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はてなキーワード: 政策秘書とは

2023-03-17

全く信用できないのはRTでわかる

宇佐美典也

@usaminoriya

この人いつもごちゃごちゃ理屈をこねくり回して俺のことを批判してくるんだけど、

特段の専門知識独自情報源もなく延々とポジショントークやってるだけで中身ゼロなんだよなー。福祉保健局から財務局協議行ってない時点で規則違反は確定だし、今都庁の焦り具合すごいよ。

引用ツイート

Masanobu Usami

@usamimn

11時間

宇佐美典也らがイキってるけど若年被害女性支援事業の「規則違反」は確定していないし、一連の手続きの部分部分が明らかになっているだけ。瑕疵があったとしても、保健福祉局内あるいは都庁内で「他にもあるんじゃないか?」とか「この処理ずっとやってたけどまずかったの?」て話になってるのでは。

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午後0:12 · 2023年3月17日

Masanobu Usami

@usamimn

日記的雑感のほか、政治・経済社会から哲学思想まで思いつくままに。行政書士試験社労士試験合格司法書士試験勉強中。元国会議員政策秘書

しばらく @genheiei でつぶやいてました。

Masanobu Usamiさんがリツイートしました

mipoko

@mipoko611

·

10時間

長いけどこの的確な考察メディアの内側にいる人にも読んでほしい。暇空側に乗ったインテリ政治的インフルエンサーは、こちらの考察のような状況は分かってて損得でやったと思うので(そして選択を失敗した)スルーだろうけど。自称弱者男性で乗ってしまった人には違うアプローチ必要かも。

引用ツイート

Masanobu Usami

@usamimn

·

3月15日

暇空茜問題に乗った者が問題を起こしても切り離されるし都合がいいように意味付けされて、「自分たちが正しい」とのストーリーに回収される。最初から選択的に切り取った事実想像妄想でつないでいるから、反論反証があったり不利なことが起こったりすると想像妄想さらに膨らませるしかない。

こんな反差別界隈というデタラメな連中をRtしている時点で危ない。

Masanobu Usami

@usamimn

·

1分

いずれにせよ、どれかが決定的というよりも、偶然の要素も含めいろいろと作用し合ってということにはなるのだが、ジェンダーセクシュアリティ問題保守リベラルの軸だけでは解けない、逆にどの問題保守リベラルの軸だけで整理できずジェンダー視点必要とするということだけは言える。

翻訳ジェンダーといえばなんでもデタラメをやっていい。税金泥棒していい。こういうのがネオナチです。

うさみさん割と嗅覚いいね

というかそもそもAV新法バンザイな人がエゴサかいうのはルール的に禁止です。モラルとか貴様がいう資格はない。道徳なんて腐り切っているクズ排除しない。だからなんら意味がない。

2023-01-25

anond:20230124120511

解像度高い

政策秘書とかが代筆してるんだろうけど、集合知で「○○という質問をいれるべき」みたいな議論もあっても良いのかも

2022-11-12

政党-利益団体の御恩-奉公関係だけを見ると日本政党政治を見誤る

anond:20221112012036

政党政治政党利益団体による利害関係綱引きとして見るのは古典的には正しいが

この見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。

とくに例示されている旧民主党崩壊や、統一教会問題政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型である


日本の政治システム分析する上で抑えて置かなければいけない点は

日本法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。

そんなの当たり前だと思うだろうか?しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ

集票装置としての価値の低い統一教会自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフ無償供給できるという特殊性ゆえだった。

この「下剋上」的な構造は例えば米国ではまずありえない。

米国では常勤スタッフだけでなく選挙スタッフにも末端までしっかり給料が出る。

政策秘書コンサルは高給であり、実務力のある有能な高学歴連中を飼っておくに十分な餌を供給可能だ。

まり動員であると同時に利権でもあり、集票装置の側にもメリットが有るのだ。

当然、集票力が強い団体がその力に比例して末端まで運営裁量に参加するため、政党の舵取りは利益団体の利害と乖離しづらい構造自然にできる。


しかし繰り返すが日本はそうではない。

秘書は高給どころかまともなサラリーマンにすら劣る待遇選挙スタッフに至っては無給である

から利益団体だってそんなところにまともな人材は常駐させられない。

組合専従など、利益団体側が人員を抱えるシステムはある。しかしそれらの利権の出どころは利益団体なのだから所属意識利益団体に向けられる。

政党コネ社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできるしスキームはあるが、日本では税金を受け取ると直接の選挙活動に強力な制限がかかってしまう。

