InstagramとYouTubeの広告は影響されて購買行動をしたことがある。
この差はなんだろうか?
Xに広告出稿している広告主は費用対効果があると感じているのだろうか?
]]>亦は例えば脚本家と原作者のトラブルに端を発した自殺に関して「己の近いところに着弾」などと書いて自殺クリエータのナイーブを嗤うような文章だ。
実はこれらには「ギョーカイ」という30年前の知的スノビズムが関係しており、現在のその全ての発言者はただのワナビーだ。故に無視するか嘲笑するのがいい。
だがギョーカイがどういうのか判らない人には判別が出来ないであろうから、ギョーカイに就いてざっと解説したい。
1980年代の大学生というのはまるで勉強しなかった。これは60年代に反権威主義の全共闘世代が大学の知の権威を攻撃して教授や講義の尊敬を解体してしまった事に由来する。その後反体制という態度も流行らなくなり、更には嘲笑、嫌悪さえされるようになっていった。
だが大学の権威は復活しなかった。この為に80年代になると大学はレジャーランドとなり、特に文系学生は教科書さえ買っていないという風になっていた。
更にここにプラザ合意という政治状況が追い打ちをかける。日本は復興を遂げて70年代には経済規模が異常なほど膨れ上がっていた。アメリカがベトナム戦争で、欧州の旧連合国諸国が植民地独立による経済構造変化で苦しんでいた(除西独)のと対照的だ。
だが国民の生活は然程裕福にはなっていなかった。また戦後の窮乏状態から贅沢を忌避する経済道徳があった。
プラザ合意でこれが一変する。これは円高を誘導し日本の対米貿易黒字を削減する政策なので経済構造がそれまでの輸出産業優先のままだと立ち行かなくなってしまう。
そこでそれまで禁止されていた贅沢がお上のお墨付きで推奨されるようになったのだ。国民の経済道徳なんて政策で左右されるのである。文化は決定因子ではない。
また円高によってそれまで贅沢品だった輸入品の価格が下がる。当然購買意欲は刺激される。
この浮ついた好景気が加熱してストックバブルとなり、やがて弾けて失われた30年になったのは皆の知る通り。
この景気加熱はレジャーランド化していた大学生にも影響を与えた。それまで国内アパレルメーカーが若者向けブランドを展開してそれらが人気を博していたが、海外ブランド志向が進み、遊びの高級化が進んだのだ。有名なのがディスコのマハラジャやジュリアナ東京であろう。マハラジャの運営会社はそれまで「並」のディスコを経営していたが、マハラジャで極端な高級志向とドレスコードチェック(アメカジとかは入場禁止で上から下までブランド服必須)にしたところ大盛況となった。
だが大学生が高級志向になったのは自然な出来事ではなく、当時のファッションカルチャー誌が誘導したのであった。
こういう大学生に影響の大きかった雑誌にマガジンハウス社のPOPEYE(以下ポパイ)と講談社のホットドックプレスが挙げられるが、この二つは性格が違った。ポパイが先行、ホットドックプレスが追走、イノベーター理論で言えばポパイがアーリーアダプター志向、ホットドックプレスがマジョリティ志向という感じだ。
マガジンハウスはファッションカルチャー専業だけあってイノベーター人脈があるから未来への提案という形で誌面が作れる。
一方、ホットドックプレスは大出版社なのでもっと安牌志向だ。あまり冒険すると滑る危険がある。
そして流行に於いてマジョリティを相手にするという事は、アーリーマジョリティになれとけしかける事であり、故に強迫観念的になるのである。大学デビューした若者にファッションや遊びを勉強しろと迫る性格を帯びる。
山田五郎氏はyoutubeの「オトナの教養講座」を運営して大変引き出しが多くて教養がある人物だ。同氏は同誌の80年代の編集長であった。
教養人だが編集長時代はマガジンハウスの後追いで背伸びしたい若者に楽しいライフスタイルの提供というよりも「これぐらいマスターしないとモテないぞ」とオブセッションを刺激して走らせる誌面を作っていた訳で、正直そこについては評価できない。
これはホットドックプレスが悪いというのではなくて、トレンドの後追いする方は強迫観念に訴えるようになるという例だ。
そんな雑誌群でやたらと持ち上げられていたのがTV局、アパレル業、広告代理店という業種だ。
