はてなキーワード: 尿道とは
位置と構造: 女性の尿道は、膣の前方に位置しており、外部生殖器(陰部)から外部に向かって伸びています。尿道口は尿道口とも呼ばれ、陰核(クリトリス)の下に位置しています。 |
長さと直径: 女性の尿道は男性の尿道よりも短く、直径も小さくなっています。これは女性の生殖系と尿道が男性よりも別々に配置されているためです。 |
機能: 女性の尿道は、尿の排泄を担当します。性行為時には、尿道口からも分泌物が出ることがありますが、これは尿道腺からの分泌物であり、尿道の主な機能は尿の排泄です。 |
感染リスク: 尿道は細菌や他の微生物の侵入を防ぐために、一定の防御機構が備わっています。しかし、尿道口の近くには膣や肛門があり、これらの領域から感染が広がることがあるため、尿道感染症(尿道炎)のリスクも存在します。 |
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった
別に連れションの趣味はないんだけど、会合の休憩とかで余所のオッサンと同時にトイレに入ることはよくあるのね
別にのぞき込んだりはしないんだけど、明らかに余所のオッサンのほうがジョボジョボ音がでかい
同じぐらい我慢した上での小便だと思うんだけど、余所のオッサンのほうが明らかに量が多い
なんていうか、太い小便と細い小便があると思うんだよなぁ
俺の小便ってどんなに大量に出そうとしても、ホースにピンホールが空いた時みたいにピシューっと出る
尿道が細いんだろうな
自分のチンコが細いと思ったことはないが、こうやって細い小便ばかりをしていると「あ、こいつチンコ小さいな」と思われてそうで嫌
すると疲れて何もしたくなくなるし、ションベンしないと尿道に残り精子でパンツ汚れるし、ちんこの皮がこすれて痛いし、俺の中ではメリットが無いという意味で酒と同等の扱いになってる。
デカチンは便器につくから大変じゃないかとかパンツに仕舞うとき大変じゃないかみたいな素朴な疑問あるようだけど、
普通に便座のどこに座るかの初動ミスると便器の陶器に尿道つくし、上手い位置に座れたと思っても水流す時に普通にチンコ濡れたりする。
そのせいだと思うが、尿道炎になったことあるし、真性童貞にも関わらず性病かかったことすらある。
基本的にトランクスなのでチンコがデカくてパンツ履く時に手こずるとかはない。パンイチで寝転がってるとき気づいたらチンコがパンツからはみ出てるけど。
ただ、大人になってから初めてパートナーに指摘されて気づいたことだけど、俺は常にチンコがボトムスにハッキリとした輪郭を描いてモッコリしているらしい。
「緩めのスラックス履いてる時とかは違うでしょ?モッコリしてても近くで凝視されたりしないと分からない程度でしょ?」
と訊いたら全くそんなことはなく、どのボトムスを履いてても平常運転でチンコがモリモリ浮き上がってるし、なおかつ普通に接しているだけでハッキリわかるようなレベルだと言われた。
「例えば学生時代の同級生の子とか、今だって職場の子とかあなたと日常的に接していた人は皆間違いなく
『げっ、あの人チンコ思いっ切り浮き上がってる!』
って内心で思ってたはず。そのくらい。見て見ぬふりしてもらってたんだろうけど、内心でめちゃくちゃ気まずかったり怖かったりした子もいたんじゃない?」
めちゃくちゃショックを受けた。
「90代女性、老人ホーム入所中、要介護5の方の発熱で救急要請です」
看護師からの連絡を受け、搬送許可を出した後に大きくため息をついた。
きっと、また、だ。
物言わぬ患者への輸液を処方してから救急外来へと足を運ぶ。この足取りがこんなに重くなったのはいつからだろう。
患者のカルテはもちろんない。せめて理解力のある親族がいればと願いながら、救急車を待った。
「3ヶ月くらい前から食べなくなっていて、でもなんとなく食べそうな雰囲気はあるんですよ。診療所の先生は年だなんていうけど、あの先生は信頼できないから。ほら先月には誕生日のお祝いもしたんですよ!」
主観と客観の区別ができない介護士からの病歴をまとめると、数ヶ月前から原因不明の食思不振があり、嘱託医は老衰、あるいは認知症の末期症状として、看取りが望ましいと判断していた様子だ。今朝から特に症状を伴わない38℃の発熱があったため、嘱託医は呼ばずに救急要請した、と。
「施設ではこういう人は見れないんですよー」
独居の息子がいるが、老人ホームに入所してからは面会に来たのは2回だけ。他の親族はいない。
ああ、また、だ。
ストレッチャーの上で小さく横になり、ただ穏やかに虚空を見つめている老婆に目をやる。認知症になっても礼節が保たれているようだ。それか、身体を動かす力も残っていないのか。
入院前の説明は介護士にはできない。翌々日に病院に来る、と息子と電話で約束をし、入院の準備を進める。
「延命治療はしなくていいです。ただ、できることはやってください。熱があるとつらいので。あと点滴も」
培養結果を待つまでもなく、抗生剤を処方して、救急外来を離れる。あの膿尿だ、見なくてもわかる。
この人は2ヶ月で帰れるだろうか。そんな考えが無駄なことを思い出して、今日のジムでのメニューに意識を変えた。
発熱の原因は尿路感染症からの菌血症であった。食事も水分も取らないのだからトイレも行かない。すると尿で洗い流していた尿道にも細菌が群がる。当然のことだ。
治療自体は難しくないが、尿が少ない以上、再発は火を見るより明らかだ。また起きることをわかって治療をしている。賽の河原みたいだ。一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため。そうして鬼に崩される。
加齢に伴い食事を取らなくなる高齢者は多い。認知症や脳の異常で食欲そのものが湧かないこともあれば、口や喉の筋力低下で嚥下機能が廃絶し、飲み込めない、飲み込むとむせるから食べないということもある。
急性期病院に運ばれた以上、一通りの検査はやるが、治療可能なものは見つからない。萎縮した海馬が認知症であることを裏付けただけだった。
「でも点滴はしてほしいです」
饐えた臭いの息子からは3度同じ言葉が出てきた。下を向き記録をつける看護師と天を仰いだソーシャルワーカーを見て、ICは終わった。
治療の先に何があるのか、輸液の先に何があるのか、医者が決めていい時代は終わった。パターナリズムと非難され、医者は決定権を患者と家族に手放した。だから、何も言わない。言ってはいけないのだ。
「自宅ではみれません。仕事があるので。昼間ひとりにはできませんよ」
食事を取らず、点滴をする患者の退院先は少ない。自宅が無理だと言われると、療養型病院くらいになってしまう。
ああ、また、だ。
また、あの列に一人加わった。
食べるでもなく、看取られるでもなく、見舞われるでもなく、ただベッドに横になり点滴を受ける患者が病床をひとつ埋めた。
手足も曲がり、物言わぬ患者の脇に毎朝赴く。何も起きていないことを確認するために。虚空を見つめていた穏やかな目が自分に刺さるのを感じる。
これは罰なのだろうか。
これは罪なのだろうか。