はてなキーワード: 描写とは
気分悪くはなんないけど、純文学楽しめないのは分かるわ。
感情移入するとか、起きている事件を楽しむとか、そういうのじゃないんだよな。
意味深な状況を描写してるから、それについて理性を働かせて、理性のために感情は一旦止めといて、ああそういうことねみたいな。
文学ファンって、テストに正解できたことに悦に浸って、自分の感情を動かしてるんじゃないの。オシャレカフェで美味しくもないコーヒー飲んでるのと同じ。まあこれは想像だけど。
俺ら下層民にとっては「そんな当たり前のこと言って何が面白いんだ?」みたいな感じ。
『コンビニ人間』とかね。『無敵の犬の夜』とかね。『蹴りたい背中』とか。クズ人間がクズ行動をして得るクズ体験なんか、普通によく見るだろ。動物園の珍獣を見てるような気分なんだろうけど、文学ファン以外のマスにとっては日常だからなそれ。日経平均株価の上下移動見てるようなもんよ。
言うまでもなく、あらゆる芸術作品は先人が築いた選考作品の上に立っている。
作者本人の自覚の有無に関わらず、オリジナルのイラストを描くという行為は先人たちの築いた作品から要素をパクるということに他ならない。
どうも、無断学習禁止を訴える反AI絵師たちには先人のイラストレーターたちへの敬意が欠けているように思われるし、そういう傲慢さがここまでの反感に繋がっているように思われる。
反AIの絵師たちは、自分の絵柄を自分の独力で作り上げたと盲信している。
日本と交流のないアフリカの未開の部族に「人間のイラストを描いてください!」と言ったとする。
彼らは絶対に「顔を平面的にして目は通常の1.5倍〜2倍程度の大きさに強調、鼻を省略し、口は上下の唇の厚みを省略して辛うじて口元の表情だけがわかるようにして髪の毛は毛束を組み合わせたパーツとして描写する」なんてことをしない。
人間のイラストを描くときに上記に挙げたような表現をしてしまう人は、既存の漫画イラストを無断で学習しているからである。
「無断学習禁止!」などと声を上げる絵師たちは自信らの無断学習とAIによる機械学習をどう切り分けて考えているのか。
「無断学習禁止!」と声高に言えば言うほど「結局反AIって自分より上手い絵を出力できる人間が何万人単位で増えるのが気に入らないってだけでしょw」という反感ばかりが募るのがわからないのだろうか。
AIに賛成しようが反対しようが構わないが、AIイラストの仕組みを理解せず村ルールに固執して論理の通らない幼稚な意見ばかりを言い続けていては、結局世間的な理解は得られないと思うのだが。
チームでやるゲームのドラマ……それはゲーム部分ではなく、チーム部分に描写がおかれる。
ゲームというのは基本的に、見ていて楽しいモノではない。純粋に見ていて楽しいゲームは、少ない。
それはスタジアムの体験や、動画での漫才や、カメラワークのダイナミズムなど……
でもそれは、ゲームの楽しみ、ゲームのプレイヤーが得ているものとは根本から異なるではないか。
ゲームを行うことと、見ることは、決定的に異なる。当然だ。
翻ってゲームを描写する物語においては、それが、プレイヤーの内面の得ているものを如実に、おもしろく、写せる媒体と手腕がない限り、ゲームを通した人生が描写されることに重きをおかれるのは、当然なのだろう。
逆に言えば、もしゲーム"で"創作を行うなら、そうしなければ、大抵は何をやっているか分からない、つまらないものになりガチである。
ヤンジャンの新連載、ハヴィラ戦記
2話きましたね!
https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798395684644
とりあえず読んで
話はそれから
読んだ?
