はてなキーワード: 感染経路とは
親はいつまで仕事しているのか、いつまで生きているのかと漠然とした不安感を覚えて嫌になるな。実家暮らしで家賃と光熱費をありがたく浮かせてもらってるので。
でも片親がはやめに死んだこともあっていつまでも生きているとは限らないし、本当の別れは急なのである。
だから毎日死別の覚悟を薄っすらとしているのに行動に移せていない。いつまで仕事をつづけるのか、老後の生活は大丈夫なのか、終活をする気はないのか。そう問いたいけど、これは死んでほしいと言っているようで嫌になる。
そんなわけない。むしろ生きてほしい。
それはやはり家賃と光熱費が浮くという個人の利益は大きいけど、死んでほしいという気持ちはないから、生きてほしいという気持ちになるのか。
人間、いきなりの変化に弱いと思う。コロナ禍初期の東京はそうだった。パニックになって攻撃的だった。通勤電車でスーツ姿の男性がオフィスカジュアルの女性の足を蹴ったり、松屋で透明ビニールの存在を無視してカウンターの奥に顔をつっこんでツバを飛ばしながらスプーン! と叫んでいた爺さんがいた。
後者はもしかしたら普通だった世界でもいたかもしれないけど、前者はたぶんコロナ禍によって生まれた存在だ。
それまで引きこもりリモート業務推奨されていたのが一転、感染経路または感染したらどうなるのかがよく分からない状態で出社しなければならないのだから、みんなビクビクする。電車内の空気は張りつめていた。
今はもう誰かの足を蹴るようなスペースも動ける暇もないほど、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。ただ一つ大きく変わったのは「降ります」という掛け声を誰もしなくなった。電車内では喋ってはいけないという、あくまで東京の電車ローカルの範囲だけど、そういう決まりが雰囲気によって定められている気がする。降りますって言わない。その代わりガンガンぶつかる。
もし4月から東京へ上京する社会人は「降ります」って絶対言ってほしい。大きな声で「降ります」は素晴らしい行動なので。前の人を押すのは「降ります」と言ってもがたくなに動かないだった場合だ。
で、すごい話しずれた。戻す。戻すと言っても何だったかな。
今の環境が変わる(かもしれない)という、未知のタイミングへの不安。よく未来を知ると人生が面白くなくなるって漫画であるけど、自分は反対だ。むしろ安心する。ゲームでも先に攻略方法を知ってからプレイするので嘘にはなっていないと思う。見えない、分からないことが本当にこわい。
かといって、すべて解決できるほどのお金なんてないし、ロトはニアピンばっかり。今日はバレンタインジャンボの抽選日だけど300円しか当たらないだろう。競馬が予想しやすくて、当たりやすいし、なにより賭ける相手が馬だ。馬へラブコールと思えば賭けてもいい。
……と、ギャンブルでなんとかしようとする自分の思考回路から察するに、投資や会社設立して儲けようとか、経済を動かす方面で金を工面する能力が本当にない。プロデューサー向いてないなと考え続けると悲観一直線なのでこの話はやめます。
せっかくの金曜日だし、仕事終わったら本屋に行って業界本いろいろ漁ろ!
