はてなキーワード: 建築工事とは
岸田首相が建設業界に賃上げを要請したニュースが飛び込んできました。
まずは岸田首相,ありがとうございます。
しかし,事情はもっと複雑で,労務単価の引き上げで救えるのは全国規模のゼネコンと全国規模の専門業者だけです。
そもそも「労務単価」とは何か。ざっくり言えば,現場で作業している人たちの1日分の給料の基準です。
公共工事はこの基準をもとに金額を計算するので,労務単価が上がれば公共工事をやるときに建設会社がもらえる金額が増えます。
だから「労務単価を5.9%上げたから,その分給料も上げてくれ」と言っているわけですね。
ごもっともです。素晴らしい。おそらく全国規模の業者は初任給がかなり上がることでしょう。
しかし真に人手不足に苦しんでいる地方の中小建設企業は助かりません。
技能者の不足も深刻なままでしょう。
中小建設企業が人手不足なのは,単純に「給料が低いから」ではありません。
私は田舎の中小建設会社で監督をやっていますが、建設業は比較的賃金が高い部類です。おそらくこの傾向は都会でもそう変わりません。
加えて,近年の建設業界は未経験者に優しい傾向にあります。施工管理技士の試験制度が改正され,資格取得の際に学歴がほぼ関係なくなりました。
試験に受かれば,現場で必要な経験年数は高卒も大卒も建設学科出身者もそれ以外も皆平等です。
人材にわがままを言える全国規模の建設会社は別として,中小の建設会社は未経験者や畑違いの人間も大抵は採用しています。
しかしながら求人は埋まりません。新卒が毎年入社するのはもはや珍しい事態です。
非正規雇用や正規雇用でも給料の低さに苦しむ方はいる。建設業はそこそこ給料が良く未経験者でも採用される確率が高いのに人手不足に苦しんでいる。
結論から言うと,全国規模の大企業は別として,多くの中小建設企業や技能者は「労力に給料が見合ってない」から不人気なのでしょう。
建設業の給料は相対的に高いが,「こんなきつい仕事はその程度の給料でやりたくない」というのが実態ではないでしょうか。
ではどうすればよいのか。
法外なほど給料を上げれば建設業は息を吹き返すでしょう。しかし,国の予算は有限で,ある程度は公共工事を安くしないと文字通り国が滅びます。
給料を上げると同時に,もう1つの要素をなんとかしなくてはなりません。
これから先建設業界が生き延びるには,労力を下げ,給料を上げなければならない。
労力を下げ,給料を上げなければならない。しかし,建設業界は労力を下げる努力を怠っていました。
資料によると,建設投資は平成4年をピークに平成23年まで下がり続け,それ以降は上昇に転じています。
一方,建設業就業者数は平成9年をピークに平成23年まで下がり続け,それ以降はほぼ横ばいです。
平成9年から平成23年までの間は,「仕事は少ないが人は多い」状態にありました。
10ある仕事を5に減らせる技術があったところで今は20人いますから必要ないです,と省力化は進みませんでした。
業界全体が真面目に省力化を始めたのは,建設投資が増加に転じたここ10年くらいの話です。
しかし遅すぎました。15年のビハインドを取り返せる体力は中小建設企業にはもう残っていません。
他業が5年〜10年前には既に使っていたような技術を最新技術のように持て囃す有様です。
「建設業は安全第一だから枯れた技術を使う」とか関係ありません。単純に公共工事の基準の整備や業界の人間の知識が遅れているだけです。
そして人手不足がさらに技術の導入を遅らせる,負の連鎖から抜け出せていません。
建設業の現場を地獄に等しい状態にしている黒幕は民間工事です。民間建築工事は地獄です。
国の工事は土・日・祝日を休む前提で工期の計算や賃金の計算が行われています。
都道府県レベルでも少なくとも土・日は休む前提です。ですから,国や地方自治体が発注する工事は,かなりホワイトな工事です。
やばいのは民間企業の建築工事です。発注する人の頭には「いつから建物が使えるか」しかありません。
発注者も営利企業である以上,早く建物を使いたい,工期を短くして安くしたいというのはごく自然な考えです。
しかし4週間で6日休みを前提で考えています。「ちょっと頑張ってもらって日曜以外は工事してもらおうか」なんて考えてます。
自社の社員にはやらせないことを,平気で建設業に要求する奴らです。
「不当に短い工期設定の禁止」などと言われていますが,仕事を頼む側が圧倒的に強い力を持つ以上,どうしようもありません。
建設業自身の問題や建設業を取り巻く環境の問題が建設業を崩壊へと導いています。