じゃあ語るよ
2話の扉絵では手足を千切られた女も見える
でも中途半端に惨殺されてて、食われたわけじゃない死体も多いのな
意味があるかは知らん
「なんか様子変ですよこのカラス、すげー攻撃的ッ」というセリフもそうだし、食われたわけじゃない惨殺された小人を見ると、カラスの襲撃は誰かに仕組まれたものっぽく見える
襲撃側のカラスだけでなく、忍野を咥え離したカラスは、小人の言うことを聞いているようにも見える
たまたまかもしれないけど
ん?
何でだ?
カラスはやはり操られている?
これ助けてくれたの、沖さんだよね?
似てるだけではなく
てことは沖さんは野生出身の小人で、野生の小人たちに連絡が取れ呼び出せる立場にいた?
出入り自由?
え、野生に小人いるじゃん
じゃあ自由を勝ち取るも何も、被保護者は、希望者は野生の村に合流すればいいだけでは?
そういうわけにはいかんのか?
生息環境が減っているのが事実なら、大人間の環境破壊を止めなきゃ真の自由はないってことか?
わからん、どうなっているのか
沖さんは外の戦士に助けを求めに行ったのはわかった
逃げたんじゃない
じゃあ沖さんは結局のところ何を見たの?
カラスをそもそも操れるということは、味方のカラスから何か連絡があった、とかもあり得る?
鬼滅のかすがいカラス的な?
そもそも、「ゆりむんや」をやってて、ウニ殻とか売ってる沖さん、どうやって「ゆりむん(海への漂着物)」を集めてるんだろうと思っていた
目立つように店やってるから職員も知らんはずはないし、やましいことはないはずなんだけどさ
忍野の過去は描かれた
他の地区でネグレクトされて暮らしていたので早めに5区に住むマイと引き合わされた
じゃあマイの過去は?
新居はマイも初めてっぽかったし、まだまだ子供っぽいのに、親と離れて寂しがる様子はない
と思うと、5区ですでに1人で住んでいたんだろう
なんで?ずいぶん前に親が亡くなった?そして職員が世話をしていた?
そう思うと家族ができて嬉しそうなマイの様子はしっくりくる
性嫌悪というほどではないけど、母の環境からものすごく抵抗があるのわかった
じゃあマイが忍野を受け入れられないことにも理由が用意されているのだと思う
なんだろね?
親がいなさそうなことと関係がある?
急に暑くなったせいで風邪引いてるうちに4月も3週目になってしまった。相変わらず本数が多すぎる。
OPからポプテピっぽいギャグ枠かと思いきや流石にポプテピほど無茶苦茶ではなかった。
ギャグ枠としてそれなりに面白かったとは思うので叩きまくられてるのは原作勢の期待が高すぎたのかね、「メディアの違いを理解せよ」案件なのだろうけど難しいね。
みたいな感じで眺めていたが、某動画を見てようやく理解。確かにこれは別物だし、これを期待されると厳しい。
BWセールの時に原作全巻纏め買いするかちょっと悩んでしまってスルーしたが買っておくべきだったか。
異世界メシ枠。
最初めっちゃ重い始まり方をしたのにメシ食う話になっていくのってちょっとどうなの?妹を助けるんじゃなかったの?と思っていたのにクール終盤では「愉快なダンジョングルメアニメなのに急にシリアスになった!」と思ってしまうのだから人間は適当。
マルシルかわいい。癒される。
妹を助けて綺麗に終わってめでたしめでたしと思いきや2クール構成だった。
メシものっぽい装いに半ば騙されてしまったけど実はこれやっぱり割と重めとかシリアスなのでは。
原作全巻買ってみた。
1話で麻雀ネタを出しまくった時点で「あ、もうこれ麻雀やらないやつだ!」と理解。予想通りほぼ麻雀はしない雀荘ゆるふわ女子高生ライフもの。