ホイチョイプロはこれらのブームが起きる前から広告代理店漫画を書いていたが、このブームに乗って多角展開するに至った。広告業の業務中で電通だけが特別視されたり、変なマウント取る奴が現れたりするのはこのホイチョイプロの影響である。
またとんねるずはパワハラ芸とTV局の内輪ネタで若者の歓心を得て売れるようになった。
特に初期のパワハラ芸が有名だがこのパワハラは芸人同士のそれではなくてTV局での上下関係に限られるのがポイントだ。TV局内とスポンサーなどの上下関係はギョーカイなので売り物になったのである。
故にギョーカイというのは単にがTV局、アパレル業、広告代理店という業種を指すのではなくて、当時の風俗上の序列に裏打ちされたそれら業界という事が出来る。広告代理店業務を特別視してマウントするという態度の背景には、輸入ブランド志向、高級ディスコ、VIPルーム、見せる為の彼/彼女、ポストモダン思想という今では時代遅れの事物の文脈がある。
一方、家庭を築いて建売とかと言った一般的な価値観は外部化されていて入っていない。
先に述べたように流行の浸透期には強迫観念に訴える形の言説が商売になる。面白いものがあるよ、じゃなくて時代に遅れるな、だ。
これらはもう時代遅れだが、この強迫観念に訴える扇動の効果は残っていて、広告やTV局に関する事が話題になると、今でも「電通の本質は違う」などという謎マウントが湧き出すという原因になっている。
特に地方在住者に顕著だ。広告への関係の仕方は様々あり、出稿する立場、印刷を受注する立場、看板屋など様々な立場の人間がネットに書き込む。また電通の業務のうち広告ではない部門、人材派遣やイベントプランニングなどに関する議題で書き込む人も居る。
それらに対して謎マウンティングしでいないではいられない人が現れるというのもネットの常だ。
これらの人は自分が参画しえない場所の話だったホイチョイプロなどのギョーカイ話を実業務での経験(他者の含む)で上書き具体化するのに失敗し続け、レイトマジョリティ転落の強迫観念で駆動され続けているのである。
彼等の言い方は、「電通とは」など目前の具体的解説よりなどまるでその評価軸が高級だったり知的であるかのようで、事情を知らない人は騙されてしまうが、その実は時代遅れの流行追っかけの知ったかぶりでしかないので、騙されないようにして貰いたい。
「インターネット下さい」やソーカルにコテンパンにされたポストモダンの亜種である。
この辺の事情を知っていれば、「己の近い場所に着弾」とか原作者の自殺をそのナイーブさ故と揶揄するAI画像を投稿してTV局の事情通風を吹かす者が現れたとしても、その破廉恥さに憤るよりも前に、その者がオピニオンバラエティに数回出ただけでドラマには関係してない事、職域が権利者との折衝と重ならないであろう事、出演回数的に業界風吹かしたい欲が最大化される地点である事、年齢的にギョーカイ特別視のレイトアダプター層である事、とんねるず世代などに着目し、地方のバーで「業界出身の人」ってこういう感じだよなぁなど感慨に耽り、祇園精舎の鐘の音が胸中に去来するはずである。
またマナの力に長ける者であれば、AIに向かって「政権のブレーンとして官邸に出入していた事がある事は履歴的に自慢したくなりますよね?という建前を押し出した笑顔の発言者の前で、現在相手にしている読者層がその政権へのドグマ的批判を共有するので炎上と評価低下を恐れて答えに窮し発言者が善意の天然なのか悪意があるのかはかり兼ねて引きつった笑いを浮かべる男性」という詠唱により画像を得る事が出来る筈である。
「TVに出るようになった切っ掛けってそのブレーン抜擢ですよね」と発言を重ね掛けする画像でもう一枚行けそうである。
いずれにしてもTVや広告業などの話で具体性も無いのにウエメセマウンティングが発生したら、その実は以上のような事情で背伸びしたい「追いかける人」であるので、良く知らんけど高級な知識っぽさに騙されないようにして欲しいものである。
]]>スパム業者「んおかのした(盗んだクレカで凍結回避&スパム広告出稿)(TwitterBlueのスーパーフォローで資金洗浄)(児ポで収益化)(パクったアカウントで走り出す)」
]]>まぁ陰謀論CMばっかり出てこられても困るのだが。
]]>客層が悪すぎて広告出稿する企業から重要視されてない
50%減らしいけど、ユーザーに価値があったらイーロンが暴虐しようが企業は離れるにも離れなれなかったはず
