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はてなキーワード: 教員とは

2024-04-18

anond:20240418174219

教員でなくてもその勘違いは多い

前に所謂主婦パートは全員有期雇用で無期雇用正社員だけだろ!と主張してる増田見た記憶

anond:20240418072231

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240418072231

元増田ブコメでもモヤるんだけど、常勤を無期雇用意味で捉えてる人が多くてなんだかなあと思う



なので、常勤かつ有期雇用大学教職員普通に存在する

anond:20240418072231

大学教員職階について、ちょっとだけ解説してみる。

大学教員で、専任の(常勤の)職階は、以下の順序になる。

・(助手)→助教専任講師准教授教授

助手()付きなのは単独では授業や研究室をもてず、特定研究室のお手伝いをすることが多い役職から場合によっては、単年契約だったり年限付きのパートタイムだったりする場合もある。大学院生がアルバイトでやっていることも多いね

なお2007年ごろまでは、以下のような順序だった。

助手専任講師助教授→教授

助教授」だと教授下働きのように思われるので、そうでないことを強調するために、「助教授」→「准教授」という名称2007年ごろ国の方針で変わった。

現在助教授」はほとんど存在しないのではないかな。たいてい准教授だと思う。

なお、「助教」という役職が新しく増えたのは、人手不足の中、助手に授業をやらせるためという説を聞いたことあるけれど本当かどうかは知らない。

さてここから大学の闇なんだけど、大学専任ポストは非常に限られていて、そのため非常勤であったり年限付きの役職が増えている。

まず、毎年の契約更新という最も弱い立場なのが非常勤講師特定の授業を受け持つために契約するのだけど、授業の人気がなかったりカリキュラムの変更があったりするとあっさり来年契約更新ありませんのでと言われる悲しい職階です。

そして、大学が5年間計画などを立てて、独自予算を確保したり、国からお金をもらって作る年限付きのポストが特任ほげほげという職階です。

特任助教、特任准教授、特任教授。こういう名称は、5年間などの期限のあるプロジェクトのために作られた臨時ポストですから、そのプロジェクトが終わったら職を失うことになる。

その意味で、数年たったら職を失う特任准教授よりも、専任講師助教の方が安定感と安心感が上みたいな逆転現象も起きてしまう。

から、色々な大学非常勤・特任職を渡り歩きながら、なんとか常勤専任)のポストに潜り込むことが大学系の定番キャリアパスとなります

レアケースだけど、私立大学の特任准教授(30代後半)から国立大学専任助教になる人もいます。そのような人はたいてい優秀なので助教准教授教授とすぐに昇進するけどね。

ちなみに、私立大学教授国立大学旧帝大)の准教授はどちらが・・・みたいなお話もあるけれど今回は省略しましょう。

こういうのって、たとえ大学生だったとしてもわからないよね。間違いがあったら有識者ツッコミよろしく

2024-04-17

anond:20240417013502

教員って都道府県ごとに採用されるんじゃなかったっけ

転勤しても福岡なら状況あんまり変わらないんじゃない

福岡教育は終わっています、助けてください

配偶者教員だ。

毎日仕事のできないカス高齢者教員、何もしない教育委員会、朝から晩まで働いても残業すらつけられず、帰ってきたら泣いてしま家族を見て何もできない自分が歯がゆくて仕方ない。