謎のなかよしコミカライズでは再現不可だったキャラクター原案:春場ねぎの絵をアニメではきちんと再現したのは偉い。
自分は麻雀ルールよく知らないので麻雀ネタはあまりよく分からなかった。
バディ物、人造人間であるネアン、ネアンに組み込まれたアシモフコード、同族殺し、特撮ものみたいな変身、と色々面白そうではあったけど、美味しい原材料を詰め込んでも美味しい料理ができるとは限らないよねという作品。
横文字独自用語は覚えにくいし、殆ど説明もしないし、アニメだけ見て設定周りの話を理解するのはちょっと厳しくないですかこれ。
キャラクタもテーマも設定も欲張り過ぎた感がある。2クールで上手くやれば令和のキディグレイドになれたのかもしれないけど、どうも無理矢理1クールにしてこうなってしまったぽさがある。
小物界の大物みたいなラスボスはあまりに安っぽすぎるし、最後のオチが昔のハリウッド映画みたいなのはどう評したらいいのか。お巫山戯要素のつもりなのか本気なのかもうちょっとわかりやすくして欲しい。
興味半分で視聴し始めて最後まで見たものの距離感バグってる系イケメンこと逸臣さんのホストみたいな言動(偏見)が無理でした。どうしても心の中のアーニャが「こいつ嫌い」って騒ぐ。
頭ポンポンはイケメン無罪でギリ許すとしても、女の子を夜中に外に呼び出すとかどうなんだという。桜志くんでなくても怒るわ。
これは割と賛否両論ではと感想サイトを見て回ったものの「胸キュンです!」「ドキドキします」みたいな感想が目に付いたので、なるほどこれが男女差…!と納得。
なおabemaのコメ蘭では桜志くんが大人気、しかし幼馴染みは必ず負けるのが宿命。まあ桜志くんは戦う以前に三角関係すら許されず、完全に蚊帳の外で何も知らないうちに敗北していたのだが。バナージ…悲しいね…。
ただ桜志くんも一応大学生なはずなのに、悪意すら感じるほどに精神的に幼い造形なのはもうちょっと何とかならんかと。
「素直になれない幼馴染み」が許されるのは高校生まででしょう。
案外面白くなってた枠。
前シーズンまでをちゃんと見たような見てないようなという感じで見ていたけど十分面白かった。
実力を隠すやれやれ系主人公に見えてただのサイコ野郎。誑かしたヒロイン達に刺されるとまではいかなくとも罵倒される展開になって欲しい。
衣笠トモセコンビって、エロゲだと面白そうに見えていまいちという印象だったのでちょっと見直しました。
なのでコミカライズ全巻買ってみた。
悪役令嬢ではなかった枠。
悪役令嬢要素はほぼなくどちらかといえば最強枠の亜種で、本来のヒロインを助けて乙女ゲー本来のシナリオを遂行させる感じ。
もうちょっと盛り上げるとかできそうだったと思うのでちょっと惜しい。
EDで主人公と一緒に歌うキャラはてっきり親友とか相棒とかみたいな扱いかと思ったら全くそんなことは無く出番も本当にチョイ役で、しかも歌の内容は王子の1人を思う歌という聞けば聞くほど「一体なぜ??」と思わせてくれる曲。主人公の合いの手がやる気無しなのも含めて妙にクセになる。
1話からハードモードでドシリアス、個性豊かな異能力バトルもの。
やたらキャラ紹介に時間を割いていたので2クールかと思ったら1クールだった。
こういうのは連続2クールでやって欲しいけど2期あるんだろうか。
タイトル通りもふもふなでなでする癒やし枠なんてなかったシリーズ構成:赤尾でこ枠。
幼女に異世界転生してもふもふなでなでするはずが終盤、もふもふの里に攻めてくる人間達と戦うことになり戦いが終わった後に敵である人間側の打ち上げに参加する主人公のメンタル一体どうなってるの…。