簡単に差し止めできちゃったのは、ナショナルクライアントが広告を出す場として、価値がある場を醸成できてないから
モデレートする運営もポストするユーザーもな
]]>そりゃこっちだってさ、不快な広告見せたらユーザー離れていくのはわかりきってるわけじゃん?だからほんとは釣り好きの人には釣具の広告とか、自転車趣味の人には自転車用品とか、楽器奏者なら楽器の広告とか出したいわけ。見る人に合わせたやつ。
でも今の流れってサードパーティークッキー使えなくなったりブラウザがプライバシー情報送らなくなったりしてさ、どんどんターゲティングできなくなってるから、これからますますこういうエロ系とかコンプレックス系の出稿が増えて幅を利かせていくんじゃないかなと思うよ。
広告を100人にランダムにばらまいたときに、釣り趣味の人が日本人の1/50くらいだとしたら2人にしか訴求できないけど、エロ広告なら大体50人に訴求するわけだから、費用対効果がいいわけ。そりゃ効果が見込めるエロコンテンツ業界がたくさん出稿するよね、っていうこと。
見せてる側としては全然嬉しくないんだけどね。サービスの品位落とす広告出すより、釣り好きの人に釣具の広告見せてクリックしてほしいわけよ。でも広告配信の仕組みって「これ出しちゃお!」ってサービス側が選んでるわけじゃなくて、基本自動配信だから、エロやコンプレックスが配信されてきたら出ちゃう。営利企業でやってる以上、それをまるごと止める訳にはいかないんだよね。
個別にブロックするっていう手はもちろんあるよ。
でも何万種類もある広告を全部チマチマOK/NG出していくのって現実的じゃないわけ。それやるくらいならサービスの機能改善に工数割きたいし。自分が自社サービス見てる時に気になったやつはポチポチとブラックリスト入れたりするけど、そんなんじゃ焼け石に水。
あるいはカテゴリごとのブロックももちろんあるんだけどさ、例えばBLコミック出したくないとき、「BL」ってチェックボックスを外したらBLが全部出なくなります!みたいにはなってないわけ。「マンガ」を外すとあらゆるマンガぜんぶ出なくなります、みたいなすげえ荒いカテゴリ設定なの。ひどいときは「エンタメ」でひとくくり、みたいな。バカなの?と思うけどさ、配信する側(アドネットワークとか呼ばれる。広告出稿主からの広告をまとめて、各サイトに自動配信する)にとってエロとかコンプレックスが財源になってるからそう簡単に排除できないようにしてるんじゃない?これは憶測だけど。
エロ広告は単価高いからわざと入れてるんでしょ?みたいなブコメあったけど、サービス側としては少なくともそうじゃないよ。エロは排除できるならしたい。でもマンガカテゴリまるごと排除するのは痛すぎるからカテゴリブロックはできない。そんな感じ。
まとめると、サービス側視点としては、
・ターゲティングは悪くない
・エロやコンプレックスは排除したいけどできない(工数かかりすぎOR巻き沿い多すぎ)
・配信する側がもうちょっとなんとかしろや
]]>1か月分の広告費を設定間違って3分の2を1日で消化してしまう令和入ってから一番のテヘペロ案件、
月変わってもオートで前月の設定金額が適用されるようで、
ちゃんとオフにしないと1日の15時間ぐらいの間で1か月分の広告費が消化されてしまうと言う、
なんか広告出す人が分からしたら優しくないシステムに思わず令和入ってから一番のテヘペロ案件をお見舞いされることになったわ。
そんで仕組みにもなんかおかしいなって点があるんだけど、
例えば月1か月で30万広告費を使うって設定にするとして、
1か月30万って設定しても日割りで広告費を消化してくれなく、
均等に日割りで消化しようとするには手動で1日1万円!って設定しなくてはいけなくて、
月末ぐらいには27、28、29、30万って日を追うごとに累計の金額になるでしょ?
月変わって設定を変えずに月が新しくなりまたぐと先月の末の金額の設定の30万円って設定が自動的に適用で今月更新されて、
7月1日の1日に掛ける広告費が30万!ってとんでもないことが起きてしまうのよ。
これってシステム側に問題があるくない?ってかもっと最適化できるはずだと思うけど、
広告出稿者に優しくない仕組みよねーって。
罠だわ罠。
令和入ってからの一番のテヘペロ案件にふさわしい広告費の溶けっぷりでビビったわ。
以後気を付けるわ。
月額設定したら自動日割り30日計算してくれないのかしらね?