本当に福岡教育現場は終わっている。

生徒はさておき、その親も酷い。

話を聞いてるとまともな親が本当にいない。

子供が悪いんじゃない。親の質が終わってる。

福岡東京に次ぐ都市になるとかもてはやさてるネットニュースを見ていても教育という未来につながる部分が全く

全くといっていいほど機能してない。

まともな親は福岡に来ないほうが良いです。

教育現場崩壊してます

教員が少なすぎるから仕事が出来ないカス教員仕事のできる教員の足を引っ張ってヘラヘラ仕事も全うしないまま帰るような現場です。

やっと土日が来ても雀の涙ほどの金しか出ない部活や、クソほどにも役に立たない講話研修に参加させられて、どんどん疲弊していっています

こんなことをさせて何になるのか。

ますますまともな教員はいなくなって、カスしか残りません。

そのカス教育現場に居残るってことは生徒の質もどんどん悪くなるのは当たり前。

働き方改革とか残業代出すとか綺麗事は何も機能してないし、これから機能しません。

なぜなら上は現場を全くわかっていない、知ろうともしてないからです。

本当に改善したいのなら、無駄なことを徹底的にやめさせてほしい。

学校の現状を外部監査してほしい。

一般企業ならクビレベル仕事もできない人材教育を担ってることにもっと危機感を持ってほしい。

教員は増えることはありません。

しろマトモな人は教員になろうなんてもう思ってません。

せめて、現場を知ってほしい、そしてまともに頑張ってる教員を守ってほしい。

2024-04-16

anond:20240416043733

スルーしてやってんだから多めに見てるだろ既に

原則躾は親がやるんだよ

次は教員

他人は余裕があって気が向いたらしてやんの

ましてや被害者にそんな責務ない

2024-04-13

教員ってなんで残業代出ないんだろうね

今0.5秒で思いついたのはー

  1. 教頭残業代を減らしなさい」教師「じゃあ生徒のケアするのやめるわ」親「は?」
  2. 教師「生徒に勉強教えてたけど雑談してたら長くなっちった」親「残業代を稼ぐために子供必要以上に拘束している税金泥棒がおるらしいで」
  3. 教員組合ちょっと行事を手伝え」「教師休日出勤残業代申請するやでー」組合「は?サービスだろ?」教師「は?チクるわ」

辺りかな~。

曖昧にしてるおかげで成立しているか残業代出せないってことなんかねー。

つまる所、業態のもの労働基準法違反してるってことやな。

子供を育てるなんて仕事浮世離れしてるぐらいじゃないとストレスで心を病むし、教員社会から逸脱した存在であるべきなんやな~~

2024-04-07

スポーツ推薦で思い出したこと

ある私立高校創立者発言として伝わっているもの

「特進クラス東大に行きなさい」

スポーツクラス名前を売ってきなさい」

普通科お金をもってきなさい」

というものがある。そして、スポーツクラスを設置する学校経営モデルは大概これであると。

個々の教員に善人がいることは否定しないが、学校運営からすればスポーツくんもガリ勉くんもその他モブくんもみんな等しく養分てことかな。知らんけど。

2024-04-06

大学入試問題は都会の塾向けにチューンナップされて行くだろうな

地方大学地方公立教員では対策が難しい難易度の高い問題を出すことで、地元学生より首都圏でやむなく東大を諦めた組を狙うほうが東京の良い会社就職してくれそうで好印象だろう

2024-04-05

何十年も前に近大英語教員やってた爺さんが近畿大学って英語だと変態大学って聞こえて笑われるから海外学会ではKindai Universityって自己紹介するって言ってたけど、今はそっちが正式名称になってるんだね

anond:20240405105138

anond:20240325025312

anond:20240405105138

教員という職業を持つ人が苦手になってしまった


ただの愚痴

職業差別のようで申し訳ないのだが、自分社会人になって、教員という職業を持つ人間に対してマイナスイメージを持つようになってしまった。

詳細は伏せるが自分がお世話になっているスポーツ系の社会人サークル所属している知り合いの教員はどなたも癖が強く、周囲から妙に浮いてしまう特徴がある。思いつくままに列挙する。

