はてなキーワード: 所作とは
前に似たような思索をしていたことがある。業務のアドバイザー的な人に「気を遣わないでイイっすよ」と言われて困った。じゃあ家族同然に接すればいいのか?それでお互いがしあわせになるのか?ということについて考えていた。
気を遣わないってのは、つまりおそらく「楽にしろ」ってことなんだな。他者に対するエネルギーを割かなくてもいい、何か背負ってる荷物があんなら降ろしていいよ、ということ。
でもそれはそれとして、自分にとってのエネルギーが別個に存在していると思うんだ。自分にとってのエネルギーは、言い換えれば、私はこういう人間になりたいというエゴだ。
言葉遣いにしろ所作にしろ笑い方にしろマナーにしろ生き方にしろ、自分自身が理想的にどのような人間でありたいと望むこと、またそのためのこだわりを大小持つということは、別に他者がいるいないに関わらずあると思うんだよ。優しい人間になりたい、クールな人間になりたい、上手いことを言える人間になりたい、大抵の人は色々なエゴを抱えて生きているんだ。
でも、まあ、現実的に考えて他者が目の前にいる状況下ではそういうエゴを維持出来るかどうかはきわめて不確実になる。詰まるところ、その他者との関係性によってもあるべきエゴのかたちは変わるもんだと思う。また、ひとくちに他者と言っても、家族、友達、ご近所の人、会社の同期、上司、全く初対面の人、いろいろあるわけなんだよね。
そういうわけで、じゃあ「気を遣わないでいいっすよー」と言われた時は、どうするのが正解なんだろう?
私が思うに、それは自分が抱えているエゴを相手に明らかにすることと、相手とどのレベルの関係性を保ちたいかについて互いに認識を合わせること、この2つなんじゃないかと思う。
家族に対して比較的容易に楽になれるのは、この2番目である認識合わせをしなくて済むからなんだと思う。もとより家族っていう極めて当たり前な関係にあるとわかっているから、その点について探る必要が基本的にはないんだ。でもそれ以外の他人はそうじゃないから、「気を遣う・遣わない」以外の表現で、互いの目指す距離を確かめる必要がある。
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
「文明に対する最高の定義は、文明人は万人に対しての最善をなす、というものだ。それに対して野蛮人は、己ひとりにとっての最善をなす。文明とは、人間の身勝手さに対抗するための、巨大な相互保険会社のようなものである。」
これはハッブル宇宙望遠鏡などに名前を残し、いけ好かないイギリスかぶれの所作が鼻につきはするが「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」にも選ばれる天文学者のエドウィン・ハッブルに対し、保険会社に努めている父親が『天文学なんかじゃなくて人の役に立つ法律の道に進め』みたいなニュアンスで現れたもので、ストーリー上はマイナスの要素として出てくる。
しかし自分は「宇宙創生」を読んで一番心に残ったのがこのセリフで、なるほどなーハッブル父いいこと言うなーと思ってしまったのだった。
みんなはそんなセリフある?
ちなみに「宇宙創生」で次に心に残っているエピソードはケプラーの師匠で、付け鼻で、おしっこ我慢しすぎて死んだティコ・ブラーエかな。面白いのでみんな読むといいよ。
(6巻くらいまでしかまだ読めてない)
ライオスの、人に興味がなく、魔物にしか興味がなく、その所作で周りから薄っすらと嫌われている感じ。
ライオスの行動原理の方に感情移入してしまうので、自分もこんなふうに周りから嫌がられているのか……というのを客観視してしまい、さみしくなって泣いてしまった。
ダンジョン飯は人間のリアリティがありとても面白いが、物語には夢を見たいので、とてもさみしくなる。
面白い漫画だし完結してるので早く最後まで読みたいなとも思う。
6巻までで一番応えたのは、ライオスが人魚の歌を続けて歌ってたら人魚にも逃げられたシーン。興味のある方向にも嫌がられてるやんけ!と思ったら、さみしくなってしまった。そりゃ確かにアプローチの仕方がアレなんだが、私もきっとああいうことをするのだろうと思うと。
ボカロ系の流れを汲む感じですっと入ってくる
でもテレビで檻の中で影になって歌ってるAdoって、失礼ですけど、、なんか笑っちゃわない?