たとえば子飼い設立させた社団法人から一般人利益を与え、恩を売った先から人材を動員という運用回避可能で、わりとどこも似たようなことはやっているが

そういった複雑な回避スキームを組む時点で貴重な人的資源を浪費し、一人あたりに分配できるカネや実質的に動員できる人数は減ってしまう。

末端人材の質は低いし、有能な子飼いスキームの維持に忙殺され、直接選挙活動制限されて非常に使いづらい。

結局、政党運営に関わるスタッフにおいては、持ち出しボランティア政治に関わりたい特殊な連中の影響力が増していき

その行動方針民衆の大意とも通常の利益団体の利害とも少しずつ乖離していく。

から政党トップ利益団体取引しようとしても、下の連中がそっぽを向いたらそれまでなのだ

動かす餌が容易できなければ、個人的カリスマで説得するというギャンブルを行わなければならない。失敗すれば運動自体崩壊していく。

御家人である利益団体との取引より、自分の手足との取引のほうがよほど難しいという非常に特殊構造だ。


ようするに、日本政党-利益団体の利害調整ゲームを円滑に行う「政党」が一枚岩のメインプレイヤーとして振る舞っているという描像は疑わしい。

民間利権忠誠心を持った部隊を用意できる血縁集団、いわゆる世襲政治家

・その取り巻きに入りたい実務力のある官僚あがり等

個人的カリスマ無党派層を動員可能政治オタク

政党闘争で「政党」の舵取りが決まり、その行動は非常に予見し難い。

利害調整ゲームにまともに参加できるのは最初の連中だけで、残りは利益団体を横目に見つつ、そいつ相手宮廷政治で複雑なメタゲームを行うことになるからだ。

自民党のように世襲政治家ドミナントである限りにおいては、利益団体との関係は利害で決まり、ある程度までは安定可能である

他の連中が伸長して運動体内の理屈利権分配を行うと、利益団体との関係が決定的にこじれ、崩壊してしまう。

旧民主党崩壊パターンなどはまさにこれだ。



この状況をなんとかしようとするのはかなり難しい。抜本的な法改正を行う必要があるが、それを行うインセンティブがある組織自体

国内存在し得ないのだから

日本労働党存在できないのも、上述のように現行選挙制度は利害だけでは労働者は団結できないインセンティブ構造となっているという点は大きい。

共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有した人材ピラミッド供給する労働力依存している。

ゆえに組織は強固ではあるものの、最大サイズ限界があり、現実労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。


ともかく、日本の政治政治プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性要請しているのかをまず念頭に置く必要があるだろう。

2022-10-05

岸田首相長男秘書文句言ってるアホがいるってマジ?

岸田文雄長男首相秘書官に 「人事活性化連携強化のため」 | 毎日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20221003/k00/00m/010/248000c

立憲民主党さんの重鎮の秘書もたくさん辞めてもらう必要あるんだけど、脳死批判しすぎでは?

枝野

https://www.sankei.com/photo/story/expand/160626/sty1606260002-p12.html

民主党枝野幸男幹事長。右は妹で秘書枝野佐智子さん



菅直人

https://president.jp/articles/-/54418

現在菅直人長男源太郎政策秘書を務めている。



立憲・安住氏「時代錯誤だ」

時代錯誤な立憲重鎮の秘書を辞めさせてから批判したら?

2022-07-17

選挙休暇制度」と「公設秘書拡充」を提案するぞ

政治カルト問題にわかに注目を集めている。この問題の根っこの部分には、まず選挙運動における人手不足がある。現状選挙運動のためのボランティア報酬を払うことは禁じられている。金持ちが財力に物を言わせてスタッフを大量動員して他を圧倒するようでは健全民主主義が成り立たないので必要ルールであろう。だが結果として、無償奉仕をいとわない人員を大量動員できるカルト政治的影響力が高まってしまっている。そこで表題の通り、「選挙休暇制度」を提案する。従業員に対して年間7日前後の「選挙休暇」を認めるようすべての企業義務付ける。各選挙事務所ボランティア参加者活動証明書を発行し、参加者がそれを勤め先に提出するようにするのがよかろう。ただし実際には、衆院解散から40日以内に選挙が行われるため、「選挙休暇」取得のための職場での調整が難しいかもしれない。もっともこれは選挙期間が短すぎるために議論が深まらないという以前から指摘されてきた問題通底しており、むしろ選挙期間を延ばしたり、解散から選挙実施日までの期間に最低日数(例えば30日とか)を設定したりすることで対応すべきかもしれない。

  

もう一点。当選後も政治家の「人手不足」は続く。秘書のことだ。統一教会は多数の私設秘書政治家に送り込んでいることが知られている。この点に関しては国費であがなわれる公設秘書政策秘書第一/第二秘書)の枠を拡充するべきだろう。現状3人の枠だが、不足しているがゆえカルトに入り込まれている。焼け太りと言われそうだが、必要な出費を惜しむべきではない。文通費のようなあいまい国民監視の目が届きにくい形態ではなく、きちんと公設秘書という目的を定めて予算をつけるべきだ。

  

最後

  

日本生きろ!!!

2021-11-03

anond:20211102155107

ここは、通称プロパーと呼ばれる元秘書区議都議の合わせて4人がめちゃくちゃ優秀。この人たちが地上戦をまとめてる。学歴もあるのに、地上戦兵隊として頑張ってる。

ただ、この人たち自身ありがとうございました、が言えない。外向きには言うが、身内というかボランティアには冷たく、労う会にすら顔を出さない。秘書の時は来てたのに偉くなると違うんですかね、やっぱ。

空中戦が弱いのは政策秘書一人でやってるからだと思うよ、会ったことないけど。

2021-09-16

anond:20210915181032

山尾志桜里ちゃん国民民主党に衆目を集めるため、

4年間にわたって政策秘書との不倫週刊誌に取り上げさせてたんだね!

敬意を表します!

2019-05-03

飯塚洋さんに関する報道過熱さと迅速さに驚きと呆れ

飯塚幸三のひき逃げに対しては沈黙してた各メディア安倍総理政策秘書だった飯塚洋との親子関係については迅速にデマと伝えた

ヤバくね?

