はてなキーワード: 幕張メッセとは
VTuber Fes Japanは株式会社ドワンゴが主催するバーチャルアーティストによる日本最大級の音楽&トークライブフェスであり、今年の開催で第3回目を迎える。
今年が大きく違うのはステージ出演オーディション、「出ようぜ!VTuber Fes」が設けられていること。これにより無名のVでもライブ出演の可能性がある!
オーディション内容は一次、二次、最終審査とあるが、基本的にニコ生で視聴者から投げられたギフト(Youtubeでいうスパチャ)のポイント数によって順位が決まり、1位のみが出演枠を得るっていうヤバめのオーディション。
その最終審査が昨年12月18日に行われた。ある部門の1位と2位は獲得ポイントが200万近く、その差も2万ポイントしかないという大接戦の末、VTuber Fesに出演するVが決まった。
騒動となったのは、ドワンゴ運営による集計結果が有志調査による集計結果とは異なる結果だったこと。有志調査によると13万ポイントの集計漏れがあり、その結果1位と2位が逆転するのだ。
この指摘を受けて最終審査から10日後、12月28日にドワンゴは以下のお知らせ(https://onl.bz/9yueUNk)をHPに掲載した。
12月18日(土)に実施致しました、『【今夜決定!最終審査】出ようぜ!VTuber Fes ステージ出演オーディション2022』におきまして、生放送中に公表した各参加者の獲得ポイント数が誤りであることが番組終了後に発覚いたしました。
集計結果に誤りがあったという報告がされた。内容としては報告がされたのみで、具体的は集計結果や順位変動等は特になかった。
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その1か月後、2月4日に以下のお知らせ(https://onl.bz/qrMLZcx)が掲載された。
■原因
・集計を手動で行った結果、データの取りこぼしや計算ミスがありました。
■調査結果
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この発表を受けて、2位のVを中心としてドワンゴ運営に対して集計結果の開示等の「出ようぜ!Vtuber Fes」に関する正しい説明を求める活動が活発化していった。
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そして1か月後、3月14日についに運営から新たなお知らせ(https://onl.bz/kvj1m9m)が掲載された。
2021年12月18日(土)に実施した『【今夜決定!最終審査】出ようぜ!VTuber Fes ステージ出演オーディション2022』において、生放送中に公表した各参加者の中間発表及び最終結果の獲得ポイント数の誤集計の追加調査を実施させて頂きました。
結果、再調査のご報告(2022年2月4日(金)付)において誤りがあることがわかりました。以前の発表と異なる形となり、応援してくださった視聴者の方々、並びにオーディション参加者の皆様を失望させてしまったことを深くお詫びし、訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。
集計結果が公開され、再調査によって問題となっていた部門の1位と2位が入れ替わったことが判明した。この二人に関してはどちらもVTuber Fes Japanに出演できることとなった。
【原因】
①生放送当日、手作業での集計とリソース不足により集計ミスが発生しておりました。
②再集計の結果、順位変動があることが発覚しましたが、生放送時に既に順位発表していたため、現場判断で順位変更しないことを決定し、その旨を発表いたしました。
原因は手作業による集計とあり、今後の対策として自動集計の導入を挙げている。さらに今回のオーディションで視聴者によって送られたニコニコポイントは全て返還されるという。
以上です。VTuber Fes Japan 2022は4月29、30日両日に幕張メッセ ニコニコ超会議2022特設ステージにおいて開催されます。よろしくお願いします。
ウイグル人の臓器抜いて外人に売りさばくのも彼らにとっての日常の一つなんだろうな