「でも檻の中w 顔は見せたくないww 恥ずかしいの?www」みたいな感じで笑ってしまう
いや嘲笑とかじゃないよ?オタ所作みたいな感じでの親近感も湧くし、なんならかわいいなとも思う
でも歌の煽ってくるあたりとかガナリのときなんかはもうダメ、さすがに見てるこっちが恥ずかしくて見てらんなくなる
文化祭の舞台で張り切りすぎて浮いちゃってる友達見てる時みたい
なんか歌の上手さも、これを言うとたぶんほとんどの人から「んなわけねえだろ」と言われそうだけど
もしくは「声優志望の友達が色んな声色で歌ってる」時のカラオケ感というか
もう「唄」に限って言えば小手先のテクニックだけ詰め込みすぎて全体的に安っぽすぎて
曲がやりすぎてるってのも大きい
まあそこはね、本人も自分のステージ見て「うわあああああ」ってなってるらしいから
ちょっと求められる事に対してできる最大限のことをしてくれてるというか、踊りがんばりますみたいな健気さは感じるんだけど
でも見ててやっぱなんかこっちが顔赤くなっちゃうんよ 共感性羞恥的なことなんだろう
米津とかVaundyとかさ、その前髪上げてバーンと顔晒したほうが絶対かっこいいって
米津も個性的な狐顔でいいじゃん、Vaundyもかわいいおっさんみたいですごくいいじゃん
それでものすごい曲作って歌えるんだよ その辺のイケメンがやってるよりずっとかっこいいじゃん
Adoもがんがん顔出ししちゃえばいいのに
たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくまで勝手な妄想です。
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冷凍ケーキの件だけど、ブランド先製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、
定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力の確認を求めてくる。
分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(食品だとFSSC)とかも求めてくるし、
力量怪しければ信頼できる業界大手を元請けに入れたりコンサル投入してくる。
受託製造の人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。
そんな状態で製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて
明らかに製造・搬送ラインまたは付帯設備のコントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこないので
受託製造の社員クラスなら原因100理解ってるし、発注元のブランドも検討つく程度には理解ってる。
これは断片的な報道からの俺の予想というか、受託製造あるあるだけど
製造ロット数の見極めやら、発注元の要求による難製造工程でライン大規模調整とか
発注自体がかなり遅いとか、原料入手の情勢が極端に悪化とかで(ケーキで言うと濃縮乳、鶏卵、生果物とか怪しいよね)
結果的に発注側の責任か情勢悪化による、受託側に責任のない難納が発生するときがある。
そんなときでも特定の期間商品では結構な割合で発注側の利益優先で、
万が一があっても知らんですよと受託側が折れて製造することがある。
まあそうよね、超超超特定の期間商品で大した違いもないのに百貨店ブランドで安くない値段取って
Amazonのセール期間みたくお届け遅れました原因は百貨店側ですなんて、百貨店ブランドの面で客に言えるわけがない。
受託「この納期無理です」発注「いやなんとか!ここなんとかすればいいでしょ、後の責任持つんで~」みたいな風景、
B2Bの会社だったらあるでしょ、風景見えてこない?見える見える。
結果理解してたのか理解してなかったのか、見えないアウトの線を踏み越えて製造をしてしまったことになる。
見えないアウトの線ってのが今回のミソ。
製造の話に移るけど、
食品製造ラインは一定の品質保つために工程毎の温度管理と時間管理を徹底していて、
これは基本的には食品の汚染を防ぐ事が主目的であるんだけど、形状とか見た目の品質維持にも効果がある。
大きく逸脱しない限りはほぼ同質の製品が得られるようにされている。