そこまでして上級国民を守りたいのか

飯塚幸三との親子関係についてはネトウヨを中心にデマだ!憶測だ!証拠はこれだ!と挙げてたけど

親族かどうかの議論は徹底的に無視して気付けば論拠がすり替わってただけで何も解決して無い事に気付く

そして勝手ツイート引用して息子と断定付けしといて、今度は当該ツイートまで叩くという逃げ道作るのには流石に呆れる

何度も言うが、息子だと断定してないし親族かもだぞと言ってるだけでどうしてフェイクニュースとかデマとか言われないかんのですか

もっとちゃんと精査してくれよな

上級国民によるひき逃げ事故に対して勲章貰ってるから無罪だっていう事にもちゃんデマだって突っ込めよ

どうして親子関係については即座に否定する情報収集力があるのに、目前の死亡事故に対して徹底的に無関心を貫くのか

僕には理解できない。

誰とは言わないけど、僕に粘着ブクマしないでくれないか。誰とは言わないが一応都度都度通報してるからね。スパム誹謗中傷行為は許しません。

2017-08-10

ハゲ障害者より生きづらい

ハゲだと知らないひとに急に「このハゲーーーーーーーーー」って言われる。最近の私のあだ名は「政策秘書」。

障害者配慮してもらったりできるけど、ハゲにはなんの配慮もない。差別言葉使われてもいじめられても耐えるしかない。お前は頭がハゲから心もハゲなんだって言われる。フサフサに生まれたかった。

カツラ努力したこともあったけどハゲモノみたいと笑われた。障害者よりハゲ人権はないのだ。

2017-06-23

なぜハゲだけ悪く言われるのだろう?

さらに毛が生えている方に迎合したズラを付けた事で倍になるというロジックも謎

モッサモサの人が居てもモサーー!!!とか悪口言われる人は居ないよね。

今やスキンヘッドファッションとして認められているのに。

この記事を読んで、何故そこまで卑下しなきゃいけないんだろうとちょっと悲しくなった

『はげます会』豊田議員発言ハゲしく怒り ののしられた政策秘書ハゲましの言葉

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000003-dal-ent

2017-06-21

さすが安倍チルドレン、政策秘書shine!って言う女性代議士とか進歩的が過ぎるな!

2014-12-12

「一体何が始まるんです?」「衆議院選挙だ」

告知初日安倍首相が隣駅に来た。

先週は同じ駅に石破元幹事長が来た。

(今確認したら、管内閣官房長官も来たらしい)

こんなにこの選挙区に大物がやってくるのは初めてだ(と思う)

前回ちゃんと自民党が勝ってたトコだし、

議員は某元首相の政策秘書だし、

なんでこんなに血道を挙げてんだろと不思議に思っていたのだが

さっき駅前に買い物に出たらば

明日野田首相がやってくるよ』の捨て看板

おいおい何祭りだよと思って、ふと調べてみたらば

……ほぼ同時刻、麻生元首相がちょい離れた別路線の駅にやってくることが判明。

ひゃっはー!こいつはガチ戦争してやがるー!


面白いけどさー

あんたらも少し地方にも行きなさいよ。

ボロボロになってる現状をその目で確かめなさいよ。

それともアレか、保守勢力が強いこの土地で愛され感を満喫したいんか。

<追記>

よく見たら麻生元首相は今日だった。チッ、惜しいことしたな。

2014-01-11

日本の将来を明るくするのは簡単

企業経営投資成功して去年40代リタイアしたが、ずっとヒマ。

ヒマにかまけて色々情報収集したが、日本を良くする政策なんて本当に簡単だと思った。

思いついたことを適当に書いてみたけど、これが出来たら簡単に日本未来は良くなる。

しかしみんな分かってるのに実際には不可能。

なぜなら既得権益社会の隅々にまで浸透しているから。

できない事だけ書いても仕方ないので、最後に出来そうなことを書いてみた。

人口政策の強化

結婚しなくても、収入が少なくても、誰でも子供を持てるようにする。

出生率目標を決めて、達成する為にはどんな事でもする。

具体的には、保育園ベビーシッターやお手伝いさん小中学生を預かる場所などを無料で利用できるクーポンを配ったり

大学までの教育費の無料化子供手当の増額、結婚制度の見直しなど。

消費税をなくす

インフレが2%以下の場合消費税ゼロにして消費を促し税収増を目指す。

税収が増えなくても、デフレの今なら、日銀国債を買わせれば良い。簡単。

今年消費税を上げるなんてアホすぎる。

財務省役人は税収を増やすよりも、税率を上げて自分たちが社会に与えられる影響の割合を高めることが目的

税収増に効果がない消費税であっても上げたくてしかたがない。

(ここで反論があったけど前提が「現在日本に問題はない」ということだったので議論にならなかった)

2%のインフレ約束する

2%よりもデフレ場合金融政策を緩和する。

これに関しては現在の路線で問題なし。(消費税増税は論外)

インフレ場合は縮小と同時に消費税増税などで調整する。

相続税100%贈与税の緩和

孫に贈与する場合は毎年1000万円までは無税にし、相続税100%にすることで、若い世代お金を使えるようにする。

不動産贈与税も低くする。

ただし合計5000万円以上の資産の贈与は累進課税にし、極端な不平等をなくす。

生活保護の廃止と負の所得税累進課税

所得税の累進性を現在より上げて、儲かった人からは多く取る代わりに、所得が低い人には最大で月5万円程度分配する。

生活保護による現金支給勤労意欲を低下させるので廃止する。

月額5万円で生活できない人にはフードスタンプ公共住宅提供医療費の補助など、現物支給で。

ここまでした上でなら、正社員解雇規制を撤廃しても失業の恐怖は減り、むしろブラック企業を簡単に辞められるようになり、メリットは大きいだろう。

それと、所得税の累進性を上げると、優秀な人が海外に行ってしまうと言われるが、年収1億円以下の人年収1億円以上の人で、どれだけ優秀さに差があるだろうか?