「もふもふなでなでするために」なので現状がもふもふなでなでしてないのは正しいのだが、もうちょっとこう。
悪役令嬢だったけど処刑されたら異世界転生して外科医になったら今度は事故死して元の世界に異世界転生して色々邪魔されつつもお医者さんを目指すという話。
処刑されるほどの悪役令嬢だったという割には、具体的にどんな悪行を積んだのかははっきりせず。
医学監修は入ってるっぽいけどガチ医療ものではなく、手術とかはかなりマイルドな描写。これでK2みたいなのやっても面白いと思うのだけど。
しかし医学ネタだからか、この世界観でこの医学レベルは有り得るものなのか?みたいな感じがしてしまう。医学の歴史をよく知るわけでも無いのに。
以前に「彼女が公爵邸に行った理由」を見たとき、「(韓国では)女性主人公が自分の人生を切り開いていく話が人気で流行っている。ただしその世界観や社会については詳しく設定されない傾向がある」という話を見たのだけど、これもそう感じなのかなと。
などと思いつつ漫画の試し読みを見たら「地球ではない違う世界」と堂々と書かれてて驚いた。アニメじゃそんなこと一言も言ってなかったじゃん…。
突然異世界ダンジョンへ行けるゲートが現れた世界で最弱ハンターしてた主人公が覚醒して最強オレTUEEEEを目指す話、だと思う。なお女性キャラは空気。
グローバル展開を意識してるのか作中の標準語はどうやら英語っぽい(でも街並みは日本っぽく見える)。
そのせいか表示されるウィンドウが悉く英語表記でしかも一瞬なので読めないものが多い。サブタイトルすら全て英文。
一部字幕が付いたりもしたが、「視聴者に読ませたい文字列」と「視聴者が読む必要がない文字列」の区別をあまり付けられてないのだなあ感がある。
タイトルだけ見ると汎用なろう亜流みたいな雑さを感じるけど見る限り割とよく死にそうになってるので実は俺TUEEEEEE感はそんなに無い。
なので素直に英語タイトルの「Solo Leveling」の方がいいと思うが、最近の流行りからすると目立たず埋もれてしまうのかもしれないのでこの辺は難しそう。
公式サイト https://sololeveling-anime.net/ 背景のキービジュアルを見ると「主人公が2人いる」とか「未来の自分が現れる」とか、そういう系統を想像していたのだけどなんと僅か数ヶ月(?)入院していただけで右から左に変わったという。
完全に別人じゃん!!というツッコミも織り込み済みなのだろうが、変身とか魔法的なやつで変えたとかでええやんと思ってしまう(流石にこの豹変を「入院中に身体を鍛えた」だけで乗り切るのはパワープレイにも程がある)
あまりこういう細かい(?)ところはあまり気にされないのだろうか。
ところでハンターの報酬はパーティでの貢献度に応じて分配されるみたいな話があった気がするけど、最弱ランクであった当時の主人公が毎度ケガを負いながら命がけでハンター稼業やっていたのか割と謎。金が必要なら普通に就職した方が稼ぎはいいのでは…?
一体何を見させられてるんだ枠。
お隣の天使様みたいなのかと思ったら天使様は告らせたい、これが天使と悪魔の恋愛頭脳戦!みたいな話(だいたい合ってると思う)。
原作全巻買ってみた。
これが噂に名高い指輪物語、ではないシリーズ構成:赤尾でこ枠。ちょっと平成っぽいOP好き。
一応ラブコメ感もあって良いのだけど可もなく不可もなし…ぐらいの印象。どうしてだろ。
いかにも続きは2期でみたいな終わり方だったのが尾を引いてる?