今までの建設業界の怠慢と,建設業を軽んじる風潮とが原因ですが,これらは今さらどうしようもありません。
建設業が少しでも長く生き延びることを祈ってください。
直接Colaboについて書くわけではないのですが、国からColaboへ至るまでのお金の流れがわかりにくいので、その整理のために書きます。
東京都のサイトに、「東京都若年被害女性等支援事業」についてのページがあって、
「東京都では、下記の民間団体に事業の一部を委託し、東京都若年被害女性等支援事業を実施しています。
・一般社団法人 Colabo」
とある。これ、その要綱もそこに載っているのですが、そこにあるように事業主体は東京都なんですよね。東京都が行う事業の一部をColabo等の外部に委託している。行政では補助金と委託とが割と混乱しがちなところがありますが、これについては委託です。行政が行う委託で一般的なのは設計委託や建築工事委託で、例えば道路や建物の設計図を作ってもらう委託、実際に作ってもらう委託があります。スタートの「これが欲しいなー」とゴールの「できあがった物」が行政のモノで、途中を「行政がやるより上手にやれる人」に委託する、というものです。
で、事業主体が東京都である東京都若年被害女性等支援事業については、都民が望む内容を、途中を専門家に委託したあと、成果物を受け取る、という形になります。成果物としては要綱の事業内容にあるようなことが行われている状態、ということだと思います。
これについて都の持ち出しでやっているかというとそうではなく、国民としても同じことを望んでいるので、国庫補助金で事業を誘導しています。この事業はそれに乗っているため、国庫補助金の交付を受けているのだと思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/000967161.pdf
基本的には国と都の要綱の事業内容は一致していると思われ、故に都の事業は補助金適格だろうと思います。事業については↑のとおりですが、国から都への補助金の交付については↓
https://kosodatehiroba.com/pdf/19box/2019gyakutaitaisaku.pdf
の3(2)エ(「モデル事業」ってついてるのは古い版だからなのかな?)に基づいて行われる。要は、他の厚労省の一定範囲の補助金と足並みを揃えた同じような方法で申請するようになっている。他、国庫補助金の縛りとしては「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」があって、国の補助金全て同じ法律で縛られる。
都の目線では、これはあくまで自分の事業であって、国に補助金を申請するものとなっている。国庫補助金をもらう、ということは、会計検査院の会計検査を受ける可能性がある、ということになり、補助金を受けないで行う地方自治体単独事業(会計検査院の会計検査が入らない)よりも説明や資料整備・保管などに格別の注意が求められる。
会計検査の内容としては、委託内容についても問われることがある。例えば、
https://www.jbaudit.go.jp/img/report/summary03_tokutyou/fy03_tokutyou_08_01.jpg
会計検査では、「目立つ」事例が時間を割いてよく見られることが多く、コロナ交付金などは注目された。その点でも、モデル事業として始まったような事業の場合は、一層会計検査に備えた準備が行われていると考えられる。
平成17年までは駒込に住んでいてスーパー行って缶コーヒー買いまくって数学やっていたので幸せで仕方がなかったが
平成18年からうっすらと気が狂ったが、その原因は低学歴が増えたからのせいで、それでも我慢しながらなんとかしてたので特に致命傷みたいなものはない
平成19年6月の増田だけは許さん。その後は特になし。 法学部を卒業し、ずーっと遊んで暮らしていた。 平成20年10月頃に、ツイッターがもう全員
発狂状態、 それまではそうでもなかった。20年6月にテレビをつけると、秋葉原につっこんだとの一報。自分は自宅でエミュをやっていたのでなんとも思わなかった。
また当時からアパートを借りるに際してごちゃごちゃした書類を作った記憶もない。
隣にコインパーキングが有る状況が嫌すぎて引っ越した過去がある。
「一階が店舗は嫌だ」
と、似たベクトル。
不特定多数が24時間出入りするし、夜でも明るいので位置によっては寝室にまで明かりが入ってくる。シャッターとか遮光カーテンとか、こっちが気を使うのがしんどいんだってば。最初からパーキングが有ったわけじゃないので、好きなときに好きなように使わせろ、という気持ちがデカい。