あと2分で支度しないと遅刻するのでひとまずここまで。書いているうちに気持ち落ち着いてきた。朝から長文失礼。はてな匿名ダイアリーを作った、またサービスを維持しているはてなの方ありがとう。
以下の文章は単純に書いて飛ばしていたのだが、わりと良い文章なので載せてくれ。↓
素直に死にたいと思って起床する。太陽の下を通勤するときはそんなものはないし清々しいから太陽って偉大。目を開けたときが一番暗い。ずっと眠っていたい。夢を見なくてもいいから。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202001.html
「中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について」
1月06日
・感染経路:不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08767.html
1月10日(第3報)
原因病原体が新種のコロナウイルスである可能性が高まりましたが、感染経路、患者の発生状況等について新たな情報はなく、対応に変更はありません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08851.html
「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について」
1月20日(第5報)
・感染経路:不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
1月24日版
○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09093.html
1月29日版
○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09196.html
1月30日版
○新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、ヒトからヒトへの感染が認められましたが、現時点では広く流行が認められている状況ではありません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09225.html
1月31日版
・国際保健規則に基づく新型コロナウイルス感染症に関する緊急委員会が1月30日未明に開催され、新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」*に該当すると声明を発表した。
発表概要は以下のとおり
【現状の認識】
・まだ明らかになっていないことは多い
・各国が早期発見、患者の隔離・治療、接触者の健康観察、接触機会を減少させる対策を実施することで、感染拡大を防ぐことができる
2大科学誌に不正研究を名指しされる不正研究大国でまともに機能して無いけど、完全に良心が失われてたりはしない
そんななか、国立感染症研究所が、新型コロナに関する新たな見解を発表しました。
感染研はこれまで、新型コロナウイルスの感染経路として、くしゃみなどで飛び散った飛沫(ひまつ)による感染と、飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染の2つを挙げる一方、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染」を認めてきませんでした。
これに対し、長崎大学の森内教授ら専門家が、感染研の見解は世界の知見と異なるとして、公開質問状を発表しました。
すると、28日、感染研のホームページにひっそりと、「感染する。その経路は主に3つあり、(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)」と、感染経路のなんと1番目に、エアロゾル感染が挙げられていたのです。
長崎大学大学院・森内浩幸教授:「WHO(世界保健機関)でもCDC(疾病対策センター)でも、最初は『ない、ない、ない、ない』と言っていたのを、何段階か分けて、訂正してきたわけで。いつまでも、知らん顔というわけには、いかなかったということはあるだろう。事実上、厚生労働省でも、エアロゾルで感染が広がるんだということは出されているわけで」
森内教授は、感染対策として「部屋の換気」を求めているのが、エアロゾル感染を認めていた何よりの証拠だと指摘しています。
長崎大学大学院・森内浩幸教授:「日本は、役所に絡むようなところで出したのって、訂正しにくかったということなのか。何を今さらという気がするんですけど」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000249942.html
↓ リンク切れたので
もっとも他の感染学の人も以前から声上げてたけど謎の力学で無視されてただけなんですけどね😒
元増田です。自分はコロナ感染リスクの話をしてるので時間節約の話は議論ではないのですが...
1. ノーマスクで黙って通勤・通学・買い物 してる限り感染リスクはかなり少ない
2. 外食は「完全個室+100%黙食」くらい徹底しない限り感染リスクは高い。今までの感染経路の大半は飲食店であることがデータで証明されてる
1も2もこの数年完全に徹底してる人は理解できる。真似できないけどすごいなーと思う。
ただ 2 はオッケーで 1 はダメって言ってる人はどういう思考回路をしてるのかが全く理解不能なんよ。
5類移行や屋内マスク外すとかのニュースに対して「マスクは絶対に徹底しろ」って言ってる人たちの多くはこの数年で一度ぐらい外食いったことあるだろ?
まじで純粋に知りたい。単純に頭が悪い人なのか、おれが考えたこともなかったような理屈を持ってるのか。どっちなんだろう。
もっと言うと不要不急の外出(※買い物はネットスーパーやアマゾンで済む時代なので通勤通学通院以外はほぼ全て不要不急)はリスク。
マスク徹底しろって言ってる人たちもみんなそこまでは守れてないだろ?不便だとか不快だとか言い訳をつけて一定のリスクを許容してるんだろ?
自分たちのリスク許容は正しくて「マスクを外す」というリスク許容は間違ってると信じ込んじゃってる?