他人の行動を躊躇なくコントロールしようとする

→例えば試合の後疲れて少しみんながダラけているとき、2☓歳くらいの小学校教師が「お前ら、とっとと動けぇ!」と罵倒混じりで叫ぶ。

本人は「仕事のクセで〜」と言ってるのだが、異常な行為に周りが引いていることに気付いていない。

試合中も他人への非難や半ば指示に近い提案をされることが多く、自分もその人にはとても気を遣いながらプレーしている。

そもそも仕事ですらない対人コミュニーケーションにおいて、人に何かを強制命令するということに違和感が拭えない。

他人への批評を嬉々として行う

「あの人のプレーは雑だ」「あの人はうまいけど一緒にやりたくない」など、他人プレー言動を当たり前のように批評する。

後は「〇〇ちゃん、〇〇に言い寄られて嫌いになったらしいですよ」などと他人ネガキャンもしないで欲しい。

これに関しては、もうなんというか、「普通言わんだろ」としか言いようが無い。

ナルシスト

それなりに勉強がてきなければ教員にはなれないと思う。社会的地位イメージ、高い仕事だ。教員というだけで立派に見える。それはわかる。

だが、「私昔から勉強はできたんですよね」とか、「地元の中では一番の高校へ〜」とか言わんでくれ。シンプルに痛々しい。

褒めて欲しそうだから褒めてやってるが、一般的社会人運動系サークル学歴自慢なんて普通はしないんだよボケが。

優秀か否かなんて、「どこを基準に置くか」でどうとでも変わるだろうが。

勝てるフィールド基準に選んでイキるなんて謙虚さの対極だろう。

申し訳ないが、自分教員をそんなに頭の良い人間と思っていない。

自分学生時代理学の専攻だったので「アカデミック研究技術世界について行けなかった人が目指すもの」というのが実態としてあった。

ただ、理学人間教員免許を取るには卒業必要単位に加えて追加での単位取得や実習が必要

そのため努力は相応にしている人だというのも事実

実際、教員免許はあるが民間技術者をやっている知人は頭の回転が早く、尊敬できる人が多い。

上記問題に本人達が一切気付かない、もしくは気付いていても全く気にしない。

サークル問題を起こしたり、主催に注意を受けても翌週しれっとやってくるのが彼らで、あまり反省しないというか、異常にメンタルが強い。

あと一切練習に来ないのに試合だけ出たがる人、若者が多い中にオッサン(どっかの中学教頭らしい)が話割って入ってきたり。

あとパワハラ自慢と離婚歴自慢も辞めて欲しい。

なんなら関わりたくねえんだ、俺は。

以上、当人達には口が裂けても言えない愚痴でした。

もし「職業:教員」がこの日記を見たら、少し自分の振る舞いが教員以外の世界でどう見られているか見直して欲しい。

教師仕事をしている人たちが苦手になってしまった

ただの愚痴

職業差別のようで申し訳ないのだが、自分社会人になって、教員という職業を持つ人間に対してマイナスイメージを持つようになってしまった。

詳細は伏せるが自分がお世話になっているスポーツ系の社会人サークル所属している知り合いの教員はどなたも癖が強く、周囲から妙に浮いてしまう特徴がある。思いつくままに列挙する。