あと煩い。
田舎なので暴走してなくても排気が煩い車多い。よく車検通りましたねみたいな年季入った車多い。
月極駐車場はライトとか常設じゃないし近所の住人が出し入れするだけなので、駐車場付きの集合住宅に住んだら、こんなもんか程度。
住み始めた当時は月極駐車場で、近所の民家と物件の住人が契約してて、管理会社が同じとの事だったので、将来的にデカイ箱物が建ったら嫌だなぁと思いつつ、諸般の事情で住むことにした部屋。
箱物どころかコインパーキングが建ったので我慢できずに引っ越した。
そして今の部屋の隣にもパーキングができそうで震えている。
住宅街で、隣接する道路も1車線道路の要件満たすのか微妙な感じの道だったので、まさかコインパーキングは無いだろうと思って引っ越したのにな。
そも、隣のアパート取り壊しになるとは思っていなかった。空き部屋無いって聞いたし。古いけど、もっとボロいアパートなんかいくらでも有る場所だったので。
たぶん、中途半端に古くてメンテが面倒になったか大家が高齢かの、どっちかな気配がしている。
工務店だか何だかしらないが、住宅街の屋外でそういう話すると聞き耳立ててなくてもモロ聞こえる家、わりとあるよ。風向きとかもあるし。うかつだなー。
そんで、取り壊し工事しますのお知らせペラが郵便受けに入ってたので「隣のアパートか!」ってなった。
そのアパートの大家は目と鼻の先に別の土地持ってて、そっちは月極駐車場なので、アパート潰したあとは売るか駐車場の可能性が高い。月極なら許容範囲だけどコインパーキングだったら嫌すぎる。
大型車両は入れない雰囲気の、この立地で初期投資を回収できるのか首をかしげるけど、そこの大家、あたま弱そうか工務店がイケイケっぽいので怖い。
月極駐車場にした方が安牌なのでは。
というか、郵便局が小銭両替に手数料を導入でわりとザワついたこの時期にコインパーキングって勇気あるな。長時間駐車で札とかカードとか電子マネーの率が高いのかもしれないけど、実際どうなるかわかんないのに。小銭のやり取りが発生する事業に新規参入とか、しかも規模小さいし大家って高齢っぽいのに。騙されてない?大丈夫?ってなる。
いや駐車場が隣なのは好ましくないので普通の民家が建ってほしいだけなんだけども。
でも隣で建築工事されると煩くて発狂するので、やっぱり駐車場がいい、月極の。
一人一車がデフォなのに駐車場が足りない建売住宅をぎゅうぎゅう建ててしまった中途半端な田舎の住宅地なので需要あるよ。公道に駐車して洗車しても悪びれない精神性の人間が月極の料金を支払う選択をするかはともかく。
引越し後に住環境が変わるのってしんどいよなー。これは賃貸じゃなくて一軒家だったとしてもなー。
山とかの広範囲とか押さえて住まない限り有るもんなー、こういうの。
田畑だったとしても条件クリアして宅地転用とかすれば何でも建てられるから廃品処理とか金属をやたら積み上げて保存しておく場所的なもんが出来たりするんだよな、排水が鉄の色。近場に田んぼ有るのに。
4億8000万ウォンだとしていた慰安婦被害者憩いの場建築費、申告金額は7600万
京畿道安城(キョンギド・アンソン)慰安婦被害者憩いの場の建築が2010年に承認を受ける当時、申告されていた建築費、土木工事費など事業所要金額が7674万ウォン(現レートで約672万円)だったことが20日、確認された。
これに先立ち、慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」は建築業者のキム氏から2013年7億5000万ウォンで購入したこの建物の建築費が4億8000万ウォンだと明らかにしていた。3.3平方メートル(1坪)あたり600万ウォンを投じて実建築延べ面積264.25平方メートル(80坪)の建物を建てた時の金額だ。だが、7674万ウォンを基本建築費として限定し、仕上げ工事など各種費用を加えても最終建築費4億8000万ウォンは膨らませすぎだというのが業界の指摘だ。
中央日報が入手した安城憩いの場の建築申告書、竣工許可書、事業計画書などによると、キム氏は関連書類を2010年8月に作成した。キム氏は2階単独住宅を作るために建築工事費5000万ウォン、土木工事費1529万ウォン、農地専用負担金544万8000ウォン、運賃費500万ウォン、その他工事費100万ウォンなど計7673万8000ウォンかかると安城市に提出した。これに先立ち、キム氏は2007年に妻の名義で該当の敷地を3520万ウォンで購入した。