おれみたいなノーマスクの人はマスクが不快だし不便だから外してる。それだけなんだよ。
みんなもZOOM飲みやZOOM外食だけだと不便だし楽しくないから外食というリスクを冒してるんだろ。
おたがい違ったリスクを違ったところで冒してる。最悪それでコロナにかかってもしょうがないと思って生きてる。ただそれだけ。
これからはノーマスクの人を見ても「あの人も私もおたがい別々のところでリスクを許容して生きてるだけなんだなあ」と普通に見ればいいだけだよ。そうすれば周りにイライラせずに普通に生活できるから。マスク徹底しろって声高にネットや実世界で言ってる人たちはそう意識してみてほしい。
ネット界隈では「西早稲田2-3-18」の件がいろいろを語られてきたけど、Colaboの騒動によって一気メジャーになった。
日本キリスト教婦人矯風会の共催のイベント→https://kyofukai.jp/archives/7516
新宿区の告知では宗教名を完全に排除している→http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/danjo01_000001_00127.html
川浦弥生(牧会心理学)https://noden.ac.jp/about/faculty/
新宿区 吉住健一区長http://www.yoshizumi.jp/
新宿区長としての今任期(2018~2022)の終盤を迎えました。振り返ると、2020年春に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まってから、感染症対策を重点とした区政運営に忙殺されてきました。
治療法も感染経路も解らない中で感染拡大した緊迫した時期、重症化する変異株が感染拡大して入院出来ない重症患者が発生した時期、新宿区医療介護福祉ネットワーク会議とともに入院待機施設や陽性者への介護サービスの体制を整えた時期、想像を絶する感染者数の増に対処するために高リスク者と低リスク社への対応をトリアージした時期。
時間の経過によって、ウイルスが変異し、感染症そのものの性質が変化していく状況を目の当たりにしてきました。
感染拡大の影響が大きくなるにつれて、職を失った女性や行き場を失った青少年が、以前にもまして歓楽街に集まってきました。
歌舞伎町に集まっている若者・女性の多くは住民ではありません。
そのため、普段の居場所や健康状態、所得の状況など、区役所が把握できる情報は限られています。
特に、東宝ビル周辺に話し相手や居場所を求めて集まってきているといわれる“トー横キッズ”達は地方から出てきた子供が大半です。
家出してきたと判明すれば補導されて、親元に戻すことになりますが、再び歓楽街に戻ってきてしまうことは想像に難くありません。
今、幾つかのNPOがそれぞれのアプローチ方法を考えて、支援をしています。
そのうちの幾つかの団体と新宿区は連絡を密にして、立ち直りの機会をつくれないかと模索しています。
ただ屋外でも人混みだとしたらそれは例外だな。
飛沫感染を防ぐ方法としてのマスク着用なんだから、理解しろよとしか言いようがない。
ウイルスを拡散しないためにマスクしろ、ウイルスに感染しないためにマスクしろ、ただそれだけなんだよ。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について
人は、咳、くしゃみ、会話、歌、呼吸などの際に、鼻や口からさまざまな大きさや性状をもった粒子を空中に放出する[1-5]。粒子はその大きさや含まれる液体の量によって空中での振る舞いが異なる。液体を含んだ大きな粒子は、放出されてから数秒から数分以内に落下するが、小さな粒子や乾燥した粒子は、空中に数分から数時間にわたって浮遊する[2-5]。従来、これらの粒子については大きさや性状に応じて飛沫やエアロゾルと呼ばれてきた [4,5]。
SARS-CoV-2は、感染者の鼻や口から放出される感染性ウイルスを含む粒子に、感受性者が曝露されることで感染する。その経路は主に3つあり、①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、である[1,2]。
実際にどの経路で感染するのかは、感染者から放出される感染性ウイルスを含む粒子の量や環境条件によって決まり、必ずしも1つであるとは限らない。感染者が呼吸をすると粒子が放出され、大きな声を出したり、歌ったりすると、放出される粒子の量が増える[6-8]。また感染者との距離が近いほど(概ね1-2メートル以内)感染する可能性が高く、距離が遠いほど(概ね1-2メートル以上)感染する可能性は低くなる[1,2]。特に換気が悪い環境や密集した室内では、感染者から放出された感染性ウイルスを含む粒子が空中に漂う時間が長く、また距離も長くなる。こうした環境に感染者が一定時間滞在することで、感染者との距離が遠いにもかかわらず感染が発生した事例が国内外で報告されている[9-12]。
このようなSARS-CoV-2の感染が起こりやすい環境条件をわかりやすく説明したものが、「3つの密」と呼ばれる概念である[1,13,14]。
密閉:換気の悪い閉じられた環境
3つの条件に1つでも当てはまる環境に感染者と感受性者が滞在すると、感染が成立する可能性は高くなり、さらに3つの条件がそろうとより高くなる[1]。
なお、呼吸器感染症の感染経路については国際的に研究が進められており、これらの知見は今後更新される可能性がある。
参考文献
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S. Centers for Disease Control and Prevention (CDC), “Scientific brief: SARS-CoV-2 transmission” (2021); www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/science/science-briefs/sars-cov-2-transmission.html.