他人の行動を躊躇なくコントロールしようとする

→例えば試合の後疲れて少しみんながダラけているとき、2☓歳くらいの小学校教師が「お前ら、とっとと動けぇ!」と罵倒混じりで叫ぶ。

本人は「仕事のクセで〜」と言ってるのだが、異常な行為に周りが引いていることに気付いていない。

試合中も他人への非難や半ば指示に近い提案をされることが多く、自分もその人にはとても気を遣いながらプレーしている。

そもそも仕事ですらない対人コミュニーケーションにおいて、人に何かを強制命令するということに違和感が拭えない。

他人への批評を嬉々として行う

「あの人のプレーは雑だ」「あの人はうまいけど一緒にやりたくない」など、他人プレー言動を当たり前のように批評する。

後は「〇〇ちゃん、〇〇に言い寄られて嫌いになったらしいですよ」などと他人ネガキャンもしないで欲しい。

これに関しては、もうなんというか、「普通言わんだろ」としか言いようが無い。

ナルシスト

それなりに勉強がてきなければ教員にはなれないと思う。社会的地位イメージ、高い仕事だ。教員というだけで立派に見える。それはわかる。

だが、「私昔から勉強はできたんですよね」とか、「地元の中では一番の高校へ〜」とか言わんでくれ。シンプルに痛々しい。

褒めて欲しそうだから褒めてやってるが、一般的社会人運動系サークル学歴自慢なんて普通はしないんだよボケが。

優秀か否かなんて、「どこを基準に置くか」でどうとでも変わるだろうが。

勝てるフィールド基準に選んでイキるなんて謙虚さの対極だろう。

申し訳ないが、自分教員をそんなに頭の良い人間と思っていない。

自分学生時代理学の専攻だったので「アカデミック研究技術世界について行けなかった人が目指すもの」というのが実態としてあった。

ただ、理学人間教員免許を取るには卒業必要単位に加えて追加での単位取得や実習が必要

そのため努力は相応にしている人だというのも事実

実際、教員免許はあるが民間技術者をやっている知人は頭の回転が早く、尊敬できる人が多い。

上記問題に本人達が一切気付かない、もしくは気付いていても全く気にしない。

サークル問題を起こしたり、主催に注意を受けても翌週しれっとやってくるのが彼らで、あまり反省しないというか、異常にメンタルが強い。

あと一切練習に来ないのに試合だけ出たがる人、若者が多い中にオッサン(どっかの中学教頭らしい)が話割って入ってきたり。

あとパワハラ自慢と離婚歴自慢も辞めて欲しい。

なんなら関わりたくねえんだ、俺は。

以上、当人達には口が裂けても言えない愚痴でした。

もし「職業:教員」がこの日記を見たら、少し自分の振る舞いが教員以外の世界でどう見られているか見直して欲しい。

2024-04-04

anond:20240404204547

教習の先生って別に運転スキルがあるだけで教員としての勉強してるわけじゃなさそうだからハズレの人とことんハズレよね

あなたの次の教習の先生は優しくて良かった...!

増田記事キモキモペーパードライバーの教習でサ

ほんと当たり外れがすごいな

普段極左なのに教育問題になると中道右派になる人って教員

普段極左系の言動

こんなのいくらでも見るんだけど、普通パラパラと入れ替わってくじゃん。おたふく風邪みたいなもんで、1回は陥るけどその後はだいたい現実ラインに落ち着いていくもんだ。

しかし、年期が入っていてずーっとこれを言い続けてる人たちがいるよね。


最近、こう言うひとらが教育問題になると、とたんに現状維持指向中道右派みたいな事を言い出すのに気付いた。

例えば

かに


これってやっぱり教師なのかな。連中。

教師って視野が狭いし社会性ないじゃん。そう考えると色々と説明がつくんだけど。

今の1歳は6歳に比べて2割少ないから、こんな調子で減ってって学校教員は余ること確実なんだけど、学校以外ではやっていけないやつらだけ残りそうで嫌。

早く教材は中央でつくって、個別フォローAI教師がやるって時代にならないかなあ。

2024-03-31

中途半端延命されてしまって辛い

教員暴言不登校フリースクールに通うように→中学卒業通信制高校入学→圧倒的に自由環境安心して3年間過ごす→卒業→何もできない無気力メンヘラの完成←いまここ

本来不登校になった時点で死んでたはずなのに、中途半端フリースクールを見つけてしまったせいで生存してしまった パニック障害PTSDも躁鬱も治ってないのに学生じゃなくなってしまった

私みたいなどうしようもない人間と関わってくれる友達もできてしまった 死んだら友人が悲しむと理解してしまった 惰性でも生きなきゃいけない

なのに圧迫面接パニック発作トラウマ仕事が決められない とかこんなに言い訳してる自分が本当に醜いし愚か やっぱり死んだ方がいいのでは?

大学教員という仕事待遇やらなんやらであまり利点の多い仕事ではなくなった時代

大学教員女性を増やそう!ってなるのはなんか穿った味方すると

大変だったり待遇的に劣ったりする仕事を女にやらせようって動きなのかもって危機感を覚えてしまうんだよな

アファーマティブアクションってそれで本当にいいのだろうか

2024-03-30

25歳で死ぬつもりが大学院に進学してしまった

2024年3月、某大学大学院の修士課程を修了した。2024年4月から同大学院博士課程に進学する。

大学院では臨床心理学を学び、研究に勤しんでいる。

さてここで、折角なので、ここまでの自分人生を少しだけ振り返ってみようと思う。

俺は、地元自称進学校中学校を出て、地元商業高校に進学した。そこに行った理由は、高校卒業したらとにかく働きたかたから。

小学校高学年の頃から、家を出たくて仕方がなくて気が狂う寸前だった。そんなんだから生きることに意味なんか見出せなくて、「ちょろっと働いて小金を稼いで、趣味サッカーをそれなりに楽しみ、さっさと人生畳んでしまおう」というのが中3で進学先を考えていた時の完璧人生設計だった。