キム氏は書類に「本人が資金を調達して直接監督下に着工・竣工を履行し、その後、直接管理・運営する」と記述した。住宅平面図も提出した。1階に出入口(玄関)2つ、台所1つ、多用途室、部屋3つ、トイレ2つを配置し、2階に部屋1つとトイレ1つを配置するという内容だ。住宅はスチールハウス構造で、屋根はOSB合板の屋根で建てるという内容も明示した。これは実際に完工した安城憩いの場の構造と同一だ。憩いの場は2010年9月3日着工、2011年7月22日に使用承認、2012年11月完工(所有権保存登記)の手続きを踏んだ。
業界関係者は「安城市に提出された事業費用などを考慮すると、正義連が明らかにした建築費は大きく誇張された可能性が高い」と指摘した。あるソウル地域の建築業者は中央日報の電話取材に対して「基本建築費が7600万ウォンなのに最終建築費4億8000万ウォンというのは仕上げやインテリアなどだけで4億ウォン以上を使ったということ」とし「その反対なら分からなくもないが、常識的に成立しにくい」と話した。
これに対して野党「未来統合党」の鄭鎭碩(チョン・ジンソク)議員室関係者は「正義連が公開した憩いの場建築費が膨らんだと疑われる部分」とし「憩いの場を高価で購入した背景を明らかにしなければならない」と話した。
正義連は7億5000万ウォンで購入した憩いの場に追加で1億ウォン余りのインテリア費用をかけたと明らかにした。結局、8億5000万ウォン以上を使ったのだ。
この憩いの場は先月原価の半額にすぎない4億2000万ウォンで売却された。これに関連し、尹氏は相場よりも憩いの場を高く購入して特定人物に特恵を与えた容疑(業務上背任等)などで検察に告発された。
これに先立ち尹氏は「建築資材の質、建築技法などが高級だった」と高価購入疑惑を否定した。キム氏も中央日報の取材に対して「最高のレンガを使って一生懸命建てた家で、8億~9億ウォンを受け取ろうと思ったが安く売った」と説明した。キム氏はイ・ギュミン民主党当選人が代表だった安城新聞の運営委員長だ。憩いの場売却当時、イ氏がキム氏を尹氏に紹介した。
ほとんどの現場はこのコロナ騒ぎの最中にも普通に現場が動いてる。
しかし東京都内には施工業者が少ないから、関東全体やさらにその外の県から業者、職人を呼んで仕事させてるんだけど、
その人たちはみんな狭い建築中の建物の中で仕事をし、休憩ではさらに狭い場所に閉じ込められている。
休憩所ではタバコを吸う人が多い為喫煙所が設けられているが、そこはさらに狭い上に、たばこを吸うわけだからマスクもしない。
彼らはそんな状況で仕事をし、仕事が終われば地元に帰っていき、数日後には違う現場に入っている。
2017年に飯田産業から家と土地を買いましたが、いろいろと後悔する結果になりました。材料がローコストなだけでなく、人材もローコストなんですかね。契約を結ぶまでは愛想が良いですが、売ってしまえば後は知らないという態度が感じられました。自分が甘かったのでしょうか。とにかく、これ以上の犠牲者を出さないために、恥をしのんで事実を公開します。飯田産業などのローコスト住宅を購入されようという方はよくお考えください。以下、飯田産業に送った内容証明です。かれこれ一ヶ月経っても何も応答がないというのが、また驚きです。
以下、内容証明
私と株式会社飯田産業は平成29年3月13日に建築工事請負契約を結び、平成29年8月29日に引き渡しを完了しました。3月7日付けの不動産購入申込書において「和室部分のタタミをビニールタタミに変更」として、飯田ホームトレードセンターのO氏およびH氏と内容を合意していましたが、いまだに間違った畳が入っています。以下に問題点を上げます。
問題点1:8月11日の建物のチェックの際に私がO氏に指摘するまで、畳が間違っていることを何も説明されなかったこと
問題点2:8月11日の建物のチェックの際の畳に関する私からの指摘にO氏が「すぐに是正します」と言ったのに対して、はじめて具体的な対応策が示されたのが、引き渡し予定日の僅か2日前の8月27日であったこと
問題点3:8月27日にO氏から提示された問題対応において、新しい畳の購入設置代金に加えて、本来、私が負担するものではない、元の畳の撤去費用が含まれていたこと
問題点4:8月27日にO氏から提示された問題対応において、新しい畳の購入設置代金に加えて、本来、私が負担するものではない、元の畳の設置費用が請負代金に内包されていたまま是正されてなかったこと
問題点5:8月27日にO氏から提示された問題対応において、本来発生しなかったはずの、畳設置時の立会いの作業が内包されていたこと