似たような物を扱っていた会社にかつて居たので冷凍ケーキの経験はないが、
まあ下記の工程が標準工程として監査や認証時、そして試験製造にて確認されているはず。
滅茶苦茶ざっくり書けば
スポンジは何処其処でウン度の低定温庫で入庫ウン時間からウン時間で使用して
クリームの温度はウン度冷蔵で仕込みはウン日前で、オーバーランのエアはウン度で粘度はどうだ。
充填と手加工や機械加工の通過時間はウン分までで定期的な風味検査。
窒素トンネルはウン度でウン分、トンネルフリーザーはウン度ウン時間で定期的に固化状態見る。
箱詰めのタイミングは冷凍前か後か知らんが、恐らくトンネル出てからウン分の間に封函。
冷凍工程に紙入れたら結露してふにゃってコーティング紙でもかなり強度落ちるからたぶんそう。
パレ積みされてリフトで冷凍倉庫に置いてその間に細菌検査の結果見て出荷準備して、
冷凍ケーキほどの大きさでなくても、窒素トンネルやトンネルフリーザー程度では表面が固化するだけで、
サニタリサーモぶっ刺して-18℃でも中のスポンジは良くて5℃とかそんなもんと思われる。
(空気の層ってかなり冷えづらくて、家を二重窓にしたらなかなか屋外と熱交換しないのと一緒)
通常の期間商品であれば中継の冷凍倉庫で場合によっては1ヶ月以上保管されることもあり、その間に固化している。
これは結構暗黙知な部分で、冷凍倉庫で固化が進むことを製造工程として書きたくても、
自社倉庫を出庫してからは運送屋や倉庫屋に固化の責任を負わせられないし、
では完全に固化するまで自社の冷凍倉庫に入れる事は現実的に無理。
ここに保管期間という見えないアウトの線が引かれている。
これ出荷指示してる人間が理解ってんだか理解ってないんだか知らないけど、
工程管理上にも書いてないんやからええやろ、クリスマス間に合わんかったらどうすんねん転がすぞコルァ!と
報道でもあるように冷凍時間を2週間から25時間に短縮すると、
(これを冷凍時間と呼ぶのかは微妙なところで諸事情で保管期間と言いたいが)
それはまあサーモグラフィで見ると真っ青で、抜き取りサンプルにサーモぶっ刺して-18℃の記録が取られてても、
中は全然凍ってませんがな、ということになる。
冷凍車やってる運送屋さんは、この手の事情は多少知っているので万が一があると丁重に扱うけど、
物流拠点のそれも冷庫仕分けなんて、息ゎ苦しいしマヂ苦しい酸欠で死にそうシュワッチ…シュワッチ!なマジのキツイ職場なんで、
そんな暗黙知は知らないし教えても理解しない奴しか来ないので、やっぱり雑に扱われて凍ってなければグシャッとなる。
ただ物流拠点に来た時点で中身凍っていることはそもそも前提だし、
凍ってないものを一般的な所作で流して潰れた責任までは彼らは負わされていない事だけは擁護したい。
よって
百貨店「(なんでや!俺悪ないのになんで俺が悪い言われるんやねん)」←悪い
御客様「オラァ!どないなってんねんや!ケーキみたいにグシャッと転がすぞコルァ!!」
こうなります
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余談なんだけど、受託側の責任で難納期発生や製造上の問題が発生したら、
機会損失も含め損害賠償する契約になってることが結構あって、ブランド元が顔真っ赤で乗り込んでくるんよな。
でも今回は報道で取材されてた受託側責任者が、百貨店に聞いてくれ責任はあっちなんて言う状況。
百貨店が青い顔してすっとぼけてのは、百貨店が何かしらでチョンボしてると見る。
あと一般的な期間商品の冷凍品てのは大体半年前までに試験製造入れて、
俺が知ってる頃でも倉庫料きつい言うてたので今はもっとギリギリ攻めてるかもしれん。
品質保証の規定作成に深く関わったことが無いから想定だけども、
恐らくそれはHACCPで定める清潔区域に出来ない都合であって、
例えば倉庫がトラック搬出の都合で外部と貫通せざるを得ないので汚染区域にするしかないとか。
結局工程扱い出来ないのだから冷庫保管の時間の根拠を示すことはないのだが、
実質工程扱いなので時間と根拠を示したら示したで汚染区域で製造工程とはけしからん。
となるはずなので現場の人間は、冷庫保管はあくまで検査結果待ちとか出荷指示待ちの建前で、
これは誰がやりだしたんか知らんけど、
冷凍品の製造業と冷凍倉庫の関係を無視した汚染作業区域とか清潔区域を設定させて