年収1億円以下の人日本に一生住みたいと思うように調整すれば充分だろう。

公務員の月給を15万円以下にする

月給15万円で雇えない人材専門職として別途外注する。

ちゃんと機能する監査機関を作り情報保護不正の廃止に尽力する。

負の所得税だけでは生活できない人に負荷の低い仕事提供したりもする。

自衛隊警察消防などは別途、特別手当を付ける。

国会議員政策秘書を数十人雇うことができる予算を付けて、立法議員に任せる。

官僚大臣が雇えるようにする。大臣が代わったら、一旦全員クビ。

年金

60歳以上は月3万円、65歳以上は月5万円、医療費無料。ここまでを基礎年金として税金保証する。

プラス国民年金厚生年金で5万円〜10万円。基礎年金と合わせて月額合計10万〜15万円程度になる。

足りなければ、前述の現物支給を申請したり、低い負荷の仕事をする。

これで生きられない人は子供や親戚に頼れ。それでも無理なら死ね

(物価と連動する事が前提)

投資収益所得税にする

年500万円までの利益は無税にする代わりにそれを超える分は所得税とし累進課税対象にする。

損失が出た場合は5年間、税を相殺する権利が発生する。

これによって日本人投資を促しつつ、極端な利益は税収にする事で容易に隠居生活はできないようにする。

放送法の改正

電波使用料を数十倍にし規制緩和して既存テレビ局以外でもコンテンツブロードキャストやすくする。

電波使用料から収益NHK費用に使う。

NHK電波受信料無料にする。

どういう苦情が来ているかログを全て公開する。

クレームを入れた人の国籍、年齢、性別職業居住地などの情報も公開される。

外交政策の見直し

憲法9条を見直して軍隊合法にする。

日米安保条約を見直して、米軍には撤退してもらう。

竹島尖閣諸島を守れる程度には強い日本になることを目指す。

同時に中国韓国以外の国との友好政策を強化する。(中韓とは戦争しないよう努力する程度で良い)

パチンコの廃止とカジノの導入

全国津々浦々にはびこるパチンコの換金を完全に禁止する。パチンコの売上がトヨタの倍とか気が狂ってる。

パチンコ趣味の人はゲーセン健全に楽しめば良い。

ギャンブルを楽しみたい人はカジノで。

カジノに参加するには資格必要にして、多重債務者や反社会勢力の人は利用できないようにする。

健全国民と税収と観光収入の増加を目指す。

 

筆者の知人にも、パチンコにハマって残念なことになっている人が居る。

そういう人は多いと思うが、この事の異常性に気がつくべき。親族がそうなったら目も当てられない。

身を持ち崩す程の賭博に誰でも簡単に参加できるのは非常に問題が多い。

道州制の導入

上記の政策を全国で一斉に始めるのは不可能。

それなら、各州で独自に色々出来るようにして、国民自分の好きな州に簡単に住民票を移せるようにするだけでも良い。

日本全部を道州制にするのが難しいなら、大阪都構想でも良いし、被災大義名分東北特区にして自治を認めるとかでも良い。

せめてこれぐらいは実現して欲しい。

 

 

さあ俺が誰に影響受けたか分かるかな?w

自分でも偏ってると思うので「上記の政策では良くならん」という人は、反対の論を唱える著名人サイトを教えて欲しい。

2013-07-15

下村文科相の「親学」を誰かちゃんと調べてくれ

親学がらみでまた名が出てきてるけど、はてならしい小バカにしきったものばかり。それ以前に彼の親学について触れたもの読んでも分らない。

3.11義捐金の送り先の一つに「あしなが育英会」も含めた結果、『NEW あしながファミリー 号外』というのが送られてくるようになった。その、直近2号に「編集長特別インタビュー」として下村博文文部科学大臣が大々的に取り上げられている。(さらに、少なくとももう1号は続く)

このインタビューが興味深い。

肩書きが文科相のほか、「あしなが育英会副会長高校学生第一期生」。たしかに、途中までは交通遺児として苦労しながら……という話。鈴木宗男さんを何となく連想した。

しかし、6月号の後半は見出し

LD児の長男政治家下村を鍛えた

とある通り、ディスクレシア(識字障害)の子についての対処や思いが、けっこうな分量を占める。

注目すべきなのは、これを読む限り、下村氏の対処全然間違っていないように見えること。もちろん気づくまでは「手を上げたこともあります」というようなものなのだが、ひとたび障害が分ってからは、この分野での先進国であったイギリス留学させるなど(これはそれだけの余裕がないとできないが)頑張っている。

おかしな療法に手を出して結果オーライからのめり込む、なんてのとは全く無縁だ。紙面での言葉もっともに思える。というより立派だ。

この長所を伸ばす教育機関は、残念ながら日本にはなかった。

どのような子どもでも受け入れる「教育多様性」について、本腰を入れて対応しなくては

ということで、読んでの疑問。これ、高橋史朗氏の言う「親学」と両立できるの?