どっちが業界のスタンダードか分からないけど、
なんか罠っぽい感じに引っかかってしまってまんまとして腑に落ちない山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
システムに優しいのか人間に優しいのかが問われるけど、
うーん月額日割りの計算ぐらいできそうな気もするけど何か難しい問題でもあるのかも知れないわね。
にしても
そうやってセコく広告費をうっかり前月の金額を計上させて更新してしまう仕組みってどうよ?って思うわ。
うーんモヤモヤするけど、
以後気を付けるわ。
うふふ。
今日の朝ご飯は
駅そばのさ
冷やし月見そば
月見は温玉だったけど、
私冷たいお蕎麦はもり蕎麦かざる蕎麦かって相場が決まっていると思っていたけど、
かけ蕎麦の冷たい版もあんのね!?
これ昔からあったの?
初めて食べてみて涼しくて美味しくてご機嫌よ!
日々新発見新大陸よ!
へーこんな冷やしのお蕎麦があるなんて初めて知ったわ!
知ってた?
デトックスウォーターは
水出しルイボスティーウォーラーね。
果物買ってないのでここ最近ずっと買ってないわ。
もうルイボスティーウォーラーか緑茶ウォーラーの二択ね。
暑い暑い。
暑いから気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
]]>タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
こうなったのはDNAシーケンサーの開発が関係している。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
]]>元々twitterは広告だけだと大赤字なわけで、収益に占める広告出稿料のウェイトは低い
]]>ここで言う「A社」とは株式会社DSC、「B社」とは「株式会社Dキャリアコンサル」、「同一人物」とは児嶋勝なる人物のことです。
https://diamond.jp/articles/-/250777
3年前の東京ミネルヴァ法律事務所の破産で裏にいたのと同じ会社、同じ人物。
首都圏にいると気づきませんが、地方のラジオや新聞は今でもいわゆる「過払い金」の広告で溢れています。
その広告を手掛けているのが上記のA社=株式会社DSCを代表とする広告代理店群。
サムライうんちゃんらとかね。名前は入れ替わりつつ、常に数社そういう会社がある。
それらの会社には共通点があります。
どれも中心人物が「武富士OB」なんです。
上記の「児嶋勝」氏もそうです。
事業モデルはどれも同じ。
経営基盤が弱い弁護士事務所に取り入る(食い詰めた弁護士を取り込んで事務所を作らせるパターンもある)。
過払いがまだ儲かると吹き込み、地方での相談会を持ちかける。
相談会の広告費は回収した過払い金報酬から払えばいい、と甘いことを言う。
テレビ、ラジオ、地方紙等に広告を打つ。
広告を見た相談者からの電話対応もやってあげる。
相談会の日程、会場(公民館とかが多い)、相談者の予約設定までやってあげる。
弁護士は当日、相談会場に行って相談者に会うだけ。
相談会で受任し、消費者金融会社から過払い金を回収する。
弁護士は、回収した過払い金から弁護士報酬を徴収し、そこからさらにツケになっていた広告費用を支払う。
もし支払えれば、ですが。
そのツケが貯まりに貯まって数10億に達して破産を申し立てたのが東京ミネルヴァ。
破産申立てにすら行き着けずクラッシュしたのがアーク東京です。
アーク東京の代表弁護士は元A法律事務所です。
A法律事務所はいわゆる「過払い」の代名詞のような事務所です。
A法律事務所は2000年代後半のいわゆる「過払いバブル」の渦中に登場し、瞬く間に47都道府県に支店を置くほどの規模に成長しました。
その急成長は代表弁護士(一時期テレビによく出ていた)の手腕によるものだったんでしょうか?