何故そんな設計かと言うと、毎日死にたくて堪らなかったから。今でも少し。本当に、死にたくて堪らなかった。生きてる意味がなかった。ほとんど毎日、親や学校教員から理不尽に責められ、侮辱され、殴られた。友人と思っていた人間から屈辱を受けた。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人や友人、社会への怒りだった。大好きなサッカーだけはその感覚を少し忘れさせてくれたけど、それが続くのは90分だけだった。

本当に、死にたくて堪らなかった。今でも少し。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人社会への怒りだった。それは今でも変わらないし、たまに自分の内側から顔を覗かせる。何かがずれていたら新聞の一面を鮮やかに掻っ攫っていただろう。

から、家を出たかった。サバイブするために絶対に抜け出さなきゃいけなかった。そのために、働いて家を抜け出して1人で生きる金を稼ぐために商業高校に通った。そこなら、高卒で働くのに有利だってって聞いていたから。3年耐えれば良いんだって、少し希望が見えた気がした。

20代後半まで生きてるつもりは想定してなかったし、できなかった。やりたいことなんてあるわけがいから、どうやって生きていけばいいのか、ほとんど分からなかった。

大学進学なんて微塵も興味がなくて自分には関係のない、想像もつかない世界の話だと思っていた。現在通っている大学院が旧帝大と称され、世界で有数の教育研究機関だなんてマジで知らなかった。

仰々しいかもしれないけど、もう本当に、とにかく目の前の一日を誰にも脅かされずに、心穏やかに慎ましく生きるために必死だった。そんな一日だけがしかった。その一日を安定して手に入れて、噛み締めるためには最低限の金が必要だった。

運が良いことに、その高校自分に合ってて、自分を受け入れてくれる最高に面白い人達にも恵まれた。バイトもして、稼いだお金は家の外で過ごす時間に充てた。そのおかげで家にいる時間も少しずつ減らすことができるようになってきていた。

さて、こうなると「意外と楽しくなってきたし、もう少し長く人生やろうか」なんて考えそうだが、それでも当初のプランに変更はなかった。心の渇きは潤わず、やり場のない怒りが消えるわけもなく、遅くても30歳で終了だと漠然と考えながら日々の空虚感を味わっていた。

3年間耐えれば全ての苦しみから解放されるはずだと、そんな未来祈りながら高校時代生活サバイブしていた。高校マジで毎日が楽しくて仕方がなくて、今更すぎるけど本当に関係者に超感謝してる。

そしてどうしてか、家を出て関東大学に4年間通うことになり、入ったゼミで最高の恩師と先輩・友人・後輩に出会ってしまった。

ここで完全に人生設計が狂った。

毎日が楽しくて仕方なくて、自分の居場所が少し見つかってしまった。自分が役立てる瞬間だとか、できることに気がつく瞬間にどんどん遭遇してしまった。ここでも人間に恵まれしまい、人生を取り戻したいモードに心が傾いてしまった。大学時代出会いは、本当に、人生が変わってしまうほどのものだった。感謝してもしきれない。

本当に、大学生の時は明日が来るのが全く怖くなかった。何なら楽しみで仕方がなかった。高校生までは、あんなに嫌で堪らなかったのに。眠っている時間学校にいる時間のみが心の安寧が保たれる時間であることに心底腹が立ちながら、勘弁してくれよって思いながら、そのまま一生起き上がらないことを祈りながら床についてたのに。