いや、高橋氏どころか、自分が別のとこで言ってることと整合性取れるの?

問題:次の文 発達障害を予防する伝統的子育てとは | 下村博文 を読んで作者の真意を答えなさい。

正答:学習障害の子を持つ親として、長所を伸ばす、どのような子どもも受け入れる多様性を持った教育をすすめようという願い。

受験で出したら反乱が起きるレベルだ。

私はブログのほうは、(政策秘書などの)別人が書いている可能性も疑っている。そもそも文体が冷たすぎて、こちらのインタビュー全然肌合いが違う。

まあ、いずれにしてももう少し詳しく、下村氏と「親学」の関わりについて知りたい。小バカにするだけではなしに。自民党特質の一つとして、「ぬえ」みたいな性格挙げることができると思うけど、それが「親学」というものにも当て嵌まるのではないか

『NEW あしながファミリー 号外』、あしながから送ってもらってる人、ここにははもちろんたくさんいると思うから、細かいインタビューの内容は誰かが補足してくれるでしょう。それから著書もあるので、それを使うのが一番なのかもしれません。では

2010-09-01

民主党の僭主小沢一郎は、自民党を父としつつ、民主党という在野の勢力に転じて選挙と金集めの才能で大勢力を築きあげた。自民党政権が倒れ、とりあえず、loopy鳩山首相の座につけたが、案の定、破綻した。そこで、sleepy菅が次の首相として立ったが、ここで、菅氏の首相としての立場を磐石にすると、僭主小沢一郎は、用済みとして外されるであろう。

小沢一郎が生き残るには、自ら党首として勢力のトップに立たなければならない。菅首相に党首や首相の権限を自由に振るわれたら、小沢一郎小菅送りにされる。

しかし、小沢一郎にあるのは選挙政局と金集めだけで、政治に対する見識・能力経験はまるっきり無い。党首選における公約にしても、民主党政権担当能力をつけるという一文以外には、何を言っても自縄自縛に陥るであろう。そこで、見識・能力のある自民党との大連立という選択肢が出てくる。

もし、自民党が拒絶したらどうするのか。そのときは、自ら首相に立った上で、重要省庁の大臣を全て民間人にするというウルトラCをやるしかなくなる。各省の事務次官を、全員大臣に任命してしまうのである。次の事務次官になりたい奴は、副大臣政務官として押し付けられる民主党議員を一人前にした奴が、そいつの大臣就任と同時に任命されるとする。事務次官ポストが一期空くが、事務次官大臣として存在しているのだから、序列上は問題無い。事務次官から大臣に転出した者達は、3年後の衆参同日選で参議院比例区に出すということで、大臣参議院議員とで9年間分の進路が決定する。

大臣登用は一期限りの非常手段であり、参議院議員という天下り先を用意するのは、大臣としての業務に専心させるためである。もちろん、働きが悪ければ解任、天下り先も無しとなる。次の事務次官に成りたければ出来の悪い議員を一人前にするという責任を背負わせるのは、大臣ポスト官僚指定席にしない為である。また、大臣は、大臣にしてくれ、大臣任期中も事務次官として支えてくれた人の退官後の面倒を見るのも当然となる。市会議員や県会議員は当然、場合によっては市長参議院議員あたりのポストを用意して報いることになるであろう。当然、既存の天下り先は必要なくなる。事務次官ポストを争ったライバルが天下った先を、温存しておく必要は無い。大臣になれなかった議員にしても、支えてくれた官僚の退官後の面倒を見ないと、以後、誰も支えてくれなくなる。秘書から市会議員へのルートや、政策秘書として議員会館勤めといったルートが出来る事になり、天下り先は必要なくなる。特別会計を削るという目的は、十分に達成されるのである。

事務次官がそのまま大臣になると、自民党は、攻撃できなくなる。無能無知民主党議員大臣をやっているのであれば、いくらでも攻撃できるし、叩けば叩いた分だけ失言や放言をしてくれるが、相手が官僚となると、手も足も出なくなる。そして、大臣となった元官僚にとって後ろ盾は小沢一郎只一人となり、法を捻じ曲げてでも無罪にしなければならなくなる。勿論、民主党の主張していた選挙公約は全て骨抜きになるが、もともと政権担当能力の無い連中の戯言でしかなく、部分的には良い公約もあったが、全体を考えて出てきた公約ではなく、部分的な実行では状況を悪化させかねないモノが多かったので、骨抜きにされた方が、かえってマシになるであろう。

2010-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20100607042408

こんなのが政策秘書(公設秘書)だったんだよなあ。公設秘書って基本的に私設秘書よりも扱いは上だろ?