それは甚だ疑問です。
実はA事務所も中核に武富士OBの人物がいて、実質的に事務所の経営を仕切っていました。
過払い金回収の顧客は、要はかつて消費者金融から借り入れていた人です。
どこの誰が、いつ、どれくらい消費者金融から借り入れを行っていたか。
その情報に誰よりも詳しいのは、当の消費者金融業者です。
株式会社は2010年9月に会社更生法の適用を申請し、事実上倒産しています。
それ以前から武富士の経営は苦しく、従業員多数が外部に流出していました。
武富士の元従業員が退社に際し顧客名簿を持ち出し、過払い金回収ビジネスに活用した。
弁護士業界を潤したいわゆる「過払いバブル」の真相は実はそれだった可能性が高い。
武富士の倒産については、「計画倒産だったのでは?」という根強い疑問があります。
弁護士業界では、武富士といえば「過払い金の支払いの気前がいい」ことで有名でした。
過払い金を請求するとホイホイ認め支払ってくれる相手方が武富士でした。
会社の負債総額を膨らませて倒産を急ぎ、創業者一族はとっとと資産を持って逃げる。
武富士創業者一族の計画にまんまと司法が利用されたのかもしれません。
もっとも弁護士は儲かったので、ウィンウィンでいいのかもしれません。
武富士倒産当時、過払い金の影響で次に潰れる消費者金融大手はどこだ、と言われていました。
ところが結局、その後は大手はどこも潰れていません。
プロミスにせよ何にせよ、大手銀行の傘下に入りピンピンしています。
その間、過払い金請求はずっと続いていたのに。
結局、消費者金融は儲かるんです。
昔のように年利40%とかは取れなくても、年利20%でも十分ビジネスとして美味しい。
だから、過払い金という負債を物ともせずどこも今も消費者金融業にまい進しているんです。
過払い金に手を出したのはA法律事務所や東京ミネルヴァやアーク東京だけではありません。
当時、驚くほど多くの弁護士が過払いビジネスに参入していました。
過払いビジネスには、
・広く顧客を募る広告出稿業務
・広告を見た顧客からの電話をさばくコールセンター業務
・相談を実施する相談業務
・消費者金融との交渉業務
・過払い金の回収と顧客への返金業務
など雑多な事務作業が必要です。
これらを弁護士が自力で用意したのでしょうか?
そうは思えません。
弁護士はペーパーテストを頑張った秀才がつく専門職であり、事務作業は概して得意ではありません。
それらの事務作業をやってあげたのは、実は上記DSCを始めとする武富士OBだったんじゃないのか。
弁護士業界の過払いバブルとは、実は武富士OBに利用されただけじゃないのか。
そう疑っても不合理とは思いません。
もちろん、過払いバブルで潤った弁護士と、上記の東京ミネルヴァやアーク東京には大きな違いがあります。
前者は実際に儲かり、後者は儲かるどころか大惨事です。
でもそこに質的な差があるとは思えません。
まだ過払いが美味しい時期に参入し、うまく立ち回り、さっさと撤退した前者。
旨味が薄れた時期に今さら参入し、儲けることもできず、あげくに大事故を起こした後者。
その違いは、要は上手くやったか否かだけです。
やったことは別に同じです。
過払い回収業務への規制はどんどん厳しくなっていましたから、むしろ前者の方がヤンチャしていた可能性すらあります。
というか、実際そうだったはずです。
冒頭のA社こと株式会社DSCと取引があった弁護士は、東京ミネルヴァやアーク東京だけではありません。
もっとたくさんの弁護士と取引をして、渋谷にキレイなオフィスを構え、キレイなお姉さんを多数雇っていました。
まずはDSCはじめ武富士OBの自称広告代理人に弁護士業界全体として食い込まれていたことを認める。
その事実を広く知らせ、業界内外に危険性を伝える。
アーク東京の懲戒処分はもちろん妥当ですが、もっと根深い問題として取り組むべきだと思います。
]]>そのマスコミさんが声高に言い張る「国民の知る権利」とは?