凍結具合を管理してないしコントロールしてないならそれ工程じゃないよね。
更に清潔区域ではない場所で製品凍結させてるとか駄目でしょ。(超要約)
箸持てない人間を犯罪者級の扱いする奴って忌み箸も全部クリアしてるのかな
持ち方に関する嫌い箸
握り箸
我流でもって指を操り、箸を動かすことになるが、箸をまだ持ち慣れない幼児にこそ多く見られる稚拙な使い方でもあるため、年長の子供や大人の所作としては他者に受け容れられない。
また、古来、食事の途中で握り箸の形に持ち替える行為は攻撃の準備と見なされるものであったことから、今日においても受け容れられない。
拝み箸
横箸
箸を二本揃えて、スプーンのように食べ物を掬い上げる所作。箸を舐める所作。
違い箸(ちがいばし)
種類・材質の異なる箸を一対で用いる所作。火葬後の遺骨を拾うときには違う箸を一対にして使う。
返し箸・逆さ箸
複数人で食べる料理を個に取り分ける際、箸を上下逆さにして用いる所作。自分の手が触れた場所で料理を掴む事になる上、箸の上部が汚れ見栄えが悪くなるためマナー違反とされる。取り箸を使うのがマナーである。慶事用の箸には両端を細くしてある──つまりは、食べる側にしてある──ものもあるが、これは神仏と食事を共にするという信仰的意義が籠められた造形であって、逆さにして使うために作られたものではない。
懐石における八寸では品ごとに取り箸の上下を使い分ける返し箸を用いる。
左箸
箸を左手で持つ所作。箸の置く向き、椀の置く位置に作法があるように、箸は右手で持つことが作法とされる。
ちぎり箸
箸を両手に1本ずつ持ってナイフとフォークのように料理をちぎる所作。
竹木箸
不ぞろいの箸で食べる
使い方に関する嫌い箸
突き箸・刺し箸
料理に箸を突き刺して食べる所作。見た目が悪いだけでなく、火の通り具合を疑っているようにも見られる。
仏箸(ほとけばし)・立て箸
箸をご飯に突き刺して立てる所作。仏式の葬儀のとき、枕飯を死者に捧げるやり方。
合わせ箸
箸から箸へ料理を渡す所作。火葬後の遺骨を拾うときには箸から箸へ遺骨を渡して後に骨壺に納める。「拾い箸」「箸渡し」とも言う。
叩き箸
箸で食器を叩いて音を立てる所作。人を呼ぶ目的でそれをしたり、食器を打楽器代わりにして遊ぶ行為は、マナーを著しく踏み外していると見なされる。なお、「茶碗を叩くと餓鬼が来る」という言い伝えがある。
振り上げ箸
箸を手の甲より高く振り上げる所作。
指し箸
箸で人や物を指し示す所作。
持ち箸
受け箸
箸を持ったままでおかわりをする所作。
寄せ箸
空箸(そらばし)
食べようとして料理に箸を伸ばしたにもかかわらず、口に運ぶことをやめて箸を引いてしまう所作。やっていることは、供された食物を毒入りと疑ったときに古の人が執る仕草と変わり無いため、食の提供者に対して失礼な振る舞いである。
迷い箸(まよいばし)
どの料理を口にしようかと迷い、料理の上であれこれと箸を動かす所作。「惑い箸(まどいばし)」「なまじ箸」とも言う。
移り箸・渡り箸
おかずを食べた箸で(間に飯を食べないで)またおかずを食べること。現在では嫌い箸とみなされない。加えて、いったん箸を付けたにもかかわらず、その品を食べずに他の品へと移る所作をも指す。
挵り箸 / せせり箸 (せせりばし)
箸で食物を挵る(せせる。尖った物で繰り返しつつく)所作。
楊枝箸(後述)のことを指す場合もある。
楊枝箸
箸を爪楊枝代わりに使い、歯間に挟まった食物をほじくり取ろうとする所作。
涙箸
汁が滴りやすい料理を食べる際、それを取った箸から汁を滴らせながら口に運ぶ所作。
探り箸
汁椀の底に具が残っていないかと、箸を椀の中でかき回して探る所作。
洗い箸
捥ぎ箸(もぎばし)
箸に付いた米粒などを口で捥(も)ぎ取る所作。これを行わないために食事の最初には汁物を一口すすって箸を湿らせるのが作法とされる一方で、汁をすする際には箸は用いない作法のため湿らないという矛盾がある。
舐り箸(ねぶりばし)
銜え箸 / 咥え箸 (くわえばし)
箸を銜える(くわえる。咥える。口に軽く挟んで支えること)所作。
噛み箸
箸を噛む所作。
掻き箸(かきばし)
食器に口を付け箸で食べ物を掻き込む所作、箸で頭などを掻く所作。
橋箸・渡し箸
揃え箸(そろえばし)
直箸(じかばし)
