はてなキーワード: 就職活動日記とは
18卒の就職活動が解禁になってもう2ヶ月。どんな業界でも有名な会社は説明会が終わってきました。
志望業種はメーカーか商社(共に営業)です。これは物を売りたいという雑な理由によって選ばれた業界です。
しかし、そのなかでの産業は特に絞らなかったため、いろんな企業の話を聞くことが出来ました。
そうして見ているとやはり業界によって違いはあるものの、根底は同じように感じます。
そして、そこを学生が意識できるかどうかが内定を貰う上で重要ではないかと思います。
これはどんな会社でも共通しています。(非営利の話は置いておきましょう。)
そのため、この採用活動も利益を生み出せると思ってやっていることになります。
ですので、学生側が意識することは「自分がいかに利益を生み出す原石であるか」という部分だと思います。
リーダーシップがあろうがロジカルシンキングができようが、それを持っているだけでは意味がありません。
なので、アピールでは自分の特色を活かして「どのようなことをしていきたいか」。
この部分を重視した志望動機、自己PRを書けば、いい結果が出ると思います。
とはいえ、上に書いたのもただの「一例」に過ぎませんので、異論がある方も多いと思います。
みなさんはどう思いますか?
去年の夏、大学院1年の時に院を休学。それから、公務員試験をら受けまくるも全落ち。
どうしようもなくなり半年ほど家に引きこもっていたところ、
こんな感じでできるだけ安く抑えてるよ、というのを紹介してみる。
時期によって値段は異なるが、最高でも1万円ちょいあれば片道の東京行きの航空券が手に入る。(成田だけど)
安い。
安い。
気になる滞在先だが、都内で随所に存在するゲストハウスというものがある。
個人スペースはドミトリー(2段ベットの1スペース)が基本だと思う。料金は一ヶ月18000円〜30000円くらいとものすごく破格である。
リビングやシャワーなども完備してあるし、何よりもキッチンが使えるということが大きい。
何かとかさむ食費が自炊するだけでだいぶ抑えることができる。これは本当に嬉しい。
ところで、飛行機に乗る前にエントリーシートが通ってたとある会社から電話がかかってきた。
「以前、面接日が決まったらお知らせしていた⚪︎⚪︎(会社名)ですが」
「君、履歴書の住所が◯◯県になってましたよね…?」
「今回は関東近辺の方を中心に採用しようと思っているので、本当に申し訳ないんですが今回は…」
突然の宣告。
もちろんこのようなことは募集ページには一切も書かれていない。
もしも、この電話主のおっさんが僕の履歴書を見間違えてなかったら、ESすら通ってなかったのだと思うと、
2010-06-28 社長に「声はいい」と言われた。ちょっと照れた
2010年6月28日に見た就活関連サイトCommentsAdd Star
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新卒時就職活動の失敗は挽回可能か?:日経ビジネスオンライン
3年といやあ、公明党がマニュフェストにしているのは、卒業3年以内は新卒にするとかだったような。ある意味妥当な数字なのかもしれない。
まあとにかく、3年以内に就職することができたら挽回可能らしい。自分もなんとか3年以内に就職したいところです。
就活を意識するのは大学はいることからしたほうがいいとは言いますけどね。
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こんな求人サイトがあるのか・・・。これはうまいビジネスな気もする。
新卒で海外就職 in Europe!: 海外求人の見つけ方と、海外求人サイト
【インフォランス】就活アワードインターン募集 - 週刊てるゆき - 社長ブランディング&ソーシャルメディアマーケティング
面接官1人で受験者が2人で終始なごやかムード。一次面接だとこんなもんなのか。
ただ答えに対して深く突っ込まれたりすることは無く、なんか話をしても普通に流されていっただけの感じが。あまり熱く語れなかった。手応えはイマイチ。これはダメかもな。
俺のダメな点はまあ多々あるのだが、突き詰めると「自分が優秀な人間だという自信が全然無い」というところに行き着くのだな。これはもちろん今までに自信を持てるような行動を積み上げて来なかった、というのはある。しかしそんなに大したことやってこなかった人でも、心から「俺は有能で立派な人間だ!」と思えるのなら自己分析もばっちりで面接もひょいひょい通るような気がするのだな。
筆記試験はまあ、出来は悪くないだろうからこれで落とされることは無いだろう。
しかし筆記試験の最後やる適性試験と言うか性格診断みたいなの、これはどうして良いか未だに良く分からない。正直にって言われてるから正直には答えてるけどさ。嘘ついて後々突っ込まれても困るだけだし。しかし「社会性は無い方だ」とか「人前で話すのは苦手だ」とかにも正直にイエスと答えてるんだがこれは罠なのではなかろうか……
そういや、以前受けて既に不採用通知貰っている某大手企業の最終面接では、面接の終わりの方では「あなた家に篭ってじっとしている方が好きでしょ」とか「こういう場所(面接)で積極的に話しするのは自分のタイプじゃないでしょ」とか言われたんだけどあれは何だったんだろう。「どちらかと言えばそうかもしれないですねー」とか適当に濁しておいたけど。