取りあえず原作全巻買ってみた。
あまりの予想外な展開は面白かったけど申し訳ないが1話で離脱してしまった。
1期はシンプルに面白かったと思うんだけど、2期キャラが増えるとややこしい話になりうーんってなってしまうのは何故なのか。
異世界転生賢者とあっちこっちしたり異能力バトルしたり商人やったりする話。ていうか異世界もので主人公が商人やるパターン多い気がする。
色々要素を詰め込んで面白そうには見えるのだけどちょっと嵌まらなかった気がする。
かわいそうなのは抜けない枠。
1話は絵が綺麗なだけで初見勢置いてけぼり、その後段々話が分かってきたらちょっとハードモードが過ぎていてかわいそうなのは抜けないになってしまった。
一応異世界転生(?)の亜流っぽいが転生してきた奴の声は一切聞こえず、主人公がセリフを代弁する形。
「え?『○○○○が×××』って?」みたいなセリフってDLsiteの音声作品じゃん…とかどうでもいいことを気にしてしまった。
終盤辺り、周囲がただ主人公を賞賛するだけのようなよくない空気になってたのが残念。
いわゆる追放ざまあ系ぽいが追放要素はフレーバー程度、メインは最強タンク主人公が迷宮攻略なのでタイトル自体は一応正しい。
戦闘シーンは非常に単調で、スキルで挑発して攻撃を受けて跳ね返すが基本パターンで応用パターン無し。
ラスボスにだって通用してしまう挑発スキル、実は最強タンクではなく挑発こそが最強なのでは?
戦闘シーンでは静止画の作画レベルを保てないと判断したのかまるで止まってるかのように見える。
EDの最後に主人公の隣に居るキャラは毎回変わってるという指摘がabemaのコメ蘭であった時にコメ民全員驚いていたのが印象的。
毎回見ていたはずなのに全く誰も気付かない怪現象…!
異世界転生(召喚)してきて主人公だけ治癒魔法使いでした、だけど治癒魔法使いは…みたいな話。
ギャグ枠だと思ってたのに重いシリアスぶっこまれると温度差で風邪を引いてしまう。
ちっともスローライフしてない枠。途中まで2期ものだったと気付いてなかった。
1期の評判はどうなんだろうと感想サイトを見てまわるとやや低評価気味だったものの放送当時の実況系サイトだと大好評、というかツッコミどころが多くて面白かったっぽい。
やべー勇者を打ち倒して意外と順当に良い感じにまとまって終わってめでたしめでたし。
「最強」「異世界」「チート」のいずれかの単語がタイトルに含まれていると途端に期待値が下がるのだけど、3つも揃うと逆に面白くなる枠。
これは最強なろうチート系作品に対する皮肉というか当て付けというか、最強チートを極めたらこうなるよねという作品。
殆どのキャラにちゃんと名前が設定されていてご丁寧に表示されるものの、関係なく即死させられるのでもはや死亡フラグですらある。
ボケをかます主人公にきちんとツッコミを入れるヒロイン、そして普通のアニメなら2、3話使いそうな内容でも1話どころかAパートで消化してしまうようなテンポの速さで頭空っぽにして見るには最高。
ギャグはこういうのでいいんだよこういうので。
北海道ネタとギャルで1クール乗り切ってしまった。先輩の出番が少なすぎる。
これはこの後、面白くなるやつではと思って原作全巻買ってみた。
1話見た時点で「面白いとは思うが食い物拷問ネタみたいなのばかりで1クール持たせられるのか?」と疑問を抱いたがただの杞憂でしかなかった。
ギャグ時空だから好き放題できる利点を最大限に活用していて、城外のシーンで出てくる世界観が何故か現代日本にしか見えないのはツッコミどころであるはずなのに何度も見てると違和感無く受け入れてしまってるしむしろ平和に暮らしている魔王軍が何故国王軍と戦ってるのか謎で仕方ない。
BWセール時に全巻セットを買い忘れたのは失態だった。
何がどうという訳では無いが、盛り上がりも盛り下がりも特にしなかった薄い印象。
リアルタイムに見れなかったのでまとめて視聴。OPの曲と映像の合い具合が素晴らしい。
前シーズンの続きなので最初から面白い、周りは基本善人、丁度いいところを上手い具合に突いてくれるラブコメ枠として大変優秀。
ギャグ無しシリアス展開、魔術言いつつ割と拳で解決気味。前後編の短編構成でエピソードを重ねていくやつって何か好き。2クールでやって欲しかった。
(だいたい沖縄=元気なキャラや群馬=未開の地ってくらいには見かける)
この元ネタって何なんだ?