今の菅直人の周辺にまともな人がいるかどうか不安になってくる。

2010-02-06

 サンフランシスコ講和条約日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人

 日本敗戦国になったとき、それまで日本の一部とされ、居住地や職業選択の自由が与えられ、内地に移住しさえすれば被選挙権が与えられ、帝国議会議員になった者までいた朝鮮は、敗戦責任から逃れる為に、独立を宣言した。日本国内にいた朝鮮人も、日本人ではなく第三国人であると主張し、戦勝国と同等の権利を主張した。

 朝鮮人は、自らの意思で日本国籍を放棄したのである。

 敗戦国となった日本は、ポツダム宣言(1945年)で海外領土の放棄を義務付けられ、放棄された地域独立国として建国していく過程で、朝鮮人敗戦国民であるよりは、新興国家の国民である方が豊かな生活ができると判断し、移住していったのである。日本にいた朝鮮人は、敗戦日本帰化する事を選んだ極小数を除いて、すべて、満州からの引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰っていった。まさか、引き揚げ船が片道は空船で運行されていたと思っているのだろうか。引き揚げは日本人海外領土からの引き揚げであると同時に、日本国内にいたそれらの地域出身者の引き揚げでもあったのだ。

 そうやって成立した新興国の中で、唯一、自立できなかったのが朝鮮半島である。日帝統治以前は土人国家であったのだから、日帝が居なくなれば、ろくな統治が出来なくなるのは当然であった。朝鮮半島の北側には、ロシア傀儡である金日成中国共産党の協力を得て、北鮮を建国した。ロシア満州を侵略したついでであり、伝統的な南下政策の都合であるし、中国は、朝鮮半島橋頭堡を築かれると、北京が簡単に攻撃されてしまうという軍事上の理由から、陸上兵力の簡単な移動を不可能にする為に、ロシアでもアメリカでもない緩衝領域を作りたかった。アメリカとしても、朝鮮半島橋頭堡は築きたいが、連合国である中国ロシアにも相応の分け前を与えなければならず、朝鮮半島を南北に分割して、それぞれの衛星国を建国するという話に落ち着いたのである。

 それらの打算から、北鮮はロシア中国国家承認を得て独立し。南鮮はアメリカ保護を受けて独立した。そして、それらの後ろ盾と、アメリカの補給線の長さから、南鮮への侵略戦争に勝ち目があるとして、北鮮が南下を始め、朝鮮動乱(1950年)が発生した。

 この朝鮮動乱によって、一度は日本から出て行った朝鮮人が、日本密入国してきた。この時点では、難民条約(1954年ジュネーブ条約)はまだ存在しておらず、日本は、独自の人道的判断から、戦争難民の一時受け入れを決定し、日本国内での永住許可を与えた。

 いわゆる特別永住者とは、この永住許可を得た者とその子孫であり、サンフランシスコ講和条約(1951年)とは、一切関係が無い。

 サンフランシスコ講和条約は、放棄領土に関しては、日本台湾朝鮮独立国として承認したという条約であり、それらの地域出身者で日本国内に継続して存在していたいわゆる第三国人に、平和条約国籍離脱者という正式名称を与え、それらの国籍に移設しただけである。ポツダム宣言によって、それらの人々は第三国人として日本国籍から分離されたのであって、あえて日本国籍喪失させられたとするならば、ポツダム宣言の時点であると言える。サンフランシスコ講和条約によって、平和条約国籍離脱者は特別永住許可者になったのだが、この対象者は、敗戦国に居続けたという点で希少な存在であり、極少数であったし、帰化する意思が高く、ほとんどが帰化済みである。

 引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰還した朝鮮人は、朝鮮半島上陸した時点で朝鮮国籍を取得しており、その時点で、第三国人ではなくなっている。本人の意思で、朝鮮国籍を取得したのである。朝鮮動乱によって日本密入国してきた朝鮮人に対しても、同じ特別永住許可が出された為に、混同が発生している。戦争難民に対する人道上の措置と、海外領土の放棄に伴う処理とが、混ざってしまっているのである。朝鮮動乱の避難民帰化する意思が無く、また、第三国人としての悪行も知れ渡っており、不良民族として区別の対象となっている。

 日本海外領土の放棄はポツダム宣言に拠ることを踏まえれば、根拠が無いばかりか、根本的な歴史認識において間違えている主張であることは明らかである。おそらく、ポツダム宣言サンフランシスコ講和条約も、本文を読んだ事が無いのであろう。

 これが、市井の個人であれば、距離をおいて関わらないようにすれば済むのだが、これだけあからさまな間違いを、国会議員、それも国務大臣が堂々と公言してしまうという点で、致命的である。誰か止めなかったのかとか、ブレインとなるべき政策秘書は何をやっていたのかとか、まともなブレインが居ないほど人望が無いのかといった感想が出てくるし、そもそも、ちゃんと日本学校卒業したのか、近現代史公民単位を取れたのか、学歴偽装じゃないのか、といった疑念がわいてくるのであった。

 外国人外国国籍があるから外国人なのであり、国籍国において市民権参政権を行使するのが筋である。日本参政権日本国民固有の権利であり、日本帰化し、日本の秩序に従い、日本の為に血肉を捧げる事でしか入手できない。それが出来ない特別永住者は、速やかに許可を取り消し、朝鮮半島に帰還させるべきである。

 間違った知識や判断が出てこないように、正しい歴史を広める必要がある。情報を捻じ曲げると、事実すら捻じ曲げられてしまうのだ。

 妄言は、個人の愚行である。妄言妄言であると誰も指摘できなくなるのは、社会の愚行である。戦争を愚行であると非難する人はいるが、戦争の原因は、歴史国境国民性認識がゆがめられて対立が発生する事にある。妄言妄言であると指摘できなくなる言論の統制こそが、間違った民意を発生させ、戦争根本原因となるのである。