スマホで展示品を3Dスキャンしていたのではないか?──2月6日に幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル」(ワンフェス)。プロ・アマ問わず腕によりをかけて製作したガレージキットの祭典で、ある入場者達の行動に出展者や運営が危機感を募らせている。
2月6日に幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル」(画像提供:ワンフェス実行委員会)
発端は出展者の1人・44kさんのツイートだった。「ワンフェスで奇妙な画面のスマフォをかざしている三人の男性(日本語をしゃべってはいなかった)が僕らのブースに来ていたけど、あれ今分かった。デプスセンサーだ。LiDARだったんだ……」。スマホ画面にはスキャンアプリの特徴的な模様が見えたという。
LiDAR(light detection and ranging)はレーザー光を対象物に照射し、反射して戻るまでの時間から物体までの距離を計測するセンサー。スマートフォンのカメラのオートフォーカス性能を向上させる目的で19年ごろから使われ始め、例えばiPhoneシリーズは20年発売の「iPhone 12」以降が搭載している。
実は展示品を勝手に3Dスキャンする行為がワンフェスで注目を集めたのは初めてではない。2018年ごろにも“デジタル万引き”とネットで話題になり、メディアにも取り上げられている。
もっとも当時は市販の3Dスキャナーが大きく、バッテリー動作するポータブル機は精度が低かったため一部で問題視されるに止まった。ワンフェス実行委員会は「来場者の撮影に過度な制限をかけると出展者の負担になる」として、当時はあえて注意喚起しなかったという。
しかしLiDARを搭載したスマホや3Dスキャンのアプリが増えた今は状況が違う。誰でもそれなりに精度の高い3Dスキャンが行える状況になり、3Dプリンターなどと組み合わせて海賊版の製造などに用いられる可能性も否定できない。
ワンフェス実行委員会は「現在の機器の進歩を考慮すると出展者に対する注意喚起は必要。ディーラーの皆さんが不安や不快と感じている点は看過できない」と話す。件のツイートの他にも同様の連絡が数件あったという。
一方で「現在のスキャン精度では鑑賞には堪えるものの、そのまま3Dプリンターで出力して商品化するのは現実的ではない」とも分析している。鑑賞用のスキャンであってもかなり丁寧に、全方位からのスキャンが必要で、彩色の状況によっては光が反射や吸収されてしまい、うまくスキャンできない。またフィギュアの背面や足元の台を鏡面にしたり、作品の前にガラスやアクリルなどがあったりする場合もスキャンしにくく、こうした特性はそのままスキャン対策になるという。
ワンフェス実行委員会は今後、注意喚起とともに出展者に対応を促す考え。「スキャン撮影を見かけたらディーラー受付か事務局に連絡するようにお願いしたい」と話している。
あまり知られていないことだとは思うが、明日、11月20日の「トランスジェンダー追悼の日」に、新宿でトランスジェンダーの認知向上や被差別の是正を訴えるトランスマーチというパレード、というかデモ行進が行われる。
きっとバズやハフポといった感度の高いメディアは取材に来るだろう。
それと共に私が心配しているのは、公共放送のNHKが「我々はマイノリティーに寄り添った情報を発信します」といったツラを下げて来てしまうのではないかということだ。
っていうか、LGBT関連のイベントに顔を出すとけっこうな確率でNHKの取材や福祉系コンテンツの収録が行われているのだが、私はNHKの人に出くわすたびに、NHKだと名乗られるたびに息苦しく胸が焼けるような苦しさを味わっているのだ。
私がNHKの下請けで働いていた4年前、あなたたちのデジタルコンテンツチームが主催し、関連会社を集めて行われた忘年会で、あなたたちは余興として、トランスジェンダー女性を揶揄して笑いを取る寸劇を披露しましたよね?
トランス女性とシス男性との恋愛を小馬鹿にするネタでみなさん、大笑いしていましたよね?
忘年会の企画・主催者であり寸劇の出演者はチームの役職者ばかりでしたね?