複数人で食べる料理の際、取り箸を使わずに個人の箸で直(じか)に取り分ける所作。自他の別は問わないので、自分のために取り分けることはもちろん、他人の分を取り分けることも該当する。ただし、懇意な仲同士や遠慮なく多くの料理を客に食べてほしいときには敢えて「直箸で」と勧めることがある。
日本独自の嫌い箸であり、中国・台湾、朝鮮など取り箸が存在しない地域では問題とならない[5]。*中国はともかく、香港では間違いなく取り箸の文化がある。
透かし箸(すかしばし)
骨付き魚の上側を食べた後、骨越しに裏側の身をつついて食べる所作。
撥ね箸(はねばし)
重ね箸
他にもあるなかで一つの料理ばかりを食べ続ける所作。「片付け食い」「ばっかり食べ」とも言う。
込み箸
落とし箸
むかし真面目系クズって言葉があって、それを聞いたときに「受け答えは一見真面目っぽいんだけど冴えなくて仕事ができないクズ」を上手く言語化したなぁって感心したんだけど、クズに対して真面目という言葉を使うのに抵抗があったのかイマイチ定着しなかったんだよな。
その後継に近いのがチー牛だったように思う。海外だと童貞歩きってのがあるけど確かに所作からして気持ち悪いんだよなアイツら。後ろから見てもわかるもの。
チーズ牛丼特盛って台詞もいいんだよ。大人しくて内気そうなのに食欲や性欲だけは人並み以上に持ってる気持ち悪い感じがよく出ている。最近話題の食いつくし系の男に通じるデリカシーの無さも暗に表現できていてスキがない。
そもそもチー牛のイラストに似てるってだけなら別に悪口じゃないでしょ。特別ブサイクでもないし。でもみんなああいう顔のキモい陰キャに思い当たるフシがあるから悪口になっちゃうというね。ほんとすごいイラストだよ。大好き。
発表読んだら別に遅刻が続いて注意したら喧嘩して解散とか何も書いてないぞ
水田は情報番組やバラエティー番組とか出るマルチな活動したい!川西は原点である漫才を頑張って出来れば何らかの賞レースで結果を残したい。
このズレが原因。そもそも水田は和牛を組む前からルーズな人間でたまたま和牛でブレイクしただけ(実力自体はあったので水田を受け入れられてギアがかみ合った相方が川西だった)
ただブレイクした後の両者の野望の向きが違い、それで病んだりしてお互いに悪影響になったから解散。
だから遅刻したって良いじゃん。芸人なんだから。上岡龍太郎がとかフワちゃんがとか言う謎の擁護は全て見当違い。あと川西が折れろってのはファンの勝手で酷すぎるので無い。
収録や仕事以外じゃ相方の事とか全く興味がないってコンビも居るけど、あれって互いにピンの仕事があるかお互いに向上心が無くなって初めて出来る所作でどっちかが当てはまらなかったらどうやったって解散はするよね
・論理的思考が一切できない。
正義や人権や大人の振る舞いなどのことを、ロジカルに考える能力が一切ない。個人の感想と区別できないほどに、ロジカルシンキングができない。現代人なら子供でもできるが、日本人は大人でもできない。
・上記のことは、昔の賢い人々が徹底的に細かく理詰めで徹底的に論理的に組み立てている。数学のようなもの。普通の現代人はそれを理論として学んでいるわけなので、普通はロジカルシンキングができる。
・現代人にとって、上の正義、道徳(宗教観の一つ)、人権、コミュニケーション、政治、などなどは「極めてロジカルなこと」である。
・日本人は、そのような一般的教養が一切ないため、感想や思想が土人レベル。現代人とはまともに話すことすら困難。上に挙げた分野の教養レベルが土人なので、「意見を交わす」のは無理。
アニメとゲームとエロと趣味とか、そういう与太話しかできない。
・メンタリティのほぼ全て
・道徳を無駄に信仰してるが道徳がどんな位置付けにあるのかを全く理解してない
・正義が何かをわかっていない
・人権が何かをわかってない
・法律が何かをわかってない
・政治が何かをわかってない
・民主主義をわかってない
・市民社会をわかってない
・全体主義や権威主義など自らの従う規範のイデオロギーを客観視できない
・大人の振る舞いとは何かをわかってない
・コイツらの言ってる「大人の振る舞い」は、たとえば「嘘も方便」「相手に耳心地のいいことを言って気づかせずに状況を転がす」といったような、宗教観とか文化的感情だけで形式的に決まっているだけのもの。所作として綺麗と考える宗教観はあるかもしれないが合理性が一切ない
お金は要らない、餓死してもいい、貧しい生活でもいい、それでもいいから貧乏人のお金を集めてお金持ちをもっと大金持ちにしよう!という政策を貧乏人が自身の権力によって実現している。
