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2020-10-03

デカダンス︰2020夏アニメ

https://anond.hatelabo.jp/20201001112504

ネタバレ厳禁な方は途中まで読んで)

「いい作品だったんだけどなんというか大絶賛とは言い難いんだよな」っていう感想が多く見られた。そうなんだよな。結末としてこれはこれである程度納得がいくけど。毎話の引きというのは素晴らしかったものの、初期に与えられた大きなワクワク感がどんどん薄れてしまった。

ここまでメッタメタネガティブ評価を出しているわけだけど、総合評価としては私の中ではポイントが高い。

という人にはオススメできる。ID:INVADED とかダーリンインザフランキス(初めの方のみ)が好きな人には特にオススメできるかもしれない。あとは 彼方のアストラ とか?まぁとりあえず観よう。

そういえば、ID:INVADED は今作品同様、アニメオリジナル作品だけど続編として漫画が連載されている。いやーこれがとても面白い漫画キャラクター原案小玉有起担当しているのでクオリティが高い。あまり漫画を読むことがないので分からないけど、心が砕ける描写が斬新で好き。

作画が凄い。(ネタバレというほどではないけど多少注意)

もっと観たい方は デカダンス公式 Twitter を漁ってみれば多分見つかる。

https://twitter.com/Jijasd/status/1290631825115815937

https://twitter.com/Hiromatsu1988/status/1308454013793304576

https://twitter.com/_bbwb_/status/1293444092282667008

Twitter をあまり使わないのでどの程度一般化しているかからないけど、アニメーターが自分アカウント原画を公開したりすることが多くなったね。いいよね。

(ここからネタバレあり)

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いい作品なんだけど、ここを改善してくれたらもっと良かったのかなぁと思うところ。

GGS を起動する訳だけど、あん設備簡単に全てのガドル殲滅できるんかい!二人で一斉のせいでスイッチ押すんかい

監視社会と見せかけておいて結構ガバガバシステムにとってサイボーグ人権もクソもないような扱いなのに、プライベートルームがあったりする。システムカブラギに世界行方を委ねるのは好き。

初めの頃は考察厨向けなアニメかと思われたけど終わってみれば勢いで押し切る系アニメだった。勢いで押し切る系としては惹きつけ方は凄いうまかった。

これは尺の都合もあるが、色々なキャラが出てくるが彼らの過去について語られることはなく視聴者想像に委ねられることが多い。ミナトとカブラギのアレコレ♂とかクレナイやサルコジ、ジルの昔話とか、とても興味がある。スピンオフ欲しいよぉ。

ドルバグパイプ本来ドルは無畜であり普通動物のようなものであるという説明のために使われたキャラであるが、普通に GGS を起動したら消滅してしまった。超巨大化してガドルをぶっ倒すとかそんなんなかった。パイプタンカーの街を散策するショートストーリーとか欲しい。

リンメイめっちゃ好きなのにあまり出番がなかった。;;

変わりたい人と変わりたくない人の対比は素晴らしくキレイだった。ドナテロターキー

サイボーグ ギア かの力。サイボーグの一部はギアとしてデカダンスログインして(少数はタンカーに混じっていたりする)いて、大部分はかの力という戦闘集団に属している。かの力はギアが大部分を占めるが少数のタンカーも在籍している。サイボーグも流し見している視聴者だとあんまり理解していなさそう。

よかった点。

作画キレイだし動きはアクロバティックで非常に惹きつけるものがある。背景も凄い。夕焼けを反射するデカダンス。かっこいい。最近アニメって線は細く、エフェクトゴリゴリが主流っぽい?けど、この作品重厚感があるよね。いい感じの言葉が見つからないや。

ナツメカブラギは本当に適役だったし、他の声優も素晴らしかった。「前頭葉回路にクソでも詰まっているんじゃないですかね」というジルの演技好き。

実態不明だけど地球にはデカダンス以外に5つの会社があるんだよね。昔地球が滅びたんだよね。過去に何があったのか、現在の状況はどうなっているのか知りたい。

感想

普通作画カトゥーン調の作画を融合させる良い試みだった。カトゥーン調でなければ描写が難しい場面もあったが、カトゥーン調のおかげでシリアスに寄りすぎずコメディ感をもって楽しむことができた。戦闘シーンは宙を移動しつつ攻撃するというもので斬新なものを観せてもらった。「生きる世界自分で決める」という軸は作品を通してブレることなく貫いていた。最後まで足掻いて勝ち取る。諦めない精神を与えてくれた。これから製作者たちの作品を観ていきたい。本当にありがとう

2015-12-14

[]小玉有起ブラッドラッド」13巻まで(以下続刊)

★★★☆☆

ぶっちゃけデザインと絵柄だけだと全然読む気にならなかったけど、いざ読んだら読みやすくてどんどん読めた。

つーか絵柄もむしろ好きな方のムチムチした絵柄だったから表紙で読まず嫌いしてた。

キャラが魅力的。

リズとかベルとか可愛すぎる。

ロリコンとしてはリズ一番。生意気だけど実は寂しがりの泣き虫かわいいもの好きとかマジ最高。

ベル最初はうざいなと思ったけど、素直になれないところで悶々としてるの見てかわいいと思った。

サティも地味に好き。あの動物も。

アニメ化前に原作読んでたけど、アニメは1話しか見なかったな・・・

原作のあの空気感テンポアニメ化するのはむずかしいと思うし。

バトル展開が微妙だな・・・

序盤のアキム編ですらちょっとうんざりしてたのに、後半になってもろにドラゴンボールセル編っぽくなって、

展開がものすごく遅くなってダレてきた。

伏線しっかりはられてたし、これがラストなのは分かるんだけど・・・

バトルは別になくていいんだよなあ

日常が見たいわ

あとウルフAKIRAテツオそっくりなのもどうも気になる・・・

健全エロって感じなのもいい。

体液がないとこんなにエロく見えなくなるんだなってのがよくわかった。

 
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