その役職者のみなさんに勇気を出してクレームを入れたら、「脚本のレビューはしていた。放送ではNGだが内輪の忘年会で披露するならOKだと判断し実施した」という回答をいただきました。
「こういうクレームが来てしまうのは面倒なので、今後はしません。申し訳なかった」という意味不明な謝罪をされたのも覚えています。
(渋谷の放送センター1階の食堂で話しました。コーヒーごちそうさまでした)
で、私がクレームを入れたことをあなたたちは、私の雇い主に告げ口したでしょう?
どういうつもりで漏らしたのかは知らんけど、その件で私は、六本木のカフェに呼び出され、公共の場で社長と先輩から罵倒されるというハラスメントを受けたのですよ。「NHKの職員を困惑させるとはなにごとだ」という意味不明の理由で怒られ、結果としてチームを干されました。
っていうか、コンテンツとしてLGBTを扱う前に、あなたたち職員の中にも、それはそれはたくさんのLGBTの当事者がいることを意識しなさいよ。異性愛カップルへの福利厚生がやたら手厚いくせに、同性カップルはほったらかしじゃないか。
つまりなにが言いたいかというと、今日、幕張メッセにInter Beeを見に来たらNHKも出展していたので、4年前のことを思い出して増田に書きたくなった。
それ見たことか!学徒動員を強制した責任者を出せ!との論調が多いけど
以下の熊谷知事の一連のツイートを見ると希望者が参加しているに過ぎないように見える
強制があったのかなかったのかはいずれも現時点では証明ができないので無視すると
修学旅行等に代表される校外学習をもれなく中止すべきとの立場の人たちで良いのかね?
何なら校外学習よりも感染対策が不十分な民間のイベントもすべて中止すべきとの立場を貫いているのか
自分もオリンピック憎しの立場だけど校外学習まで中止しろとは思わないし
やりたい人が好きにライブに集まるのは腹は立つものの好きにしろと思う
県知事とか立場上のトップがそれらをまるっと中止させるのはいかがのものか?
8/25のツイート要約
以下、原文
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/1430296749185277953
①今日からパラリンピックの学校連携観戦が実施されています。千葉市の保護者同意は直前集計(8/23)で小学校で約9割など、全体で約78%とのこと。
私たちは保護者の理解の上で、各自治体・学校設置者の判断で実施可能としましたので、選択肢を作ることができて良かったと考えています。
②千葉県の場合は幕張メッセが会場で、無観客となった会場を広く活用した観戦座席の間隔確保、屋内会場のため熱中症のリスクが低い、メッセ駐車場を活用して子供たちが貸切バスで直行直帰が可能等の条件が整っています。
千葉県の児童生徒が他都県の会場を観戦することはありませんし、逆も同様です。
④プロ野球等は今も有観客で実施されていますが、都県をまたぐ移動自粛等を県民に要請している立場からオリパラ全体においてコントロールできない人流を抑制する立場を貫いています。
その上で、それら人流と、教員等の引率による直行直帰が確定される校外学習や学校連携観戦は切り分けて考えています
⑥私達は保護者や子供達の意向次第では完全無観客も選択肢としていました。
8月初旬の千葉市の意向調査で多くの希望があることから、選択式で保護者同意が必要なこと、観戦しない場合も欠席扱いとしない等、学校において十分な配慮が行われることを前提に各市町村・学校で実施可能としました。
⑦各学校はこれまでも貸切バスで校外学習を行っており、パラだけが特別ではありません。学校現場の実態をご存じの方とそうでない方で意識の差があるかもしれません。
当然ですが、会場内は選手・関係者とは導線は区分されているほか、入れ替え毎に座席を消毒するなど、さらなる対策徹底を行います。
⑨私達は学校連携観戦と同様、教員等の引率による校外学習は感染対策を徹底した上で、保護者同意等に基づき、各市町村や学校の判断で、必要に応じて実施は可能との立場です。
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
ずっと真夜中でいいのに。のライブに行きました。
去年から1年待って、世間の状況はあんまりよろしくない中、それでも開催してくれたライブ。