お金持ちのお願いは、どんなものであっても(もっとお金を稼いで豪邸を建てたい、とかね)快く大金を渡してくれる、気前のいい人。
関わらなくても大金をジャブジャブくれる。
エロだらけで土人で人を人と思っておらず、論理性がなく、感情的で、慈愛のない人々で、会話は成り立たないので、あまり関わりたくはない。
理由は彼氏の元カノがハイスペで精神的にきつくなって逃げたくなったから。
仕事ができて彼氏より収入が高かったとか、3ヶ国語が話せたとか、毎年のように資格取ってたとか、家事も完ぺきだったとか、クリスマスに手編みのセータープレゼントしたとか良く手作りのお菓子振る舞ったりお弁当作ってあげたりしてたとかピアノが弾けたとか着物の着付けができたとか子供の頃バレエを習っていたため所作がいつも美しかっただとか、そんな持ち上げ話ばかり彼氏の親に会うたびに聞かされ、いつもただ謝る事しかできなかった。
恐らく彼氏の親はその元カノが気に入っていて、そっちと結婚して欲しかったのに別れた挙句そのあと付き合ったのがスペック低くて上で挙げたような事が何も出来ない私だったから、私の事が嫌いなのだと思う。
私もそれを聞くたびに何で彼氏が今わざわざスペック低い私と付き合ってくれているのか分からなくなっていったし、レベルが違いすぎて追いつこうとも思えなかった。見習って努力したところで元カノと同じになれる程の能力が自分にないのは自分で分かっている。
それで何かにつけ比較されるのも、家事でも仕事でも何かで失敗するたびに「元カノはこんなミスはしなかったんだろうな」と考えてしまうのも全部全部しんどかった。
別に彼氏と直前に喧嘩をしたわけではないし、彼氏から元カノの話をされたり比較するような言葉をかけられた事は一度もなかったけど、一昨日仕事でミスをして先輩やチームの皆に迷惑をかけてしまった時に「やっぱり私は元カノと違って無能なんだな」と今までの気持ち全部溢れてきて、家帰ったら涙止まらなくなって、なにもかも無理になった。
こんな下位互換にも程があるのと付き合っている彼氏も可哀想だし、私もしんどくて後先の事何も考えないまま逃げた。
「別れるべきだと思います」と一言言えば済むのにその連絡すらしたくない。
「ミスで迷惑かけた分を取り返したいから」と言い訳をしながら、昨日今日と仕事に没頭して意識から彼氏との事を無理やり無くそうとしてる。
本当にただ逃げているだけなのはわかってる、逃げ続けても解決しないのもわかってるし、既読つけていないけど出ないなら迎えに行くって彼からLINE入ってたから、このままだといずれは向き合って話をしないといけないのも知ってる。
事情を知らない親にも「なぜ喧嘩したのか知らないけど会って話し合ったら」とずっと急かされているけれど、その優秀で素晴らしい元カノと実際に付き合っていた彼氏相手に一人で元カノに劣等感こじらせて病んで逃げてきたなんてどう打ち明けたら良いかわからなくて、結果こうして匿名のネットに逃げてる。
私以外誰も悪くないから、周り、特に彼氏に対して悲しかったと発信するのも筋が通らない。
逃げる事しか出来ない。
何年か前にたまたま俳優の向井理を間近で見たことがあるんだけど、同じ人間とは思えないかっこよさでたまげた、ということを先ほどふと思い出した。
当時、自分は「日本の芸能人で一番かっこいいのは長瀬智也だ」と心の底から思っていたんだけど、自分の中の価値観がひっくり返るくらい向井理はかっこよかった。正直、テレビで見る限りだと「スカした野郎だな」程度にしか思っていなかったんだけど。
そのときは小学生の娘と一緒にいたんだが、俺の娘と向井理、頭蓋骨の大きさがほぼ同じだった。それくらい、向井理はとにかく顔が小さかった。顔もめちゃくちゃ整ってて、ヒゲの剃り残しなんて1本もなかったし、背は高いし手足も長いし程よく筋肉質でめちゃくちゃ憧れる体つきをしていたし、所作もスマートで立っているだけで絵になるというか、なんかもうまじでかっこよかった。
帰り道は向井理のことだけを考えながら帰った。俺が国仲涼子だったらよかったのになとかぼーっと考えてた。
帰宅後妻にその話をして「私も会いたかった」どギャーギャー言われた。俺たちは何度向井理に会えたとしても、国仲涼子になることはできないから何の意味もないんだよと妻を諭してセックスして寝た。
そんな日のことを、ふと思い出した。