印象が敵愾心と聞くと、いかに幼稚か分かる人には分かると思います

 学生時代の『私』が恐ろしく幼稚で狭量だったのは全く否定余地がありません。


 強いて言い訳をするなら、当時の『私』はカースト上位の男女問わずそれなりに過度ないじりをされていた、ということです。


 坊主憎けりゃ……のあれです。


 キャラソンを聞いて妄想して1人でニコニコしていた過去の『私』と、ジャニーズのかっこいいアイドルを見てときめいていた人達に優劣などありはしないのに。


 こんな簡単なことも気づかず、気づくチャンスもなくアイドルとは無縁の世界で生きた『私』は順調に年齢だけを重ねていきました。


 そして時は現在2022年に至りました。


 『私』は突如としてアイドルしかもよりにもよってかつて嫌悪に近い感情を抱いていたジャニーズの沼に全身突っ込むことになります

 きっかけは些細なものです。


 友人に勧められたか何となく聞いてみよう——

 友人がいつもカラオケで歌ってるから歌詞はどんなものか見てみよう——

 この程度のものだったと思います


 どうあれ『私』は生まれて初めて彼ら、ジャニーズに興味を持ち、自発的に近づいたのです。

 こちから距離を縮めようと努力し始めたら、あとは簡単に転がり落ちていくだけです。


 熾烈な競争の中で、彼らは1人でも多くの人の目に留まろうと努力していると知りました。そしてより強く光り輝こうと、勝ち抜いてやるという強い生命力のようなものを感じられたのです。

 歌に目を向けても、聞いてる人間が容易に感情移入出来るように計算され尽くしたキャッチーかつ明瞭なものばかり。


 ありがちで陳腐だと感じるときもあるかもしれないけれど、『私』は三十路の、社会の荒波で心がすり減ったちっぽけなオタク

 ありがちでも、それを嗤う反骨心はどこにも無く、むしろその陳腐さに有難みすら感じてしまいました。


 だって社会は、同僚は、誰もすり減った『私』をよく頑張ったとは労わってくれないのだから

 家族は、友人は、画面の向こうのあなたも、『私』の息苦しさの全容は分かりっこないのだから


 理想の『私』と、現実で苦しむ『私』を比較して萎えて、それでも頑張ることが出来ずに不完全燃焼だった『私』にとって、高みを目指す彼はとてもかっこいいと思いました。

 ジャニーズの歌は、頑張る姿は、こんなちっぽけで狭量な『私』すらも、許してくれているような……そんな気すらしました。


 所詮これもくだらない個人妄言です。

 真に受けず、そうなんだ〜、1へぇ〜くらいの気持ちで忘れてもらえると幸いです。

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