個人的には20年2月以来の現地に行くライブ。ずとまよのライブは初めて。
月一でライブに行く体だったので、ここ一年以上、こんな状況だからライブが開催されないのも仕方ないとしょんぼりしていました。
配信ライブは色々みる機会があって、それはそれで楽しかったけれど、配信をみるとやっぱりこれを生で見たいよ〜!という気持ちが強くなる。
そんななか、ようやくの行けるライブ。
会場に向かっていると、乗り換えるたび、一緒の方向に行っているな? となる人が増える。
会場に入るといっぱい炊かれたスモークの香り。口の中にもごっと入ってくる感覚。ぼんやりとライトを当てられたステージ。
会場に入って座ると、前後左右に人がいる。過ごし方はそれぞれだけど、お友達と来た方は他愛もない会話をしている。その中で、声出しちゃうかも、と笑いながら言っているので、心の中でいっぱい首を縦に振ってしまう。
声は出せないからはじまりはなんというか静かでした。熱のこもった拍手が響く幕張はなんだかクラシックコンサートが始まるのかという雰囲気。
でも楽器の音が鳴り出すと空気が変わる。音圧を感じる。ACAねさんのシルエットがくっきりと浮かび上がると、彼女が実在すると知らされる。
曲が始まるとお客さんのテンションも上がって、たくさんの人の身体が同じリズムで揺れる。
これだわ〜〜〜!という気持ちでいっぱいになりました。配信だと見られない光景。ずっと浴びたかったもの。感謝で涙が止まらない。
ふと横目で隣を見る。
隣の人が楽しそう!!!!最高!!もっとしゃもじ振ってみせて!!!となるほどに、リズム感すごくある方でした。楽しそうな方を見ると本当に嬉しくて更に涙が出てしまう。
バンド隊もOpen Reel Ensembleの方の動きが見る度にどこかコミカルさを含むときもありつつカッコいい。ACAねさんの一挙一動を見ていたい。お客さんの動きも見ていたい。目が足りなかった。
配信ライブで等でも感じていたけれどACAねさんのリズム感がとても素敵で、揺れる身体をみていると、ああ確かに彼女はあの音楽を作る、と感じるものがありました。力んでいなくて、空気というか分子を渡り歩くように音を紡ぐ方。
パフォーマンスを通してなにかしらルーツに触れさせていただけるような気分になれるのもライブの良いところだとしみじみ思います。
帰り道、連れてきてくれてありがとう、来てよかった、と同行者さんに言っている方を見かけたりしてまた涙ぐみながら帰路につきました。
ライブ自体とても良かったのは言わずもがなですが、ライブってこうだったな、ライブのこんなところが好きなんだな、というのを改めて実感できてよかったです。
一年と少し、ずっとライブに行かなくてもなんとか生きていけるかと思わなくもなかったけれど、やっぱり作り上げられた世界に飛び込む体験はしていたい。
ありがとう、ずとまよ。
ありがとう、会場に来てくれた人。
またお会いできる日を楽しみにしています。
色々考えていて、やっぱりこの件は
という案件だと思うのです。
若干今更感はありますが、思うところを書きました。
例えばスーパーの出入り口から段差をなくすとか、日々の生活に密着した施策はどんどん推進していった方がいいと思います。
ただ、「一応お客さんの出入りもできるようになっている」程度の裏口にまでそれを要求するのは正当なのか?とは思ってしまうわけです。
翻って今回の件ですが、SNSやメディア等で色々議論はあるものの、個人的に腑に落ちないのは「なぜ熱海駅ではだめだったのか」ということです。
駅員に「熱海駅まででもいいですか?」と聞かれて断ったということは分かっていますが、その前段階、旅行の計画を立てている時に、伊是名さんは「熱海駅ではなく来宮駅を選んだ」はずなのです。
旅行を計画する時、特に目的地がある場合は、普通そこのホームページを見たり周辺の観光案内を調べたりしますよね。
伊是名さんも当然調べたと思います。
調べるのはとても簡単で、来宮神社のホームページにもありますし、来宮神社を紹介する観光系サイトや個人ブログを見てもいいと思います。
そしてそのほとんどに来宮駅と熱海駅からのアクセスが書いてあるので、調べていて熱海駅からのルートに触れなかったとは考えられないのです。
つまり伊是名さんは「熱海駅ではなく来宮駅を選んだ」ということです。
もし熱海駅からのルートを知らなかったのであれば、来宮神社だから来宮駅だと思ったということなんでしょうか。