俺の持ってる漫画をいくつか見たけど
2000年代半ばには堂高しげるが「秋田県=近親相姦」って描写にしてるので
少なくとも20年前以上にはこの認識が一般的な認識だったようだ
大人がアニメを見たり漫画を読んだりするのは、かつて命がけの行為だった。
世間にオタク趣味がバレるということは社会的な死を意味していた。
これは誇張でもなんでもない。
俺のオタクの友人のひとりは、勤め先でオタク趣味であることがバラされて会社に居づらくなり転職を余儀なくされた。
当時は転職市場もそれほど育っておらず、待遇を下げに下げて何とか新たな勤務先に就職することができていた。
「自分の好きな趣味を他人と分かち合う」なんてごく当然の喜びをほとんど一切経験できないまま孤独に過ごしてきた。
年に1度か2度あるかないかの、僅かなオタクの友人たちとの交流の時だけが自分の人生の喜びだった。
それが今ではどうだ?
新海誠の映画が100億以上も売れる。進撃の巨人なんてグロ漫画が国民的傑作ともてはやされる。
一体なんなんだこれは?
かつて俺達が隠れながらなんとかひっそり楽しんでいたサブカルチャーをいまの若者は当然のような顔をして楽しんでいる。
先日、職場に入ってきた新卒が自己紹介で「私は漫画やアニメが好きです」と言っていた。
課内の全員に向かってだ。
「流石に職場の自己紹介でそれを言うのはどうなんだ」と後で説教してやろうと思っていたら、別の新人も「私も実はオタクで漫画やアニメが好きです。もし好きな人いたら一緒に語りましょう」なんて言いやがった。
その新卒どもは昼休みに集まって飯を食いながら葬送のフリーレンやチェンソーマンの話をしてやがる。
許せない。許せない許せない許せない。
かつて世間のみんなは言ったじゃないか。いい歳してアニメを観たり漫画を読んだりするのは恥ずかしいことだと。
いや一応、一応というかすごく正式なものとしてタイマッサージの一種にジャップカサイと呼ばれるものがあって
日本にもちゃんとその資格取って睾丸マッサージ店をやっている健全なお店はそこそこあるんですよね。
その中の一つの話。
ただし店選びしてるとわかるけど、だいたいがメンエスの延長みたいなもんだし、あるいは露骨にホモが経営してる店。
その中でも本格的な店を選んだつもり。
インポを改善したくてそこに金玉マッサージ受けに行ったし、そこの店のSNSも精力増強を謳っていた。
でも3回施術受けたけど、俺のインポ改善にはまったく効果が無かったな。
改めてその店のSNSが取り上げてる体験コメントとか読むと、施術中の勃起描写が多いんだよね。
勘のいい俺は理解ってしまったけど、これは勃起チンポを施術者である女性に見せつけるヌキなし風俗なんだなと理解した。
そういえばそんなことあったな
その時期に窮鼠読んで面白かったから感想調べようとしたら、一部で「チンチンの描写が制限されてしまった」ってブチギレてる人いて不思議に思った記憶あるわ
インド映画のミュージカル要素とくどすぎるくらいの人間描写は嫌いなんだけど、歌舞伎じみた大袈裟な演出と外連味溢れるアクションは好きだな。
バーフバリやらRRRやら海外を見据えたような大作じゃその手のインド映画色には当然自覚的だろうし、「らしさ」のバランス感考えてるのかなって思う。でもやっぱ踊るのは嫌い。
ロボットなんかもそこをメタ的に使ってギャグとして昇華してる感じがあって面白い。それでも踊るのはやっぱくどいなって思う。勇者ヨシヒコのミュージカル回も五秒後でお腹いっぱいだったしな。
ノーラン監督の映画は大好きで、多分半分以上は観てると思います。
一番好きなのは、『ダークナイト』か『インセプション』で、強いて言えば『ダークナイト』のヒース・レジャーによるジョーカーが最高すぎて一番かなと思います。