確かに面接の前に受けたSPIでそういう回答してたからそれを受けての質問(でもないか)だったんだろうけど。暗に「そういう性格の人はウチには要らないので」ということを言いたかったのだろうか。それなら一次面接の時点で落としておいてくれよ。
2chのスレッド等で、受けようと思っている企業やその他ブラック企業とかそんな情報を知れば知るほど気が滅入ってくる。
特に俺が志望しているIT関連企業なんか良い言われ方している所が一つも無い。まあそんなの気にする方が間違いなんだけどさ。
仮に就活生が50万人居るとして、いわゆる「勝ち組」「負け組」みたいな人の割合はどれくらいなんだろう。
前述した2ch情報なんかを真に受けると、「勝ち組」に分類されるのが大体1万人、「まあまあ良い所に入れたね」レベルが9万人、残り40万人が「人生終わったね」レベルなんではなかろうか。ああ3万人ぐらいは就職失敗もあるか。
でもまあそんなことは決してなくて、過去存在したその残り40万人の人達だって忙しいながらもそれぞれの幸せを手に入れているはずであり、ネット情報を気にしすぎると「勝ち組1万人に入れなければ人に非ず」みたいな風習に毒されることになり絶望感しか残らないから注意が必要だな。
何の間違いかかなりの大手企業で最終面接まで行っていたのが一つあるのだが、今日不採用の連絡が来た。
まあ練習半分記念受験(?)半分で受けてたとこなんで、そんなにがっかりともしなかった。面接の時もあんまり手ごたえ無かったし。
初めての最終(役員)面接だったが、やはりそう易しいものではなかった。事前に準備していたような質問は全然されず、あんまり聞いて欲しくない方向へずんずんと掘り下げられ、それをしどろもどろに答えるという展開。こんなんで採用になるわけがないわな。あまり聞いて欲しくない方向を持ってる時点でダメな気もするが。
しかしこちらが話している時にされる面接官の大げさな相槌が気になって胃が痛かった。
これは「こちらの話をちゃんと聞いていますよ」という誠意を表しているつもりなんだろうけど、俺にとっては半分小馬鹿にされてるようにしか聞こえなかった。
いや単に半分小馬鹿にされていただけかもしれないな。
まあ地方から遠征したんでちょっと多めの交通費がもらえたんで、もうかったもうかったと喜んでおこう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070318180815
「ワープロ可」とかそういう指定が無い限り手書きで書くのが原則だと思ってた。なぜなら、よくある就活本には「見やすい履歴書の書き方(修正液は使っちゃダメとか)」が大抵書かれていたから。
でも考えてみたら、別に「ワープロ不可」とはどこにも書いていないんだからワープロで作って文句言われる筋合いは無いような気がする。
ワープロで良いんならむちゃくちゃ楽になるのだが。ちょっと確認してみようかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070318120305
ああ、こういう先人もいるということが分かると頼もしい。ちょっとだけ勇気が出た。
ただ一つ違うとすると、俺は(一応理系の)大学院生で、研究も進めなきゃならずあんまり就職活動ばっかりやってる訳にも行かないってことがある。
自信過剰かもしれないが、俺も50社受ければそのうち1社ぐらいは通るだろうなーとは思っている。ただ50社も受ける精神力が続くかどうかってとこだな。
とまああれもこれも全部言い訳。
今日は履歴書を一枚書いた。完成させる前にインクをにじませたりしてて二枚書き損じた。
俺が志望している業種のはIT業関連で、ITによって業務の効率化を図るのが生業な企業。
でも選考方法は、手書きの履歴書を郵送しそれを元に顔を合わせて面接するというアナログそのもの。
この点だけは今後何十年経とうと変わることはないのかなあ。
まあ今はリクナビとかかなり便利になってるので、まだ恵まれているのだろうなあ。
よく内定を5社取ったとか10社取ったとか、内定の数が就職活動における優秀さの度合いとして言われたりして、その事には別に異論は無いのだけれど、仮に内定10社取った人が居たとしたら当然だがその10社の内に第一志望の会社は一つしか無いはずだ(もしくはゼロ)。
そんな人は当然第十志望以下の会社でも「御社が第一志望です。ぜひ御社で働かせてください!」といったようなことを面接で言い、言い方は悪いが面接官を「騙して」内定をもらってるわけだ。
別にこれは嘘つきだとか非難しているわけでは全く無く、その本心を上手く隠して言わば「ハッタリをかます」ことが得意な人、そういう人が優秀な就活生としてそれほど苦も無く内定をいっぱい取れるのかなー、と思ってる。
まあ就職活動ということで、履歴書に志望動機やら自己PRやら書いたり面接でどんな話をしようとか考えるわけだが、どんなことを考えても書いても「とってつけたような話」にしかならないのが困る困る。
まあ根源的な理由は大体分かっていて、突き詰めるとそれは「俺はできれば働きたくない」という所に帰着するのだな。
働きたくないのだから就職活動するということ自体が自分の気持ちに嘘を付いているわけで、そこから導かれるものが全部嘘臭くなるのはもう当然。
自分の納得していないことを相手に納得させられるわけがない、という指摘を見るが全くその通り。
働きたい、という強い意思がある人はそんなの何でもないことなんだろうけど、世の中の就活生には俺みたいな人も少なからず居る(居た)はず。
みんなはどうやってこれを乗り越えているんだろ。