そもそも第4の権力って広告出稿されたらダンマリになるレベルなの
大量出稿→不祥事を報じない=簡単に買収できる権力ですってwww
]]>FC東京を半年応援してきたなかで、鍵アカTwitterで連投しようとして失敗したもの。
せっかくなら少しでも読んでもらえる機会が多い増田で。
——-
勝てないチームに「勝ち点3しかいらない」とか、両者にとってつらいだけやん。
PDCAを回せばいいんだけど。
そもそもゴールは何処かと考えて「もしかしたらクラブの収益アップじゃね?」と簡単に調べてみた。
起点としたのはmixiがFC東京を子会社化した2021年12月の記者会見。
https://www.businessinsider.jp/post-247816
—-
厳密に数字を発言していないが、年間売上高100億円目標と読み取れる。
コロナ禍だった2021年は47.7億円、利益は2.3億円の赤字。よく耐えた方かと。
現段階で数字はないが過去の営業収入推移を見てる限り50億円以上は固そう。
とはいえ目標は倍の100億円。何で儲けるか。
https://cieloazul310.github.io/jclub-financial-table/club/fctokyo/
—-
決算から見ると、(コロナ以前2019年)収益の半分近くは広告料24億円。ついで入場料は11億円。
それぞれの伸び率は同じぐらい。2011年は広告料13億、入場料5.5億。雑な言い方だけど、約10年でどちらも倍に。
現状50億を100億円と倍にするのも、”無謀”とはいえなさそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC
—-
売上高を倍の100億円にするために、重要なのはファンの獲得と維持かと仮説。
仮に有名選手を呼んで広告料やグッズ販売をバンバン上げたとしても一時的、属人的であり何十年と経営を続けるクラブとしては微妙なのではないか。
異論には、じゃあ誰が呼べる、呼び続けられるか。純資産25億ぐらいやし。
—-
ファンの獲得で、FC東京は他クラブと比べて”東京”という利がある。
少子化の中、東京の若年者人口は増えていると聞く。都内の交通網も充実しており、ファンが増える伸びしろがある。
主要株主のmixiはスポーツ事業に注力しており、FanstaはじめDAZNや飲食店HUBと提携。区内への訴求にも期待できる。
—-
ファン、サポーターの獲得の伸び代がある中、具体的な戦略は? ……知らんがな。
この1月からJリーグ観戦している私は、御多分に洩れず「日本代表は皆んなで応援したい」1人だった。
なんでJリーグを観るようになったかは個人的理由で、仕事柄で会話の幅を広げたいから。参考にならない。
—-
どの分野も似てるが、こちらの業界に入っていただくというのは難しい。ただ、増え続けていることを大切に!
サポーターの劇的増加が望めないなら、次はサポーターの維持、変わらぬ応援が重要。
これは「グッズで買い支えろ!」ではない。物販収益はせいぜい5億円以下。
広告料のためのサポーターだ。
—-
想像だけど、FC東京サポーターの8割は都内在住とする。
広告出稿側からすると「購買の可能性が高い層」に周知したいはず。
都内の平均年収は440万円。全国平均350万円と比べると「購買の可能性」は低くはない(出費も違うので厳密ではないが)
業界内で見れば、FC東京サポーターの需要は低くはない。
—-
次に、広告料の為のサポーターに重要なのが「クラブに好意を持ってもらっているか」か。
「クラブに好意を持ってないサポーターがいるのか?」と以前の私なら疑問を持っただろうけど。たぶん、いる。
監督や運営に文句が多いサポーターはSNSなどで可視化されやすい。これは広告の価値を下げるはず。
—-
やっと、冒頭のツイート『勝てないチームに「勝ち点3しかいらない」とか辛い』に話が戻る。
ゴールをクラブ収益倍増とし、東京都内の現サポーターに愛される必要があるをPDCAのプランにした場合、ドゥは「勝ち点3を取り続ける!」ことになる!……わけない。
なぜサポーターが「勝ち点3」を掲げたか?
—-
ここからは更に戯言が増し、FC東京及びJ1観戦3ヶ月の超にわか者な私のイメージです。
FC東京サポーターは、選手が揃っているのに活躍できていないことが歯痒いのでは?
去年から就任したアルベル監督はポゼッションサッカーを目指してチームを作ってきたらしいが、ど素人の私が見ても疑問がある。
—-
結果が出せない中で監督のコメントは選手の状態(怪我や代表戦への参加)や、連戦や移動距離など、言い訳にならないと言いながら言い訳が続く。
また、監督が目指すサッカーがあるらしいが具体的な説明がなく、サポーターは応援が難しい。
選手も個々の才能は見て取れるが、組織として繋がりは疑問。
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このような「知らされてないけど、負けや不甲斐ない試合が続く」状況だと、サポーターとしては監督、運営に不満が積もるのではないか。
「勝ち点3しかいらない」とは無茶な要望ではなく、他に応援のしようがなかったからではないか。
ここでクラブのPDCAのドゥは、サポーターへの可視化としたい。
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クラブからサポーターへの可視化。勿論、ライバルクラブに有用な情報も開示せよというのではない。
目指しているサッカーは。状況によりこう戦った。結果がこうなったので課題は何か、など。
時には「敗因は監督である私だ」と言ってもいいはず。場合によりサポーターは好意的に受け止める気がする。
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次に、サポーター側。
あくまで目標がクラブ収益倍増100億円に対してのドゥとして、クラブに悪態をつかないことではなかろうか。耐え忍び、建設的な言葉でクラブに意見を届ける。
ネガは広告出稿側にも同じ東京サポーターにも良いことは少ない。
そして、周りにFC東京がいかに好きか笑顔で話す。
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長いツイートになりました。
「監督変えろ」とか「あの選手はいらない」とか、そういう発言を見てて。
本当に? 誰がそんなこと言えるの? 何を目的、目標にして言ってるの? と、疑問を抱いての投稿でした。笑顔で応援したいね!