それは幕張メッセに行くのに調べないで幕張駅を使うような愚行なので、初めて行く場所でそんなことはしないと思います。
(初めだったのかは分かりませんが、そうでなかったら余計問題なのでおいておきます。)
来宮神社まで、来宮駅からは400m、熱海駅からは1.6kmです。
ではなぜ、伊是名さんは熱海駅ではなく来宮駅を選んだのでしょうか。
単純に近いから。
ただ、伊是名さんにとっては単純な距離よりも重要な要素がありますよね。
熱海駅は市の名前が付いているくらいですから利用客も多く、バリアフリー設備も充実しています。
駅の利用は問題ないでしょうし、車椅子でも利用可能なバス・タクシーの手配もしやすいはずです。
一方で来宮駅は、少なくとも伊是名さんにとっては「調べても分からなかった」レベルです。
そして、熱海駅から来宮神社に行くことを考えたら、熱海駅からの交通手段を調べますよね?
そうすれば今回のトラブルは起こらなかったんです。
(万一熱海駅が大きな駅だと知らなかったとしても、来宮駅を調べて熱海駅を調べないのは理屈に合いません。)
そのため、今回の件は「避けられたトラブル」と言うよりも、「ドラブルの起こりそうな方を選んだ」という印象が拭えないわけです。
ところで、来宮駅と来宮神社は徒歩5分程度と言われていますが、実は難所があります。
来宮駅の駅舎は線路の南側にあり、来宮神社は北側にあるんですね。
そのため最短ルートを通るには来宮暗渠という短いトンネルを通るのですが、そこの歩道が細く、ガードレールもあるため車椅子では通れないのではないかというほど狭いのです。
伊是名さんはブログで特に触れていませんでしたが、果たして歩道を通れたのでしょうか、それとも車に待ってもらって車道を通ったのでしょうか…。
最短ルートを通らない場合は、1.5kmほどアップダウンが激しく歩道が狭い道を歩くことになります。
時速2kmで45分かかるわけですから、結構な負担になるはずです。
伊是名さんは旅行先の条件として「移動距離が少ない」をあげていましたが、これは少ない範囲なのでしょうか。
来宮駅-来宮神社間のルートは知っていれば迷う道理がないのですが、トンネルにある小さい看板を見逃して通り過ぎてしまうと熱海駅に行ってしまいます(途中でおかしいと気付くかもしれませんが)。
一方、熱海駅からだとバス・タクシーで神社の目の前まで連れて行ってくれます。
数百円でも節約したいとか、迷うのも旅の醍醐味だという人であればともかく、そうでなければ健常者でも熱海駅から行った方が間違いがありません。
健常者であればスマホで地図を見ながら行けばいい、というのもあるんですが、車椅子利用者は「道はあるけど通れない」という事態に出くわした経験が少なからずあると思うんですよね。
電車なら駅員に相談すればいいですが、旅先の道路でそうなった場合のリスクは考慮するものではないのかなと思います。
「障がい者が気にせず外出できるのが理想だ」というのはその通りですが、現実のリスクを無視するのは違うと思うのです。
また真偽不明ですが、伊是名さんは来宮駅で降りた後、西にある熱海梅園に行ってから来宮神社に行ったと説明している人を見ました。
こちらの説であれば来宮暗渠を通っていないのは理解できるんですが、するとなおのこと、熱海駅から行かなかったのが不思議なんですよね。
対して熱海駅からバス・タクシーを使うと、熱海梅園の目の前まで連れて行ってくれます。
車椅子での移動を減らしたいのであればバス・タクシーを使うのが合理的です。
そもそも、最短ルートで直接来宮神社に行かないのであれば最寄り駅というメリットがなくなるため、来宮駅で降りる必要がないんですよね。
紛糾しているのは、結局これだと思います。
伊是名さんの言いたいことは「バリアフリーをもっと浸透させてほしい」で、それ自体は正当だと思います。
ただ、どう考えてもやり方はまずかった。
旅の計画段階で「合理的」な判断をしていれば起こらなかった問題なんですから、そこをフックにしてしまうと主張そのものが疑問視されてしまいます。
だから、今起こっている事は「誰が言おうが正しいことは正しいのだ」と「言ってることは正しいがお前が言うな」の戦いなんですよね。
熱海市の市議会では駅のエレベーター設置の議論が何年も続いており、その結果4つある無人駅のうち2つにエレベーターが設置されたそうですが、今回の論争、本当に必要でしたか?