で、『オッペンハイマー』ですが、映画初見では、評価はまだ無理かと。だって私には非常に不得意な部分があって、この映画のように登場人物が多いと誰が誰なのかわからなくなるのです。
ノーランは、時間軸を弄るのが大好きな監督で有名ですから、この映画ではシーンが頻繁に過去と未来を行ったり来たりするので、さらに理解がとても難しくなります。
なので、まだ話をよくわかっておらず、ちゃんと理解するにはどっかで配信されて何回か観るまで待たねばなりません。
映画全編に渡ってほどんどずーっと音楽が鳴り続けているのでちょっとうるさい気もしましたが、ノーラン監督ですから、クォリティそのものは非常に高いです。
3時間超えは長いなーとも思いましたが、不要なシーンはほぼないと思うので退屈はしませんでした。
ですが、トリニティ実験、というか核爆発の瞬間がこれほど恐ろしいと思えた映画はかつてありません。
そして、広島・長崎のことは、何度も色んなことをこれまで見たり聞いたりしてきているからか、映画では全然描写されていないのに、その惨劇のことが脳裏によぎってしまい、思わず泣いてしまいました。
と。
この映画が描いているのはオッペンハイマーの苦悩と、核開発からその実施、そしてその後に至るまでの登場人物たちの政治的な動きがメインであり、広島・長崎での悲劇を描いたものではないので、よくある「被害実態を描いていない」という批判は的外れですし、映画の中で広島・長崎の惨状を映写しているシーンで、その映像を映画では映さなかったように、未だそれはタブーでありアメリカ映画ではそもそも広島・長崎は描けないと思います。
でも、繰り返しますが、核爆発の瞬間の恐ろしさは、本物の何千、何万分の一かでしかないと思うけれど、仮想的に実感は出来ました。
あと、伝記とか全然読んでないので知らなかったけど、核爆発一発で地球が滅ぶ説なんてのもあったんですね。ちょっと驚いてしまいました。
にしても、ゲイリー・オールドマン、チャーチル以来、特殊メイクで歴史上の人物に化けるのにハマちゃったんですかね。今回も素晴らしい変身ぶりでした。他の俳優はほぼ地の顔なのに何故ゲイリー・オールドマンだけがw
黒兎亭やまじ快最新話を知ってるってことは元増田には言うまでもない話かもしれないけど
新一もおっちゃんも快斗も自分が家事をするって発想がまったくなくて
高校生の女の子に家事をやらせて平然としている男たちだったけどそれは連載開始時の価値観がそうだったからで
初登場が2010年代の安室透は最初から料理ができる男として描かれているし、
佐藤刑事は仕事一筋すぎて家事ができないから高木刑事がやっているらしいし(これはインタビューに書かれてたことで作中で描写はないけど)
増田も知っての通り青子の母親は存命で早朝に快斗の分も含め家事をして出勤するから青子一人に負担が集中しているわけではないことが発覚して
最初に「料理をしないし酒もタバコもやるスケベおじさん」として描いたおっちゃんが時代に合わせてホイホイとキャラ変することはないけど
それでも女の子に家事を押し付ける構図から脱却しようとしてるのは伝わるからそれで十分だなと思う
時代の変化や読者の要望に合わせて取り入れるものとこれは絶対に譲れないから誰に何と言われても変えないっていう部分どちらも持ってるのが強いんだろうな
ってなんかドヤ顔してるけど
非可逆性がまさに問題なんだよね、補足してくれてありがとう。ってかんじ。
女は男のことを下品に描写して公共の場に掲示ことにこだわったりしないから、逆パターンの実例が「存在しない」んだよね、なんて素晴らしいんだろう、いいいよね。こちらもそうなりたいんですが。
異性を公的かつ集団的に性的消費するなんて、想像もしたことないから的外れでごめんね、効かなくて幸せだよね。こっちもそうなりたいです。
攻撃なんて感じないのが一番に決まってんじゃん。