私は松木玖生選手を強く応援しているよ!
駄文、長々と失礼しました。
]]>ジャニーズについても、非ファンがテレビ局やら広告出稿者やらを叩いてジャニタレの出演をやめさせるのが素直でなかろうか。
]]>まぁ電気自動車で既存大手に対抗したい新興のロビーイングとか広告出稿とかもあるだろうけど
これはおそらくなんだけれど元増田も勘違いと表現しているけど、おそらく一般消費者は燃料電池自動車そのものに対する前提知識が殆ど無くて将来は電気自動車しかないと勘違いしてるんじゃないかな
一般消費者へ対して無知と言いたいわけじゃないけれど、あまりにも電気自動車が喧伝されすぎてて燃料電池自動車へ対する知識を得られる機会があまり無いんじゃない?
燃料電池自動車を知ることが出来ないから燃料電池自動車に未来がないと思いこんじゃってると言うか何と言うか
実際のところ欧州は電気自動車と燃料電池自動車双方やろうとしているのにね
]]>ちなみに、クリックして表示されたサイト内で別のページに移動したら、出稿主への課金が加算されるので、即離脱ではない方が効果的。
]]>JRは広告出稿にあたり既に審査を設けていてそれをクリアしないと出稿できないんだけど、
外部の人間が審査基準を変更させるならある程度説得力を持った論説を用意する必要があると思うよ。
たぶん基準変更のポイントになるのは他者を羞恥させるかどうかで、性的消費および性差別を助長する表現だから、という方向では厳しいように見えるんだよね。
個人的には色んなジャンルの識者を集めてシンポジウムでも開いて議論してほしいんだけども。
少なくともtwitterで炎上させてもしょうがない。
]]>広告が多数の人間に憎しみを与えるものであるのは間違いなくなってきてるしな
少数の顧客を得るために多数を不快にさせるものになっていて
今はネットなどでターゲティングできるんだから不特定多数の目に晒すってのは広告出稿する側からしても非効率では?
一体誰が得してるんだろうね 代理店くらいかな
]]>ネット広告では「この広告が不快である」と一定回数以上クリックされたらその広告をそれ以上表示されなくする技術がある
同様に、交通広告のような公共性の高い広告は、事前にクリエイティブについての意見をネットアンケートして、「不快である」と一定回数回答されたら広告を出せなくすると良いのでは(この際子供も調査パネルに割り付けることを義務付ける)
このへんを日本広告業協会あたりが音頭を取って何とかする
勿論、
・色々な意味でギリギリのクリエイティブが出すリスクが高くなって表現の幅が狭まる
・広告情報公開前にネットアンケートすることで情報流出の危険がある
・審査期間が必要なのでスピード感のあるマーケティングができなくなる
・審査期間が必要なため広告制作から支払いまでの期間が長くなるので、運転資金が必要
・クリエイティブ制作後に広告を出せなくなるとそれまでかかったコストがペイできなくなって最悪小さな広告会社やデザイン会社、印刷会社は潰れる
といった懸念はあるが、この部分はどうするか、明日までに考えておいてください。そしたら何かが見えてくるはずです(本田圭佑)
]]>あのイラストが認められないなら広告出稿中止もやむを得ずという姿勢でJR西日本と交渉に望んだことは想像に固くない。
日本のスマホゲーム会社の代表としてCygamesを思い浮かべてほしい。Cygamesは「デレステ」「ウマ娘」とカード一枚に数万円(デレステ天井9万、ウマ完凸12万)の価値を持たせ売り捌くことで大いに収益をあげてきた。高級路線を支えるのは高いブランドイメージ。デレステはアイドルものの中ではかなり露出控えめであり、ウマ娘ではエロイラストの禁止まで打ち出した。