要するに、熱海駅からバスを使えば来宮神社前ないし熱海梅園前まで行けるという「スロープ」があり、それは見えていたんです。
しかしバリアフリーの対応状況が分からない来宮駅という「階段」を伊是名さんは望んだ。
それがバリアフリー推進のためにあえてやったことなら、私は「言ってることは正しいがお前が言うな」と言います。
もし素で準備不足の旅行だったのなら、社会常識を身に付けて下さいと言います。
社会課題を世に問う目的であれは問題行動も有りだという考え方の先にあるのは、アメリカのBLM運動で起こった商店打ちこわしと略奪ですよ。
3月20日にアイドルマスターシャイニーカラーズの延期されていた2ndライブが幕張メッセで開催された。
無事開演し、長らく待ち焦がれていた色とりどりの景色に私は興奮していた。
宮城県沖を震源とする大地震で影響は関東にも及び、幕張メッセがある千葉県千葉市の美浜区では震度4を観測した。
出演者の方が頭上の設営物から避けた位置で登壇し会場を落ち着かせるファインプレーを見せ、直後に安全確認のため一時中断となった。
その後、設備の点検が行われて問題無く再開され、あの景色は無事に戻ってきた。
そうしてシャイニーカラーズの2ndライブの一日目は20時30分頃に幕を下ろした。
彼女たちの歩みは地震になど決して負けず続いていくのだ。めでたしめでたし。エモエモ。
待って欲しい。千葉県はコロナウイルスによる緊急事態宣言の真っ最中で、3月21日に控える解除日前の総仕上げ期間だったはずだ。
そして千葉県は飲食店等に20時までの営業終了を要請しており、イベント会場もお願いの中に入っている。
幕張メッセは第三セクターの施設で資本は千葉県と千葉市、施設の使用条件には例外規定なく20時終了と書かれている。これには民間に制限をお願いしている都合上、模範を示す意味合いもあったはずだ。
見ていた限りライブの構成から何かを削った印象は無かった。ロクに巻きもせずに半公営の施設で20時破りをやったのだ。
コロナウイルスは人の事情など聞いてくれない。だからこそ一律で制限をして人の活動を抑える必要がある。地震も例外ではないだろう。
マジでやめてくれ。ようやく観客ありでライブができるようになってきたのに、これで何かあったら他に迷惑がかかる。
やりたいことや感動を優先して公共の利益を蔑ろにしたらオタクコンテンツなんてすぐ潰れるぞ。
二週間後、感染者が出ていないことを祈る。
https://www.asahi.com/articles/ASM7W023JM7VUDCB024.html
>>幕張メッセ国際展示場ホール内で、ライターの炎にスプレーのようなものを噴射し、栃木県那須塩原市の男子高校生の後頭部に引火させ、頭のやけどで1、2カ月のけがを負わせた疑いがある。
>> ホールでは当時、漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」など3誌のイベントが開かれていた。
>>主催の集英社によると、イベントは抽選で当たった人と、同行者だけが参加できた。
>>動画には、若い男が高校生ともめているような様子の後、少年が近づいてスプレーのようなものを噴射し、
>>高校生の後頭部から炎と煙が上がる様子が映っていた。(多田晃子、寺沢知海)
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ぷよぷよみたいなマスコミは被害者がリア充じゃない場合は事件を小さく扱って矮小化するけど
。
チー牛とか言ってバカにしていい文化を作るから、「こいつ相手なら暴力しても逮捕されないだろう。昔から放火してみたかったんだ」と犯罪が起きる
https://www.comiket.co.jp/info-a/C99/C99EventDate1.html
コミックマーケット99の開催について
