はてなキーワード: 巻き爪とは
一般的には刃が直線の爪切りは足の爪用みたいな扱いになってるじゃん?
でも俺は手の爪も直線の爪切りの方が切りやすく感じてるんだよね。
あと、爪をどんな形に切り揃えるかってのも問題で、
以前は白い部分は全部切る感じのちょい深爪気味に切っていたんだけど
端が肉に食い込むようになったのでやめた。巻き爪の原因になるらしい。
これを防ぐにはスクエア型に切るのがいいらしい。
つまり端の白い部分は意図的に残し、爪全体が四角になるように切るのである。
こうなってくると曲線の爪切りより直線のそれの方が使いやすく感じるんだよね。
ただ最近爪の端が割れることが多くて、原因はわからないんだけど
直線刃で切ったときに負荷がかかりやすかったりするのかなとか不安に思っている。
おわり
足の爪は巻き爪になるのを避けるためにスクエアに切ったほうがよいとされていますが、通常の爪切りですとこれが難しいです。
しかし、刃がカーブせず直線になってる足用の爪切りを使うとこれが簡単。
僕が買った貝印の下記リンク(アフィリエイトなし)の製品ですとたった600円で毎回の爪切りが楽になります。
他に今年買ってよかったものを挙げるとすると大変月並みですが
左右がコードでつながったワイヤレスイヤホンをこれまで使っていましたが、自転車に乗るときに片耳だけつけるともう一方をクリップで留めても煩わしかったので購入しました。これによりその煩わしさはなくなり、ボタンを数秒押す必要があったペアリングも充電ユニットから取り出すだけなので快適になりました。ただ、低価格のものを買ったら音質もフィット感も悪く、よく聞いているNHKラジオの英語講座がちょっと聞きにくいので高いのを買い直すことになりました。
・500GBのSSD
1万円になっていたので。重くて使用に耐えなくなっていた2012年のMac miniが甦りました。
振り返ってみると、悩みを解決するピンポイントな補強に高い満足感を憶えています。これと同じくらい、将来に効果を発揮するピンズドな投資ができたらいいなあ。
爪の付け根、横側の掃除を定期的に行っていたが、2週間ほどサボっていた。
それを今日、さっき、やったのだ。
左足の親指が、先一昨日あたりに踏まれてからずっと痛くて、その点検もかねて。
いつものように爪をしならせるように押し、汚れを落とそうと指の爪を立てたその時、肉と爪の隙間から白い袋が飛び出した。
汚い。非常に汚い。
しかもそれがちょっと大きい。顔のニキビを潰した時のアレの3倍くらいのサイズ。
しかも3つくらい出てくる。
すごく気持ち悪い。
巻き爪を踏まれ、悪化したことが原因の痛みだと思っていたそれは、知らぬ間にうみが溜まっていたことによる痛みだったらしい。
解決したから良かったとはいえ、定期的に、水虫はなくても、痛みがあるなら皮膚科にかかった方が良いのかもしれない。
そう感じた月曜日の深夜であった。
汚い。
小学校の頃、身体測定をするときに保健の先生から毎度爪の短さチェックが入っていた。身長と体重を測った後、先生に手と足の爪を見せて、長さのチェックをしてもらうのだ。長い子には当然指導が入り、その場で爪の白い部分がうっすら残る程度にまで切りそろえさせられていた。私はどんな些細な事でも先生に目をつけられるのが極端に嫌いな小学生だったため、身体測定の前日に必ず爪を切り、いつも一発合格を貰っていたのだが、四年生に上がりたての私はシブがき隊にハマり毎日夜更かししながらCDを聞いていたため忘れっぽい性格になってしまっていた。つまり、私は初めてチェックに引っかかり、先生指導のもと爪を切ることになってしまった。その私の前で先生に抗議していたのが彼だった。
出席番号は遠いのに何故近くにいたのか不思議だが、恐らく身長順に計測していたため、背が同じくらいの彼と私が近くなったのだろう。なるほど、彼の爪は誰が見ても爪の白い部分が長いと言える程度に伸びていて、そして少し巻き爪が入っているようにも見えた。彼の主張している深爪は、言われてみれば…?レベル。でも私の方がもっと深爪のような気もしたし、爪を短くすることで衛生面の指導をしているということを理解していた私は、すこし白とピンクの縁目がくすんでいる彼に一言言ってしまった。「いや、爪汚いしちゃんと切りなよ」。
彼の表情はおぼろげにしか思い出せない。なんせもう10年以上たっている。とにかく、気持ちいいリアクションではなかった。不遜、というか不服、というか。しかし特に何を言い返すでもなく、そのあと私と並んで爪を切ったのかどうかも分からない。ただ同じクラスの中で特にどんな主張もすることなく、授業に積極的ともいえない彼が、初めて明確に主張している姿を見たことは鮮明に覚えている。
変な人だと思った。恋において、変な人、というのは良くあるシチュエーションだと思う。
結局その恋は実らずに、中学卒業を機に全く会わなくなってしまった。
今現在、彼は衛生面を理由に爪を切っている。私に会う前日はいつもきちんと爪を切ってやすりで磨いているのだそうだ。いつも切りっぱなしにしている私よりはるかに丁寧だと感心しながら、私が好きになった彼ではなくなったのだなあと実感する。
同じくらいだった背は離れていた期間にぐんぐん伸びて、私なんて軽々持ち上げられる。いつも少し興味なさげな、しかしくっきりとした二重だった目はより二重になり、しっかりと私を見てくれている。
変わったところは多いけれど、譲りたくない事柄において主張するときの少し怖い顔は昔のままだと思う。言ったことはないけれど。
反対に彼からすると私は小中学生のころからあまり変わっていないらしい。でも、昔告白した時には見向きもしなかった人間を今好きと言えるのなら、やはり彼が大きく変わったのだろう。
変わってくれてよかった。
ちなみに女。
昔から足がデカかった。横に幅広いとか甲が高くて靴が入らないとかじゃなくて、純粋に足がデカい。成長期には、買った靴が1年も経つと履けなくなるなんてことが多々あった。だから靴を買う時はちょっと大きめのを選んでゆったり履いてた。たぶん、それがいけなかった。
押さえつけるものが無い状態だったからなんだろうけど、足はそのままぐんぐん大きくなっていった。気がついたら25cm強。
高校入学時にローファーを買おうとしたんだけれど、大体のお店には25cmまでしかサイズが置いてない。けれど当時の私は25.5がジャストサイズだった。「革靴は履いてるうちに革が柔らかくなるので大丈夫ですよ」という言葉を信じて、窮屈だけど25cmのローファーを買った。
「纏足ってこんな感じなんだろうな」と思いながらそれを履いて登下校していた。そしたらまあ靴ズレするよね。
もとから巻き爪だったのもあるんだけど、左足の親指が完全に膿んで変な色になった。学校の指定で履いてた白ソックスの指先が赤緑色に染まってまじグロかった。
それがトラウマになってるから今はもうキツイ靴は履かないようにしてる。あれから更に足は成長したのか、25.5cmの靴でもデザインによっては入らない。
女物の靴ってたいてい25.5cm(LLサイズ)までしか置いてないのよ。おかげでちょっと新しい靴欲しいな~で探し始めて10件くらいまわって諦めるなんてことも。
もちろんそういうデカいサイズの靴の専門店は世の中に存在する。だけど私の住む田舎には無いし、高い交通費を払って高い靴を買うほど靴に執着はない。
ちなみにお手軽価格でサイズ展開が豊富なのはしまむらです。けっこうな回数お世話になってる。ただやっぱ値段相応の品質とデザインなのよね。