中国製スマホゲームを展開するYostar社は比較的ガチャの課金圧が緩いことで、日本でも高い評価を得た。アズールレーンのSSR排出率7%は驚異である。その分減った収益源が問題になる。高級路線ではない分、ガチャを回さない庶民にも広く薄い課金を促すことが必要だ。そこで「微エロ」イラストを課金アイテムで売ることにしたのである。男性にとってエロというのは女性にとってのスイーツや高級化粧品と同等の日用品、多少貧乏でも少々金を出す気になるのである。
というわけであのイラスト自体が商品なので、もっと売るためには宣伝をしなければならない。実は、光や文字やらでイラストの一部を隠すのは問題ない。寧ろそのほうがエロいので。
逆にあのイラストが出せないのなら商品イメージを広告できないも同然なので、高額な宣伝費は別の媒体に回ることになったであろう。
スマホゲーとアニメ作品のコラボというのはそのゲームにあまり興味のない人にアニメ作品を餌にして興味をもたせる、あるいはその逆によって相互利益を狙う企画である。
咲-Saki-は2006年連載開始、2009年アニメ開始作品であるから元ファンのオタク達には、オタク活動を停滞させ、最初から普通の社会人でしたというフリをして生きている者も多い。だから場所は大阪駅なのだ。家族連れが見たらどうするという人がいるが、家族連れの元オタクのお父さんは宣伝対象なのだ。お父さんの性欲って日本では認められてないけどどうするの問題にも関わってくるのだが脇道にそれるので止めておく。
ちなみに「咲-Saki-」という作品は基本的にはスポ根麻雀漫画であるが、百合入門的漫画でもあり、巻を追うごとに登場人物は同性愛者であることが基本とされ、衣服をはだけていく。イケメンたちの露出のなぜか多いBLの逆だとイメージしてもらえればよい。彼女たちの関係は尊く、エロは鑑賞に値するものであるが、男性に略取されるべきものではないし、そういうものとしては見ていないと咲ファンとして言っておく。
あと重要だと思うのが「微エロ」という概念で、これはオタクでない女性や、ただ射精のためにエロ本やアダルトビデオを購入する男性には理解し難いものであろうが、エロいけど実用的とまではいかないのが良いのである。鑑賞芸術としての裸体画とか裸体像に近い。「チンコ立ててる自由戦士」とか「脳がチンコでもの考えてる」とか言うのは端的に言って酷いセクハラ発言であるから止めてもらいたい。過去に痴漢などにあった復讐のつもりかもしれないが、男だろうが女だろうが何かの復讐で関係のない他人に性的嫌がらせをするようになったら人としておしまいであるという良識は持って欲しい。
]]>サイト利用者「広告嫌いだけど無料なので我慢する(広告をクリックすることはない)」
広告業者「とにかくあちこちに広告出す」
広告出稿者「宣伝したいからお金払う」
効果の薄い広告出しまくるためにお金払わされて、出稿者はもっと怒っていいんじゃないか
]]>・ぴっくぶさんがわりと脅迫行為やめてる(直接オプトアウトではないが広告選別用個人情報停止がわりと有効に働きだした。あと広告出稿元を規約に明示した)のでだとすると無料でそこそこ使えることになる ただ施策としては体力かなり減るやつだしユーザー数からみて鯖代金高いはずだからしばらくしたらやっぱり強制グロ画像集金に戻すかも 経過観察
・ぴっくぶは海外・年少者の漁り場ではある う~~ん いまさらちびっこに見てもらおうとはおもわんしかといって個人サイトでもないしうーうー
・ならぴくぶらは客層はというと少なすぎてもう見えないしあと小説の表紙のつけかたが気に食わない、クリックしないと表紙サムネすら存在しなくね?スマホはみえてんのかな
・文章と絵をまぜてみせたいのなら依然ツイッターが最強感 画像ファイルならセンシティブ設定もできるし
・絵師さんなんてタンブラーとツイッター派もいるもんな
ん~~~~三つ巴でまよっちゃうな
]]>維新流石だわ、漫画村に広告出稿するなんてそのセンスにシビれる。
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