問題点6:問題4に対して8月28日にO氏から電話で提示された対応内容において、一旦新しい畳を私が全額払う形で申し込み、その後にO氏がが元の畳に相当する代金を持参して返却するという不可解な内容であったこと
問題点7:問題4に対して8月28日にO氏から電話で提示された対応内容において、O氏が持参し返却するという金額の根拠が不明で、受け入れがたいものであったこと
問題点8:8月29日にH氏に以上の問題を説明したところ、これらの問題を改善せずにそのまま引き渡しを完了することをH氏が容認したこと
上記の問題とは別に下記の問題もありましたが、これらは全て解決済みです。
問題点9:建築途中の段階で、隣接する遊歩道の街路樹の枝が足場に当たったままの状態で建築工事が進められていた
→私がO氏に連絡したところ、O氏が三鷹市に依頼して、数日後に三鷹市によって枝が伐採されました。
問題点10:建築途中の段階で、ポストの色が指定したものと違っていた
→私がO氏に連絡したところ、数日後に正しい色に是正されました。
問題点11:建物が完成した後、引渡しが行われる前に、建物の一階の窓が開けたまま中に人がおらず夜まで放置されていた時があったこと
→私がOしに連絡したところ、O氏によりすぐに戸締りが行われました。
問題点12:建物が完成した後、引渡しが行われる前に、フロアコーティングのために私がO氏に床材を問い合わせたところサンロードアートとの回答があったが、フロアコーティングの業者が実物を見たところサンロードアートは間違いで、実際はルームアートであったこと
→急遽フロアコーティングの施工業者に施工方法と代金を修正してもらい解決しました。
籠池夫人は3月1日のメールで、辻本清美が送り込んだ作業員が全くうめていない・していないにも関わらずマスコミに証言したと主張している
「孫請業者の作業員がその委託社長がしてないといったのにもかかわらずその三日だけきた作業員が辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしいです
「下請け業者の社長は現場もマスコミに写し全くうめてないことをしっていて三日だけきた作業員を辻元清美は送り込みました」
これはおそらく24日に報道された作業員の「地中にゴミ埋め戻した」という証言のことであろう
http://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/040/176000c
「男性は昨年11月、知り合いの業者に紹介され、建設現場に出入りするようになった。校舎は既に建ちつつあり、敷地南側に約2000立方メートルの土が山積みで、空になったしょうゆやマヨネーズの容器、靴、衣類などが混じっていた。発注元の業者からの指示で、周囲の地面を2~3メートル掘っては土を埋める作業を繰り返したという。」
それを受けて森友側は26日、公式ホームページで埋め戻し報道を否定する
「先日より、民進党の議員や各種報道機関が、下請業者の証言を基に、弊園の小学校校舎建設工事において、グラウンド西側に産廃土の埋め戻しを行なったとの発言や報道をしております。しかしながら、これらの発言や報道は事実と異なるものであり、弊園としましては極めて遺憾でありますことをお伝えいたしますととともに民進党議員や報道機関に対する法的措置を検討しているところです。」
「最後に、弊園において施工会社等に確認したところによりますと、工事の手順、工事用地の確保の観点から、グラウンド東側に仮置きしていた産廃土の一部を移動させる必要が生じたために、グラウンド東側に仮置きしている産廃土の下(地下)を掘削し、同スペースに一部の産廃土を縦積みにする形で仮置きしたとの報告を受けております。詳細は時系列表にまとめているとおりです。」
http://mainichi.jp/articles/20170228/k00/00m/040/079000c
「聞き取りを受けたのは、同府吹田市の施工業者。豊中市によると、昨年2月ごろ始めたくい打ち工事で廃棄物が混じった土が出た▽建築工事を優先するため、3月ごろから廃棄物が混じった土を用地内に仮置きした▽11月ごろ、用地内に掘った穴に置いた--などと説明したという」
以上から、11月に穴を掘って産廃土を埋めたという事自体は事実であり、スパイがデマを流したというより現場作業員が告発しただけのように思える
しかし森友・産廃業者は地中への仮置きであり、後で処分するつもりだったと主張しているため、埋め戻し報道を全否定しているのだろう