働いてさっさと死ぬつもりが、気がついたら大学院まで行き、修士を修めていた。今は博士になろうとしている。こんな人間大学院に進学しているなんて、人生はわからない。本当に運が良くて、人に恵まれたと思う。

といった感じで、俺はこんな人生を送ってきた。

俺について、周りの友人からは「よく分からない人間だ」と言われることが多い。

自分のことを基本的に話さないから当然だ。こんなことは話せないし、話すのが怖くて堪らない。話したところで何かが変わるわけでもないし誰も助けてくれないから、自分解決しなきゃいけないことだから、話す必要がないと思っていた。話してはいけないとも思っていた。それに、それでここまで上手く立ち回ってこれた。

けど、人に自分のことを話せないって超辛いんだなって最近理解できた。

俺は、自分のことを誰かに理解してほしかった。「君は悪くない」と誰かに言ってほしかった。

そんなことは人に伝えられないから、自分はタフで強いんだと言い聞かせて、そうあらねばならないと思っていた。自分1人で生きていけるように振る舞い、悩みを隠してなるべく人に頼らず生きていた。そのせいで「悩みがなさそう」とよく言われる。そんなことはない。

大学院まで進学して、完璧に強い奴はどこにもいないんだと気づいた。周りにその強さを求めていたけど、そんなの無理なんだって気がついた。自分が一番苦しい思いをしているって驕りがどこかにあった。そんなことなくて、何かしらの傷を皆が抱えていて、それでも必死に生きているんだと気がついた。反省した。そう思うと同時に、少し心が軽くなった。

今、少しずつ自分大事にして、心が充電されてきている。ようやく失った人生を取り戻せるところに来ている気がする。

博士課程に進学が決まり、少なくともあと3年間は生きてることが確定した。残りの人生設計はこれから考える。それくらいがちょうどいい。多くは望まないから、俺はそれで良いんだ。

2024-03-29

京大、何年か前の教員女性限定公募ではトランス女性採用されたんだっけ。

入試女子枠もLGBT配慮がきっちりしてそう。

欧米価値観でチェックしてもらっても合格ライン女子枠になりそう。

anond:20240328175956

日本大学のたいていの法学部は元々は東大法学部教員人材源にしており

ってのっけから嘘じゃん

明治大正時代ならともかくさ。

2024-03-28

私情で仕事を休む現代若者

朝一の会議に参加しようと在宅勤務用ラップトップPCを開くと、新卒一年目の後輩から会議チャットメッセージが届いた。

『私情で申し訳ありませんが、通院のため会議を欠席します』

「じゃあ後輩さんは欠席らしいので、揃いましたかね」

司会役の上司が言ったので、僕はすかさず後輩の誤字を茶化す

「体調悪くなるほど会議に出たくない私情、よっぽど皆さんと話したくなかったんですね。心配です」

上司が堪えきれず笑った。ミュートになっている他の参加者もきっと笑っただろう。別のお調子者の後輩が続けた。

「いや-、自分午後一の打ち合わせ、私情で欠席したくなってきたなぁ」

「いや、それ自分との打ち合わせでしょ。そんなに嫌われてたの?」

ひとしきり笑った後、会議は和やかに進んだ。

休み、朝の出来事趣味の仲間が集まったSlackに書き込むとその中の大学教員が反応した。

『それ、うちの研究室学生もよく使ってる」

と言ってリンクを示す。

「私情」で欠席?|NHK放送文化研究所

『この時期は特に就活イベントやら面接やらの″私情″で休む奴だらけよ』

『変やで、とは逐一伝えてるけど客員やってる関東大学生も使ってるから特定地域に限らず相当広まってると思う』

大学教員が示した記事を読むと、20代と30代を境に『私情』が『個人的感情』に加えて『個人的事情』の意味も持つと考える割合が大きく増えている。

若者言葉って事なんですかね。こう言う事態に直面するとおっさんになったのを実感しますね』

大学教員やってるとそんなことばっかよ』

私事や私用という便利な言葉があるのにわざわざ紛らわしい表現を使う理由理解できない。しか言葉意味合いは変わっていくし若者言葉として浸透し始めたなら抗っても仕方がないという気持ちもある。そんなモヤモヤとした気持ちを抱えたまま昼休みが終わった。