 言論を慎むとは、その言論が間違っていない事や、人々を幸福に出来る事を心がけることであって、口を噤むことではない。ましてや統制でもない。地位にふさわしい見識を持たない者は、その地位を汚さない為に、進退を弁えるべきである。

2009-11-28

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091128/crm0911280703006-n1.htm

「母と本人の資金隠すため」鳩山首相偽装献金で元第1秘書が動機供述 (1/2ページ)

2009.11.28 07:00

 鳩山由紀夫首相資金管理団体友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、同会の会計事務担当だった元公設第1秘書が、東京地検特捜部事情聴取に対し、鳩山氏と実母の資金があるため資金集めを怠り、この資金を隠すため個人献金を装った」と供述していることが27日、関係者への取材で分かった。偽装献金の動機に関する供述が明らかになるのは初めて。

 同会の元会計責任者鳩山氏の元政策秘書から特捜部事情聴取していたことも同日、分かった。

 関係者によると、元公設第1秘書は虚偽記載の動機について、「毎年、鳩山氏と実母から多額の資金提供があるので、寄付パーティー券購入をお願いすることを怠った。虚偽記載は、2人の資金を隠すためだった」供述。さらに「外部から怪しい金を入れてはいけないという思いもあった」と説明したという。

 年明けに領収書や請求書などを抽出して、1年間に政治資金として使った支出額を確定させた上で、その支出額に見合うように鳩山氏と実母からの資金を5万円超の個人献金や5万円以下の匿名献金パーティー券収入に振り分け、収入額を補填(ほてん)していた。こうした偽装献金平成16~20年で総額3億6千万円に上るという。

コンスタント小出しに情報が出てくるあたり、特捜は既に大部分を解明済みと見てよいかも。

2009-11-27

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112701000212.html

首相実母、参考人聴取へ 団体の虚偽記載問題

 鳩山由紀夫首相資金管理団体友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書虚偽記載問題で、東京地検特捜部首相の実母(87)を参考人として事情聴取する方向で検討を始めたことが27日、関係者への取材で分かった。

 実母から首相側に提供された資金の一部が、偽装の原資に充てられた疑いが浮上しており、特捜部は資金提供の経緯について実母本人への確認が不可欠だと判断したもようだ。

 関係者によると、実母は昨年までの5年間で年間約1億8千万円、計約9億円を首相側に貸し付けたとされる。

 また、特捜部は同日までに、団体の会計責任者だった元政策秘書を任意で聴取。経理担当だった元公設第1秘書(解任)との業務の割り振りや、3億円を超すとみられる虚偽記載への関与の有無などをただしたのに対し、元政策秘書は関与を否定したとみられる。

 元政策秘書はこれまでの共同通信の取材に「(会計は)全部、元公設秘書が任されていた。自分自身、分からないことだらけだ」と話していた。

 政治資金規正法は、虚偽記載などの違法行為に直接関与しなくても、重大な過失がある場合は処罰対象になると規定している。

どこまで逃げられる事やら。

2009-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20091119123657

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000520-san-pol

小沢秘書寄付強要青木愛議員の元公設秘書が証言

11月19日9時9分配信 産経新聞

 民主党青木愛衆院議員東京12区)が代表を務める政党支部「民主党参議院比例区第58総支部」に対し、青木氏の元公設秘書らが多額の献金を行っていたことが19日、分かった。公設秘書の男性は「小沢一郎幹事長秘書から寄付をするよう強要された」と話している国会議員秘書給与法では、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁じており、同法に抵触する恐れもある。

 青木氏はタレント出身で、小沢幹事長の元秘書。今夏の衆院選参院からくら替えし、公明党太田昭宏前代表を破り当選した。

 元公設秘書の男性によると、男性は青木氏が参院議員だった平成20年4月に公設秘書採用された。青木氏の事務所は当時、小沢氏の政策秘書が運営を実質的に取り仕切っており、採用時の条件として、国から支給される秘書給与の一部を政党支部に寄付するよう求められたという。

 国から支給される給与は当時、月三十数万円だったが、小沢氏の政策秘書はうち二十数万円を「手取り」と称し、「残りを寄付するように」と要求したという。

 男性は同月、求めに応じる形で青木氏の政党支部に10万円を送金。翌月から寄付を6万円に減額したところ、小沢氏の政策秘書から「どういうことだ」と連絡があり、トラブルに。4カ月後に青木氏の事務所を辞めたという。

 男性は「採用時から寄付を条件にするなど、はっきり言って『強制』だった。ほかの公設秘書寄付強要され、それが原因で何人も辞めている」と証言している。

 同政党支部が提出した平成20年分の政治資金収支報告書によると、同年に大口の個人献金を行った4人はいずれも議員秘書で、総額は426万円。収入の約3割を占めている。

 公設秘書給与をめぐっては、かねてから寄付をめぐるトラブルが多く、民主党は今年9月、同意の有無を問わず寄付を禁止するよう全議員通達を出している。

ボロボロ出てくる事自体は「まあ小沢だし」で別に驚かないが、このタイミングは気になるな。

2009-03-13

本を読むのが早い人は、文字から意味へと直接変換できるらしい から 政治家の演説は何故つまらないかについて

本を読むのが早い人は、文字から意味へと直接変換できるらしい から 政治家の演説は何故つまらないかについて

http://anond.hatelabo.jp/20090313013634

漢字の思い込みでの読み間違いのエントリーがあるが、まさに麻生漢字の読み間違いはそういったことなんじゃないかと思う。

なまじ本とか読んでるから、頭の中でそれが定着しちゃってるのだろう、と。

特に本での読み間違いは、朗読でもしていない限り他人に指摘されることはないだろうし。

連想増田からさらに連想増田してみ増田

本を読むのが早い人は、文字から意味へと直接変換ができるらしい

本というか文字を読むのが早い人というか、本をたくさん読む人と、そうでない人の違いというのはずばり「文字から意味イメージ)への直接変換ができるかどうか」にあるのだそうだ。それができるかどうかで、全然読む速度が違ってくる。