Gesellschaft für Aerosolforschung, “GAeF position paper on understanding the role of aerosol particles in SARS-CoV-2 infection” (2020); https://ae00780f-bbdd-47b2-aa10-e1dc2cdeb6dd.filesusr.com/ugd/fab12b_0b691414cfb344fe96d4b44e6f44a5ab.pdf
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Toyokawa T, et al. Transmission of SARS-CoV-2 during a 2-h domestic flight to Okinawa, Japan, March 2020. Influenza Other Respir Viruses. 2021 Oct 3.
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Furuse Y, et al. COVID-19 case-clusters and transmission chains in the communities in Japan. J Infect. 2021 Aug 11:S0163-4453(21)00399-6.
Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan
50代男、都民、一人暮らし。ワクチンはPPMの順で3回済みだが、3回目から半年以上経っている。
候補1: ご近所付き合いで参加した餅つき大会。雨だったのでテントの下での餅つきだったが、自分は室内メインで裏方の仕事をした。もちろん感染対策はしていたが、大勢集まって5時間くらい、飲食も少ししながら作業した。ただ、ここで感染したとすると発症まで10日以上かかっており、すこし長い。
候補2: 宅配の受け取り。ふるさと納税の返礼品の受け取りで3回。一瞬ではあるが、重い荷物の手渡しで顔が近づくこともあった。こっちはマスクをしてないこともあった。ここで感染したとすると発症まで3~5日くらいなので、不思議はない。
発症初日は主に発熱。この時点では陽性かどうかわからないが、ワクチンの副反応以来の発熱で嫌な胸騒ぎしかない。ネットで病院を探すが、予約できるのは2日後くらいなので諦めた。東京都が配布している抗原検査キットを申し込んだ。
2日目、キットが届いたのですぐに検査、検体をキットにたらして15分待てということになっているが、30秒くらいですぐに陽性反応。
陽性者登録センターに登録、食糧の支援とパルスオキシメーターのレンタルも申し込んだ。
夜には体温38.0℃、平熱は35度台なので、38.0℃は自分としてはかなりの熱である。ここがピークだった。
これ以降、体温や症状をMy HER-SYSに毎日登録。一度、登録が遅くなって電話がかかってきたことがあるが、それ以外はひたすらスマホからMy HER-SYSにアクセスするだけのコミュニケーション。
3日目、食糧が置き配で届いたので、玄関前から玄関ホールへ移動させたら、それだけで心臓がドキドキする。急いで、一緒に届いたパルスオキシメーターで測ったところ99%だったので、ひと安心。重症ではないが体力が落ちている。以前に見たニュースでは自覚が無いまま血中酸素飽和度が低下して入院するケースがあったので、パルスオキシメーターがあると安心する。貸し出されたものはいずれ返さなければいけないので、同じ機種をAmazonで購入した。
4日目~8日目、風邪の症状のフルコンボ(発熱、頭重感、鼻水、咳、のどの痛み、下痢)。ほとんどの症状は徐々に回復しているが、咳がしつこく残る。
全体的に普通の風邪よりも強くてしつこい風邪という感覚である。
子どもの頃、尻の穴にぎょう虫を飼っていた。飼っていたというか、気付いたらそこにいた。
気付いたきっかけは何だったか。お腹の弱い子どもだったのでよく粘液便が出ていた。おそらく粘液便を拭いたティッシュに一緒に付いていたのだろう。何となくイメージが頭に残っているのでよくある組み合わせだったはずだ。それはうねうねと動く、細い白い何かだった。最初は驚いたはず。だけどなぜか親に言えなかった。言えば良くないことが起こる気がしたのだろう。