午後一会議雑談で、昼休みモヤモヤを少しでも解消すべく話題をふる。

「朝、私情で欠席ってメッセージを茶化したけどこれって若者言葉なんですね。後輩さんも使うんですか?」

自分は紛らわしいと思うので仕事では使わないですね。ただ個人事情を表したいとき私事や私用よりも私情って言う言葉がなんとなくしっくりくる感覚はわかります

なるほど若者感覚が私情という表現を選んだのであればもはや何も言うまい若者感覚に合った言葉が今は不合理だとしても、未来日本人気持ちをよりよく表せる表現が私情なのだろう。

そう納得したからかその後の午後の仕事には集中して取り組むことができ、珍しく定時には勤務終了となった。

特に予定が入っていたわけではない夜、時間を持て余した自分デリヘルを呼ぶことにした。

『清楚系・巨乳現役女子大生』という男の心をくすぐる文字が並ぶ。新人のようなのでレビューはないが、新人であればこそ年齢は大きく外さないだろう。今日はこの娘に決めた。

30分後、あらわれたのは同年代と思われる30代中盤の嬢だった。

よろしくお願いします。えっと、ゆみさん、ですよね?21歳の」

はい、ゆみです。よろしくお願いします」

女性の年齢は見た目だけでは分からない物だ。干支での年齢確認.....は設定と一回り近く違ってそうなこの嬢では意味が無いだろう。服を脱がされながらも年齢を確認するための手段を求めて頭を回す。

今日お仕事終わりですか?」

21歳のゆみが聞く。自分はここだと思い渾身の回答をぶつける。

「いやぁ、今日は私情で仕事を休んだんだよね。ゆみちゃんは私情で休んだりとか出来るの?」

「私情?私用のことかな?予約とか入ってなければ出来るけど、あんまり当日休みすぎると怒られるよ」

30代中盤のゆみはそう答えた。

年齢は偽りで特に清楚さも感じられなかったゆみだったが、巨乳真実だった。またベテランの風格を感じるサービスも素晴らしく、最終的に自分の私情はゆみの胸に包まれ決して未来日本人へは繋がらない場所へと果てた。

若い女と遊びたいという私情を捨てて、ベテランテクニックを感じるのもたまには悪くはない」と思った。

https://anond.hatelabo.jp/20240328014443

むかしむかし元首相が鉄砲の的となって天罰がくだったとき

指導教員ってのが出てきて、(大学先生って左な人がおおいので)

くそみそに評価してたのをおもいだした。

ラ・サール学習方法カリキュラムについて、


数学学習方法

入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます

黄色チャート4月入学後すぐに行われる考査の範囲です。

・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集オリジナル」を用いて学習を進めます

オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員添削解説を行います

・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。

黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習積極的に行うことが推奨されます

・また、寮には「義務自習勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います

・いずれも、考査や週テスト範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います

カリキュラム概要

ラ・サールカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題数字を変えて出題されます

黄色チャート教科書オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます

・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習時間では主に解法の暗記を行っています

高校生活の流れ

高校2年から理系文系クラスけがあり、高3ではクラスの変更が可能です。

・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます

理系文系クラスに分かれる高2から数学教師も変わり、進度も変わります

学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャート数学2Bが配布され、教科書オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。

・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識アウトプットする期間となります

・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員添削解説を行います

・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員添削解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文物理などでも行います

学習戦略と注意点

春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。

・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます

義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています

2024-03-27

anond:20240327131209

教員メンタルには同情的な人も多いけどはてブ、今回はみんな手厳しいよ。

淫夢ネタを生徒に話すような教師退職までとことん追い込むよ。

理解できてないかもしれないけど、戦前学校皇族茶化すのと同じようなことをしでかしたんだと認識した方がいい。

個人的には、ふだんほっこりネタブコメする零さんまでやたら辛辣なのが意外に感じた。

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