2020年冬、コミックマーケット99の開催は行なわず、2021年GWの開催を目指すことになりましたことを皆さんにお伝えする次第です。以下、改めてご説明申し上げます。
当初、2020年冬としておりましたコミックマーケット99の開催日程につきましては、期間・会場が確定した段階で改めて公式Webサイト等にて告知する旨、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を踏まえた3月27日付リリース「コミックマーケット98の開催中止について」にて、告知いたしました。
5月下旬、政府及び地方自治体等により発表された指針を踏まえ、6月以降、各展示会場からイベント主催者に対し、イベント開催にあたり遵守すべきそれぞれの「ガイドライン」が提示されています。これらのガイドラインに基づき、各同人誌即売会の主催者が、会場側と調整を行いながら、各地における同人誌即売会の再開に向けた準備を進めておられるのは、皆さんもご存じの通りです。コミックマーケットの使用する東京ビッグサイトにおいても、6月8日に「対応指針」が発表され、大きく制限された形でのホール毎の最大収容人数や、主催者の行うべき感染防止策等が定められました。
さらに、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催延期に伴い、国際放送センター・メディアプレスセンターの設置された東京ビッグサイト東展示棟は、2020年冬に使用することができなくなりました。2020年冬に予定されていたコミックマーケット99の開催日程は、東京ビッグサイト全館使用を前提として、3日間開催とされており、東展示棟の不足を埋めるべく、これを4日間開催に延長することは、年末の休日を考慮すると現実的ではありません。
この間、参加人数や日程の制約その他「対応指針」に規定されている開催に当たっての各種の条件、新型コロナウィルス感染症の流行状況等を考慮し、いかなる形であればコミックマーケットを開催することができるのか、開催形態の大幅な変更を含め、様々な検討を続けてまいりました。しかしながら、現状求められている新型コロナウィルス感染症対策を講じたとしても、問題やリスクが諸々生じる恐れもあり、参加者の皆さんに満足いただけない開催となってしまうことが懸念されます。つきましては、大変残念ではありますが、コミックマーケット99を2020年冬に開催することは困難である、という苦渋の決断に至りました。
コミックマーケット99の新たな開催日程につきましては、東京ビッグサイトにて同人誌即売会及び関連するキャラクターコンテンツの展示即売会を主催している団体の皆さん(DOUJIN JAPAN2020の幹事団体でもあります)のご理解・ご賛同を得て、2021年GWに照準を合わせ、関係各方面と日程調整を行っております。詳細の発表につきましては、2020年秋以降を予定しておりますので、今しばらくお待ちください。同様に、次回コミックマーケット99の『サークル参加申込書セット』、郵送申込用の『合体配置用封筒』通販につきましては、セット販売で既に申し込まれた分も含め、開催日程の決定後、改めて公式Webサイト等にてお知らせしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
なお、2020年冬につきましては、1975年12月のコミックマーケット誕生から45周年を迎えることを記念した企画なども加え、GWに行った「エアコミケ」を発展させていくことを検討しています。詳細等定まり次第、公式Webサイト等にてご案内いたします。