ああ、段々と思い出してきた。そう、最初はペーパーに元々ついていたのか?と思ったのだった。壁付きのホルダーにセットされているトイレットペーパーを手にとって確認するがもちろんこんな生き物はついていない。今までの何千回ものトイレでも見たことはない。もしかして…まさか…尻に付いていたのか?ティッシュに付いた白い2匹のそれをギュッと挟み潰して、新しいペーパーを取ってもう一度尻の穴を拭う。いない。そういえば尻の穴が痒い。私は何を思ったか、ティッシュを尻の穴の中に突っ込んだ。グリグリと入口近くを拭う。
そこにいたのだ。どうしたどうしたと驚いたかのように、その場でうねうねと動く、やつらだった。
それからというもの、家でトイレに行くたびに尻の穴を拭うのが私の新しい習慣になった。大体いつも2〜3匹は取れる。
自分でもなぜそんなことをしたのかわからないし皆さんも信じられないだろうけれど、私は毎回それを指先に取って挟んでプチプチッと潰していた。潰すと弾けるような、プチッとした感触と独特の生臭さのような匂いがあった。
最初は取ればいなくなると思ったのかもしれない。だけどいなくなることはなく、私も慣れてしまってどことなく毎度の楽しみのようにもなっていた。
今書いていても当時の自分がなぜこれを続けていたのかわからない。衛生的にも信じられない。子どもの恐ろしさよ。
誰にも言えなかったし、体内に変なものがいる怖さより親にバレるほうが怖かった。それにこれが尻にいるのが普通なのか、そうでないのかも分からなかったのだ。
そんな日々がしばらく続いたある日、私は尻の穴から取り出した一匹を身ぎれいにさせてから人差し指の先に乗せ、トイレから出て母親に見せた。「これなあに?」と。
ずっと疑問だったのだろう。
それを見た母親は血相を変えて「これはどうしたんだ」「どこにいたんだ」とわたしの腕を掴んで問い詰めてきた。その勢いが恐ろしかった私は瞬時に見せたことをとてつもなく後悔しながら「外にいた」「庭にいた」と嘘をついた。「嘘をつくな」「そんな訳はない」といったことを言われたと思うが、その後はスッと何も言わなくなり怒られもしなかった。その後のことは覚えていない。薬を飲まされたのだろうか??でも調べたところによるとぎょう虫は家族内で感染しやすいために一家で薬を飲む必要があるそうだ。姉に当時のことを聞いてみたのだが覚えていないようだった。親には怖くて聞けない…。
ただ、私の記憶ではその後もぎょう虫は変わらず私と一緒に暮らしていて、年一回?のぎょう虫検査にはかからなかった、と思う。検査結果は学校から渡されていたはずだけどそのまま親に渡していたから実際はどうだったのかわからない。
ぎょう虫検査は途中からなくなったと思ったのだけど、今調べると小学校低学年までにしか実施されていなかったらしい。一度は自覚があるのに検査を受けた記憶があるのであれは小学校2〜3年くらいの出来事だったのだろう。
これには後日談がある。
親にぎょう虫がバレて、薬を飲まされたのか飲まされていないのか…私の記憶ではしばらくは飼っていたはずだけれども、いつしかぎょう虫はいなくなり、かつて共生していたことも忘れて生活していたある日のことだ。
ふんばって出した便に白い寄生虫らしきものがまとわりついて?いたのだ。それはぎょう虫の何十倍も大きく、便器の中で動いているのを立っていても視認できた。便から何匹も?頭を出してふよふよと水の中を漂っていた。しばらくぶりの寄生虫との邂逅に驚いた私はそれを「ぎょう虫の親玉だ!」と思ってしまった。そしてしばらく迷ったもののまた親にぎょう虫がいたことを伝える勇気を持つことができずそのまま流してしまった。それ以来、私の尻の穴にはぎょう虫は完全にいなくなった。
今思えばあれはうどんだったのかもしれない。ぎょう虫に親玉はいないし、あのサイズの親玉ならそれは別の寄生虫だったのだろう。それはそれで恐ろしいが。
ここから学ぶことは、子どもは怒られそうなことは親には言わないということである。普段から子どもの心理的安全性を築いていけるよう努力したい。
30代半ば
ぎょう虫時代はペットなし、再会時は犬を飼っていた。家庭菜園、コンポスト有り
爪を噛む癖があったので感染経路はそこだと思う。みんなも気をつけて(?)