そうなると、特に表意文字である"漢字"と言うのは、もはや読み方など関係なく、文字だけで意味を拾えてしまうのでやはりこの場合は漢字の読み間違いなどは関係なく意味が読めてしまう。

これができない……読んだ文字を一度頭の中で再生して、それで意味を読んでいる人にはイメージしにくいかも知れないので例を出すと「中国語日本語漢字は同じで意味は同じで筆談である程度話ができてしまう」と言うことがある。このときには発音は関係なく直接文字から理解しているのであるが(むしろ読み方が違うので発音すると通じない)これを常にやっていると言ったらわかるだろうか。

そうなると、一度脳内で読み上げてるとオーバーヘッドがあるなしでは全く読む速度や効率が変わってくるのである。また、音声に変換する手間だけではなく、入力デバイスたる体から脳へつながる神経の帯域幅は、おそらく耳よりも目のほうが圧倒的に広く、入力できる情報量は目の法が圧倒的に多いはずだ。もしかしたらつながっている部位も処理の方法も異なって、直接入力ができる人と、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。

パソコンに例えると、ビットを直接ストリームで送れるデジタル通信と、一度音響プラで音声に変換しなければならない通信との違いと言ったら(一部の人には)わかりやすいだろうか。

おそらく麻生氏を初めとした「意味は読み取れるけど発音すると上手くできない」人はそういう脳の構造になっているのではなかろうか。

もちろん中には異常に高性能で超広帯域でつながった音響プラを持っていて、脳内で超高速音声通信を可能にしている専用回路を持つ人もいるかも知れない。そういう人はおそらく読み上げる文章を書く仕事をしているのではないかと思う。つまり脳内言葉の響きをシミュレーションできる人だ。たとえば劇作家とか、脚本家とか、放送作家とか。

そして、優秀なスピーチライターとか。

日本の政治家の演説は何故つまらないかについて - スピーチライターに求められる能力

日本には答弁書を書く役人政策秘書はいても、スピーチライターと言うのはあまり聞かない。これは何故かというと、スピーチライターに必要とされている能力が、政策を策定するために大量に文章を読んで咀嚼する能力と、言葉に出して読む、響きがいい言葉音楽のようにつなげる能力は、わりと相反するからではないだろうか

しかし、日本語漢字という表意文字を用いる言語である。そのため、政治に携わる者、エリートとして国を動かす者などは、どうしても自然言葉を頭の中で響きよくシミュレーションする能力ではなく、言葉意味に直接変換する能力が強くなっていってしまう。意識せずに当たり前に文章を読み、文章を書くと、文字から直接意味を読み取り、意味を込めた文章を紡ぐ。しかしこれではどうしても響きのよい言葉は生まれにくいのではないだろうか。

また、下手をすれば、文章を一度音声に変換してから理解するように、耳で聞いた音を一度言葉に直してから意味に変換している可能性はないだろうか。もしそうだとすると、音から直接意味を拾うことのできる人とは、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。また、これだと声に出して呼んでも一度脳内で文字に変換しているため、上手く処理できないのではないか。

さらにこれは、政治家だけの問題ではなく、どうしてもスピーチが堅く強ばったものになってしまう人に共通すると思う。

では、以上の仮説からスピーチをよくするにはどうしたらいいのか。当然それは音楽のように響きを組み合わせてスピーチを作れるスピーチライターを呼んでくる、と言う解決策もあるだろうが、それはすぐにできるわけではない。

ならどうするか。それは、文章を書かない事ではないかと思う。

つまり文章を書くのではなく、ICレコーダでも何でもよい、声に出して文章を作り録音し、それを編集することで原稿を作る、つまり口述筆記だ(いや、この場合は筆記は最後にしかしないのでこ筆記ですらないかもしれない)。こうすれば自然と音声でスピーチが作成できるし、文章を読み上げているような堅い文章にはならず、音声で相手に届くものができるのではないだろうか。

いかがだろうか。


てか、口述筆記したものを音声のまま組み替える(編集する)事に特化したようなソフトってないかなぁ。音声の編集ならDTM系ならいくらでも流用できそうな気がするけれど、アウトラインエディター的に言葉を章にわけて、自由に組み替える事ができたらおもしろいと思うんだけどどうだろう。なにかないかな。

2007-05-07

お笑い芸人政治家は、仕事をしているの?

お笑い芸人にはネタを考えるための構成作家が、

政治家には政策を考えるための政策秘書がついている。

彼らが独自にやっている仕事はなんなんだろう。

コントや演説・会議をうまく行う、演者としての能力しか要求されないのかな。

 
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