「コミックマーケットは同人誌を中心としてすべての表現者を受け入れ、継続することを目的とした表現の可能性を拡げるための「場」である」ことを理念に掲げるにもかかわらず2020年の1年間、リアルな「場」としてのコミックマーケットを開催できないことは、我々準備会にとっても痛恨事に他なりません。しかしながら、コミックマーケットは、規模の大きさ故に社会的影響も考慮しつつ、継続を旨として慎重に事を進めていきたいと考えています。今後も開催継続に向け、最善を尽くして参りますので、参加者・関係者の皆さんには、重ねてのご理解・ご協力をいただければ幸いです。
現在、コミックマーケット98カタログ冊子版のご購入や、コミックマーケット98当選サークルによる参加費の繰越・寄附のお申出等のありがたいご協力に加え、金融機関からの特別貸付制度を利用した借入れ等の資金調達も進めており、直ちにコミックマーケットの運営が立ちゆかない状況ではありません。しかし、今後の新型コロナウィルス感染症の状況如何によっては、改めて皆さんの幅広いご支援をお願いすることがあるかもしれません。その際は、なにとぞご協力のほどよろしくお願いします。
コミックマーケット98の開催中止のご案内でもあえて明記したことの繰り返しとなりますが、コミックマーケットを含めた同人誌即売会のみならず、各種イベント・展示会・即売会は、それぞれ規模・時期・地域・特性等が異なり、開催に向けてそれぞれのご判断があります。コミックマーケット99開催延期をもって、他のイベント・展示会・即売会等に対し、無用な混乱を招くような問い合わせ等を行うことはお控えいただくよう、重ねてお願い申し上げます。
最後に
東京オリンピック・パラリンピックの開催延期に伴い、東京ビッグサイト・幕張メッセの利用制約がさらに1年間継続することになりました。昨年来、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う当初からの利用制約で、多くのイベント・展示会・即売会が、開催中止・会場変更・規模縮小を余儀なくされており、この影響は全国の展示会会場にも波及しています。この状況がさらに1年間続き、加えて、新型コロナウィルス感染症対策で展示会場への人員の収容率が制限されるのであれば、せめて収容率の制限割合に応じた会場費の減免がセットとなってしかるべきですが、大阪市など一部の例外を除き、会場費は従来通りとされているのが現状です。
幸い、2020年GWの際には開催中止に伴うキャンセル料の免除をいただきましたが、感染状況の先読みが困難な現状では、引き続き同様の対応をお願いしたいと考えております。その他、「ガイドライン」を遵守するためのハード・ソフトの整備についても、個々の主催者に任される部分が大きいのですが、対策の長期化を見据え、会場設備・機能そのものの充実による対応も強く希望するところです。
政府・東京都・その他関係者の皆さまにおかれましては、主催者支援を含めた展示会会場への充分なサポートをお願いするとともに、同人誌即売会をはじめ展示会会場を必要とするすべての人々への手厚い配慮を重ねてお願いします。
新型コロナのせいで、全国各地でイベントの自粛が続いていて、イベント業者が虫の息だけど、
誰かがそれを打ち破らないと、いつまでも自粛したままになってしまう。
再開のの口火を切るのは誰か。一番わかりやすいのは、秋元系列の握手会だと思う。
都内は五輪に向けてピリピリしているので、なかなか場所を貸してくれないだろうし、
幕張メッセは、知事はともかく市長が口をはさんできそうな気がする。
お客様を目の前にしているので、メンバーはもちろんノーマスク。
それが世界に知れ渡ったら、「日本はこれだけ新型コロナから回復しました!」というアピールにもなる。
本題はここから。
この握手会をきっかけに、世界最大のクラスターが発生して、世界中から壮大なバッシングが巻き起こる。
運営は謝罪と釈明に追い込まれ、秋元康のプロデューサー降板やグループの解散もありえる。