といっても6年ほど前に。
元々身体がボロボロだった高齢の母がインフルを貰ってきて、呼吸器系の持病の影響もあり死んだ。
あの頃は、デカイ咳を連発してるような人やなんらかの診断を受けている人でもない限りマスクをしてなくても誰も咎めない社会だった。
自分も、母が死んだにも関わらず感染経路云々に関しては深く考えず「仕方ない」で終わりだった。
今のように、マスクをほぼ全員がつけ外でも手を除菌し、自分が無症状の感染症にかかっている可能性まで考慮し、それを移さないように行動することが求められる社会だったら、母は少なくともあのタイミングでは死ななかったかもしれない。
ところで
上記のような経験をした自分からするとこの社会はこの数年で「考えが変わった」ように見える。
自分はもちろんその変わった後の「考え」を支持する。
しかし同時に
この「考えが変わった」ことへ正面から向き合う議論が足りていない気がする。
「その犠牲を生まないように我々は行動しなければならない」
と皆言うが、少なくとも母が死んだときは、その犠牲への対策として
マスクを常に全員がつけることも、外でも手を除菌することも、人流やイベントを抑制することも、自分が無症状の感染症にかかっている可能性を考慮しそれを移さないように行動することも求められていなかった。
社会は明らかに考え方を変えた(もう一度言うが自分はそれを支持する)
なぜ変わったのか。
以前の社会にとって母は「気にしなくていい少数派」だった。
それは間違っていたのか。
間違っていたのならなぜかつての我々は間違えていたのか。
そうではないのならやはり母は「気にしなくていい少数派」であり、あの形あのタイミングでの死は仕方なかったのか。
そこら辺が掘り下げる議論が見たい。
我ながらめんどくさい立場のヤツだなと思うが。
北里大学のwebサイトでは、ネコはペストにかからないと書いてあった。
https://www.kitasato.ac.jp/kinen-shitsu/kids/plague/index.html
でも、横浜市のwebサイトでは、ネコもペストに感染するし、そこから人にも感染すると書いてあった。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/shikkan/ha/plague1.html
厚労省のサイトでは、感染経路の説明ではネコへの言及は無いのに、予防の説明ではネコにも気をつけろと書いてあった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179877.html
金曜日に会社の飲みがあって3時くらいまで飲んでたんだけど、もともと俺のこと好きって言ってる後輩女子がいるからヤレるかなと思ってたのに解散タイミングで二人になれなくてヤレず。
ムラムラおさまらないので、タクシー乗る前にちょうど前からスタイルいい女の子歩いてきたので声かけたら飲もうとなって、二人で居酒屋へ。モデルさんらしく俺より身長高かったしまぁいいかと口説きにかかったけど、結局お持ち帰りできず別れぎわにディープキスのみでLINE聞いて解散。家に帰って爆睡。
土曜日は一人で出かける用事があったので、合間にムラムラ落ち着かせようとメンズエステ(チャイナエステ)に抜きに入ったら、向こうから交渉してきたので追加諭吉でディープキスしながらの本番セックス。
誰からもらったのがわからんが、飲みメンバーもその後発症してたので、その後モデルとメンエス嬢に移した可能性ある。モデルにはLINEでは発症した聞いてないし、発症したと伝えてない。